2月6日より、Pauper環境において
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
の3枚が新たに禁止
これで《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》、《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》と合わせて5枚のカードが禁止になりました。
自分は去年の始めごろにPauperを始めたので、リアルタイムで禁止カードが追加されるのは今回が初めてでした。禁止カードの少なさもPauper環境の特徴の1つと思っていたので、これだけ環境に影響を与えそうな禁止改訂には驚きました。
今回の禁止改訂が環境に与える影響は、以下のようなものが考えられると思います。
①赤系ストームの消滅。緑単感染の弱体化。
②環境の低速化。新しいデッキの登場。
③サイドカードの変化
まず
①赤系ストームの消滅。緑単感染の弱体化。
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》をフィニッシャーとしていた赤系ストーム。具体的には、TPPSとも呼ばれた青黒赤ストーム。青赤ストーム。赤単ストームの3種。これらは代わりのフィニッシャーが無い以上、完全に消滅するでしょう。
そして緑単感染。《激励/Invigorate(MMQ)》を失って、必殺のブン回りパターンが消えてしまいました。《激励》には1,2ターン目にタップアウトでクリーチャーを出しても除去から守ることが出来るというメリットもあったので、その点を考えると代わりになりそうなのは先置き出来る《力の印章/Seal of Strength(NEM)》や《ラノワールの占い師/Llanowar Augur(FUT)》あたりでしょうか・・・。《地うねり/Groundswell(WWK)》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》、《怨恨/Rancor(ULG)》もありますし、なんだかんだメタには残りつづけそうですね。
②環境の低速化。新しいデッキの登場。
赤系ストームも感染も、普通に2ターンキル・3ターンキルをしてくるPauper環境屈指の超速攻デッキでした。このスピードに付いていけないが為に存在を許されていなかったデッキが多数あります。
ずーっとTier4くらいで頑張っているエルフと白緑トークン。ここら辺はトナプラでも良く見かけますが、クリーチャーが並び始めるとほとんど対処しようがないパワーがあります。どちらも《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》、《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》あたりで半端じゃなくライフゲインをしてくるのも厄介。《電謀/Electrickery(RTR)》系の全体除去には弱いですが《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor(MMQ)》や《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》などの対策はあるみたいだし、数を並べるのはコントロールに強そうなので注目したいところ。
《黒死病/Pestilence(USG)》で強烈にボードコントロールしてくる白黒ペストも強そう。もちろん《黒死病/Pestilence(USG)》が出るまでが遅いんですが、一たび《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》やプロテクション(黒)クリーチャーとのコンボが決まると大体のデッキが沈黙してしまうと思います。
サイクリングデッキもギリギリチャンスがありそう。
「アラーラ再誕」の1マナでサイクリング出来るクリーチャーでどんどん墓地を肥やし、《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》でライフを得て凌ぎ、《Songs of the Damned(ICE)》で大量のマナを生み出して《生命吸収/Drain Life(MIR)》でフィニッシュするデッキ。序盤が完全にマグロなので今まで活躍していませんでしたが、今後出てくるかもしれません。《ギルド門》によってマナ基盤が安定するのも追い風のはずです。
他にも、赤白上陸、白青ブリンク、赤緑ステロイド、緑青ジェイスミルフォグ、黒緑ドレッジ、白緑スリヴァーとか。トナプラでは見るけどDEでは全く見ないデッキって結構ありますね。
③サイドカードの変化
・《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn(MIR)》
《ぶどう弾》に対する完璧な対策だったこのカード。呪文によるダメージを、1点小さいダメージへ「置換」するため《鋭い痛み》による軽減対策も効きませんでした。一応《戦隊の鷹》等の1/1クリーチャーを《電謀》系の除去から守るためにも使えましたが、今後そのためだけに使われるかというと微妙。比較的高価なサイドカードでしたがおそらくお役御免でしょうね。
・《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
これも緑単感染への強烈なサイドカード。強化呪文が一切機能しなくなってしまうので、コイツのためだけに《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》が積まれることもしばしばでした。こいつは最近はやりの呪禁オーラビート対策にもなるので今後も使われるかもしれません。緑単ストンピィの強化呪文を腐らせるのも強いですしね。
・各種トークン対策
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》から出てくるゴブリントークンは、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》に比べれば多くの対策がありました。《残響する真実/Echoing Truth(DST)》、《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》、《電謀/Electrickery(RTR)》などはメインに入れても腐らないトークン対策として重宝されていましたが、似た役割の別のカードに取って代わられると思います。
《灰の殉教者/Martyr of Ashes(CSP)》や《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》、《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》などはビート相手への全体除去としての役割があったので今後も使われそう。
《砂嵐/Sandstorm(MIR)》、《減縮/Shrivel(ROE)》、《吐き気/Nausea(EXO)》などはかなり限定的なカードだったので需要が減りそうです。
・《濃霧》系呪文
《ぶどう弾》やゴブリントークン、感染クリーチャーからの一撃を防ぐために良く使われていましたが、《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》、《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》は単純にカードパワーが高いので今後も使われるんじゃないでしょうか。ビート同士のダメージレース中に2ターン稼ぐっていうのは単純に強いですよね。
赤系ストーム・感染が消えることでサイドボードにスペースが生まれると思います。そして、そこに新たに入りそうなカードとしては
・親和対策に《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》
今でもかなり使われていますが、親和のためだけにスペースを割くのが勿体なかったデッキもあったはず。今後親和が増えそうな気もするのでこれが活躍する機会も増えるかも
・呪禁オーラ対策に《心に静寂/Serene Heart(MIR)》、《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn(FUT)》、《オーラの変転/Aura Flux(ULG)》
これから呪禁オーラが増えることがあれば積まれるのはここら辺ですかね。黒と赤は対策しようがないですが・・・。
以上のような影響を受けて、一番喜んでいるのはおそらくポストでしょうね。メインでは非常に相性の悪かったストームが消え、サイドにも大きなスペースができたはずです。そのポストに強い呪禁オーラもちょっとは出てきそう。そうすると、布告系の除去を持っている青黒ポストが最有力かな?ギルド門侵犯でディミーアを得たのもかなり大きいでしょう。
ストームや感染に1,2T目ほとんど無防備だった親和もだいぶ楽になったはず。
とはいえ万遍なく強い青単テンポもトップメタに居座り続けるでしょうね。
ストーム、感染の2つにはよく瞬殺されて「マジックさせてくれよ・・・」とつぶやいたものですが、いざ居なくなるとなると寂しいものですね。ある種環境のブレーキとして機能していたところもあるので、環境はしばらく混沌としそうです。それが不安でもあり楽しみでもあり・・・。
それと、気が付いてみれば現在の環境最速のデッはウィー=ゼロックスってことになるのかな?平均的なキルターン数でいえば緑単ストンピィ、赤単ゴブリン、親和、呪禁オーラもそんなに変わらなそうですが、《悪鬼》と《ストロボ》を絡めた3Tキルがあるので環境の低速化のために《悪鬼》禁止!とかないよね。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
の3枚が新たに禁止
これで《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》、《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》と合わせて5枚のカードが禁止になりました。
自分は去年の始めごろにPauperを始めたので、リアルタイムで禁止カードが追加されるのは今回が初めてでした。禁止カードの少なさもPauper環境の特徴の1つと思っていたので、これだけ環境に影響を与えそうな禁止改訂には驚きました。
今回の禁止改訂が環境に与える影響は、以下のようなものが考えられると思います。
①赤系ストームの消滅。緑単感染の弱体化。
②環境の低速化。新しいデッキの登場。
③サイドカードの変化
まず
①赤系ストームの消滅。緑単感染の弱体化。
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》をフィニッシャーとしていた赤系ストーム。具体的には、TPPSとも呼ばれた青黒赤ストーム。青赤ストーム。赤単ストームの3種。これらは代わりのフィニッシャーが無い以上、完全に消滅するでしょう。
そして緑単感染。《激励/Invigorate(MMQ)》を失って、必殺のブン回りパターンが消えてしまいました。《激励》には1,2ターン目にタップアウトでクリーチャーを出しても除去から守ることが出来るというメリットもあったので、その点を考えると代わりになりそうなのは先置き出来る《力の印章/Seal of Strength(NEM)》や《ラノワールの占い師/Llanowar Augur(FUT)》あたりでしょうか・・・。《地うねり/Groundswell(WWK)》や《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》、《怨恨/Rancor(ULG)》もありますし、なんだかんだメタには残りつづけそうですね。
②環境の低速化。新しいデッキの登場。
赤系ストームも感染も、普通に2ターンキル・3ターンキルをしてくるPauper環境屈指の超速攻デッキでした。このスピードに付いていけないが為に存在を許されていなかったデッキが多数あります。
ずーっとTier4くらいで頑張っているエルフと白緑トークン。ここら辺はトナプラでも良く見かけますが、クリーチャーが並び始めるとほとんど対処しようがないパワーがあります。どちらも《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》、《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》あたりで半端じゃなくライフゲインをしてくるのも厄介。《電謀/Electrickery(RTR)》系の全体除去には弱いですが《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor(MMQ)》や《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》などの対策はあるみたいだし、数を並べるのはコントロールに強そうなので注目したいところ。
《黒死病/Pestilence(USG)》で強烈にボードコントロールしてくる白黒ペストも強そう。もちろん《黒死病/Pestilence(USG)》が出るまでが遅いんですが、一たび《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》やプロテクション(黒)クリーチャーとのコンボが決まると大体のデッキが沈黙してしまうと思います。
サイクリングデッキもギリギリチャンスがありそう。
「アラーラ再誕」の1マナでサイクリング出来るクリーチャーでどんどん墓地を肥やし、《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》でライフを得て凌ぎ、《Songs of the Damned(ICE)》で大量のマナを生み出して《生命吸収/Drain Life(MIR)》でフィニッシュするデッキ。序盤が完全にマグロなので今まで活躍していませんでしたが、今後出てくるかもしれません。《ギルド門》によってマナ基盤が安定するのも追い風のはずです。
他にも、赤白上陸、白青ブリンク、赤緑ステロイド、緑青ジェイスミルフォグ、黒緑ドレッジ、白緑スリヴァーとか。トナプラでは見るけどDEでは全く見ないデッキって結構ありますね。
③サイドカードの変化
・《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn(MIR)》
《ぶどう弾》に対する完璧な対策だったこのカード。呪文によるダメージを、1点小さいダメージへ「置換」するため《鋭い痛み》による軽減対策も効きませんでした。一応《戦隊の鷹》等の1/1クリーチャーを《電謀》系の除去から守るためにも使えましたが、今後そのためだけに使われるかというと微妙。比較的高価なサイドカードでしたがおそらくお役御免でしょうね。
・《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
これも緑単感染への強烈なサイドカード。強化呪文が一切機能しなくなってしまうので、コイツのためだけに《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》が積まれることもしばしばでした。こいつは最近はやりの呪禁オーラビート対策にもなるので今後も使われるかもしれません。緑単ストンピィの強化呪文を腐らせるのも強いですしね。
・各種トークン対策
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》から出てくるゴブリントークンは、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》に比べれば多くの対策がありました。《残響する真実/Echoing Truth(DST)》、《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》、《電謀/Electrickery(RTR)》などはメインに入れても腐らないトークン対策として重宝されていましたが、似た役割の別のカードに取って代わられると思います。
《灰の殉教者/Martyr of Ashes(CSP)》や《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》、《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》などはビート相手への全体除去としての役割があったので今後も使われそう。
《砂嵐/Sandstorm(MIR)》、《減縮/Shrivel(ROE)》、《吐き気/Nausea(EXO)》などはかなり限定的なカードだったので需要が減りそうです。
・《濃霧》系呪文
《ぶどう弾》やゴブリントークン、感染クリーチャーからの一撃を防ぐために良く使われていましたが、《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》、《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》は単純にカードパワーが高いので今後も使われるんじゃないでしょうか。ビート同士のダメージレース中に2ターン稼ぐっていうのは単純に強いですよね。
赤系ストーム・感染が消えることでサイドボードにスペースが生まれると思います。そして、そこに新たに入りそうなカードとしては
・親和対策に《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》
今でもかなり使われていますが、親和のためだけにスペースを割くのが勿体なかったデッキもあったはず。今後親和が増えそうな気もするのでこれが活躍する機会も増えるかも
・呪禁オーラ対策に《心に静寂/Serene Heart(MIR)》、《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn(FUT)》、《オーラの変転/Aura Flux(ULG)》
これから呪禁オーラが増えることがあれば積まれるのはここら辺ですかね。黒と赤は対策しようがないですが・・・。
以上のような影響を受けて、一番喜んでいるのはおそらくポストでしょうね。メインでは非常に相性の悪かったストームが消え、サイドにも大きなスペースができたはずです。そのポストに強い呪禁オーラもちょっとは出てきそう。そうすると、布告系の除去を持っている青黒ポストが最有力かな?ギルド門侵犯でディミーアを得たのもかなり大きいでしょう。
ストームや感染に1,2T目ほとんど無防備だった親和もだいぶ楽になったはず。
とはいえ万遍なく強い青単テンポもトップメタに居座り続けるでしょうね。
ストーム、感染の2つにはよく瞬殺されて「マジックさせてくれよ・・・」とつぶやいたものですが、いざ居なくなるとなると寂しいものですね。ある種環境のブレーキとして機能していたところもあるので、環境はしばらく混沌としそうです。それが不安でもあり楽しみでもあり・・・。
それと、気が付いてみれば現在の環境最速のデッはウィー=ゼロックスってことになるのかな?平均的なキルターン数でいえば緑単ストンピィ、赤単ゴブリン、親和、呪禁オーラもそんなに変わらなそうですが、《悪鬼》と《ストロボ》を絡めた3Tキルがあるので環境の低速化のために《悪鬼》禁止!とかないよね。
【Pauper DE レポ】とりあえず連敗脱出 とデッキ調整
2013年1月28日 対戦記録 コメント (3)ウィー=ゼロックスでPauperDEに参戦。
再び簡易更新。最後だけ真面目にレポ。
#4940291
×○×白単ウィニー
×○×緑白呪禁オーラ
×○○黒単コントロール
○――緑単感染 途中で相手が試合放棄。
白単は得意な相手だったがかなり事故った。
#4940302
×○○緑青ポスト
○○―青赤ポスト
○×○親和
××―親和
ようやく連敗脱出!
