ウィーゼロでPauperリーグに参戦。


リーグ 2016 Mar 10
Round1 青単デルバー
①先手。フェッチ1・デルバー・定業2・噴出・ギタクシア・祝福。
デルバーに殴られたが悪鬼2体が着地。相手の蒸気の絡みつきを祝福で躱して激闘で一撃。
②島1・デルバー・悪鬼・サイクロプス・稲妻・噴出・払拭。
2T目に悪鬼が着地して3T目に水流破を躱しながら7点。残りライフを5まで追い詰めたところで鎖の呪いで対処される。そこからトップ勝負になり、相手の魔力の乱れが複数腐ったのも手伝って2体目の悪鬼が残って勝ち。
○○
《魔力の乱れ》が《目くらまし》の代わりなのは分かるけれど両者の間にはどうしても大きな差がある。後手のときなんか使いづらそう。

Round2 黒単信心
①先手。土地3・デルバー・サイクロプス2・ギタクシア。
相手の除去を1つ躱して激闘で一撃。
②土地なし。島1・空中生成・サイクロプス・祝福・ギタクシア・激闘。
クリーチャーはたくさん引けたが呪文が足りず、もらえたチャンスに決められずに負け。
③島2・デルバー・払拭・祝福・斬りつけ・思案。
生物をしっかり守りながら殴っていったが呪文が足らなくて決めきれず、灰色商人連打で負け。
○××

Round3 青黒赤緑神秘の指導
①後手。土地4・デルバー・サイクロプス・変異原性。
フラッドしているうちに相手のペースになる。大量の芽吹きにだけ的を絞って払拭を構えていたが2枚目を見せられて投了。
②島なし。島2・デルバー・悪鬼・紅蓮破・噴出。
相手の土地が詰まっている間にで生物を並べ、カウンターなどが腐っているところを殴って勝ち。③土地2・デルバー・サイクロプス・噴出・紅蓮破・真実。相手1マリガン。
デルバーは除去されたものの嵐縛り、サイクロプスが着地。除去を躱しながら6点ずつ殴って勝ち。
×○○
フィニッシャーを《大量の芽吹き》に絞ったタイプ。《交錯の混乱》が入っていたので変成で防御円をサーチしてくる5色デッキだったのかもしれない。

Round4 青単デルバー
①先手。島1・デルバー2・払拭・ギタクシア・噴出・稲妻。
デルバー2体が変身して殴っていたら相手がマッチ投了。


Round5 ティムールトロン
①後手。島2・デルバー・定業2・サイクロプス・ギタクシア。
ウラモグの破壊者を出されたが悪鬼をブロックさせて相打ちにする。その後チェイナーの布告などの除去で生物を除去されきってしまい、沼墓で破壊者の回収が見えて投了。
②土地なし。土地3・デルバー・悪鬼・ギタクシア。
相手の土地が1枚で詰まっている間にデルバー、悪鬼を展開。3T目に呪文を重ねて一撃。
③土地3・悪鬼・サイクロプス・水流破・ギタクシア。
早めに防御円を置かれて攻められず。相手はマナフラッドしていたが徐々に熟考漂いなどが出てきて破壊者を引かれる。これに3度殴られて次のターンで負けるところだったが、呪文重ねて激闘で殴ったら二段目を通してくれて勝ち。
×○○
ゲームが終わった後でなんでダメージ軽減されなかったんだ!?みたいなチャットが飛んできて説明したら納得してくれた。騙すようで悪いけどしかたないね


結果4-1





リーグ 2016 Mar 11
Round1 黒単信心
①後手。島なし。島2・サイロプス2・噴出・ギタクシア。
髑髏の占い師で手札を攻められたが噴出2回で盛り返す。クリーチャーを並べたものの手札が足りず、商人連打で負け。
②島3・思案2・噴出・ギタクシア。相手1マリガン。
相手に除去を引かれず悪鬼で2回殴って勝ち。
③土地2・悪鬼・サイクロプス・払拭・思案・稲妻。
3T目に払拭を構えて悪鬼。4T目に夜の犠牲を払拭しながら激闘で一撃。
×○○
3戦目は相手が自分のターンに除去を打っていたら呪文の数が足りていなかったケース。ウィーゼロ相手には打てる時に除去を打ったほうがいいことが多い

Round2 呪禁オーラ
①先手。土地3・定業2・稲妻・祝福。
生物を引く前に祖先の仮面がついて間に合わず。
②土地2・悪鬼・稲妻2・激闘・噴出。相手1マリガン。
悪鬼で3T目にブロッカーの上から20点殴る。残ったライフを稲妻で焼いて勝ち。
③島1・サイクロプス・デルバー・払拭・ギタクシア・稲妻・激闘。島2・思案・激闘・払拭・祝福。
生物が引けずに普通に殴られて負け。
×○×
んー生物引けないんじゃどうにもならんなー。マリガンの余地はあったかな?

Round3 ジェスカイブリンク
①後手。島1・デルバー・悪鬼・思案2・定業・払拭。
マナフラッドして序盤の生物が除去される。さらに古術師、ゆらめき、孤独な宣教師のコンボでライフゲインされたが噴出1枚から呪文がつながってサイクロプスで30点ほど殴って勝ち。
②島なし。島1・払拭・噴出・激闘・サイクロプス・祝福。相手1マリガン。
宣教師2体と光輝の泉2枚でゲインされたものの悪鬼が生き残り、しっかり払拭などを構えながら呪文がつながって29点殴って勝ち。
○○
赤要素は稲妻だけ見かけた

Round4 エルフ
①先手。土地なし。島1・デルバー・サイクロプス・ギタクシア・変異原性・思案。
サイクロプスで4キル。
②土地2・悪鬼・サイクロプス2・ギタクシア・祝福。
3T目にイラクサと樺の知識から大量展開され、これを越えることができず負け。
③島1・デルバー・悪鬼・思案・定業・噴出・稲妻。相手1マリガン。
山が引けずにいるうちに大量展開されて負け。
○××
相性はいいんだけどね・・・。

Round5 呪禁オーラ
①先手。島1・悪鬼・サイクロプス・払拭・定業・思案・ギタクシア。相手2マリガン。
上手いこと土地が引けて悪鬼、サイクロプスを展開。アルマジロがついた斥候で一度殴られたが相手はフラッドして息切れ。返しに稲妻でブロッカーをどかしながら殴って勝ち。
②島1・思案3・定業・悪鬼・激闘。
しっかり山が引けて悪鬼を3体展開。空漁師やQPMなどブロッカーがいたがこつこつ殴って最後は激闘で一撃。
○○
空漁師、QPMなどの呪禁でない生物も入っていてるタイプ。《崩壊する痕跡》も入っていていい仕事をしているようだった。

結果3-2


黒単以外の当たり運は良かったんだけどな~。

リーグ戦績 90-45





青単デルバーは《フェアリーの大群》が禁止されてから使用者が減っていたけれど今のリストでも十分強い。もともと青単デルバーを使っていた人がそのことに気付いて戻ってきたって感じなのかな。

青単が元の地位を取り戻した場合に喜ぶのはどのデッキだろう。親和、ストンピィ、カルドーサジェスカイなどは有利か。もちろんウィーゼロもね
お久しぶりです。気づいたら2週間ほど間が開いてしまいました。

しばらくメインに《ドラゴンの餌》を試してみたものの、その後で以前の型のウィーゼロを回したところこれが実にしっくり来る。環境に引きずられてメインデッキを変に歪めさせずにやりたいことをする構成にして戻してみました。

クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼》
4 《ニヴィックスのサイクロプス》
4 《秘密を掘り下げる者》

呪文(31)
4 《思案》
4 《定業》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《稲妻》
3 《ティムールの激闘》
3 《噴出》
3 《使徒の祝福》
2 《払拭》
2 《変異原性の成長》
1 《海賊の魔除け》
1 《炎の斬りつけ》

土地(17)
3 《広漠なる変幻地》
9 《島》
5 《山》

サイドボード
3 《紅蓮破》
3 《水流破》
2 《電謀》
2 《炎の斬りつけ》
1 《払拭》
1 《嵐縛りの霊》
1 《空中生成エルドラージ》
1 《残響する真実》
1 《鋭い痛み》

メインに《炎の斬りつけ》が1枚入っています。これは主に親和を意識したもの。次にゴブリン、ウィーゼロ、青単デルバーを意識しています。
コントロール相手にはそもそも打つ対象が無い場合もあるのでちょっとメインのコンセプトを歪めてはいます・・・。



リーグ 2016 Mar 8
Round1 青赤ゼロックス
①後手。土地2・デルバー・思案・払拭・変異原性・ギタクシア。
変異原性を持たれていたが斬りつけが活きて相手の悪鬼を除去できる。こちらはデルバーとサイクロプスで殴って勝ち。
②土地3・デルバー・悪鬼・定業・払拭。
序盤に相手のデルバー2体に殴られたがこれを除去。こちらはクリーチャーを並べたがちょっと土地を引きすぎて手数が足りず相手の悪鬼にとどめを刺される。
③島なし。フェッチ1・思案・稲妻・サイクロプス2・ギタクシア。
相手が赤マナの出ない事故。デルバーを除去すると相手は何もできず、こちらはサイクロプス2体を並べて勝ち。
○×○

Round2 青赤トロン+ムラーサの胎動
①後手。島3・デルバー・ギタクシア・祝福・激闘。島2・デルバー・サイクロプス・思案・変異原性。相手1マリガン。
デルバーを守りながら追い詰めるが神官、熟考漂いのアドバンテージに負け。
②土地3・紅蓮破・水流破・払拭・思案。
除去をたくさん持たれていたが相手の色マナが1つしかないのでテンポで勝って悪鬼が殴るチャンスをもらえて自分の稲妻を払拭して激闘で一撃。
③島なし。土地2・思案・紅蓮破・変異原性・激闘。
斬りつけを何度も打たれるがこちらも噴出で引き増し、相手のフラッドも手伝ってクリーチャーが生き残る。神官、時術師の上からデルバーで何度か殴って激闘を引いて勝ち。
×○○
このデッキに関してはこちらに詳しい記事がある(mtg.mn/6a45)。青赤のURとかけてMURasa Tronと呼ばれているらしい。
基本的に青赤コンなので相性は悪い。サイド後は紅蓮破・水流破が入ってなおさらキツイ。

Round3 親和
①先手。土地3・悪鬼・サイクロプス・祝福・ギタクシア。
2T目悪鬼、3T目にサイクロプスと展開。相手はエイトグ、カエル、処罰者をだしてくる。4T目に激闘を引き当てて変異原性と合わせて一撃。
②フェッチ1・思案・ギタクシア2・払拭・稲妻・サイクロプス。土地なし。土地なし。フェッチ1・悪鬼・思案・定業。
4T目までに鍛冶工3体、処罰者、カエルと並べられて負け。
③山2・悪鬼・変異原性・激闘・払拭・思案。
2T目に悪鬼。返しに相手はエイトグを出すのみ。3T目にギタクシアと島を引いて30点殴って勝ち。
○×○
回ったほうが勝った

Round4 青赤ゼロックス
①後手。島2・稲妻2・デルバー・悪鬼・定業・ギタクシア。
相手の悪鬼はしっかり除去できたがサイクロプスが除去できず、デルバーで追い詰めるも一撃が間に合って負け。
②島なし。土地4・サイクロプス・定業。
手札が足りず祝福や激闘を使われて負け。
××
2戦目は仕方がないかな。

Round5 青赤ゼロックス
①先手。土地2・悪鬼・サイクロプス・変異原性・稲妻・思案。
相手の赤マナが4T目まで出ない。こちらは悪鬼、デルバー、サイクロプスが着地。4T目にサイクロプスを出されたが返しで呪文を重ねて押し切った。
②土地4・サイクロプス・紅蓮破・ギタクシア。
相手の土地が詰まり気味。2T目の悪鬼は水流破されたが3T目にサイクロプスを展開。4T目、フルタップで出てきた悪鬼を除去しながら呪文を重ねて一撃。
○○

結果4-1





ミラーマッチは勝ったり負けたり。デッキの性格上しかたがないのかな。
2月前半のリストと比べてメインでは《斬りつけ》が1枚、サイドでは《水流破》が1枚増量してあるので相性は良くなっているはず。








話は変わって「イニストラードを覆う影」の話。

今のところPauper的に気になるのは《スレイベンの検査官》くらい。コイツは今までの白の1マナ生物と比べると破格の性能に見える。

カルドーサ系では場に出たときの能力を使いまわせるのでパッとみ相性が良さそう。
ただ、今のカルドーサ系に足りないものはこういう潤滑油的なカードよりも1枚で勝てるカードパワーな気もするのでデッキに入るかは微妙かな。

サイボーグ(白系の金属術デッキ)ではアーティファクト数を稼ぎながら息切れ防止にもなって流石に活躍するんじゃないかな。パワー1がだけど装備品をつければ気にならないよね多分。

白ウィニー、トークンではすでに替えの効かない1マナ域がいるのですんなり採用とはいかない気がする。でも1枚で手札を補充できる白いカードも今までなかったものだし、それが1マナ1/2で、空漁師と組めばさらなるアドバンテージも期待できるとなれば投槍兵なんかと入れ替えてもいいのかな・・・?
前回からリストを変えずにリーグを連打。



2016 Feb 23
Round1 青黒コントロール
①後手。土地4・定業・餌・激闘。
2ターン目に餌。デルバーを追加して祝福で単体除去から守って殴り切った。
②土地3・デルバー・思案・紅蓮破・対抗呪文。払拭紅蓮破を構えてデルバー、悪鬼と展開したが返しにエヴィンカーの正義で流されてコントロールされきって負け。
③島なし。土地3・餌・稲妻・激闘。
2T目餌でしばらく殴ったが相手の除去が間に合ってしまい負け。
○××
ちょっとでも立ち遅れるともうダメだー

Round2 青赤トロン
①先手。島1・デルバー・定業・思案。餌・祝福2。相手1マリガン。
デルバーでちょっと殴ったが後続が引けず、サイクロプスが着地するころには破壊者が出てしまって一撃を決められず負け。
②土地なし。土地3・悪鬼・定業・ギアクシア。相手1マリガン。
2T目3T目の悪鬼が除去されず、5T目に撤廃を躱しながら一撃。
③土地なし。土地なし。土地2・デルバー・思案2。相手1マリガン。
斬りつけ2回でサイクロプスがさばかれて破壊者着地で負け。
×○×
青赤コンは苦手だがウラモグの破壊者の制圧力を改めて感じた。

Round3 バーン
①後手。土地なし。土地なし。土地2・デルバー2・激闘。
マナフラッドしてしまいクリーチャーに火力を当てられながらゴブリンの投火師に削られて負け。
②フェッチ1・思案・定業・ギタクシア・水流破・サイクロプス。
サイクロプスを2体展開して1体が生き残る。相手はこれを火炎破で除去することができたがそれを本体に打ってくる。それでも2点ライフが残って返しで一撃。
③島1・デルバー2・悪鬼2・思案・稲妻。
相手が手札を使い切り、悪鬼が着地して殴れるようになったが呪文が引けず決めきれない。ようやく呪文が引けたが相手のトップが火炎破でピッタリ負け。
×○×
これは不運が重なっての負けなのであんまり気にしない。気にしないぞ・・・。

Round4 親和
①後手。島1・定業・祝福2・激闘・稲妻・餌。土地4・デルバー・噴出。
遅れてサイクロプスが着地。その返しにエイトグの攻撃をスルー。相手はオールインで勝ちだったがなぜかアーティファクトを2つ残す。返しに噴出などから激闘にたどり着いて勝ち。
②土地2・デルバー・ギタクシア2・噴出2。
デルバーで少し殴ったが他の生物が除去される。エイトグと4/4が止まらなくて負け。
③フェッチ1・デルバー2・サイクロプス2・水流破・ギタクシア。
相手のエイトグを水流破で除去しようとするとアーティファクトを食べて投げ飛ばしでサイクロプスを除去してくる。これで相手が立ち遅れている隙に追加のデルバーとサイクロプスを展開。相手も処罰者を並べて殴り合いになるがこちらのデルバー3体の方が速かった。
○×○

Round5 呪禁オーラ
①先手。島なし。土地なし。フェッチ1・思案・払拭・サイクロプス・稲妻。
土地が引けずに何もできず負け。
②土地3・悪鬼・思案・電謀・激闘。
悪鬼で4キル。
③土地2・悪鬼・サイクロプス2・真実・変異原性。相手4マリガン。
2T目に悪鬼を出し、相手の唯一のクリーチャーを変異原性を使って戦闘で落として投了。
×○○

結果2-3





2016 Feb 23
Round1 黒単信心
①後手。島1・デルバー・思案・ギタクシア・払拭・サイクロプス2。
相手が除去の乏しいハンドをキープ。こちらの生物の数が上回って悪鬼で一撃。
②土地なし。島3・サイクロプス・稲妻・祝福。
除去とねじ切りで行動ができず、騒がしいネズミから商人2体で負け。
③土地3・デルバー2思案祝福。相手1マリガン。
1T目2T目のデルバーは除去されたが3体目が変身して殴る。さらに悪鬼が着地してここへの除去を払拭で躱し、精神ねじ切りを噴出で受けて激闘で追い詰めて勝ち。
○×○

Round2 青黒コントロール
①後手。土地3・稲妻2・噴出・ギタクシア。
5T目に悪鬼を引いてきてこれを展開。払拭と変異原性で除去2枚を躱して激闘で一撃。
②土地2・デルバー・払拭3・真実・定業。
序盤にデルバー2体を並べてしばらくして変身。払拭で相手の除去や神秘の指導を打ち消す。神官やアンコウ、チェイナーなどがまったく飛んでこずにデルバーだけで勝ち。
○○

Round3 親和
①後手。島3・デルバー2・餌・変異原性。
デルバーを2体変身させて少し殴る。相手にエイトグを3体並べられたが餌トークンで1ターン耐え、返しに悪鬼で一撃。
②土地なし。島1・定業・悪鬼・水流破・餌・稲妻。
悪鬼を展開したものの3枚目の土地が引けず手札でサイクロプス2と噴出が腐る。4/4の攻撃を餌で受けてたが相手の投げ飛ばしが先に決まった。
③土地2・デルバー・思案・ギタクシア・噴出・サイクロプス。
4T目にサイクロプスを展開。相手は色事故を起こして手札に鍛冶工2と空護りが腐る。カエル2体と処罰者で総攻撃してきた返しに激闘で5キル。
○×○
ゴブリントークンがエイトグのへのチャンプブロッカーとして役立つ

Round4 緑単土地破壊ランプ
①後手。土地4・悪鬼・サイクロプス・思案。相手1マリガン。
クリーチャーをすんなり並べたものの《カビのシャンブラー/Mold Shambler》に土地を破壊されて攻めあぐねる。ウラモグの破壊者に一度殴られつつもデルバーや悪鬼で押し切った。
②島1・激闘3・対抗呪文・払拭・稲妻。土地4・思案・定業。
3Tシャンブラー4T破壊者に間に合わず。
③土地2・稲妻・変異原性・祝福・噴出・餌。
相手は序盤マナを伸ばすだけだったがこちらもまったくクリーチャーを引けず。6T目に破壊者を出された返しにようやくサイクロプスが着地。餌で滅殺を受けたが返しで決められず負け。
○××
《繁茂》系のオーラのついた土地を《東屋のエルフ》などで起こしてマナを伸ばしてくる。
特に苦手だとは思わないんだけどねー。

Round5 親和
①後手。土地2・デルバー・サイクロプス・思案・定業・噴出。
サイクロプスが1体感電破されたが4T目に2体目を展開。相手は返しにエイトグ、鍛冶工、処罰者と展開して手札0。噴出2回から祝福と激闘で一撃。
②島なし。島3・思案・サイクロプス・噴出。
悪鬼、サイクロプス2体を展開したが感電破、紅蓮破2で処理される。その後土地エイトグが止まらず負け。
③島1・思案・悪鬼・サイクロプス・激闘2・ギタクシア。
悪鬼とサイクロプスがそれぞれ除去され相手にエイトグや4/4がならぶ。これを水流破と斬りつけで除去してトップ勝負に。結局そこから生物を引けずに鍛冶工とカエルに殴られて負け。
○××
んーちょっと引きが足りない

結果3-2



2016 Feb 23
Round1 バーン
①後手。土地2・悪鬼・思案・稲妻・変異原性。
相手はこちらのクリーチャーに火力を使ってくれたがこちらも悪鬼を3体出して3体目が生き残って一撃。
②島1・悪鬼・定業・稲妻2・激闘・払拭。
土地が引けずにディスカードモードに。相手も引きが悪いのか何とか土地が間に合ってゲームになるが呪文が足りなくて相手のライフを1残して焼き切られる。
③島4・悪鬼2・噴出。
まったく山が見えず島を並べただけで負け。
○××
バーンはむしろ得意なんだよ!水流破も増やしたのになんでこう負けるかね!

Round2 白単トークン
①先手。島1・デルバー・悪鬼・稲妻・払拭・噴出・激闘。
デルバーが変身して少し殴る。管理人からの金切るときの声でゲインされたが激闘で32点攻撃して勝ち。
②土地3・サイクロプス2・噴出・ギタクシア。
相手が土地1で少し詰まる。2枚目の土地を引かれてサイクロプスが未達されたがさらに悪鬼、サイクロプスを展開。相手はなぜか流砂からマナを出してくれて返しにブロッカーを除去しながら悪鬼とサイクロプスで一撃。
○○
2戦目は相手のミス。

Round3 黒単信心
①後手。土地3・サイクロプス2・思案・定業。
除去は1枚も打たれなかったが魔女2体にゴブリントークンと悪鬼が除去され、後続のサイクロプスも攻める手札が整わず負け。
②土地5・思案・悪鬼。
クリーチャー2体がチェイナーで落とされてあとはひたすら土地引いて負け。
××
最近見てなかったけれどやはりドラゴンの餌は魔女に無力。
2戦目はキープが悪いといえば悪い

Round4 黒単信心
①先手。土地2・サイクロプス2・定業・ギタクシア・稲妻。
相手の除去が乏しく悪鬼、サイクロプスが着地。魔女の上から強引に殴っていく。その後除去を引かれたがこちらも後続が引けて最後は激闘で一撃。
②島なし。土地2・デルバー・餌・サイクロプス・定業。
相手がマナフラッドしてこちらは餌、サイクロプス2体と展開する。それでも灰色商人3連打でライフが危うくなったがなんとか殴り切った。
○○

Round5 青単デルバー
①先手。土地4・定業2・祝福。相手2マリガン。
相手は島1キープでデルバーを出すがこれを除去しながら殴って勝ち。
②土地2・稲妻・思案・定業・ギタクシア。
こちらのデルバ―2体が変身して殴る相手のデルバーには稲妻2枚を合わせる。ゴーレムが出てきて膠着したがサイクロプス2体を打ち消さずに通してくれる。代わりに嵐縛りの霊をカウンターしてきて、これを払拭してサイクロプスのパワーが上がって殴って勝ち。
○○
1戦目で相手のデッキがわからず、ウィーゼロだと思ってサイドボーディングをした。
2戦目は水流破などを引かなくて助かった。
送還、撤廃などが入っていてフェアリーは見なかった。いわゆる青単デルバーとは結構違うのかも

結果3-2




2016 Feb 23
Round1 バーン
①後手。フェッチ1・思案・稲妻2・ギタクシア・払拭・サイクロプス。島なし。島2・悪鬼・噴出2。
山を引くのが遅れて悪鬼を出したが手遅れ。
②土地2・悪鬼3・サイクロプス2。
悪鬼が焼尽の猛火。続けてサイクロプスを2体展開。これが除去されずターンが帰ってきて5T目に総攻撃。相手は稲妻2と火炎破で本体を狙ってきたが1つを水流破で消して勝ち。
③土地2・デルバー・思案・噴出・激闘2。相手1マリガン。
デルバーが焼尽の猛火されたが2体目のデルバーと悪鬼が着地。5T目に激闘で一撃。
×○○
相手は《火花の精霊/Spark Elemental》を《巻き添え被害/Collateral Damage》したかったようで、3戦目には《巻き添え被害》だけが腐っていた

Round2 ウィーゼロ
①後手。土地なし。フェッチ1・悪鬼2・噴出・稲妻・ギタクシア。相手1マリガン。
2枚目の土地が引けないうちに悪鬼に3キルされる。
②土地3・定業・紅蓮破・払拭・サイクロプス。相手1マリガン。
相手の生物を除去してこちらのサイクロプスと嵐縛りが残って勝ち。
③山1・悪鬼2・稲妻・紅蓮破・デルバー・払拭の山だけキープ。
稲妻はたくさん引けたが2枚目の土地が引けず。相手の2体目のサイクロプスが除去できなくて負け。
×○×
3戦目のキープは甘えたね・・・。

Round3 親和
①後手。土地2・デルバー・サイクロプス・思案・噴出・稲妻。
4T目に鍛冶工に殴られ、カエル、処罰者、処罰者と並べられる。返しにギタクシアと噴出から激闘につなげて32点殴って勝ち。
②島1・定業2・思案・稲妻・水流破・激闘。
相手が赤マナの出ない事故。サイクロプスは未達されてしまうがデルバーが除去されず、相手の鍛冶工はしっかり斬りつけできる。変異原性と激闘でライフを詰めて勝ち。
○○
相手の事故に助けられた。

Round4 青単デルバー
①後手。土地4・悪鬼・稲妻・定業。
デルバーに殴られて悪鬼も蒸気の絡みつきされてライフを削られる。悪鬼2体が着地して一撃を狙ったが定業の積み方が裏目に出て負け。
②島1・稲妻2・紅蓮破・払拭・噴出・祝福。
土地3デルバー悪鬼ギタクシア。お互い生物を除去しあって殴り合うが相手のほうが引きが強くて負け。
××
青単デルバーに0-2するのは悔しいなー。
じっくり構えられるよりも蒸気の絡みつきでガンガン攻めてこられるほうが辛い。

Round5 黒単信心
①後手。島なし。土地なし。フェッチ1・デルバー2・思案・祝福。相手1マリガン。
魔女が出てきてデルバー、餌が生かせずに悪鬼が除去される。遅れて除去回避を引いてきて手札で腐って負け。
②土地3・サイクロプス・思案・定業・払拭。
サイクロプスを複数引き、1体除去されながらも2体が着地。相手は血の署名でも除去が引けず、6T目にチャンプブロックを強要して相手の場が空に。その後堕落の触手で回復されて苦しくなるが餌2回で布告を受けて悪鬼やデルバーが生き残って勝ち。
③土地2・悪鬼3・嵐縛り・ギタクシア。
デルバー、悪鬼、嵐縛りと並べていく。嵐縛りが生き残り、悪鬼2体で強引に攻める。ライフを詰めたところで相手の堕落の触手を払拭して勝ち。
×○○
3戦目は引きが良かった!

