【MO】Pauper DE ・・・・勝てないなあ。
2013年4月16日 対戦記録 コメント (2)ウィー=ゼロックスでPauperDEに参加。
#5264308
Round1 青単テンポ
Round2 青単ポストストーム
ミスはいけない。《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を持っていると有利な相手。コンボ始動が結構早いので決められるときに決めに行かないと残りライフ1点が削れななくて負けたりする。
Round3 赤単ゴブリン
あれよあれよという間に負けました。ちょっと言葉が無い。
Round4 青単ポストストーム
結果2-2
勝ちきれない。
#5264318
Round1 青単テンポ
ちょーっと手札が悪くて無理。こういうこともある。
Round2 緑単ストンピィ
相手の引きが噛み合っちゃいました。
0-2でドロップ
#5294077
Round1 親和
ちょっとでもマナフラッドしていたら負けていた。危ない危ない。
Round2 赤単バーン
2戦目はほぼ理想的な回りをされたので仕方ない。
Round3 親和
Round4 青単テンポ
いいとこなし。
結果2-2
#5294161
Round1 赤単バーン
苦手なバーンにストレート出来るとは嬉しい。
Round2 親和
Round3 赤単バーン
《火炎破》は怖いですけど、複数引くとちょっと弱いですね。
Round4 赤単バーン
1戦目はこちらの事故。3戦目は相手に回られてしまったのでちょっと成す術なし。
悔しいなあ。
結果2-2
決して赤単バーンがPauperのTier1と言うわけではない。たまたま3つも当たってしまいました。除去だらけのデッキであるので結構苦手意識がありますが、今回の結果を見るにそこまで相性悪くないのか・・・?相手のプレイング(本体を攻めるのか、クリーチャーを除去するのかとか)に依るところが大きいのかな。
あーDE4連敗。2-2ばっかり。環境のどのデッキにも勝ちパターンはあるけれど、安定性が足りない。
#5264308
Round1 青単テンポ
①後手。良い手札。○×○
《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》と展開されるが相手の土地がつまり気味で特に妨害を受けず。《悪鬼》を展開し、上手く回避を引いて4Tキル。
②土地が《山》1枚、土地無しでダブルマリガン。
相手の《デルバー》に変身される。こちらの《悪鬼》は《断絶/Snap(ULG)》、《対抗呪文/Counterspell(TMP)》されてしまい相手のクロックに間に合わず。
③相手が1マリガン。
1T目に《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》。2T目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》、《デルバー》と出され、ここで《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》を除去。さらに返しで《電謀/Electrickery(RTR)》。対応しての《水流破/Hydroblast(ICE)》をパ《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で打消して場を一掃。4T目に《竜装者》。対応しての《対抗呪文》を《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》。これで優位にたったが《噴出/Gush(MMQ)》から《水流破/Hydroblast(ICE)》を引かれて除去されてしまう。そこからお互い手札が空になってトップ勝負。こちらは《悪鬼》を引いて展開すると打ち消されず。相手は少し土地を引きすぎている模様。その後も《デルバー》が着地し《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を見せつけて変身して勝ち。
Round2 青単ポストストーム
①先手。土地とクリーチャーの揃った良いハンド。ドロー呪文が欲しい。○×○
相手が《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を置いてきたので、青赤ポストかもしれないと思って3T目に《使徒の祝福》をかまえて《悪鬼》を展開。4T目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》2、《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》2と展開されるがコンボには至らず。こちらも返しでは決められなかったが相手の引きが振るわず。6T目に《悪鬼》と《竜装者》を通してかち。
②土地が《島》1枚だがドローとクリーチャーがいるのでキープ。
《竜装者》をおとりに《水流破/Hydroblast(ICE)》を使わせ、《悪鬼》で殴るチャンスがくるが、ありえないミスでブロックを許して勝ちを逃してしまう。そこからの引きが振るわず、コンボ決められて負け。
③土地が《山》のみでマリガン。土地が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚でキープ。
《島》を持ってきて2T目に《思案》で《山》と《悪鬼》を確保。3T目に《悪鬼》が着地。4T目に4点。返しで相手はなにも動かず。5T目、《思案》、《ギタクシア》で手札を覗くと《消灯/Curfew(USG)》以外は重たいスペル。そこから《シャドーの裂け目》、《消灯/Curfew(USG)》に《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》、《稲妻》で勝ち。
ミスはいけない。《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を持っていると有利な相手。コンボ始動が結構早いので決められるときに決めに行かないと残りライフ1点が削れななくて負けたりする。
Round3 赤単ゴブリン
①後手。《島》とドローでキープ。××
3T目までに16点攻撃される。こちらはドロー呪文で《山》を探すが間に合わず。何も展開できずに負け。
②やや土地が多く展開が遅れる。相手クリーチャーの除去も出来ず殴られて5T目に《竜装者》を出すも返しの攻撃で負け。
あれよあれよという間に負けました。ちょっと言葉が無い。
Round4 青単ポストストーム
①後手。良い手札。××
6T目に《悪鬼》で16点削るも、7T目に無限コンボに入られて負け。
②《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚だがキープ。
土地を探して4T目に《竜装者》と《デルバー》を展開。《竜装者》は《水流破/Hydroblast(ICE)》される。何とか《悪鬼》を引くが土地が多目で一撃は狙えず、《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》で戻される。さらに次ターンには無限コンボに入られて成す術なし。遅い手札をキープしたのがミスだったか。
結果2-2
勝ちきれない。
#5264318
Round1 青単テンポ
①後手。土地が《山》1枚でマリガン。土地5でマリガン。土地0でマリガン。結局土地が《山》1枚でキープ。相手のデッキみて投了。××
②土地が《山》2枚でマリガン。土地5と《電謀》でキープ。
《稲妻》、《悪鬼》とトップしてすこし粘るが手が足りず。相手に《噴出/Gush(MMQ)》2回でアドを取られて負け。
ちょーっと手札が悪くて無理。こういうこともある。
Round2 緑単ストンピィ
①後手。土地が《山》1枚でマリガン。土地とクリーチャーの揃った良いハンド。××
2T目に《悪鬼》。4T目に決められる手札だったが《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》をトップされて《ストロボ》が阻まれて負け。
②《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚からスタートして3T目に《悪鬼》を展開。相手の《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》を弾きつつ《悪鬼》で一撃を狙うが《濃霧/Fog(4ED)》。返しで《地うねり/Groundswell(WWK)》などを撃たれて4Tキルされる。
相手の引きが噛み合っちゃいました。
0-2でドロップ
#5294077
Round1 親和
①後手。まずまずのハンド。×○○
2T目に《金属ガエル/Frogmite(MRD)》、《エイトグ/Atog(MRD)》と出されて《デルバー》がブロッカーに。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を出されて、《竜装者》を出しても《エイトグ》をブロックせざるをえない状況になって負け。
②相手の土地が《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》だけだったので、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を使わせまいと《金属ガエル/Frogmite(MRD)》に《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。しかし《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》、《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》と展開されて削られる。こちらは《悪鬼》、《竜装者》と出すが《水流破/Hydroblast(ICE)》で阻まれる。《処罰者》を除去するもさらに2体目の《処罰者》が出て猶予がない。返しでようやく《竜装者》が着地。返しで《エイトグ》、《処罰者》と出てきてクロックが致死量になるが。呪文4つと《ストロボ》で勝ち。
③2T目に《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を出されるが返しで《炎の斬りつけ》。3T目に《悪鬼》を出すも《感電破/Galvanic Blast(SOM)》で落とされる。うまく3枚目の土地が引けて4T目に《竜装者》を展開。相手の手札には《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》が2枚。相手は赤2マナを出すこともできたが《竜装者》を除去せずに《エイトグ》を展開。返しで呪文4つと《ストロボ》で勝ち。
ちょっとでもマナフラッドしていたら負けていた。危ない危ない。
Round2 赤単バーン
①先手。土地無しで1マリガン。《悪鬼》2、《竜装者》、土地とドロー呪文。××
《竜装者》で返しに勝てるところまで持っていくが、相手の《稲妻》を打ち消したために《火炎破》が通ってしまい、《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》のクロックで1ターン足りず負け。とはいえ《火炎破》がソーサリー火力だった場合はやっぱり負けてしまうし、ケアしようが無かったかなあ。
②土地が《山》のみで1マリガン。《悪鬼》と土地のそろった手札。
2T目に《デルバー》を展開。返しで《悪鬼》を出されて殴れず。除去を探すも見つからず。3T目に《デルバー》を除去されつつ本体に3点火力。《悪鬼》の攻撃を受けて残り8点。返しで《悪鬼》を出すも4T目には1マナ3点を3回撃たれて負け。
2戦目はほぼ理想的な回りをされたので仕方ない。
Round3 親和
①後手。土地と《ギタクシア》のある手札。○○
相手の手札を覗くと土地とマナフィルターのみ。こちらは2T目に《悪鬼》。返しに《物読み/Thoughtcast(MRD)》から《エイトグ/Atog(MRD)》出されて焦る。しかし《思案》で《使徒の祝福》と《ストロボ》がめくれて《エイトグ》のブロックを躱して一撃。相手のキープがぬるかった。
②《島》1、ドロー呪文とクリーチャーと除去でキープ。
1T目に《定業》、2T目に《思案》と撃つが《山》が引けず《デルバー》を展開。相手は《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》と《金属ガエル/Frogmite(MRD)》で殴ってくる。他にはマナフィルターを展開するのみで手札が空。こちらの《山》が間に合って《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。次ターンに《悪鬼》を展開。ここに《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が飛んでくるが《払拭》。返しで《エイトグ》が出てくるも再び《使徒の祝福》と《ストロボ》で勝ち。
Round4 青単テンポ
①後手。ブロック回避と土地4でマリガン。《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚とドロー呪文でキープ。××
しかし土地が伸びず、相手のクロックに対応することも出来ずに負け。
②土地が《山》1枚でマリガン。《山》3枚と除去、《デルバー》でマリガン。
《デルバー》2体を展開するも変身せず、土地も引けず。2体とも《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で戻される。相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》を展開。《フェアリーの大群》が忍術する。こちらは土地が伸びず抵抗できずに負け。
いいとこなし。
結果2-2
#5294161
Round1 赤単バーン
①後手。ドローと《島》、《竜装者》。相手1マリ。○○
3T目に《悪鬼》を展開。4T目に《悪鬼》に《ストロボ》。さらに相手の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》を除去して攻撃。ここに《火炎破/Fireblast(VIS)》が飛んできたが《使徒の祝福》で躱して4Tキル。《ストロボ》に対応して《火炎破》を撃たれると決められなかったパターン。
②《デルバー》2と《払拭》と《島》とドロー呪文でキープ。
相手は2T目に《悪鬼》を展開。こちらは《デルバー》を立たせるが、除去られて《悪鬼》に4点をもらう。2体目の《デルバー》で殴っていくが、相手は無視して本体を狙ってくる。4T目に《竜装者》を展開。本体への《火炎破》を《払拭》して残りライフ3点で踏みとどまる。これで相手のハンドは1枚。返しで《ギタクシア》をペイライフして一撃を狙うが相手のライフが5点残ってしまう。相手の手札は《山》1枚のみ。こちらの残りライフが1なので相手の《投火師》を除去。返しで相手のドローは《投火師》。次ターンに残りを削って勝利。火力引かれなくて良かったー
苦手なバーンにストレート出来るとは嬉しい。
Round2 親和
①後手。《山》2と《悪鬼》と《使徒の祝福》。相手が1マリガンなのもあってキープしてみる。××
1T目《島》をドロー。3T目に《悪鬼》を展開といい感じ。しかし返しで《エイトグ/Atog(MRD)》。さらに《投げ飛ばし/Fling(STH)》も構えられてブロックに回らなければいけない状況に。こちらの引きは良かったが向こうの方が早かった。
②土地が《山》1枚でマリガン。コンボパーツがそろった手札をキープ。
2T目に《悪鬼》を展開するも。しかし《感電破/Galvanic Blast(SOM)》。その後、後続を引かず。相手のクリーチャーには対処したが間に合わず負け。うーんあの《感電破》1枚がなけりゃなあ。
Round3 赤単バーン
①先手。《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚とドロー呪文でキープ。○○
メモ忘れたけれど、しっかり土地を引いて《悪鬼》を守って決めたはず。
②《山》1枚でマリガン。土地と《悪鬼》とコンボパーツをキープ。
2T目に《悪鬼》、《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》で慌てて除去される。さらに《デルバー》を2体展開。さらに《竜装者》を引いて展開し、こちらの《デルバー》が変身。相手は《火炎破》2枚を抱えていてこちらのライフは7。《デルバー》にストロボを使いつつ攻撃すると、相手は引きに賭けて除去をせず残りライフ1に。返しで3点火力をトップされずに勝ち。
《火炎破》は怖いですけど、複数引くとちょっと弱いですね。
Round4 赤単バーン
①後手。土地無しマリガンを3回。×○×
ちょっと頑張ったけどまあ無理。
②《山》1でマリガン。3T目に《竜装者》を出せるハンドをキープ。
1T目の《デルバー》は除去されるも3T目に《悪鬼》を展開。ここに飛んできた除去を躱して4T目には《竜装者》。こちらは12点まで削られるも《シャドーの裂け目》をトップして5Tキル。③《山》1でマリガン。土地とクリーチャーのいるハンドをキープ。
相手は2T目に《悪鬼》を展開。返しでこれを除去できず、3T目に残り7まで削られてしまう。3T目こちらもに《払拭》を構えて《悪鬼》を展開する。《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を《払拭》するも《稲妻》で《悪鬼》を除去られ、相手の《悪鬼》でぴったり7点くらって負け。
1戦目はこちらの事故。3戦目は相手に回られてしまったのでちょっと成す術なし。
悔しいなあ。
結果2-2
決して赤単バーンがPauperのTier1と言うわけではない。たまたま3つも当たってしまいました。除去だらけのデッキであるので結構苦手意識がありますが、今回の結果を見るにそこまで相性悪くないのか・・・?相手のプレイング(本体を攻めるのか、クリーチャーを除去するのかとか)に依るところが大きいのかな。
あーDE4連敗。2-2ばっかり。環境のどのデッキにも勝ちパターンはあるけれど、安定性が足りない。
【MO】Pauper DE #5264180, #5264234
2013年4月8日 対戦記録 コメント (2)今日も今日とてPauperDEに参戦。デッキはウィー=ゼロックス。
このところリストは全然いじっていません。
#5264180
Round1 親和
親和は回るときはめっちゃ強い。引きが悪くて手札が空になってくれているときは本当にかわいい。
Round2 青単テンポ
相手は、「1戦目は土地引きまくって2戦目は土地が引けなかった。お前はラッキーだな」とぼやいていた。まったくその通り。「でもこれもMTGなんだよね」と付け加えていたが、これにも同意。
Round3 青赤ポスト
相手の方はニコ生で放送されている、ほんのり甘そうな名前の生主さんでした。いつも楽しませてもらっていますが、今回はこれでもかって言うほど苦しまされてしまいました。悔しい><
Round4 赤単ゴブリン
2戦目は4ターン連続くらいで土地しか引けなかった。こんなに酷い事故は久々。たまにはこんな時もあるかー
結果2-2
2-0からの2-2はちょっと辛いですね。後半2つは苦手なマッチアップだったからしかたないところもあるけれど・・・。
#5264234
Round1 親和
《電謀/Electrickery(RTR)》という相手のサイドミスが響いた。こちらには《デルバー》が居るとは言えあんまり効かないです。
Round2 相手来なかった
下当たりというわけでもない。不思議。有難く頂戴します
Round3 緑白トークン
久しぶりに当たったこのデッキ。《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》、《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》、《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》と3種類のライフゲインクリーチャーと、《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》+《ゴンドの存在/Presence of Gond(SHM)》による無限トークンコンボを軸にしています。他に《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(CMD)》や《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》でもトークンを生成。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》で全体強化をする勝ちパターンもあります。
本当に久しぶりに遭遇したが基本的にこちらに干渉してこないので楽な相手。10点くらいのライフゲインならまだなんとかなるレベル。感染が居なくなったことで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》などの除去も抜いてしまっているのかもしれない。
気になってこの方のリプレイを見てみると、緑青ポストストーム相手に無限トークンコンボを決めて勝っていた。しかも、《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》に阻まれて殴り勝てず、ライフが200点を越えてポストストームの勝ちすじが消えてのライブラリーアウトによる勝利。《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》を《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で回収して全力で打ちまくればポストストームにもチャンスがあったかも。無限コンボは時間がかかって大変だ。
Round4 親和
リンクしているkbsmさんと遭遇。向こうから声をかけて頂いて気付いた。
2戦目はかなり引きが噛み合ったので助かりました。
結果不戦勝1つで4-0!
今回は不戦勝はもちろん、マリガンも少なかったし緑白トークンにも当たるしで運が良かったです。この調子で次も勝てるといいな
追記:久しぶりにWhat’s Happening?に載れました。やったね^^(http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/5264234)
このところリストは全然いじっていません。
#5264180
Round1 親和
①先手。土地が《山》1枚のみでマリガン。○×○
1T目に《デルバー》からスタート。後続が来ず、相手の除去も見えなかったのこのまま殴り切るプラン。3T目に《海賊の魔除け》と《ストロボ》で10点攻撃。そこからの相手の展開が遅く、《使徒の祝福》で除去を躱して最後は《稲妻》で削り切った。
②土地無しマリガン。
再び《デルバー》スタートするも赤マナが滞る。相手の《エイトグ》に対して《水流破/Hydroblast(ICE)》を撃つも、《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で阻まれる。その後も後続が展開できず、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》にも殴られて負け。
③土地と呪文はあるがクリーチャーの無いハンド。
2T目に《デルバー》を確保。3T目にこれを展開、即変身。相手は3T目に《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を出して殴ってくる。4T目には《悪鬼》を確保。返しで《金属ガエル/Frogmite(MRD)》、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》2体と展開されるが、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》を《稲妻》し、しっかり引いて置いた《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》を落としてこちらは《悪鬼》を展開。返しに8点の攻撃を食らって残りライフ8点。6T目に《渦まく知識》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で勝ち。
親和は回るときはめっちゃ強い。引きが悪くて手札が空になってくれているときは本当にかわいい。
Round2 青単テンポ
①先手。《デルバー》、土地、ドローが揃う。○○
1T目に《デルバー》を展開。相手も返しに《デルバー》。これを《海賊の魔除け》で除去するも2T目には《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》が2体出てきてしまう。さらに《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が出てきてこちらの《デルバー》が攻められない。攻めあぐねているうちに《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に2度呪文を阻まれてアドバンテージを獲られる。《噴出/Gush(MMQ)》2回、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が忍術したりしてさらにカードを引かれる。しかしアドを犠牲に隙をつくって何とか《竜装者》を着地させて持ちこたえる。《ストロボ》と《使徒の祝福》があるので一撃を狙いたいが相手の手札が怖い。しばらく膠着してドロー・ゴーの展開になり、どんどん相手の手札が充実していく。しかし2体目の《竜装者》を唱えてみるとこれが通る。膠着に耐えかねたのか、相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》だけで攻撃してくる。相手の《海賊の魔除け》が怖いのでこれはスルーしておく。これによってブロッカーが青いクリーチャーだけになり、手札には《使徒の祝福》が3枚。1枚は打ち消されたが残り2枚で《竜装者》2体をブロックできなくし、《ストロボ》で27点攻撃して勝ち。どうやら相手は土地を引きすぎたみたい。
②相手は1T目に《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》。こちらは1T目に《デルバー》。返しで忍術されるときついところだったが、相手は《定業》を撃つのみで土地が引けない模様。返しで《デルバー》が変身。相手の3T目の《定業》を《紅蓮破》で打ち消して土地を探すのを阻止。こちらは3T目に《竜装者》。これは《水流破》で落とされるも後続の《竜装者》が引けて続けて展開。相手はようやく土地を引いたようで《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》を展開されるが、こちらは《電謀》を引いていい感じのハンドに。相手が2枚だけの《島》を戻してうった《噴出》に《紅蓮破》を合わせると《対抗呪文》で返される。しかし《島》を置き直してフルタップで《デルバー》が出てくる。返しで《定業》、《電謀》超過で上を開けてから殴って《稲妻》で止め。
相手は、「1戦目は土地引きまくって2戦目は土地が引けなかった。お前はラッキーだな」とぼやいていた。まったくその通り。「でもこれもMTGなんだよね」と付け加えていたが、これにも同意。
Round3 青赤ポスト
①後手。××
良いハンドだったが序盤から《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》2枚や 《稲妻》と除去の嵐でクリーチャーを守れず。そうこうしている内に《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が4体出てきてゲロ吐いた。
②《島》1枚とドロー呪文と《竜装者》でキープ。
《水流破》、《紅蓮破》、《払拭》を構えて展開していくが《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で除去を拾われてぎりぎりクリーチャーを守れない。手札で《ストロボ》2枚が腐ってしまい、その後少し土地を引きすぎる。《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》と《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》とのコンボもきまってしまい除去を手札に溜められて反撃できず投了。
相手の方はニコ生で放送されている、ほんのり甘そうな名前の生主さんでした。いつも楽しませてもらっていますが、今回はこれでもかって言うほど苦しまされてしまいました。悔しい><
Round4 赤単ゴブリン
①先手。土地が《山》1枚でマリガン。《島》2枚と《デルバー》でキープ。××
1T目の《デルバー》が変身するが他の引きが振るわず。《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》、《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》と向こうのクロックが大きく《デルバー》に《使徒の祝福》を撃って討ち取っていくが相手の展開が止まらず負け。
②土地と除去と除去回避でキープ。
しかしそこから土地を引き続けて何もできずに展開されまくって負け。
2戦目は4ターン連続くらいで土地しか引けなかった。こんなに酷い事故は久々。たまにはこんな時もあるかー
結果2-2
2-0からの2-2はちょっと辛いですね。後半2つは苦手なマッチアップだったからしかたないところもあるけれど・・・。
#5264234
Round1 親和
①先手。土地と《悪鬼》とドロー呪文のある良い手札。×○○
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》が出てくる。3T目にドローと《シャドーの裂け目》と《稲妻》で16点。手札にもう1枚《シャドーの裂け目》があったので除去られなければ勝てる。しかし返しで《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》をトップされて《悪鬼》が除去られる。相手の手札に《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2体が控えているのは知っていたので《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》のクロックと合わせるともう後が無い。ドロー呪文から《竜装者》と《稲妻》を確保してワンチャンスを狙うも返しで《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が4体出てきて攻撃を受け切れず負け。《物読み/Thoughtcast(MRD)》からカエルを2枚引くとはやられた。
②土地無しで1マリガン。土地もクリーチャーもいる良い手札。
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》が出てくる。3T目に《デルバー》を展開。返しで今度は《エイトグ/Atog(MRD)》が出てくる。4T目に相手の《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を《炎の斬りつけ》で除去しつつ《ギタクシア》2枚を使って13点。このとき《投げ飛ばし/Fling(STH)》見える。これが怖くて《払拭》を構えざる得ないが、《島》が1枚しか無くて《悪鬼》の打点を挙げられない。仕方なく《デルバー》だけで殴りにいくと、相手は《エイトグ/Atog(MRD)》で殴ってくる。これをスルーするとアーティファクトをばくばく食べだす。しかしどうやら《投げ飛ばし/Fling(STH)》のマナを残し忘れたようで投了された。
③《炎の斬りつけ》に《稲妻》と除去の多いハンド。
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を除去するが《エイトグ/Atog(MRD)》と《金属ガエル/Frogmite(MRD)》に殴られる。2体目の《エイトグ/Atog(MRD)》は《稲妻》を撃つとすんなり焼けた。こちらはクリーチャーが出せず、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》も出てきて厳しくなるが、2枚目の《山》を引いて《稲妻》2枚で《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》を除去。《水流破/Hydroblast(ICE)》でエイトグも除去。これで相手のクロックはカエルだけになり、手札も《電謀/Electrickery(RTR)》2枚と脅威ではない。そこから《竜装者》、《悪鬼》を続けて展開。相手もすぐに《悪鬼》を除去すればいいものの《電謀》2枚を溜める。2体目の《金属ガエル/Frogmite(MRD)》にブロッカーに立たれた返し、《渦まく知識》から除去と《払拭》を引きこむ。これでブロッカーをどかして《ストロボ》を使って攻撃。《悪鬼》に飛んできた2枚目の《電謀》を《払拭》して一撃。
《電謀/Electrickery(RTR)》という相手のサイドミスが響いた。こちらには《デルバー》が居るとは言えあんまり効かないです。
Round2 相手来なかった
下当たりというわけでもない。不思議。有難く頂戴します
Round3 緑白トークン
久しぶりに当たったこのデッキ。《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》、《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》、《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》と3種類のライフゲインクリーチャーと、《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》+《ゴンドの存在/Presence of Gond(SHM)》による無限トークンコンボを軸にしています。他に《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(CMD)》や《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》でもトークンを生成。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》で全体強化をする勝ちパターンもあります。
①先手。除去とドロー呪文のある手札をキープ。○○
相手は1T目に《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》を展開。2T目に《ギタクシア》で覗いてデッキが緑白トークンだと判明。取り合えず《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》を除去するが返しで2枚目の《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》。3T目に《悪鬼》を展開。返しに《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》と《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》でライフゲインされる。4T目にドロー呪文を撃つもまだ決められず、手札を整えて攻撃すると0/1トークンにブロックされる。ここで2枚目の《悪鬼》を展開。返しで《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》が出てくる。これで相手のライフは28点まで回復してしまったが、5T目に《定業》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》、《稲妻》で29点攻撃して勝ち。とても楽しい。
②除去に《悪鬼》に《ストロボ》、《シャドーの裂け目》に土地と素晴らしいハンド。
相手は1マリガン後、1T目《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》から2T目に動きがない。こちらは2T目《悪鬼》。返しに《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》が出てくるも2枚目の土地が引けないようでフルタップ。3T目に《シャドーの裂け目》、《ストロボ》、《炎の斬りつけ》で一撃。
本当に久しぶりに遭遇したが基本的にこちらに干渉してこないので楽な相手。10点くらいのライフゲインならまだなんとかなるレベル。感染が居なくなったことで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》などの除去も抜いてしまっているのかもしれない。
気になってこの方のリプレイを見てみると、緑青ポストストーム相手に無限トークンコンボを決めて勝っていた。しかも、《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》に阻まれて殴り勝てず、ライフが200点を越えてポストストームの勝ちすじが消えてのライブラリーアウトによる勝利。《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》を《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で回収して全力で打ちまくればポストストームにもチャンスがあったかも。無限コンボは時間がかかって大変だ。
Round4 親和
リンクしているkbsmさんと遭遇。向こうから声をかけて頂いて気付いた。
①後手。土地と《悪鬼》の揃った良いハンド。○○
2T目に《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が出てきてこれは《稲妻》で除去。3T目には《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が出てくる。ちなみにメインデッキではこれを1枚で除去することが出来ない。返しで《使徒の祝福》を構えて《悪鬼》を展開。4T目に《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》に殴られ、さらに《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が追加される。返しで《悪鬼》に《ストロボ》。さらに《使徒の祝福》でブロック回避して攻撃。ここに《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が飛んで来るがこれも《使徒の祝福》で躱して4Tキル。実は《悪鬼》に《ストロボ》を撃ったのに対応して《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を撃たれると、《使徒の祝福》のプロテクション(赤)で《ストロボ》も弾かれてしまうので決められないハンドでした。こういう部分がケアされにくいのはローグデッキ故の強み。
②《使徒の祝福》、《水流破/Hydroblast(ICE)》2枚と《デルバー》。《島》2枚と《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》の手札をキープ。《デルバー》を守って殴るプランを考える。ここに除去が引けると嬉しい。
1T目は《デルバー》を出さずに《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》から《山》を持ってくる。2T目に相手は《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を展開。これを上手いこと引いた《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去して《デルバー》を展開。これを《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で阻まれるが《水流破/Hydroblast(ICE)》で対抗。しかし返しで《感電破/Galvanic Blast(SOM)》まで飛んできて落とされる。しかし後続の《悪鬼》を引きこんでこれを展開。《金属ガエル/Frogmite(MRD)》に殴られるが微々たるもの。《エイトグ/Atog(MRD)》は危ないので《水流破/Hydroblast(ICE)》で打ち消しておく。さらに《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》もでてくるが《シャドーの裂け目》でブロックを躱して、《渦まく知識》と《稲妻》2枚を使って攻撃。飛んできた《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を《使徒の祝福》で躱して勝ち。
2戦目はかなり引きが噛み合ったので助かりました。
結果不戦勝1つで4-0!