よかったよー
ここでちょっとデッキを改良。リストは後述。
#4940377
××―赤単ゴブリン
○××青単テンポ 3戦目。早めにストロボで決めに行って相手に《対抗呪文/Counterspell(TMP)》を使わておくべきだった。
○××黒単コントロール
相手来なかった。
#4940431
Round1 青単テンポ
要所々々で《紅蓮破》がいい働きをした。流石である。
Round2 青単パーミッション
どーもパーミッション系には勝てない。《紅蓮破》によって楽になった気はするんだけどなあ。
Round3
感染には6連勝中。今回はかなり理想的な勝ち方ができた。
Round4 緑単ストンピィ
1戦目のキープがぬる過ぎた。
結果2-2
2連敗。当たった相手は悪くなかったがプレイが良くなきゃなあ・・・。
MOCSシーズン1が終わってPauperDEの参加者人数もだいぶ落ち着いてきました。
しばらく黒系のコントロールが多かったですが、その後親和が急に増え始めました。
親和はPauperの中でもかなり特殊なデッキなので、対策をしようとするとどうしてもサイドの枠を喰うので困る。そりゃあ《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》を4積みすれば効くのだろうけど・・・。
そして今は親和がちょっと減ってビート系が盛り返してきた印象。青単テンポは依然としてトップメタですが、青単のパーミッションも増えてきてメタでの位置を確立したように思います。ストームにはあまり当たってませんがいることはいるみたい。
メタ的にはウィー=ゼロックスに追い風だと思っています。
最後にデッキリスト。
土地をさらに切り詰めて16枚にしてみた。その分ドロー呪文として《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》を追加。《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》との相性もあって《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》に変更。これはデッキの圧縮効果も狙っている。
とにかくマナフラッドを起こすと弱いので、それを全力で回避しようとしてみた形。とはいえ土地が少ない分、序盤に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》などを構えつつクリーチャーを展開するのが厳しいかもしれない。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》のメイン投入も考えてみる。
今のところ土地が足りない感じはしていない。しばらくこのままで行ってみよう。
再び簡易更新。最後だけ真面目にレポ。
#4940291
×○×白単ウィニー
×○×緑白呪禁オーラ
×○○黒単コントロール
○――緑単感染 途中で相手が試合放棄。
白単は得意な相手だったがかなり事故った。
#4940302
×○○緑青ポスト
○○―青赤ポスト
○×○親和
××―親和
ようやく連敗脱出!
よかったよー
ここでちょっとデッキを改良。リストは後述。
#4940377
××―赤単ゴブリン
○××青単テンポ 3戦目。早めにストロボで決めに行って相手に《対抗呪文/Counterspell(TMP)》を使わておくべきだった。
○××黒単コントロール
相手来なかった。
#4940431
Round1 青単テンポ
①《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》3体にキレイに呪文をさばかれてしまって成す術なし。×○○
②《島》が無くマリガン。再び《島》が無い手札がくるも《山》と《悪鬼》があったのでキープしてみる。
運よく《島》を引き当てるが、相手の手札を除くとカウンターが4枚に《水流破》とゲンナリするハンド。《海賊の魔除け》を撃ってみると運よく《水流破》を捨ててくれたため、隙をみて《悪鬼》を着地させることが出来る。相手がクリーチャーを並べてきた返しに、《デルバー》をおとりに《呪文づまりのスプライト》を撃たせてマナを使わせて《シャドーの裂け目》、《電謀》、《ストロボ》で一撃。
③序盤から《デルバー》でビートをしていく。土地を引きすぎたものの、相手の引きも振るわなかったようで4T目に《深き刻の忍者》を素だししてくる。これの返しに《竜装者》をブロッカーとして立たせて《デルバー》で殴り続ける。最後は相手の手札1枚をブラフと判断して《竜装者》に《ストロボ》を使って13点攻撃して勝利。
要所々々で《紅蓮破》がいい働きをした。流石である。
Round2 青単パーミッション
①《渦巻く知識》、《思案》を駆使するも《山》が引けず、《凍結燃焼の奇魔》や《尖塔のゴーレム》に殴られて負け。××
②序盤にもたついている内に相手は《島》4枚をそろえて《対抗呪文》を構えつつ《尖塔のゴーレム》を展開してくる。そこからは終始相手のペースで進められて大した反撃も出来ずに負け
どーもパーミッション系には勝てない。《紅蓮破》によって楽になった気はするんだけどなあ。
Round3
①先手。土地4枚にドロー呪文も無くマリガン。3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。○○
1T目に《思案》から除去を確保して相手の《ぎらつかせのエルフ》を除去。後続の《胆液爪のマイア》も《シャドーの裂け目》2枚をサイクリングして引いてきた《稲妻》で除去。するとそこで相手のクリーチャーがストップ。その後《竜装者》を展開してキレイに呪文を繋げて1撃。
②《島》が無いのでマリガン。《島》、《山》、《デルバー》、《悪鬼》、除去の揃った素晴らしい手札。
こちらは《デルバー》、《悪鬼》と展開。相手は3T目にようやく《胆液爪のマイア》を展開。返しで総攻撃するとスルーされたので《マイア》に《静電気の稲妻》を撃つ。すると相手は《変異原性の成長》で防ごうとしてくる。が、当然修正値が足りず墓地へ。手札に《激励》もあったのに勘違いをした模様。後は大きくなった《悪鬼》と《デルバー》で殴るだけ。
感染には6連勝中。今回はかなり理想的な勝ち方ができた。
Round4 緑単ストンピィ
①《山》2枚と《悪鬼》、《稲妻》の手札をキープしてみる。××
が、やはり《島》を引かず。相手のクリーチャーを突破できずに殴られてしまってまけ。
②《悪鬼》、《竜装者》と展開し、《使徒の祝福》でブロック回避して1撃を狙いに行ったが《巨森の蔦》で弾かれてしまう。その後は守りに回らざるを得なくなって負け。
1戦目のキープがぬる過ぎた。
結果2-2
2連敗。当たった相手は悪くなかったがプレイが良くなきゃなあ・・・。
MOCSシーズン1が終わってPauperDEの参加者人数もだいぶ落ち着いてきました。
しばらく黒系のコントロールが多かったですが、その後親和が急に増え始めました。
親和はPauperの中でもかなり特殊なデッキなので、対策をしようとするとどうしてもサイドの枠を喰うので困る。そりゃあ《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》を4積みすれば効くのだろうけど・・・。
そして今は親和がちょっと減ってビート系が盛り返してきた印象。青単テンポは依然としてトップメタですが、青単のパーミッションも増えてきてメタでの位置を確立したように思います。ストームにはあまり当たってませんがいることはいるみたい。
メタ的にはウィー=ゼロックスに追い風だと思っています。
最後にデッキリスト。
クリーチャー(12)
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
呪文(32)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
2 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
3 《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
3 《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
土地(16)
8 《島/Island(USG)》
6 《山/Mountain(USG)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
サイドボード(15)
4 《払拭/Dispel(WWK)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
3 《倒壊/Raze(USG)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
土地をさらに切り詰めて16枚にしてみた。その分ドロー呪文として《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》を追加。《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》との相性もあって《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》に変更。これはデッキの圧縮効果も狙っている。
とにかくマナフラッドを起こすと弱いので、それを全力で回避しようとしてみた形。とはいえ土地が少ない分、序盤に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》などを構えつつクリーチャーを展開するのが厳しいかもしれない。《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》のメイン投入も考えてみる。
今のところ土地が足りない感じはしていない。しばらくこのままで行ってみよう。
【Pauper DE レポ】QP15がこんなに遠いとは・・・
2013年1月23日 対戦記録あんまり青系が多いので《紅蓮破/Pyroblast》を購入。
サイドの《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》2、《倒壊/Raze(USG)》1を《紅蓮破/Pyroblast》3に変更してDE参戦。
#4910595
○○―青単テンポ
××―赤単バーン
○××青赤ポスト
○○―青赤ポスト
青単にはしっかり勝てたがバーンはかなり相性が悪い。
#4910608
××―青黒ポスト
○××親和
相手来なかった
Bye
青黒にしっかり除去を引かれると厳しい。
#4910634
○××赤単ランデスポスト
××―青赤ポスト
相手来なかった
○××白単ウィニー
赤単ランデスと当たったのは初めてだったが、火力が沢山入っているのでかなり不利。
#4910654
○○―白単ウィニー
○×○親和
○××緑白呪禁オーラ
×○×親和
Round3の3戦目、《ギタクシアの調査》をΦマナで打ってしまったために《使徒の祝福》のためのライフが足りなくて負け。ライフを軽視し過ぎた。