結果3-2

当たり運はまあまあ良かったんだけどね。


2016 Feb 24
Round1 ジャンド
①先手。島なし。島2・餌・払拭・祝福・サイクロプス。山2・稲妻・ギタクシア・払拭。
相手が《オーロクスの獣群》を出すまで土地が引けず何もできずに負け。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・思案・払拭・祝福。
3T目に悪鬼、続けてサイクロプス。返しの桜族の長老を稲妻でどかして一撃。
③土地3・思案・稲妻・ギタクシア・祝福。相手1マリガン。
悪鬼、サイクロプスが引けずにもたつく。クローサの大牙獣をゴブリントークンでチャンプして10ターン目にようやく悪鬼を出して次のターンに一撃。
×○○
黒と赤の除去、緑のデカブツ、あと《遺贈》が入ってた

Round2 呪禁オーラ
①先手。土地5・デルバー・悪鬼。
運良く呪文が引けて悪鬼で4キル。
②フェッチ2・サイクロプス2・激闘・払拭・ギタクシア。相手1マリガン。
相手は強化オーラが乏しく打点が伸びない。4T目に天上の鎧によって残り6まで削られたが返しにサイクロプスで4キル。
○○
比較的相性は良いが今回は運も味方した。

Round3 黒単信心
①後手。土地5・稲妻・払拭。フェッチ1・デルバー・払拭・思案・ギタクシア・噴出。
なかなかクリーチャーが引けなでいるうちに騒がしいネズミ、アンコウに殴られる。6T目にサイクロプスが着地してこれが除去されず、次のターンに思案から激闘を見つけて残りライフ1でギリギリ勝ち。
②土地3・サイクロプス・ギタクシア・祝福・真実。
クリーチャーが引けて続けて展開していくがきれいに布告で落とされてしまって2/2に殴られて負け。
③土地2・デルバー・悪鬼・定業・思案・対抗呪文。
1T目のデルバーは除去されたがその後の悪鬼2体が除去されず、相手は署名2回で除去を探しに行ってライフを減らす。グール起こしがブロッカーに立ったがこれを祝福で躱して呪文を重ねて5キル。
○×○
《グール起こし》で《名も無き転置》を再利用したかったみたい。《憑依された沼墓》も入っていた

Round4 カルドーサ・ジェスカイ
①後手。土地3・サイクロプス・ギタクシア2・激闘。
サイクロプスが除去できない手札が見えてサイクロプスを展開するがさすがに除去を引かれて攻められない。後続が引けないうちに上から殴られて負け。
②島1・デルバー3・払拭・サイクロプス・ギタクシア。相手1マリガン。
デルバー3体が4T目に変身。相手は除去のない手札で、唯一出てきた空漁師も祝福で討ち取って一方的に殴り勝ち。
③土地2・悪鬼・紅蓮破・水流破・祝福・激闘。
3T目にサイクロプスを展開。相手はこれを除去できない。4T目に祝福を2枚構えて悪鬼。ここへの除去も躱すと相手は生物を展開してフルタップ。5T目に呪文を重ねてブロックされたほうに激闘を打って一撃。
×○○
2戦目3戦目は相手が除去を引かないのがラッキー。

Round5 青黒コントロール
①後手。フェッチ1・デルバー・餌・思案・定業・噴出。
餌を通して布告を腐らせたが他のクリーチャーが引けず、相手のアンコウに対して間に合わなかった。
②土地2・デルバー2・払拭・激闘・定業。
1T目2T目にデルバーが着地。相手は黒マナが出ず、4T目に払拭でサイクロプスを通して相手が投了。
③土地2・紅蓮破・払拭・思案・ギタクシア・激闘。
土地が伸びずにディスカードモードに。しばらくして餌のトークンが出たが返しに対抗呪文を構えてアンコウが出てくる。その後生物を展開していくがすべて打ち消しと除去で対処されて負け。
×○×
ただゆーっくり構えられるだけならまだしも、やっぱりアンコウが早めに出てくると強い。
序盤からよどみなくプレッシャーをかけ続けないとなかなか勝てないなあ。

結果4-1







というわけで
2-3
3-2
3-2
3-2
4-1

勝ち越してはいるんだけれどやっぱり青黒コントロールがネック。勝率はちょうど33%と目に見えて低い。
親和とバーンにも複数回負けてるんだけどこれはあんまり気にしなくても良さそう。

青黒コントロールに勝つのは序盤からプレッシャーをかけ続けられるときが多い。デルバーが10枚くらい積めたら多分めっちゃ強いんだろうけどそういうことはできないので代わりが必要。せめてパワー2以上の打点は欲しいが《幻影の熊》ではちょっと守りようがない。《ジェスカイの賢者》ならアド面でもダメージ面でも頑張ってくれるかな?

ちょっとリストをいじってリーグに参加。

クリーチャー(12)
《窯の悪鬼》
《ニヴィックスのサイクロプス》
《秘密を掘り下げる者》

呪文(31)
4 《思案》
4 《定業》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《稲妻》
3 《ティムールの激闘》
3 《使徒の祝福》
3 《噴出》
3 《払拭》
2 《ドラゴンの餌》
1 《変異原性の成長》

土地(17)
3 《広漠なる変幻地》
9 《島》
5 《山》

サイドボード
3 《紅蓮破》
3 《水流破》
2 《電謀》
2 《炎の斬りつけ》
1 《払拭》
1 《対抗呪文》
1 《嵐縛りの霊》
1 《残響する真実》
1 《鋭い痛み》

大して変わり映えもしないが、メインに《ドラゴンの餌》を2枚とって《海賊の魔除け》をついに解雇。《払拭》をメインに1、サイドに1取っています。
サイドの《水流破》は3枚。






2016 Feb 22
Round1 ゴブリン
①後手。フェッチ1・デルバー2・悪鬼2・ギタクシア・稲妻。
稲妻と火花鍛冶でクリーチャーを除去されて女看守から奇襲隊で負け。
②土地2・デルバー・思案・悪鬼・電謀・噴出。
こちらはしっかりクリーチャーを引いたが相手も除去を引いて消耗戦に。相手の方が土地を引いてくれて息切れ。こちらのクリーチャーが一方的に殴れるようになって勝ち。
③土地3・デルバー・悪鬼・サイクロプス・ギタクシア。
3T目にサイクロプス。返しに火花鍛冶。4T目にギタクシア連発して祝福を引き当ててブロック躱して一撃。
×○○
ゴブリン速くてきつい。

Round2 親和
①後手。土地2・悪鬼・サイクロプス・払拭・思案・激闘。相手1マリガン。
3T目に悪鬼、4T目にサイクロプスを展開。相手は返しに手札を使い切ってエイトグを含めるクリーチャーで殴ってきてこれを悪鬼でチャンプブロック。5T目に残りのブロッカーを激闘で踏みつぶして勝ち。
②土地3・餌・稲妻・思案・ギタクシア。相手がマナフラッド。
悪鬼は除去されたがデルバーが変身して殴って勝ち。
○○

Round3 白青現実の酸
①後手。土地2・デルバー・餌・サイクロプス・噴出・激闘。相手1マリガン。
悪鬼、サイクロプスが着地して神官を激闘で踏みつぶして4キル。
②島1・サイクロプス3・悪鬼・ギタクシア。土地2・悪鬼・定業2・稲妻。
序盤の攻防で残響する真実を使う。クリーチャーを並べていくが防御円を出されてしまう。これを越えるための激闘・鋭い痛みが引けずに上から殴られて負け。
③土地2・噴出2・サイクロプス・ギタクシア・紅蓮破。
クリーチャーを複数体並べたが防御円を構えられる。相手のクロックは除去してしばらく膠着。やがて残響する真実を引き当ててターンエンドに相手の防御円をバウンス、と思ったらまだ相手の第2メインで置きなおされてしまう。返しで上手いこと激闘を2枚引いてクリーチャー4体で攻撃。本来はライフゲインされた分5点足りないはずだったが相手が防御円と二段攻撃のルールを知らなくてブロックしてこなかったがために勝ち。
○×○
こっちも酷いミスをしたが相手のミスの方が上だった。

Round4 ドメインズー
①後手。土地2・思案・激闘・餌・噴出・サイクロプス。
相手が生物しか引かず、普通に激闘で一撃。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・変異原性・噴出・ギタクシア。
ナカティル2体が3/3になって殴られる。サイクロプスを出したが返しの攻撃と部族の炎で4キルされる。
③土地2・悪鬼・定業2・激闘・サイクロプス。
稲妻、チェンライで生物を除去されたがこちらも相手の生物を除去して消耗戦に。悪鬼とマトカを出してトップ勝負になり、相手が除去を引く前に手札が整って一撃を決めた。
○×○

Round5 親和
①先手。島1・思案・餌・稲妻・噴出・サイクロプス・払拭。
土地を引くのが1ターン遅れてサイクロプスを展開するまえに相手にエイトグ2、処罰者などが並んで負け。
②土地2・悪鬼・定業・思案・払拭・ギタクシア。
3T目に悪鬼を展開して4T目に7点殴る。相手が不用意に殴ってきてくれたおかげで5T目に祝福でブロックを躱すことができて勝ち。
③土地5・定業・稲妻。山1・ギタクシア2・悪鬼・サイクロプス・水流破の島なしキープ。
なんとかフェッチを引いてゲームになる。相手の動きが怪しかったが白マナをトップされて悪鬼が未達される。4T目にサイクロプスを出したが返しに処罰者2体とカエルに殴られてライフが2になりギタクシアなどが使えず負け。
×○×
基本的には相手が回ってしまったことが敗因なんだけれど、こちらが払拭を構えるために生物の展開を1ターン遅らせたのが響いた気がする。

結果4-1

リーグ戦績 64-31






正直《ドラゴンの餌》はほとんど活きなかったけれどしばらくこのリストを回して性格をつかんでいこうかと思います。
前回と同じく、メインに《海賊の魔除け》1、《ドラゴンの餌》1、《払拭》3のリスト。



2016 Feb 19
Round1 青黒トリンケット
①先手。土地3・払拭・定業・激闘・ギタクシア。
髑髏の占い師でハンデスされながらも必要なカードがしっかり残って悪鬼で4キル。
②島なし。フェッチ1・サイクロプス・餌・祝福・ギタクシア・魔除け。相手1マリガン。
餌を出したが相手にそれ以上の布告を打たれて負け。
③島なし。島なし。払拭魔除け思案嵐縛りサイクロプスの土地なしキープ。
土地が引けず負け。相手もバウンスランド1枚のキープしたけどちゃっかり土地が引けたみたい。
○××
こんなんしゃあない

Round2 黒単信心
①先手。土地なし。土地2・サイクロプス2・激闘・払拭。
序盤に除去でさばかれて殴られる。遅れてサイクロプスが着地し、引きがかみ合ってアンコウとかを踏みつぶしながら一撃。
②島なし。土地なし。島1・悪鬼・激闘・祝福・ギタクシア。
悪鬼を出すがチェイナーで除去されて手札に祝福・変異原性・激闘が腐る。後続のクリーチャーもすべて布告で処理されて負け。
③土地2・噴出・対抗呪文・悪鬼・祝福・稲妻。
序盤にクリーチャーが展開できず、ねじ切り2回などでアドバンテージを取られ相手のペースに。嵐縛りを布告2回で除去されてもなお相手の方が手札多くて負け。
○××

Round3 青黒アンコウ
①後手。島2・デルバー・払拭・ギタクシア・噴出・餌。
相手が黒マナがでない事故。サイクロプスを着地させて呪文を重ねて勝ち。
②土地3・悪鬼2・払拭・ギタクシア。
相手は思考掃きなどの加速から3T目にアンコウ。除去やカウンターを掻い潜って悪鬼を出したもの一撃を決めることができずアンコウとゴミあさりに殴られて負け。
③島1・払拭・定業・餌・噴出・祝福・ギタクシア。
運よく山が引けて2T目に餌。ゴブリントークンで少し殴りながら後続を展開したが土地が固まって殴りに行けない。一度激闘を絡めて一撃を狙ったが激闘の一段目でデルバーが落ちたことで相手の墓地が4枚になり恐ろしい死でサイクロプスが除去されてしまい相手のライフが2点残る。相手の場にデルバー1体、こちらのゴブリントークン2体の場でトップ勝負になったが相手の方が強かった。
○××
どうにも悔しい負け方

Round4 ゴブリン
①先手。島1・定業・稲妻2・払拭・ギタクシア・サイクロプス。
山を引くのが遅れていいように殴られて間に合わず。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・ギタクシア2・稲妻。
除去で相手を遅らせてサイクロプスで5キル。
③山1・稲妻・悪鬼2・餌・デルバー・水流破。フェッチ1・定業2・ギタクシア・噴出・稲妻。
山を引くのがちょっと遅れて奇襲隊で大ダメージ。4T目にはサイクロプスを出したが返しで残りライフ2まで削られてしまって負け。
×○×
ゴブリン苦手。最近《水流破》を増やしたからこれで多少は頑張れたらいいな

Round5 カルドーサ・ジェスカイ
①後手。土地3・ギタクシア2・払拭・祝福。
相手に除去がなく悪鬼、サイクロプスが着地。空漁師2体を祝福で躱して5キル。
②土地4・噴出・稲妻・払拭。相手1マリガン。
相手はかなり土地を引いたが防御円を置かれてしまってこの土地が活きる盤面に。甘えて鋭い痛みを入れていなかったので唯一の回答の真実を探すが見つからず、じわじわ空から殴られて負け。
③土地4・悪鬼・サイクロプス・痛み。
相手はクロックを出してこず、じっくりと相手の除去を躱せる手札を整えてサイクロプスを着地させる。相手は次のこちらのターンにサイクロプスに感電破。これを払拭してさらに稲妻・祝福・自分の痛みを払拭して22点殴って勝ち。
○×○
除去はこっちのターンに打ってもあんまり良いことはない。

結果1-4


ええええ1-4!?
きっつい!!!!
リーグ戦績 60-30








多少の事故はありつつも相性差で負けている感じがしますね。環境がウィーゼロに対して厳しくなっていてその環境に適応できていない。

じゃあ適応していくしかないですね。
やっぱり《海賊の魔除け》を抜いて、《ドラゴンの餌》を2枚にしてみようか
先日の日記に書いたように、ウィーゼロでリーグに参加したら連敗してしまったので今回はそれを踏まえていくつかリストに変更を加えてみることにしました。

まず僕が感じた(リスト上での)敗因は2つ。《チェイナーの布告》との遭遇率の上昇と《変異原性の成長》が腐るゲームの増加。

もともと《変異原性の成長》みたいな尖ったカードはあんまり好きじゃないんですが、1マナの《突撃のストロボ》を2マナの《ティムールの激闘》と差し替える際にデッキの速度を維持するために《シャドーの裂け目》なんかと入れ替わる形で採用することになりました。

《変異原性の成長》は結構サイドアウト率が非常に高い。といってもそれは、サイド後には《紅蓮破》、《水流破》のようなカードを使われるのでこちらのクリーチャーを除去から守れるケースが減るからであって、メインデッキにいる分には十分に活躍してくれていました。
サイドアウト率の高さとメインデッキでの強さは必ずしも相関しないわけですね。

それが最近メインでも腐ることが増えたんで枚数を減らすことにしました。メインで腐りやすくなったのは青黒系が増えたからですかね。布告除去はもちろん、生物をカウンターされても強化呪文は腐ってしまうので。


それで前から考えていたメイン《ドラゴンの餌》を試してみることに。

クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼》
4 《ニヴィックスのサイクロプス》
4 《秘密を掘り下げる者》

呪文(31)
4 《思案》
4 《定業》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《稲妻》
3 《ティムールの激闘》
3 《噴出》
3 《使徒の祝福》
2 《ドラゴンの餌》
2 《払拭》
1 《変異原性の成長》
1 《海賊の魔除け》

土地(17)
3 《広漠なる変幻地》
9 《島》
5 《山》

サイドボード
3 《紅蓮破》
3 《水流破》
2 《電謀》
2 《炎の斬りつけ》
1 《払拭》
1 《嵐縛りの霊》
1 《対抗呪文》
1 《残響する真実》
1 《鋭い痛み》

メインでは同じ2マナ域である《衝動》にも抜けてもらって、サイドでは《餌》と役割が被る《空中生成エルドラージ》を抜いて追加の《水流破》に変えました。

このリストでリーグに挑んでみた結果がこちら。




2016 Feb 14
Round1 呪禁オーラ
①先手。島1・デルバー・定業・サイクロプス2・払拭・祝福。
定業で山が見つかって3T目にサイクロプス。ボーグル、ナーリッドと展開されたが激闘を見つけて4キル。
②土地3・悪鬼・電謀・稲妻・ギタクシア。
2T目にボーグルに天上の鎧、3T目に鎧がもう1枚と怨恨。返しで一撃を決めることができずに負け。
③島なし。土地4・デルバー・悪鬼。
稲妻2枚を引いてデルバーと悪鬼で押し込んだがそれ以外のドローがすべて土地であと1点が削れず、アルマジロが間に合ってしまい負け。
○××
3戦目の事故は仕方がないでしょう。

Round2 親和
①後手。島2・デルバー2・思案2・悪鬼。
デルバーで2回殴って3T目に悪鬼が着地。カエルに殴られて処罰者2体を出されたが祝福でブロックを躱して4キル。
②土地2・ギタクシア3・定業・水流破。相手1マリガン。
相手がマナフラッド。エイトグを水流破2枚で処理してデルバーで殴る。除去を引かれ続けたが何とかサイクロプスが着地。エイトグを出された返しに激闘を使って殴る。エイトグがアーティファクトを食べてわずかにライフが残ったが土地がほとんどなくなって勝ち。
○○

Round3 トロン
①先手。島1・定業・デルバー・サイクロプス・ギタクシア・稲妻。
デルバーが変身して殴り、3T目にサイクロプスが着地して4キル。相手は土地を並べるだけだった。
②土地2・デルバー・思案・祝福・真実・激闘。
デルバーがチェイナーの布告されたものの悪鬼で3キル。
○○

Round4 青単デルバー
①後手。島2・悪鬼・思案・定業・餌・稲妻。
山が引けず赤いカード抱えて投了。
②土地3・悪鬼・紅蓮破2・払拭。
序盤に悪鬼がすんなり着地。これと相手のデルバーでライフレース。2枚目の山が引けずに動きにくかったが相手がフルタップで嵐縛りを出した返しにサイクロプスも着地。地上は好きなように殴れて相手にチャンプブロックを強要していって勝ち。
③土地2・悪鬼・紅蓮破2・ギタクシア・払拭。
相手の土地が1回詰まって立ち遅れてくれる。しかしこちらの悪鬼が蒸気の絡みつきと目くらましで対処されて逆にテンポを奪われる。水流破などを構えられていたがSSSを電謀でしゃくれたり、バウンスを無駄打ちしてくれたりで手札差が開いていって最後は手札0の相手にデルバーと悪鬼で殴って勝ち。
×○○

Round5 青赤コントロール
①先手。島1・ギタクシア・変異原性・悪鬼・払拭・稲妻・激闘。土地なし。フェッチ1・稲妻・激闘・祝福・噴出。
相手の除去ハンドを覗いて投了。
②島2・悪鬼・激闘・ギタクシア・嵐縛り・噴出。
嵐縛りでいくらか削るも相手の炎の稲妻、紅蓮破、水流破を前に他のクロックが着地せず、神官にジワジワ削られて火力で負け。
××
さすがに相性が悪い。餌も特に役に立たない。

結果3-2

この5戦で1度も餌を唱えていないっていう・・・。





2016 Feb 14
Round1 白単トークン
①先手。島3・定業・魔除け・噴出・サイクロプス。
山が引けずに負け。
②土地2・悪鬼2・電謀・思案・激闘。
1体目の悪鬼は太陽の槍されたが2体目で30点殴って4キル。
③島なし。土地3・定業2・稲妻・噴出。
サイクロプスを着地させたが防御ルーンを置かれ、宿命の旅人3体がスピリットになって殴られる。やがてクリーチャーが並んでいき、相手のターンエンドに真実で防御ルーンを戻してこちらのターンに電謀でブロッカーをどかして一撃。
×○○
3戦目に全体タフネス修正置かれてたら負けたなー、危ない危ない

Round2 黒緑発掘・マッドネス
①後手。島1・デルバー・ギタクシア・サイクロプス2・稲妻・激闘。フェッチ1・定業・ギタクシア・稲妻・激闘・サイクロプス。
赤マナが引けずにもたついたが相手のクロックが出る前にサイクロプスが着地。朽ちゆくヒルなどが並んだが祝福のプロテクション(緑)でまとめてブロックを躱して激闘で一撃。
②土地2・激闘2・デルバー・定業・稲妻。
デルバーが変身してしばらく殴る。その後悪鬼が着地。強迫で激闘を1枚落とされたが2枚目でブロッカーを踏みつぶして勝ち。
○○
拷問生活を1度も見なかったけどやっぱり入っていたのかなあ?