今回は不戦勝はもちろん、マリガンも少なかったし緑白トークンにも当たるしで運が良かったです。この調子で次も勝てるといいな
追記:久しぶりにWhat’s Happening?に載れました。やったね^^(http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/5264234)
【MO】Pauper DE #5264094 メタの雑感
2013年4月6日 対戦記録 コメント (1)金曜夜のDEは出そびれてしまったので、まとめて書こうと思っていた木曜の分だけ。
デッキはウィー=ゼロックス。
いつもこのデッキばかりですが一応他のデッキの調整もしています。まあTier3以下のローグデッキですが。
Round1 赤単バーン
2戦目は相手の事故もあったが、こちらのデッキの理解不足が大きい。ブロッカーに立たれるよりどんどん除去を撃たれる方が圧倒的に辛い。
Round2 緑単ストンピィ
2戦目は引きが悪くもたついたが、相手の引きがさらに悪かったので助かった。緑単ストンピィには1マナクリーチャーが16~18体くらいいるが、パワー2の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》からスタートされてそこに《怨恨/Rancor(ULG)》がつくパターンが一番強烈。逆にパワー1のクリーチャーしか並べて来ないときはクロックに猶予があるので、手札が整うまである程度じっくり待つことが出来る。
Round3 緑単ストンピィ
1戦目は素晴らしい回りをされたので仕方ない。3戦目の最後は相手のナイストップにやられたが、なにより《胞子カエル/Spore Frog(PCY)》が刺さった。ミラーマッチやゴブリン相手にサイドインするだろうけど遭遇するのは久しぶり。コイツの為に《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》を投入するのはテンポ的に厳しいので普及されると困る。
Round4 緑青ポストストーム
序盤の《輪作/Crop Rotation(ULG)》を《払拭》できると比較的楽になる。もしくは《紅蓮破》を構えて動けると大体コンボを阻止できるので安心。《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》が引けずに色マナ捻出が滞る場合も1ターンに唱えられる呪文の数が限られて勝ちパターンになる。除去や除去回避ばかりが手札に溜まってしまうと相手のコンボに干渉できずにひっくり返されてしまう。ここら辺を意識してキープ判断しよう。
結果3-1
赤単バーンは苦手な相手のハズでしたが引きが噛み合って勝てた感じです。
やっぱりメインの《払拭》2枚は腐るマッチアップが無くていい感じ。
全マッチ後手だったのは非常に悲しい。
いつの間にか4月になって、禁止改訂やGTC参入の影響を受けてゆらゆらしていたメタも固まってきましたね。GTCの影響は赤単ゴブリンの《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》とギルド門くらいで大体予想通りでした。しかし禁止改訂の影響で青系ポストストームなんてデッキが出てくるとは思いませんでした。エスパーストームにポストを入れた形は以前からありましたが、流石にマナ基盤がきついだろうと思っていたんですよね。今の形を作った人は凄いなあ。
日記を見返すと、青黒ポストがトップメタになるんじゃないか、とか書いてますがそんなことはなかったですね。思ったより呪禁オーラビートが流行らなかったのと、親和が増えてアーティファクトに触れないことがマイナスになったのが原因でしょうか?ポストストームが出てきて早いターンに土地破壊を撃ちたいからというのも一因かも。
それと、白単がここまで減ってしまうとは思わなかったです。以前の環境ではサイドカードの強さが売りだったので、当然と言えば当然なのか。トナプラとかでもめったにお目にかからないです。
今のところの自分の環境理解はこんな感じ。
Tier1 青単テンポ・緑単ストンピィ・親和
Tier1.5 緑青ポストストーム・青赤ポスト・赤単ゴブリン
Tier2 青単ポストストーム・赤単バーン
Tier2.5 エスパーストーム・黒単コン・エルフ
Tier3 感染・青黒コン・呪禁オーラ・ウィー=ゼロックス
エスパーストームは強さの割に使用者が少ない感じ。みんなポストストームに乗り換えちゃったんじゃないかと予想。白の影が非常に薄いけれど、他のフォーマットじゃ強いし別にいいよね。
デッキはウィー=ゼロックス。
いつもこのデッキばかりですが一応他のデッキの調整もしています。まあTier3以下のローグデッキですが。
Round1 赤単バーン
①後手。《島》1、《竜装者》2、ドロー呪文無しで1マリガン。○○
相手が1T目に《山》を置いたのを見て1T目には《デルバ―》を展開せず。2T目に相手は《悪鬼》を展開。こちらは返しで《使徒の祝福》を構えつつ《デルバー》を展開。《デルバー》に飛んできた除去を躱して《悪鬼》に攻撃をさせない。3T目に《使徒の祝福》を構えてこちらも《悪鬼》を展開。これで相手の《悪鬼》をブロックして《使徒の祝福》で一方的に討ち取る。返しで7点攻撃しつつ2体目の《悪鬼》を展開。《払拭》を構えつつこれらで殴り、相手の除去を躱して勝ち。
②《島》1枚とドロー呪文、《竜装者》、《ストロボ》でキープ。
相手は《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》からスタートするも《山》が1枚で止まってしまう。3T目に手札を覗くと《Chain Lightning(LEG)》が見えたが除去覚悟で《悪鬼》を展開。すると返しで除去が飛んでこず、3体目の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》をブロッカーに立たせてくる。返しで《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で勝ち。
2戦目は相手の事故もあったが、こちらのデッキの理解不足が大きい。ブロッカーに立たれるよりどんどん除去を撃たれる方が圧倒的に辛い。
Round2 緑単ストンピィ
①後手。土地が《山》1枚でマリガン。○○
3T目に《悪鬼》。返しで《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor(ULG)》が付こうとしたところを《稲妻》で立ち消えさせる。《シャドーの裂け目》と《使徒の祝福》が引けたので、《悪鬼》で2回殴って勝ち。相手は《若き狼/Young Wolf(DKA)》と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》2体からスタートだったのでクロックが小さくて助かった。
②相手は再び《若き狼/Young Wolf(DKA)》スタート。2T目には後続のクリーチャーも土地も引けないらしく、《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》でパンプして殴ってくる。こちらは2T目に《稲妻》を確保。3T目に《怨恨/Rancor(ULG)》が付こうとしたところを除去。返しのターンに《炎の斬りつけ》で《狼》を完全に除去。手札を覗くと2マナの《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》の他に強化呪文が4枚。相手はしばらく後続も土地も引けないが、こちらも肝心のクリーチャーが引けない。相手がようやく《森》を引いて《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》を出した返しに《悪鬼》を展開。ブロックを強制されるが《使徒の祝福》で《悪鬼》を保護。更に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》が展開されるが返しに《使徒の祝福》で躱して、《渦まく知識》、《ストロボ》で勝ち。
2戦目は引きが悪くもたついたが、相手の引きがさらに悪かったので助かった。緑単ストンピィには1マナクリーチャーが16~18体くらいいるが、パワー2の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》からスタートされてそこに《怨恨/Rancor(ULG)》がつくパターンが一番強烈。逆にパワー1のクリーチャーしか並べて来ないときはクロックに猶予があるので、手札が整うまである程度じっくり待つことが出来る。
Round3 緑単ストンピィ
①後手。土地無しで1マリガン。《島》2と《デルバー》でキープ。×○×
1T目に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》。2T目にこれに《怨恨/Rancor(ULG)》がついて《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》と素早い展開。3T目に《悪鬼》を出すが一撃の狙えない手札。返しで残り4まで追い詰められて負け。
②2T目に《悪鬼》。相手は《若き狼/Young Wolf(DKA)》、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》と遅めのスタート。3T目に《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》、《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》と展開されるが返しで《ギタクシア》2枚を絡めて《シャドーの裂け目》でブロックを躱して一撃。
③《山》1、除去、《悪鬼》、《ギタクシア》でマリガン。
相手は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》2体や《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》で攻めてくる。3T目に《悪鬼》を展開。相手のクロックがそこまで大きくなく、行けそうだと思ったが《胞子カエル/Spore Frog(PCY)》を出されてしまう。こいつを《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守られて除去2回でなんとか殴れる状態に。しかしこの2ターンの間に殴られてライフがヤバい。ようやく《悪鬼》で殴りに行くが7点どまり。次ターン勝てそうな引きだったが返しで《怨恨》をトップされて《デルバー》を踏み潰されて負け。
1戦目は素晴らしい回りをされたので仕方ない。3戦目の最後は相手のナイストップにやられたが、なにより《胞子カエル/Spore Frog(PCY)》が刺さった。ミラーマッチやゴブリン相手にサイドインするだろうけど遭遇するのは久しぶり。コイツの為に《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》を投入するのはテンポ的に厳しいので普及されると困る。
Round4 緑青ポストストーム
①後手。×○○
《デルバー》だけで攻めていくが5T目にコンボスタートされて土地を全てバウンスされてしまう。その後反撃できずに負け。
②土地とドロー呪文はあるがクリーチャー無しの手札をキープ。
1T目にドロー呪文から悪鬼を確保して2T目に展開。相手が《彩色の星/Chromatic Star(10E)》などを並べているうちに3Tキル。
③《山》2、《悪鬼》、《ストロボ》、《紅蓮破》2、《ギタクシア》でキープ。《島》が無いけど行けるはず。
2T目に《悪鬼》を展開して、後は《紅蓮破》を構えつつ殴る。《島》を引いて《デルバー》も展開してこれが変身して攻撃。これで相手を残り13点まで削る。返しで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を《紅蓮破》で打ち消す。さらにストーム2の《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》が飛んできて《デルバー》、《島》が戻されるが《悪鬼》への分は《紅蓮破》で防ぐ。返しに《稲妻》と《ストロボ》で勝ち。
序盤の《輪作/Crop Rotation(ULG)》を《払拭》できると比較的楽になる。もしくは《紅蓮破》を構えて動けると大体コンボを阻止できるので安心。《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》が引けずに色マナ捻出が滞る場合も1ターンに唱えられる呪文の数が限られて勝ちパターンになる。除去や除去回避ばかりが手札に溜まってしまうと相手のコンボに干渉できずにひっくり返されてしまう。ここら辺を意識してキープ判断しよう。
結果3-1
赤単バーンは苦手な相手のハズでしたが引きが噛み合って勝てた感じです。
やっぱりメインの《払拭》2枚は腐るマッチアップが無くていい感じ。
全マッチ後手だったのは非常に悲しい。
いつの間にか4月になって、禁止改訂やGTC参入の影響を受けてゆらゆらしていたメタも固まってきましたね。GTCの影響は赤単ゴブリンの《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》とギルド門くらいで大体予想通りでした。しかし禁止改訂の影響で青系ポストストームなんてデッキが出てくるとは思いませんでした。エスパーストームにポストを入れた形は以前からありましたが、流石にマナ基盤がきついだろうと思っていたんですよね。今の形を作った人は凄いなあ。
日記を見返すと、青黒ポストがトップメタになるんじゃないか、とか書いてますがそんなことはなかったですね。思ったより呪禁オーラビートが流行らなかったのと、親和が増えてアーティファクトに触れないことがマイナスになったのが原因でしょうか?ポストストームが出てきて早いターンに土地破壊を撃ちたいからというのも一因かも。
それと、白単がここまで減ってしまうとは思わなかったです。以前の環境ではサイドカードの強さが売りだったので、当然と言えば当然なのか。トナプラとかでもめったにお目にかからないです。
今のところの自分の環境理解はこんな感じ。
Tier1 青単テンポ・緑単ストンピィ・親和
Tier1.5 緑青ポストストーム・青赤ポスト・赤単ゴブリン
Tier2 青単ポストストーム・赤単バーン
Tier2.5 エスパーストーム・黒単コン・エルフ
Tier3 感染・青黒コン・呪禁オーラ・ウィー=ゼロックス
エスパーストームは強さの割に使用者が少ない感じ。みんなポストストームに乗り換えちゃったんじゃないかと予想。白の影が非常に薄いけれど、他のフォーマットじゃ強いし別にいいよね。
【MO】Pauper DE #5230762、#5230772
2013年4月3日 対戦記録#5230762
Round1 緑単ストンピィ
初手を見てきっちりプランが立てられないと苦しい。相手の強化呪文でプランが崩されることも多い。
Round2 相手来なかった
Round3 青単テンポ
紅蓮破や電謀などのメタカードを何回使えるかが重要な気がする。そうなるとやっぱり赤マナ捻出が鍵なのかな
Round4 相手来なかった
結果0-2
いいとこなし!
#5230772
Round1 黒単コントロール
Round2 緑白青ブリンク
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》や《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》でETB能力持ちを活用するデッキ。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》も入っているようだった。全体的に遅く、回っても必殺の破壊力があるわけではないのであまり怖くなかった。
Round3 青単テンポ
3戦目のラスト、相手は3,4枚手札があったがおそらく土地だったんだと思う。トップ勝負になってからこちらも結構土地を引いたが、フェッチランド2枚で圧縮した分が生きたのかもしれない。
Round4 青単テンポ
青単は結構な割合で消耗戦、トップ勝負にもつれ込む。序盤に《スプライト》や《忍者》でアドバンテージを獲らせないようにして、トップ勝負の時に五分以上の手札を維持していることが大切。
結果3-1
よかった!連敗脱出!
ブリンクは完全にお客さんだったので当たり運が良かった。青単の消耗戦2連戦は非常に疲れました。
Round1 緑単ストンピィ
①先手。○××
3T目に《竜装者》を展開。これで2回殴ってギリギリ勝ち。
②《竜装者》からスタートして微妙に手札が足りず負け。
③《デルバー》2体で攻めるも《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《怨恨/Rancor(ULG)》、《地うねり/Groundswell(WWK)》で大量ゲインで巻き返され、《竜装者》では決めきれず負け。
初手を見てきっちりプランが立てられないと苦しい。相手の強化呪文でプランが崩されることも多い。
Round2 相手来なかった
Round3 青単テンポ
①後手。土地無しでマリガン。×○×
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》にアドを取られ、《竜装者》も《除外/Exclude(INV)》が刺さって反撃できず。
②《デルバー》を展開してスタート。《竜装者》はカウンターされ、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出されて膠着するも《悪鬼》が着地。相手が解答を探しにフルタップになったところで《悪鬼》にストロボで20点。
③土地多目の手札から土地を引きすぎるが相手も少し展開が遅い。こちらがもたついている間に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》2体にチクチク削られる。《竜装者》、《悪鬼》で一撃を狙いたかったが赤マナが1つしかなく展開と除去を同時にできずに削られてしまう。最後のターンもキッチリカウンターを温存されて削り切られる。
紅蓮破や電謀などのメタカードを何回使えるかが重要な気がする。そうなるとやっぱり赤マナ捻出が鍵なのかな
Round4 相手来なかった
結果0-2
いいとこなし!
#5230772
Round1 黒単コントロール
①先手。土地とドロー呪文と《デルバー》でキープ。○××
相手は《デルバー》に《殺し/Snuff Out(MMQ)》。3T目に《竜装者》が着地し、返しにフルタップで《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》が出てくる。相手は《殺し/Snuff Out(MMQ)》と《血の署名/Sign in Blood(M13)》でもライフを削っていたので《ストロボ》で14点攻撃して勝ち。
②土地無し。土地が《山》1枚でダブルマリガン。《山》2枚と《デルバー》でキープ。
その後7T目まで土地が引けず。手札破壊などをされつつ殴られて負け。
③《山》2枚と《悪鬼》、《使徒の祝福》2、《ギタクシア》2でキープ。
しかし3枚目の土地が引けず、除去回避を構えたまま《悪鬼》を出せない。しばらくして除去覚悟で展開、4マナ目を待って後続の《竜装者》を展開するがこれも除去を躱しきれず。手札破壊で丸裸になったところをコツコツ殴られて負け。
Round2 緑白青ブリンク
①後手。土地が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚、ドロー呪文3種でキープ。○○
しっかり土地を探して3T目に《竜装者》。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を出されるが、4T目に22点攻撃してあと1点まで追い詰めて次ターンにフィニッシュ。
②土地と除去と《払拭》でキープ。
3T目にやっと《デルバー》を展開してスタート。4T目に《悪鬼》を出す。相手はそこまでに《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》2体と《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》を並べるのみ。《巫女》2体を《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》のしようとしたが《払拭》する。5T目に《シャドーの裂け目》、《稲妻》、《ストロボ》で勝ち。
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》や《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》でETB能力持ちを活用するデッキ。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》も入っているようだった。全体的に遅く、回っても必殺の破壊力があるわけではないのであまり怖くなかった。
Round3 青単テンポ
①後手。土地無しでマリガン。×○○
先に《デルバー》を出されて殴られる。遅れて《山》を引いて除去するが《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》2体に殴られてライフが減っていく。何とか《悪鬼》を出すも返しでもう1体の《デルバー》が裏返りぴったり負け。
②相手は《デルバー》スタートで何度か殴られるが微妙に土地がつまってくれた模様。《悪鬼》と《竜装者》を通して最後は《紅蓮破》をトップデッキしてブロッカーを排除して勝ち。
③序盤に《悪鬼》を通して削る。それが除去されて、相手の《デルバー》と《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》、こちらの《竜装者》で睨み合いになる。お互いにしばらくドローゴーの展開になるが2体の《竜装者》がいる状態で《思案》を引いたので勝負にでる。しかし《水流破/Hydroblast(ICE)》や《払拭》で凌がれてしまう。その後相手はクリーチャーを展開してくるがこちらの引きが上回り、最終的にこちらの《デルバー》が1体残り相手は投了。
3戦目のラスト、相手は3,4枚手札があったがおそらく土地だったんだと思う。トップ勝負になってからこちらも結構土地を引いたが、フェッチランド2枚で圧縮した分が生きたのかもしれない。
Round4 青単テンポ
①後手。土地とクリーチャーの揃った良いハンド。○○
1T目に《デルバー》、2T目に《悪鬼》。相手は3T目に《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。これに《シャドーの裂け目》を撃ってのこり9点まで追い込む。返しで相手はブロッカーを出しつつフルタップ。次ターン、今度は《使徒の祝福》でブロックを躱して《稲妻》で止め。
②相手は1,2T目の展開が無くこちらは1T目に《デルバー》からスタート。相手の《ギタクシア》で見えた《水流破/Hydroblast(ICE)》や《対抗呪文/Counterspell(TMP)》が怖くてなかなか《悪鬼》が出せないが後続を引けたので打消し覚悟で続けて展開していく。一度《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に打消しを許し、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》も展開される。こちらは《デルバー》2体が4,5ターン変身せず、上からチクチク殴られる。ようやく《悪鬼》を引いて唱えると打ち消されず。返しで《スプライト》から《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》がでて来てアドバンテージを獲られるが、次ターンにようやく《海賊の魔除け》がめくれてこちらの《デルバー》が変身。《悪鬼》に《ストロボ》を撃ってマストブロックにして攻撃すると《断絶/Snap(ULG)》をくらう。すぐに《悪鬼》を出し直して返しの《忍者》の攻撃をデルバーで相打ちにとる。次のトップが《ストロボ》で、《悪鬼》に《ストロボ》を撃って攻撃すると《スプライト》がブロッカーに出てくる。《海賊の魔除け》で島渡りをつけて勝ち。
青単は結構な割合で消耗戦、トップ勝負にもつれ込む。序盤に《スプライト》や《忍者》でアドバンテージを獲らせないようにして、トップ勝負の時に五分以上の手札を維持していることが大切。
結果3-1
よかった!連敗脱出!
ブリンクは完全にお客さんだったので当たり運が良かった。青単の消耗戦2連戦は非常に疲れました。
【MO】Pauper DE 連続2-2
2013年4月2日 対戦記録#5196502
Round1 青単ポストストーム
ちょっとこの引きではどうしようも無いかなあ。
Round2 青単テンポ
やっぱり上手くまわった青単は強い。
Round3 親和
物読み2回撃たれた割に除去を引かれなかったのが良かったか。
Round4 黒単コントロール
相手が欲張ってぎりぎりまで除去を取っておいくれたので勝てた。上手い相手だとこうはいかないはず。
結果2-2
#5196512
Round1 緑単ストンピィ
Round2 青単ポストストーム
あまり苦手な相手だとは思っていないけれどどうなのだろう。紅蓮破が引けるかどうかが重要なのかな
Round3 赤単ゴブリン
Round4 相手来なかった
結果1-2
うわー勝てない。
#5230674
Round1 エルフ
かなりスピードがあって怖いなと感じた。引きムラもあるのだろうけど回った時は3T,4Tで勝負が決まってしまう。
Round2 緑単感染
まさか感染がまだいるとは。そして負けるとは。
以前の感染はクリーチャーが少なかったので除去を出来るだけ積んで、片っ端から除去する戦略でした。現在はややクリーチャーが多目で除去しきるのが難しくなっています。緑単ストンピィのようにブロック回避を重視してやられる前にやる戦略したほうがいいのか、微妙なところ。
Round3 青黒コントロール
これは運が良かっただけですかね。基本的には除去多目で苦手な相手なはず。特に《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》を抜いた構成だと《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》は一切躱しようがない。
Round4 青緑感染
結果2-2
まさか感染に2度も当たるとは。
#5230724
Round1 親和
Round2 緑単ストンピィ
2戦目のキープは無い。さすがに無い。
Round3 親和
これは相手がぶん回りすぎだったか。エイトグをだされて不用意にフルタップしたのがまずかったのかなあ。
Round4 赤単ゴブリン
相手の引きに助けられたと思う。
結果2-2
これでDE5連敗!
3敗はしないけど3勝することも出来ない。デッキの安定性が足りないということなのかな。スランプぎみ
Round1 青単ポストストーム
①先手。《山》2枚で除去のみでマリガン。《山》1枚で除去、《悪鬼》でキープ。××
6T目まで土地が引けず。《稲妻》を消費してディスカードこそしないが相手は順調にポストをそろえて《悪鬼》を出した返しにコンボスタート。
②《山》1枚。土地無し土地無しで3マリガン。
2T目に《悪鬼》を出せたが《水流破/Hydroblast(ICE)》、3T目に《竜装者》を出すも《水流破/Hydroblast(ICE)》。2体目の《悪鬼》を出せたが相手は《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》を出してくる。起死回生のドローが来ず負け。
ちょっとこの引きではどうしようも無いかなあ。
Round2 青単テンポ
①後手。《島》無しマリガン。××
《デルバー》を出すが《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》に殴られそれが忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》に。それでアドを取られ、《竜装者》は《除外/Exclude(INV)》されて反撃できず。
②《山》2枚でキープ。
2T目の《悪鬼》は《水流破/Hydroblast(ICE)》で落とされる。何とか《島》を引くが2枚目の《島》がなく《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》のカウンターを許す。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》のブロッカーに《デルバー》を立たせるが《断絶/Snap(ULG)》されて《スプライト》が忍術。《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》を落とすことも出来ず取り返せないアド差を前に投了。
やっぱり上手くまわった青単は強い。
Round3 親和
①クリーチャーの無いハンドだったが3T目《悪鬼》、4T目《竜装者》で5Tキル。○×○
②《エイトグ/Atog(MRD)》3体を出されてコツコツなぐられる。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》ンはも上手くささり、土地を引きすぎて攻められず。ようやく《悪鬼》を出して一撃を狙うがブロッカーを排除できない。《エイトグ》2体、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2体に殴られて負け。
②1T目、2T目と《デルバー》を展開。これが変身するが両方《感電破/Galvanic Blast(SOM)》で落とされる。しかし6点は削れた。相手は《物読み/Thoughtcast(MRD)》2回でドローを進めて《エイトグ/Atog(MRD)》や《金属ガエル/Frogmite(MRD)》を展開するがこちらも何とか《山》を引いて《悪鬼》を展開。相手の攻撃を一回スルーして、3枚目の《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を《払拭/Dispel(WWK)》。返しに《シャドーの裂け目》と《ストロボ》で14点与えて勝ち。
物読み2回撃たれた割に除去を引かれなかったのが良かったか。
Round4 黒単コントロール
①3T目に《悪鬼》で一撃を狙うが《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》が躱せず失敗。その後《竜装者》で一撃を狙うもギリギリ足りず。そこから除去されきって負け。×○○
②《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》にハンデスされるが《悪鬼》と《デルバー》で7点削る。2体とも《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》されるが後続の《竜装者》、《デルバー》を展開。相手は除去が引けずクリーチャーを展開。《デルバー》は除去されたが《竜装者》が生き残り、手札空の状態から《思案》、《シャドーの裂け目》、《定業》、《稲妻》で勝ち。
③3T目に《悪鬼》。相手はギリギリまで除去を温存したい様子。こちらの手札には《払拭》と《使徒の祝福》。《稲妻》が2枚。最終ターンに《ストロボ》を引き、これを絡めてアタックすると当然除去が飛んで来る。《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》を《使徒の祝福》、《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》を《払拭》して勝ち。
相手が欲張ってぎりぎりまで除去を取っておいくれたので勝てた。上手い相手だとこうはいかないはず。
結果2-2
#5196512
Round1 緑単ストンピィ
①先手。土地が《山》のみでマリガン。○×○
3T目に《悪鬼》。4T目に《竜装者》。《シャドーの裂け目》のみの手札だったが引きが素晴らしく、《悪鬼》の攻撃は通らなかったが《竜装者》にストロボで18点。
②《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》に殴られる。2T目に《悪鬼》を展開するも回避を引けず。《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》に食べられて負け。
③土地無しマリガン。《島》1枚のみでキープ。
相手は1T目に《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》。これに《怨恨/Rancor(ULG)》などがついたら困るので《思案》で《山》を探しにいく。シャッフルして《山》をドローして除去できる。3T目に《悪鬼》。相手は珍しく後続が引けない様子。4T目に13点。返しで《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》が出てくるが《シャドーの裂け目》、《使徒の祝福》で躱して勝ち。
Round2 青単ポストストーム
①クリーチャーもドローも無い手札をマリガン。×○×
《悪鬼》で後3点まで追い詰めるが返しでコンボスタート。返しで《稲妻》を確保して、ターンが返ってくれば勝てると思いきや《微光地/Glimmerpost(SOM)》でライフゲインされて安全圏ににげられてしまう。その後コツコツ殴られて負け。
②《悪鬼》で14点を狙って攻撃。嬉しいことに相手が《消灯/Curfew(USG)》してきてくれて、これを《払拭》して20点3Tキル!