Round4の3戦目、勝ち確定の場面で打ち消すべき呪文に《払拭》を撃たずに通してしまって負け。完全なミス。これは凹む・・・。
デッキが悪いんじゃなく。使い手が悪い。
先週の木曜の段階でQP13まで溜まっていたのでいけるかなーと思っていたが、そこからまさかのDE11連敗。自身の連敗記録を更新してしまった。
4-0を何回かしたのでチケット的にはトントンといったところ。
なんとかウィー=ゼロックスだけでQPを溜めたかったけど叶いませんでした。
でもウィー=ゼロックスというコンセプト自体がダメって訳ではないと思っている。ようはプレイングスキルの問題。
今後もこのデッキを調整していきたいと思います。次は勝つぞお。
サイドの《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》2、《倒壊/Raze(USG)》1を《紅蓮破/Pyroblast》3に変更してDE参戦。
#4910595
○○―青単テンポ
××―赤単バーン
○××青赤ポスト
○○―青赤ポスト
青単にはしっかり勝てたがバーンはかなり相性が悪い。
#4910608
××―青黒ポスト
○××親和
相手来なかった
Bye
青黒にしっかり除去を引かれると厳しい。
#4910634
○××赤単ランデスポスト
××―青赤ポスト
相手来なかった
○××白単ウィニー
赤単ランデスと当たったのは初めてだったが、火力が沢山入っているのでかなり不利。
#4910654
○○―白単ウィニー
○×○親和
○××緑白呪禁オーラ
×○×親和
Round3の3戦目、《ギタクシアの調査》をΦマナで打ってしまったために《使徒の祝福》のためのライフが足りなくて負け。ライフを軽視し過ぎた。
Round4の3戦目、勝ち確定の場面で打ち消すべき呪文に《払拭》を撃たずに通してしまって負け。完全なミス。これは凹む・・・。
デッキが悪いんじゃなく。使い手が悪い。
先週の木曜の段階でQP13まで溜まっていたのでいけるかなーと思っていたが、そこからまさかのDE11連敗。自身の連敗記録を更新してしまった。
4-0を何回かしたのでチケット的にはトントンといったところ。
なんとかウィー=ゼロックスだけでQPを溜めたかったけど叶いませんでした。
でもウィー=ゼロックスというコンセプト自体がダメって訳ではないと思っている。ようはプレイングスキルの問題。
今後もこのデッキを調整していきたいと思います。次は勝つぞお。
ついに先日「ギルド門侵犯」の全カードが公開されました。
強力カードが無くてしょっぱいセットだとの評判をよく聞きますが、「ただ強いだけ」のカードよりも「上手く使えたら強そう」なカードが多く、構築意欲を湧かせられるセットだなーという印象です。
「ラヴニカへの回帰」と同様に今回も多色セットなので、単色メインの環境であるPauperにとってはやはり収穫が少ないです。それでも、出来る限り甘目に見てチャンスがありそうなカードを取り上げてみます。
[白]
・《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/lwwem5osbd_jp.jpg
2マナでパワー3。大隊出来れば飛行。
白単で使える2マナでパワー3のコモンクリーチャーは《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》に続いて2体目で、《スカイジェク》はそのクリーチャー・タイプを除けばその上位互換である。
他にクリーチャーが居なければ弱いって点では《軍用隼/War Falcon(M13)》と似ている気がするが、ある程度の居場所を確保した《軍用隼/War Falcon(M13)》は、1T目に出して《デルバー》と相打ちになれるのが偉かったというのもある。現状で居場所を見つけるのは厳しいかな~。
白で目ぼしいのはこれだけ。
強請持ちのクリーチャーも弱くなさそうだけどPauper環境だと悠長すぎると思う。
あと、《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward》を《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》に貼ったら無敵生物だ、と思ったけどそもそも貼れなかった・・・。
[青]
・《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor)》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/ptvrnuyfro_jp.jpg
青単テンポに入れた場合。最大限に回ったとしても
1T目にコイツを出して2T目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》で1/2
3T目に《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》で2/3
4T目に2マナ構えつつ《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》で3/4
《デルバー》か《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake(ARB)》の方が強そう。
緑青で壁を並べるようなビックマナ系のデッキなら相当に大きくなるかもしれないが、多分そういうデッキには別のフィニッシャーが居るのでコイツの居場所は無さそう。
総じて使われないと思うけど、こういうシンプルで面白いクリーチャーはどーにも使ってみたくなる。
・《エリマキ眼魔/Frilled Oculus》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/gu046anask_jp.jpg
往年の《アクアミーバ/Aquamoeba(TOR)》と《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》を思い出させるようなクリーチャー。その2体からシナジーになりそうな部分を抜いた感じ。
とはいえ、2マナ1/3で2マナで3/5になれるっていうのは結構な性能。3/5という大きさはPauperではかなり頼りになると思います。そもそも緑青っていう組み合わせが環境に居ないのが残念ですが、地味に強いと思います。イラストと名前も好き。フレーバーも好き。
・《束縛の手/Hands of Binding》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/bkbf3hs2eo_jp.jpg
青単テンポに使われたら嫌そうな1枚。
でも、忍術との兼ね合いで使いづらそうだし、2マナあるなら《断絶/Snap(ULG)》の方が強そうな気もする。うーん微妙かな。
・《散乱する電弧/Scatter Arc》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/585imaplro_jp.jpg
アドバンテージの獲れるカウンター。しかし重い。
青赤ポスト、青黒ポスト、青単ポストならば打てないことは無いと思う。色拘束が小さいのもいい。ビートには腐ってしまうだろうし序盤も重くて腐りそうなので、コントロール用のサイド要員になれるかどうかという所かな?《除外/Exclude(INV)》と対にして3マナならすごかったかもしれない。
青はこんなもん。1マナのドロー呪文が欲しかったなあー
[黒]
黒は・・・ちょっと良いカードが見当たらないなあ。
強いて言えば「エルドラージ再誕」からの再録の《汚染された地/Contaminated Ground(ROE)》が疑似土地破壊になるか、というところ。でもどうせならもう1マナ払って普通に土地破壊するよね。
[赤]
・《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/k37kqf0wtl_jp.jpg
これは赤単ゴブリンでワンチャンあるんじゃないだろうか。
現在の赤単ゴブリンには、《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》と《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》と2種の1マナ2/2クリーチャーが採用されている。
これと比べてみると、《ゴブリンの群勢》・《モグの徴集兵部隊》はクリーチャーを唱えなければ殴れなくて、パワーが2。
《鋳造所通りの住人》はクリーチャーを唱えなくてもパワー1で殴れて、クリーチャーが出ればパワーが2に上がる。しかもクリーチャーが出れば出るだけパワーが上がる。
タフネスが1しかないってとこ以外は性能が高い気がする。好みによるだろうけど使う人もいそう。
[緑]
・《強制順応/Forced Adaptation》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/1wi1c32pmx_jp.jpg
その昔、《はずみ/Momentum(UDS)》というオーラがありまして・・・。
オーラの性能も随分上がりましたね。マナコストは軽くなったし、+1/+1カウンターが載っていくというもの《はずみ》と違って良いところ。
使われるとしたら最近流行の緑白呪禁オーラビートでしょうが、こいつを貼ったターンには何も起こらないというのがやや悠長かもしれません。しかしゲームが長引けばコイツと呪禁クリーチャーの2枚だけで勝てるという安心感はありますね。
とりあえず、オーラの選択肢が増えたということでしょう。
[多色]
多色はそもそもその色の組み合わせのデッキが無いとお呼びがかからないですが、新しいアーキタイプへの期待も込めてみてみましょう。
・《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/8dykso0jvs_jp.jpg
んーーーー、2マナだったらなあ。
・《薨の徘徊者/Mortus Strider》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/coiklp4xfo_jp.jpg
なんだかすごい能力を持っている。《魔の魅惑/Aluren(TMP)》と組み合わせればそれはそれは面白そうだが、Pauperでの利用法が果たしてあるのかどうか。
・《心理的打撃/Psychic Strike》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/b2bjhcwm2e_jp.jpg
青黒の確定カウンター。
《差し戻し/Remand(RAV)》、《記憶の欠落/Memory Lapse(MIR)》のような呪文を除くと、青2マナを含まない確定カウンターはこれで6枚目。それらの中でもアドバンテージを失ったりしないものはさらに少ないのでかなり貴重な呪文だと思う。
青黒のコントロールに入りうる?