Round3 ジェスカイ
①後手。フェッチ2・悪鬼・定業・稲妻・祝福・ギタクシア。
序盤に1マナ火力でさばかれたがこちらも稲妻で相手のクロックを落とす。その後相手がフラッドしたらしく除去が飛んでこず、噴出をトップしたところで悪鬼にオールインして勝ち。
②土地なし。フェッチ1・嵐縛り・真実・祝福・噴出・デルバー。
相手が除去をあまり引かずデルバー2体で殴りに行く。しかし鷹が除去できずしばし膠着してから相手のペースになって負け。
③島1・定業・ギタクシア3・稲妻・祝福。相手1マリガン。
相手が赤マナの出ない事故。これに付け込んで攻めたかったがクリーチャーを並べてからまったく呪文が引けない。鷹や空漁師とデルバーが相打ちになりながらサイクロプス悪鬼で殴ったが手札の呪文も尽きて長期戦に。その後相手が赤マナを引いて除去を打ち始める。こちらは後続のクリーチャーこそ引けたが呪文が引けずに相手のペースに。相手が総攻撃してきたターンエンドに未達2枚をバウンスしてサイクロプス2体を救出。手札は空だったが次のターンに激闘を引いてとどめ、かと思いきや一瞬の瞬きでブロッカーができてしのがれてしまう。盤面は負け確だったが相手が時間を使いすぎてピッタリ時間切れ。
○×○
相手の勝ち確の攻撃をしてきて、ブロッククリーチャー指定ステップで時間切れになってたから本当にタッチの差。相手には気の毒だがまあしょうがない。
しかもこのゲーム、リプレイして見ると2秒残しくらいで相手の勝ちで終わるっていうね。

Round4 青黒トリンケット
《粗石の魔道士》で《処刑人の薬包》を持って来たり《髑髏の占い師》に《死せざる邪悪》したりするデッキ。
①後手。土地2・悪鬼・払拭・定業・思案・噴出。
髑髏の占い師への不死付与を払拭できたり、処刑人の薬包に対して祝福を引けたりしてちょこちょこ殴っていく。こちらの手が止まって相手が熟考、アンコウと展開。これに殴られて残りライフ1になり、髑髏の占い師にブロッカーに立たれる。返しのドロー呪文から激闘を引き当てサイクロプスで攻撃。一段目のダメージで相手のライフを1まで削る。相手はここで悲劇的な過ちを打つことができたが二段目のダメージまで通してくれて勝ち。
②土地3・悪鬼・餌・払拭・噴出。
フラッドして相手が無残な収穫モードに入って投了。
③土地2・悪鬼・紅蓮破・定業・ギアクシア・魔除け。
2T目の悪鬼は煙霧掃きと悲劇的な過ちで除去される。相手の青マナがちょっと詰まっている隙にデルバーを展開。赤マナを構えて4T目の礎石の魔導士を紅蓮破する。祝福で1回除去を躱し、稲妻3枚と魔除けのパンプを合わせて6T目で殴り切った。
○×○

Round5 トロン
①後手。土地2・悪鬼・餌・サイクロプス・定業・稲妻。
2T目に餌、3T目に悪鬼。これは炎の稲妻されるが4T目にサイクロプス。相手は色マナが出なくなってしまって神官1体を出すことしかできず、5T目に神官を焼きつつ呪文を重ねて一撃。
②土地2・悪鬼・紅蓮破・思案・払拭・祝福。相手1マリガン。
相手は1T目地図から3T目にトロン完成。しかし色マナが出ず。こちらは祝福や紅蓮破を構えながら2T目にデルバー、3T目に悪鬼と展開。4T目に噴出などから一撃。
○○

結果5-0

よっしゃ!



なんだか《ドラゴンの餌》が全然活躍していないように見えるけれど、黒緑発掘だかトロンだかで餌のおかげで相手が手札にある布告を打てなくなっていたゲームがあった。
あとはまあ、もともとクリーチャーの少ないウィーゼロだとトークン2体がチャンプブロッカーとして役立つとか、デルバーを変身させたり悪鬼・サイクロプスを大きくさせたりできるので特に邪魔にはならないとか、トロンが餌を警戒して電謀をサイドインしてくれていたとか、そんなに悪くはない印象でした。




ん~でも布告が増えたなと思って対策を積んだら白単トークンに当たったり、どうも布告が多めの環境に対してメタが回ってきているみたい。横に並べるデッキが増えれば今度は電謀なり残響する衰微なりが選択されるようになるだろうし、そうしたら今度は呪禁オーラみたいなデッキが活躍したりするんじゃないですかね。








今度はメインの《ドラゴンの餌》を1枚に減らし、代わりに3枚目の《払拭》を投入。
これで《払拭》がメインサイド合わせて4枚になる。


2016 Feb 16
Round1 黒緑拷問生活
①先手。島1・デルバー・祝福・サイクロプス2・ギタクシア・祝福。
デルバーが変身して殴る。こちらはクリーチャーばかり引いて相手にハンデスもされて手札0に。アンコウ、インプを出されてにらみ合う。やがて激闘を引いて一撃。
②島2・デルバー・サイクロプス・ギタクシア・激闘・噴出。
胞子カエルへの除去が引けず、稲妻を1枚引いて相手のターンエンドに除去したが次のトップで決められず負け。
③山1・斬りつけ2・悪鬼・サイクロプス・払拭・ギタクシア。島1・悪鬼2・ギタクシア・定業・払拭。
胞子カエルが除去できず、稲妻・鋭い痛みが引けずに攻撃に行けずに負け。
○××
くっそおおおお!してらやられた!
相手は《クローサの大牙獣》を拷問生活で回して土地を伸ばしてどんどん動いてました。シルバーバレット的な生物もちらほら見えて個性的ながらも調整されている感じがしました。

Round2 青単デルバー
①後手。土地2・悪鬼・思案・払拭・噴出2。相手1マリガン。
相手が生物を展開してこず、3ターン目にドロー呪文を唱えてタップアウト。返しに悪鬼、デルバーを展開。相手はこれに対処できず。4T目に激闘への対抗呪文を払拭しながら一撃。
②土地3・思案・定業・紅蓮破2。
相手のSSSをしっかり赤い除去で対処しながら悪鬼を着地させる。これと相手はデルバー、ゴーレムをブロッカーに構えたが斬りつけと紅蓮破で除去して一撃。
○○
もともと勝率は良かったけれど以前よりも楽に戦えるようになった。

Round3 青黒コントロール
①後手。土地2・払拭2・思案・噴出・激闘。
3T目にドラゴンの餌が通って布告を腐らせ、後続のサイクロプスも単体除去から守って一撃。
②土地3・噴出・祝福思案払拭。
血まみれの書の呪いを2枚貼られ、布告除けがないところにピッタリ布告除去が間に合ってしまってLO負け。
③土地2・サイクロプス2・デルバー・ギタクシア・噴出。
序盤にフラッドしてまったく攻められず、相手のペースになってLOを回避できず負け。
○××
こういうデッキのために餌をメインから積んだし払拭をメインサイド合わせて4枚採ったのに・・・。次は勝つ

Round4 青黒アンコウ
①後手。土地3・餌・稲妻・噴出・思案。
相手のデルバーは稲妻で即除去して2T目に餌のトークンが着地。相手は4T目にカウンターを構えつつアンコウ。5T目に悪鬼とサイクロプスを唱えるとサイクロプスが打ち消される。返しで悪鬼に苦悶のねじれが飛んできたが変異原性で受けることができる。次のターンに噴出から激闘を引き当てて一撃。
②土地2・稲妻・紅蓮破・サイクロプス・払拭・真実。相手1マリガン。
相手の青2マナが出ないうちにサイクロプスが着地。相手は見栄え損ないしかなくてこれを除去できない。払拭を複数引いてこちらの呪文を通していって勝ち。
○○
払拭がめっちゃ効く。布告より単体除去が多いデッキなので餌はあんまり効かない。
変異原性でテンポとれるととても楽。

Round5 ウィーゼロ
①後手。土地6・サイクロプス。島3・定業・思案・稲妻。
相手はデルバー3体を並べてくる。こちらはドロー操作で山を引いて3T目にサイクロプス。返しで3体のデルバーが変身。これで6点殴られサイクロプスとデルバーにブロッカーに立たれる。4T目に祝福でブロッカーを躱して噴出、稲妻、自分の呪文に払拭2枚を使って一撃。
②土地4・稲妻2・悪鬼。
相手の悪鬼を除去してこちらも悪鬼を展開。相手は4T目にサイクロプス。返しに2体目の悪鬼を展開して手札を覗くと激闘、祝福、払拭が見える。5T目に相手は激闘と祝福で14点殴ってくる。ブロッカーがいなくなったので呪文を重ねて悪鬼2体で一撃。

1戦目はデルバーに1ターン早く変身されてたらライフが足りなかった。
2戦目、相手は激闘に合わせて自分の祝福を払拭していれば勝っていたんだけれど、まあこちらの手札がわからないとなかなかできないプレイか。

結果3-2

青黒コンには対策とってるつもりなんだけどね、もう1つくらい勝ちたかった。

リーグ戦績 59-26









ウィーゼロは大体50枚くらいはリストが決まっていて残りの10枚で個性が出るデッキだと思ってますが、《ドラゴンの餌》はそういう個性の1枚としてはアリですね。

メイン《払拭》3はトロン戦では腐るんだけれど相性良いから大丈夫かな?払拭を固めて引くと殴りに行けないこともあるしさすがに受け身すぎな気もする

後は青単デルバーに効いて腐りにくいカードとして入れていた《海賊の魔除け》がそろそろ怪しくなってきた。手札破壊モードがついているから完全に腐ることはないよねって理屈で残っているんだけれど、ハンドアドバンテージでは勝負にならないようなコントロール相手にお互い1枚手札減らしましょうってするのはさすがに弱い。フラッシュバックでアドバンテージをとるデッキなんかには特にね。

代わりに入れるなら何かなあ。《使徒の祝福》を4枚に戻すか、《炎の斬りつけ》で親和とかのビートに強くするか・・・。
ウィーゼロックスでPauperリーグを連打。
更新がたまっちゃったんで簡易にまとめようかとも思ったけど負けた結果を省略するのも癪なので分けて更新するわ!







リーグ 2016 Feb 10
Round1 黒単信心
①先手。土地3・デルバー・思案・稲妻・変異原性。
デルバー2体を除去されてからクリーチャーが引けずにややフラッド。相手にはしっかり除去を引かれながら殴られて負け。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・噴出・定業・祝福。相手1マリガン。
3T目に悪鬼。返しで精神をねじ切られつつも4T目にも悪鬼。返しの堕落の触手を払拭で躱して5T目に一撃。
③土地3・サイクロプス・祝福・定業・ギタクシア。
序盤にクリーチャーを展開できずアドバンテージを取られる。その後チェイナーを2枚構えられてそれ以上の数のクリーチャーを引くことができずに負け。
×○×
堕落の触手のようにこちらがテンポを稼ぎやすい呪文を採用しているタイプは割と得意なんだけど、結局チェイナーを引かれた枚数が決め手になるなあ。

Round2 ティムール・トロン
①後手。土地なし。土地2・デルバー・稲妻・祝福・思案。
4T目にウラモグの破壊者を出されるが返しにサイクロプスで殴って相打ちにする。悪鬼を着地させたが土地が多めで決めに行けない。匪賊に36点まで回復される。悪鬼で1度殴るチャンスをもらえたが30点くらいしか削れず負け。
②土地3・対抗呪文・サイクロプス・水流破・変異原性。
変異原性を構えてサイクロプスを出すが斬りつけ2枚で除去される。なかなかクリーチャーが引けないうちに破壊者をだされたがバウンスで1ターン耐え、次のターンにサイクロプスとデルバーを展開。一度滅殺をされつつも返しで一撃。
③土地なし。山1・紅蓮破・悪鬼・サイクロプス・激闘・変異原性。
何とか島を引けたが水流破2枚で悪鬼を処理され、さらに紅蓮破を2枚持たれてサイクロプスも場に残らず。その後激闘を3枚引いて何もできず負け。
×○×
一般的なトロンは動きが大味で隙をつきやすいんだけれど、これは斬りつけ、思案、定業などが入っていてイゼットロン的だった。サイド後の紅蓮破、水流破が辛い辛い

Round3 青黒コントロール
①後手。島1・変異原性2・祝福・噴出・思案2。
悪鬼2体をチェイナーの表裏で処理されて手札の変異原性、祝福などが腐ってしまい、《よじれた嫌悪者》に殴られて負け。
②土地4・悪鬼・稲妻・サイクロプス。
悪鬼、デルバーを除去されたが4T目にサイクロプスとデルバーを展開。これで殴りに行きたかったが次のターンからサイクロプス2枚と土地3枚を引いてしまってまったく殴りに行けず、残響する衰微とエヴィンカーの正義で流されて投了。
××
勝ち手段を最小限にしたほぼノンクリ―チャータイプ。
サイクロプスが3体ならんでいる盤面で数ターン呪文が引けずにいるのはとても辛い。

Round4 青黒コントロール
①先手。土地2・デルバー・悪鬼・変異原性・噴出。
1T目デルバー、2T目悪鬼と展開し、返しの苦悶のねじれを変異原性で受ける。あとは除去回避を構えながら殴って勝ち。
②土地2・噴出・払拭2・変異原性・激闘。相手1マリガン。
序盤のクリーチャーは除去される。お互い土地を引き合うがこちらの空中生成エルドラージが布告を受けててくれてサイクロプスが除去されずにターンが返ってきて一撃。
○○

Round5 青黒アンコウ
①先手。土地3・デルバー・変異原性・稲妻・払拭。相手1マリガン。
1T目のデルバーが変身。相手のデルバーは魔除けで除去。相手の嵐縛りを激闘と変異原性で踏みつぶし、相手の除去を払拭してなんとかデルバーで殴り切った。
②島3・デルバー・定業・ギタクシア・変異原性。
相手がややマナフラッド。特にアドバンテージを取られることもなく、払拭、変異原性、残響する真実で1対1交換をする。相手がこちらより1枚多く土地を引いた分、こちらの悪鬼が生き残って激闘で勝ち。
○○
青黒アンコウってそれほどアドバンテージよりもテンポで勝負するデッキなので、こっちが払拭や変異原性なんかでテンポをとれると楽になる。

結果2-3

Round1、2の相手は十分勝てる相性だった。不甲斐ない



リーグ 2016 Feb 10
Round1 青黒アンコウ
①後手。土地3・デルバー・サイクロプス・衝動・思案。
お互い1T目にデルバー。こちらは3T目に変異原性を構えてサイクロプス。返しにデルバー2体に殴られたが4キル。
②島1・デルバー・定業・衝動・噴出・ギタクシア・衝動・祝福。
土地が伸びずデルバー同士で殴り合うことになったがアンコウが出てきてしまいライフレースに負け。
③土地4・紅蓮破・定業・祝福。
サイクロプス2体を除去されながらも悪鬼2体が着地。アンコウに殴られながらこれで一撃のチャンスをうかがうが続けて土地を引いてしまって決められず。
○××


Round2 バーン
①先手。島なし。土地2・変異原性・ギタクシア・稲妻・噴出。相手1マリガン。
相手が土地1で詰まる。サイクロプスが着地したが呪文が足らずに決めに行けずに相手の火力が間に合う。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・衝動・噴出・思案。
サイクロプスで1回殴ったが返しに4キルされる。
××
どうも、「ここで呪文が引ければ」ってタイミングで引けないケースが続くなあ。先手4キルされるのはしょうがないと思っているんだけれど、サイド後でこちらが先手なら払拭、水流破で相手の4キルを阻止しないとダメ。

Round3 青黒アンコウ
①先手。土地4・思案・定業・魔除け。
相手の土地が2枚で詰まり、その隙に悪鬼2体が着地。これがアンコウとにらみ合いになる。次のターンにアンコウが殴ってきたのでこれをスルー。ブロッカーがいなくなったので返しに悪鬼2体で攻撃。除去を祝福で躱して勝ち。
②土地2・悪鬼・祝福・思案・噴出・激闘。
サイクロプスが着地して相手の手札は払拭と苦悶のねじれ。噴出などの連打から一撃を狙うがよくよく考えたらブロッカーと払拭に対して呪文が足りず。わけわかんなくなってとりあえず殴ったら相手がどうでもいいところに払拭使ってくれて激闘が通って勝ち。
○○
1戦目は相手が不用意だった。悪鬼2体がいてこっちのライフもある状態でアンコウで殴るべきじゃないし、除去を構えていたにしても相手のターンに打つべきだった。


Round4 青単デルバー
①後手。フェッチ1・稲妻2・デルバー・魔除け・祝福・サイクロプス。デルバー・思案2・変異原性・衝動・稲妻の土地なしハンドをキープ。
島を引けたもののSSS構えられてほとんど動けず負け。さすがにキープがおかしい。
②土地3・悪鬼2・斬りつけ・ギタクシア。
悪鬼2体がすんなり着地。4T目にSSSでギタクシアを消されながらもこれを斬りつけして呪文を重ねて一撃。
③山1・稲妻2・電謀・魔除け・サイクロプス・デルバー。
1回ディスカードしつつも島を引いてゲームにはなる。しかし相手の魔力のみだれが何度か刺さってしまって相手のペースに。電謀でフェアリーを一掃してトップ勝負になり、相手の魔力の乱れが腐って悪鬼で殴らせてもらえたがあと1枚届かず負け。
×○×
ここらへんで集中力がきれてキープが適当になっている。自分が適当になっているのを感じたらリーグの途中で休めばいいのにね。


Round5 青黒アンコウ
①先手。土地5・サイクロプス・祝福。土地2・定業・払拭・噴出・激闘。
相手のデルバーにしばらく殴られる。除去を受けながらも6T目にサイクロプスが着地。相手はデルバー2体と嵐縛りで殴ってきて残りライフ2まで追い詰められる。7T目になんとか呪文が足りて一撃。
②土地4・デルバー・噴出・衝動。
相手のデルバー2体に殴られる。こちらは悪鬼2体を着地させて一撃を狙う。アンコウを出された返し、祝福2枚でブロック躱せば一撃だったが残りライフが4点で祝福が打てず負け。
③土地4・悪鬼・ギタクシア。
相手はしばらく黒マナが出ずにデルバーで殴るのみ。こちらは悪鬼とサイクロプスが着地。相手は黒マナを探すためにフルタップしてくれるが手札に呪文がなくてこの隙に付け込むことができない。相手の黒マナが間に合ってこちらのクリーチャーがすべて除去され、引いた呪文の枚数差で負け。
○××


結果1-4

ウィーゼロで1-4してしまうのはショックだなー。
運の悪い事故が多かったと思うから気にしないようにする。
こういうときに本当に不運なだけなのかデッキに欠陥があるのかを評価する指標があればいいんだけどね。


リーグ 2016 Feb 10
Round1 緑白スリヴァー
①先手。土地なし。島1・悪鬼・ギタクシア・サイクロプス・噴出・激闘。島なし。山2・思案・祝福。相手2マリガン。
悪鬼を着地させたが島がなかなか引けず、相手は1マナ2体から筋肉3体と普通に回って負け。
②土地2・デルバー・悪鬼・定業2・真実。相手2マリガン。
悪鬼で2回殴って4キル。
③土地3・デルバー・サイクロプス・定業・祝福。
デルバーが有毒スリヴァーと相打ち。相手に筋肉を3体並べられたが悪鬼2体にそれぞれ祝福を打ってブロックして2体を討ち取る。これで相手は手札が尽き、こちらはサイクロプスを続けて展開して残りの筋肉も斬りつけして殴って勝ち。
×○○
スリヴァ―も回ると親和に引けを取らない圧力があるから馬鹿にできない。

Round2 カルドーサ・ジェスカイ
①先手。土地なし。土地4・噴出・稲妻。
相手にそれほど除去をひかれず、悪鬼が未達を躱して生き残る。カルドーサのトークンにブロッカーに立たれたが呪文を重ねて激闘で一撃。
②土地3・噴出2・定業・激闘。
1マナ除去を5,6枚構えられてこちらのクリーチャーが生き残れず、空漁師に殴られて負け。
③土地なし。土地2・悪鬼・激闘・噴出・定業。
クリーチャーを除去されながら鷹に殴られていく。残りライフ2まで削られたターンエンドに真実で未達から悪鬼を救出。返しにギタクシア、思案、激闘で20点の攻撃。相手のライフは24だったがここに天界のほとばしりを打ってきてくれたので払拭で打点が26になって勝ち。
○×○
最後は相手のミスによる勝ちなのであんまり勝った気がしない。

Round3 ウィーゼロ
①先手。島3・デルバー・魔除け・サイクロプス・稲妻。山が見えず負け。
②フェッチ1・水流破・悪鬼・定業・思案・サイクロプス・空中生成。
デルバー、悪鬼と展開して相手の除去を水流破などで躱す。相手は手札でいろいろ腐っているようで好き勝手殴って勝ち。
③土地なし。島なし。土地なし。島2デルバーサイクロプス。相手1マリガン。
相手の土地が詰まって先に攻めることができたが呪文が足りなくて決めきれず激闘で負け。
×○×
まあトリマリじゃ手札足りなくもなりますね。

Round4 青黒アンコウ
①先手。土地4・サイクロプス・噴出・祝福。
相手のデルバーが即変身して殴ってくる。こちらはクリーチャーがなかなか引けず、引いたころにはアンコウのクロックに間に合わず負け。
②島なし。山1・悪鬼・思案・定業・ギタクシア2。占術でトップ島。
ギタクシアで覗くと相手のハンドがカウンターと土地でフルタップの内に悪鬼を展開。これでデルバー2体とにらみ合う。相手がアンコウを出してカウンターを一枚構えてるタイミングで払拭を探してきて激闘で一撃。
③土地なし。山1・デルバー・サイクロプス・思案・噴出・ギタクシア。相手2マリガン。
2枚目の土地が見えずデルバーに殴られて負け。
×○×
またこれはぬるキープでした。
占術できても、後手でも、島なしキープはやっぱりほとんど希望がない。相手もマリガンするのを見て油断したのかなあ、反省。


Round5 黒単信心
①先手。島1・払拭2・ギタクシア2・稲妻・祝福。土地なし。土地3・衝動・悪鬼。
悪鬼2体を除去されて騒がしいネズミ3回で負け。
②島2・デルバー・思案・定業2・激闘。
相手の堕落の触手の重さが手伝って払拭でサイクロプスを生き残らせることができ、もらったチャンスを逃さずに一撃。
③土地3・悪鬼・払拭2・定業。
チェイナーでクリーチャーをさばかれ騒がしいネズミ、アンコウ、灰色商人で負け。
×○×
1戦目の事故はきついがやっぱりチェイナーが決め手かなあ。デルバーなり空中生成なりが引けていれば違ったんだが。

結果2-3

苦手なジェスカイに勝てたのは良かったんだけれど後が続かない。



リーグ 2016 Feb 11
Round1 青単デルバー
①後手。山3・稲妻・ギタクシア・変異原性・魔除け。土地3・悪鬼2・定業。
2T目の悪鬼は対抗呪文。相手は3T目に噴出からデルバーを2体展開。3T目の悪鬼が着地してこれで殴る。相手のデルバーは変身せずに一度チャンプしてくれて4T目にフルタップになった返しに祝福でブロックを躱して変異原性など呪文を重ねて一撃。
②島1・デルバー2・定業・悪鬼・電謀・払拭。
1ターン目のデルバーに変身されてこれを除去できず。山を引くのが遅れてSSSに1回つかまり、悪鬼は通せたものの相手のクロックに間に合わず。
③土地3・デルバー・稲妻・電謀・ギタクシア。
こちらのデルバーが3体変身するも相手にもゴーレムが3体着地して膠着。こちらの引きがよくて山も赤い除去もしっかり引ける。相手のバウンスや魔力の乱れがやや腐ってくれてサイクロプス、悪鬼が着地していく。これらで殴ってゴーレムの数を減らしていって勝ち。
○×○
目くらましの代用なのか魔力の乱れが入ったタイプをちょこちょこ見る。多分後手だとあんまり使えないよね?