③2T目に《悪鬼》を展開するも《断絶/Snap(ULG)》、《消灯/Curfew(USG)》、《大クラゲ/Man-o’-War(VIS)》でテンポを取られる。結局《悪鬼》は《水流破/Hydroblast(ICE)》で落とされて《デルバー》2体で戦う展開に。しばし睨み合いをするが相手の《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》で均衡が破れ大量ドローをゆるし、《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》のループに入って全部バウンスされて殴られて負け。フェッチで《島》でなく2つ目の《山》を持ってきて《悪鬼》を出しつつ《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を構えるべきだったかなあ。
あまり苦手な相手だとは思っていないけれどどうなのだろう。紅蓮破が引けるかどうかが重要なのかな
Round3 赤単ゴブリン
①土地もクリーチャーもそろった良い手札。×○×
除去が刺さってしまい反撃できず。ゴブリンたちに殴り切られる。
②再び良い手札。相手がダブマリ。
こちらは《悪鬼》を2枚引き、3T目から続けて展開。1体は除去されるがもう1体の攻撃を2回通して勝ち。
③悪くないハンド。やや土地多目。
《悪鬼》は除去されなかったが《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で大ダメージを負って残りライフ5点。《ストロボ》と《シャドーの裂け目》があったが呪文もう1つが足りずに一撃が狙えない。《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》などが殴って来なければチャンスがあったが相手にクリーチャーを2度トップされて攻撃がやまず負け。手札の土地1枚がスペルだったらなあ
Round4 相手来なかった
結果1-2
うわー勝てない。
#5230674
Round1 エルフ
①先手。○××
手札が良く、悪鬼で4Tキル。
②土地無しマリガン。
序盤に《シャドーの裂け目》を無駄うちしてしまい最後の攻撃が通せず負け。ちゃんとプラン考えないとダメだ。
③《島》無し。土地無しでダブマリ。
3T目に《悪鬼》を出すも、《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》から大量展開をゆるし、《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf(LGN)》を《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》で起こされて一撃。
かなりスピードがあって怖いなと感じた。引きムラもあるのだろうけど回った時は3T,4Tで勝負が決まってしまう。
Round2 緑単感染
①先手。3T目に《竜装者》の出せる手札。×○×
相手の《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》を除去できず。《竜装者》では1T遅くて負け。
②赤いカードだけのハンドでキープ。
《山》2枚から《悪鬼》。《ストロボ》で3Tキル。
③相手が1T目《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》。こちらは《山》が引けず。《怨恨/Rancor(ULG)》が付いた《エルフ》を除去できずに負け。
まさか感染がまだいるとは。そして負けるとは。
以前の感染はクリーチャーが少なかったので除去を出来るだけ積んで、片っ端から除去する戦略でした。現在はややクリーチャーが多目で除去しきるのが難しくなっています。緑単ストンピィのようにブロック回避を重視してやられる前にやる戦略したほうがいいのか、微妙なところ。
Round3 青黒コントロール
①後手。土地無しマリガン。○○
2T目に《悪鬼》を展開。3T目に《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を躱しつつ《悪鬼》で攻撃。返しのターンには除去が飛んでこず《悪鬼》で4Tキル。
②相手ダブマリ。こちら1マリ。
相手は《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》1枚で土地が止まり、こちらは1T目《デルバー》を展開。これは《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》されるが、2T目にも《デルバー》。3T目に《悪鬼》。相手はまだ土地がひけないようで投了。
これは運が良かっただけですかね。基本的には除去多目で苦手な相手なはず。特に《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》を抜いた構成だと《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》は一切躱しようがない。
Round4 青緑感染
①土地が《山》1枚でマリガン。○○
《悪鬼》に《ストロボ》を使って14点の攻撃を狙うと《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》を合わせてくれて、これに《払拭/Dispel(WWK)》が打ててピッタリ20点で勝ち。
②土地無しマリガン。
2T目に《悪鬼》。相手は《ラノワールの占い師/Llanowar Augur(FUT)》に《怨恨/Rancor(ULG)》をつけて一度殴って来る。が、《悪鬼》を出すと《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》杖をつけてブロッカーに立たせる。その後《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》が出てくるが除去。返しのターン、《使徒の祝福》があるが一撃には足りないので《竜装者》を展開。次ターンに呪文をたくさん唱えて余裕をもって一撃。
結果2-2
まさか感染に2度も当たるとは。
#5230724
Round1 親和
①先手。○○
1T目《デルバー》を展開。《払拭》と《使徒の祝福》で除去を弾いてしばし殴る。相手はクリーチャーが引けず、十分けずったところで《デルバー》は除去されてしまうが《悪鬼》を展開。やっと出てきた《エイトグ/Atog(MRD)》がブロッカーに立つ。ここに《ストロボ》で全力パンチ。《悪鬼》と《エイトグ/Atog(MRD)》が相打ちになるが相手の場は土地2つのみに。再び《悪鬼》を引くことが出来て勝ち。
②《山》2枚でマリガン。《悪鬼》と土地の揃った手札。
相手は土地1キープのようだったのでおそらく除去を2枚は持っていると判断。まず《デルバー》を引いたので展開。しかし《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》。続けて《悪鬼》を展開するが《感電破/Galvanic Blast(SOM)》。さらに《竜装者》を出すも5点攻撃した返しに3つ目のアーティファクトが並んで《感電破/Galvanic Blast(SOM)》。しかしこちらの引きが良く《悪鬼》を追加。相手は《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》を展開してくるも、除去と《シャドーの裂け目》で躱して《ストロボ》なしで16点で攻撃して勝利。相手は回ればとても強そうなハンドだった。
Round2 緑単ストンピィ
①後手。土地4枚だがクリーチャーもドローもある手札。××
《悪鬼》と《竜装者》を展開してチャンスを狙うが相手の手堅いプレイングでブロッカーが残り、《怨恨/Rancor(ULG)》2枚のついた《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に殴られて負け。
②《山》1、《悪鬼》、《ギタクシア》でキープしてみる。
2枚目の山を引いて《悪鬼》を出せたものの《島》は引けず。こつこつ殴られて負け。そりゃそうだ
2戦目のキープは無い。さすがに無い。
Round3 親和
①土地が《山》1枚でマリガン。××
まだ致死量ではないと《エイトグ/Atog(MRD)》の攻撃を通したら《感電破/Galvanic Blast(SOM)》は2枚で致死に達して負け。
②4T目に《エイトグ/Atog(MRD)》が投げ飛ばされて20点くらって負け。
これは相手がぶん回りすぎだったか。エイトグをだされて不用意にフルタップしたのがまずかったのかなあ。
Round4 赤単ゴブリン
①先手。○○
相手の引きが悪くクリーチャーが並ばない。何度か除去を食らうが後続を引くことが出来て《竜装者》、《悪鬼》の攻撃を通せて勝ち。
②1T目に《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》を除去。《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》が続けて2体展開される。こちらは《竜装者》を2体展開していくが2体とも《Chain Lightning(LEG)》で落とされる。しかし《悪鬼》をトップ。これを展開した返しに《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》が出てくるが、次ターンに《シャドーの裂け目》。ここに飛んできた《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を《水流破/Hydroblast(ICE)》して《ストロボ》で勝ち。
相手の引きに助けられたと思う。
結果2-2
これでDE5連敗!
3敗はしないけど3勝することも出来ない。デッキの安定性が足りないということなのかな。スランプぎみ
【MO】Pauper DE たくさんやって一勝
2013年3月26日 対戦記録ウィー=ゼロックスでPauperDEに参戦。
リストは変更なし。
#5196388
Round1 緑青ポストストーム
Round2 相手来なかった
まあラッキー。なのかな
Round3 黒単コントロール
次あれを引けば逆転の目が!って時に《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》出してくるのやめて;;
Round4 親和
2-2だけど実質1-2
#5196398
Round1 青赤ポスト
Round2 青赤ポスト
ポストはウィー=ゼロックスより土地配分がかなり多いので、潜在的なアドバンテージがあります。2戦目はそれに反していい感じに有効牌を引かれ続けてしまった。《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》もかなり痛かった。
結果0-2でドロップ
ちょっと悪い引きが続いている。
一番辛いのは青赤ポストに当たること。
#5196405
Round1 赤単ゴブリン
苦手なゴブリンに辛勝。3戦目はブロッカーを残さなかった相手のミスか。
Round2 緑単ストンピィ
Round3 親和
謀おいしそうな名前の方に再び当たりました。中々安定して勝っているようでシンドイ相手です。
Round4 青単
やはりオーラ戦略はクリーチャーを除去されたときのアド損が大きい。相手は《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》や《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》でマナ加速しているようだったがそれもアド損になって長期戦に弱くなると思う。早期に接死ティム、知恵の蛇ティム、眠りの印形ティムが決まれば強烈だけれどそれも《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》で守らなければいけないし、《電謀/Electrickery(RTR)》などには弱いのは変わらないのでそこまで脅威ではなかった。
結果2-2
赤単ゴブリンに勝てたのは良かったけど後が続かなかった。
3連敗きっつい。
#5196456
Round1 青単テンポ
Round2 赤単ゴブリン
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》、《Chain Lightning(LEG)》の3点除去を掻い潜ってようやくワンチャン。やっぱり厳しい相手。
Round3 青単テンポ
相手の引きに救われたか。
Round4 緑青ポストストーム
結果3-1
連敗脱出。
青単テンポはギリギリ得意と言える相手。でも試合がながーくなることが多いので辛い。
#5196464
Round1 青単テンポ
普通に負けたって感じ。2戦目の2T目、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》2体並べて《断絶/Snap(ULG)》撃たれてカウンター構えられたときには「やっぱりフリースペルはイカン」と思った。
Round2 赤単バーン
ついに当たってしまった赤単バーン。線の細いこのデッキとしては除去のみで構成されたようなデッキは苦手なんですが、運良く勝つことが出来ましたね。相手が《デルバー》除去せずにガンガン攻めてきたのがミスだったか。
Round3 赤単ゴブリン
相手のミスに助けられたとはいえ勝ちたかった。にしても《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》が強い。《デルバー》並みのクロックで削ってくる怖いクリーチャー。タフネス1なので《電謀/Electrickery(RTR)》で一掃できるとはいえ《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》などが居るとそれもままならない。ゴブリン強い・・・。
Round4 緑単ストンピィ
結果2-2
ああああああ勝ちきれない!!
バーンもゴブリンも速度があって適度に除去もあって非常に苦手。
青単にはしっかり勝ちたかったなあ。
公式にリストを載せてウィー=ゼロックスの存在感をアピールしたい今日この頃。たまにしか勝てない上にたまにしか載らないので、なかなか思惑通りにいかない。環境は緑青ポストストームが出てきたり赤単バーン、ゴブリンが出てきたりゆらゆらしている気がします。そんな中、安定して勝っているのは青単テンポと緑単ストンピィですかね。親和と青赤ポストも勝っているか。
それらに青単のポストストームと黒単がついていっていて、たまーに呪禁オーラビートがいます。そういえば白単はどこへ行ってしまったのか、全然見ませんね。
ビート多目ともコントロール多目とも言えないメタで対策がしづらいです。何とか、次は勝ちたい。
リストは変更なし。
#5196388
Round1 緑青ポストストーム
①後手。《島》無し、《島》無し、土地無しで3マリガン。××
土地無しでキープするが2T目に《デルバー》を展開できる。これで頑張るも早めに《雲上の座/Cloudpost(MRD)》をそろえられて《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で負け。
②土地無しマリガン。
《山》が引けず、《デルバー》だけで頑張る。その後、後続を展開できたが《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》3枚に阻まれ、《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で焼き切られる。
Round2 相手来なかった
まあラッキー。なのかな
Round3 黒単コントロール
①先手。3Tキルの狙える手札。×○×
《ギタクシア》で手札を確認すると除去が無く、2T目に《悪鬼》を展開。しかしキッチリ除去をトップされて3Tキルを決められず。《竜装者》を展開するがまた除去を引かれてしまいじわじわ殴られて負け。
②5T目に《竜装者》で18点削るがハンデスで手札が空に。クリーチャーも除去されてしまう。さらに《闇の旋動/Spinning Darkness(WTH)》で3点ゲインされたが何とか《稲妻》2枚を引きこんで勝ち。
③《島》が無くマリガン。
2T目に《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》が出てきてハンデス。さらに《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》で手札が厳しい。《デルバー》2体を展開するが1体は除去され、《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》が《発掘/Unearth(ULG)》されてさらにハンデス。さらに《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》で手札が空に。成す術なく負け。
次あれを引けば逆転の目が!って時に《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》出してくるのやめて;;
Round4 親和
①後手。相手1マリガン。○○
2T目に《デルバー》を展開しつつ《金属ガエル/Frogmite(MRD)》を除去。3T目に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》と《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》を除去しつつ攻撃。相手は《エイトグ/Atog(MRD)》を展開してくる。4T目に《竜装者》を展開して次ターンに一撃が決められそう。返しで《エイトグ/Atog(MRD)》に殴られる。相手はアーティファクトをどんどん食べさせるが途中で足りないことに気付いたのか投了。
②土地が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》1枚でキープ。
2枚目の《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》を引いて、まず《定業/Preordain(M11)》で3枚目の土地を確保してから起動。3T目に《竜装者》を展開。返しで《エイトグ/Atog(MRD)》が出てくる。こちらもさらに《竜装者》と《デルバー》を展開。《エイトグ/Atog(MRD)》は《デルバー》でチャンプブロックするが《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》などにあと10点まで削られる。5T目に呪文を5つ唱えて《竜装者》2体で一撃。
2-2だけど実質1-2
#5196398
Round1 青赤ポスト
①後手。土地が《山》1枚。土地なし。土地無し。で3マリガン。土地無しでキープ。×○×
結局土地を引けず、相手のデッキを見て投了。
②《島》が無く1マリガン。
《デルバー》2体が変身して殴っていく。相手は《島》しか引かないようで動きがない。3T目に《竜装者》も追加。《竜装者》が1度《転覆》で戻されるも殴り続けて勝ち。
③《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》2枚と《デルバー》でキープ。
《デルバー》が除去され、4T目に相手の《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が通ってしまう。《竜装者》を4T目に出せたハズだったが《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》の起動忘れで1T遅れてしまい、5T目に着地させるも即除去。2体目の《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》に殴られ、反撃できず負け。
Round2 青赤ポスト
①先手。土地無し。土地無し。××
土地が《島》2枚で止まり、相手には《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を出される。《ギタクシア》で除去3枚も見て投了。
②3T目に《悪鬼》を展開。こちらの引きも悪くなかったが相手があまり土地を引かず、的確に除去を引き続ける。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を2回打ち消すも一撃を与えることが出来ずクリーチャーを除去されきる。
ポストはウィー=ゼロックスより土地配分がかなり多いので、潜在的なアドバンテージがあります。2戦目はそれに反していい感じに有効牌を引かれ続けてしまった。《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》もかなり痛かった。
結果0-2でドロップ
ちょっと悪い引きが続いている。
一番辛いのは青赤ポストに当たること。
#5196405
Round1 赤単ゴブリン
①先手。×○○
《ギタクシア》で手札を覗くと除去が無いので2T目に《悪鬼》を展開。しかしいい感じに除去をトップされてしまい後続が続かず。《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》と《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》に決められてしまう。
②相手の除去が無いのを確認して2T目に《悪鬼》。しかしトップされて除去される。再び《悪鬼》を引いて展開し、《使徒の祝福》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で一撃。
③山2枚と《悪鬼》と除去でキープ。
《悪鬼》はやはり除去されてしまうが続けて《竜装者》を展開。これで一撃を狙いに行くが5点どまり。しかし2体目の《悪鬼》を引くことが出来て展開。返しのターン。《水流破/Hydroblast(ICE)》で《竜装者》が落ちるが相手のブロッカーは1体に。返しで《思案》から除去を引いてブロッカーを除去しつつ《悪鬼》に《ストロボ》で一撃。
苦手なゴブリンに辛勝。3戦目はブロッカーを残さなかった相手のミスか。
Round2 緑単ストンピィ
①《島》が無く2マリガン。××
《島》を引いて《デルバー》を展開するが《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》が出てしまい、これを除去できず。こちらがクリーチャーをだしても一方的に食べられてしまう展開に。後続もバンバン出されてそのまま負け。
②土地が無く2マリガン。
1T目、《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》を撃つも有効牌が見えず。クリーチャーを1体除去するも他には何もできず。
Round3 親和
①後手。×○×
1T目に《デルバー》を展開。2T目に《ギタクシア》、《思案》でシャッフル。《ギタクシア》と唱えて欲しかった《山》をトップ。《稲妻》で2/2の《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を除去できる。3T目に《悪鬼》を展開。相手は展開が無く4Tキル。
②《島》1枚でキープ。
そこからドロー呪文を5発撃ったが《山》が引けない。5T目にやっと引いたときには《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》などに殴られて時すでに遅し。
③《ギタクシア》で相手の赤マナが無いこと確認して1T目に《デルバー》。しかし返しで《大焼炉/Great Furnace(MRD)》をトップされて《感電破/Galvanic Blast(SOM)》。その後一向に《山》が引けず、手札には赤い呪文が溜まってしまい何もできずに負け。
謀おいしそうな名前の方に再び当たりました。中々安定して勝っているようでシンドイ相手です。
Round4 青単
①土地無しで1マリガン。○×○
3T目に《竜装者》が通る。相手は《濃霧の精霊/Fog Elemental(WTH)》を出してくる。4T目は待って、5T目に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を出されつつも《ストロボ》から一撃。
②土地が無く2マリガン。
相手の《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》に《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》と《眠りの印形/Sigil of Sleep(UDS)》が付いてしまい、クリーチャーを2体展開しないと攻撃も出来ない展開に。手札も整えられてカウンターも構えられて何もできず。
③《島》が無くマリガン。
相手は《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》から《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》や《デルバー》を展開。ここに《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》をつけるのに対応して除去してアドバンテージを獲る。4T目には《竜装者》を展開。これで1度攻撃するがターンエンドに《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てきて次ターンに《眠りの印形/Sigil of Sleep(UDS)》が張られる。これで《竜装者》が戻されるがすぐに出し直して睨み合いに。その後《悪鬼》を追加して攻勢にでられる。相手は《濃霧の精霊/Fog Elemental(WTH)》や《消失/Vanishing(VIS)》で粘るが解答が間に合い、殴り切って勝利。
やはりオーラ戦略はクリーチャーを除去されたときのアド損が大きい。相手は《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》や《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》でマナ加速しているようだったがそれもアド損になって長期戦に弱くなると思う。早期に接死ティム、知恵の蛇ティム、眠りの印形ティムが決まれば強烈だけれどそれも《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》で守らなければいけないし、《電謀/Electrickery(RTR)》などには弱いのは変わらないのでそこまで脅威ではなかった。
結果2-2
赤単ゴブリンに勝てたのは良かったけど後が続かなかった。
3連敗きっつい。
#5196456
Round1 青単テンポ
①先手。○×○
相手は1T目に《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》。こちらは2T目に《悪鬼》を展開。返しで《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》に殴られるがスルー。3T目に《ギタクシア》で覗いて《定業》、《ストロボ》で一撃。手札に《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》、《転覆/Capsize(TMP)》が見えてパーミッションタイプと思い込む。
②パーミッションと思ってケアせずに《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》をスルーすると《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》が出てきてアドを取られる。こちらの《デルバー》2体が変身したが相手のクロックの方が大きく、《竜装者》は《水流破/Hydroblast(ICE)》で落とされて殴り切られる。
③クリーチャーと土地のみの手札。
《デルバー》スタートで殴っていき、相手が土地2枚で止まっているところへ立て続けに《竜装者》3体を唱える。2体は除去されるが残りの1体で殴る。相手の《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》が忍術したところで《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で除去すると投了してくれた。
Round2 赤単ゴブリン
①後手。土地無し、《島》無しで2マリガン。××
《デルバー》を出すも、土地を引きすぎてしまい殆ど何もできずに殴り切られる。
②《竜装者》を2体出すが除去を2枚引かれてしまう。後続が続かず、殴り切られて負け。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》、《Chain Lightning(LEG)》の3点除去を掻い潜ってようやくワンチャン。やっぱり厳しい相手。
Round3 青単テンポ
①1T目に《デルバー》を展開。これは相手のデルバーと相打ちになる。さらに2体目の《デルバー》を出し、4T目には《竜装者》を展開するが《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出されて睨み合いに。手札に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》や《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》はあるが相手の手札も充実していて攻めに行けない。その後後続を展開しようとするも《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に4回打ち消され、相手が後続をズラズラと並べだしてブロックしきれなくなり負け。×○○
②《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に上手いこと行く手を阻まれ、《噴出/Gush(MMQ)》2回でアドバンテージを獲られるが、手札を覗くと4枚全て《島》。ここぞとばかりに《電謀/Electrickery(RTR)》でフェアリーたちを一掃して《竜装者》で削って勝利。
③後手1T目の《デルバー》は《目くらまし/Daze(NEM)》されるが、2T目に《悪鬼》が着地。しかし相手は《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》を2体立たせてきて攻撃に行けない。こちらはさらに《竜装者》を唱える。1体目は打ち消されたが2体目が着地。これと《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》で睨み合いになるが《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《ゴーレム》を除去。後続のクリーチャーを引いたので《悪鬼》は2体のフェアリーに向かって攻撃して相打ちに。相手のクリーチャーが居ない状態で《竜装者》と《悪鬼》を並べることができる。その後バウンスなどでしのがれるが相手もじり貧。2体目の《ゴーレム》がブロッカーに立つがこちらのクリーチャーをブロックしきれず勝ち。
相手の引きに救われたか。
Round4 緑青ポストストーム
①後手。×○○
2T目に《悪鬼》を展開して3T目に大ダメージを与えるが、4T目にこちらのパーマネントを全てバウンスされてしまう。その後《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》が出てきてロックが決まってしまう。最後は《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で負け。
②2T目に《悪鬼》。3T目に《デルバー》。4T目に《ストロボ》からあと相手を残りライフ2点まで削ると、返しで回答が引けなかったようで勝利。
③今度も3T目に《悪鬼》。相手がこちらのアップキープに《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を撃ってくるが《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》があったので10点の攻撃を通す。《ストロボ》も手札にあったが2枚目の《山》がなかなか引けない。返しで《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》を撃たれるがストームが小さく、返しで《悪鬼》を出し直す。最後まで2枚目の《山》が来ずに《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》や《ストロボ》を抱えたままもたつくが、相手の《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》などをカウンターしてストームを阻止し、最後は相手が《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》を出してマナが減ったところで《壁》を除去しつつ攻撃。対応しての《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》をカウンターすると相手は《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》のためのマナが無くなって勝ち。
結果3-1
連敗脱出。
青単テンポはギリギリ得意と言える相手。でも試合がながーくなることが多いので辛い。
#5196464
Round1 青単テンポ
①後手。土地無しでマリガン。××
2T目に《悪鬼》を展開するが、こちらのターンエンドに《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てきて、こいつが忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》に。《悪鬼》ではこれがブロックできずしばし殴られる。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》も構えられてはドロー呪文も満足に打てない。そのままアドバンテージ差が響いて負け。
②1T目《デルバー》を展開して殴っていくが《断絶/Snap(ULG)》され、相手にもフェアリーが出て睨み合いに。《電謀/Electrickery(RTR)》で一掃するが後が続かない。相手に《噴出/Gush(MMQ)》2枚でアドを取られ、頼みの《竜装者》がカウンターされてじり貧に。最後は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を止められず負け。
普通に負けたって感じ。2戦目の2T目、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》2体並べて《断絶/Snap(ULG)》撃たれてカウンター構えられたときには「やっぱりフリースペルはイカン」と思った。
Round2 赤単バーン
①《デルバー》、《島》、《山》、除去でキープ。○○
《デルバー》が即変身して殴っていく。相手の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》は除去して最後に《悪鬼》を追加。相手の手札には《火炎破/Fireblast(VIS)》と腐った《命知らず/Reckless Abandon(UDS)》が見える。《悪鬼》に《ストロボ》を撃って苦し紛れの《火炎破/Fireblast(VIS)》を《払拭/Dispel(WWK)》して勝ち。こちらは7点まで削られていたので、《命知らず》3点火力でこっちに《払拭》が無ければ負けていた。
②《デルバー》2、《島》、除去でキープ。
こちらの《デルバー》2体が即変身。相手の《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》は除去してビートしていく。《火炎の裂け目/Flame Rift(NEM)》などでゴリゴリ削られるがこちらも削っていく。《デルバー》に《ストロボ》を撃ってライフを詰めて、相手の《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》をカウンターして勝ち。
ついに当たってしまった赤単バーン。線の細いこのデッキとしては除去のみで構成されたようなデッキは苦手なんですが、運良く勝つことが出来ましたね。相手が《デルバー》除去せずにガンガン攻めてきたのがミスだったか。
Round3 赤単ゴブリン
①1T目に《デルバー》を出すが即除去される。相手は除去多目で遅い手札だったがこちらは全く後続を引けず。ゴブリンを除去して耐えるも《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》なども出てきて耐えられず。×○×
②土地が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》のみの手札。
何だか《島》が引ける気がして《山》を持ってきてゴブリンを除去してスタートするが当然土地が引けず。《ギタクシア》をペイライフでドローしてなんとか《島》を引いて《竜装者》を展開する。これで一回攻撃して21点与えるが《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》杖で持ちこたえられてしまう。返しで《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》に除去されてしまうかと思ったが相手がミスクリックして《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》自身を除去してしまう。このおかげで返しに攻撃できて勝ち。
③1T目《デルバー》展開で殴り合うも、《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》のクロックの方が大きい。テンポよくゴブリンを展開されて《デルバー》をブロッカーに回して《悪鬼》を展開。次ターンに一撃を決められる手札だったが返しに《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》が出てきてブロックしきれず負け。
相手のミスに助けられたとはいえ勝ちたかった。にしても《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》が強い。《デルバー》並みのクロックで削ってくる怖いクリーチャー。タフネス1なので《電謀/Electrickery(RTR)》で一掃できるとはいえ《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》などが居るとそれもままならない。ゴブリン強い・・・。
Round4 緑単ストンピィ
①先手。×○○
1T目に相手の《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》を《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で除去しようとするが間違って島渡りを与えてしまう。その後《竜装者》をだして一撃を狙うが届かず、相手のクリーチャーに殴り切られる。
②土地が《島》1枚で《竜装者》しかいない手札を遅いと思ってマリガン。土地が《山》1枚になって悪化するもキープ。
2T目に《島》を引けて、3T目に《竜装者》を展開。4T目に《デルバー》を展開。返しで追い詰められるも、5T目に《稲妻》がめくれて《使徒の祝福》と《ストロボ》でピッタリ削って勝利。
③相手クリーチャーを除去して3T目に《竜装者》を展開。
4T目に《ギタクシア》で《ストロボ》を引いたので一撃を狙いに《渦まく知識》を撃つとさらに《ギタクシア》が2回打てて11/3二段攻撃の《竜装者》で一撃。
結果2-2
ああああああ勝ちきれない!!