・《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/j4bdoldrkz_jp.jpg
2マナ3/2というマナレシオの高いクリーチャー。大隊すれば先制攻撃も付く。
ボロスウィニーなるデッキがあるならば使われるんじゃないだろうか。
[アーティファクト]
・《空隠しの杖/Skyblinder Staff》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/drn2bbhkl9_jp.jpg
何ぃいい!全てのエンチャントされているクリーチャーが飛行クリーチャーにブロックされなくなるって事!?これは呪禁オーラビートの《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》がほとんどブロックされないクリーチャーになってしまうぞ。しかもパワーも上がる。
何やら装備コストが書いてあるけど読み飛ばしましょう。
・・・・・冗談です。「装備しているクリーチャーは」となるところが「エンチャントされているクリーチャー」と誤訳されているんですね。勘弁して欲しい。
[土地]
ようやく全種類の「ギルド門」が出そろいました。
この中で1番使われそうなのは《ディミーアのギルド門》でしょうね。
青黒ポスト、非ポストで活躍してくれそうです。
《両生鰐》、《殺戮角》、《シュラバザメ》なんかも悪くないコモンですけどPauperで使えるかというと厳しそう。
一通り見た感じ、一番可能性を感じたのは《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》と《ギルド門》でした。Pauperのメタは今後もゆっくり回っていきそうです。
強力カードが無くてしょっぱいセットだとの評判をよく聞きますが、「ただ強いだけ」のカードよりも「上手く使えたら強そう」なカードが多く、構築意欲を湧かせられるセットだなーという印象です。
「ラヴニカへの回帰」と同様に今回も多色セットなので、単色メインの環境であるPauperにとってはやはり収穫が少ないです。それでも、出来る限り甘目に見てチャンスがありそうなカードを取り上げてみます。
[白]
・《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/lwwem5osbd_jp.jpg
2マナでパワー3。大隊出来れば飛行。
白単で使える2マナでパワー3のコモンクリーチャーは《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》に続いて2体目で、《スカイジェク》はそのクリーチャー・タイプを除けばその上位互換である。
他にクリーチャーが居なければ弱いって点では《軍用隼/War Falcon(M13)》と似ている気がするが、ある程度の居場所を確保した《軍用隼/War Falcon(M13)》は、1T目に出して《デルバー》と相打ちになれるのが偉かったというのもある。現状で居場所を見つけるのは厳しいかな~。
白で目ぼしいのはこれだけ。
強請持ちのクリーチャーも弱くなさそうだけどPauper環境だと悠長すぎると思う。
あと、《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward》を《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》に貼ったら無敵生物だ、と思ったけどそもそも貼れなかった・・・。
[青]
・《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor)》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/ptvrnuyfro_jp.jpg
青単テンポに入れた場合。最大限に回ったとしても
1T目にコイツを出して2T目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》で1/2
3T目に《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》で2/3
4T目に2マナ構えつつ《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》で3/4
《デルバー》か《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake(ARB)》の方が強そう。
緑青で壁を並べるようなビックマナ系のデッキなら相当に大きくなるかもしれないが、多分そういうデッキには別のフィニッシャーが居るのでコイツの居場所は無さそう。
総じて使われないと思うけど、こういうシンプルで面白いクリーチャーはどーにも使ってみたくなる。
・《エリマキ眼魔/Frilled Oculus》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/gu046anask_jp.jpg
往年の《アクアミーバ/Aquamoeba(TOR)》と《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》を思い出させるようなクリーチャー。その2体からシナジーになりそうな部分を抜いた感じ。
とはいえ、2マナ1/3で2マナで3/5になれるっていうのは結構な性能。3/5という大きさはPauperではかなり頼りになると思います。そもそも緑青っていう組み合わせが環境に居ないのが残念ですが、地味に強いと思います。イラストと名前も好き。フレーバーも好き。
・《束縛の手/Hands of Binding》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/bkbf3hs2eo_jp.jpg
青単テンポに使われたら嫌そうな1枚。
でも、忍術との兼ね合いで使いづらそうだし、2マナあるなら《断絶/Snap(ULG)》の方が強そうな気もする。うーん微妙かな。
・《散乱する電弧/Scatter Arc》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/585imaplro_jp.jpg
アドバンテージの獲れるカウンター。しかし重い。
青赤ポスト、青黒ポスト、青単ポストならば打てないことは無いと思う。色拘束が小さいのもいい。ビートには腐ってしまうだろうし序盤も重くて腐りそうなので、コントロール用のサイド要員になれるかどうかという所かな?《除外/Exclude(INV)》と対にして3マナならすごかったかもしれない。
青はこんなもん。1マナのドロー呪文が欲しかったなあー
[黒]
黒は・・・ちょっと良いカードが見当たらないなあ。
強いて言えば「エルドラージ再誕」からの再録の《汚染された地/Contaminated Ground(ROE)》が疑似土地破壊になるか、というところ。でもどうせならもう1マナ払って普通に土地破壊するよね。
[赤]
・《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/k37kqf0wtl_jp.jpg
これは赤単ゴブリンでワンチャンあるんじゃないだろうか。
現在の赤単ゴブリンには、《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》と《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》と2種の1マナ2/2クリーチャーが採用されている。
これと比べてみると、《ゴブリンの群勢》・《モグの徴集兵部隊》はクリーチャーを唱えなければ殴れなくて、パワーが2。
《鋳造所通りの住人》はクリーチャーを唱えなくてもパワー1で殴れて、クリーチャーが出ればパワーが2に上がる。しかもクリーチャーが出れば出るだけパワーが上がる。
タフネスが1しかないってとこ以外は性能が高い気がする。好みによるだろうけど使う人もいそう。
[緑]
・《強制順応/Forced Adaptation》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/1wi1c32pmx_jp.jpg
その昔、《はずみ/Momentum(UDS)》というオーラがありまして・・・。
オーラの性能も随分上がりましたね。マナコストは軽くなったし、+1/+1カウンターが載っていくというもの《はずみ》と違って良いところ。
使われるとしたら最近流行の緑白呪禁オーラビートでしょうが、こいつを貼ったターンには何も起こらないというのがやや悠長かもしれません。しかしゲームが長引けばコイツと呪禁クリーチャーの2枚だけで勝てるという安心感はありますね。
とりあえず、オーラの選択肢が増えたということでしょう。
[多色]
多色はそもそもその色の組み合わせのデッキが無いとお呼びがかからないですが、新しいアーキタイプへの期待も込めてみてみましょう。
・《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/8dykso0jvs_jp.jpg
んーーーー、2マナだったらなあ。
・《薨の徘徊者/Mortus Strider》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/coiklp4xfo_jp.jpg
なんだかすごい能力を持っている。《魔の魅惑/Aluren(TMP)》と組み合わせればそれはそれは面白そうだが、Pauperでの利用法が果たしてあるのかどうか。
・《心理的打撃/Psychic Strike》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/b2bjhcwm2e_jp.jpg
青黒の確定カウンター。
《差し戻し/Remand(RAV)》、《記憶の欠落/Memory Lapse(MIR)》のような呪文を除くと、青2マナを含まない確定カウンターはこれで6枚目。それらの中でもアドバンテージを失ったりしないものはさらに少ないのでかなり貴重な呪文だと思う。
青黒のコントロールに入りうる?
・《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/j4bdoldrkz_jp.jpg
2マナ3/2というマナレシオの高いクリーチャー。大隊すれば先制攻撃も付く。
ボロスウィニーなるデッキがあるならば使われるんじゃないだろうか。
[アーティファクト]
・《空隠しの杖/Skyblinder Staff》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/drn2bbhkl9_jp.jpg
何ぃいい!全てのエンチャントされているクリーチャーが飛行クリーチャーにブロックされなくなるって事!?これは呪禁オーラビートの《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》がほとんどブロックされないクリーチャーになってしまうぞ。しかもパワーも上がる。
何やら装備コストが書いてあるけど読み飛ばしましょう。
・・・・・冗談です。「装備しているクリーチャーは」となるところが「エンチャントされているクリーチャー」と誤訳されているんですね。勘弁して欲しい。
[土地]
ようやく全種類の「ギルド門」が出そろいました。
この中で1番使われそうなのは《ディミーアのギルド門》でしょうね。
青黒ポスト、非ポストで活躍してくれそうです。
《両生鰐》、《殺戮角》、《シュラバザメ》なんかも悪くないコモンですけどPauperで使えるかというと厳しそう。
一通り見た感じ、一番可能性を感じたのは《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》と《ギルド門》でした。Pauperのメタは今後もゆっくり回っていきそうです。
【Pauper DE レポ】レポが追いつかないので簡易
2013年1月21日 対戦記録 コメント (2)ちょっと沢山DEに出過ぎてレポを書くのが追いつかないなりました。
以前まではDE中に直ぐリプレイを見返してレポをつけられましたが、今はDEが終わってから見返さないとならないのでどうにも効率が悪い。
なるべく全試合検証しておきたいところですが、あんまりそっちに集中しすぎても仕方がないので簡易更新で一気に消化。
デッキはウィー=ゼロックス。
#4877525
○××青単テンポ
×○○青黒赤ストーム
○×○緑単感染
○×○青単テンポ
#4910417
××―青黒ポスト
○○―緑単ストンピィ
○×○青単テンポ
○×○青黒ポスト
この時点でDE4連勝でQP13溜まりました。
15まであと2点。
#4910451
○××緑白呪禁オーラ
○○―赤単ゴブリン
××―緑白トークンポスト ポストから《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》や《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》を撃ってくるデッキ。
相手来なかった。
#4910466
××―緑単ストンピィ
×○○青赤ポスト
××―赤単ゴブリン
相手来なかった。
#4910505
××―青黒赤ストーム
×○×赤単スライ
相手来なかった
○○―青赤ポスト
#4910540
○××青単コントロール
○○―青単パーミッション
×○○青黒ポスト
××―青単テンポ
#4910550
×○○青赤ポスト
○○―緑単感染
××―白単ウィニー
×○×黒単コントロール
#4910557
××―親和
××―親和
相手来なかった
×○×青黒コントロール
2012.1.20 20:30 #4910566
×○×青単テンポ
×○×青単テンポ
相手来なかった
○××黒単コントロール
と、DE7連敗でQP大ブレーキ。
あんまり青系が多いので痺れをきらして、1枚3チケットで《紅蓮破/Pyroblast(MED)》を購入。
連敗はめちゃくちゃ悔しいけれど、それはそれとしてかなり全力でMTGを楽しめています。
次はなんとしても勝ちたいなあ。
以前まではDE中に直ぐリプレイを見返してレポをつけられましたが、今はDEが終わってから見返さないとならないのでどうにも効率が悪い。
なるべく全試合検証しておきたいところですが、あんまりそっちに集中しすぎても仕方がないので簡易更新で一気に消化。
デッキはウィー=ゼロックス。
#4877525
○××青単テンポ
×○○青黒赤ストーム
○×○緑単感染
○×○青単テンポ
#4910417
××―青黒ポスト
○○―緑単ストンピィ
○×○青単テンポ
○×○青黒ポスト
この時点でDE4連勝でQP13溜まりました。
15まであと2点。
#4910451
○××緑白呪禁オーラ
○○―赤単ゴブリン
××―緑白トークンポスト ポストから《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》や《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》を撃ってくるデッキ。
相手来なかった。
#4910466
××―緑単ストンピィ
×○○青赤ポスト
××―赤単ゴブリン
相手来なかった。
#4910505
××―青黒赤ストーム
×○×赤単スライ
相手来なかった
○○―青赤ポスト
#4910540
○××青単コントロール
○○―青単パーミッション
×○○青黒ポスト
××―青単テンポ
#4910550
×○○青赤ポスト
○○―緑単感染
××―白単ウィニー
×○×黒単コントロール
#4910557
××―親和
××―親和
相手来なかった
×○×青黒コントロール
2012.1.20 20:30 #4910566
×○×青単テンポ
×○×青単テンポ
相手来なかった
○××黒単コントロール
と、DE7連敗でQP大ブレーキ。
あんまり青系が多いので痺れをきらして、1枚3チケットで《紅蓮破/Pyroblast(MED)》を購入。
連敗はめちゃくちゃ悔しいけれど、それはそれとしてかなり全力でMTGを楽しめています。
次はなんとしても勝ちたいなあ。
時間の許す限りPauperDEに参加しています。
デッキはウィー=ゼロックス。
最近「What’s happening?」でも全くと良いほど見かけなくなってしまったけれど、このデッキが一番楽しいのでやめられない。
青単テンポに《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が入るようになったのと、赤系ストームが減ってきたことで《電謀》の効き目が薄くなってきたと感じて、メインの《電謀/Electrickery(RTR)》2を《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2に変更。
更に、コントロールが増えてきたので除去対策として、サイドの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2に代えて《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》2を投入。
《変異原性の成長》は《悪鬼》で《流砂/Quicksand(VIS)》を乗り越えるという使い方も出来る。ただ、青単にはそれ以外の用途がないのでサイドインするかしないかは悩みどころ。
#4877477
Round1 青単ポスト
青単ポストに《尖塔のゴーレム》が入っているのは相性悪いなーと思った。
Round2 青赤ポスト
Round3 青黒赤ストーム
Round4 緑単ストンピィ
基本的に緑単ストンピィとの相性は五分五分だと思っているが今回は運が良かった。
結果3-1
《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》を入れても青赤ポストに勝てなかったのが残念。
#4877495
Round1 親和
《水流破》に《残響する衰微》、そしておそらく《紅蓮破》まで入ってるとなると欲張りなデッキだなあと思う。それだけに回ると強い。
Round2 緑白呪禁オーラ
Round3 青赤ウィー=ゼロックス
DE後に対戦相手の方とデッキの中身について話す。相手はサイドボードに《紅蓮破》4枚積みで、「デッキの残りのカードより《紅蓮破》の方が高いけど、強いからしょうがないね」とのこと。これには同意せざるを得ない。
Round4 緑単ストンピィ
3戦目が微妙にキープミスだったように感じる。
それと、《怨恨》があるとないとでクロックの差がスゴイ。あれはホントスゴイ。
結果3-1
最後ストンピィに勝てなかったのが残念!