Round2 青黒コントロール
①先手。土地2・悪鬼・サイクロプス・稲妻・思案・激闘。
除去を5,6枚もたれてアンコウが出てきて負け。
②土地2・デルバー・サイクロプス・払拭・ギタクシア・魔除け。
サイクロプスで一度殴るチャンスをもらえたが呪文が無くて殴れず、布告連打の前にクリーチャーを残せずアンコウに殴られて負け。
××
青黒コントロールにもいろいろなタイプがいるけれど、これはクリーチャーがほとんどいなくてメインから布告がたくさん積まれた苦手なタイプ。

Round3 親和
①先手。島1・悪鬼・思案・定業・祝福2・噴出。
3T目までにカエル4体、エイトグと出される。こちらは4T目に祝福でエイトグのブロックを躱して悪鬼に激闘で一撃。
②土地3・デルバー・思案・払拭・サイクロプス。
エイトグが出てきてこれに対処できず、こちらのクリーチャーがきっちり除去されて負け。
③土地2・デルバー2・稲妻2・ギタクシア。
こちらのデルバー1体が変身して殴っていく。相手の序盤のエイトグは稲妻で処理。空護りを除去してデルバーで決めに行くが残りライフ2のところで太陽追いがブロッカーに立つ。お互いクリーチャーを並べあってトップ勝負になり、こちらが祝福を引いてデルバーがブロックを躱して勝ち。
○×○


Round4 ティムールトロン(タッチ布告)
①後手。土地2・デルバー2・稲妻・サイクロプス・思案。
デルバー、サイクロプスと展開して4T目に30点攻撃したがファングレンがいて相手のライフが1点残る計算ミス。そこで呪文が止まって2体目のファングレンにゲインされて始めて負け。
②土地2・思案・定業2・紅蓮破・噴出。相手1マリガン。
相手が土地1キープで2枚目が引けず、サイクロプスで4Tキル。
③土地4・デルバー・悪鬼・ギタクシア。
デルバーがチェイナーで落とされてから空中生成が着地。2体目のデルバーと空中生成だけで12まで削り、祝福を構えて悪鬼を展開。相手は匪賊2体を出して10点ゲインしてくるが返しに噴出、思案、真実、激闘で勝ち。
○×○
2戦目にギタクシアで相手が布告を積んでいることが分かって3戦目に空中生成をサイドインすることができた。最近《チェイナーの布告》入りのトロンをちょこちょこ見るし、防御円まで入っていることを考えるともう5色なわけでティムールトロンと呼ぶべきか迷う。

Round5 バーン
①後手。島1・デルバー・思案・祝福2・悪鬼・稲妻。相手1マリガン。
手札にファイレクシアマナがたまって痛かったが悪鬼2体を着地させて1体にチェンライを使わせる。相手の手札が足りない分5ターン目まで生きていられて激闘をトップして勝ち。
②土地2・デルバー・悪鬼・サイクロプス・魔除け・激闘。
1T目のデルバーは焼尽の猛火される。2T目に悪鬼を展開。返しでケルドの匪賊がブロッカーに立つ。3T目に変異原性をトップ。思案でギタクシアと島をみつけ、ギタクシアで島を引きながら相手の手札に火炎破がないことを確認。激闘で30点殴って3キル。
○○
2戦目はかなーり都合の良いカードがライブラリーのトップに置いてあった。


結果4-1

ここでようやく連敗脱出。
リーグ戦績 48-22








ウィーゼロはパッと見で黒系に弱いという印象を持たれがちだと思うんだけれどやってみると「それほど」勝率が悪いわけではなくて、黒単信心・青黒アンコウなんかには全体では勝ち越せている。
今回、3敗・4敗・3敗・1敗とする中で黒単・青黒アンコウに複数回負けているんだけれど、自分の印象としては負けに繋がったのは相手の《チェイナーの布告》、こちらの事故、あとは《変異原性の成長》の腐る頻度。


ここら辺を踏まえてリストをいじってリーグに出たのでその記録はまた次回に書きます。
ウィーゼロでさくさくリーグ回すのに慣れてきた。




リーグ 2016 Feb 1
Round1 ジェスカイ
①後手。土地2・デルバー・祝福2・稲妻・魔除け。
デルバーでちょっと殴る。サイクロプスが着地して殴ろうかと思ったら感電破3と稲妻で本体焼かれて負け。
②土地3・デルバー・悪鬼2・思案。
相手の展開は遅かったもののしっかり除去を引かれる。天界のほとばしりを構えられながら鷹などにしばらく殴られる。その後複数のクリーチャーを展開して総攻撃。激闘で20点のダメージを与えたがゲイン土地の分2点足りない。稲妻をトップする前にさらにライフゲインされてしまい負け。
××

Round2 青黒アンコウ
①後手。土地3・払拭2・デルバー・ギタクシア。
デルバー2体に殴られ、悪鬼がチェイナーで落とされて払拭2が腐って負け。
②土地なし。島1・デルバー・定業・ギタクシア2・稲妻。
序盤に除去されながらデルバーに殴られ、呪文連打からアンコウ2体が着地。こちらもサイクロプス2体とデルバーを展開。返しで相手が総攻撃してくるがスルーしてこちらのライフが1点残る。その後出てきた唯一のブロッカーのインプを除去しながら殴って一撃。
③島なし。土地2・悪鬼・払拭・紅蓮破・噴出。
ゴミあさりに殴られた後に空中生成が着地。相手は入念な研究などからアンコウ2体を展開。それをこちらのサイクロプス2体で相打ちにして処理し、ゴミあさりは稲妻で処理。相手の手札が空になってこちらのデルバーと末裔トークンが殴れるようになり、相手のトップしたドロー呪文を紅蓮破などして勝ち。
×○○
たぶん《思考掃き》などで探査クリーチャーが落ちるのを嫌って《入念な研究》が入っていた。実際に探査クリーチャーを連打されたけれどその分相手の手札が減ってこちらのやりたいことがやれた

Round3 黒緑探査
①後手。土地4・悪鬼・サイクロプス・定業。
相手は1T目《朽ちゆくインプ》で《臭い草のインプ》を捨てて2T目に発掘してからの《わめき騒ぐマンドリル》を出してくる。悪鬼で3Tキル。
②島なし。土地なし。土地4稲妻。
相手の手札に除去が2枚見えたのでこれを受けられるようになるまで構え続ける。相手のクロックは《朽ちゆくインプ》のみと小さく、他は稲妻、斬りつけでしっかり除去。手札が整ってから複数のクリーチャーを展開し、悪鬼1体が除去されずにターンが帰ってきて46点殴って勝ち。
○○
2戦目は除去しようがないアンコウを早いうちに出されていたらすんなり負けていたと思う。

Round4 親和
①先手。土地3・祝福2・噴出・変異原性・思案。
鍛冶工2体に殴られつつも悪鬼を出して祝福で守って5ターン目に稲妻や変異原性で一撃。
②土地なし。フェッチ2・悪鬼2・激闘・定業。
2T目、3T目に悪鬼を2体展開。鍛冶工、処罰者に殴られて太陽追いがブロッカーに立つが4T目にブロッカーを除去して一撃。
○○
相手が思い切って殴ってきたのが裏目に出ちゃった感じ。

Round5 青赤トロン
①先手。島なし。島なし。土地なしキープをして占術でトップ島。
2T目のデルバーが変身。これが撤廃される。4T目にデルバーと悪鬼を展開。返しでは海門の神官が出てくるのみ。5T目にギタクシア、噴出などして祝福でブロックを躱して一撃。
②島2・デルバー・悪鬼・サイクロプス・ギタクシア・祝福。
悪鬼が一度斬りつけで落とされたが思案でしっかり後続のクリーチャーが引ける。相手は除去が引けずカウンターなどが多くて構えざるを得ない。デルバー、悪鬼、サイクロプスと展開し、ケアヴェクの火吹きで悪鬼が除去されたがこれで相手がタップアウト。返しに呪文を重ねて一撃。
○○
まさかダブマリ土地なしキープから勝てるとはね。
相手の除去、カウンター、色マナの引きがかみ合わなかった感じかなー。

結果4-1






リーグ 2016 Feb 3
Round1 ニヴィックス・コントロール
①先手。土地2・デルバー・激闘・払拭・思案・ギタクシア。
こちらのデルバーが除去され相手のデルバーに殴られたがサイクロプスで4キル。
②フェッチ1・思案2・稲妻2・斬りつけ・変異原性。
ジェスカイの賢者に殴られてこちらのクリーチャーは除去される。サイクロプスが出てきてこれを除去れず負け。
③土地3・紅蓮破3・激闘。
悪鬼が出てきて紅蓮破が腐って1回殴られる。こちらの悪鬼は除去されてその後除去が引けず負け。
○××
1戦目が終わった時点では相手をウィーゼロだと思っていた。
ウィーゼロ相手ならこっちは除去コンっぽいサイドをとりたいし、青赤コン相手なら除去を減らして除去回避を増やしていきたいので悩ましい。
相手も引きムラがあるからそう毎回裏目を引くことは無いはずなんだけれど、結構サイドボーディングで裏目を引いて負けている印象がある。

Round2 熟考親和(note10さん)
シミてくさんに載ってたあれ(http://simiteku.com/post-8438/
①先手。土地5・ギタクシア2。土地・2デルバー・悪鬼・稲妻・思案。
デルバーが変身して殴る。相手にエイトグを出されたので払拭を構えるが、こちらの土地が伸びていなくて動きが詰まってしまう。ジリ貧なのでフルタップで悪鬼を出したらこれが除去されず、デルバーがエイトグをチャンプ。返しにギタクシアと激闘で処罰者を踏みつぶして勝ち。
②土地なし。島2・デルバー2・悪鬼・サイクロプス。
1T目、2T目とデルバーを展開。1体はチェイナーに布告される。3T目、4T目に悪鬼、サイクロプスを展開すると相手は土地が2で止まって動けなくて投了。
○○


Round3 バーン
①後手。島3・デルバー・稲妻2・思案。
手札が赤く、山1枚では呪文が重ねられなくて一撃が間に合わず。
②土地4・払拭・思案・定業。
《貫かれた心臓の呪い》を2枚貼られつつも3T目、4T目にサイクロプスを2体展開。5T目に激闘を打つと火炎破が飛んでくる。これをしっかり払拭して勝ち。
③フェッチ1・デルバー・悪鬼・定業・サイクロプス・激闘・ギタクシア。土地2・衝動・激闘・払拭・ギタクシア。
3T目に1マナ構えて悪鬼を展開するが相手の回りがよく返しで4キルされる。
×○×
まあ4キルされちゃったら仕方がないですかね。

Round4 黒単信心
①先手。島なし。島なし。土地2・悪鬼・魔除け・定業。
相手がしばらく土地2で止まってくれてディスカードに入る。こちらの噴出もあって手札は互角に。チェイナーや見栄え損ないを食らったがサイクロプスと悪鬼が着地。これと相手のアンコウでにらみ合いに。相手のライフ11のところでオールインして10点のダメージを与えて残り1。これで相手の手札にいた2枚の憤怒鬼が腐る。そこからトップ勝負になり稲妻を引いて勝ち。
②島3・デルバー・空中生成・悪鬼・払拭。
デルバーが除去され3T目に空中生成が着地。これを払拭2枚で守りながら騒がしいネズミ、憤怒鬼とライフレースになる。そこにデルバーも加わり、6T目にようやく山を引いて稲妻2枚でとどめ。
○○
空中生成エルドラージ強かった。末裔トークンのマナとか欠色が生きることはほとんどないけれどもとから3点のクロックがあって地上のブロッカーを用意できるところが良い。

Round5 ウィーゼロ
①後手。島3・デルバー・定業・悪鬼・激闘。
山も除去も引けず、2T目の悪鬼に殴られて負け。
②島2・デルバー・定業・払拭・稲妻・サイクロプス。
相手のクロックを除去してデルバーで殴る。相手の激闘2枚が腐って勝ち。
③土地3・悪鬼・噴出・思案・水流破。相手が1マリガン。
除去とクリーチャーがしっかり引けて噴出で手札差をつけることもできて一方的に殴って勝ち。
×○○
ミラーマッチはやっぱり除去の打ち合いになるので激闘が腐ってしまうことが多い。祝福も、水流破や紅蓮破でクリーチャーが場に出ることなく打ち消されるとやはり腐ってしまう。

結果3-2

バーンは回られちゃったからしょうがないと思うんだけれど、ニヴィックスコンにはたまに当たっては負け続けているので辛い。
しっかりサイドプランを考えようにもそもそもニヴィックスコンのリストがまちまちなんだよなー。





リーグ 2016 Feb 3
Round1 親和
①後手。土地なし。土地なし。土地なし、ギタクシア2・デルバー・稲妻・悪鬼。
占術ボトムからギタクシア2回で土地が見えず。何もできないまま処罰者が出てきて投了。
②土地3・定業・払拭・ギタクシア・水流破。
2ターン目にデルバー2体が着地、3ターン目に変身。これでカエルや皮剥ぎの鞘とライフレース。エイトグ2体は水流破して勝ち。
③島なし。島1・悪鬼・サイクロプス・ギタクシア・払拭・激闘。
山が引けずエイトグに殴られて負け。
×○×
さすがにどうしようもない事故。

Round2 青単デルバー
①先手。土地2・デルバー・サイクロプス・思案・噴出・ギタクシア。
相手の手札に目くらましが見えたがしっかり土地を引けてこれを気にせずに動ける。逆に相手は土地が伸びず、噴出、剥奪、ゴーレムなどがかみ合わずに展開が乏しい。こちらのデルバー、サイクロプス、悪鬼が着地してジワジワ殴り、相手がようやく3枚目の島を引いてゴーレムが出てきた返しに呪文が引けて勝ち。
②島なし。土地3・デルバー・悪鬼・紅蓮破。
相手のデルバーが変身して殴られる。こちらもデルバーを展開するがバウンスされたり変身しなかったりでライフが詰まる。残りライフ3でこちらの悪鬼、サイクロプスが着地。相手のデルバー、ゴーレムの攻撃をこちらもデルバー2体で受ける。ゴーレムが1体ブロッカーに立つが定業から斬りつけを引いてこれを除去して一撃。
○○
《フェアリーの大群》がいなくなったのでその分のテンポを取り戻そうとして《目くらまし》の採用率が上がっているのだと思う。
ただ、その場合《剥奪》、《噴出》の枚数を考えないと《尖塔のゴーレム》をプレイするのが大変そうだと思った。噴出は大事なアド要素だから剥奪を《論理の結び目》にしたりするのかな


Round3 親和
①先手。土地3・デルバー・悪鬼・思案・変異原性。
相手が土地1キープで土地を引かず勝ち。
②土地4・デルバー・激闘・定業。相手ダブマリ。
相手にしっかり除去をひかれて消耗戦に。処罰者に稲妻2枚を使ったりでトップ勝負になり、エイトグを引かれてこれが止まらなくて負け。
③土地2・デルバー2・悪鬼・祝福・激闘。
デルバー2体が変身して殴る。相手はここに紅蓮破2枚を使い、サイクロプスが着地する。エイトグを出された返しに水流破をトップしてこれを除去しながら激闘で勝ち。
○○
親和の何が強いってやっぱりエイトグが強いので水流破しっかり引けると楽。


Round4 ティムールトロン タッチ黒
チェイナーの布告とエヴィンカーの正義が入っている。ダークティムールトロンとでも呼ぼうか・・・。
①後手。島なし。土地2・デルバー・思案・払拭・サイクロプス。
デルバーが変身して殴ってサイクロプスで4キル。
②フェッチ1・思案・定業・ギタクシア2・サイクロプス・稲妻。相手1マリガン。
水流破などの1マナ除去でさばかれ、変身したデルバー2体もエヴィンカーの正義で流される。その後、こちらのクリーチャーをエヴィンカーの正義で除去させて火力で相手のライフを狙うが防御円が置かれて負け。
③土地3・悪鬼・ギタクシア・定業・祝福。
3T目に祝福を構えて悪鬼。返しに防御円を置かれる。しばらく殴れずにいるが、相手がエヴィンカーの正義を打ってきたところを祝福で躱すと相手の残りマナが1マナに。返しに呪文を6個唱えて激闘の二段目で勝ち。
○×○
普通のトロンは動きが大味で序盤に隙をつきやすいんだけれど、チェイナーの布告があるとそうもいかないので怖かった。

Round5 黒単信心
①先手。島1・思案・悪鬼・サイクロプス・衝動・祝福2。
衝動を脅迫され山が引けず。騒がしいネズミも1回挟まり何もできずに負け。
②島2・対抗呪文・払拭・定業・稲妻・激闘。相手1マリガン。
3T目の騒がしいネズミを対抗呪文。お互いにクリーチャーを除去しあってトップ勝負に。相手が土地を引いている間にデルバーと空中生成が着地。これらをチェイナーの布告の連打で除去されたが、相手がタップアウトしたターンエンドに残響する真実でOublietteをバウンス。これで悪鬼を救い出して返しに激闘で一撃。
③土地2・デルバー・空中生成・変異原性・稲妻・噴出。相手1マリガン。
デルバーが変身して殴る。ちょっと遅れて3枚目の土地を引いて空中生成が着地。リリアナの死霊を除去しつつ殴って追い詰める。相手はアンコウを出してくるがこれはサイクロプスとにらみ合い。デルバーは除去されたが空中生成が上から殴って勝ち。
○×○
相手はリリアナの死霊が入ってクォムバッジの魔女が入っていないタイプ。おかげで空中生成が活きやすい。
初めて残響する真実でクリーチャーを救い出す奇襲ができて満足。


結果4-1

1回戦目の事故は仕方がないんで4-1は満足。
黒単はきついきつい言いながらも勝率は良い。





リーグ 2016 Feb 4
Round1 ウィーゼロ
①先手。島1・デルバー・悪鬼・定業3・祝福・噴出。
お互いに1ターン目にデルバー。こちらは2ターン目にドロー呪文から山を引き込む。相手は2ターン目に悪鬼を展開してくる。こちらも3T目に悪鬼を出したが返しにシャドーの裂け目から呪文を重ねられて負け。
②島1・デルバー・水流破・サイクロプス・衝動・ギタクシア・定業。
お互いにデルバーが変身して殴りあう。こちらは山を引けて相手のデルバーを除去するが、相手は山を引けずに手札に赤いカードがたまる。噴出で山を探しにいって見つからなかったところで相手が投了。
③土地2・悪鬼・サイクロプス・斬りつけ・定業・思案。
悪鬼が除去されたがサイクロプスが着地。4T目に相手のデルバーとサイクロプスを除去しながら殴る。相手は噴出2、撹乱、シャドーの裂け目で引きに行ったがこちらの攻撃は止まらず勝ち。
×○○
相手のデッキに、自分が何度か試して使用を諦めたカードがちらほら・・・。
《撹乱》なんてハマったときめちゃくちゃ気持ちいいし打ち消せなくても1ドローできるからいいじゃんと思ったんだけどなかなか強く使えないもんなんですよね。

Round2 ジェスカイ
①後手。土地3・デルバー・変異原性・祝福・稲妻。
祝福を構えながら2T目からデルバー、悪鬼、悪鬼と展開。相手はカルドーサの再誕2回で地上を固めるが、タップアウトした返しに祝福2枚で悪鬼2体をブロックされなくして一撃。
②土地3・サイクロプス・電謀・定業・思案。相手2マリガン。
デルバーは除去されるがサイクロプスは除去されず。5T目にこれで22点。孤独な宣教師の分で相手の残りライフは4。返しでサイクロプスは未達されたが次のターンに山を引いて稲妻2枚でとどめ。
○○
1戦目は相手の除去の引きが悪かったっぽいし、2戦目はダブマリしてくれたおかげでクリーチャーを順次並べていくだけで勝てた。


Round3 バーン
①後手。土地4・デルバー・稲妻・衝動。
デルバーでしばらく殴るが後続が引けず、5T目にサイクロプスを引いたが手遅れで焼ききられる。
②土地3・水流破・激闘・思案2。
相手の悪鬼を水流破。ちょっと土地を引きすぎたが4T目にサイクロプスを展開。匪賊と悪鬼がブロッカーに立つが思案2、激闘と唱えてサイクロプスで殴る。匪賊にブロックされて一段目が当たったのを見てから変異原性でさらにパンプして一撃。
③島1・デルバー・悪鬼2・水流破・思案。相手1マリガン。
しっかり土地が引けて悪鬼2体を展開。相手は本体を狙ってくるが微妙に手札が足りず、悪鬼2体を大きくして殴ると片方に火炎破が飛んでくる。これでリソース差が決定的になって勝ち。
×○○


Round4 ティムールトロン
①後手。島2・思案・噴出・激闘・変異原性・祝福。
3T目に祝福構えて悪鬼。相手は神官、熟考を並べるのみ。4T目にパワー20の二弾攻撃で殴ったら一段目で相手が死んでしまった・・・。
②土地2・サイクロプス・噴出・思案・ギタクシア・痛み。相手2マリガン。
こちらの悪鬼、サイクロプスが除去されるが噴出からさらに後続を引いてくる。相手はトロンをそろえるが重いカードが引けない。悪鬼とサイクロプスが殴れる状態で呪文唱えたら相手が投了。
○○
1戦目、最初から手札は整っていたものの2ターン目に《虹色のレンズ》を置かれたのが怖かった。下手すると3ターン目にウラモグの破壊者を出されるわけで、それだと後手のサイクロプスが間に合わないんだよね。


Round5 呪禁オーラ
①先手。土地2・激闘・衝動・稲妻・変異原性・思案。相手1マリガン。
しばらくまったくクリーチャーが引けない。相手はボーグル2体、ナーリッド3体を出してくるがオーラが乏しく打点が低い。そのうちサイクロプスが着地して激闘で一撃。
②フェッチ1・稲妻2・電謀・悪鬼・ギタクシア・サイクロプス。島なし。山2・悪鬼2・ギタクシアでキープ。
相手は楽園の拡散から2T目に4/4のナーリッド。こちらは2T目に悪鬼。返しで天上の鎧がついて8/8のナーリッドに殴られ、呪禁もちの1/1が3体並ぶ。3T目、ギタクシア2回から思案を引いてきて思案、激闘と唱えて26点殴って3キル。
○○
まさかダブルマリガンの島なしキープから3キルできるとはね。


結果5-0

今回は相手のダブルマリガンが2回あったし、こっちがマリガンしたときは引きが救ってくれたしでこんなときくらい5-0しなくちゃね!
リーグ戦績 39-11









呪禁オーラ相手にサイドボーディングしているときに、《残響する真実》でタフネスを上げるオーラをバウンスして《電謀》で流すってのもアリだなと気付く。土地以外のパーマネントになんでも触れることが思っていた以上に強い。というか強いタイミングが多い。
サイドに1枚《真実》を入れているだけでウィーゼロの丸さが大幅に上がっている気がする。

バウンスは単体除去から自分のクリーチャーを守るという使い方が最低でもできるので凄くサイドインしやすい。特に、軽減効果の対策としての役割しかない《鋭い痛み》と比べると丸さが際立つ。良いカードを教えてもらったなあと思うと同時にどうして今まで気づかなかったんだという思いもあり、デッキの微調整怠けて最近カードリストとにらめっこしてなかったなーと反省したりしなかったり。
ほぼMO専門でリアルのカード資産がない自分としてはリミテッドの時くらいしかGPに出ることができません。名古屋を逃すとしばらくは国内のリミテッドグランプリがないということで行ってきました。



まずは土曜日、久しぶりの紙でのシールド戦に慣れるためにLCTシールドへ。
そういえばシールド戦は自分が使うプールを自分で開封するルールに変わったんでしたね。以前は開封したパックをチェックシートに登録した後、アナウンスに従って隣の人や向かいの人に回していく作業がありました。

プールを回すのは持ち込みを防ぐためだったわけで、今回のルールでも持ち込みを防ぐために自分が開封するところを向かいの人に確認してもらう作業があります。

まあ普通にバリバリ剥いて、
「トークンカードと土地カードをどけて・・・」
「1、2、3、4、・・・・・・・はい、14枚ですね~」
みたいな感じ。やっぱり剥いたカードがもらえるのは良い。
MM2のグランプリはチェックパックドロップする人がちょこちょこいたからね・・・。

そうやって開封しているとエクスペディションの《マナの合流点/Mana Confluence》が出てきてくれてほくほく。いかにも5色のマナが出そうな綺麗な光りっぷりでした。


《次元潜入者/Dimensional Infiltrator》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim》
《鏡の池/Mirrorpool》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
などのレアが入った白青タッチ黒を構築。

Round1 青黒

1本目は普通にとって、2本目、相手のデカブツに殴られるんだけど《次元潜入者》が上手に土地をめくってブロックし続けてくれる。さらに戦僧侶でライフ回復して・・・ってしてたら時間が無くなってExtra5ターン終わってライフの多かったこちらの勝ち。

Round2 黒赤欠色

1、序盤の動きは良かったけど《コジレックの叫び手》とか《荒地を歩くもの》とかに押されて普通に負けた。
2、早いうちに《破滅の伝道者》から《不死のビヒモス》と出せたけど相手の接死とか《惨状蒔き》とかに相打ちを取られざるを得ずに相手のペースに。黒マナでないのに《完全無視》を構えるミスしたりして負け。


結果2没。












いよいよ本戦。もらったレアは・・・・

《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork(OGW)》
《隊長の鉤爪/Captain’s Claws(OGW)》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim(OGW)》
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator(OGW)》

《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
《天使の隊長/Angelic Captain(BFZ)》

う~ん?