バーンもゴブリンも速度があって適度に除去もあって非常に苦手。
青単にはしっかり勝ちたかったなあ。
公式にリストを載せてウィー=ゼロックスの存在感をアピールしたい今日この頃。たまにしか勝てない上にたまにしか載らないので、なかなか思惑通りにいかない。環境は緑青ポストストームが出てきたり赤単バーン、ゴブリンが出てきたりゆらゆらしている気がします。そんな中、安定して勝っているのは青単テンポと緑単ストンピィですかね。親和と青赤ポストも勝っているか。
それらに青単のポストストームと黒単がついていっていて、たまーに呪禁オーラビートがいます。そういえば白単はどこへ行ってしまったのか、全然見ませんね。
ビート多目ともコントロール多目とも言えないメタで対策がしづらいです。何とか、次は勝ちたい。
【MO】Pauper DE #5196337
2013年3月23日 対戦記録金曜夜中のPauperDEに参戦。
デッキはウィー=ゼロックス。以前のリストと変更なしです。
Round1 緑単ストンピィ
やっぱり初戦は負けたくないのでついつい力が入る。相手がチキンレース必至の緑単ストンピィということもあって知恵熱が出そうになった。かなり危なかったけど上手く戦えたんじゃないかと思う。
Round2 親和
最後のターンのドローに恵まれました。それと、相手の方はこの日記を見てくださっているようです。嬉しい限りです、ありがとうございます。
おいしそうな名前なので夜中に見るとお腹が空くんですよね。
Round3 青赤ポスト
青赤ポストはやっぱり辛い。引きが悪いと殆ど勝ち目がないですねえ。
ちなみにこの相手も日本人の方のようでした。
Round4 青赤ポスト
2ゲーム目が長引いたためにDEの最後の卓になってしまった。普段やってないから長期戦は辛いです。昔はドロー・ゴーのデッキも好きだったんですけどね。除去にビクビクしながら一撃を狙いに行くデッキだと、集中力が持たなくなるのかもしれません。
結果3-1
久しぶりに連勝!
アディンさんも参加されていたようですが、青赤ポストと当たらなくてよかった^^;
あと、日本人が結構多いようで嬉しいです。
青赤ポストは3割程度しか勝率ないので本当に辛い。というか今回は4戦全部苦手な相手だったかもしれない。ちなみに4勝していたのは、緑青ポストストームが2つと、黒単1つと白単1つ。黒単はサイドから土地破壊を沢山積んで頑張っているようでした。白単は《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》や《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》などが入った少し変わった形のもの。《軍馬》よりは《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》の方が良さそうな気がしますがタフ3のブロッカーが欲しかったんですかね。環境全体のポスト率、青率が上がってきているので、その他の色の単色デッキが頑張っていると応援したくなります。
デッキはウィー=ゼロックス。以前のリストと変更なしです。
Round1 緑単ストンピィ
①後手。×○○
相手は1T目に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》を展開。2T目にこれに2枚の《怨恨/Rancor(ULG)》が付いてしまう。相打ちや除去で相手のクリーチャーを減らして《怨恨/Rancor(ULG)》を無駄カードにしてやらんとするが除去が1枚足りず。最後の1体に殴られて負け。
②《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》に《怨恨/Rancor(M13)》が付けられてしまい、《若き狼/Young Wolf(DKA)》、《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》と厄介なクリーチャーが並ぶが、こちらも2T目に《悪鬼》を展開。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》2枚でブロックを躱し《ストロボ》で1撃。
③土地と呪文はあるがクリーチャーのいない手札。
2T目に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》で《山》を確保し、3T目に《悪鬼》、《デルバー》と展開。さらに4T目に《竜装者》。相手は《森》1枚と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》で1マナクリーチャーを沢山並べてくる。5T目の総攻撃をブロックして《悪鬼》を失う。5T目、《ストロボ》を探しに行くが見つからず《竜装者》で9点攻撃しかできない。《デルバー》を相打ちブロックで失ってクリーチャーは《竜装者》のみ。残りライフも1点まで追い詰められる。決めないと負けそうな6T目。《思案》を撃つも欲しいカードがめくれずシャッフル。シャッフル後に引いたのは待望の《ストロボ》!これで10点攻撃して何とか勝ち。
やっぱり初戦は負けたくないのでついつい力が入る。相手がチキンレース必至の緑単ストンピィということもあって知恵熱が出そうになった。かなり危なかったけど上手く戦えたんじゃないかと思う。
Round2 親和
①後手。×○○
1T目《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》から、2T目《金属ガエル/Frogmite(MRD)》。3T目に《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と《エイトグ/Atog(MRD)》と素晴らしい回りをされる。こちらも1T目《デルバー》というスタートだったが土地が止まってしまい成すすべなく負け。
②相手がダブルマリガン。
ドロー呪文乏しめの手札だったが、1T目に《デルバー》。2T目に《ギタクシア》から《山》を引けて《悪鬼》を展開。相手は《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を出してくるが後続が展開できない。4T目には《竜装者》を展開し、5T目に《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を引き、これで《鍛冶工》を除去して一撃。手札を覗いたら赤マナが出ない状態で《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》3体が笑顔を浮かべていた。ドンマイです
③お互いのクリーチャーを除去し合う消耗戦になる。相手に《物読み/Thoughtcast(MRD)》で引き増しされるが、こちらもドロー呪文で後続や除去を引いてくる。《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》などに殴られライフ9点まで削られるが最後は《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》と《悪鬼》の睨み合いになる。《シャドーの裂け目》でブロックを躱してまず7点。相手はブロッカーを残さず《鍛冶工》でライフを詰めに来る。返しで《渦巻く知識》から《定業》、《思案》、《ギタクシア》と繋げて残り13点を削って勝利。
最後のターンのドローに恵まれました。それと、相手の方はこの日記を見てくださっているようです。嬉しい限りです、ありがとうございます。
おいしそうな名前なので夜中に見るとお腹が空くんですよね。
Round3 青赤ポスト
①《島》無し、土地無し、でダブルマリガン。××
しかし相手の引きが悪く《竜装者》で追い詰めて後1点まで削る。しかし返しで《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》、《微光地/Glimmerpost(SOM)》のライフゲインが間に合ってしまい17T目まで粘ったところで《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で負け。
②《島》1枚、ドロー呪文、《竜装者》でキープ。
しかし《渦巻く知識》で3枚引くと土地が見えず絶望。相手の手札を覗いてみれば除去が充実。こちらはしばらく土地が《島》2枚でとまりディスカードモード。その後《山》を引いてクリーチャーを展開し始める。《払拭》などであがくも《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》2体のアドバンテージで手も足もでず負け。
青赤ポストはやっぱり辛い。引きが悪いと殆ど勝ち目がないですねえ。
ちなみにこの相手も日本人の方のようでした。
Round4 青赤ポスト
①先手。土地が無くマリガン。○×○
2T目に手札を《ギタクシア》で覗くと《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》と《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》が見える。相手は返しのターンに《門》を置かず、《島》を出して《思案》を撃ってくる。この隙に3T目に《竜装者》を展開。相手は返しで《門》を置くのみでこれを除去できない。4T目に《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》の強化と《ストロボ》とドロー呪文を合わせて一撃!
②《島》がなく1マリガン。
序盤にしっかり除去を引かれてもたつく。こちらのクリーチャーは除去されきるが、こちらも相手のアドバンテージ源を打ち消して決め手を引かせない。《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》、《水流破/Hydroblast(ICE)》、《払拭/Dispel(WWK)》の激しい打ち合いの末相手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》2体を着地させ最後は《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で負け。ライブラリー残り15枚まで長引いて非常に辛かった。
③1T目《デルバー》、2T目《悪鬼》と展開。これが除去されず。3T目に《シャドーの裂け目》だけ打って10点まで削る。返しで《デルバー》に《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》、《悪鬼》に《水流破/Hydroblast(ICE)》が飛んできたがそれぞれ《払拭/Dispel(WWK)》と《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で打ち消す。4T目に《思案》、《ギタクシア》でとどめ。
2ゲーム目が長引いたためにDEの最後の卓になってしまった。普段やってないから長期戦は辛いです。昔はドロー・ゴーのデッキも好きだったんですけどね。除去にビクビクしながら一撃を狙いに行くデッキだと、集中力が持たなくなるのかもしれません。
結果3-1
久しぶりに連勝!
アディンさんも参加されていたようですが、青赤ポストと当たらなくてよかった^^;
あと、日本人が結構多いようで嬉しいです。
青赤ポストは3割程度しか勝率ないので本当に辛い。というか今回は4戦全部苦手な相手だったかもしれない。ちなみに4勝していたのは、緑青ポストストームが2つと、黒単1つと白単1つ。黒単はサイドから土地破壊を沢山積んで頑張っているようでした。白単は《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》や《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》などが入った少し変わった形のもの。《軍馬》よりは《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》の方が良さそうな気がしますがタフ3のブロッカーが欲しかったんですかね。環境全体のポスト率、青率が上がってきているので、その他の色の単色デッキが頑張っていると応援したくなります。
【MO】Pauper DE #5163760、#5163774、#5196265
2013年3月21日 対戦記録ウィー=ゼロックスでPauperDEに参戦。
週末に出た分を書いてなかったのでまずそちらを先に。
#5163760
Round1 親和
Round2 緑青オーラストーム
Round3 緑単ストンピィ
その後EDHのお誘いが入ったのでドロップ
結果1-2
ちょーっと引きが悪かったか。《島》が無いとは言えダブマリ、3マリはかなりリスキー。積極的にマリガンし過ぎたかもしれない。
#5163774
Round1 緑青ポストストーム
2戦目は54点も攻撃したが《幽霊のゆらめき》で《微光地》を明滅されてギリギリ倒しきれた。パウパーってとんでもない環境だなーと改めて実感。
Round2 青単テンポ
3戦目、相手はしばらく土地を置き続けていたのでマナフラッドで心が折れたのかも。用事が入っただけかもしれないけど。
Round3 青赤ポスト
対ポスト要素を減らしてしまったのでかなり不利になってしまった。サイドミスもしちゃったら勝てないよなあ。
Round4 緑青ポストストーム
結果2-2
いやあポストばっかりですねえ。ストーム系はそんなに苦手じゃないからいいんですけど、あんまり楽しくは無い。
これで週末の分は終わり。
メインから《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を積んでいるデッキが居るってことで、《払拭/Dispel(WWK)》をメインに投入。サイドボードの《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》も2枚に増やすことにしました。
#5196265
Round1 緑青ポストストーム
Round2 緑単ストンピィ
Round3 青単テンポ
Round4 緑単ストンピィ
結果4-0よっしゃ!
青単テンポ、ポストストームはそれなりにメタっているのでこの調子で良し。
だいたい勝率5割のストンピィを2つとも獲れたのは良かった。
最後にリスト
前回のリストから、メインの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2枚をサイドの《払拭/Dispel(WWK)》2枚と変え、内1枚を追加の《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》にしただけですが、現環境ではかなり満足したリスト。青単相手のサイドボーディング後、赤が濃くなり過ぎるのがやや不安。
メインからの《払拭/Dispel(WWK)》は腐るときは腐ってしまうが、現環境だとそんなに気にならない。
週末に出た分を書いてなかったのでまずそちらを先に。
#5163760
Round1 親和
①後手。《島》が引けず2回マリガン。そして土地無しで3回目のマリガン。×○×
《山》2枚から《悪鬼》を2体並べるも相手の《エイトグ/Atog(MRD)》が邪魔で殴れず。《島》も引けず負け。
②2T目に《デルバー》を展開。これが除去されなかったので3T目に《悪鬼》。相手の《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2体を除去して《悪鬼》で殴って勝ち。
③《山》が引けず、《デルバー》のみで戦う。《カエル》2体と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》2体、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》2体で5Tキルされる。
Round2 緑青オーラストーム
①相手がしばし土地1で止まる。その間に《竜装者》を出して体制整えて1撃。○×○
②《島》が引けず3回マリガン。結局《山》のみでスタート。
4T目に《竜装者》を出すも《水流破/Hydroblast(ICE)》で除去される。6T目にコンボスタートされ、土地を戻され殴られて負け。
③《悪鬼》、《竜装者》がハイドロで落とされたが2体目の《竜装者》が着地。《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》や《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を出されたが《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を除去しつつ攻撃。その後《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》を《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で打ち消してさらに一撃。これで残りライフ1点まで追い詰め、《思案》でデッキトップに《稲妻》を確保。返しで相手がコンボスタートしてくるも《竜装者》が戻されるだけで終わり、《稲妻》でとどめ。
Round3 緑単ストンピィ
①後手。×○×
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に《怨恨/Rancor(ULG)》が2枚付いてビートされる。《竜装者》で殴り返すも一撃には足りず。ライフレースで負け。
②相手が土地1枚で止まり、こちらは2T目《デルバー》を展開し、相手の《怨恨》に対応して除去を撃って立ち消えさせる。3T目に《悪鬼》を展開すると、返しで土地が引けなかったようで投了された。
③《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor(ULG)》が付いてビートされる。《悪鬼》を出すが回避呪文が引けない。相手が《地うねり/Groundswell(WWK)》、《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》を構えて《若き狼/Young Wolf(DKA)》、《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》、《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》で総攻撃をしてくる。こちらは《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》と《稲妻》を構えていて《雑種犬》は除去できるだろうとスルー。しかし《レインジャー》で《森》を戻して《雑種犬》をパンプできるのを見落として《静電気の稲妻》を躱される。《地うねり》、《勇気》で大きくなった《雑種犬》に踏み潰されて負け。どうプレイしても負けていたが思い至らなかったのが問題だなあ。
その後EDHのお誘いが入ったのでドロップ
結果1-2
ちょーっと引きが悪かったか。《島》が無いとは言えダブマリ、3マリはかなりリスキー。積極的にマリガンし過ぎたかもしれない。
#5163774
Round1 緑青ポストストーム
①初手に《悪鬼》3枚。あんまりいい手札ではないがキープ。×○○
これらを展開し、その後も《デルバー》、《竜装者》と続けるが呪文が引けない。攻めあぐねているうちに土地をそろえられて《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で一撃。
②《デルバー》からスタートするも相手は《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》2枚を抱えている。その後《悪鬼》、《竜装者》と追加するが《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》と《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》と《微光地/Glimmerpost(SOM)》によって大量ゲインされる。相手が《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》2枚を《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》で捨て、こちらの微妙な攻撃にフラッシュバックを無駄打ちしたところで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が出てくる。こちらは《悪鬼》2、《デルバー》3、《竜装者》1。そこから《渦まく知識》、《思案》、《渦巻く知識》、《定業》、《稲妻》で《熟考漂い》除去、《ストロボ》と繋げて54点攻撃して勝利。こっちの攻撃力を過小評価して所々スキを作ってくれたので良かった。
③1T目《デルバー》、2T目《デルバー》、3T目《竜装者》と繋げるが返しでコンボスタートされてクリーチャー3体と土地1つがバウンスされる。が、4T目に《悪鬼》を引いてこれと《デルバー》を展開。相手は返しで色マナが無く、《微光地》でゲインするのみ。5T目に《渦巻く知識》から《広漠なる変幻地》でシャッフルして《ギタクシア》2、《シャドーの裂け目》と打つと運良く《ストロボ》をドロー。33点攻撃して勝利。
2戦目は54点も攻撃したが《幽霊のゆらめき》で《微光地》を明滅されてギリギリ倒しきれた。パウパーってとんでもない環境だなーと改めて実感。
Round2 青単テンポ
①1戦目。メモわすれ。×○○
②1T目の《デルバー》が変身。相手の《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》を《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で潰しつつ《デルバー》に《海賊の魔除け》で+2/-1と《ストロボ》で10点攻撃して残りライフ4点まで追い込む。しかし《デルバー》がバウンス、カウンターされそこから長引く。トップ勝負になったが相手の《噴出/Gush(MMQ)》を《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で潰して変身した2体目の《デルバー》が決めてくれた。
③《デルバー》、《竜装者》と展開するも引きが振るわず、《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》がブロッカーにたって攻めあぐねていたが急に投了してくれた。本当にありがとう。
3戦目、相手はしばらく土地を置き続けていたのでマナフラッドで心が折れたのかも。用事が入っただけかもしれないけど。
Round3 青赤ポスト
①出遅れて《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を2体だされ、除去を引かれて最後は《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》で負け。やはり《静電気の稲妻》が腐り気味だった。××
②《稲妻》をサイドアウトするのを忘れる。それらが手札で腐ってしまい除去を躱せず。《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》も痛かった。最後は《転覆/Capsize(TMP)》のバイバックモードに入り長々といたぶられた後に《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で負け。
対ポスト要素を減らしてしまったのでかなり不利になってしまった。サイドミスもしちゃったら勝てないよなあ。
Round4 緑青ポストストーム
①相手の《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》に対する回答が無く、時間を稼がれて《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で負け。×○×
②《山》1枚と《竜装者》、《ギタクシア》でキープ。
《ギタクシア》2枚から《島》を引き当て《竜装者》を展開。相手がマナをこじらせているうちに《ストロボ》で追い詰め、《稲妻》でとどめ。
③《竜装者》2体が並んで一度21点与えるが《微光地/Glimmerpost(SOM)》と《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》のゲインでまだ残り11点。墓地には《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》が残っている。こちらが《鋭い痛み》を引く前に相手に《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》を引かれて負け。
結果2-2
いやあポストばっかりですねえ。ストーム系はそんなに苦手じゃないからいいんですけど、あんまり楽しくは無い。
これで週末の分は終わり。
メインから《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を積んでいるデッキが居るってことで、《払拭/Dispel(WWK)》をメインに投入。サイドボードの《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》も2枚に増やすことにしました。
#5196265
Round1 緑青ポストストーム
①土地が無くマリガン。《山》2枚と《稲妻》でキープ。×○○
そこから引きが良く《悪鬼》を展開。3T目に16点攻撃して残り4点まで追い詰める。しかし4T目にコンボスタートされてパーマネントを全て戻される。《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で何度でもバウンスできる体制に入られてしまい、《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》の一撃まで反撃できず。
②《島》1枚と《デルバー》、《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》2枚でキープ。
1T目《デルバー》展開から運良く《山》を引いて《竜装者》を展開。4T目に相手の《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》で躱して一撃。
③土地無しマリガン。《島》1枚と《悪鬼》とドロー呪文でキープ。
1T目に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》を引いて2T目に《悪鬼》を展開できる。3T目に《ギタクシア》で覗くとノーガードの手札。この《ギタクシア》で《ストロボ》をドローして一撃!
Round2 緑単ストンピィ
①後手。○○
1T目《デルバー》を展開。2T目《思案》から《デルバー》を展開。3T目《思案》で仕込んだ《竜装者》を展開。4T目に《稲妻》がめくれて止め。
②土地、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》があるもクリーチャーもドローも無い手札をキープ。
しかし3T目、4T目と2体の《竜装者》を展開出来て、5T目で《ストロボ》で1撃。返しで負けるところまで削られていたので結構危なかった。
Round3 青単テンポ
①後手。○○
1T目に《ギタクシア》で手札を除くと《海賊の魔除け》2、《深き刻の忍者》、《呪文づまりのスプライト》、《除外》、とこちらからは動けないハンド。先に動くとアドバンテージを獲られるのでひたすら待ちの姿勢に入る。土地が《島》2枚でとまり何枚かディスカード。相手も展開がなく、最初に撃ったのは《噴出》。これであふれた手札から《海賊の魔除け》2枚でハンデスされる。返しにようやく《山》を引けて《デルバー》をプレイ。《スプライト》が出てくるが《稲妻》で打消しを阻止。この隙に2体目の《デルバー》も追加。返しに相手も《デルバー》を出すが変身せず。次ターンに《竜装者》をプレイして《除外》を《払拭》で躱す。《フェアリーの大群》や《幻影の熊》を出されるも、《深き刻の忍者》を出されないようにブロッカーを残しつつ《デルバー》で攻撃していく。最後になぜか1/1の《デルバー》と《フェアリーの大群》が3/2の《デルバー》と《竜装者》に向かって攻撃してくる。《海賊の魔除け》で除去されるのは仕方ないと思ってブロックするが何もなく。こちらの手札1枚、相手はまだ手札5枚もあったが投了してくれた。こういうのは本当にありがたい。
②再び《ギタクシア》で手札確認。《対抗呪文》や《鎖の呪い》が見える。
《払拭》を構えつつ3T目に《悪鬼》。これは打ち消されず《鎖の呪い》が貼られる。しかし返しで2体目追加。相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。これを《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で落とそうとするが《呪文づまりのスプライト》で阻まれる。その後、相手は《スプライト》のみ残しで《ゴーレム》が攻撃してくる。返しの《ギタクシア》で相手の手札が《海賊の魔除け》2枚と確認。《スプライト》を《海賊の魔除け》で除去して呪文重ねて16/2まで《悪鬼》を大きくして攻撃。スルーでも相手はライフ1点残ったが《海賊の魔除け》2枚で除去しにくる。片方を《紅蓮破》でカウンターして21/2まで大きくなった《悪鬼》で勝利。全体的に相手が下手だったか
Round4 緑単ストンピィ
①先手。2T目《悪鬼》。3T目《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で3Tキル。○×○
②土地無しでマリガン。《デルバー》と除去で攻めるプラン。
1T目の《デルバー》を展開。相手は《クウィリーオン・レインジャー》、《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》と展開。2T目に《稲妻》がめくれて《デルバー》が変身。手札をバラスのも嫌だったのでこの《稲妻》で《思念》を除去しようとすると《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》で躱されてしまう。返しのターン。攻撃した《デルバー》が《レインジャー》でアンタップさせられ、強化呪文で大きくなった《思念》に討ち取られてしまう。手札の《炎の斬りつけ》で焼いておくべきだった。2体目の《デルバー》で戦うも相手のクロックが大きく間に合わず。
③《竜装者》と《ストロボ》でキープ。
1T目に《悪鬼》を見つけ、2T目に《山》も引きこむ。3T目に《悪鬼》を展開。相手は《イラクサの歩哨》に《怨恨》をつけて攻撃するのみで後続が来ない。4T目に《ギタクシア》で手札を覗くと対応して強化呪文で《イラクサの歩哨》を起こしてくる。手札には《巨森の蔦》も《濃霧》もなく、《シャドーの裂け目》と《ストロボ》で4Tキル。良い引きでした。
結果4-0よっしゃ!