比較的苦手な親和に勝てたのが大きかったかな。
と、ここまででQP11
なかなか4-0まで行かない。
デッキはウィー=ゼロックス。
最近「What’s happening?」でも全くと良いほど見かけなくなってしまったけれど、このデッキが一番楽しいのでやめられない。
青単テンポに《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》が入るようになったのと、赤系ストームが減ってきたことで《電謀》の効き目が薄くなってきたと感じて、メインの《電謀/Electrickery(RTR)》2を《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2に変更。
更に、コントロールが増えてきたので除去対策として、サイドの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》2に代えて《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》2を投入。
《変異原性の成長》は《悪鬼》で《流砂/Quicksand(VIS)》を乗り越えるという使い方も出来る。ただ、青単にはそれ以外の用途がないのでサイドインするかしないかは悩みどころ。
#4877477
Round1 青単ポスト
①3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。○○
3T目に《ギタクシア》で手札を覗くと全部カウンター。もの凄いメガパーミッションデッキ。
しかし《対抗呪文》のような確定カウンターは少なく、《卑下》、《マナ漏出》のような不確定カウンターばかり。相手が《海門の神官》を出してきた返しに3マナを残して《悪鬼》を展開すると相手はカウンターできず。1度バウンスされるが再び《悪鬼》を展開。さらに2体目の《悪鬼》もカウンターされず。相手が1マナを残して《熟考漂い》を展開してきた返しに呪文を沢山唱えていたら相手が投了。
その気になったら76点与えられる手札だった^^
②土地が《イゼットのギルド門》のみだが呪文の揃った手札をキープ。
相手は順調に《雲上の座》をそろえるが《島》が1枚しかなく、1Tに1つしか呪文が使えない。《悪鬼》を展開して相手のバウンスを躱し、《島》が寝ている隙に《シャドーの裂け目》で大ダメージを与える。その後も相手のバウンスを躱して勝ち。
青単ポストに《尖塔のゴーレム》が入っているのは相性悪いなーと思った。
Round2 青赤ポスト
①後手。土地とクリーチャーが揃っているが呪文が《稲妻》のみの手札。○××
相手はしばらく土地2枚で止まってしまう。この間に変身した《デルバー》が殴り、《悪鬼》を展開。ようやく3枚目の土地を引いて《海門の神官》を立たせてきたが《稲妻》で除去して殴って勝ち。
②土地と《デルバー》と呪文が揃った手札。
《ギタクシア》で相手の手札に1枚しか除去が無いのを確認してまず《デルバー》を展開して使わせる。
その後2体目の《デルバー》、《竜装者》を展開するが除去を3枚引かれて躱しきれず。
そこで息切れして《熟考漂い》2体が出来てきて負け。
③《島》が1枚とクリーチャーが揃っているが呪文が乏しい手札をキープ。
そこから2枚目の土地が引けず、手札に4枚の《竜装者》が揃ってしまいディスカードする羽目に。ようやく土地を引いて《悪鬼》、《竜装者》と展開していくが簡単に除去されてしまい、《とどろく雷鳴》の一撃を受けて負け。
これはキープミス。
Round3 青黒赤ストーム
①先手。《竜装者》と土地と呪文の揃った手札。○○
3T目に《竜装者》を展開すると返しでコンボスタートされる。が、失敗。これで相手は投了。
《竜装者》のプレッシャーたるや凄まじい。
②土地が《島》1枚で呪文が乏しい手札をマリガン。2T目に《悪鬼》を出せる手札をキープ。
2T目に《倒壊》を引いたので相手の土地を壊しておく。が、直ぐに追加の土地を出される。3T目に《悪鬼》を展開した返しにコンボスタートされ、ゴブリントークンが18体並んでしまう。返しで《シャドーの裂け目》、《思案》、《定業》によって《変異原性の成長》を引くことができ、ギリギリ1撃で決めることが出来た。
Round4 緑単ストンピィ
①後手。《悪鬼》、《竜装者》、《ストロボ》あとは土地という手札をキープ。結構怪しい。○○
1T目に《デルバー》、2T目に《思案》を引くことが出来て一気に楽になる。2T目に《悪鬼》展開して4T目に《シャドーの裂け目》が引けて《ストロボ》で1撃。
②土地が《島》1枚でドロー呪文が乏しい手札をマリガン。《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文のある手札をキープ。
1T目に《山》を引いてまた一気に楽になる。2T目に《悪鬼》を展開し、3T目には《シャドーの裂け目》を普通にドロー。手札の《ストロボ》と合わせて3Tキル。
基本的に緑単ストンピィとの相性は五分五分だと思っているが今回は運が良かった。
結果3-1
《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》を入れても青赤ポストに勝てなかったのが残念。
#4877495
Round1 親和
①先手。土地もクリーチャーも呪文も揃った手札。×○○
相手は《大霊堂の信奉者》からスタート。こちらも3T目に《悪鬼》、4T目に《竜装者》と展開していく。返しで《エイトグ》のスルーすると、アーティファクトを生け贄に捧げられて致死量のダメージを受けて負け。見えてるんだからちゃんと計算しなきゃダメ。
②クリーチャーは居るがやや呪文が足りない手札でキープ。
《悪鬼》2体、《竜装者》、《デルバー》を展開するがブロック呪文がなく《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》に殴られる。しかし5T目に《稲妻》を引いて唯一のブロッカーの《金属ガエル》を除去して総攻撃。相手に《水流破》と《残響する衰微》を撃たれたが《払拭》で躱して勝ち。除去をギリギリまで抱えていた相手のミス。
③土地が無くてダブルマリガン。《悪鬼》2枚、《払拭》、《ギルド門》、《島》でキープ。
しかし相手はトリプルマリガン。こちらは2T目、3T目に《悪鬼》を展開するが相手は土地が1枚で止まる。ようやく2枚目の土地を引いて《金属ガエル》を展開してくる。が、返しで《稲妻》を引く。《カエル》に《稲妻》を撃ち、そこに《払拭》2枚を撃って1撃。
《水流破》に《残響する衰微》、そしておそらく《紅蓮破》まで入ってるとなると欲張りなデッキだなあと思う。それだけに回ると強い。
Round2 緑白呪禁オーラ
①後手。3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。ドロー呪文もあっていい感じ。○○
1T目に《悪鬼》を引き当てて2T目に展開。しかし唯一の《島》に《生い茂る成長/Lush Growth(ALA)》が付いてしまう。《悪鬼》の攻撃を2体の呪禁クリーチャーでブロックしてくれたところを《使徒の祝福》で一方的に討ち取る。これで相手の展開が遅れた隙に《島》を引くことが出来る。これで《悪鬼》を大きくして《ストロボ》で一撃。
②クリーチャーはいないが土地と呪文の揃った手札をキープ。
上手いこと《悪鬼》が引けて2T目に展開。相手は《オーラのナーリッド》に《天上の鎧》をつけて殴ってくる。何とか《倒壊》でオーラの付いた土地を破壊して《ナーリッド》を小さくして時間を稼ぐが相手も《胞子カエル》で時間を稼いでくる。一度致死量の攻撃をして《胞子カエル》を使わせ、2枚目の《倒壊》で相手の土地を一掃する。残りライフ3点で4/4の《ナーリッド》が攻撃してくるが《使徒の祝福》で《悪鬼》を強化して討ち取る。これで残りライフ1で生き残り、あとは《悪鬼》で何度か殴って勝利。実は《ナーリッド》の横にいた1/1呪禁が殴ってきたら終わっていた。相手のミスに助けらた。
Round3 青赤ウィー=ゼロックス
単純にブン回りの3Tキルが2回。「おれもそんな風に引きたいよ」と相手に言われた。○○
DE後に対戦相手の方とデッキの中身について話す。相手はサイドボードに《紅蓮破》4枚積みで、「デッキの残りのカードより《紅蓮破》の方が高いけど、強いからしょうがないね」とのこと。これには同意せざるを得ない。
Round4 緑単ストンピィ
①後手。《島》が無くマリガン。《悪鬼》と土地はあるがドロー呪文の無い手札をキープ。×○×
《思案》から《ギルド門》を引いて3T目に《悪鬼》を展開するが返しで上陸した《地うねり》2枚による大ダメージを受けて負け。
②3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
3T目に《竜装者》を展開。そこまでに《怨恨》や《イラクサの歩哨》が出てこなく、4点のダメージで済む。4T目に呪文を重ねて22点攻撃して勝利。
③クリーチャーが《デルバー》のみ。土地も《島》のみの不安な手札をキープ。
ドロー呪文から4T目に《竜装者》を展開するがそこまでに《怨恨》の付いた《若き狼》などに残り6点まで削られる。返しの攻撃で《デルバー》をブロッカーに回すがキッカー込みの《巨森の蔦》で踏み潰される。
3戦目が微妙にキープミスだったように感じる。
それと、《怨恨》があるとないとでクロックの差がスゴイ。あれはホントスゴイ。
結果3-1
最後ストンピィに勝てなかったのが残念!
比較的苦手な親和に勝てたのが大きかったかな。
と、ここまででQP11
なかなか4-0まで行かない。
この連休はたくさんDEに出ました。
最近はコントロールが増えてきてウィー=ゼロックスには向かい風です。
青赤ポストはもちろん、青黒ポスト、青単ポストに
青黒コントロール、黒単コントロール、青単コントロールと色んなタイプを目にするようになりました。
そしてこれら全部が苦手です。それってメタ的にどうよって話ですが、そこまで支配的じゃないのでやっていけてます
ウィー=ゼロックスとの相性を比べると
(不利) 青黒コントロール>青赤ポスト>青単コントロール>青単ポスト>青黒ポスト>黒単コントロール (有利)
って感じかな?
#4877350
Round1 青黒赤ポスト
Round2 青赤ポスト
Round3 白単ウィニー
Round4 緑白トークン
相手は1/1クリーチャーを並べて《大群の力/Might of the Masses(ROE)》、《補強/Fortify(TSP)》を使って殴るだけのデッキ。
せめて全体タフネス強化なり《魂の管理人》なりを入れれば良いのにと思った。
完成度の低いファンデッキに負けるのは本当に悔しい。
結果1-3
《思案》、《定業》が引けないと打点が足りないことが多かった。
若干引きも悪かったしたまには1-3も仕方ないかな。でもぬるキープは良くない。
#4877366
Round1 青黒赤ストーム
最後土地引けたのは完全にラッキー。こんなキープしちゃダメ。
リプレイみてびっくりした。
Round2 緑単感染
相手の引きが良く、こちらの引きが悪かった。
Round3 赤単ゴブリン
Round4 黒単コントロール
結果2-2
感染相手の事故が痛かったか。ゴブリン相手のキープも悪かったかも。
#4877387
Round1 青黒ポスト
Round2 青単テンポ
普通の青単テンポにおそらく《噴出》あたりの枠に《蓄積した知識》が入っているタイプだった。4枚撃たれると流石に強い。
0-2でDrop!
3連敗痛い。
#4877411
Round1 白単ウィニー
Round2 相手来なかった
何もしてないのに勝ってる。不思議
Round3 緑単感染
Round4 青赤ポスト
結果3-1
2勝はタダでもらったようなものなので実質1-1かなあ。
ポストへの負けは除去をきれいに引かれたからしょうがないと思っている。
とりあえず連敗脱出。
#4877418
Round1 青単コントロール
パーミッションタイプの青単になかなか勝てない。
《水流破》、《鎖の呪い》(この時はさらに《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》)が入っているのでクリーチャーを展開できても対処されることが多い。青赤ポスト並みに相性が悪い。
Round2 緑単感染
Round3 白青黒ストーム
引きが良くて助かった。
《熟考漂い》の2ドローに惹かれて多少リスキーでもフルタップで展開してしまう人は多いので気を付けよう。
Round4 黒単コントロール
黒単に負けたのは久々。何もさせてもらえなかったのが悔しい。
結果2-2
週末の分はこれで終わり。
まったく記録付けるのにどれだけ時間をかけているのか。
最近はコントロールが増えてきてウィー=ゼロックスには向かい風です。
青赤ポストはもちろん、青黒ポスト、青単ポストに
青黒コントロール、黒単コントロール、青単コントロールと色んなタイプを目にするようになりました。
そしてこれら全部が苦手です。それってメタ的にどうよって話ですが、そこまで支配的じゃないのでやっていけてます
ウィー=ゼロックスとの相性を比べると
(不利) 青黒コントロール>青赤ポスト>青単コントロール>青単ポスト>青黒ポスト>黒単コントロール (有利)
って感じかな?