レア装備品2枚を入れて緑白の支援ビートみたいなものを組むが軽いところがちょっと足りない。
重いところは《回生の天使/Angel of Renewal(BFZ)》、《産み落とす巨体/Birthing Hulk(OGW)》、《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies(BFZ)》。これより強いカード出されちゃうと困る。


Ronud1 白黒 ○××
①ダブマリしたけど1/3飛行に隊長の鉤爪つけて2点クロックにしてちまちま殴って勝ち。
②土地が詰まって好きなように殴られる。
③全然クリーチャーが引けなくて負け。

1戦目に《隊長の鉤爪》のトークンをアンタップ状態で出すっていうルールの間違いをしてしまい、次のターンにそのことに気付いてジャッジを呼ぶことに。時間が経ってしまって巻き戻せないのでそのままゲームを進行、ルールの間違いにその場で気づかなかったお互いのプレイヤーに警告、ということになりました・・・。
カードはよく読め。鉤爪強くないじゃん。対戦相手にもちょっと申し訳ない。


Round2 白青 ○○
相手のデッキの強いところがほとんど見えず、《同盟者の援軍》のトークンに《戮力協心》とかしてたら勝った。


Round3 黒緑タッチ青 ××
①序盤殴っていたけどちょっとデカいところを出されると殴れなくなり、相手の飛行が止まらず負け。
②土地が3枚で止まってしばらく動けず、相手は2、3、4マナあたりをテンポよく並べてきて負け。
この相手に確かキオーラが入っていた。



ここらでアドバイスをもらい、たいして強くない装備品2種をサイドインしてマナが伸びるように《予見者のランタン》を入れるようにする。



Round4 白赤 ○×○
①たまたま同盟者が並んで《タジュールの道守》が《石鍛冶の傑作》で8/7になって勝ち。
②序盤に押されるがようやく土地が伸びてデカブツで相手の攻撃を止める。次のターン回生の天使で安全圏に・・・と思ったが《とどろく雷鳴》本体で焼かれる。
③殴りあって消耗戦。回生の天使をムラーサの胎動で回収してライフ差をつけて上から殴って勝ち。

Round5 緑白黒 ×○×
①盤面が膠着してから《ドラーナの使者》に吸われ、《終末を招くもの》が除去できなくて負け。
②相手がめっちゃフラッドして大きいところ出して殴って勝ち。
③3/5とかでこちらの地上がとめられて、《ドラーナの使者》と《本質を蝕むもの》にドレインされる。こっちは《回生の天使》、《荒廃した草原》、《ムラーサの胎動》で大量にゲインして頑張る。その後カリタスとか終末を招くものとか出てきてそんなもん全部対処しきれない。

Round6 黒緑 ××
①《同盟者の援軍》でトークンだしてからの《石鍛冶の傑作》と《隊長の鉤爪》のコンボ。と言ってもこれが全然強くなく、末裔トークンから《ズーラポートの殺し屋》で負け。
②飛行でちまちま殴っていたが末裔トークンでマナ加速してからの《大いなる歪み、コジレック》。《鑽火の輝き》してみるもコジレックの能力で打ち消されて負け。回生の天使であと1回殴れば勝ちだっただけに悔しい。

Round7 青黒赤 ××
①地上を止められて上から殴られる。膠着してからまたコジレック出されて負け。
②微妙に土地が伸びずにもたもたしているうちに《コジレックの叫び手》と《コジレックの先駆者》にドカドカ殴られて負け。

Round8 白黒緑 ×○○
①3マリガンで何もできず。
②、③記録忘れたけど勝ち。



この時点で3-5


最後は仲間のバブルマッチの観戦をすることにしてドロップ。



その後、会場が名古屋市街から遠いもんで時間が遅くなってしまったけれど10人くらいでオフ会。2回目進出者の健闘を祈ってビール。初めて会う人もいて楽しかったなあ。







自分のプールはあんまり強くなかったけれどそもそもカードの強さの評価がちゃんと出来てなかったし、いくつかプレイミスもあった。他の選手があんまり強くないプールで6-3していたのを見ると自分のプールでももうギリギリ2日目に届いたのではないかという思いがこみ上げてきて強くなりたい以外の感情がなくなる。

勝ちたいならちゃんと練習しないとダメですね。
《フェアリーの大群》のいなくなってみんながどんなデッキを使うのか非常に気になったのでリーグに参戦。


先日の日記でいただいたコメントを参考に《残響する真実》をサイドに1枚いれることにしました。

サイドボード
3 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《水流破/Hydroblast》
2 《電謀/Electrickery》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1 《払拭/Dispel》
1 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
1 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1 《対抗呪文/Counterspell》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain》
1 《残響する真実/Echoing Truth》

こんな感じ。





リーグ 2016 Jan 28
Round1 ジェスカイ
①先手。土地2・悪鬼・サイクロプス・祝福2。
序盤に土地が伸び悩み、除去回避を構えることができない。待っていても不利になると思いフルタップでクリーチャーを展開するが除去されてしまう。その後、クリーチャーがいない状態で手札で祝福や払拭が腐ってジワジワ殴られて負け。
②土地4・デルバー・悪鬼・祝福。
1マナ除去たくさん引かれてこちらの序盤のクロックがきれいにさばかれる。その後サイクロプスを2体並べるが、空漁師で殴られ続け、孤独な宣教師が4体出てきてライフを30点以上にされてしまう。相手が空漁師で総攻撃してきた返しに残響する真実を引けて宣教師4枚をまとめてバウンス。がら空きのところに呪文を重ねてサイクロプス2体で一撃。
③土地3・サイクロプス・払拭・激闘・祝福。
クリーチャーがサイクロプスしか引けず、ちょっと土地を引きすぎてこれを守り切れず。空漁師3体が亡骸のぬかるみでグルグルして負け。
×○×
《残響する真実》いいですね。未達されても希望が持てるし、自分のクリーチャーを除去から救出してもいい。今回は引きが悪いほうに噛み合っちゃってしょうがないかなあというところ。


Round2 青赤ブリッツ
①先手。土地2・デルバー・悪鬼・思案・激闘・ギタクシア。
2T目3T目に悪鬼を展開し、1体除去されながらももう1体で4キル。
②土地なし。土地3・水流破・噴出・デルバー。
相手が島なしキープで動きが悪い。相手の悪鬼を除去しながらこちらはサイクロプスで殴る。しかし土地を引きすぎて呪文が足りず、その後もクリーチャーが続いてしまってデルバーが裏返らずサイクロプスが殴れない。そのうち相手が青マナを引いてサイクロプスを展開。これに1度殴られるが7点どまり。返しにようやく稲妻をトップしてクリーチャー4体で殴ってとどめ。
○○


Round3 青単デルバー
①後手。島2・デルバー・悪鬼・変異原性2・稲妻。
相手のデルバーの攻撃をこちらのデルバーに変異原性を使って討ち取る。しっかり山を引けて隙を見て悪鬼を展開。こちらのデルバーがゴーレムで止まるがこれが忍術。忍者への除去を躱すために相手がタップアウトしてくれて返しに激闘で一撃。
②土地なし。土地2・斬りつけ・サイクロプス・思案・噴出。
山2枚と島1枚で土地が止まり、噴出やサイクロプス2枚が手札で腐ってしまう。赤い除去はたくさん引けて、ゴーレム2枚を斬りつけで落とせたが3体目に殴られる展開に。相手がちょっと土地を引きすぎてくれて、こちらのライフがギリギリ1のところでゴーレムを火力2枚で落とし、そこからサイクロプス、悪鬼と展開していって勝ち。
○○
フェアリーの悪党を見かけなかったので大群の代わりに何が入っているのか気になる。
2ターン目に1マナ寝かしてドロー呪文を打ってくるのを見て「ああ、もう大群からのSSS構えにおびえなくていいんだ・・・」と思った。大群がいなくなって今までよりハッキリと有利になったかな

Round4 親和(doutさん)
①先手。土地3・悪鬼・定業・稲妻・噴出。
3T目に払拭を構えて悪鬼を展開。返しに4/4の加治工が出てくる。4T目に噴出と激闘で加治工を踏みつぶしながら10点。返しにエイトグとカエルが出てくる。衝動でとどめの呪文を探しに行くが思案みたいに積む気になって激闘の代わりに土地を取ってしまう・・・。払拭を構えながらターンを返すとエイトグが殴ってきてオールインからの投げ飛ばしが飛んでくる。これを払拭して無人の荒野を悪鬼が行って勝ち。
②土地2・サイクロプス2・思案・定業・払拭。
軍旗の旗手を斬りつけで落とし、4T目に払拭を構えながら悪鬼。返しに加治工とエイトグ。5T目に払拭を構えながらサイクロプス。激闘を引いたものの自分から打てる呪文が足りず攻められない。そうこうしているうちに加治工でライフが削られ、エイトグがアーティファクトを食べて投げ飛ばし。これを払拭しようとするがさらに紅蓮破を持たれていて負け。
③島なし。島1・デルバー・サイクロプス・稲妻・噴出・ギタクシア。
デルバー、サイクロプスが着地して斬りつけで4/4を除去しながら殴る。噴出なんかも挟むがなんだか土地が吸い付いてきて呪文が足りない。結局残り1点まで追い詰めたところでこちらのクリーチャーが尽きる。相手の手札が激闘と投げ飛ばしなのでトップ勝負は有利かなと思ったがするっとエイトグが出てきて負け。
○××
どのゲームも払拭が引けて投げ飛ばしや激闘に対して安心感があったのは良い。でも他の呪文が引けないと殴り切れない。そういう時は負ける、しゃあない


Round5 青黒神秘の指導コン
①後手。土地3・激闘3・払拭。土地3・悪鬼・定業・思案。
3T目に悪鬼とデルバーを展開。これが両方とも除去される。さらに払拭を構えて悪鬼を出してこれを守り切る。メインに神秘の指導から破滅の刃を打ってフルタップになったところにさらにサイクロプスとデルバーを追加。そこから騒がしいネズミを連打されてなかなか決めに行けない。結局サイクロプス3体と悪鬼、デルバーがすべてさばききられてトップ勝負に。こちらは悪鬼を引いてきて相手は熟考漂いを展開。奇跡的に除去もカウンターも引かれず、返しに思案と激闘で勝ち。
②島1・デルバー・払拭・稲妻・定業・思案・激闘。
3T目に嵐張りが着地してこれでライフを削っていく。相手は対象を取る除去をしっかり持っていて横のデルバーやサイクロプスは除去されていってしまう。手札の稲妻2枚で相手のライフを狙えるタイミングをうかがって、水流破2枚じゃなきゃ勝ちってところまで行ったけど水流破2枚持たれていて勝てず。残り3点が届かず負け。
③島3・ギタクシア・噴出・激闘・祝福。フェッチ1・悪鬼・思案2・定業・ギタクシア。
初手から除去を大量に持たれていてクリーチャーが場に残れない。ようやくサイクロプスとエルドラージが着地したが騒がしいネズミや海門の神官でアド差を広げられて捌ききられてしまい殴られて負け。
○××
アンコウもデルバーもおらず、海門の神官、騒がしいネズミ、熟考漂いでアドを取りつつ殴っていくタイプ。やっぱり騒がしいネズミは何よりもキツイ。精神的に。
この手のデッキはただでさえ対戦していて苦しいのだけれど、さらに微妙に煽ってくるもんだからもう当たりたくない。


結果2-3


ウィーゼロで初の負け越し。といってもそんなに悲観するような内容ではない。次は勝つ。







リーグ 2016 Jan 28
Round1 青黒アンコウ
①後手。土地2・悪鬼・稲妻・定業噴出・祝福。
1T目に相手のデルバーを除去。こちらは2体目の悪鬼が着地。相手が4T目に墓地を使ってアンコウを唱える。これによって恐ろしい死が打ちにくくなってくれて5T目に先に祝福をプロテクション(黒)で守ってから激闘で一撃。
②フェッチ1・デルバー・紅蓮破・激闘・思案・定業・噴出。相手がフダブマリ。
払拭や紅蓮破がきれいに使えて手札の枚数差があらわになり、悪鬼2体がフリーで殴れる状態になって勝ち。
○○
1戦目は相手のミスと言えなくもない。そういえば《恐ろしい死》は久しぶりに見た。使われ始めたころは墓地0で打たれたことが何度かあったなあ。

Round2 青赤ブリッツ
①後手。土地4・悪鬼・稲妻・噴出。
1T目に相手のデルバーを除去。こちらの悪鬼は除去されたが3T目にサイクロプスを展開。返しで相手も悪鬼を出してくる。5T目、呪文を重ねてパワーの上がったサイクロプスを相手の悪鬼にチャンプさせる。6T目、再び出てきた悪鬼に稲妻を打つと払拭を使ってくれてこちらの激闘が通って勝ち。
②土地なし。フェッチ1・稲妻・デルバー・悪鬼・定業・ギタクシア。
赤い除去をしっかり引いてデルバー、悪鬼、サイクロプスを処理。相手は激闘が手札で腐っている様子。こちらはデルバーを複数引き、悪鬼も1体が生き残って殴って勝ち。
○○
2戦目は結構引きに恵まれた。土地が詰まったらいかれてたなー

Round3 親和
①後手。島なし。島1・悪鬼・思案・サイクロプス・祝福・噴出。
2T目に悪鬼。3T目にデルバーを2体展開。加治工で2回殴られて《皮剥ぎの鞘》がブロッカーに立つ。次のターンに稲妻をめくってデルバーが変身。これでブロッカーを焼いて感電破は祝福で躱して一撃。
②土地3・デルバー・稲妻・ギタクシア2。
こちらのデルバーは除去されて空護りなどに殴られる。3T目に悪鬼が着地してこれが除去されず。4T目に相手の手札が投げ飛ばし1枚なのを確認。払拭を構えながら激闘を打ちたいが島が足りずに祝福しか構えられない。しかし悪鬼に激闘を打ったら相手が通してくれて一撃。
○○
2戦目の最後は、祝福で火力を躱そうとすると激闘も赤くてついでにはじかれちゃうパターン。
祝福はこちらのデルバーで公開されていて、相手の動きを見た感じ激闘が通った後でそのことに気付いたっぽい。

Round4 青黒ノンクリーチャーコントロール
①先手。フェッチ1・思案・噴出2・激闘・衝動・変異原性。
4T目に悪鬼を2体唱える。1体は打ち消され、1体は見栄え損ないされるが変異原性で受ける。5T目に自分の呪文を払拭しながら激闘で一撃。
②土地2・サイクロプス・定業・思案2・激闘。
デルバーが変身してしばらく殴る。さらに相手の除外を打ち消しながらエルドラージを着地させるが返しにエヴィンカーの正義でまとめて流されてしまう。さらに嵐縛りを引いてちまちま殴っていくが清純のタリスマンのせいでライフが減らない。一時は少なくなった相手の手札も熟慮4枚で持ち直されて捌ききられて負け。
③土地3・デルバー・紅蓮破・変異原性・定業。
1T目にデルバーを出して殴る。相手がタップインでもたもたしているうちにサイクロプスを2体展開。1体は除去されるがもう1体が生き残り、そこから払拭や紅蓮破をしっかり引けて相手の妨害を躱しながら殴って勝ち。
○×○
クリーチャーを見かけていないのでたぶんノンクリーチャー。清純のタリスマンとエヴィンカーの正義、それとおそらく《血まみれの書の呪い》がフィニッシャーだと思う。
無垢の血とかが採られていなくて、どれも払拭で躱せるものだったのが助かった。

Round5 ティムール・トロン
①先手。土地2・デルバー・悪鬼・サイクロプス・稲妻・祝福。
1T目のデルバーが変身。ここへの斬りつけを祝福で躱し、3T目にはサイクロプスを展開。相手は返しにアーティファクトを並べるくらいしかできず、4T目に稲妻と変異原性で一撃。
②土地2・思案・定業・稲妻2・対抗呪文。
デルバーが変身して殴る。2T目に対抗呪文を構えない選択をしたら、返しにトロンがナチュラルに揃ってファングレンが出てくる。防御円を置かれて悪鬼やサイクロプスでの逆転の狙えずただ殴られて負け。
③土地2・激闘・紅蓮破・思案・噴出・ギタクシア。
こちらは3T目にサイクロプス。相手は3T目に輪作からトロンがそろってフルタップでファングレンが出てくる。4T目にギタクシア、噴出、祝福、激闘で一撃。
○×○
輪作、亡骸のぬかるみが入っていた。他にも能力を持った土地が積まれていたかもしれない。アーティファクト土地が複数見えたのでもしかしたら感電破が入っていたのかも。それとも《粗石の魔道士》か?


結果5-0


うおおおおおおおおお!!!
ようやく、ようやく2回目の5-0。
リーグ戦績は23-7


なんだか青黒によく当たってますね。これにチェイナーの布告がしっかり積まれるとヤバイと思います。でもそうすると神秘の指導でできることが減ったりするので是非ともあきらめていただきたいです。


それとマナの支払い方が変更されましたね。マナプールに浮いているマナの内どれを消費するのかクリックしなければいけないというもの。

http://media.wizards.com/2015/mtgo/mana_then_cast.gif
こうやってマナを出してから唱えるのではなくて

http://media.wizards.com/2015/mtgo/cast_then_mana.gif
こうやって唱えてからマナを出すと手間が省けるようです。

ただねえ、一度に複数の無色マナを出すトロンとかだとどうしても今までより手間が増えることになるんですよね。これは大変そう。



それに加えてファイレクシア・マナの支払い方も変わりましたね。
以前は呪文を唱える際にライフで払うかマナで払うかを選択していました。現在は呪文をクリックするとマナかライフの支払い待ちの状態になります。
マナで払いたければマナを出してマナプールのマナをクリック。
ライフで払いたければ自分のプレイヤーのアイコンをクリック。

今ままでにない動きが増えたんでちょっとビックリしますね。
(そういえば《とどろくタナドン》みたいに複数のファイレクシアマナを含む呪文はどうなってるんだろう?)



他には、フェッチランドが「クリック→能力の起動を選択」という手順ではなく、クリックしたら即生贄に捧げられるようになっています。これは逆にひと手間減っていて良いですね。慣れるまではやっぱりちょっとギョッとはしますが。

あと探査の際に相手の墓地が光らず呪文が唱えられたときに一度に取り除かれるとか、噴出で島を戻す際に1枚ずつではなく2枚同時に戻るとか、微妙な変更がされています。
これでコストの支払いの途中で呪文を唱えることをキャンセルした場合に、相手に手札の呪文がバレなくなりましたね。(でもタップ状態の並んだ島2つをクリックするのは地味にシビアなカーソルさばきを要求される)





マナの支払いに関しては◇マナを導入するために必要な変更なんだとは思いますが、これがMO上でこんな手間を生むとはねえ・・・。
【翻訳】Cloud Burst by Alex Ullman ~ フェアリーの大群の禁止がPauperに与える影響
Cloud Burst
http://puremtgo.com/articles/cloud-burst


By: SpikeBoyM, Alex Ullman
Jan 18 2016 12:00pm





これは僕が1年以上も前から書きたがっていた記事だ。それは僕が特定のカードや戦略を見下しているというわけではなく、むしろPauperのことを心から案じてフォーマットの繁栄を願っているからだ。

それは金曜の深夜か土曜の朝の兆しが見え始めた頃だった。君たちがどこに一日の境目を置くかによるが、僕の電話が騒ぎ始めたのはそんな時だった。僕はいつも通知を全部オフにしておくんだけれど、あるアプリが僕の安眠への願いを上書きしたらしい。朦朧として電話に目をやるとこのサイトのマネージャーであるJoshの歓喜だけが見えたんだ。「逝った! 大群がいなくなった!」

僕が常にPauperのことを考えているわけではない証拠に、僕の返信はただの「?」だった。

妻を邪魔しないように僕は寝室を出てからメッセージを見た、「禁止されたんだ。」

すぐにソースを確認してそれが真実であることを知った。公式リリースを読むと色の偏りを招いたことが禁止の理由であるとわかった。フォーマットに圧力をかけるので僕は《フェアリーの大群》を禁止すべきだと感じているが、よく言うように、敵の敵は味方だ。

そして彼らの理由は決して間違ってはいない。戦乱のゼンディカーシーズンにおいて、全勝デッキでもっとも使われたカードトップ10の内の7枚が青いカードだ。親和とカルドーサ・ジェスカイの2つのデッキがカードを引くために青をタッチしているが、同じ戦略で青タッチをしていないものより遥かに良くなっている。声明では、ウィザーズが集めたデータではこのフォーマットでもっとも使われている土地でないカードの、トップ10の内の9枚が青いカードだと言っている。そしてMTGGoldfishがこれを裏付けている。

こういう姿勢は問題の核心を無視している。《フェアリーの大群》はこのフォーマットにおける対話要素を無視するカードを代表していた。それは単純に強すぎた。青単デルバーでは「ノー」というためのマナを残しながら盤面に脅威を展開するという、最高の2ターン目のアクションだった。それはさまざまなコンボデッキでエンジンの役割を果たしていて、フォーマットの最善の努力にもかかわらず対策への信じられないほどの耐性があった。

禁止の歴史はPauperが「フェア」なフォーマットへ近づいていっていることを示している。ストーム、《雲上の座》、《激励》、そして《宝船の巡航》の排除はウィザーズがコモン全体の歴史よりも現在のコモンの視点でフォーマットを見ていることをほのめかしている。デザイン・開発の最近の例によって僕らがフォーマットに期待すべきパワーレベルの最高値が示されているんだ。ヴィンテージ・マスターズは《金切るときの声》をくれたが《大群》はアンコモンに移された、そしてテンペスト・リマスタードではリミテッドで大活躍の《とどろく雷鳴》が同様に格上げされた。一方でモダンマスターズ2015では《野生の末裔》がレアからコモンに降格した。《熟考漂い》はアンコモンとして印刷され続けているが、僕はそれがフォーマットのパワーの上限になっているんじゃないかと思っている。

この禁止は僕に一時の猶予も与えてはくれない。僕は《大群》がこのフォーマットには強力すぎると信じているが、他の古えのコモンがPauperの中心に取って代わるんじゃないかと慎重になっている。そうはならないと思うけれど、古いカードは残りカスしか使えないようなPauperは見たくない。ありがたいことに、僕は大丈夫だと信じている。



禁止は過ぎたことだ。1月27日以降のフォーマットが未来だ。



《フェアリーの大群》を基礎とするコンボは「生存可能」という地位を直ちに失う。《記憶の壁》と《フェアリーの大群》で《幽霊のゆらめき》をループさせて《賢者街の住人》を繰り返し誘発させることができなければ、どんなコンボデッキも大幅に異なったものになるだろう。《断絶》がフォーマットに残っているなどファミリアの今後に希望がないわけではない。《壁》と《断絶》を使って同じ枠組みでループさせることは依然として可能だが、それはハード・モードでプレイしているようなものだ。