青単テンポ、ポストストームはそれなりにメタっているのでこの調子で良し。
だいたい勝率5割のストンピィを2つとも獲れたのは良かった。
最後にリスト
クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
呪文(32)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
2 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
2 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》
3 《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
土地(16)
8 《島/Island(USG)》
6 《山/Mountain(USG)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
サイドボード(15)
2 《払拭/Dispel(WWK)》
4 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《水流破/Hydroblast(ICE)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
2 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
前回のリストから、メインの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2枚をサイドの《払拭/Dispel(WWK)》2枚と変え、内1枚を追加の《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》にしただけですが、現環境ではかなり満足したリスト。青単相手のサイドボーディング後、赤が濃くなり過ぎるのがやや不安。
メインからの《払拭/Dispel(WWK)》は腐るときは腐ってしまうが、現環境だとそんなに気にならない。
【MO】Pauper DE #5163913 時間の亀裂ストームがもりもり
2013年3月16日 対戦記録久しぶりにPauperDEに参加。
GP横浜以前はシールドの練習をしていたのと、ここ最近忙しかったのとで20日間くらい空いてしまいました。
さすがにメタが回ってきたのでデッキも調整し直し。
ザーッとリプレイや「What’s Happening?」を見回すと、《時間の亀裂》ストームが増えて青赤ポストが減った印象。一度は見限られた感染が少し持ち直してきました。青や黒、赤をタッチしたものも見かけましたが緑単感染が一番安定して勝っているみたいですね。万遍なく強い青単テンポもやはり数を取り戻してきました。
「時間の亀裂」ストームは以前からいた白青黒の《使い魔》タイプ。一番古くからいる土地にオーラを張り付ける緑青のタイプ。《輪作/Crop Rotation(ULG)》や《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》でポストを集めてくるタイプ。そして青単ポストのタイプとざっと4種類いるようです。
《使い魔》ストームがコンボスタートは早そうな気がしますが、《輪作/Crop Rotation(ULG)》入りの緑青の方が土地破壊が効き辛くて明確な対策が少ないです。序盤を《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》でやり過ごせるのも強いと思います。
しかし、ウィー=ゼロックスや感染くらいのスピードのあるデッキだと《時間の亀裂》ストームは間に合わないことが多いのでこの調子でポストを駆逐しつつ増えて欲しいものです。
あとは緑単ストンピィが相当数。我が道を行く感じの親和も依然として残っています。赤単ゴブリンは《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》を積んで強化された様子。呪禁オーラとエルフは対策されるようになってきてやや減少。白単ウィニーも居ることは居ますがあんまり元気がないですね。黒単も元気がない。
というわけであまり脅威でない《時間の亀裂》系ストームには今まで通り《紅蓮破》や《払拭》でOKということにして、青赤ポストを意識してメインから積んでいた除去対策を、青単テンポや他のビートに効くカードに変更。サイドもちょっと変更。いっつもDE開始ギリギリまでデッキ弄っているからあんまり納得いってないけれど、一番下にリストを置きます。
Round1 白青黒ストーム
最後に手札を見せてくれたけれどホントに土地ばっかり。普通ならコンボ決められている回り方だったけれどお気の毒としか言いようがない。
Round2 緑青ポストストーム
Round3 青黒コントロール
相手が欲張ってくれたので隙が出来て決めることが出来た。上手い相手にはこうはいかないだろうしキツイマッチアップだと思う。
《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》は《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》が買えなかったんでしょうね。
Round4 緑単ストンピィ
結果3-1
3戦目までは引きが調子よかったが4戦目でツキに見放された感じ。
ちっくしょー
最後にリスト
青単テンポのクリーチャー除去の為に《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をメインに。エルフや呪禁オーラ、白単ウィニーや青単テンポにも効く《電謀/Electrickery(RTR)》をサイドに。
《時間の亀裂》ストームには予定通り勝てた感じだけれど、やはり《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》のメイン投入はあまり手応えがない。青単テンポに当たっていないから当たり前と言えば当たり前ですが・・・。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》メインも違ったなあ。
緑単ストンピィへの勝率は結構悪くて苦手意識が芽生えつつあります。といってもクリーチャーを除去しきることはできないし、どうしたものか。
ウィー=ゼロックスも使っている間にだいぶ煮詰まってきて、使うカードは殆ど固定されてきました。後はメタ見ながら一部のカードを入れ替えて何とかやっています。赤い除去と青い妨害とである程度環境に対して融通が利くのがおもしろいところかもしれません。
《払拭/Dispel(WWK)》メインに戻して見ようかな、腐るデッキは今のところ少なそう。
GP横浜以前はシールドの練習をしていたのと、ここ最近忙しかったのとで20日間くらい空いてしまいました。
さすがにメタが回ってきたのでデッキも調整し直し。
ザーッとリプレイや「What’s Happening?」を見回すと、《時間の亀裂》ストームが増えて青赤ポストが減った印象。一度は見限られた感染が少し持ち直してきました。青や黒、赤をタッチしたものも見かけましたが緑単感染が一番安定して勝っているみたいですね。万遍なく強い青単テンポもやはり数を取り戻してきました。
「時間の亀裂」ストームは以前からいた白青黒の《使い魔》タイプ。一番古くからいる土地にオーラを張り付ける緑青のタイプ。《輪作/Crop Rotation(ULG)》や《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》でポストを集めてくるタイプ。そして青単ポストのタイプとざっと4種類いるようです。
《使い魔》ストームがコンボスタートは早そうな気がしますが、《輪作/Crop Rotation(ULG)》入りの緑青の方が土地破壊が効き辛くて明確な対策が少ないです。序盤を《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》でやり過ごせるのも強いと思います。
しかし、ウィー=ゼロックスや感染くらいのスピードのあるデッキだと《時間の亀裂》ストームは間に合わないことが多いのでこの調子でポストを駆逐しつつ増えて欲しいものです。
あとは緑単ストンピィが相当数。我が道を行く感じの親和も依然として残っています。赤単ゴブリンは《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》を積んで強化された様子。呪禁オーラとエルフは対策されるようになってきてやや減少。白単ウィニーも居ることは居ますがあんまり元気がないですね。黒単も元気がない。
というわけであまり脅威でない《時間の亀裂》系ストームには今まで通り《紅蓮破》や《払拭》でOKということにして、青赤ポストを意識してメインから積んでいた除去対策を、青単テンポや他のビートに効くカードに変更。サイドもちょっと変更。いっつもDE開始ギリギリまでデッキ弄っているからあんまり納得いってないけれど、一番下にリストを置きます。
Round1 白青黒ストーム
①先手。土地とクリーチャーの揃った素晴らしいハンド。1T目に《デルバー》を展開。これが即変身して2T目には《悪鬼》を展開。相手は返しで《バウンスランド》を置くのみ。3T目に残りライフ4まで削る。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が出てくるが《シャドーの裂け目》で躱して勝ち。○○
②ノーランドでマリガンを2回。しかし3T目、4T目と《竜装者》を2体展開。4T目に相手が回り出すが何も引かず一安心。こちらの引きも良くはなかったが返しで10点。相手は《熟考漂い》や《綿密な分析》で大量ドローするが土地しか引かず、返しで9点。その後も土地を引きまくってくれて勝ち。
最後に手札を見せてくれたけれどホントに土地ばっかり。普通ならコンボ決められている回り方だったけれどお気の毒としか言いようがない。
Round2 緑青ポストストーム
①先手。島がなくマリガン。○○
1T目《デルバー》、4T目《竜装者》と展開。相手は4T目にポストから《熟考漂い》を出してくるが《稲妻》で除去して《ストロボ》でとどめ。
②土地が《島》1枚でキープ。《デルバー》からスタート。これがすぐ変身して、3T目には《悪鬼》が着地。相手の手札には《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》が2枚見えたが運良く《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》を持っておけたので4T目に一撃。
Round3 青黒コントロール
①先手。土地は《島》1枚だが《デルバー》、《悪鬼》、ドロー呪文があるのでキープ。○○
1T目に《デルバー》を展開。2T目に運良く《山》を引けて《悪鬼》を展開。返しで相手はフェッチから《沼》を2枚並べるのみ。3T目に《ストロボ》で一撃。
フェッチがあるので青黒コンっぽいなあと思うも、《沼》しか見なかったので《紅蓮破》はサイドインせず。《払拭》をサイドイン。
②《島》、《山》、《悪鬼》と揃った手札。
1T目に2枚目の《悪鬼》を確保。2T目に《悪鬼》を展開。これはすぐに《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》で落とされる。3T目に《払拭》、《使徒の祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。返しで《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》から《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》が持ってこられる。《シャドーの裂け目》などでブロックを躱しつつダメージを与えていき、《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》などの除去もしっかり回避する。その後、相手は除去を確信したのか《粗石の魔道士》と《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》で総攻撃。これの返しに《悪鬼》を大きくして攻撃。相手の除去を《使徒の祝福》2枚で弾いて勝利。
相手が欲張ってくれたので隙が出来て決めることが出来た。上手い相手にはこうはいかないだろうしキツイマッチアップだと思う。
《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》は《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》が買えなかったんでしょうね。
Round4 緑単ストンピィ
①先手。3T目、4T目と2体の《竜装者》を展開。その間、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》の付いた《若き狼/Young Wolf(DKA)》に殴られる。手札が揃ってきたが青マナが1つしか出ず決めに行けない。ライフが危険域に達してブロッカーを残さなければいけない状況に。ここで《悪鬼》を引いたのでこれを展開。《シャドーの裂け目》があったので《竜装者》1体をブロッカーに回して《悪鬼》の一撃にかけるプランを考える。《竜装者》をチャンプで失った次ターン。《渦巻く知識》で3枚引けば1枚くらい《島》だろうと思って打ったら引けず、《悪鬼》の攻撃が通せずじり貧になって負け。《渦巻く知識》撃ったのはミスだった。《悪鬼》を残したのもミスかなあ××
②《山》もクリーチャーも無い手札でキープ。
1T目《デルバー》を展開。これが変身するが相手のクロックが大きく、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》と相打ちになる。その後《思案》、《定業》と唱えるも《山》が引けず。《悪鬼》、《竜装者》、火力と赤いところばかり手札に溜まってしまい何もできずに負け。結局5Tキルだった。
結果3-1
3戦目までは引きが調子よかったが4戦目でツキに見放された感じ。
ちっくしょー
最後にリスト
クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
呪文(32)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
2 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》
3 《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
土地(16)
8 《島/Island(USG)》
6 《山/Mountain(USG)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
サイドボード(15)
4 《払拭/Dispel(WWK)》
4 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《水流破/Hydroblast(ICE)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
青単テンポのクリーチャー除去の為に《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をメインに。エルフや呪禁オーラ、白単ウィニーや青単テンポにも効く《電謀/Electrickery(RTR)》をサイドに。
《時間の亀裂》ストームには予定通り勝てた感じだけれど、やはり《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》のメイン投入はあまり手応えがない。青単テンポに当たっていないから当たり前と言えば当たり前ですが・・・。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》メインも違ったなあ。
緑単ストンピィへの勝率は結構悪くて苦手意識が芽生えつつあります。といってもクリーチャーを除去しきることはできないし、どうしたものか。
ウィー=ゼロックスも使っている間にだいぶ煮詰まってきて、使うカードは殆ど固定されてきました。後はメタ見ながら一部のカードを入れ替えて何とかやっています。赤い除去と青い妨害とである程度環境に対して融通が利くのがおもしろいところかもしれません。
《払拭/Dispel(WWK)》メインに戻して見ようかな、腐るデッキは今のところ少なそう。
GP横浜はこんな感じでした
2013年3月4日 Magic: The Gathering コメント (2)
普段MOメインで遊んでいて最近のカードのリアル資産は皆無ですが、限定戦のグランプリということでここぞとばかりに参加しました。
当日持って行ったものは、
・筆記用具
・スリーブ
そして会場で
・サイコロ1式
・ライフ記録用のメモ用紙
を購入しました。
いやーお手軽に参加できてしまいますね。
9時半くらいに参加受付が締め切られ、その後しばらくして席順が張り出されてまずは着席します。
そこから6パックのブースターを開封し、入っていたカードをチェックリストに記録していきます。自分で開けたパックをそのまま使用するわけではなく、チェックの終わったカードプールをアナウンスの指定するように隣に回していきます。ここらへんでランダム性を持たせて持ち込みの危険性をなくしているわけですね。
そして何回かカードを回しあって、「そのプールが今日の貴方のプールです。デッキ構築を開始してください。」とアナウンスがあります。
みんな血眼で自分のプールを確認してデッキ構築をしていきます。受け取ったプールが1つ目の画像。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》に《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》、《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》とボムレアがまず目につきグルールを組んでみる。しかし2マナ域はいいが3マナ、4マナ域のクリーチャーが乏しくスタートにもたつくと膠着、息切れしそうだなーという印象。で、結局除去が沢山、強請持ちもそこそこいる純正オルゾフのデッキに落ち着きました。それが2つ目の画像です。
MOのRelease Eventでオルゾフのデッキでいい結果が出ていたので若干オルゾフをひいき目に見ていたかも。
カードチェックをしている最中に参加者が2000人を超えて史上2番目、日本のグランプリとしては最大のイベントになったというアナウンスが入る。記録的なイベントに出られて嬉しい限り。
しかしそれだけ人数が居ると対戦数も半端ない。スイスドロー11回戦である。
1日目は9回戦まで行い、残りの2回戦を2日目の朝8時から行うというスケジュールが組まれました。
7-2が2日目へのラインです。
Round1 オルゾフ ○×―
お互い強請しあって、最後は《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》出し合って時間切れ。
Round2 ボロス・オルゾフ ○○
1戦目ボロスで2戦目にサイドボーディングしてオルゾフに。どっちも中途半端で弱そうなプールだった。
Round3 オルゾフ ×○○
自分のデッキリストで土地の欄のチェックを忘れてしまいゲームロス。
しかし《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》や《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》で殴って行って勝つことが出来た。
Round4 シミック ××
序盤は除去でしのいだが《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》のアドと《氾濫の始源体/Diluvian Primordial(GTC)》によって負け。2戦目は強請持ちが引けずライフを攻めきれず、最後に湧血をケアしなくて負け。これはミス。
Round5 エスパー ××
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》を出し合ってライフレース。《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》が止まらずに負け。2戦目は後手土地2キープでマナスクリュー。《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》に2枚目の土地バウンスされて泣きそうになった。
というわけでここで早くも2-2-1となってほぼ2日目への目が無くなる。が、なんかの間違いで残れないかとあがいてみる。
Round6 ナヤ ×○○
《鋳造所の勇者/Foundry Champion(GTC)》、《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》で1本とられるも、あとのゲームは除去を沢山ひいてこっちのペースで勝ち。
Round7 ナヤ ×○○
除去を撃ちつつ上から殴っていたら勝てた。
よしよし、4-2-1。
あと2つ取れば6-2-1だし2日目ラインに届かない?きっと届かないだろうけど騙し騙しモチベーションを保ちつつ次へ。
Round8 オルゾフ ××
強請し合いの戦いになるが、相手は《死盟の天使/Deathpact Angel(GTC)》、《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》を出してこちらの戦線が徐々に削られて負け。
2戦目は《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing(GTC)》のトークンに殴られて負け。相手のトークン対策に《集団疾病/Illness in the Ranks(GTC)》をサイドインしていたものの間に合わなかった。
あああ4-3-1で完全に目無し。
でも後1戦だけだし、せっかくだから戦ってかえろう。(この時点で夜9時を回る)
Round9 オルゾフt赤 ××
お互いクリーチャーで殴りつつ強請するライフレースになるが相手の《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》で一歩先をいかれて負け。惜しかった
マリガンして相手の展開に除去が追いつかず。さらに《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》まで出てきて一方的に殴られて負け。
終わってみれば4-4-1なんともパッとしない結果となってしまって初日落ち。
帰ってからプールを眺めてみるとナヤで組むことも出来たかなーという感じ。
相手が遅くて先手が取れるときにはサイドプランとして用意しておくべきだったかもしれない。
うーんシールドも奥が深い。
暇な時間には沢山並んだ物販コーナーを巡りました。
特に必要もないのについついリアルカードを買って散財してしまいました。いやーお祭りだからしょうがない。
そしてPauperのウィー=ゼロックスをリアルカードでそろえてみたりしました。
そんなことをしてどうするのかというと・・・。
2日目。サイドイベントのレガシー8人構築にPauperのウィー=ゼロックスで挑む!
周りが《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》から《Tropical Island》なんか持ってきてるのにこっちは《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》で《島》タップインですからね。
それでもショーテル・相殺コマ+セルフLOみたいなデッキに《窯の悪鬼》で一本だけ取ることが出来ました。満足満足
久しぶりにリアルカード触ったら面白いのなんの。
んー、MOとの両立はきつそうだがリアルMTGもしたくなってくる。
MTG楽しすぎるよう。
当日持って行ったものは、
・筆記用具
・スリーブ
そして会場で
・サイコロ1式
・ライフ記録用のメモ用紙
を購入しました。
いやーお手軽に参加できてしまいますね。
9時半くらいに参加受付が締め切られ、その後しばらくして席順が張り出されてまずは着席します。
そこから6パックのブースターを開封し、入っていたカードをチェックリストに記録していきます。自分で開けたパックをそのまま使用するわけではなく、チェックの終わったカードプールをアナウンスの指定するように隣に回していきます。ここらへんでランダム性を持たせて持ち込みの危険性をなくしているわけですね。
そして何回かカードを回しあって、「そのプールが今日の貴方のプールです。デッキ構築を開始してください。」とアナウンスがあります。
みんな血眼で自分のプールを確認してデッキ構築をしていきます。受け取ったプールが1つ目の画像。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》に《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》、《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》とボムレアがまず目につきグルールを組んでみる。しかし2マナ域はいいが3マナ、4マナ域のクリーチャーが乏しくスタートにもたつくと膠着、息切れしそうだなーという印象。で、結局除去が沢山、強請持ちもそこそこいる純正オルゾフのデッキに落ち着きました。それが2つ目の画像です。
MOのRelease Eventでオルゾフのデッキでいい結果が出ていたので若干オルゾフをひいき目に見ていたかも。
カードチェックをしている最中に参加者が2000人を超えて史上2番目、日本のグランプリとしては最大のイベントになったというアナウンスが入る。記録的なイベントに出られて嬉しい限り。
しかしそれだけ人数が居ると対戦数も半端ない。スイスドロー11回戦である。
1日目は9回戦まで行い、残りの2回戦を2日目の朝8時から行うというスケジュールが組まれました。
7-2が2日目へのラインです。
Round1 オルゾフ ○×―
お互い強請しあって、最後は《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》出し合って時間切れ。
Round2 ボロス・オルゾフ ○○
1戦目ボロスで2戦目にサイドボーディングしてオルゾフに。どっちも中途半端で弱そうなプールだった。
Round3 オルゾフ ×○○
自分のデッキリストで土地の欄のチェックを忘れてしまいゲームロス。
しかし《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》や《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》で殴って行って勝つことが出来た。
Round4 シミック ××
序盤は除去でしのいだが《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》のアドと《氾濫の始源体/Diluvian Primordial(GTC)》によって負け。2戦目は強請持ちが引けずライフを攻めきれず、最後に湧血をケアしなくて負け。これはミス。
Round5 エスパー ××
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》を出し合ってライフレース。《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》が止まらずに負け。2戦目は後手土地2キープでマナスクリュー。《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》に2枚目の土地バウンスされて泣きそうになった。
というわけでここで早くも2-2-1となってほぼ2日目への目が無くなる。が、なんかの間違いで残れないかとあがいてみる。
Round6 ナヤ ×○○
《鋳造所の勇者/Foundry Champion(GTC)》、《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》で1本とられるも、あとのゲームは除去を沢山ひいてこっちのペースで勝ち。
Round7 ナヤ ×○○
除去を撃ちつつ上から殴っていたら勝てた。
よしよし、4-2-1。
あと2つ取れば6-2-1だし2日目ラインに届かない?きっと届かないだろうけど騙し騙しモチベーションを保ちつつ次へ。
Round8 オルゾフ ××
強請し合いの戦いになるが、相手は《死盟の天使/Deathpact Angel(GTC)》、《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》を出してこちらの戦線が徐々に削られて負け。
2戦目は《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing(GTC)》のトークンに殴られて負け。相手のトークン対策に《集団疾病/Illness in the Ranks(GTC)》をサイドインしていたものの間に合わなかった。
あああ4-3-1で完全に目無し。
でも後1戦だけだし、せっかくだから戦ってかえろう。(この時点で夜9時を回る)
Round9 オルゾフt赤 ××
お互いクリーチャーで殴りつつ強請するライフレースになるが相手の《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》で一歩先をいかれて負け。惜しかった
マリガンして相手の展開に除去が追いつかず。さらに《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》まで出てきて一方的に殴られて負け。
終わってみれば4-4-1なんともパッとしない結果となってしまって初日落ち。
帰ってからプールを眺めてみるとナヤで組むことも出来たかなーという感じ。
相手が遅くて先手が取れるときにはサイドプランとして用意しておくべきだったかもしれない。
うーんシールドも奥が深い。
暇な時間には沢山並んだ物販コーナーを巡りました。
特に必要もないのについついリアルカードを買って散財してしまいました。いやーお祭りだからしょうがない。
そしてPauperのウィー=ゼロックスをリアルカードでそろえてみたりしました。
そんなことをしてどうするのかというと・・・。
2日目。サイドイベントのレガシー8人構築にPauperのウィー=ゼロックスで挑む!
周りが《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》から《Tropical Island》なんか持ってきてるのにこっちは《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》で《島》タップインですからね。
それでもショーテル・相殺コマ+セルフLOみたいなデッキに《窯の悪鬼》で一本だけ取ることが出来ました。満足満足
久しぶりにリアルカード触ったら面白いのなんの。
んー、MOとの両立はきつそうだがリアルMTGもしたくなってくる。
MTG楽しすぎるよう。
Pauperの《魔除け》と青緑スレッショルドデッキ
2013年2月28日 デッキGTCが発売されて、ショックランドやらギルドマスターやら色んなサイクルが出そろったわけですが、自分が一番気に入ってるサイクルは《魔除け》です。それぞれ能力にギルドの個性が出てるなーって感じがします。
《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》の《刻印/Brand(USG)》のモードはあんまり強くないですけど、「オレのもん返せよ!」っていうグルールらしさがとてもいいです。
なにより、色んなことが出来る軽量のインスタントってのが非常にツボなんですよね。色んなモードがあって腐りにくいのでメインから積んでおけて、まさに「魔除け」って感じです。
GTCの《魔除け》はアンコモンでかなり強力だと思いますが、Pauperで使える《魔除け》も結構あります。
具体的には4サイクルで20種。
・ミラージュの魔除け
・ヴィジョンズの魔除け
・オンスロートの魔除け
・次元の混乱の魔除け
この中で使われてるor使われそうなものをピックアップしてみます。
・《葬送の魔除け/Funeral Charm(VIS)》、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
対になっているこれらの魔除けは+2/-1修整モードが再生を許さない除去として使えます。さらにインスタントで手札破壊が出来るという貴重な存在でもあります。
特に青には除去が少ないので《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》は良く使われていますね。
他には、《混沌の魔除け/Chaos Charm(MIR)》と《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》も1点ダメージモードあって除去に使えます。でもどちらの色も除去は豊富なので他のモードの需要が無いと使われないか・・・。
・《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
フォグモードが青白系のジェイスミルフォグで需要があるみたいです。3番目のモードはバーンにも効くし、なかなか理に適ってますよね。
・《活力の魔除け/Vitality Charm(ONS)》
オンスロートの魔除けはどれもクリーチャー・タイプが絡んできて使い勝手が悪いですがこいつは感染デッキで使われた実績があります。昆虫・トークン生成モードで布告系除去を躱し、+1/+1トランプル付与で一撃も狙えて、一応《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》を再生することができました。
今なら呪禁オーラに積んでもいいかもしれません。布告除去回避がメインで《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》と《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》が再生できる。トランプル付与はあんまり嬉しくないけど悪いもんじゃない。
・《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
最近使っているのがこの魔除けです。青緑スレッショルドで、《思考掃き/Thought Scour(DKA)》などで《熊人間/Werebear(ODY)》とか虎の子のクリーチャーが落ちるのが勿体ないなーと思ってクリーチャー回収モードをメインに使ってます。ディスカードに対応して《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》を拾ってきてマッドネスするのも楽しいです。
飛行付与モードで、殴ってきたデルバーに熊が飛びかかったりもします。
稀に緑マナしか出なくて《島》を探して来ることもあります。
とりあえず、3つのモード全てが使える魔除けは強いです。せいぜい1、2マナでそれだけの働きをしてくれたら十分だと思います。
というわけで青緑スレッショルドのリスト
赤系ストームや感染に耐性が無くてお蔵入りしてましたが、それらが消えてチャンスが出てきたかな?逆に今の環境で勝てないと本格的にダメですね。
GTCで《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》が出たけれど墓地も肥やしたいのでフェッチランドはそのまま。
遅いのか速いのか良く解らないような中途半端なデッキですが、速いうちに《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》や《怨恨/Rancor(ULG)》、《熊人間/Werebear(ODY)》のクロックで勝つこともあれば《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》でゆっくりアドを取って大量にクリーチャーを並べて勝つときもあります。
メインからカウンターを積んでコントロールよりにするか、もっとクリーチャーの線を太くしてみるか、イマイチ方向性が定まっていない感じです。《留意/Mental Note(JUD)》も積んでスレッショルド早めたほうが強いのかな。
サイドは、ポスト用に《Thermokarst(ICE)》、親和がいるなら《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》(共謀使えるのか?)を積もうかと考えてます。後はビート相手に効くであろう《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》も欲しいですけどちょっと高いんだよな。
他に《払拭/Dispel(WWK)》や《対抗呪文/Counterspell(TMP)》、《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》、《水流破/Hydroblast(ICE)》あたりが候補。
このデッキを回していると、長引いたときに墓地の枚数が多くなってMOが重くなるのがデメリットです。普段ウィー=ゼロックスで展開の速い試合ばかりしているからこれが辛い・・・。
《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》の《刻印/Brand(USG)》のモードはあんまり強くないですけど、「オレのもん返せよ!」っていうグルールらしさがとてもいいです。
なにより、色んなことが出来る軽量のインスタントってのが非常にツボなんですよね。色んなモードがあって腐りにくいのでメインから積んでおけて、まさに「魔除け」って感じです。
GTCの《魔除け》はアンコモンでかなり強力だと思いますが、Pauperで使える《魔除け》も結構あります。
具体的には4サイクルで20種。
・ミラージュの魔除け
・ヴィジョンズの魔除け
・オンスロートの魔除け
・次元の混乱の魔除け
この中で使われてるor使われそうなものをピックアップしてみます。
・《葬送の魔除け/Funeral Charm(VIS)》、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
対になっているこれらの魔除けは+2/-1修整モードが再生を許さない除去として使えます。さらにインスタントで手札破壊が出来るという貴重な存在でもあります。
特に青には除去が少ないので《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》は良く使われていますね。
他には、《混沌の魔除け/Chaos Charm(MIR)》と《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》も1点ダメージモードあって除去に使えます。でもどちらの色も除去は豊富なので他のモードの需要が無いと使われないか・・・。
・《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
フォグモードが青白系のジェイスミルフォグで需要があるみたいです。3番目のモードはバーンにも効くし、なかなか理に適ってますよね。
・《活力の魔除け/Vitality Charm(ONS)》
オンスロートの魔除けはどれもクリーチャー・タイプが絡んできて使い勝手が悪いですがこいつは感染デッキで使われた実績があります。昆虫・トークン生成モードで布告系除去を躱し、+1/+1トランプル付与で一撃も狙えて、一応《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》を再生することができました。
今なら呪禁オーラに積んでもいいかもしれません。布告除去回避がメインで《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》と《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》が再生できる。トランプル付与はあんまり嬉しくないけど悪いもんじゃない。
・《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
最近使っているのがこの魔除けです。青緑スレッショルドで、《思考掃き/Thought Scour(DKA)》などで《熊人間/Werebear(ODY)》とか虎の子のクリーチャーが落ちるのが勿体ないなーと思ってクリーチャー回収モードをメインに使ってます。ディスカードに対応して《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》を拾ってきてマッドネスするのも楽しいです。
飛行付与モードで、殴ってきたデルバーに熊が飛びかかったりもします。
稀に緑マナしか出なくて《島》を探して来ることもあります。
とりあえず、3つのモード全てが使える魔除けは強いです。せいぜい1、2マナでそれだけの働きをしてくれたら十分だと思います。
というわけで青緑スレッショルドのリスト
クリーチャー(19)
4 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》
4 《熊人間/Werebear(ODY)》
4 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
3 《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》
2 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
2 《飛びかかる虎/Springing Tiger(ODY)》
呪文(22)
4 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
3 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4 《怨恨/Rancor(ULG)》
3 《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
土地(19)
8 《島/Island(USG)》
8 《森/Forest(USG)》
3 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
赤系ストームや感染に耐性が無くてお蔵入りしてましたが、それらが消えてチャンスが出てきたかな?逆に今の環境で勝てないと本格的にダメですね。
GTCで《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》が出たけれど墓地も肥やしたいのでフェッチランドはそのまま。
遅いのか速いのか良く解らないような中途半端なデッキですが、速いうちに《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》や《怨恨/Rancor(ULG)》、《熊人間/Werebear(ODY)》のクロックで勝つこともあれば《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》でゆっくりアドを取って大量にクリーチャーを並べて勝つときもあります。
メインからカウンターを積んでコントロールよりにするか、もっとクリーチャーの線を太くしてみるか、イマイチ方向性が定まっていない感じです。《留意/Mental Note(JUD)》も積んでスレッショルド早めたほうが強いのかな。
サイドは、ポスト用に《Thermokarst(ICE)》、親和がいるなら《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》(共謀使えるのか?)を積もうかと考えてます。後はビート相手に効くであろう《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》も欲しいですけどちょっと高いんだよな。
他に《払拭/Dispel(WWK)》や《対抗呪文/Counterspell(TMP)》、《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》、《水流破/Hydroblast(ICE)》あたりが候補。
このデッキを回していると、長引いたときに墓地の枚数が多くなってMOが重くなるのがデメリットです。普段ウィー=ゼロックスで展開の速い試合ばかりしているからこれが辛い・・・。
【MO】Pauper DE #5061716
2013年2月26日 対戦記録 コメント (2)メインの《介入/Intervene(ULG)》2枚をもっと使用機会の多そうな《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》に変更してみる。
Round1 黒単コントロール
手札破壊偏重の黒単にいいようにやられてしまいました。赤系ストーム全盛のときには手札破壊は効果的でしたが、現在のメタでは除去メインの方が良さそうな気がします。
しかしこの負け方は心が痛いぜ・・・。
Round2 相手来なかった
ズコー
Round3 青赤ポスト
高速環境だとマリガンって大切ですよね。ウィー=ゼロックスに関してはゲームの3割くらいが相手と自分のマリガンで決まってるかもしれない。それってどうなのだろうか?