#4877350
Round1 青黒赤ポスト
①先手。土地が《島》1枚だがドロー呪文とクリーチャーが揃っているのでキープ。○×○
2T目に《ギタクシア》で相手が除去を撃てないことを確認して《悪鬼》を展開。そのまま4Tキル。
②土地とクリーチャーが揃っている手札をキープ。しかし他の呪文が乏しい。
クリーチャーを並べていくも呪文が足りず攻めきれず。相手のマナが伸びて長々といたぶられて24T目にようやく《ケアヴェクの火吹き》で焼かれて負け。
③土地もクリーチャーも呪文も揃った手札。
《デルバー》、《竜装者》が除去された後、4T目に1マナ構えて《悪鬼》を展開。
《使徒の祝福》で除去をかわして5Tキル。
Round2 青赤ポスト
①先手。土地が《島》のみだがクリーチャーとドロー呪文が揃っている。○××
ドロー呪文から土地を確保して3T目に《使徒の祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。
相手は手札が青いわりに赤マナしか出ない事故。そのまま4Tキル。
②バランスのいい手札。
3T目に1マナ構えて《悪鬼》を展開。除去を躱して4T目に攻撃するも引きが振るわず大ダメージにならない。
《払拭》、《使徒の祝福》で守りつつ何度か攻撃を通すもクリーチャーを引きすぎて相手に時間を与えてしまう。
ブロッカーを出されてもじもじしているうちに体勢整えらえて負け。
③土地が《山》2枚のみだが《悪鬼》が2体いるのでキープしてみる。
しかし相手はしっかり除去を持っていて、こちらは《島》を引けず。
ぬるいキープしてたら勝てないに決まってる。
Round3 白単ウィニー
①後手。《悪鬼》と土地、呪文が揃っていてキープ。××
ブロック回避はあったがマナフラッドに陥ってドロー呪文が引けず、大ダメージが狙えずしばらくもじもじ。
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》の付いたクリーチャーで殴られて負け。
②土地4枚と除去や回避しかない手札をマリガン。その後ノーランド2回で土地が引けず。
相手は普通の立ち上がりをして何もできずに負け。
Round4 緑白トークン
相手は1/1クリーチャーを並べて《大群の力/Might of the Masses(ROE)》、《補強/Fortify(TSP)》を使って殴るだけのデッキ。
①後手。ノーランドでマリガン。×○×
2T目に《悪鬼》を展開するもドロー呪文が引けずに大ダメージが狙えず。
コツコツ殴られているうちに負け。
②《電謀》2回で相手の攻撃を凌ぎ、その間に《デルバー》と《悪鬼》で殴って勝ち。
③リプレイ残せてなかった。けど負け。
せめて全体タフネス強化なり《魂の管理人》なりを入れれば良いのにと思った。
完成度の低いファンデッキに負けるのは本当に悔しい。
結果1-3
《思案》、《定業》が引けないと打点が足りないことが多かった。
若干引きも悪かったしたまには1-3も仕方ないかな。でもぬるキープは良くない。
#4877366
Round1 青黒赤ストーム
①先手。土地5枚でマリガン。土地が《イゼットのギルド門》のみの手札をキープ。×○○
3T目に《悪鬼》、4T目に《竜装者》と展開するも返しにぶどう弾で4Tキルされる。
②土地1枚、《悪鬼》、《倒壊》でキープ。
キッチリ土地を引いて3T目に《倒壊》。4T目に《悪鬼》を出して5Tキル。
③土地が《山》1枚。《ギタクシア》2、《悪鬼》、《デルバー》、《ストロボ》の手札を何故かキープ。
《ギタクシア》のおかげで2T目に《島》が引けて《悪鬼》を展開。そのまま3Tキル。
最後土地引けたのは完全にラッキー。こんなキープしちゃダメ。
リプレイみてびっくりした。
Round2 緑単感染
①先手。ノーランドでマリガン。《山》がなく、《悪鬼》3枚の居る手札をキープ。××
2T目に出てきた《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》に《怨恨》と《激励》と《力の印章/Seal of Strength(NEM)》で負け。
②再びノーランドでマリガン。《山》は無いが《悪鬼》と《デルバー》、《海賊の魔除け》がある。
結局最後まで《山》が引けず。相手の《ぎらつかせのエルフ》は何とか除去するも後続の《荒廃のマンバ》が止められず4Tキルされる。
相手の引きが良く、こちらの引きが悪かった。
Round3 赤単ゴブリン
①後手。《竜装者》がいるが《山》の無い手札をキープ。○××
《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar(M10)》と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》に攻められるが、上手いこと《山》を引いて3T目に《竜装者》。そこからの引きが良く、きれいに呪文を繋げて4Tキル。
②《イゼットのギルド門》と《竜装者》のいる遅い手札をキープ。
4T目に《竜装者》を展開するまでにゴブリンがわらわら出てきて残り7点まで削られる。
返しで《竜装者》に火力が飛んできて負け。
③3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
3T目に《竜装者》を展開したが手札が振るわず一撃に繋がらない。最終的に《竜装者》が除去されて息切れ、あいては土地が1枚で止まって展開が遅れていたがこれを防ぎきれず負け。
Round4 黒単コントロール
①後手。3T目に《竜装者》が出せる手札をキープ。○○
3T目、4T目と2体の《竜装者》を展開。1体は除去されるがもう1体でちょこちょこ殴っていく。相手は《ファイレクシアの憤怒鬼》や《血の署名》でドローするも除去が引けず。しばしノーガードの殴り合いになり、こちらの方が速く相手のライフを削り切った。
②土地が《島》1枚だが《悪鬼》と《定業》のある手札をキープ。
《デルバー》、《悪鬼》2体と展開するが除去される。しかし相手の土地が2枚で止まり、展開が遅れているところで3体目の《悪鬼》を展開。返しでようやく3枚目の土地を引いた相手が《ファイレクシアの憤怒鬼》を展開。これを《シャドーの裂け目》、《使徒の祝福》で躱して《ストロボ》で1撃。
結果2-2
感染相手の事故が痛かったか。ゴブリン相手のキープも悪かったかも。
#4877387
Round1 青黒ポスト
①先手。《デルバー》と土地、呪文のある手札。××
《デルバー》が最速で変身し、《悪鬼》を引きこんだが後続の土地が伸びず展開が遅れる。
《悪鬼》が除去され、《デルバー》だけで残りライフ5点まで削ったところでこの《デルバー》も除去される。あとは《熟考漂い》や《神秘の指導》でカードを引かれて負け。
②《悪鬼》と土地と《使徒の祝福》も揃った良い手札。
《悪鬼》を2枚、《竜装者》を2枚引きこみ展開するが相手の《無垢の血》3枚を防げず。このデッキは《無垢の血》には全くの無力。これで序盤を凌がれて息切れしている間に《熟考漂い》でカードを引かれて逆転できず。
Round2 青単テンポ
①先手。土地と《竜装者》の揃った手札。○××
1T目に《定業》から《悪鬼》を引きこんで2T目に展開。相手は土地が1枚で止まって《デルバー》を展開する事しかできず。これを《電謀》で除去して《ストロボ》、《定業》で3Tキル。一応《目くらまし》をケアして唱える順番は《定業》が最後。
②クリーチャーが無いが土地と呪文の揃った手札。
お互いにクリーチャーを除去し合う展開。相手に《蓄積した知識》を3回うたれてアドバンテージを取られるが《呪文づまりのスプライト》に《電謀》を合わせるなどして持ちこたえる。
最終的にこちらが《悪鬼》、相手が《深き刻の忍者》を出して睨み合いになり手札も尽きて引き勝負になる。が、ここで相手に4枚目の《蓄積した知識》を引かれてしまい対策を引かれて負け。
③土地が《イゼットのギルド門》1枚だが《悪鬼》と呪文の揃った手札をキープ。
相手の《呪文づまりのスプライト》に合わせて《電謀》を撃ったが《水流破》で阻まれてしまう。これによるテンポとアドバンテージが大きくいて変身した《デルバー》に殴らてしまう。
なんとか《悪鬼》を展開するが2体目の《呪文づまりのスプライト》のせいで呪文あと1つが足りず。19点攻撃するも返しで殴られて負け。
普通の青単テンポにおそらく《噴出》あたりの枠に《蓄積した知識》が入っているタイプだった。4枚撃たれると流石に強い。
0-2でDrop!