シミック系統の(《肥沃な大地》と《はびこり》で強化された)コンボでマナを生み出そうとしている人へ、いくつかの面白い選択肢がある。《クローサの修復者》と《旅するサテュロス》は驚くほど大量にマナを生み出してくれるし、《精神のくぐつ》や《日夜の苦役》のようなカードと組み合わされば《ケアヴェクの火吹き》で必殺となる量のマナを生みだすことができる。これは Jacob Van Lunen が2009年に提案したこの手のデッキの古いヴァージョンだ(http://archive.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/36)。

勝利手段を変える必要はあるだろうがカードの選択は改善されている。《目くらましの呪文》で《火吹き》を探しにいくこともできるし、《万の眠り》でコンボを守ることもできる。

昔からお気に入りの《現実からの遊離》も姿を現すかもしれない。ほとんどエスパーコンボと同じように複雑な形で、現実からの遊離デッキは《旅するサテュロス》のようなカードにデッキ名となっているオーラを配置して、2マナ以上生み出せるようにした土地から無限のマナを生成する。《交錯の混乱》は《とどろく雷鳴》や《連弾炎》を探してくることができる―後者は《赤の防御円》をうまく回避する。

《欠片の双子》が禁止なったからと言ってPauperでも同様の禁止措置をしなければならないわけではない。《ゴンドの存在》と《深夜の護衛》はしばらくの間フォーマットの隅に存在しているデッキだ。《フェアリーの大群》がゲームの長さを縮めてしまわなければ、このデッキがより大きな成功を収めることもあるかもしれない。《神々との融和》と《ヘリオッドの巡礼者》のようなカードがパーツを集めるのを簡単にし、《巨森の蔦》や《使徒の祝福》が《深夜の護衛》が《稲妻》ですんなり除去されることを防いでくれる。

最後に、これからは《キヅタ小径の住人》を試して最高の住人にしてやる理由がでてくる。《ナントゥーコの鞘虫》や《屍肉喰らい》と《安寧砦の精鋭》と組み合わせることで、こいつは無限のパワーを持ったクリーチャーを作ることができる。《引き裂かれた記憶》や《ディミーア家の護衛》(こいつはサクり台にもなる)があれば、このデッキは《裏切り者の手中》か《消耗の儀式》で非常に簡単に勝利することができる。[訳注]

フォーマットはこれからどうなるだろうか?青単デルバーが突然いなくなることは無いと思う。このデッキは依然として素晴らしいカードが高密度に詰まっている。このデッキは今や《フェアリーの大群》無しで2ターン目における最善の行動を考えなければならないだろう、しかし依然として危険なターンであることに変わりはない。青単デルバーは《呪文づまりのスプライト》のお膳立てとして《フェアリーの悪党》へと移行できそうだ。青いデッキはより攻撃的な1マナ域として《幻影の熊》に立ち返ることもできるし、《ジェスカイの賢者》であれば除去に対抗することができる。《雲ヒレの猛禽》は3番手になるが、この鳥を進化させるためにデッキのいくつかの呪文をクリーチャーにする必要があるだろう。

《目くらまし》も遥かに重要になるだろう。2マナを残しながらクロックを展開することができなくなれば、盤面に干渉し、相手の追撃を止める能力が重要になる。《目くらまし》はすでにいくつかの青単デルバーで使われていて人気は上がっていきそうだ。

デルバーではないデッキは、このことによって1、2ターン目の重要度が高まる。現時点では、このターンには青単デルバーの初動に対応する必要があった。序盤のプレイで小さいクリーチャーに回答できるかもしれない。最初の数ターンで致命的な呪文や飛行クリーチャーを出せるかもしれない、しかしこれらは戦略上重要な要素ではない。たしかに、(ゴブリンやストンピィのように)重複したピースを使うこともないことはないが、これらの1体に頼ろうとするのは疑わしいだろう。《エルフの神秘家》は強力なカードで、かつ現在ほとんど使われていない。《神秘家》とその系譜は依然として脆弱ではあるがマナ加速が除去や打ち消しをされても大きく後れをとる恐れはなく、マナエルフに頼った戦略がもっと増えることになるかもしれない。さらに普段デルバーやフェアリーを処理するための除去の枠を削るような人がいれば、これらのカードが恩恵を受けることになる。

実際、おそらくPauperにおいては今や2ターン目が最重要ターンになるだろう。そのデッキが勝利(あるいは捌ききる)ターンを意味する基本ターン/Fundamental Turnと違って、これは主導権を握れるかどうかのタイミングということだ。禁止が適用されれば、《朽ちゆくヒル》やその類の脅威を2ターン目に展開しようとすることのリスクは小さくなる。今までは君の場に何も出せずに相手には5点のクロックを出されるリスクがあった。これからは、クリーチャーを出しながら《朽ちゆくヒル》のような脅威が止められる場合、最悪でも相手のクロックは3点だ(2体の1/1からの《深き刻の忍者》)。クロックが遅くなることで、序盤に立ち遅れることはもはや致命的ではなくなる。《フェアリーの大群》の禁止は既存の《対抗呪文》を基礎とした戦略を止めはしないだろうが、最高の《対抗呪文》デッキと最高のアグロ・コントロール型との差は広がるだろう。

その他すべてのデッキは新しい常識に適応するのに時間を要するだろう。最高のデッキと最低のデッキとの差は縮まるはずだ。メタゲームは再調整され、今や他の人気のあるデッキと戦うためにサイドボードの枠を割く必要があるだろう。僕が思うには、デッキの人気分布は標準的なものに近づいていくはずだし、毎週ランキングが変化するようなダイナミックなメタゲームが見られるかもしれない。現在のようにハッキリとした上下関係があるのではなくてね。

フォーマットが減速すれば多色デッキが浮上してくる可能性が高い。タルキール覇王譚のゲイン土地はこのフォーマットにとってこの1年で最も重要な収穫だったかもしれない。これらのカードはマナの柔軟性を高めながらビートダウンデッキの攻撃を鈍らせてくれる。ここ最近でこれらのカードに多大な恩恵を受けているデッキと言えばカルドーサ・ジェスカイだ。僕はこれらのカードが、より良いマナのためにターンを飛ばすリスクを負わなければならないという今のフォーマットの常識を変えてくれることを期待している。

これからの数週間でさまざまな構築が見られることだろう。でも1つだけ確かなことがある―すべては変わろうとしている。

そしてそれは素晴らしいことだ。

Keep slingin’ commons-
-Alex




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[訳注] 4マナの《ディミーア家の護衛》では5マナの《裏切り者の咆哮》を変成で探すことはできないですね。



今回のドメインは《侵入する生物種/Invasive Species(M15)》を入れて試してみました。


Invasive Species / 侵入する生物種  (2)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
侵入する生物種が戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のパーマネントを1つオーナーの手札に戻す。
3/3

緑版の《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》って感じです。

3マナっていうのはアグロ・ドメインとしてはまあまあ重くて、稲妻で焼かれるタフネス3ってのも心許ない。それでもジェスカイや青黒コンとやっているとアドがとれて3点のパワーがあるのが悪くなかったので採用してみました。特に夢で忍び寄るもとの比べるとちゃんと殴れるのが大きい





リーグ 2016 Jan 22
Round1 親和
①5/5のマトカで耐える姿勢をみせるもエイトグ投げ飛ばしで関係なく負け。
②1マリガンから緑マナでない事故で何もできず負け。
××

Round2 青赤トロン
①特に除去も打たれず、空漁師2体で海門の神官の上から殴って火力連打でとどめ。
②また空漁師で殴っていく。相手は赤の防御円2枚を出すがほとんど意味がなく、さらにマトカなどで殴って勝ち。
○○

Round3 ジェスカイ
①お互いに同じくらいアドを取り合い、最終的にはマトカのサイズが生きて押し勝つ。
②熟考漂いと空漁師で相手のほうがアドで勝る。こちらの空漁師が焼かれて上が止まらず、飛行ビートされて負け。
③序盤土地が詰まって出遅れる。相手にはしっかりアドを取られ、上から殴られて火力で負け。
○××
空漁師とか熟考を引ける枚数が大事だなあ。

Round4 親和
①加治工2体に殴られるも、5/5のマトカで耐える姿勢を見せる。そしたら返しに処罰者4体とエイトグが出てくる。わけかわらん
②QPMでエイトグをチャンプしてアーティファクトを割って・・・とかしようとしたら激闘で4キルされる
××
今まで戦った親和の中で一番強かった。

Round5 青単デルバー
熟考漂いや夢で忍び寄るものが入っていた。
①大群からSSSを構えられて大体やりたいことされて負け。
②紅蓮破や散弾の射手などサイドカードが生きて勝ち。
③夢で忍び寄るものと流砂を構えられてこちらの攻撃が止まる。ちょっと土地を引きすぎながらもマトカが大きくならず最後は上から殴られて負け。
×○×
デルバーには相性いいはずだったんだけどなあ

結果1-4

いやー連続での1-4はまずい。まあ親和を2つ落としたのは考えてもしょうがない部分があるんだけれど、ジェスカイにもデルバーに負けてしまってはなあ・・・。

最初ドメインでリーグに出たときは4-1だったのにそれからどんどん結果が悪くなっている。改悪しているつもりはないんだけれどちょっと自分を見つめなおさねば・・・。








さーて気分転換にウィーゼロでリーグに挑戦


リーグ 2016 Jan 22
Round1 ティムールトロン
①後手。土地なし。土地なし。土地2悪鬼定業稲妻。
1ターン目デルバー、2ターン目悪鬼。これらが除去されず、3T目に噴出から激闘を引いて勝ち。
②土地4サイクロプスハイドロ定業。
サイクロプスが着地するが土地過多で攻められない。ファングレンが出てきて40点までげいんされてしまい、これに殴られて負け。
③土地2定業試案変異原性祝福ギタクシア。相手がトリマリ。
特に妨害もされず、3T目にサイクロプスを出して2回に分けて殴って勝ち。
○×○
軽い除去が少ないようなので結構有利だった。

Round2 ジェスカイ
①後手。島なし。島2払拭変異原性衝動噴出。
なかなかクリーチャーが引けなかったが、終盤に相手が土地を引きすぎてくれてようやく着地した悪鬼とサイクロプスですんなり一撃を決める。
②土地なし。土地なし。土地なし。土地2衝動払拭。
なんやかんや頑張ったけどちょっと手札が足りない。
③島1悪鬼定業試案稲妻噴出。
除去をかいくぐって一撃を狙うも最後の《天界のほとばしり》を躱すことができずに負け。
○××


Round3 4c神秘の指導氷雪コントロール
①後手。島1デルバー試案定業ギタクシア祝福サイクロプス。
相手が除去のないカウンターばかりの手札のところに早めにデルバーが着地する。これで後手後手に追い込んですきに殴って勝ち。
②土地3悪鬼2紅蓮破ギタクシア。
相手の手札がうまくかみ合わず、悪鬼2体デルバー1体が殴れる状態になって速やかに勝ち。
○○
おそらく白抜きの4色。基本はグリクシスカラーでフィニッシャーを緑の《大量の芽吹き》に頼っているタイプ。

Round4 親和
①先手。土地2衝動祝福2激闘噴出。
3T目に祝福を構えて悪鬼。返しに4/4が2体出てきたが、4T目に噴出ギタクシア激闘祝福2で一撃。
②土地3悪鬼切り付け衝動噴出。
相手が土地詰まり。こちらはデルバー2体で殴っていって勝ち。
○○
ドメインの時に当たった親和とは大違い。引き次第で差の出るデッキである。


Round5 呪禁オーラ
①先手。土地4定業稲妻激闘。
3T目にサイクロプスが着地。返しにボーグルに天上の鎧がついて先制攻撃持ちのブロッカーができてしまう。4T目にしぶしぶ殴りにいったらスルーしてくれたので激闘で一撃。
②土地なし。島1悪鬼試案祝福噴出激闘。
2T目に悪鬼。返しにボーグルに2枚目の天上の鎧がついて5/5になって殴られる。3T目にギタクシア2、思案から3枚目の土地が引けて激闘で一撃。
○○
1戦目も2戦目も相手が裏目を引いてしまったように見える。1ターン早くアルマジロをつけられるとか、こっちの土地が詰まるとか、いくらでも負ける可能性はあった。


結果4-1

まあまあウィーゼロならこのくらいは。とりあえず勝率8割キープできてます
といっても最初に5-0したとき以来5-0できてないですね。ジェスカイほんときっついなどうしよう。

もう1月も半ばですが今年最初の更新になります。



まずは去年の戦績を付けないことには始まらない。


使用デッキはドメイン

リーグ 2015 Dec 27
Round1 バーン
①後手で普通に間に合わず。
②白いサイドカードが見えるが土地が不安でやむなくマリガン。その後はサイドカード引けず負け。××

Round2 ジェスカイ
熟考漂い、亡骸のぬかるみあたりのアドバンテージ力に勝てない。
××

Round3 黒単
もと相性差で勝ち。
×○○

Round4 ファミリア
①早めに殴って追い詰めるもコンボ決まって負け。
②サイドの大祖始の遺産、散弾の射手、紅蓮破で牽制しながら殴る。ぎりぎりまで粘るが一手及ばず負け。
××

Round5 青黒ノンクリ―チャーコン
大祖始の遺産が活躍してくれたけど勝ち切れず。
×○×

結果1-4


それぞれ善戦できて次は勝ってもおかしくないようなマッチが多かったので前回2-3した時よりは希望の持てる内容だった。ひどいミスもしなかったと思うし





ちょっと疲れたのでウィーゼロに戻る。


リーグ 2016 Jan 12
Round1 緑白オーラ
①後手。土地3・デルバー・悪鬼・変異原性・激闘。
1回悪鬼を未達されるも2体目で殴って勝ち。
②土地3・サイクロプス・変異原性・激闘・ギタクシア。
2枚目の島が引けずに噴出2枚が腐って決めきれず、未達やリングで生物を処理され天上の鎧で巨大生物ができて負け。
③土地なし。島2・悪鬼2・定業・変異原性。
防御円を置かれるがクリーチャーをしっかり引けて相手はマナを構えざるを得ない状態。そうこうしているうちに鋭い痛みを引いて勝ち。
○×○
痛みを引いて嬉しくてすぐに決めに行ったらミスって少し足りず、また呪文が溜まるのを待ってフラッシュバックで何とかした。危ない


Round2 ストンピィ
①後手。島2・デルバー・定業・稲妻・思案・祝福。
山が引けずによどみなく殴られて負け。
②島1・デルバー・定業2・ギタクシア・稲妻・祝福。
デルバーしかクリーチャーが引けず、イラクサ2、スカルガンと展開されて稲妻も変異原性で弾かれて負け。
××
結局1回も悪鬼やサイクロプスを出せてないわけで、それではさすがに勝ち目がない。こういうこともある。次は殺す

Round3 エルフ
①後手。土地2・思案2・ギタクシア2・祝福。
幸運を祈るものを3体出され、一撃が間に合わずに投了。
②土地3・衝動・稲妻・変異原性・ギタクシア。
サイクロプスで4Tキル。
③フェッチ1・払拭2・稲妻・祝福・衝動。島2・定業・激闘・ギタクシア・噴出。
島を1枚《Thermokarst》で割られる。それでも4T目にサイクロプスを出し、祈るもので4点ゲインされるも返しに衝動、ギタクシア、噴出、激闘で26点殴って勝ち。
×○○

Round4 親和
①先手。島1・デルバー・思案2・定業・サイクロプス・ギタクシア。相手がダブマリ。
相手が対して展開できずに早めに投了してくる。
②島2・デルバー・悪鬼・定業・変異原性・噴出。
鋭い痛みをサイドインしてなくて防御円を超えられず負け。
③島1・悪鬼2・斬りつけ・激闘・思案・定業。
鋭い痛みが引けずに防御円が越えられず負け。
○××
親和の負けたのは実はすごい久しぶり。

Round5 青単デルバー
①後手。島1・ギタクシア2・噴出・衝動・激闘・サイクロプス。島3・デルバー・定業・稲妻。
デルバーが変身して殴る。2T目に大群2体を出されて殴りあうが、相手は3枚目の土地が引けずデルバーと相打ちになる。SSSの心配がなくなったので悪鬼やデルバーを展開。土地が伸びない相手は後手に回ってカウンターを構えられず勝ち。
②土地2・デルバー・悪鬼・稲妻・紅蓮破・ギタクシア。
デルバーが変身して殴る。山3枚、パイロ稲妻を複数引けて、相手の断絶やSSSを1つも通さずに勝ち。
○○
2戦目は引きが噛み合ったなー。

結果3-2





リーグ 2016 Jan 15
Round1 青単デルバー
①先手。土地3・悪鬼・払拭・ギタクシア・噴出。
2T目に悪鬼が着地。相手はカウンターを構えるのみ。4T目に稲妻、変異原性など呪文を重ね、バウンスを払拭して一撃。
②土地3・デルバー・噴出・稲妻・ギタクシア。
1T目にデルバー。断絶されるが払拭を引けてカウンターを掻い潜って出し直し。鐘楼の一撃を貼られたがこの隙の返しにサイクロプスが着地。稲妻も構えてSSSを牽制しつつギタクシア2噴出と呪文がつながって一撃。
○○
マナ漏出、残響する真実、鐘楼の一撃が特徴的だった。

Round2 ウィーゼロ
①後手。土地なし。土地3・思案・定業・変異原性。
先に悪鬼を出され、返しに悪鬼を出すが除去されながら18点くらう。悪鬼を除去したもののサイクロプスがまた出てきてこちらはクリーチャーが出ず負け。
②土地2・定業・噴出3・水流破。
土地が詰まり気味で噴出が重たい。デルバーと空中生成が除去できずにこれにしばらくなぐられ、悪鬼を出すがしっかり除去されて負け。
××
2戦目はこっちがウィーゼロ相手にやりたい動きをしっかりされたなーって感じ。

Round3 ストンピィ
①後手。土地3・デルバー・変異原性・思案・ギタクシア。
相手2T目のイラクサの攻撃を、デルバーに変異原性を打って討ち取ることができ、大分減速してくれる。3T目、4T目と2体のサイクロプスを展開し、5T目に呪文を重ねて一撃。
②島1・デルバー2・払拭・激闘・定業・ギタクシア。
イラクサ、レインジャー、スカルガンと展開される。こちらはスカルガンを斬りつけしながら3T目に悪鬼を展開。次のターンは払拭を構えて強化呪文による相手のオールインを残りライフ1点で凌ぐ。返しに激闘で一撃。
○○
うまいこと相手の一枚上手を取れた。

Round4 
①後手。土地4・悪鬼・定業・ギタクシア。
2T目にギタクシアを打つと手札に除去が見えず、悪鬼を展開。返しで相手は交錯の混乱の変成からチェイナーの布告を持ってくる。返しで殴りつつサイクロプスを追加。相手は除去を探すためにメインに動かざるを得ず後手に回ってくれて勝ち。
②フェッチ1・デルバー2・紅蓮破・衝動・思案・定業。
3枚目のデルバーを引いて1T目から展開。苦悶のねじれ2枚、本質の散乱などされるがデルバーのおかげでサイクロプスが生き残る。相手が除去を探しているうちに悪鬼も追加して呪文重ねて勝ち。
○○
1マナで唱えられる3点クロックというデルバーの強さが生きた。相手の除去やカウンターがほとんど2マナなので払拭と合わせてテンポ面で有利になれたのが勝因だと思う。

Round5 ジェスカイ
①先手。フェッチ1・デルバー・思案2・定業・噴出・サイクロプス。
しっかりクリーチャーを引けて、デルバー、サイクロプス、悪鬼と展開していく。これら3体が除去されたが4体目に出した悪鬼が除去されずにターンが帰ってくる。その隙を逃さずギタクシア、噴出、激闘とつながって一撃。
②土地2・悪鬼・サイクロプス・思案・定業・払拭。
大量の1マナ火力を躱すことができず、熟考漂いが通ってアド差が開き、こちらのクリーチャーの展開が止まって負け。
③土地3・デルバー・払拭・思案・ギタクシア。
相手が白マナばかり引き、プリズムからしか赤マナが出ないので除去のテンポが悪い。デルバーを複数展開し、さらにサイクロプスを並べる。払拭が生きて殴れる展開になり、最後は天界のほとばしりを払拭して勝ち。
○×○
メインでも稲妻、感電破があるが、サイド後はさらに紅蓮破、水流破まで入ってくるので払拭がかなり頼もしい。
天界のほとばしりが厄介な除去であることは間違いないんだけれど、相手としては白2マナを構えて置く必要があるのでちょっと楽ですね。

結果4-1



同型に負けるのは非常に悔しい。2戦目に噴出3枚の手札をキープしたのは反省。1戦目の負け方はしょうがないのでこういのも含めて全体での勝率上げていくしかない。

それよりも青黒コン、ジェスカイ空漁師にテンポで押して勝てたのが嬉しい。この両者には払拭がほとんど腐らなくて助かる。
それに比べて黒単は除去の種類がまちまちで払拭をフル投入することが裏目になったりするんだけれど、まあその分除去が重いことが多くてそれはそれでテンポがとれたりする。





GP名古屋に向けてBFZシールドを12回やって

3-0 1回
2-1 7回
1-2 4回

している。これは正直厳しい。徐々にチケが減っていってしまっている。
マナフラが嫌いなので土地18枚とか抵抗があったんだけれど、アグロでもすんなり5マナ6マナくらいまで伸ばしたいし、末裔トークン並ばせあって長引いたら重いところに強い生物用意して置かないと厳しいし、ちゃんと土地いれたらちゃんと戦えて自分の下手さを思い知った。
OGWが入ってくると無色と有色のバランスがどうとかまた考えることが増えるんだろうな~






Pauperでの《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》禁止については気が向いたら思っていることを書きます。
GP名古屋に行けることになったのでちょっとは練習しなきゃ。
BFZ6パックのスイス・ファントムシールドをしてみました。





緑のレアが《オラン=リーフのハイドラ/Oran-Rief Hydra(BFZ)》、《放浪する森林/Woodland Wanderer(BFZ)》、《下生えの勇者/Undergrowth Champion(BFZ)》と3枚。

ここに《血統の解体者/Brood Butcher(BFZ)》、《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》、《目なしの見張り/Eyeless Watcher(BFZ)》、《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》などのカードが揃っていたので黒緑ハスクを組む。

《空乗りのエルフ/Skyrider Elf(BFZ)》、《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》のために青をタッチ。

《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer(BFZ)》2体とか、緑のトランプル持ちファッティと黒撤退の接死との組み合わせが良くライフを削ってくれる。

キオーラも居たんだけれど強いのか半信半疑で入れなかった。でも使い捨てでも十分強かったかな・・・。

BFZシールド
Round1 ジャンドビッグマナ?
①相手があんまりクロックを出してこない。こっちは4/4の放浪する森林で一方的に殴る。《精神背信》で相手のオムナスを抜くことができて反撃させず。お互いマナフラしたもののこっちはハイドラが残って勝ち。
②こちらがテンポよくクリーチャーを並べる。3/3の空乗りのエルフでしばらく殴ってズーラポートの能力とかで勝ち。
○○

Round2 白青黒赤同盟者?
①破壊不能同盟者とか二段攻撃同盟者が出てくるがほかに軽いところが出てこない。下生えの勇者や末裔トークンで殴り、《板金鎧の破壊屋/Plated Crusher(BFZ)》が出て勝ち。
②こちらはメインカラーの緑マナが引けなかったが空中生成エルドラージ、音無く飛ぶものを展開できる。相手は土地が2枚で止まって投了
○○

Round3 グリクシス欠色
①《棘撃ちドローン/Nettle Drone(BFZ)》から欠色の軽いところを並べられて10点近く削られる。末裔トークンとズーラポートがこのライフ差を挽回してくれて、音無く飛ぶもの2体と黒撤退が相手のライフを削り切った。
②緑マナが無くて殴られる展開に。《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol(BFZ)》に殴られて受けに回らざるを得ず、緑のダブシンが手札で腐って負け。
③放浪する森林とハイドラで地上を制圧。音無く飛ぶもので上も止まる。ドラーナが出てきたがこれは除去してライフレースに勝ち。
○×○


結果3-0

いけるもんだね!