レガシーとかはまた事情が違うのかなあ。
Round4 エルフ
2戦目は40点くらい削ったけど足りなかったなあ。《稲妻》を《僧侶》でなく《祈る者》にとって置くべきだったのか・・・。相手のデッキへの理解不足だった。
結果1-2
うわあ悔しい。
新しくいれた《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》はまあまあ働きました。
今回は微妙に引きが悪かったです。ドンマイ
Round1 黒単コントロール
先手。《山》が無くマリガン。××
相手が2T目に《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開。これを次ターンに生け贄で2ディスカード。こちらはクリ―チャーを展開するも《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》や《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》などに手札を空にされて除去を躱せず殴り切られる。
これを2回。
手札破壊偏重の黒単にいいようにやられてしまいました。赤系ストーム全盛のときには手札破壊は効果的でしたが、現在のメタでは除去メインの方が良さそうな気がします。
しかしこの負け方は心が痛いぜ・・・。
Round2 相手来なかった
ズコー
Round3 青赤ポスト
①後手。○○
1T目に《デルバー》を展開するも返しで《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を撃たれる。すぐに2体目の《デルバー》を展開してこれが変身。相手は《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》を展開してくる。4T目に1マナ構えて《竜装者》を展開し、返しの除去を《使徒の祝福》で弾く。と同時に《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で《炎の斬りつけ》を回収されるが打ち直すマナまでは足りない。5T目に《デルバー》と《竜装者》で攻撃して残りライフ3点まで追い詰める。返しで《竜装者》が除去されたが《デルバー》までは対処されず勝ち。
②《島》が無くマリガン。土地が無くダブルマリガン。《悪鬼》、《島》、《山》、《渦巻く知識》、《ギタクシア》でキープ。
1T目に《デルバー》を引いて展開。返しに《炎の斬りつけ》で除去される。2T目に手札を覗くと何と《熟考漂い》以外は土地4枚というなめきったキープ。《雲上の座》3枚と《熟考漂い》のドローをあてにした模様。これで安心して《悪鬼》を展開。次ターンに7点攻撃。《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》を置かれるも、さらに次ターンに15点攻撃して勝ち。
高速環境だとマリガンって大切ですよね。ウィー=ゼロックスに関してはゲームの3割くらいが相手と自分のマリガンで決まってるかもしれない。それってどうなのだろうか?
レガシーとかはまた事情が違うのかなあ。
Round4 エルフ
①先手。《島》が無いが《山》2枚と《悪鬼》、《使徒の祝福》でキープ。××
2T目に《悪鬼》を展開。相手は2T目までに《Fyndhorn Elves(ICE)》、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》と並べる。3T目に上手いこと《島》を引いて《思案》。さらに《祝福》でブロックを躱して本体に《稲妻》を撃って17点の攻撃を通す。手札にはさらにドロー呪文があったので更なるブロック回避を引けば勝ちかなーと考える。しかし、返しで《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》、《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》、《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel(WTH)》×4体を展開される。えーと、つまり《稲妻》で《ティタニアの僧侶》を除去しなかったばっかりに14点分のクロックが並んでしまった。完全にミス。というかエルフを嘗めていた。返しのターンに残り4点を削ることが出来ず、《悪鬼》がブロックに回らなければならない展開になって負け。
②土地が無くマリガン。《山》2枚と《悪鬼》、《竜装者》の手札をキープ。
2T目に《悪鬼》を展開。相手は《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》を3体並べてくる。さらに3T目に《ティタニアの僧侶》が置かれたので返しでこれを《稲妻》で落としつつ《悪鬼》で攻撃。返しで《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》が置かれる。早いとこ決めないとヤバい展開。5T目に《竜装者》を展開。《クウィリーオン・レインジャー》と《幸運を祈る者》で27点まで回復されるも返しで22点攻撃。しかし再び17点まで回復される。返しでの攻撃は17点までしか行かず。スタックでの回復を考えるとどうしても足りなくて負け。
2戦目は40点くらい削ったけど足りなかったなあ。《稲妻》を《僧侶》でなく《祈る者》にとって置くべきだったのか・・・。相手のデッキへの理解不足だった。
結果1-2
うわあ悔しい。
新しくいれた《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》はまあまあ働きました。
今回は微妙に引きが悪かったです。ドンマイ
【MO】GTCリリースイベントスイスシールド
2013年2月23日 対戦記録 コメント (2)ここしばらくGP横浜の練習にならないかとGTCシールドに手を出していました。
おかげで、気になっていた《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》やショックランドが集まってきています。が、当然チケも減ってきています。
たしか4回くらいチャレンジしたはず。
しばらく負け散らかして、今日は色的に苦手なオルゾフに挑戦。
出来たリストが↓
後半は思い直して土地を1枚減らして2枚目の《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》をサイドインして戦っていました。
Round1 ×○○ オルゾフタッチ赤 強請しあいの不毛な戦いを制す
Round2 ○×○ ボロスタッチ緑 ブン回られるとやばい、がグダらせればこっちのもん
Round3 ○×○ ボロス オレリアに何回も殴られた。けど《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》で討ち取れちゃう
Round4 ○○- オルゾフタッチ赤 ボロスの反攻者の使い方をミスっていた模様。よく勝ってきたなー
Round5 ○×○ オルゾフ・ボロス 2戦目はこちらのミスが響いた
Round6 ○○- オルゾフ 千叩きでヤバイのを抑えて後は強請勝ち
この時点で全勝が1人で単独トップになる
Round7 ×○× オルゾフ カルテルの貴種のせいで千叩きが機能しないのが痛かったか。相手の方が強請していた、というのが一番の敗因
オルゾフ多すぎだろ!強請持ちと除去の組み合わせが強い強い。シールドでは最強の色なんだなーという印象を受けました。
そして、今まで過小評価していた《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor(GTC)》、《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》あたりの強さに驚き。聴罪司祭のペイライフって全然痛くないし3/5の頼もしさも相当なものだった。
結局予選6-1。最後敗れはしたもののオポ差でトップ抜け!
こんなこと初めてだったので緊張しまくりである。
そして挑んだ決勝ドラフト。
初手《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》からシールドで勝ってきた印象からする~っとオルゾフに入る。
《強打/Smite(STH)》3枚や《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》2枚。
Foil《盲従/Blind Obedience(GTC)》にフィニッシャーに《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》とやたらと白が流れてきた。
長引かせてボムに、と思って黒始原体を入れましたが周りがグルールやボロスの速攻型ばかりだったのでこれはサイドアウト。代わりに《強打/Smite(STH)》用のブロッカーとして《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》を入れました。
Round8 ×○○ ボロス・グルール スラルや強打で序盤を凌いであとはサイズで上回って強請モード。3戦目は相手が土地1で止まって勝ち
Round9 ○○- グルール 相手が序盤に軽いところしか引かず。重いところはキッチリ除去して勝利
Round10 ××- グルール Round7で負けた相手。1戦目は先手ダブマリが響いて負け。2戦目は《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》の回答に《強打/Smite(STH)》を引いてくるのが1ターン遅れて負け。
というわけで2位でフィニッシュできました!
もちろん優勝したかったけど2位でもホントに嬉しい。33パックと5QPもおいしい。10Roundの長丁場は疲れたけどスゴク楽しめた。
ちなみに参加者は87人。GPにはきっとこの10倍以上の人が集まるんだろうなあと思うとワクワクですね。最近になってようやく限定戦に手を出し始めたので、構築時間ギリギリまで色が決まらなかったり、対戦してみてメインとサイドを変えたくなったり、ケアすべきバットリに気づかなかったり、後悔が残るところも多かったです。それでも一応いい結果が出たのでちょっとした自信になりました。
それと、GTCリリースイベントチャンピオンシップとやらの参加権が貰えたようです。
開催時間は 3/4(月) AM 3:00
うーん。かなーりムリをすれば出られる・・・?か?
参加費はかからないみたいだし時間が合えば出てみたいものだ。
おかげで、気になっていた《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》やショックランドが集まってきています。が、当然チケも減ってきています。
たしか4回くらいチャレンジしたはず。
しばらく負け散らかして、今日は色的に苦手なオルゾフに挑戦。
出来たリストが↓
クリーチャー(15)
1 《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
1 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
2 《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
1 《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
1 《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
1 《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
1 《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
1 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
1 《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor(GTC)》
呪文(8)
1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》
1 《強打/Smite(GTC)》
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1 《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
1 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
1 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
土地(17)
1 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
7 《平地/Plains(RTR)》
8 《沼/Swamp(RTR)》
後半は思い直して土地を1枚減らして2枚目の《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》をサイドインして戦っていました。
Round1 ×○○ オルゾフタッチ赤 強請しあいの不毛な戦いを制す
Round2 ○×○ ボロスタッチ緑 ブン回られるとやばい、がグダらせればこっちのもん
Round3 ○×○ ボロス オレリアに何回も殴られた。けど《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》で討ち取れちゃう
Round4 ○○- オルゾフタッチ赤 ボロスの反攻者の使い方をミスっていた模様。よく勝ってきたなー
Round5 ○×○ オルゾフ・ボロス 2戦目はこちらのミスが響いた
Round6 ○○- オルゾフ 千叩きでヤバイのを抑えて後は強請勝ち
この時点で全勝が1人で単独トップになる
Round7 ×○× オルゾフ カルテルの貴種のせいで千叩きが機能しないのが痛かったか。相手の方が強請していた、というのが一番の敗因
オルゾフ多すぎだろ!強請持ちと除去の組み合わせが強い強い。シールドでは最強の色なんだなーという印象を受けました。
そして、今まで過小評価していた《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor(GTC)》、《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》あたりの強さに驚き。聴罪司祭のペイライフって全然痛くないし3/5の頼もしさも相当なものだった。
結局予選6-1。最後敗れはしたもののオポ差でトップ抜け!
こんなこと初めてだったので緊張しまくりである。
そして挑んだ決勝ドラフト。
初手《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》からシールドで勝ってきた印象からする~っとオルゾフに入る。
《強打/Smite(STH)》3枚や《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》2枚。
Foil《盲従/Blind Obedience(GTC)》にフィニッシャーに《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》とやたらと白が流れてきた。
クリーチャー(15)
1 《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
1 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
2 《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
1 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
1 《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
3 《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor(GTC)》
1 《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial(GTC)》
呪文(8)
1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《盲従/Blind Obedience(GTC)》
3 《強打/Smite(STH)》
1 《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
1 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
1 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
1 《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
土地(17)
10 《平地/Plains(RTR)》
6 《沼/Swamp(RTR)》
長引かせてボムに、と思って黒始原体を入れましたが周りがグルールやボロスの速攻型ばかりだったのでこれはサイドアウト。代わりに《強打/Smite(STH)》用のブロッカーとして《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》を入れました。
Round8 ×○○ ボロス・グルール スラルや強打で序盤を凌いであとはサイズで上回って強請モード。3戦目は相手が土地1で止まって勝ち
Round9 ○○- グルール 相手が序盤に軽いところしか引かず。重いところはキッチリ除去して勝利
Round10 ××- グルール Round7で負けた相手。1戦目は先手ダブマリが響いて負け。2戦目は《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》の回答に《強打/Smite(STH)》を引いてくるのが1ターン遅れて負け。
というわけで2位でフィニッシュできました!
もちろん優勝したかったけど2位でもホントに嬉しい。33パックと5QPもおいしい。10Roundの長丁場は疲れたけどスゴク楽しめた。
ちなみに参加者は87人。GPにはきっとこの10倍以上の人が集まるんだろうなあと思うとワクワクですね。最近になってようやく限定戦に手を出し始めたので、構築時間ギリギリまで色が決まらなかったり、対戦してみてメインとサイドを変えたくなったり、ケアすべきバットリに気づかなかったり、後悔が残るところも多かったです。それでも一応いい結果が出たのでちょっとした自信になりました。
それと、GTCリリースイベントチャンピオンシップとやらの参加権が貰えたようです。
開催時間は 3/4(月) AM 3:00
うーん。かなーりムリをすれば出られる・・・?か?
参加費はかからないみたいだし時間が合えば出てみたいものだ。
【MO】Pauper DE #5053614 ウィー=ゼロックス リスト
2013年2月21日 対戦記録 コメント (2)ちょっとGTCドラフトにかまけてPauperの方がご無沙汰気味でした。
いやー最近になってドラフトに手を出しましたがみるみるチケットが減っていきますね。ショックランドや欲しかったコモンも何枚か手に入ったので後悔はしていない。
チケット稼ぎも兼ねてPauperDEに参戦。今回はウィー=ゼッロクスのリストを結構弄ってみました。
ポスト相手に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》が腐るのが耐えられなかったので除去対策をメインに積みました。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》は爆発力も上げてくれるはず。
そして《介入/Intervene(ULG)》。これは相手の強化呪文も打ち消せるので意外と使いやすいです。土地破壊でもされない限りは《取り繕い/Turn Aside(SOM)》の上位互換として使えます。
サイドに新たに《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を採用。今まで《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》だった枠ですが、ソーサリーであるデメリットはあまりないし、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を焼ける分有用だろうという判断です。
未だに《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》が残っているのは、やはり青単テンポ用のサイドです。1T目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》や《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を落とせることと、島渡りモードが生きると思って入れています。しかし《倒壊/Raze(USG)》と変えるかどうか悩んだ枠です。
いつの間にかシーズン3が始まってしまいましたね。
ちなみにシーズン2はQP12止まりでした。もっとDEでればよかったな
今回のMOCSプロモはなんだろなー
Round1 親和
相手は自分の引きに文句を垂れていたがプレイングもよろしくなかった。
Round2 緑単ストンピィ
3戦目は最後の最後でトップが強かった。ストンピィとはいつも紙一重。
Round3 青赤ポスト
相手のリストは「What’s Happening?」で優勝してたのである程度分かっていたがかなりタイムリーに除去を引かれた印象。とはいえ、2戦目の最後は《竜装者》を残して《デルバー》3体で攻撃すべきだった。相手上手かったなあ。
Round4 青単テンポ
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が活躍しているところが見れて楽しかった。以前は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》とのシナジーを意識して《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》が入っていたような枠だと思う。忍術の種になり、《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が採用されるようになった今では2/3くらいにはなるのかもしれない。
結果3-1
賞品がGTCになったよ!リミテしちゃおっかな!
今回リプレイを見ていて目についたのはポストの多さ。呪禁ビートはどこへ行ってしまったのか。他のデッキにパワー負けしてしまったのかな・・・?
赤系ストームが消えた影響で、環境の速度に付いていけるようになった赤単バーンが何人かいました。しかも《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を積んでいるという面白いリスト。逆に赤系ストームへの強烈なサイドカードが売りだった白単が減りましたね。今回白単の入賞者は0でした。
時間の亀裂ストームは緑青と白青黒の両タイプが活躍しています。中にはコイツ等を強烈にメタった緑単土地破壊ポストがバウンスランドを破壊しまくってボコボコにしている試合もありましたが、一大勢力であることは間違いないですね。
あとは青単、親和、緑単ストンピィが一定数います。この中では緑単が1つ抜けているかな?ある緑単が《心に静寂/Serene Heart(MIR)》と《平穏/Tranquility(MMQ)》を積んでいるのが印象的でした。呪禁ビートと緑青ストーム対策でしょうが《平穏/Tranquility(MMQ)》はやり過ぎ感があります。
そしてローグデッキとしてエルフ、いまいち増えない青黒コン、ウィー=ゼロックスなどが頑張っています。
ちょっと想像していたメタと違う。サイド練り直しかなー
いやー最近になってドラフトに手を出しましたがみるみるチケットが減っていきますね。ショックランドや欲しかったコモンも何枚か手に入ったので後悔はしていない。
チケット稼ぎも兼ねてPauperDEに参戦。今回はウィー=ゼッロクスのリストを結構弄ってみました。
クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
呪文(32)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
2 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
2 《介入/Intervene(ULG)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》
3 《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
土地(16)
8 《島/Island(USG)》
6 《山/Mountain(USG)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
サイドボード(15)
4 《払拭/Dispel(WWK)》
4 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《水流破/Hydroblast(ICE)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
ポスト相手に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》が腐るのが耐えられなかったので除去対策をメインに積みました。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》は爆発力も上げてくれるはず。
そして《介入/Intervene(ULG)》。これは相手の強化呪文も打ち消せるので意外と使いやすいです。土地破壊でもされない限りは《取り繕い/Turn Aside(SOM)》の上位互換として使えます。
サイドに新たに《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を採用。今まで《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》だった枠ですが、ソーサリーであるデメリットはあまりないし、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を焼ける分有用だろうという判断です。
未だに《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》が残っているのは、やはり青単テンポ用のサイドです。1T目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》や《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を落とせることと、島渡りモードが生きると思って入れています。しかし《倒壊/Raze(USG)》と変えるかどうか悩んだ枠です。
いつの間にかシーズン3が始まってしまいましたね。
ちなみにシーズン2はQP12止まりでした。もっとDEでればよかったな
今回のMOCSプロモはなんだろなー
Round1 親和
①後手。相手は3T目まで土地とマナフィルターを並べるのみ。こちらは2T目に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》から《山》を手に入れ、3T目に《悪鬼》を展開する。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》はしっかり《介入/Intervene(ULG)》で弾く。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》が出てくるが、《祝福》でブロックを躱して《ストロボ》から4Tキル。○○
②今度も3T目に1マナを構えつつ《悪鬼》を展開する。《感電破》は躱したが《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》を出されてしまい《悪鬼》で1撃を狙いに行けない。相手は《金属ガエル/Frogmite(MRD)》、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》、《エイトグ》と展開してくる。この《エイトグ》を《水流破》でやっつけつつ《処罰者》を《悪鬼》で相打ちにとる。その後《竜装者》を引いてこれを展開。この返しになぜか相手の《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》が自滅・・・。続けて《悪鬼》を引いて展開して手札が空の相手に一撃。
相手は自分の引きに文句を垂れていたがプレイングもよろしくなかった。
Round2 緑単ストンピィ
①《島》の無い手札をマリガン。×○○
《悪鬼》を出せる手札をキープして展開したが手札の《介入》を撃つ機会が無く腐ってしまう。これで一撃を決めに行けず、1ターン差で強化呪文をトップされて殴り負ける。
②火力と《デルバー》と土地の手札をキープ。
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》等を除去しつつ2体の《デルバー》が変身して殴り勝ち。
③《竜装者》とドロー呪文と《島》でキープ。
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》、《地うねり/Groundswell(WWK)》などでライフを詰められるが3T目に《竜装者》を展開。4T目に一撃を狙おうかと思ったがここで《悪鬼》をトップ。《竜装者》をブロッカーに回して《悪鬼》で決めに行くプランに変更。相手の攻撃を何とか耐え、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》の妨害を上手く掻い潜って《悪鬼》に《ストロボ》とブロック回避をさせて一撃。
3戦目は最後の最後でトップが強かった。ストンピィとはいつも紙一重。
Round3 青赤ポスト
①相手は2マリガン。こちらは《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》を持っていたので2T目に《悪鬼》を展開する。相手はじっくり悩んだ後に《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を撃ってきて除去される。その後手札を除くと《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》か《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》を展開かで悩んでいた模様。しっかし正解を選択された。3T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》をトップして《悪鬼》の展開を1ターン待てばよかったと後悔。その後後続を引けずに体制を整えられれ、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》に殴られ続けて負け。××
②相手は土地がつまり気味だったがキッチリ除去を引いてくる。お互いに《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》、《水流破/Hydroblast(ICE)》の打ち合いになり、相手の手札全部を使ってこちらのクリーチャーが除去される。その後はトップデッキ勝負。こちらの引きは悪くなかったが相手の引きも良かった。相手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》2体、こちらは変身しない《デルバー》3体、《竜装者》1体という場。《熟考》2体が殴ってきたのを相手の手札に2点火力があると踏んでスルー。返しで《デルバー》が変身してドロー呪文から《竜装者》を大きくする。これで一撃が狙えるようになって総攻撃するが《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》が飛んできて《デルバー》1体が除去されてしまい足りず。返しに《熟考》に殴られて負け。
相手のリストは「What’s Happening?」で優勝してたのである程度分かっていたがかなりタイムリーに除去を引かれた印象。とはいえ、2戦目の最後は《竜装者》を残して《デルバー》3体で攻撃すべきだった。相手上手かったなあ。
Round4 青単テンポ
①後手土地無しでマリガン。バランスのいい手札をキープ。○○
1T目、相手は《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》を展開。こちらは《デルバー》を展開。2T目に《雲ヒレ》が《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》に忍術。こちらは《悪鬼》、《竜装者》と展開していく。《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を展開され、《忍者》にドローされつつも相手の立っているマナは2マナ。返しにドロー呪文を撃つと《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が釣れてこれに《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を合わせる。さらに《竜装者》に《ストロボ》を使って勝ち。
②《島》が無くマリガン。《山》2枚、《悪鬼》2枚でキープ。
相手は2T目に2枚目の土地が置けない。こちらは返しに《悪鬼》展開。3T目、2枚目の《島》から《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が展開される。こちらは上手いこと《島》も引き、相手の手札を除くと《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》2枚、《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》2枚と《対抗呪文/Counterspell(TMP)》。このターンでは決めに行かずに、2体目の《悪鬼》を展開。相手は3マナを構えてターンを返してくる。4T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を《奇魔》に撃つと《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が釣れてここにまた《稲妻/Lightning Bolt(M10)》。2体の《悪鬼》の攻撃が通って勝ち。
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が活躍しているところが見れて楽しかった。以前は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》とのシナジーを意識して《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》が入っていたような枠だと思う。忍術の種になり、《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が採用されるようになった今では2/3くらいにはなるのかもしれない。
結果3-1
賞品がGTCになったよ!リミテしちゃおっかな!
今回リプレイを見ていて目についたのはポストの多さ。呪禁ビートはどこへ行ってしまったのか。他のデッキにパワー負けしてしまったのかな・・・?
赤系ストームが消えた影響で、環境の速度に付いていけるようになった赤単バーンが何人かいました。しかも《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を積んでいるという面白いリスト。逆に赤系ストームへの強烈なサイドカードが売りだった白単が減りましたね。今回白単の入賞者は0でした。
時間の亀裂ストームは緑青と白青黒の両タイプが活躍しています。中にはコイツ等を強烈にメタった緑単土地破壊ポストがバウンスランドを破壊しまくってボコボコにしている試合もありましたが、一大勢力であることは間違いないですね。
あとは青単、親和、緑単ストンピィが一定数います。この中では緑単が1つ抜けているかな?ある緑単が《心に静寂/Serene Heart(MIR)》と《平穏/Tranquility(MMQ)》を積んでいるのが印象的でした。呪禁ビートと緑青ストーム対策でしょうが《平穏/Tranquility(MMQ)》はやり過ぎ感があります。
そしてローグデッキとしてエルフ、いまいち増えない青黒コン、ウィー=ゼロックスなどが頑張っています。
ちょっと想像していたメタと違う。サイド練り直しかなー
【MO】Pauper DE #4991871
2013年2月12日 対戦記録 コメント (2)昼間っからPauperDEに参戦。
GTCのリリースイベントが始まって人が減って寂しい。
デッキは、今や環境最速のウィー=ゼロックス。
《水流破/Hydroblast(ICE)》が手に入ったのでサイドを1枚だけチェンジ。
書いてて思ったけれど、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》がかなり怪しいなあ。
最序盤に除去が必要な相手には赤マナ無しで打てることが重要なので入れていましたが、感染が消えた今、効くのは青単テンポくらい。その青単テンポにも《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を積んだことで有利になったはずなので他と代えていいかも。
Round1 白青ジェイスミルフォグ
たまーに見かけるジェイスミルフォグ。《濃霧/Fog(4ED)》や《聖なる日/Holy Day(INV)》系の呪文で守りつつ《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M11)》と《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》や《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》でライブラリーを削って来る。緑青にして《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を積んでいる場合が多い。このデッキは見た限り白青だけだったので珍しいタイプ。一番のガンであったぶどう弾ストームが消えたことで戦略自体は成立するようになったはず。それでも毎ターンフォグ引いてきて打つのってやっぱり大変だと思う。
Round2 青黒ポスト
相性最悪の相手でしたが何とか勝てました。もともと向こうは土地多目でこちらは土地少なめなので、引き増してこない限りは潜在的にカードアドバンテージがあります。2戦目はその差が思いっきり出た例でしょう。3戦目はデルバーと紅蓮破によるクロックパーミッションが強すぎただけ。
Round3 親和
Round4 親和
危なかった!
結果4-0!
でも賞品はRTRのままなんですね!
実は4戦目は2-1の相手と下当たり。ラッキーと言えばラッキーでした。
今回は《デルバー》で殴り勝つゲームが多かったです。コイツのクロックと除去なり本体火力なりの組み合わせが単純に強く、ウィー=ゼロックスの強さを支えてくれています。
他に4-0していたのはポスト入りの白青黒ストームというとんでもないマナ基盤のデッキと青単テンポ。一番多いのはやはりポスト系と青単テンポで、次点が緑単ストンピィと親和って感じです。3-1ラインには《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》入りのボロスウィニー、黒緑ドレッジ、エルフ、呪禁オーラなどの比較的珍しいデッキが入っていて、環境が活気づいてるなあって感じがします。
あとウィー=ゼロックスも微妙に増えていました。同系対策するとしたら《水流破/Hydroblast(ICE)》増量くらいかな?
GTCのリリースイベントが始まって人が減って寂しい。
デッキは、今や環境最速のウィー=ゼロックス。
《水流破/Hydroblast(ICE)》が手に入ったのでサイドを1枚だけチェンジ。
サイドボード(15)
4 《払拭/Dispel(WWK)》
4 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
2 《水流破/Hydroblast(ICE)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
書いてて思ったけれど、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》がかなり怪しいなあ。
最序盤に除去が必要な相手には赤マナ無しで打てることが重要なので入れていましたが、感染が消えた今、効くのは青単テンポくらい。その青単テンポにも《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を積んだことで有利になったはずなので他と代えていいかも。
Round1 白青ジェイスミルフォグ
①《デルバー》2、《島》2、《静電気の稲妻》2で《山》は無い手札をキープ。○○
《デルバー》2体が早速変身してビートしていく。相手は《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M11)》を展開するも白マナが出ず。3体目の《デルバー》も変身して《稲妻》でとどめ。
②2T目に相手は《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M11)》を展開。これを《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で即除去して2T目に《悪鬼》を展開し。3T目にこれで殴りつつ2体目の《悪鬼》も展開。相手は4T目に《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》でようやく白マナを確保。しかし1ターン遅く、返しで《悪鬼》2体が殴って勝ち。手札には《天使歌/Angelsong(ALA)》が見えた。
たまーに見かけるジェイスミルフォグ。《濃霧/Fog(4ED)》や《聖なる日/Holy Day(INV)》系の呪文で守りつつ《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M11)》と《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》や《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》でライブラリーを削って来る。緑青にして《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》を積んでいる場合が多い。このデッキは見た限り白青だけだったので珍しいタイプ。一番のガンであったぶどう弾ストームが消えたことで戦略自体は成立するようになったはず。それでも毎ターンフォグ引いてきて打つのってやっぱり大変だと思う。
Round2 青黒ポスト
①土地とクリーチャーはあるが除去回避が無い手札。×○○
2T目に《悪鬼》、3T目に《竜装者》と展開するが除去で捌かれる。その後、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》や《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》に殴られ続けて負け。除去4枚が手札で腐ってしまったのが痛い。
②《デルバー》と《悪鬼》と土地の揃った手札。
しかし相手の手札を除くと《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》2、《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》と除去満載。これらを《払拭/Dispel(WWK)》や《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で消費させていくと相手がマナフラッドになった模様。そこから《デルバー》2体、《竜装者》2体を引けて殴り勝った。
③1T目に《デルバー》を展開するも《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で即除去される。相手の手札を除くと青いカードばかりで《水流破/Hydroblast(ICE)》以外の除去がない。こちらは《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を構えつつ2体目、3体目の《デルバー》を展開。相手の《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》と《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》をどちらも《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》でカウンターしてドローを阻止して4体目の《デルバー》も変身して殴り切った。
相性最悪の相手でしたが何とか勝てました。もともと向こうは土地多目でこちらは土地少なめなので、引き増してこない限りは潜在的にカードアドバンテージがあります。2戦目はその差が思いっきり出た例でしょう。3戦目はデルバーと紅蓮破によるクロックパーミッションが強すぎただけ。
Round3 親和
①《デルバー》が即変身して殴っていくも《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》2体をどうすることも出来ず負け。コイツを除去する手段入ってないんですよねえ。×○○
②2T目に上手いこと《悪鬼》を引いて展開。《金属ガエル/Frogmite(MRD)》と《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》に殴られるも《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》が引けて5Tキル。
③《デルバー》3体が変身。《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2体、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が並ぶも《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《処罰者》を除去してクロックで勝つ。最後は《稲妻》でとどめ。
Round4 親和
①《感電破/Galvanic Blast(SOM)》4枚で《悪鬼》、《竜装者》2体が落とされるもさらに《悪鬼》を展開。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でブロックを躱して《ストロボ》から一撃。○×○
②2T目に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(PC2)》で《山》を確保しつつ《デルバー》を展開。相手は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》や《エイトグ/Atog(MRD)》を展開。さらに除去も抱えている。《悪鬼》を展開しつつ《エイトグ》を《デルバー》でチャンプして次の攻撃に賭けるもこちらの残りライフ4点。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が飛んできて負け。
③土地が無くダブルマリガン。《山》と《悪鬼》2、《竜装者》、《定業》という手札。
幸い相手もダブルマリガンして《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》からのスタート。こちらは2T目に《山》を引いて2体の《悪鬼》を展開していく。しかし《島》が引けずに一撃を狙えない。相手はさらに《金属ガエル/Frogmite(MRD)》、《エイトグ》と展開。こちらの《悪鬼》1体が除去され、もう1体もチャンプで消費するわけにはいかない。相手の《信奉者》を除去して何とか《エイトグ》の一撃死を免れると返しのターンにようやく《島》をドロー。そこから《定業》、《稲妻》、《ストロボ》で勝利。
危なかった!