3連敗痛い。
#4877411
Round1 白単ウィニー
①先手。《島》が引けずにトリプルマリガン。土地3枚と《稲妻》、《シャドーの裂け目》でキープ。○
これはマズイなぁと思っていると相手は土地も出さずディスカードしてターンエンド。どうやらマリガンすべき手札をマリガンしなかった模様。
こちらは上手いこと3T目に《竜装者》を展開。相手も1枚の《平地》から《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard(JUD)》を展開するが、4T目にこれを除去しつつ攻撃してさらに《悪鬼》を展開。これで相手は投了。しかも間違ってマッチを投了。
なんだコリャ・・・
Round2 相手来なかった
何もしてないのに勝ってる。不思議
Round3 緑単感染
①後手。《島》とドロー呪文と《稲妻》の手札をキープ。×○○
しかし赤マナを引くのが遅れて《ぎらつかせのエルフ》2体と《怨恨》に対処できず。4T目に変異原性の成長》2枚を使われて負け。
②赤マナも除去もある手札をキープ。
相手は2T目に《胆液爪のマイア》からスタート。これを除去するが2体目の《マイア》がでてきて《怨恨》が付く。返しで《竜装者》と《デルバー》を展開し、《マイア》の攻撃を1回スルー。
5T目に《ギタクシア》、《稲妻》、《ストロボ》。変身した《デルバー》と合わせてちょうど20点。
③土地なしでマリガン。《島》1枚と《思案》と他は赤いカードでキープ。
こちらの立ち上がりは遅かったが相手はクリーチャー無しの手札をキープしていて4T目まで動きなし。
こちらは3T目に《悪鬼》を展開。4T目に《海賊の魔除け》と《ストロボ》で18点。返しで《荒廃のマンバ》が出てくるも《稲妻》でとどめ。
Round4 青赤ポスト
①後手。土地なしでマリガン。《島》と《デルバー》があるがドロー呪文が無い手札をキープ。××
上手く《悪鬼》を引くが《使徒の祝福》を構えるまでの3枚目の土地を引くのが遅れる。《デルバー》2体をおとりに除去を使わせるが計5枚の除去で《悪鬼》も落とされてしまう。
そこからの引きも振るわず《熟考漂い》などが出てきて負け。
②土地とクリーチャーが揃った良い手札。
が、相手の除去を躱しきれず。手札の3枚の《ストロボ》が腐ってしまい逆転できず。
結果3-1
2勝はタダでもらったようなものなので実質1-1かなあ。
ポストへの負けは除去をきれいに引かれたからしょうがないと思っている。
とりあえず連敗脱出。
#4877418
Round1 青単コントロール
①先手。土地と《ストロボ》2枚、ドロー呪文でキープ。ちょっと怪しいキープ。××
相手は序盤隙を見せず、こちらのクリーチャーはカウンターされてしまう。そして《島》が溜まってからの《尖塔のゴーレム》。さらに《噴出》でアドバンテージを獲られてほとんど呪文を通せずに負け。手札の《ストロボ》が終始腐ってしまったのが痛い。
②土地とクリーチャーの揃った良い手札。
2T目に《悪鬼》を展開できたが《水流破》。《竜装者》にも《水流破》で対応されて息切れしてしまう。微妙に土地が伸びずに《払拭》を構えることが出来なかったのが痛い。そこから再び《噴出》、《尖塔のゴーレム》のパターン。
また《ストロボ》が2枚手札で腐っていた。
パーミッションタイプの青単になかなか勝てない。
《水流破》、《鎖の呪い》(この時はさらに《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》)が入っているのでクリーチャーを展開できても対処されることが多い。青赤ポスト並みに相性が悪い。
Round2 緑単感染
①先手。土地なし。《島》なし。でダブルマリガン。○○
相手は1T目に《ぎらつかせのエルフ》から2T目に手札をフルに使って9点の攻撃。が、返しに《山》を引けてこいつを《稲妻》で除去する。すると相手は完璧に息切れ。あとは変身した《デルバー》がガシガシ殴って勝ち。
相手が勝ち急ぎ過ぎ。感染のことは良く知らないが強化呪文は温存すべき。
②土地と除去が揃った手札をキープ。
除去4枚を使って《ぎらつかせエルフ》、《荒廃のマンバ》、《胆液爪のマイア》を除去すると相手は息切れ。そこから《竜装者》を展開して1撃。5Tキル。
Round3 白青黒ストーム
①後手。《悪鬼》と土地。コンボパーツも揃っている手札。○○
相手の《島》と《沼》をみて《悪鬼》を出し渋るが除去は乏しい模様。3T目に《悪鬼》を展開。4T目に手札を整えるのみ。相手は《断絶》を構えることも出来たが《熟考漂い》の展開を選んでフルタップに。返しに《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で一撃。
②土地とクリーチャーが揃った手札。呪文が《思案》しかないのがやや不安。
3T目に1マナ構えて《悪鬼》を展開して除去を躱す。4T目の攻撃は《断絶》で阻まれるがすぐに出し直す。返しでクリーチャーを大量展開されるものの《時間の亀裂》は引かれず。5T目に《噴出》から《ストロボ》を引きこんで《シャドーの裂け目》で勝ち。
引きが良くて助かった。
《熟考漂い》の2ドローに惹かれて多少リスキーでもフルタップで展開してしまう人は多いので気を付けよう。
Round4 黒単コントロール
①《島》が無くマリガン。《竜装者》の出せる手札でキープ。××
3T目に《竜装者》を展開するがすぐに除去されてしまう。その後、《騒がしいネズミ》と《ファイレクシアの憤怒鬼》が出てくる。そして、自分で《ネズミ》を除去して《発掘》というプレイングを2回されて次のカードを引かせてもらえず。その間に殴られて負け。
②《島》が無くマリガン。初動の遅い手札をキープ。
なかなか《山》が引けずに相手の2/2クリーチャー達に殴られる。さらに《強迫》、《騒がしいネズミ》などがマリガンした手札に刺さってしまう。ようやく《悪鬼》を展開したころには返しの総攻撃を防ぎきれず負け。
黒単に負けたのは久々。何もさせてもらえなかったのが悔しい。
結果2-2
週末の分はこれで終わり。
まったく記録付けるのにどれだけ時間をかけているのか。
【Pauper DE レポ】#4877301 調子出てきた
2013年1月11日 対戦記録 コメント (2)ウィー=ゼロックスでDEに参戦。
リストに変更なし。ずーっと変更してないけどこれでいいのか・・・?
Round1 青黒コントロール
1st game
後手。3T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を出せる手札をキープ。
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》(以下:デルバー)を引いて展開。これが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で即除去される。
2T目に《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を確保。
3T目、相手は《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》を展開。返しで《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目、相手は《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》を展開。これを相手の《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で即除去しておく。
返しのターン。《定業》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で《騒がしいネズミ》を除去しつつ7点攻撃。
5T目、相手は《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を「想起」して除去を探しに行く。《悪鬼》に「陰鬱」した《悲劇的な過ち》が飛んで来るが《祝福》で回避。返しのターン、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を覗くと《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》が2枚。これで4点攻撃して《竜装者》を展開。
6T目、相手は《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》を引いて《騒がしいネズミ》を手札に戻して展開。こちらの手札は《電謀/Electrickery(RTR)》1枚。ドローが遅れるのが嫌だったので《電謀》を無駄打ちして手札を空にする。
返しのターン。ドローは《島》で決めに行けず。《竜装者》で1点攻撃するのみ。
7T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を引き、これを相手の《騒がしいネズミ》に打つ。すると、相手は《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を自分自身に打って《騒がしいネズミ》を生け贄に。さらに《死せざる邪悪》で3/3になって戻ってくるというプレイング。これは予想外。
とりあえず《竜装者》だけ攻撃して相手は残りライフ5点。
8T目、相手は《血の署名/Sign in Blood(M13)》で解答を探しに行くが見つからなかったようでターンを返してくる。最後のドローは《思案》。これを使って《祝福》を引きこみ、《悪鬼》にプロテクションをつけて攻撃して勝利。
2nd game
クリーチャーはいないが土地と呪文がキレイに揃った手札をキープ。
1T目、《定業》で《デルバー》2体がめくれたので、これを守って殴り勝つプランを考える。
2T目、《デルバー》を展開。
3T目、《デルバー》に《悲劇的な過ち》。返しで2体目の《デルバー》を展開。
4T目、相手が《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開。《稲妻》以外の除去をサイドアウトしてしまったのでこいつのディスカードはキツイ。返しで《デルバー》が変身して攻撃。
5T目、アップキープに《死せざる邪悪》で不死を得た《髑髏の占い師》が2回生け贄に捧げられて4枚ディスカード。対応して《噴出/Gush(MMQ)》で持ちこたえるも非常にキツイ。さらに《墓所のネズミ》が展開される。
返しのターン、《稲妻》で《墓所のネズミ》を除去しつつ攻撃。
6T目、《無残な収穫》によって再び《髑髏の占い師》が登場。返しで《竜装者》を展開して攻撃。手札は《山》と《払拭/Dispel(WWK)》の2枚に。
7T目、《髑髏の占い師》が再三生け贄に捧げられてこちらの手札は空になる。さらに《熟考漂い》が出てきて攻撃が通せなくなってしまう。
ドロー呪文からブロック回避につなげて一撃を狙うしかなかったがそう簡単には引けず。
さらなる《熟考漂い》、《髑髏の占い師》が出てきてアドバンテージをとられ、こちらのクリーチャーはことごとく除去されて負け。
3rd game
《悪鬼》2、《竜装者》3、《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》、《島》とフルハウス。
悩むがキープしてみる。
1T目、相手は《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》を置いてくる。
2T目、《悪鬼》を展開。相手は返しで《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を展開するのみ。
3T目、《定業》、《ギタクシア》、《稲妻》で《煙霧吐き》を除去しつつ攻撃。-1/-1カウンターを乗せられて9点ダメージを通す。返しで《悪魔の布告》によって《悪鬼》が落ちる。
4T目、《竜装者》を展開。これは返しで《薬包》によって除去される。そして出てくる《髑髏の占い師》。
5T目、順調に土地が伸びて《竜装者》と《悪鬼》を展開。これで手札は《竜装者》1枚に。
相手は返しで《骸骨の占い師》を生け贄に。さらに《悲劇的な過ち》で《竜装者》が除去され、《熟考漂い》の「想起」で引き増しされる。
6T目、ここでドロー呪文を重ねて決めたいがドローは《払拭》。《悪鬼》で1点攻撃するのみ。
返しで《悪魔の布告》をカウンターできたが《墓所のネズミ》が登場。
7T目、こちらは動けず。相手は《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》で《処刑人の薬包》をサーチして展開。《悪鬼》が除去されてしまう。
8T目、《デルバー》を出して《墓所のネズミ》を起動させることが出来たがその後のドローが振るわず。というかほとんどクリーチャーを出しきってしまって引ける気がしない。
《熟考漂い》や《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》、さらなる《墓所のネズミ》が出てきてこれに殴られ、最後は《墓所のネズミ》の能力で負け。
○××
この手のデッキは本当に苦手。立ち上がりは遅いからそこに付け込むことが出来ればチャンスはあるのだけれど、凌がれると相当厳しい。
Round2 黒単コントロール
1st game
先手。土地が《山》1枚のみでマリガン、すると再び土地が《山》1枚。
しかし、《悪鬼》と《ギタクシア》がありダブマリがキツイのでキープしてみる。
2T目、《山》をドロー。しかし《ギタクシア》で相手の手札に除去が見えたので《悪鬼》は展開せず。
3枚目の土地が来れば《祝福》を構えて《悪鬼》を出せるがこれがなかなか来ない。
《騒がしいネズミ》でドローを遅らされて、6T目にようやく1マナ構えて《悪鬼》を展開。
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が飛んで来るが《祝福》で回避。
しかし、返しのターンに《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》で《悪鬼》が落とされる。
後続を探しに行くが見つからず、《騒がしいネズミ》と《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》に殴られて負け。
2nd game
クリーチャーはいないが土地と呪文の揃った手札をキープ。
1T目、《定業》から《デルバー》を確保。
2T目にこれを展開していく。
3T目、変身した《デルバー》で攻撃しつつ《ギタクシア》で手札を覗くと除去は《闇の旋動/Spinning Darkness(WTH)》のみ。2体目の《デルバー》を展開していく。
4T目、2体目の《デルバー》が《払拭》をめくって変身。これで攻撃すると《ゲスの評決》で《デルバー》1体が落ちる。《払拭》は《闇の旋動》にとっておく。
その後も《デルバー》で攻撃を続ける。相手は《騒がしいネズミ》、《血の署名》2枚でアドバンテージを取ってくる。
6T目に《闇の旋動》が飛んで来るが《払拭》。これで相手は投了。
相手の手札は5枚残っていたが他に除去を引けなかった模様。
3rd game
《イゼットのギルド門》2、《悪鬼》2、《思案》、《払拭》、《稲妻》でキープ。
2T目、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(INV)》が出てきて《稲妻》をディスカード。
返しのターン、《島》を引いて《悪鬼》を展開。《ギタクシア》で覗くと相手の手札には除去が3枚。
3T目、《ゲスの評決》で《悪鬼》が落ちる。返しで《山》が引けて、1マナ構えて《悪鬼》を展開。
4T目、相手の《見栄え損ない》を《払拭》する。
返しのターン、《思案》を使うと《ストロボ》と《シャドーの裂け目》を発見。
まず《シャドーの裂け目》を手札に加えて《悪鬼》に使用。《ストロボ》をドローして《悪鬼》を大きくしてぴったり20点攻撃して勝利。
○×○
3戦目は相手の土地がつまり気味だったのと最後の引きが良かったので勝てました。
比較的相性が悪い相手ですが、なぜか勝率はとても良いです。
なんでだろう。
Round3 赤単ゴブリン
1st game
後手。土地なしでマリガン。《悪鬼》2枚、《稲妻》、《ギルド門》、《島》2でキープ。
相手は1T目に《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》
2T目に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》を展開。
こちらも返しで《悪鬼》を展開。
3T目、《悪鬼》が《稲妻》で除去されつつさらに2体の《そり乗り》が出てくる。
返しで2枚目の《悪鬼》を展開するが、4T目に再び《稲妻》で除去される。
さらにゴブリンたちの攻撃を受けて残りライフ11点に。
返しでは後続が引けなかったものの《稲妻》2発で《そり乗り》2体を除去。
手札は《シャドーの裂け目》と《ストロボ》で一発は狙えそう。
5T目のドローは《祝福》。
残りライフ5点まで削られて6T目に《悪鬼》をトップデッキ。
7T目、相手は《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar(M10)》を展開するのみ。
返しで《ギタクシア》をドロー。手札を覗くと《山》のみのブラフ!