レアが4,5枚使えたし、大した事故もなくて比較的運が良かったです。
ファントムだからカードは手に入らないし、プライズも3-0してようやくプラス。2-1だとちょっとマイナスなんですね。厳しい世界だ・・・
《戦隊の鷹》入りのドメインが5-0しているのを見て自分も早速試したところ、やはりコントロールに対してのアド源としてかなり頼もしかった。最近は《コーの空漁師》を使った遅めのデッキと青黒の重たいコントロールをよく見かけるのでメタに合っていると思い採用することに。





リーグ
Round1 カルドーサ・ジェスカイ
①先手。こちらは空漁師でアドバンテージを取りつつ戦隊の鷹を並べて殴っていく。結構追い詰めたものの連続で土地を引いてしまって凌がれる。熟考漂いを2体出された返しに稲妻をトップして何とか勝ち。
②相手が空漁師を引かず、熟考も紅蓮破することができる。こちらは空漁師や発掘でしっかりアドバンテージを取って最後はマトカと一緒に殴って勝ち。
○○
狙ったデッキ相手にちゃんと戦隊の鷹が生きて勝ったのは嬉しい。今回の相手は《亡骸のぬかるみ》が入っていなかったり、2戦目に空漁師引かれなかったりとかはあるけれども。

Round2 青単デルバー
①後手。呪文づまり、忍術の動きを止められず、こちらがマトカを出したころにはもう飛行をずらずら並べられてライフも残りわずかで負け。
②お互いに1マリガン。
森しかない手札だったがナイレアの存在を貼ることができて一気に動けるようになる。相手の土地が止まっている隙に空漁師やQPM、散弾の射手などを展開できて有利な戦闘を続けて勝ち。
③1T目に散弾の射手が着地。白マナが引けずにクロックを追加できなかったが遅れて引いたナイレアの存在が通る。2体目の射手とQPMが着地して相手の生き物を大体封じる形になって勝ち。
×○○
青単デルバーには《紅蓮破》3、《電謀》2、《散弾の射手》2、《払拭》1と8枚もサイドインしてたのでサイド後はさすがに有利。サイド採り過ぎな気もするけれど、電謀、射手はメインが不利な悪いトークン系に刺さるからいいかね

Round3 ファミリア
①後手。土地5で1マリガン。
まあ普通に殴っては見たもののコンボ達成の方が早かった。
②今度は土地1で1マリガン。
序盤なぐったけれど後半土地を引きすぎて息切れ。コンボを決められて負け。
××
《賢者街の住人》でのライブラリーアウトでなく《アスフォデルの灰色商人》のドレインが勝ち手段だった。青住人の場合はフェアリーの大群と記憶の壁を延々とブリンクできさえすればいいけれど、商人を繰り返しブリンクするには無限マナが必要にな分ほんのちょっとコンボ達成のハードルがあがるかな?
コンボ達成しなくてもドレインが延命に繋がるのが利点なのかなあ

Round4 青黒ティーチング
クリーチャーがアンコウ1,2枚と熟考1,2枚だけの重たいタイプ
①ほとんどコントロールされ切ってしまったが相手のフィニッシャーがデッキの底の方にいたためにゲームが長引く。なんか一瞬イケそうに思うもやっぱりアンコウと熟考に殴られて負け。
②序盤少し殴るが詰め切れない。相手が神秘の指導などでアドバンテージを取り始めるがこちらも熟考漂いを空漁師で再利用して沢山引く。相手に《血まみれの書の呪い》を置かれながらも最後に火力を複数引くことができて本体を狙ってギリギリ勝ち。
③2ゲーム目の時点でこちらの時間が5分を切る。火力と1マナクリーチャーを増やして速攻プランをとったが、マリガンから初動3T目マトカの手札をキープ。しっかり除去で捌かれて時間切れする前にアンコウに殴られて負け。
×○×
もうちょっとプレイング速くしなきゃ・・・。

Round5 ストンピィ
①後手。
稲妻で何とか減速させようとするも変異原性で躱され、ガラクの仲間やスカルガンの穴潜みに速やかに殴られて負け。
②ダブルマリガンから対して動けずに速やかに殴られて負け。
××
サイドボードから《軍旗の旗手》と《緑の防御円》を抜いてしまったのが痛い。今回サイドインした《孤独な宣教師》が引けなかったのもまあまあ痛い。


結果2-3

あああ遂に負け越してしまった。






5戦終わった後にサイドボードが14枚しかないことに気づく。
ファミリア割となす術がないので《大祖始の遺産》でも採りたいところ。あとは《軍旗の旗手》でストンピィとオーラに強くしておきたい。

今回は青黒戦で時間かけすぎて集中力が途切れた感がある。終盤、適当なプレイを見せてしまった感があって割と凹んでいる。
悔しいから名古屋に行こう。
ちょっと白単トークンになす術がなさ過ぎたので《夢で忍び寄るもの》2枚を抜いて《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》を挿してみた。最初は2枚入れていたものの、バーンが増えている気がしたので《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》と一枚ずつに散らすことに。

トナプラでは実際に白単トークンに何度か勝てたので満足。デルバーとかエルフに対しても劇的に効く。バーンには勝てたり勝てなかったり。


リーグ
Round1 カウンターリベリオンに深夜の護衛とゴンドの存在のコンボ入れたやつ
①後手。1ターン目に《レイモス教の兵長》。そこから《レイモス教の副長》が2体出てくる。運良く《稲妻》2枚を引いたことで戦闘と合わせてこれらのリクルーターを全部除去することができる。あとは地道に殴って勝ち。
②ナカティル、マトカの暴動者を出して殴る。相手は《副長》からのリクルートモードに入ったものの、もって来たクリーチャーをチャンプブロックに回してくれるのでこっちは心置きなく殴っていける。火力で《副長》を除去したらあとは殴って勝ち。
○○
このデッキが5-0したのは知っているので結構ビビって戦っていた。
《エイヴンの裂け目追い》を乗り越えられるサイズを用意できればリクルートモードに入られても攻め手行けるのかな。相性はよくわからん

Round2 カルドーサ・ジェスカイ
①先手。土地が2枚で止まって何枚かディスカードする羽目に。その間に相手は土地を伸ばして熟考や空漁師でアドを稼がれる。その差を挽回することができずに負け。
②ナカティル、QPM、マトカ2体と展開する。マトカ2体が除去されずに生き残り、最後は部族の炎で止め。
③序盤に土地が詰まって展開が滞る。こちらのクリーチャーは1マナ火力で除去され、地上はカルドーサの再誕で減速させられる。しばらく拮抗していたが熟考と《亡骸のぬかるみ》あたりのカードでアドバンテージ差が付いていきこちらのクリーチャーを除去しきられた末に殴り負け。
×○×


Round3 黒単信心
①後手。クリーチャーが引けずに相手に時間を与えてしまうが、相手はマナフラッドでほとんどクリーチャーを出してこない。遅れて引いてきたマトカ2体を並べて殴って勝ち。
②1ターン目に森を置いてナカティルを出し忘れるミス。相手の土地が3枚で止まっているうちにナカティル、マトカを並べて殴り、最後は部族の炎2枚で一気にとどめ。
○○
相手の引きがちょっと悪かったり、カードが噛み合わなかったりしたおかげで危なげなく勝つことができた。現在のリストだと魔女はそんなに邪魔にならない

Round4 ティムール・トロン
①先手。ナカティル、QPMで殴っていく。熟考と神官がブロッカーに立つものの、農芸師が睨みを利かせて一方的に殴っていける。ウラモグの破壊者をしっかり未達できて部族の炎で止め。
②ウラモグの破壊者を未達してから大きくなったナーリッドで殴っていく。ファングレンが出てきた返しに未達をトップしたが、さらなウラモグの破壊者が怖くて未達を温存する。結局このファングレンのゲインで猶予を与えすぎて轟く雷鳴で壊滅的な打撃を受けて負け。
③豊かな成長を貼った土地を1枚壊されたが、ナカティルやナーリッド、空漁師でテンポ良く殴って勝ち。相手は火力くらいしかカードを引かず、頼みの轟く雷鳴もトロンが揃わず打てなかったみたい。
○×○


Round5 アシッドトリップ
①後手。2/2のナカティルを3体並べてブロッカーは火力で除去しながら殴っていく。相手のライフを5まで追い詰めたところで《ナイレアの存在》→《部族の炎》と都合の良すぎるドローをして勝ち。
②土地なしマリガンからクリーチャーのないハンドをキープ。もたもたしているうちに《現実の酸》で土地を壊され始めてナカティルとマトカが小さくなる。空漁師や熟考に殴られて負け。
③マナフィルターが無くて動きの悪いハンドをマリガン。クリーチャー2体が除去されてすぐに息切れ。熟考漂いでなんとか巻き返すが相手の方がたくさん熟考漂いを引く。《現実の酸》は紅蓮破で対処するもののマナフラッドで大した抵抗ができず。結局相手には熟考を4体出されてアドバンテージさがついて負け。
○××
3戦目は、デッキを半分引いても頼みの空漁師が1枚も引けずに土地を15枚引いてしまったのでさすがに運を嘆いていいかな。


結果3-2

全体的に土地の引きムラに泣いて2敗。
マナスク、マナフラを受けられるカードが欲しくなる。となると《渦まく知識》、《定業》とかかなあ。







アシッドトリップには1戦目のようにナカティルのような軽いクロックでガンガン攻めて部族の炎で止めを刺すのが良いのだと思う。アシッドトリップとも競り勝てるくらいに長期戦を意識しだすと別のデッキになってしまいそうなので。
カルドーサジェスカイは熟考漂いだけ紅蓮破で対処できれば他の部分ではそれほどアドバンテージ差はつかないと思っているんだけれど、このデッキとの勝率を上げるのにアグロに寄せるべきか長期戦を意識すべきか良く分からない。

ともかく、今回負けたのはどちらも《コーの空漁師》と《熟考漂い》の入った長期戦が得意なデッキだった。この2枚がもう・・・強くて・・・勘弁して。

Pauperに《倦怠の宝珠》みたいなカードがあろうものなら引っ張りダコだろうなと思う日だった。
「ゲートウォッチの誓い」のカードがずいぶん大量にリークされてしまったみたいですね・・。

エクスペディションに《不毛の大地》、《露天鉱床》、《古えの墳墓》、《黄塵地帯》、《禁忌の果樹園》、《コーの安息所》、《マナの合流点》、《ウギンの目》、《地平線の梢》、《地盤の際》、フィルターランド各種が収録されるらしく、需要があってただでさえ高額なカードのエクスペディションを揃えなければならない人は大変だなあと思うばかり。

スポイラーの目玉であったであろうニッサ・チャンドラなどの神話レアもリークされてしまって、情報量が多すぎて頭が追いついていかない感じがする。やっぱりスポイラーは小出しの方がいいや。



◇マナ(無色でしか払えないマナ)が導入されるということで、Pauperでは無色マナを自由に生み出せるデッキはトロンくらいしかないので◇コストを持った面白いカードが出てもインパクトは薄いかなーと思ってたんですが、ちゃんと《Crumbling Vestige》、《Holdout Settlement》という2種類の◇マナを出せる5色地形が登場しましたね。


《Crumbling Vestige》
土地
Crumbling Vestigeはタップ状態で場に出る。
Crumbling Vestigeが場に出たときあなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
T:あなたのマナ・プールに◇を加える。

僕が最近ドメインを使っているからというのもありますが、いかにも《豊かな成長》や《ナイレアの存在》を貼りたくなるデザイン。基本土地タイプを稼いでくれないカードをドメインに入れるのは抵抗がありますが、序盤のテンポを良くさせてくれそうな気がします。まあターンによっては全く仕事をしないこともありそうだし、4枚積み得のカードってわけではないですね。


《Holdout Settlement》
土地
T:あなたのマナ・プールに◇を加える。
T、あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。

いわゆるバネ葉土地。これを使うのであれば無色マナだけで出せるクリーチャーが欲しいところ。
《皮剝ぎの鞘》、《大霊堂のスカージ》あたりが適任かな?それでどういうデッキになるのはあまり想像がつかないけれども・・・。

とにかく、どちらも今までのPauperではできなかったことができるカードなのでデッキ構築に影響を与えてくれることを期待します。






加えて、「ゲートウォッチの誓い」は双頭巨人戦を意識したセットだそうで、新キーワードの怒涛/Surgeが用意されています。


《押し潰す触手》 4青青
ソーサリー
怒涛3青青(あなたかあなたのチームメイトがこのターンに他の呪文を唱えていた場なら、あなたはこの呪文を怒涛コストで唱えてもよい。)
すべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。押し潰す触手の怒涛コストが支払われていたなら、青の8/8のタコ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。



簡単に怒涛を達成しようと思うなら《ギタクシア派の調査》が思い浮かぶし、そこまでしなくとも《思案》、《定業》なんかとは相性が良さそうな能力。というか青か赤に良い怒涛呪文が出ようものならウィーゼロがまた強化されてしまったりしない?大丈夫?

マジック・オリジンの魔巧は青赤向けの能力のわりに期待外れなところがあったので、今回の怒涛もそのくらいのカードパワーに調整されるのかな、怒涛して《稲妻》以下みたいな。






大量にリークが来てしまってスポイラーのモチベーションを保つのが大変だけれど、コモンはこれからっぽいのでそれを楽しみにしよう
アグロ・ドメインでPauperリーグに参加。
やっぱりカードが引きたくなったので《夢で忍び寄るもの》をデッキに戻してみたが・・・


リーグ
Round1 白単トークン
①後手。土地5でマリガンから土地1キープ。
魂の従者にゲインされ、こちらは微妙に土地が伸びずもたもたと展開。特に殴ることもできずに全体強化で負け。
②土地1でマリガン。森1、ナイレア、ナーリッド、未達、アルマジロ、電謀。
相手が大量展開してきた返しに電謀を撃ったもののレイモス教の再興で躱され、次のターンの護衛の制約で負け。
××
おそらく一番苦手なアーキタイプ。現在サイドインできるカードは5枚。もっとサイドの枠を増やすべきか、メインに何か効果的なカードを入れるか・・・。

Round2 黒緑拷問生活
①後手。
チェイナーの布告でちょっと邪魔されたが相手は何も展開がなく、気持ちよく殴って勝ち。
②土地なしマリガン。
QPMで拷問生活を割ったが2枚目を置かれる。アンコウを複数展開され、基本地形が4つしか揃わずこれを除去できない。こちらの攻撃は胞子カエルの再利用で止まってしまって負け。
③1マリガン。
相手に拷問生活を引かれず序盤から攻める。アンコウ2体が出てきて一気に不利になったがコーの空漁師のドローから発掘を引いてさらに空漁師を並べる。これで殴って最後はナイレアの存在をトップして部族の炎でピッタリ勝ち。
○×○
《尊大なワーム》、《野生の雑種犬》、《日を浴びるルートワラ》などのマッドネス要素多めでビートダウンしてくるタイプ。
3戦目は最後まで勝負が分からず楽しめた。

Round3 青赤ゼロックス
①先手。土地4稲妻、部族、未達。
除去頼みのキープをしたのが功を奏して相手の生物をシャットアウト。序盤はクロックが夢で忍び寄るものだけだったが徐々にクリーチャーを引いて削っていく。最後にサイクロプスに激闘で殴られたが呪文が足りずに生き残り、返しの総攻撃で勝ち。
②土地3紅蓮破、未達、ナイレア、稲妻。
除去が豊富に引けて5/5のマトカで殴り勝ち。
○○
除去が引けて良かった。

Round4 バーン
①先手。
土地が止まって思うように展開できず、1ターン差で殴り負け。
②マリガンから土地1キープ。
防御円は引けたが最後まで2枚目の土地が引けずに負け。
××
サイド後は分があるけれど事故は仕方がない。

Round5 青単デルバー
①後手。
フェアリーの大群からのSSS、忍者。さらにSSSとやりたいようにされて負け。2マナの呪文に対応して出てきたSSSに稲妻を打つミス。稲妻打たなくても打ち消されなかったのにね。
②序盤に散弾の射手を着地させ、デルバーは部族の炎で除去。1ターンに複数行動できてナカティル、マトカが着地。マトカに鎖の呪いを貼られたが空漁師で剥がして出しなおして勝ち。
③序盤から空漁師2体でアドを獲っていける。相手に鋸歯の矢を4枚置かれながらもこちらの展開の方が多くて殴り続けて勝ち。コーの空漁師で戻すパーマネントをミスして1枚分損したのは良くない。
×○○
相手はかなりコントロール寄りのサイドボーディングをしていたように感じる。それか元々コントロール要素が多めだったか。青単デルバーに対しては紅蓮破、電謀、散弾の射手など軽いカードをサイドインするので、テンポで差をつけて終始攻め手に回ることができたのが良かったと思う。

結果3-2

なんとか踏みとどまれたかなって感じ。







白単トークンとの相性もバーンとの事故もアグロ・ドメインとしては仕方がない部分があるのでまあ良い。それよりも青単デルバー戦で続けてミスしたのがいけない気がする。もっとデッキに慣れればミスを減らしていけるかな。

前回とリストを変えて、《怨恨》《若き狼》の代わりに《夢で忍び寄るもの》2枚でカードを引こうとしてみた。が、あんまり上手くいかなかった。
簡単に言うと《夢で忍び寄るもの》は活躍する場面が限られていて1/5ってサイズがデッキに合っていなかった。コイツが一番輝くのはゴブリン相手に1人で戦線を支えてるときかな。

クリーチャーを減らしたくはないので入れ替えるとしたらやはりクリーチャーがいい。コントロール戦でのアドバンテージ要素って意味では《若き狼》。それか《巣の侵略者》、《安寧砦の精鋭》あたりかなあ。

後はさすがに白単トークンになす術がなさすぎるのでメインにティムでも取っておくべきか、っていうかドメインでの相性がどうこうっていう言うより単に白単トークンってデッキがフェアな殴り合いに強すぎるんだよな・・・。
こないだ激闘ゼロックスでリーグに出たらストレートで5-0してリストも公式に載ってとりあえず満足してしまったのでアグロ・ドメインの方をもうちょっと頑張っていこうと思います。


アグロ・ドメイン
クリーチャー(18)
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《マトカの暴動者/Matca Rioters(CON)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
1 《若き狼/Young Wolf(DKA)》
1 《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》

その他の呪文(22)
4 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
4 《ナイレアの存在/Nylea’s Presence(THS)》
4 《部族の炎/Tribal Flames(INV)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《発掘/Unearth(ULG)》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1 《怨恨/Rancor(ULG)》

土地(20)
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
8 《森/Forest(USG)》
2 《平地/Plains(USG)》
2 《山/Mountain(USG)》
1 《沼/Swamp(USG)》
1 《島/Island(USG)》

サイドボード
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TMP)》
1 《緑の防御円/Circle of Protection: Green(TMP)》
2 《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
1 《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(ME)》
2 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
1 《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》

以前のリストから《熟考漂い》と《夢で忍び寄るもの》を抜いて怨恨、狼、ナーリッドに変えてみた。アドバンテージを取るより先に殴り切りたい意思があったのだけれど、いざリストに起こしてみたらクリーチャー18枚は少ない気がした。






リーグ
Round1 《不屈の部族》+《裏返し》
戦隊の鷹や噴出で手札の枚数を確保し、ブレストやデルバーなど相性の良さそうなカードも入っている
①先手。相手1T目にデルバー。その後青白土地が置かれて何のデッキかわからなくなってデルバー2体を未達2枚で除去。こちらも殴っていくが不屈の部族が出てきたところで相手のデッキを確認する。大き目のクリーチャーで一方的に殴っていく。心優しきボディーガードがいる状態で不屈の部族に裏返しが唱えられる。ここで稲妻を部族に撃っていれば良かったのだが思い違いしてスルー。シャドーの裂け目でブロックできずに一撃を決められる。
②相手のクリーチャーは基本的に小さいので普通に殴っていれば勝つ。
③1マリガン。こちらの立ち上がりが若干遅い。2T目に不屈の部族が出てくる。紅蓮破は持っていたが構えず動いたら3T目に裏返しで手札全部捨てられて負け。
×○×
3戦目は持たれていたら仕方がないと思って動いたからいいが、1戦目はミスで負けたから良くない。

Round2 親和
①後手。序盤は押し込まれたが若き狼を発掘してエイトグをチャンプしながらマトカ、ナカティルで殴る展開に。幸い投げ飛ばしを引かれることなく押し切る。
②3T目に5/5のマトカを展開。相手は遅い立ち上がりからエイトグや処罰者を展開。赤の防御円を置いてエイトグの攻撃に備える。返しのターンに相手が何故かエイトグを大きくし始める。投げ飛ばしを打ちたかったのだろうが途中でこちらのマナが立っていることに気づいて何やかんやで投了。
○○
4/4や4点火力はそんなに怖くなく、エイトグを未達なり防御円なりで抑えてしまえば楽に戦える。

Round3 青黒コントロール
①後手。除去とカウンターを打たれつつもナカティルの軽さ等が生きてコツコツ殴っていける。ナイレアの存在を貼った土地を転覆され、ナカティル2体とQPMがエヴィンカーの正義で流されたが火力を本体に撃って何とか間に合った。
②ナイレアの存在が引けず、基本地形が4種類しか揃わない。部族の炎とマトカがいたがアンコウが止まらず、その後フラッドして負け。
③1T目豊かな成長。2T目コーの空漁師でアドを獲る。相手の土地がちょっと止まってしばらく殴らせてもらえる。フルタップで熟考を出してきた返しに部族の炎を本体に撃ちクリーチャーを追加する。相手は手札を抱えていたが噛み合っていなかったようでそのまま押し切れた。
○×○カウンターのケアの仕方とか、もうちょっと楽に勝てたのではないかと思った。

Round4 青赤コントロール
①先手。コーの空漁師を2回発掘して良いようにアドを獲る。しかし後が続かず、こちらのクリーチャーが除去され切って海門の神官にちくちく殴られる展開に。たくさん土地を引いているうちに結構押されたが相手もまあまあ土地を引いていてくれる。その後マトカを3枚引いてこれが通って押し切ることができた。
②お互いに1マリガン。相手が土地を引いているうちに空漁師でアドを獲りながらナカティルで殴る。相手のライフを10まで減らしたところで手札が部族の炎2と紅蓮破2になり、カウンターの上から10点火力で勝ち。
○○
2戦目は相手の土地破壊をケアせずにナイレアの存在を貼ってしまって赤マナが足りなくなった。フィルターオーラの対象をもっと考えよう。

Round5 黒単信心
①先手。3T目、4T目にマトカを出したがどちらもOublietteされる。その後QPMを出したらここに除去を打ってくれたので対応して能力を起動してマトカを救助。さらにQPMを発掘し、空漁師でアドを獲ったりしてサラッと勝ち。
②ナイレアの存在と空漁師でカードを引き、これが除去されてまた発掘でカードを引く。堕落の触手2回で10点ほど回復されたが手札も場も上回り、アンコウはしっかり未達して殴り続ける。最後にアンコウを出されたがオーラをトップしてナーリッドが6/6になってすんなり勝ち。
○○
空漁師が非常に輝く。土地破壊をされたが《押し寄せる砂》(沼が破壊できない)だったのでナイレアの存在のついた土地が犠牲にならなくて良かった。腐臭の地だったりすると大変困る。

結果4-1

よおおおおし!意外と何とかなるもんだ








自分の中では3-2できるか怪しいくらいに思っていたので4-1はかなり嬉しい。それだけに初戦に不屈の部族裏返しっていうローグデッキに負けたのが悔しくなってくる。自分のミスのせいだから仕方がないんだけど。

前回と比べてアドバンテージを取る要素を減らしてライフを削る要素を増やしたのだけれど、今回はコントロールに3つ当たったのでもっとカードが引きたいと思うことが多かった。でもオーラのナーリッドの決定力は頼もしかったし、若き狼も十分に仕事はしてくれたかな。
もうちょっとクリーチャーを増やす方向で調整してみようか。
それと、他のデッキのサイドボードに墓地対策と土地破壊が積まれることが多くなっていると感じるので、アグロ・ドメインもそれに倣ってみようかな~とも思う。