結果4-0!
でも賞品はRTRのままなんですね!
実は4戦目は2-1の相手と下当たり。ラッキーと言えばラッキーでした。
今回は《デルバー》で殴り勝つゲームが多かったです。コイツのクロックと除去なり本体火力なりの組み合わせが単純に強く、ウィー=ゼロックスの強さを支えてくれています。
他に4-0していたのはポスト入りの白青黒ストームというとんでもないマナ基盤のデッキと青単テンポ。一番多いのはやはりポスト系と青単テンポで、次点が緑単ストンピィと親和って感じです。3-1ラインには《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》入りのボロスウィニー、黒緑ドレッジ、エルフ、呪禁オーラなどの比較的珍しいデッキが入っていて、環境が活気づいてるなあって感じがします。
あとウィー=ゼロックスも微妙に増えていました。同系対策するとしたら《水流破/Hydroblast(ICE)》増量くらいかな?
【翻訳】Pauper禁止改訂について by Alex Ullman
2013年2月10日 翻訳 コメント (7)Star City GamesのサイトでAlex Ullmanという方が毎月Pauperの記事を書いています。
個人的には当たり外れの大きい記事だと思いますが、今月は面白かったので翻訳なんてことをしてみました。意訳しまくりの拙訳ですが興味があったらどうぞ。
シミック感染やディミーア感染は無理矢理GTCを絡めた感がありますが、その他はだいたい納得できる気がします。
The January Pauper Bans by Alex Ullman 2/01
http://www.starcitygames.com/article/25606_The-January-Pauper-Bans.html
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Pauperの禁止リストにカードが加わるのは、フォーマットが制定されてからたったの2回目だ。しかも、禁止リストはもとの2枚から5枚に、250%増しだ。
2月6日以降、Pauperの禁止リストは
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
となる。
変化っていうのは恐ろしいもんだ。
この改訂のもたらすものを深く掘り下げる前に、ハッキリさせておきたい。僕は、「僕の信じるPauperのあるべき姿に基づく」ならば禁止しなきゃならないものの事なんて考えていなかった。Pauperは始めにコモン限定の競技マジックとして制定された。フォーマットが成長するにしたがって、メタゲームは長期間停滞し、新セットがリリースされたときの1,2個の革新によって特徴付けられてきた。(コンボ)デッキは、より多くのカードがあるより広いフォーマットの方が強い傾向にある。《激励/Invigorate(MMQ)》と「感染」のように意図的でない結果を招くこともある。
それでも、このフォーマットはギリギリのバランスで存続してきた。僕らは変えないことを支持してきたんだ。何故ならば、支柱を引っこ抜いてしまうことで他のデッキがフォーマットをひっくり返してしまうのが怖かったからね(まして2本だ)。こういう恐れっていうのは大体において根も葉も無いもので、未知のものへの恐怖心のせいにすることが出来る。感染はストームを抑制するために不可欠だったし、ストームは色んなデッキを「フェア」に保ってきた。この2つの極端なデッキを取り去ってしまうってことは、「ぶっ壊れた」ことをするデッキのほとんどは《雲上の座/Cloudpost(MRD)》ベースのデッキみたいなヤツだってことだ。フォーマットがこの転換を処理できるかどうかは時が教えてくれるだろう。
これはさっき言ったイタリック体のところ(訳注:僕の信じるPauperのあるべき姿のこと)に繋がる。僕のフォーマットに対する個人的な意見は僕のフォーマット認識に基づいている。
ウィザーズは、この記事の執筆時点では、彼らがPauperに付いてどんな見通しをもっているのかを明確に示してはいない。エターナルフォーマットであり、(それ単独でも独自の競争コミュニティでもありながら)しかし他の競技プレイへの入口でもある。もし彼らがフォーマットの行く末の明確なヴィジョンを示してくれたら僕は(そして他のみんなもきっと)安心できるんだろうけど、今回の禁止から今後のフォーマットの方向性を読み取ることはできる。暗示された方向性っていうのは「シルバーバレットを持ってるか?」って問題を投げかけてくるようなフォーマットとはかけ離れている。
フォーマットからカードを取り除くってことには別の根本的な恐ろしさがある。滑りやすい坂道みたいにね。Pauperは競技フォーマットで、そこには、ある戦略を取り除くことでコモン限定のマジックが他のものに劣ってしまうんじゃないかって不安がある。エキサイティングで常軌を逸したプレイに満ちたPauper。具体的な不安っていうのは《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies(10E)》に対する《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M12)》みたいなものなんだろう。
何の根拠もないけど、ウィザーズはカードを直ぐに禁止したりはしない。カードを取り除くことはPauperを「易しくする」ための試みじゃなかった。この禁止はフォーマットを遅くすることで活気を注入するための措置のように見える。今では、《雲上の座/Cloudpost(MRD)》が揃いだしてゲームを支配しきる前のゲームの中盤を戦うことに照準を合わせることが出来る。
カードそのものとしては、一番の戦犯は《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》だ。現実的に使える解答は限られているし、簡単に回避されるものだった。レースに挑む上で、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》ストームデッキを打ち破る戦略が大部分を占めていた。コモンでは事実上解答が存在しないってことで、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》がクビになるのはうなずける。
《激励/Invigorate(MMQ)》がデザインされて印刷されたのは2000年より前の事だ。10年以上たって、「感染」はこの強化呪文を危険なものにしてしまった。《激励/Invigorate(MMQ)》は感染デッキでは無料の2倍《火炎破/Fireblast(VIS)》になって2ターンキルを容易にする。安定して3ターンキルするってわけじゃなかったけれど、フォーマットの中で「最も」3ターンキルしやすいのはコイツだった。《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と同様、解答はとても限られていた
―《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で除去を弾くときは完璧な解答は唯一、《消灯/Curfew(USG)》だけだった。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》はストームの勝ち筋としては一番フェアだった。これだけは、全色がトークン軍団に対する回答を持っていたからね。それでも、もしウィザーズがPauperをシルバーバレットフォーマットから変えようっていうんならこのカードが禁止されるのは納得できるね。
これらの変化はPauperにとって良いことだろうか?僕は、長期的には良くなるんじゃないかって思えるようになってきた。安定したフォーマットは必ずしも健全なフォーマットを意味しないし、今まであった支柱を取り除くことはPauperが成長するための多様性を生むと気付いたんだ。これらのデッキは時計だった。そして今フォーマットはまるまる1ターン(あるいは2ターン)遅くなった。
この禁止でフォーマットは確実に一新されるだろう。それじゃあPauperのメタゲームは何処に向かうんだろうか?
生け贄ランドストーム、ゴブリンストーム: 死滅
この2つのデッキはフィニッシャーを失ってもはや存続出来ないだろう。外殻は残っているとはいえ、儀式系呪文で大量のマナを生み出してストームの燃料にリソースを投げ打っても確実なフィニッシャーが無いんじゃ仕方がないよね。
赤単ストーム: ほぼ死滅
このデッキの強みは色んな角度から攻めてくる能力にある。《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》のオプション無しでも、悪いバーンデッキかPauper版のAll-In-Red(今後のメタでは行けるかもしれない)にはなるだろう。
感染: 進化
もし感染が生き残るとしたら、何かしら転換が必要だろう。最初のオプションは思いっきりシミックにしてもっとアグロコントロールよりのテンポ指向にすることだ。これだとカウンター、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》、そしてドロー呪文が積めるようになる。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》のようなカードも全部含めてパーツをカットして2色ストンピィよりのリストにする必要があるだろう。
別のオプションは緑を放棄してディミーアに向かうことだ。もはや2ターンキルのために《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》が必須ってわけじゃないから《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》と2マナ域が豊富だ。《邪悪なる力/Unholy Strength(9ED)》と《闇の好意/Dark Favor(M13)》は、相手の脅威を回避すれば控えめな《怨恨/Rancor(ULG)》になりすましてくれる(よりアグレッシブな構築をするなら《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite(ZEN)》ってのもある)。このデッキは優良除去と妨害要素でクリーチャー群を補助して毒を押し通せるんじゃないかな。
時間の亀裂ストーム: 勝ち組、要注意
”もう1つの”ストームデッキはその壊れたメカニズムを直接の勝ち手段に使ってはいないが、クリーチャーで相手を苛めるために利用している。3ターンで勝てることもあるが、始動するのは大体4、5ターン目くらいだ(これはウィザーズがPauperで望むコンボのスピードのように思える)。時間の亀裂ストームはゲーム中に複数回コンボを発動させて勝利につなげるだけの力がある。大それた目標を思い描くかもしれないが、(《石の雨/Stone Rain(4ED)》や墓地対策のような)確かな脆弱性も持ち合わせている。僕はコイツがフォーマットにおける主力のコンボデッキになるんじゃないかと思うが、かつてのストームのレベルほど支配的にはならないだろうね。
ポスト:大勝利
今回の禁止の影響でウハウハになってるやつがいるとすれば、そいつはポストに間違いない。ストームと感染はこのデッキの最悪のマッチアップだった(呪禁だって簡単じゃなかったけどね)。この2つのデッキが使えなくなったことで、ポストは現状最高のデッキになった。メインデッキは相手を止めることに注力していて、居なくなったデッキへの回答だった尖ったカードのためのサイドボード枠が、このデッキをより強くするだろう。
時間の亀裂ストームみたいに、明らかな最善手は皆がコイツのために必死になることだろう。《石の雨/Stone Rain(4ED)》、《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》に《汚染された地/Contaminated Ground(ROE)》ですら《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を無力化するために見受けられるかもしれない。ポスト系コントロールの多種多様な除去と戦うために、ダメージ効率の良いクリーチャーの代わりに除去耐性を持つものが復権するだろう。
不安なのは、このデッキの勝ち手段が他のデッキの戦略をせいぜい疑わしいものにしてしまわないかってことだ。ポストより早く勝利出来るデッキが十分に存在して環境の活気が保たれることを祈るよ。
デルバー:びっくりするほどそのまんま
デルバーは以前とかなり同じような位置に落ち着いた。最悪のマッチアップの1つだった感染は失われたけどタイミングのいいカウンターによってストームを喰ってやることも出来なくなった。ポストはキツいマッチアップだし、ストームに抑え込まれていたデッキ(白ウィニー・ストンピィ)は以前のPauperの王者に対して有利だ。これらの観点から、デルバーは新フォーマットで前よりキツくなるだろうね。
じゃあ何が出来る?僕の意見では、《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》のところをもっと重くするべきだ。このカードは序盤の攻撃を止めるキーカードで、増加中のアグロデッキの猛攻を遅らせることにかけては驚くべき働きをする。《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》はポスト相手に被覆が刺さって現実的な代替案だよ。
ストンピィ・白ウィニー・ゴブリン:増加
これら3つのアグロデッキには共通点があった。ストームに弱いんだ。どのデッキも《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》への回答を(白ウィニーは《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》を無効にするために《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn(MIR)》も)持ってはいたが、依然として、「回答が引けるかどうか」の勝負だった。ストームが姿を消した今、これらのデッキは以前より有望な選択肢だ。ストンピィと白ウィニーはデルバーと戦えるし、《死の火花/Death Spark(ALL)》を積んだゴブリンだって有利だ。問題は《微光地/Glimmerpost(SOM)》でかなりのライフゲインをしてくるポストだ。ゴブリンは《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》(と、もしかしたら《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》)で除去対策が出来る。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》は除去に強く、以前から使われてきた。最後にストンピィは、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》や《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》で自軍を守ったり、コントロールへの対策は無数に持っている。
親和:変化なし
親和はほとんど禁止の影響を受けていない。このデッキはなにより自分自身の引きに依存しているんだ。理論的には、2つの不利なマッチアップが居なくなったことで良くはなっただろうが、新規プレイヤーにとって支配的ではないね。
呪禁アグロ:大穴
これは新しい感染なのかい?オーラアグロはポストに対して有利だし、時間の亀裂ストームに対しても耐性がある。他のビートダウンデッキと競争することが出来るし従来の軸を無視するのには最高の選択肢だ。多くの人が言っているけど、このデッキはまだ不安定で、除去を順応させれば完全に打ちのめすことが出来るよ。
ネズミ:齧り続ける
黒いコントロールデッキは、その特徴的なクリーチャータイプと同じように、ずっと生き残ってきた。ストームが逝って、このデッキは手札破壊偏重(例えば《精神ねじ切り/Wrench Mind(MRD)》)からポストとの戦闘へと動き始めることが出来る。これも、使える土地破壊や墓地対策など、サイドボードに大きく依存するアーキタイプだ。
間違いなく、Pauperは変わった。ウィザーズは双方向性を促進したということと、皆にコモンでマジックをして欲しいってことを明示したんだ。新フォーマットにははるかに多くのデッキデザイン空間があって、僕がそれを探索しないわけがない。
そして、数日熟考した後、僕はこの変更が良かったものだと考えている。ああ、Pauperは変わった。しかしフォーマットは大きな枷を外したんだ。デッキは、今や細かい調整どころか、根本から作り直す段階だ。フォーマットは易しくなっていない―それは遅くなった。僕個人はPauperの進展に加わることが出来ることに信じられないくらい興奮しているよ。
Keep slingin’ commons-
-Alex
SpikeBoyM on Magic Online
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追記:公式にてPauperの禁止に関する説明がなされました(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/232)
要約すると、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》は対策が少なすぎるし、速すぎて駄目。
感染はクリーチャー除去で対策出来るとはいえやっぱり早すぎるし、《激励/Invigorate(MMQ)》自体が除去対策になってるので駄目。
という感じでした。
個人的には当たり外れの大きい記事だと思いますが、今月は面白かったので翻訳なんてことをしてみました。意訳しまくりの拙訳ですが興味があったらどうぞ。
シミック感染やディミーア感染は無理矢理GTCを絡めた感がありますが、その他はだいたい納得できる気がします。
The January Pauper Bans by Alex Ullman 2/01
http://www.starcitygames.com/article/25606_The-January-Pauper-Bans.html
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Pauperの禁止リストにカードが加わるのは、フォーマットが制定されてからたったの2回目だ。しかも、禁止リストはもとの2枚から5枚に、250%増しだ。
2月6日以降、Pauperの禁止リストは
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
となる。
変化っていうのは恐ろしいもんだ。
この改訂のもたらすものを深く掘り下げる前に、ハッキリさせておきたい。僕は、「僕の信じるPauperのあるべき姿に基づく」ならば禁止しなきゃならないものの事なんて考えていなかった。Pauperは始めにコモン限定の競技マジックとして制定された。フォーマットが成長するにしたがって、メタゲームは長期間停滞し、新セットがリリースされたときの1,2個の革新によって特徴付けられてきた。(コンボ)デッキは、より多くのカードがあるより広いフォーマットの方が強い傾向にある。《激励/Invigorate(MMQ)》と「感染」のように意図的でない結果を招くこともある。
それでも、このフォーマットはギリギリのバランスで存続してきた。僕らは変えないことを支持してきたんだ。何故ならば、支柱を引っこ抜いてしまうことで他のデッキがフォーマットをひっくり返してしまうのが怖かったからね(まして2本だ)。こういう恐れっていうのは大体において根も葉も無いもので、未知のものへの恐怖心のせいにすることが出来る。感染はストームを抑制するために不可欠だったし、ストームは色んなデッキを「フェア」に保ってきた。この2つの極端なデッキを取り去ってしまうってことは、「ぶっ壊れた」ことをするデッキのほとんどは《雲上の座/Cloudpost(MRD)》ベースのデッキみたいなヤツだってことだ。フォーマットがこの転換を処理できるかどうかは時が教えてくれるだろう。
これはさっき言ったイタリック体のところ(訳注:僕の信じるPauperのあるべき姿のこと)に繋がる。僕のフォーマットに対する個人的な意見は僕のフォーマット認識に基づいている。
ウィザーズは、この記事の執筆時点では、彼らがPauperに付いてどんな見通しをもっているのかを明確に示してはいない。エターナルフォーマットであり、(それ単独でも独自の競争コミュニティでもありながら)しかし他の競技プレイへの入口でもある。もし彼らがフォーマットの行く末の明確なヴィジョンを示してくれたら僕は(そして他のみんなもきっと)安心できるんだろうけど、今回の禁止から今後のフォーマットの方向性を読み取ることはできる。暗示された方向性っていうのは「シルバーバレットを持ってるか?」って問題を投げかけてくるようなフォーマットとはかけ離れている。
フォーマットからカードを取り除くってことには別の根本的な恐ろしさがある。滑りやすい坂道みたいにね。Pauperは競技フォーマットで、そこには、ある戦略を取り除くことでコモン限定のマジックが他のものに劣ってしまうんじゃないかって不安がある。エキサイティングで常軌を逸したプレイに満ちたPauper。具体的な不安っていうのは《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies(10E)》に対する《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M12)》みたいなものなんだろう。
何の根拠もないけど、ウィザーズはカードを直ぐに禁止したりはしない。カードを取り除くことはPauperを「易しくする」ための試みじゃなかった。この禁止はフォーマットを遅くすることで活気を注入するための措置のように見える。今では、《雲上の座/Cloudpost(MRD)》が揃いだしてゲームを支配しきる前のゲームの中盤を戦うことに照準を合わせることが出来る。
カードそのものとしては、一番の戦犯は《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》だ。現実的に使える解答は限られているし、簡単に回避されるものだった。レースに挑む上で、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》ストームデッキを打ち破る戦略が大部分を占めていた。コモンでは事実上解答が存在しないってことで、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》がクビになるのはうなずける。
《激励/Invigorate(MMQ)》がデザインされて印刷されたのは2000年より前の事だ。10年以上たって、「感染」はこの強化呪文を危険なものにしてしまった。《激励/Invigorate(MMQ)》は感染デッキでは無料の2倍《火炎破/Fireblast(VIS)》になって2ターンキルを容易にする。安定して3ターンキルするってわけじゃなかったけれど、フォーマットの中で「最も」3ターンキルしやすいのはコイツだった。《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と同様、解答はとても限られていた
―《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で除去を弾くときは完璧な解答は唯一、《消灯/Curfew(USG)》だけだった。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》はストームの勝ち筋としては一番フェアだった。これだけは、全色がトークン軍団に対する回答を持っていたからね。それでも、もしウィザーズがPauperをシルバーバレットフォーマットから変えようっていうんならこのカードが禁止されるのは納得できるね。
これらの変化はPauperにとって良いことだろうか?僕は、長期的には良くなるんじゃないかって思えるようになってきた。安定したフォーマットは必ずしも健全なフォーマットを意味しないし、今まであった支柱を取り除くことはPauperが成長するための多様性を生むと気付いたんだ。これらのデッキは時計だった。そして今フォーマットはまるまる1ターン(あるいは2ターン)遅くなった。
この禁止でフォーマットは確実に一新されるだろう。それじゃあPauperのメタゲームは何処に向かうんだろうか?
生け贄ランドストーム、ゴブリンストーム: 死滅
この2つのデッキはフィニッシャーを失ってもはや存続出来ないだろう。外殻は残っているとはいえ、儀式系呪文で大量のマナを生み出してストームの燃料にリソースを投げ打っても確実なフィニッシャーが無いんじゃ仕方がないよね。
赤単ストーム: ほぼ死滅
このデッキの強みは色んな角度から攻めてくる能力にある。《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》のオプション無しでも、悪いバーンデッキかPauper版のAll-In-Red(今後のメタでは行けるかもしれない)にはなるだろう。
感染: 進化
もし感染が生き残るとしたら、何かしら転換が必要だろう。最初のオプションは思いっきりシミックにしてもっとアグロコントロールよりのテンポ指向にすることだ。これだとカウンター、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》、そしてドロー呪文が積めるようになる。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》のようなカードも全部含めてパーツをカットして2色ストンピィよりのリストにする必要があるだろう。
Simic Infect by Alex Ullman
クリーチャー(19)
4 《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
4 《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
4 《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》
3 《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
4 《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
呪文(19)
4 《怨恨/Rancor(ULG)》
3 《地うねり/Groundswell(WWK)》
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
2 《取り繕い/Turn Aside(SOM)》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
土地(22)
10 《森/Forest(RTR)》
8 《島/Island(RTR)》
4 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
別のオプションは緑を放棄してディミーアに向かうことだ。もはや2ターンキルのために《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》が必須ってわけじゃないから《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》と2マナ域が豊富だ。《邪悪なる力/Unholy Strength(9ED)》と《闇の好意/Dark Favor(M13)》は、相手の脅威を回避すれば控えめな《怨恨/Rancor(ULG)》になりすましてくれる(よりアグレッシブな構築をするなら《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite(ZEN)》ってのもある)。このデッキは優良除去と妨害要素でクリーチャー群を補助して毒を押し通せるんじゃないかな。
Dimir Infect by Alex Ullman
クリーチャー(16)
4 《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》
4 《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
4 《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》
4 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
呪文(22)
2 《闇の好意/Dark Favor(M12)》
4 《邪悪なる力/Unholy Strength(M11)》
3 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
4 《禁制/Prohibit(INV)》
1 《殺し/Snuff Out(MMQ)》
2 《着実な進歩/Steady Progress(SOM)》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
土地(22)
9 《島/Island(RTR)》
9 《沼/Swamp(RTR)》
4 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
訳注:《闇の好意/Dark Favor(M13)》には《よじれた実験/Twisted Experiment(UDS)》という上位互換があります
時間の亀裂ストーム: 勝ち組、要注意
Simic Tempral Storm by DoGBiscuit
クリーチャー(13)
《古術師/Archaeomancer(M13)》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
呪文(29)
2 《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》
2 《はびこり/Overgrowth(STH)》
3 《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
3 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
4 《断絶/Snap(ULG)》
2 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
3 《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》
土地(18)
7 《島/Island(RTR)》
7 《森/Forest(RTR)》
4 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
Esper Temporal Storm by alfonso_666666
クリーチャー(20)
1 《古術師/Archaeomancer(M13)》
4 《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
1 《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
3 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4 《夜景学院の戦闘魔道士/Nightscape Battlemage(PLS)》
3 《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
4 《陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage(PLS)》
呪文(18)
2 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》
4 《断絶/Snap(ULG)》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
1 《予感/Foresee(FUT)》
3 《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》
土地(22)
7 《島/Island(RTR)》
2 《平地/Plains(RTR)》
2 《沼/Swamp(RTR)》
3 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
3 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
3 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
”もう1つの”ストームデッキはその壊れたメカニズムを直接の勝ち手段に使ってはいないが、クリーチャーで相手を苛めるために利用している。3ターンで勝てることもあるが、始動するのは大体4、5ターン目くらいだ(これはウィザーズがPauperで望むコンボのスピードのように思える)。時間の亀裂ストームはゲーム中に複数回コンボを発動させて勝利につなげるだけの力がある。大それた目標を思い描くかもしれないが、(《石の雨/Stone Rain(4ED)》や墓地対策のような)確かな脆弱性も持ち合わせている。僕はコイツがフォーマットにおける主力のコンボデッキになるんじゃないかと思うが、かつてのストームのレベルほど支配的にはならないだろうね。
ポスト:大勝利
今回の禁止の影響でウハウハになってるやつがいるとすれば、そいつはポストに間違いない。ストームと感染はこのデッキの最悪のマッチアップだった(呪禁だって簡単じゃなかったけどね)。この2つのデッキが使えなくなったことで、ポストは現状最高のデッキになった。メインデッキは相手を止めることに注力していて、居なくなったデッキへの回答だった尖ったカードのためのサイドボード枠が、このデッキをより強くするだろう。
時間の亀裂ストームみたいに、明らかな最善手は皆がコイツのために必死になることだろう。《石の雨/Stone Rain(4ED)》、《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》に《汚染された地/Contaminated Ground(ROE)》ですら《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を無力化するために見受けられるかもしれない。ポスト系コントロールの多種多様な除去と戦うために、ダメージ効率の良いクリーチャーの代わりに除去耐性を持つものが復権するだろう。
不安なのは、このデッキの勝ち手段が他のデッキの戦略をせいぜい疑わしいものにしてしまわないかってことだ。ポストより早く勝利出来るデッキが十分に存在して環境の活気が保たれることを祈るよ。
デルバー:びっくりするほどそのまんま
デルバーは以前とかなり同じような位置に落ち着いた。最悪のマッチアップの1つだった感染は失われたけどタイミングのいいカウンターによってストームを喰ってやることも出来なくなった。ポストはキツいマッチアップだし、ストームに抑え込まれていたデッキ(白ウィニー・ストンピィ)は以前のPauperの王者に対して有利だ。これらの観点から、デルバーは新フォーマットで前よりキツくなるだろうね。
じゃあ何が出来る?僕の意見では、《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》のところをもっと重くするべきだ。このカードは序盤の攻撃を止めるキーカードで、増加中のアグロデッキの猛攻を遅らせることにかけては驚くべき働きをする。《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》はポスト相手に被覆が刺さって現実的な代替案だよ。
ストンピィ・白ウィニー・ゴブリン:増加
これら3つのアグロデッキには共通点があった。ストームに弱いんだ。どのデッキも《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》への回答を(白ウィニーは《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》を無効にするために《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn(MIR)》も)持ってはいたが、依然として、「回答が引けるかどうか」の勝負だった。ストームが姿を消した今、これらのデッキは以前より有望な選択肢だ。ストンピィと白ウィニーはデルバーと戦えるし、《死の火花/Death Spark(ALL)》を積んだゴブリンだって有利だ。問題は《微光地/Glimmerpost(SOM)》でかなりのライフゲインをしてくるポストだ。ゴブリンは《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》(と、もしかしたら《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》)で除去対策が出来る。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》は除去に強く、以前から使われてきた。最後にストンピィは、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》や《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》で自軍を守ったり、コントロールへの対策は無数に持っている。
親和:変化なし
親和はほとんど禁止の影響を受けていない。このデッキはなにより自分自身の引きに依存しているんだ。理論的には、2つの不利なマッチアップが居なくなったことで良くはなっただろうが、新規プレイヤーにとって支配的ではないね。
呪禁アグロ:大穴
これは新しい感染なのかい?オーラアグロはポストに対して有利だし、時間の亀裂ストームに対しても耐性がある。他のビートダウンデッキと競争することが出来るし従来の軸を無視するのには最高の選択肢だ。多くの人が言っているけど、このデッキはまだ不安定で、除去を順応させれば完全に打ちのめすことが出来るよ。
ネズミ:齧り続ける
黒いコントロールデッキは、その特徴的なクリーチャータイプと同じように、ずっと生き残ってきた。ストームが逝って、このデッキは手札破壊偏重(例えば《精神ねじ切り/Wrench Mind(MRD)》)からポストとの戦闘へと動き始めることが出来る。これも、使える土地破壊や墓地対策など、サイドボードに大きく依存するアーキタイプだ。
間違いなく、Pauperは変わった。ウィザーズは双方向性を促進したということと、皆にコモンでマジックをして欲しいってことを明示したんだ。新フォーマットにははるかに多くのデッキデザイン空間があって、僕がそれを探索しないわけがない。
そして、数日熟考した後、僕はこの変更が良かったものだと考えている。ああ、Pauperは変わった。しかしフォーマットは大きな枷を外したんだ。デッキは、今や細かい調整どころか、根本から作り直す段階だ。フォーマットは易しくなっていない―それは遅くなった。僕個人はPauperの進展に加わることが出来ることに信じられないくらい興奮しているよ。
Keep slingin’ commons-
-Alex
SpikeBoyM on Magic Online
==============================================================================
追記:公式にてPauperの禁止に関する説明がなされました(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/232)
要約すると、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》は対策が少なすぎるし、速すぎて駄目。
感染はクリーチャー除去で対策出来るとはいえやっぱり早すぎるし、《激励/Invigorate(MMQ)》自体が除去対策になってるので駄目。
という感じでした。
GTCプレリドラフト
2013年2月10日 対戦記録初めてプレリリースドラフトなるものに挑戦。
ていうかMOでドラフトすること自体初めて。
出来たデッキはシミックタッチ赤。
ドラフトレコーダーをオンにしてなかったのでピック譜は残ってないですが、リストだけ。
タッチ赤は《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
初手ピックは《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で、《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》なんかも獲れて白に行こうと思ったれど途中で方向転換してシミックへ。《先端生物学者/Biovisionary(GTC)》や《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》と色の合ったレアに遭遇するも流してしまった。《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》は取っても良かったなあ。
Round1 グルールタッチボロス ××
相手がテンポよく回り過ぎ。こっちは土地引きすぎで手も足も出なかった。
Round2 ディミーア ○×○
相手の事故もあったが危なげなく勝利。《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》付けたり《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》で湧血したり楽しかった。
Round3 オルゾフタッチディミーア。 ○○
相手がほとんどマグロ。《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》と《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》で自軍がほとんど飛んでたスゴイ。
なんとか2-1で2パックゲット。
《実験体/Experiment One(GTC)》とか《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》とか軽い進化生物が取れなくてスピード不足だった印象。除去がほとんど取れなかったのも痛い。
結局1枚もレアを獲れなかったけど、個人的にやりたかったシミックが出来たし、タッチもいい感じにできて満足。進化って新鮮で面白い。
ていうかMOでドラフトすること自体初めて。
出来たデッキはシミックタッチ赤。
ドラフトレコーダーをオンにしてなかったのでピック譜は残ってないですが、リストだけ。
2 《尖塔なぞり/Spire Tracer(GTC)》
1 《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
2 《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
1 《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
1 《両生鰐/Crocanura(GTC)》
1 《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
1 《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》
2 《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1 《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
1 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》
1 《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
1 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
1 《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》
1 《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
2 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
6 《森/Forest(RTR)》
6 《島/Island(RTR)》
3 《山/Mountain(RTR)》
タッチ赤は《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
初手ピックは《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で、《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》なんかも獲れて白に行こうと思ったれど途中で方向転換してシミックへ。《先端生物学者/Biovisionary(GTC)》や《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》と色の合ったレアに遭遇するも流してしまった。《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》は取っても良かったなあ。
Round1 グルールタッチボロス ××
相手がテンポよく回り過ぎ。こっちは土地引きすぎで手も足も出なかった。
Round2 ディミーア ○×○
相手の事故もあったが危なげなく勝利。《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》付けたり《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》で湧血したり楽しかった。
Round3 オルゾフタッチディミーア。 ○○
相手がほとんどマグロ。《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》と《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》で自軍がほとんど飛んでたスゴイ。
なんとか2-1で2パックゲット。
《実験体/Experiment One(GTC)》とか《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》とか軽い進化生物が取れなくてスピード不足だった印象。除去がほとんど取れなかったのも痛い。
結局1枚もレアを獲れなかったけど、個人的にやりたかったシミックが出来たし、タッチもいい感じにできて満足。進化って新鮮で面白い。
【Pauper DE レポ】GTCはまだだけど新環境一発目!
2013年2月7日 対戦記録 コメント (6)ついに今朝から、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》、《激励/Invigorate(MMQ)》がPauperで禁止になってしまいました。
「ギルド門侵犯」の実装よりはるかに影響が大きいであろうこの禁止。今後の環境が楽しみでしょうがありません。
今後、中速で線の太いビートなどが出てくるようだとウィー=ゼロックス的には大変うれしいです。が、やはりポストも増えてきそうなのでサイドボードはポスト対策を増やしてみました。リストは後述。
とその前に、週末のレポを書いてなかったので一緒に。
#4965240
Round1 親和
Round2 青赤ポスト
Round3 緑単感染
たまに見かけるクリーチャーが17~18体と多目の感染だったように思う。強化呪文による一撃死を恐れずにライフレースをした方が勝てるのかもしれない。《ギタクシア》で手札確認できると楽そう。
Round4 緑単感染
結果4-0!
ポストに運良く勝てたのが大きかった。感染の最後の輝きを摘み取ってしまったがしょうがない。いなくなっちゃうのはホントに寂しいなあ・・・。
#4965271
Round1 青単テンポ
Round2 緑単感染
0-2でDrop!!
ほんっとに良いとこ無しのDEでした。引きが悪かったのはあるが1本も取れないとは悔しい。
この大敗が堪えて週末のDE参戦はここまで。
さて!赤系ストームと感染が居なくなった新環境!
メンテ明けからわずか1時間後のDEでしたが98人も集まりました。
「ストームと感染消えたら本気出す」って人が多かったんですかね。
#4991654
Round1 白単ウィニー
白単はもともと相性が良い相手ですが、今回は特に危なげなく勝てた感じ。
《悪鬼》の一撃は呪文2+《ストロボ》でぴったり20点なのでラフゲインは厄介。《縫合の僧侶》を上手く除去できたのが良かった。
Round2 親和
Round3 青赤ポスト
Round4 緑青ストーム
なかなかひどい試合だったが相手が下手だったかな。
ていうか何で2戦目に《一瞬の平和》サイドインしてこれたんだろう。
結果4-0!
うおおおおおお!ウィー=ゼロックス強い!
最後に新環境用に調整したサイドボード
《水流破/Hydroblast(ICE)》がもう1枚は欲しかったけれど 2 tix で買えたのが1枚だけだったのでこの枚数に。2枚目をどれと変えるかは未定。
かなりポストを意識したサイドになっていて、青赤ポスト相手には《払拭》、《紅蓮破》、《水流破》、《変異原性の成長》と11枚のカードをサイドインしました。《紅蓮破》は4枚あっても腐らなかったスゴイ。今回のDEではやはり青赤ポストが大勢を占めていたのでこの変更はひとまず良さそうです。
今回は緑青ストームと当たりましたが、このデッキは土地に《はびこり/Overgrowth(STH)》などのオーラを付けてフリースペルでアンタップしてマナと《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》のストームを稼ぎます。3戦目は相手の土地が2枚だけなのに関わらず8マナくらい出ていました。
そこで欲しいなと思ったのが《倒壊/Raze(USG)》。
赤系ストームが居なくなったので抜いてしまいましたが、実は呪禁オーラビートにも刺さる《倒壊/Raze(USG)》。このタイプのストームと白青黒の使い魔ストームが増えるようならサイドに戻してもいいのかな?ただし赤系ストームほどの効き目は無いので、《紅蓮破》があれば青系ストーム対策としては間に合っている気もする。
現在、呪禁オーラビートに対して無防備な状態なのが不安なんです。《消灯/Curfew(USG)》は高いみたいだし、ウィー=ゼロックスとしてはあまり打ちたくない呪文だから使いたくないんですけど、何かしら対策しておきたいところ。現状は「速度で上回る」と割り切っていますが、呪禁オーラビートもなかなかに速いんですよね
んー、ゴブリンストームが居なくなって抜いた《電謀/Electrickery(RTR)》をまた戻してみるかなあ。白単や青単テンポにも効くし・・・。
試してみたいこといっぱい。
「ギルド門侵犯」の実装よりはるかに影響が大きいであろうこの禁止。今後の環境が楽しみでしょうがありません。
今後、中速で線の太いビートなどが出てくるようだとウィー=ゼロックス的には大変うれしいです。が、やはりポストも増えてきそうなのでサイドボードはポスト対策を増やしてみました。リストは後述。
とその前に、週末のレポを書いてなかったので一緒に。
#4965240
Round1 親和
①《悪鬼》を出すも土地が2枚で止まってしまい、一撃で決めるには呪文が足りず。相手には《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》などクリーチャーをたくさん展開されて負け。○×○
②《デルバー》は除去されるが3T目に《竜装者》を展開。返しで相手はマナフィルターを並べるだけで済み、4T目に《定業》、《稲妻》、《ストロボ》、《ギタクシア》で勝ち。
③《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》という見慣れないアーティファクトが出てくる。これによって《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が変身した《デルバー》をブロックして相打ちを取られる。これで相手はアーティファクト2つを失ったので展開が遅れたんじゃないかな?その後《悪鬼》を展開。返しで《処罰者》や《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を展開されるが《使徒の祝福》でブロックを躱して《ストロボ》で勝ち。
Round2 青赤ポスト
①《使徒の祝福》4枚で除去もブロックも躱して《悪鬼》で殴って勝ち。ライフレースしてこない相手にはいくらあっても困らない便利な呪文。○○
②相手が1マリガンで《島》1枚で止まる。こちらは《払拭》を構えつつ《悪鬼》を展開。《水流破》をしっかり躱して《悪鬼》で2回殴って勝ち。
Round3 緑単感染
①相手が強化呪文を《怨恨》しか引かずマナフラッド気味。こちらの展開も遅かったが《竜装者》での5Tキルがぎりぎり間に合った。○×○
②上手いこと除去を引けたが相手の後続クリーチャーが尽きず、《悪鬼》を展開するが《怨恨》の付いた《胆液爪のマイア》に先に決められて負け。
③相手はどんどんクリーチャーを展開してくるが強化呪文は少ない。《悪鬼》も山も無い手札をキープしたが何とか両方引いて展開し、最後は《濃霧》を払拭して1T差で勝ち。
たまに見かけるクリーチャーが17~18体と多目の感染だったように思う。強化呪文による一撃死を恐れずにライフレースをした方が勝てるのかもしれない。《ギタクシア》で手札確認できると楽そう。
Round4 緑単感染
①相手がマナフラッド。2T目に唯一のクリーチャーを除去して3T目《悪鬼》を展開。4Tキル。○○
②再び相手は土地多目。クリーチャーを展開され、《巨森の蔦》と《ラノワールの占い師》で毒カウンターを8個もらうもその後は《デルバー》のブロックで1T凌ぎ。《悪鬼》を展開して一撃。
結果4-0!
ポストに運良く勝てたのが大きかった。感染の最後の輝きを摘み取ってしまったがしょうがない。いなくなっちゃうのはホントに寂しいなあ・・・。
#4965271
Round1 青単テンポ
①《デルバー》を展開し変身するも相手の《尖塔のゴーレム》に阻まれる。3体の《ゴーレム》が次々に3体の《深き刻の忍者》に忍術し、《竜装者》も2回《断絶》されて手も足もでず。××
②1T目に《デルバー》を展開するも《海賊の魔除け》で落とされる。《竜装者》も《水流破》で落とされる。《悪鬼》を出すと返しに《流砂》を置かれ、やられたくないことを全てされた感じ。手も足も出ず負け。
Round2 緑単感染
①《島》1枚、《悪鬼》、ドロー呪文でキープしたが土地が引けず。相手は《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》からの遅いスタートだったが間に合わず4Tキルされる。××
②土地なしでマリガン。《デルバー》、《島》、《悪鬼》でキープするも《山》が引けず。《怨恨》の付いた《胆液爪のマイア》に殴られて負け。
0-2でDrop!!
ほんっとに良いとこ無しのDEでした。引きが悪かったのはあるが1本も取れないとは悔しい。
この大敗が堪えて週末のDE参戦はここまで。
さて!赤系ストームと感染が居なくなった新環境!
メンテ明けからわずか1時間後のDEでしたが98人も集まりました。
「ストームと感染消えたら本気出す」って人が多かったんですかね。
#4991654
Round1 白単ウィニー
①《骨断ちの矛槍》の付いたクリーチャーに殴られるが上手く《悪鬼》を引いて展開し、ブロッカーを《稲妻》でどかして一撃。○○
②2T目にドロー呪文でしっかり《悪鬼》を引き当てつつ《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》を除去。3T目にこれを展開して《使徒の祝福》で《損ない/Unmake(EVE)》を弾く。返しで《使徒の祝福》でブロックを躱して《ストロボ》で一撃。
白単はもともと相性が良い相手ですが、今回は特に危なげなく勝てた感じ。
《悪鬼》の一撃は呪文2+《ストロボ》でぴったり20点なのでラフゲインは厄介。《縫合の僧侶》を上手く除去できたのが良かった。
Round2 親和
①相手の手札が《流れ込む知識/Rush of Knowledge(SCG)》1枚だけなのを見て《竜装者》を展開したが《感電破》をトップされて除去されてしまう。その後、後続が引けず《マイアの処罰者》に殴られて負け。×○○
②相手が3マリガン。こちらは《島》1枚と《デルバー》の甘いキープ。2枚目の土地が引けず長引くが、2体の《デルバー》で殴り切った。5T目に《処罰者》が3体出てきたときには終わったかと思った。
③《悪鬼》を3枚引くが2体が《感電破》される。その間《処罰者》に殴られるが、3体目での一撃が間に合った。最後、《渦巻く知識》でライブラリートップに《水流破》を送り、《ギタクシア》でライフ4にしつつ引き直すというプレイをした。相手が《悪鬼》の攻撃に対応して《感電破》を撃ってきてくれたから良かったものの完全にミス。危なかった。
Round3 青赤ポスト
①相手は《熟考漂い》と土地のみという遅いハンドをキープ。《悪鬼》、《竜装者》と展開するがドロー呪文が引けずもたつく。6T目に《定業》を引いての一撃がぎりぎり間に合った。○×○
②3マリガン。土地が3枚引けたが回避を構えつつ《竜装者》を展開するにはたりない。土地1枚を待つ間に《熟考漂い》にコツコツなぐられ最後は《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》が出てきて負け。
③《デルバー》、《竜装者》と展開すると《炎の稲妻》で《デルバー》が除去される。5T目に《ストロボ》と呪文4つで一撃。相手の手札が《鋸歯の矢》が2枚と重たかったのと、《竜装者》のタフネスが3だったのが良かった。
Round4 緑青ストーム
①3マリガンで土地なしキープ。結局土地は1枚も引けず。相手も回っていなかったようで《時間の亀裂》をディスカード。これで相手のデッキが分かったのでこちらのカードを1枚も見せずに投了。×○○
②今度は良い手札。3T目に《竜装者》を展開して4T目に殴るが、相手は一《瞬の平和》2枚というハンドでゲンナリする。しかし、《フェアリーの大群》のアンタップを期待して土地がフルタップになったところで《大群》を《紅蓮破》で打ち消す。これで隙だらけになった相手に《竜装者》で一撃。
③土地が揃っていたので1T目に《デルバー》を出さずに《定業》で《悪鬼》を探しに行くと運よく見つける。3Tキルの狙える手札だったが《断絶》や《フェアリーの大群》からの《時間の亀裂》で《悪鬼》を戻されつづける。しかし変身した《デルバー》2体がビートしていく。《時間の亀裂》は計3回撃たれたが《デルバー》がしっかり変身してくれて、赤マナが1つしかなかったのでもはや《悪鬼》を出さずに《紅蓮破》を構えつつ《デルバー》でビートしていくと相手はじり貧になって勝利。
なかなかひどい試合だったが相手が下手だったかな。
ていうか何で2戦目に《一瞬の平和》サイドインしてこれたんだろう。
結果4-0!
うおおおおおお!ウィー=ゼロックス強い!
最後に新環境用に調整したサイドボード
4 《払拭/Dispel(WWK)》
4 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
1 《水流破/Hydroblast(ICE)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
《水流破/Hydroblast(ICE)》がもう1枚は欲しかったけれど 2 tix で買えたのが1枚だけだったのでこの枚数に。2枚目をどれと変えるかは未定。
かなりポストを意識したサイドになっていて、青赤ポスト相手には《払拭》、《紅蓮破》、《水流破》、《変異原性の成長》と11枚のカードをサイドインしました。《紅蓮破》は4枚あっても腐らなかったスゴイ。今回のDEではやはり青赤ポストが大勢を占めていたのでこの変更はひとまず良さそうです。
今回は緑青ストームと当たりましたが、このデッキは土地に《はびこり/Overgrowth(STH)》などのオーラを付けてフリースペルでアンタップしてマナと《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》のストームを稼ぎます。3戦目は相手の土地が2枚だけなのに関わらず8マナくらい出ていました。
そこで欲しいなと思ったのが《倒壊/Raze(USG)》。
赤系ストームが居なくなったので抜いてしまいましたが、実は呪禁オーラビートにも刺さる《倒壊/Raze(USG)》。このタイプのストームと白青黒の使い魔ストームが増えるようならサイドに戻してもいいのかな?ただし赤系ストームほどの効き目は無いので、《紅蓮破》があれば青系ストーム対策としては間に合っている気もする。
現在、呪禁オーラビートに対して無防備な状態なのが不安なんです。《消灯/Curfew(USG)》は高いみたいだし、ウィー=ゼロックスとしてはあまり打ちたくない呪文だから使いたくないんですけど、何かしら対策しておきたいところ。現状は「速度で上回る」と割り切っていますが、呪禁オーラビートもなかなかに速いんですよね
んー、ゴブリンストームが居なくなって抜いた《電謀/Electrickery(RTR)》をまた戻してみるかなあ。白単や青単テンポにも効くし・・・。
試してみたいこといっぱい。
土地16枚のウィー=ゼロックスでPauperDEに参戦。
#4965131
Round1 白単ウィニー
単純に引きが悪かったかなあ。ちょっと避けようがない。
Round2 緑白呪禁オーラビート
回った時はとても速い。けど本気で対策をする必要があるかというと微妙。
今のところは美味しい相手ですかね。
Round3 緑単ストンピィ
《悪鬼》の打点も重要だけれど飛行も重要。キープ基準が難しいなあ。
Round4 赤単ゴブリン
もともと苦手な相手だけれどクリーチャーの引きが悪かった。
結果2-2勝ちきれない!
#4965154
Round1 緑単ストンピィ×○×
Round2 黒単コントロール○○
Round3 青単テンポ×○×
Round4 緑単感染××
結果1-3負け散らかして良いとこ無し。
#4965165
Round1 青赤ストーム
Round2 緑単ストンピィ
緑単はこちらのクリーチャーには大して干渉してこないが、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で《ストロボ》を弾かれたり、《濃霧》をうたれたりするのがとても怖い。サイドからの《払拭》の投入枚数を増やすべきか悩む。
Round3 青赤ポスト
相手の動き方も上手かった。無駄にアドを獲りに来ず、序盤はどっしり構えられてこちらから動かざるを得なかった。
Round4 青黒赤ストーム
結果3-1
何とか勝てた。よかったよかった
今回は久しぶりにストームに当たりました。得意な相手なので本当に助かる。いなくなっちゃうのは寂しいなあ。ポストやゴブリンへの勝率がかなり低いので、ストーム用に割いていた枠には、今後これらへの対策を積むことになりそう。一番有力なのは《水流破/Hydroblast(ICE)》なんだけど、これを入れるとまたデッキの値段が上がってしまう・・・。
ちなみに、
現在のメインデッキの価格は「CardBot」だと 11.55 tix (内、《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》2枚が 7.22 tix)
サイドボードが 13.75 tix(内、《紅蓮破/Pyroblast(MED)》3枚が 10.89 tix)
デッキの骨子自体はほんの4~5チケなんですけど、一部のカードだけ妙に高いっていうPauperあるある
#4965131
Round1 白単ウィニー
①土地がなくダブルマリガン。何とか《悪鬼》を展開したが一撃で決めるには1マナ足りず、殴られて負け。××
②序盤から《悪鬼》、《竜装者》と展開して追い詰めるも、後続の呪文が引けず。《竜装者》が除去され《悪鬼》は《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》で止まってしまう。そこから《デルバー》を3体展開するも変身せず。相手が後続を展開してきて負け。
単純に引きが悪かったかなあ。ちょっと避けようがない。
Round2 緑白呪禁オーラビート
①3T目に《竜装者》を展開。相手は返しで《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》を展開してくる。これを《稲妻》で除去することも出来たが、上手い具合に引けて《竜装者》で18点攻撃を通す。返しにオーラの付いた《ナーリッド》に大ダメージを受けるが、ターンが返ってきたところで《稲妻》でとどめ。○×○
②2T目に《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》が貼られる。3T目にはさらに《怨恨/Rancor(ULG)》が付いてしまい、《悪鬼》を引いたもののライフが危険域でブロックに回らざるを得ず負け。
③2T目に《悪鬼》を展開。相手がクリーチャーを出してくる前に3Tキル。
回った時はとても速い。けど本気で対策をする必要があるかというと微妙。
今のところは美味しい相手ですかね。
Round3 緑単ストンピィ
③1T目、2T目と《デルバー》を展開してこれが変身。3T目に《竜装者》を展開して4T目に一撃。×○○
《悪鬼》の打点も重要だけれど飛行も重要。キープ基準が難しいなあ。
Round4 赤単ゴブリン
①《稲妻》と《Chain Lightning(LEG)》でクリーチャーを除去され、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》、《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》、《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar(M10)》などにボコボコにされる。××
②相手が除去を1枚しか引かなかったがこちらもクリーチャーが1枚しか引けず。逆転の目もなく殴られ続けて負け。
もともと苦手な相手だけれどクリーチャーの引きが悪かった。
結果2-2勝ちきれない!
#4965154
Round1 緑単ストンピィ×○×
Round2 黒単コントロール○○
Round3 青単テンポ×○×
Round4 緑単感染××
結果1-3負け散らかして良いとこ無し。
#4965165
Round1 青赤ストーム
①2T目に《悪鬼》を展開。相手を青赤ポストだと思って《使徒の祝福》を構えつつ動いたが、3T目にコンボスタートされる。が、不発に終わり、何度か殴って勝ち。○○
②相手はトリプルマリガンで一向に土地を出してこない。こちらが3T目に《竜装者》を展開すると、返しで土地0から《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》でコンボスタート。大量のゴブリントークンを並べてくる。しかし返しで《ストロボ》を含めて呪文5つを唱えて一撃。
Round2 緑単ストンピィ
①《悪鬼》、《竜装者》と展開。相手は《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》などを展開してくるが、5T目に《使徒の祝福》でブロック回避して一撃。○×○
②《デルバー》と《竜装者》で上から殴っていくも止めの一撃を《濃霧》で防がれて返しの攻撃で負け。
③《デルバー》と《竜装者》を展開して《ストロボ》と合わせて5Tキル。相手のクロックの展開が遅れたのも助かった。
緑単はこちらのクリーチャーには大して干渉してこないが、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で《ストロボ》を弾かれたり、《濃霧》をうたれたりするのがとても怖い。サイドからの《払拭》の投入枚数を増やすべきか悩む。
Round3 青赤ポスト
①②書くのも嫌なほど除去とカウンターの前に手も足も出なかった。2戦目はこちらのマナフラッドが半端じゃなく酷い試合だった。ポストより多く土地並べて勝てるわけないだろ!16枚しか入れてない土地を12枚も引いた!××
相手の動き方も上手かった。無駄にアドを獲りに来ず、序盤はどっしり構えられてこちらから動かざるを得なかった。
Round4 青黒赤ストーム
①2T目に《悪鬼》を展開。3T目に相手のライフを7点まで減らすも返しでコンボスタートされる。《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》2枚が飛んできて負け。×○○
②3T目に《竜装者》を展開。4T目に相手の土地に《倒壊》を打ちつつ攻撃するも《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で《竜装者》がバウンスされる。5T目には《悪鬼》を引いてきて展開。相手は返しでコンボスタートできず、《ストロボ》で一撃。
③《デルバー》と除去のある手札をマリガン。《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文のある手札でキープ。
3T目に《悪鬼》を展開。4T目に《残響する真実/Echoing Truth(DST)》でバウンスされるもすぐに出し直す。返しでコンボスタートされるがストーム数が足りず、《ぶどう弾》2枚で《悪鬼》が除去されこちらのライフは3点残った(ってことは《ギタクシア》でペイライフしてたら負けてたんだなあ)。5T目に2枚目の《悪鬼》を展開。相手は手札0で何もできず。返しで26点叩き込んで勝ち。
結果3-1
何とか勝てた。よかったよかった
今回は久しぶりにストームに当たりました。得意な相手なので本当に助かる。いなくなっちゃうのは寂しいなあ。ポストやゴブリンへの勝率がかなり低いので、ストーム用に割いていた枠には、今後これらへの対策を積むことになりそう。一番有力なのは《水流破/Hydroblast(ICE)》なんだけど、これを入れるとまたデッキの値段が上がってしまう・・・。
ちなみに、
現在のメインデッキの価格は「CardBot」だと 11.55 tix (内、《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》2枚が 7.22 tix)
サイドボードが 13.75 tix(内、《紅蓮破/Pyroblast(MED)》3枚が 10.89 tix)
デッキの骨子自体はほんの4~5チケなんですけど、一部のカードだけ妙に高いっていうPauperあるある