他のデッキに入っているカードが羨ましく見えたらとりあえず自分も試すことができるっていうのは5色デッキの良さですね
Getting Ready for the Pauper League(http://puremtgo.com/articles/getting-ready-pauper-league

By: SpikeBoyM, Alex Ullman
Nov 24 2015 12:00pm


初めてのPauperリーグが明日からMagic Onlineで開催される(http://goo.gl/TbBmcy)。このフォーマットの長きにわたるファンたちがコモンで死闘を演じる機会に盛り上がる一方で、リーグは新しいプレイヤーがこのフォーマットに挑戦し、確立されたPauperのメタゲームに対する彼らの気概を試す機会を与えてくれる。それでは、リーグ直前Pauper短期集中コースの始まりだ。

PauperはMagic Online上でコモンで収録されたカードだけを使った競技フォーマットだ。《チェイナーの布告》のようにオンラインではコモンだが紙では違うカードがありオンライン部分は不可欠になっている。逆に、《High Tide》のようなカードはMagic Onlineのセットでコモンで収録されたことがない。Pauperで使えるかどうかを知るにはデッキビルダーでPauperのフィルターにチェックを付けるのが一番だ。

Pauperでは以下のカードが禁止されている:
・《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
・《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
・《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
・《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
・《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
・《激励/Invigorate(MMQ)》
・《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》
・《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
追記:《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》 2016年1月に禁止


完全にコモンだけで構成されているにも関わらず、Pauperは意外にも深く多様なメタゲームを作り上げている。一部のデッキは他よりトーナメントの実績が優れているが、Pauperのメタゲームに挑み勝ち越しを収めるにはいくつもの方法がある。レアリティーが欠けていることで使用可能な効果のタイプに影響はあるかもしれないが、Pauperは電力不足のフォーマットではない。

欠けているものについて話そう。Pauperにはプレインズウォーカーがいない。そのために継続的にゲームに影響を及ぼすパーマネントが非常に少ない。この役割を果たす覚えておくべき2枚のカードが《貫かれた心臓の呪い》と《血まみれの書の呪い》だ。他に「何か」をするパーマネントのほとんどはクリーチャーであり、ほとんどのデッキが当たり前に使っている除去の犠牲になってしまう。

Pauperには全体除去効果も欠けている。《審判の日》なんて遠い夢だ。代わりに、《電謀》や《屍賊の嘆き》のような小さめの効果が複数存在している。《墓所のネズミ》と《黒死病》は相手の軍隊を一掃するのにもっとも頼りになるカードだが大量の黒マナを要求する。このことから近頃は《エヴィンカーの正義》がよく見受けられる。最後に、ほとんど使われていない《渦巻く砂嵐》というのもある。

Pauperについて最も理解しておくべきことはおそらくそれがマナによって定義されているということだろう。Pauperは《進化する未開地》、《広漠なる変幻地》、そしてアラーラの断片の《全景》を使うことができるが、これらのどのカードも土地をアンタップ状態で戦場に出すことができない。Pauperのデュアルランド(タルキール覇王譚のゲイン土地)を簡単に探してくる方法もない。このことから、多色デッキを回すにはマナに関して努力をする必要がある。金色には利点があるが代償もあるんだ。同様に、Pauperで成功しているデッキの一部はこの問題を緩和するために単色にこだわっている。

Pauperはエターナルフォーマットなので史上全てのコモンを使うことができる。そのために良く登場する効果のカードでも最軽量のものを使うことができる。《稲妻》は《稲妻の一撃》よりもはるかに優れている。デッキは速くできるし、相互作用を強いる強力な呪文でいっぱいになっていることはしょっちゅうだ。上記のように、対面する脅威を処理するプランを立てるために除去は非常に重要だ。

これらのことを踏まえて、Pauperにおける基礎レベルのアイディアをいくつか構築することができる。

・マナはこのフォーマットの決定的な特徴である;色を追加することには利点だけでなくテンポ面でのコストがある。
・効果的な全体除去がほとんどないのでゲームは戦場で展開される傾向にある;これらの全体除去は大きいものより小さいクリーチャーを処理するのに長けている。
・単体除去は重要である。
・大部分の呪文はその最も軽いバージョンが使用可能である。

ここから、Pauperは序盤はテンポが重要だが長引くにつれ消耗戦が重要になるフォーマットだというのが推測できる。デッキに見る限りこれは当てはまっている。

そういえばPauperのメタゲームの様子を見るために、僕らは45日分のデイリーイベント(3ラウンド)を分析することができる。この結果は2015年10月9日から11月22日までのイベントのものだ。3-0したデッキの内の3%以上を占めるものが載せてある:
1. Delver (18.1%)
2. Mono-Black Control (10.34%)
3. Esper Combo (7.76%)
4. Izzet Blitz (7.76%)
5. Dimir Delver (6.9%)
6. Kuldotha Jeskai (6.03%)
7. Stompy (5.17%)
8. Elves (4.31%)
9. Goblins (3.45%)
10. Izzet Control (3.45%)
11. Temur Tron (3.45%)

最も人気のあるデッキとそのゲームプランを簡単に見てみよう。

Delver
Mezzel - 11/22/15
クリーチャー(19)
4 《フェアリーの大群》
4 《秘密を掘り下げる者》
4 《深き刻の忍者》
4 《呪文づまりのスプライト》
3 《尖塔のゴーレム》

その他の呪文(22)
3 《思案》
3 《定業》
4 《対抗呪文》
2 《剥奪》
2 《除外》
2 《噴出》
4 《断絶》
2 《皮剥ぎの鞘》

土地(19)
17 《島》
2 《流砂》

サイドボード
3 《無効》
4 《珊瑚の網》
4 《水流破》
2 《大祖始の遺産》
2 《縫い合わせのドレイク》

青単デルバーは典型的なアグロ・コントロールデッキだ。早期に《秘密を掘り下げる者》を変身させてから打ち消し呪文で守ろうとする。《フェアリーの大軍》が《呪文づまりのスプライト》を飛行戦力としても妨害パッケージとしても強化しつつ、《思案》と《定業》がカードの流れを保ってくれる。

MBC
GiarffeCalvary - 11/17/15
クリーチャー(17)
4 《騒がしいネズミ》
3 《クォムバッジの魔女》
4 《アスフォデルの灰色商人》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼》
2 《グルマグのアンコウ》

その他の呪文(21)
3 《チェイナーの布告》
2 《見栄え損ない》
3 《ゲスの評決》
2 《Oubliette 》
2 《黒死病》
4 《血の署名》
1 《堕落の触手》
2 《発掘》
2 《夜の犠牲》

土地(22)
3 《やせた原野》
1 《ボジューカの沼》
18 《沼》

サイドボード
3 《押し寄せる砂》
2 《堕落》
3 《強迫》
1 《回帰の泉》
2 《虚無の呪文爆弾》
1 《骨読み》
3 《精神ねじ切り》

黒単コントロールはミッドレンジの態勢を取る。信心を稼ぎながら、除去によって対面の脅威を戦場に残さないことを目指す―ここで《チェイナーの布告》が活躍する。《アスフォデルの灰色商人》で大量ドレインをしてくる。

Esper Combo
llicemanz - 11/21/15
クリーチャー(20)
4 《フェアリーの大群》
2 《記憶の壁》
4 《熟考漂い》
3 《夜景学院の使い魔》
1 《賢者街の住人》
2 《海門の神官》
4 《陽景学院の使い魔》

その他の呪文(18)
4 《強迫的な研究》
2 《綿密な分析》
2 《予感》
3 《幽霊のゆらめき》
3 《定業》
4 《断絶》

土地(22)
3 《アゾリウスの大法官庁》
1 《やせた原野》
3 《ディミーアの水路》
3 《進化する未開地》
6 《島》
1 《平地》
2 《教議会の座席》
1 《隔離されたステップ》
1 《沼》
1 《広漠なる変幻地》

サイドボード
1 《転覆》
2 《緑の防御円》
2 《赤の防御円》
3 《残響する衰微》
1 《ごまかし》
3 《孤独な宣教師》
2 《虹色の断片》
1 《墓の刈り取り》

エスパーコンボはフォーマットで最高のコンボデッキだ。このデッキは、《ディミーアの水路》と《アゾリウスの大法官庁》、《夜景学院の使い魔》と《陽景学院の使い魔》、《フェアリーの大軍》、《記憶の壁》、そして《幽霊のゆらめき》を揃えることで機能する。これらのカードを組み合わせることで無限にマナが生み出せるようになり、そのマナは《熟考漂い》によってドローに使うことができる。最終的に《賢者街の住人》を探して《幽霊のゆらめき》と合わせて対戦相手をライブラリーアウトさせることができる。

Izzet Blitz
KNNCCB87 - 11/22/15
クリーチャー(12)
4 《秘密を掘り下げる者》
4 《窯の悪鬼》
4 《ニヴィックスのサイクロプス》

その他の呪文(30)
1 《炎の斬りつけ》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《思案》
4 《定業》
4 《使徒の祝福》
2 《払拭》
2 《噴出》
4 《稲妻》
2 《変異原性の成長》
3 《ティムールの激闘》

土地(18)
9 《島》
6 《山》
3 《急流の崖》

サイドボード
2 《払拭》
2 《斬りつけ》
1 《噴出》
2 《電謀》
1 《鋭い痛み》
1 《水流破》
1 《否認》
3 《紅蓮破》
2 《嵐縛りの霊》

イゼットブリッツは修正を受けた《ニヴィックスのサイクロプス》か《窯の悪鬼》での一撃必殺を狙いながら《秘密を掘り下げる者》でプレッシャーをかけるデッキだ。軽いキャントリップと《使徒の祝福》や《ティムールの激闘》とを組み合わせることで一発の攻撃で相手のライフ全てを貪るだけの脅威を作り出すんだ。

Dimir Delver
NY8381 - 11/22/15
クリーチャー(11)
4 《秘密を掘り下げる者》
4 《グルマグのアンコウ》
1 《嵐縛りの霊》
2 《スゥルタイのゴミあさり》

その他の呪文(31)
2 《苦悶のねじれ》
4 《渦まく知識》
4 《対抗呪文》
1 《目くらまし》
3 《剥奪》
3 《見栄え損ない》
1 《噴出》
4 《留意》
1 《神秘の指導》
1 《殺し》
3 《熟慮》
4 《思考掃き》

土地(18)
2 《進化する未開地》
8 《島》
2 《沼》
4 《陰鬱な僻地》
2 《広漠なる変幻地》

サイドボード
2 《嵐縛りの霊》
1 《使徒の祝福》
1 《チェイナーの布告》
2 《払拭》
1 《破滅の刃》
2 《水流破》
3 《大祖始の遺産》
2 《減縮》
1 《呪文貫き》

ディミーア・デルバーは《秘密を掘り下げる者》と《グルマグのアンコウ》を組み合わせて強力なワンツーパンチをしかける。このデッキは同じキャントリップや打ち消しを大量に使い、それらに黒い除去を組み合わせている。ディミーア・デルバーは青単デルバーと同じアグロ・コントロール要素を備えてはいるが、《グルマグのアンコウ》を展開して勝つことにより特化している。

Kuldotha Jeskai
kiyomori - 11/18/15
クリーチャー(14)
4 《きらめく鷹》
4 《コーの空漁師》
1 《孤独な宣教師》
1 《コーの奉納者》
4 《熟考漂い》

その他の呪文(23)
2 《炎の稲妻》
4 《感電破》
4 《胆液の水源》
3 《未達への旅》
2 《カルドーサの再誕》
4 《稲妻》
4 《予言のプリズム》

土地(23)
4 《古えの居住地》
1 《アゾリウスの大法官庁》
1 《ボロスの駐屯地》
3 《忘れられた洞窟》
4 《大焼炉》
1 《イゼットの煮沸場》
1 《教議会の座席》
2 《隔離されたステップ》
1 《亡骸のぬかるみ》
2 《急流の崖》
2 《平穏な入り江》
1 《風に削られた岩山》

サイドボード
3 《孤独な宣教師》
2 《電謀》
3 《水流破》
1 《虹色の断片》
4 《紅蓮破》
2 《軍旗の旗手》

カルドーサ・ジェスカイは《予言のプリズム》と《胆液の水源》を《きらめく鷹》、《コーの空漁師》、そして《カルドーサの再誕》によってカードドローに利用してくる3色デッキだ。このデッキは中期戦で真価を発揮し、過去2,3か月の間Pauperで安定した存在感を見せている。

Stompy
ishul - 11/18/15
クリーチャー(26)
3 《ガラクの仲間》
2 《巣の侵略者》
4 《イラクサの歩哨》
4 《クウィリーオン・レインジャー》
1 《リバー・ボア》
1 《生命の咆哮の思念》
2 《シラナの岩礁渡り》
4 《スカルガンの穴潜み》
1 《大霊堂のスカージ》
4 《若き狼》

その他の呪文(18)
1 《かき集める勇気》
4 《地うねり》
2 《吠え群れの飢え》
2 《変異原性の成長》
4 《巨森の蔦》
1 《骨断ちの矛槍》
4 《怨恨》

土地(16)
16 《森》

サイドボード
1 《大霊堂のスカージ》
1 《斑の子猪》
3 《勇壮な対決》
4 《上機嫌の破壊》
2 《大祖始の遺産》
4 《散弾の射手》

ストンピィは典型的な緑単色のアグロデッキで、打ち消し呪文の代わりに《巨森の蔦》によって自分のクリーチャーを守ってくる。

Elves
Weezer - 10/31/15
クリーチャー(43)
4 《樺の知識のレインジャー》
4 《エルフの神秘家》
2 《エルフの幻想家》
2 《キヅタ小径の住人》
4 《ラノワールのエルフ》
1 《リス・アラナの弓使い》
4 《イラクサの歩哨》
4 《クウィリーオン・レインジャー》
4 《リス・アラナの狩りの達人》
4 《ティタニアの僧侶》
2 《森のレインジャー》
4 《森林守りのエルフ》
3 《幸運を祈る者》
1 《ウラモグの破壊者》

その他の呪文(4)
4 《遠くの旋律》

土地(13)
12 《森》
1 《島》

サイドボード
3 《上機嫌の破壊》
2 《一瞬の平和》
2 《滋養》
1 《大祖始の遺産》
3 《散弾の射手》
2 《蜘蛛糸の鎧》
2 《Thermokarst》

エルフはクリーチャーベースのコンボデッキで《樺の知識のレインジャー》と《イラクサの歩哨》を使って盤面を埋め尽くす。オンスロートリミテッドでのぶっ壊れカードである《森林守りのエルフ》を滅殺クリーチャーのように使い、《遠くの旋律》がとんでもない量のカードアドバンテージ源になる。

Goblins
melchisedech - 10/15/15
クリーチャー(32)
2 《ゴブリンの付け火屋》
4 《ゴブリンの奇襲隊》
4 《ゴブリンの群勢》
4 《ゴブリンのそり乗り》
4 《モグの徴集兵部隊》
3 《モグの下働き》
4 《モグの略奪者》
4 《モグの戦争司令官》
3 《火花鍛冶》

その他の呪文(11)
1 《死の火花》
2 《火炎破》
4 《炎の斬りつけ》
4 《稲妻》

土地(17)
17 《山》

サイドボード
3 《電謀》
1 《鋭い痛み》
2 《ゴブリンの女看守》
2 《灰の殉教者》
2 《倒壊》
2 《大祖始の遺産》
3 《粉々》

ゴブリンは《ゴブリンのそり乗り》と《ゴブリンの奇襲隊》を最大限に活かすよう構築された部族デッキだ。最高のボードコントロールカードの1つである《火花鍛治》を特色としてもいる。

Izzet Control
melchisedech - 11/15/15
クリーチャー(11)
4 《秘密を掘り下げる者》
4 《熟考漂い》
3 《海門の神官》

その他の呪文(28)
4 《対抗呪文》
2 《鎖の呪い》
3 《本質の散乱》
4 《炎の斬りつけ》
4 《稲妻》
3 《マナ漏出》
4 《思案》
4 《定業》

土地(21)
3 《進化する未開地》
9 《島》
3 《山》
2 《流砂》
4 《急流の崖》

サイドボード
2 《鎖の呪い》
2 《無効》
2 《オーラの変転》
2 《払拭》
2 《電謀》
3 《否認》
2 《大祖始の遺産》

イゼットコントロールは有用なクリーチャーと効率の良い青と赤の呪文で相手を体勢を崩す。

Temur Tron
NMTheo - 11/15/15
クリーチャー(10)
3 《ファングレンの匪賊》
2 《大槌の接合者》
1 《ウラモグの破壊者》
4 《熟考漂い》

その他の呪文(30)
3 《古きものの活性》
4 《彩色の宝球》
4 《彩色の星》
4 《輪作》
4 《探検の地図》
3 《炎の稲妻》
2 《炎の斬りつけ》
4 《予言のプリズム》
2 《とどろく雷鳴》

土地(20)
1 《ボジューカの沼》
2 《憑依された沼墓》
1 《カルニの庭》
1 《流砂》
1 《セジーリのステップ》
1 《ゆらめく岩屋》
1 《薄煙の火口》
4 《ウルザの鉱山》
4 《ウルザの魔力炉》
4 《ウルザの塔》

サイドボード
1 《ファングレンの匪賊》
2 《古えの遺恨》
3 《赤の防御円》
3 《悪魔の布告》
3 《地の裂け目》
2 《紅蓮破》
1 《天啓の光》

ティムール・トロンは現在最も選ばれているビッグマナデッキだ。トロンのキーパーツを探すために《古きものの活性》と《探検の地図》を使っている。《ファングレンの匪賊》によって生き延びて《とどろく雷鳴》でゲームを締めくくることが可能だ。

ここからは一時期人気だったが3%の閾値を越えられなかったデッキ達だ:

Affinity
Avalanche - 11/20/15
クリーチャー(17)
3 《エイトグ》
4 《オーリオックの太陽追い》
4 《金属ガエル》
4 《マイアの処罰者》
2 《厳粛な空護り》

その他の呪文
4 《彩色の星》
3 《皮剥ぎの鞘》
4 《感電破》
3 《予言のプリズム》
1 《黄鉄の呪文爆弾》
3 《バネ葉の太鼓》
3 《ティムールの激闘》
4 《物読み》

土地(18)
4 《古えの居住地》
4 《囁きの大霊堂》
4 《大焼炉》
4 《教議会の座席》
2 《伝承の樹》

サイドボード
1 《古えの遺恨》
1 《電謀》
2 《水流破》
2 《未達への旅》
1 《クラーク族のシャーマン》
3 《黒曜石の見習い僧》
2 《紅蓮破》
1 《天啓の光》
2 《軍旗の旗手》

Burn
DarthFedor82 - 11/03/15
クリーチャー(4)
4 《ケルドの匪賊》

その他の呪文
4 《Chain Lightning》
4 《貫かれた心臓の呪い》
4 《火炎破》
4 《火葬》
4 《溶岩の撃ち込み》
4 《稲妻》
1 《稲妻の一撃》
4 《針落とし》
4 《裂け目の稲妻》
4 《焼尽の猛火》
1 《灼熱の槍》

土地(18)
2 《忘れられた洞窟》
16 《山》

サイドボード
4 《電謀》
3 《溶鉄の雨》
4 《紅蓮破》
4 《粉々》

Dimir Teachings
fiat11 - 11/13/15
クリーチャー(4)
2 《グルマグのアンコウ》
2 《熟考漂い》

その他の呪文(33)
1 《転覆》
2 《チェイナーの布告》
4 《対抗呪文》
2 《綿密な分析》
2 《悪魔の布告》
1 《見栄え損ない》
1 《破滅の刃》
1 《残響する衰微》
1 《エヴィンカーの正義》
2 《除外》
1 《まやかしの召喚》
1 《マナ漏出》
3 《神秘の指導》
4 《定業》
1 《カラスの罪》
1 《大祖始の遺産》
2 《熟慮》
3 《惨めな食事》

土地(23)
1 《ボジューカの沼》
4 《ディミーアの水路》
1 《ディミーアのギルド門》
3 《進化する未開地》
1 《憑依された沼墓》
3 《島》
4 《陰鬱な僻地》
2 《光輝の泉》
1 《教議会の座席》
1 《冠雪の島》
2 《沼》

サイドボード
1 《チェイナーの布告》
2 《エヴィンカーの正義》
1 《大祖始の遺産》
1 《押し寄せる砂》
2 《血まみれの書の呪い》
4 《水流破》
4 《腐臭の地》

Hexproof
deluxeicoff - 11/16/15
クリーチャー(16)
4 《オーラのナーリッド》
4 《林間隠れの斥候》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《ぬめるボーグル》

その他の呪文(26)
4 《豊かな成長》
3 《祖先の仮面》
4 《アルマジロの外套》
3 《神々との融和》
4 《天上の鎧》
4 《怨恨》
4 《楽園の拡散》

土地(18)
14 《森》
4 《花咲く砂地》

サイドボード
4 《未達への旅》
4 《一瞬の平和》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《活力の魔除け》
3 《若き狼》

White Weenie
deluxeicoff - 11/19/15
クリーチャー(23)
4 《宿命の旅人》
3 《Order of Leitbur》
4 《魂の管理人》
4 《魂の従者》
4 《戦隊の鷹》
4 《縫合の僧侶》

その他の呪文(16)
4 《金切るときの声》
1 《主の募兵》
4 《護衛の誓約》
4 《未達への旅》
3 《急報》

土地(21)
18 《平地》
3 《流砂》

サイドボード
4 《光糸の場》
3 《虹色の断片》
3 《大祖始の遺産》
2 《赤の防御円》
3 《軍旗の旗手》


有望なデッキがたくさんあるためこれら全てと戦うデッキを整えるのは困難だ。最も人気のあるデッキ5つに対して強いデッキを構築することは可能だが、そうすると下半分のデッキに遭遇して脆弱性を露呈してしまう。とにかく、通常の猛攻から自分のライフを守る準備をすることと、何らかの対戦相手の墓地に干渉する手段を持つことだ。Pauperには強力な教示者のサイクルがなく、代わりに墓地を貯蔵庫にしようとするデッキが多くある。キーカードを狙い撃ちできるかどうかが多くのマッチアップで重要になる。

フォーマットの状態について僕の現在の見解を全て皆に伝えようと思う。今からひと月したら当てはまらなくなっていることもあるかもしれないが、今のところは間違いないと思う:
・クリーチャーは殺すより追放した方が良い。《未達への旅》は現在もっとも過小評価されているカードかもね。これは1つには《グルマグのアンコウ》の流行のせいであり、1つにはエスパーコンボのようなデッキがキーパーツを再利用できるせいだ。
・今のところ、カードアドバンテージよりもテンポの方が重要だ。効果に追加でマナを払って追加カードを引くことを、ほとんどのデッキは直ぐにしなくなるだろうね。《本質の散乱》は《除外》に勝るんだ。
・今まで言ったことはゲームを長引かせるデッキを除いては正しい。そういうデッキはテンポが無意味になるくらいにゲームのスピードを落とさせる。カードアドバンテージが正義だ。
・1ターン目の《溶岩の撃ち込み》に備えること。
・今のところ、《チェイナーの布告》は最高の除去呪文だ。イゼットブリッツのキークリーチャーを除去できるし《払拭》を掻い潜ることができるからだ。対象を取る除去はやはり有用だけど、フォーマットにいる脅威を確実に除去できるようにしよう。
・親和を見くびらないこと。《ゴリラのシャーマン》は使用可能だし、これで親和を抑え込むことができる。けれどもそのカードは良く使われているわけではない。

僕のFacebookページ(https://goo.gl/NMedzr)ではメタゲームに関する情報を見ることができるし、ここ(www.reddit.com/r/Pauper/)にはかなり大きなPauperコミュニティがある。リーグでみんなに会うのを楽しみにしているよ。

Keep slingin’ commons-
-Alex


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