《シャドーの裂け目》と《ストロボ》を繋げて20点で一撃!
相手のクリーチャーが1/1ばかりだったので助かった。
2nd game
土地が《山》のみでマリガン。クリーチャーはいないが土地と呪文の揃った手札でキープ。
相手は淀みなく《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》や《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》を並べる。
こちらもクリーチャーを探しに行き、4T目にようやく《デルバー》を展開するもチャンプブロックしかできず。
手札には《祝福》と《ストロボ》が溜まって動きようがない。
ライフを3点まで削られたところで《噴出》から《悪鬼》を引くも返しのターンの総攻撃を防げず負け。
相手は土地1枚しか引かなかったようだけど負けたー。
3rd game
土地と《デルバー》と火力が揃った手札をキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手は《モグの徴集兵部隊》を展開。
2T目、《デルバー》が変身。《定業》で《悪鬼》を確保しつつ《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《モグの徴集兵部隊》を落として攻撃。
返しで再び《モグの徴集兵部隊》が出てくる。
3T目、《悪鬼》を展開。相手は2枚目の土地が出ず。《ジャッカルの使い魔》を展開するのみ。
4T目、《定業》で《シャドーの裂け目》、《ストロボ》がめくれるも唱えるマナがない。これらをトップに残しつつ、《モグの徴集兵部隊》を《静電気の稲妻》で除去しつつ10点攻撃。
これで相手は残りライフ4点。返しでは《モグの略奪者》を2体展開することしかできず。
5T目、《悪鬼》に《シャドーの裂け目》を撃ったところで相手が投了。
○×○
かなり苦手な相手でしたが勝てました。
勝てたゲームは引きに助けられた感があります。
《電謀》を抜いて《静電気の稲妻》をサイドインしたんですが正解だったと思います。
Round4 緑単感染
1st game
後手。《竜装者》、《悪鬼》、《ギタクシア》、《稲妻》、《島》3でキープ。《山》が引けないと厳しい。
1T目、相手は《力の印章/Seal of Strength(NEM)》をセット。こちらは《ギタクシア》で《イゼットのギルド門》を引き当ててセット。
相手のクリーチャーは《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》のみで3T目までは安心していられそう。
2T目、《悪鬼》を展開。
3T目、相手は3枚目の土地が引けず動きなし。こちらは《悪鬼》で攻撃しつつ《竜装者》を展開。
4T目も土地が引けないようで動きなし。返しで《稲妻》を本体に撃ちつつ7点攻撃。
ここで相手が投了。
どちらもぬるいキープでしたがこちらの引きが上回りました。
2nd game
除去もクリーチャーも無くマリガン。土地が《ギルド門》のみだが除去とドロー呪文のある手札をキープ。
1T目、2T目と相手は展開なし。
3T目に1マナを構えつつ《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》が展開される。これにすぐ《稲妻》を撃つと《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守られるが、《払拭》で弾いて除去する。
返しのターンに《デルバー》を展開。
4T目に《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》が展開される。
返しのターン。《マンバ》に《稲妻》、《静電気の稲妻》を打ち込むも《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で守られてしまう。
その後、マナを構えられた状態でこの《マンバ》を除去できず。《悪鬼》や《竜装者》を引くことも出来ず負け。
3rd game
《悪鬼》、《デルバー》、《ギタクシア》2、《思案》、《島》、《山》。除去は無いけど先手だしキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手は動きなし。
2T目、《静電気の稲妻》をめくって《デルバー》が変身。《悪鬼》を展開しつつ攻撃。返しで《マイア》が展開される。
3T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《激励/Invigorate(MMQ)》が見える。
何とか《マイア》を除去したくて《思案》を撃つと《海賊の魔除け》を発見。これと《静電気の稲妻》で《マイア》を除去。さらに《ギタクシア》を撃って19点攻撃して勝利。
結局ぶん回りの3Tキル。
○×○
結果3-1
Round1を落とし、苦手な相手に当たりつつもここぞという所で引きが噛み合って何とか勝てました。しかも全マッチ3ゲーム目までもつれ込んだので気が気じゃなかったです。
それだけに嬉しいですけどね。
ここのところストームと当たっていないのですが、リプレイを見るとちゃんと相当数いるようです。ストームへの勝率はかなり良いのでもっと当たりたいなあ。
リストに変更なし。ずーっと変更してないけどこれでいいのか・・・?
Round1 青黒コントロール
1st game
後手。3T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を出せる手札をキープ。
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》(以下:デルバー)を引いて展開。これが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で即除去される。
2T目に《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を確保。
3T目、相手は《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》を展開。返しで《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目、相手は《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》を展開。これを相手の《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で即除去しておく。
返しのターン。《定業》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で《騒がしいネズミ》を除去しつつ7点攻撃。
5T目、相手は《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を「想起」して除去を探しに行く。《悪鬼》に「陰鬱」した《悲劇的な過ち》が飛んで来るが《祝福》で回避。返しのターン、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を覗くと《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》が2枚。これで4点攻撃して《竜装者》を展開。
6T目、相手は《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》を引いて《騒がしいネズミ》を手札に戻して展開。こちらの手札は《電謀/Electrickery(RTR)》1枚。ドローが遅れるのが嫌だったので《電謀》を無駄打ちして手札を空にする。
返しのターン。ドローは《島》で決めに行けず。《竜装者》で1点攻撃するのみ。
7T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を引き、これを相手の《騒がしいネズミ》に打つ。すると、相手は《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を自分自身に打って《騒がしいネズミ》を生け贄に。さらに《死せざる邪悪》で3/3になって戻ってくるというプレイング。これは予想外。
とりあえず《竜装者》だけ攻撃して相手は残りライフ5点。
8T目、相手は《血の署名/Sign in Blood(M13)》で解答を探しに行くが見つからなかったようでターンを返してくる。最後のドローは《思案》。これを使って《祝福》を引きこみ、《悪鬼》にプロテクションをつけて攻撃して勝利。
2nd game
クリーチャーはいないが土地と呪文がキレイに揃った手札をキープ。
1T目、《定業》で《デルバー》2体がめくれたので、これを守って殴り勝つプランを考える。
2T目、《デルバー》を展開。
3T目、《デルバー》に《悲劇的な過ち》。返しで2体目の《デルバー》を展開。
4T目、相手が《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開。《稲妻》以外の除去をサイドアウトしてしまったのでこいつのディスカードはキツイ。返しで《デルバー》が変身して攻撃。
5T目、アップキープに《死せざる邪悪》で不死を得た《髑髏の占い師》が2回生け贄に捧げられて4枚ディスカード。対応して《噴出/Gush(MMQ)》で持ちこたえるも非常にキツイ。さらに《墓所のネズミ》が展開される。
返しのターン、《稲妻》で《墓所のネズミ》を除去しつつ攻撃。
6T目、《無残な収穫》によって再び《髑髏の占い師》が登場。返しで《竜装者》を展開して攻撃。手札は《山》と《払拭/Dispel(WWK)》の2枚に。
7T目、《髑髏の占い師》が再三生け贄に捧げられてこちらの手札は空になる。さらに《熟考漂い》が出てきて攻撃が通せなくなってしまう。
ドロー呪文からブロック回避につなげて一撃を狙うしかなかったがそう簡単には引けず。
さらなる《熟考漂い》、《髑髏の占い師》が出てきてアドバンテージをとられ、こちらのクリーチャーはことごとく除去されて負け。
3rd game
《悪鬼》2、《竜装者》3、《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》、《島》とフルハウス。
悩むがキープしてみる。
1T目、相手は《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》を置いてくる。
2T目、《悪鬼》を展開。相手は返しで《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を展開するのみ。
3T目、《定業》、《ギタクシア》、《稲妻》で《煙霧吐き》を除去しつつ攻撃。-1/-1カウンターを乗せられて9点ダメージを通す。返しで《悪魔の布告》によって《悪鬼》が落ちる。
4T目、《竜装者》を展開。これは返しで《薬包》によって除去される。そして出てくる《髑髏の占い師》。
5T目、順調に土地が伸びて《竜装者》と《悪鬼》を展開。これで手札は《竜装者》1枚に。
相手は返しで《骸骨の占い師》を生け贄に。さらに《悲劇的な過ち》で《竜装者》が除去され、《熟考漂い》の「想起」で引き増しされる。
6T目、ここでドロー呪文を重ねて決めたいがドローは《払拭》。《悪鬼》で1点攻撃するのみ。
返しで《悪魔の布告》をカウンターできたが《墓所のネズミ》が登場。
7T目、こちらは動けず。相手は《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》で《処刑人の薬包》をサーチして展開。《悪鬼》が除去されてしまう。
8T目、《デルバー》を出して《墓所のネズミ》を起動させることが出来たがその後のドローが振るわず。というかほとんどクリーチャーを出しきってしまって引ける気がしない。
《熟考漂い》や《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》、さらなる《墓所のネズミ》が出てきてこれに殴られ、最後は《墓所のネズミ》の能力で負け。
○××
この手のデッキは本当に苦手。立ち上がりは遅いからそこに付け込むことが出来ればチャンスはあるのだけれど、凌がれると相当厳しい。
Round2 黒単コントロール
1st game
先手。土地が《山》1枚のみでマリガン、すると再び土地が《山》1枚。
しかし、《悪鬼》と《ギタクシア》がありダブマリがキツイのでキープしてみる。
2T目、《山》をドロー。しかし《ギタクシア》で相手の手札に除去が見えたので《悪鬼》は展開せず。
3枚目の土地が来れば《祝福》を構えて《悪鬼》を出せるがこれがなかなか来ない。
《騒がしいネズミ》でドローを遅らされて、6T目にようやく1マナ構えて《悪鬼》を展開。
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》が飛んで来るが《祝福》で回避。
しかし、返しのターンに《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》で《悪鬼》が落とされる。
後続を探しに行くが見つからず、《騒がしいネズミ》と《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》に殴られて負け。
2nd game
クリーチャーはいないが土地と呪文の揃った手札をキープ。
1T目、《定業》から《デルバー》を確保。
2T目にこれを展開していく。
3T目、変身した《デルバー》で攻撃しつつ《ギタクシア》で手札を覗くと除去は《闇の旋動/Spinning Darkness(WTH)》のみ。2体目の《デルバー》を展開していく。
4T目、2体目の《デルバー》が《払拭》をめくって変身。これで攻撃すると《ゲスの評決》で《デルバー》1体が落ちる。《払拭》は《闇の旋動》にとっておく。
その後も《デルバー》で攻撃を続ける。相手は《騒がしいネズミ》、《血の署名》2枚でアドバンテージを取ってくる。
6T目に《闇の旋動》が飛んで来るが《払拭》。これで相手は投了。
相手の手札は5枚残っていたが他に除去を引けなかった模様。
3rd game
《イゼットのギルド門》2、《悪鬼》2、《思案》、《払拭》、《稲妻》でキープ。
2T目、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(INV)》が出てきて《稲妻》をディスカード。
返しのターン、《島》を引いて《悪鬼》を展開。《ギタクシア》で覗くと相手の手札には除去が3枚。
3T目、《ゲスの評決》で《悪鬼》が落ちる。返しで《山》が引けて、1マナ構えて《悪鬼》を展開。
4T目、相手の《見栄え損ない》を《払拭》する。
返しのターン、《思案》を使うと《ストロボ》と《シャドーの裂け目》を発見。
まず《シャドーの裂け目》を手札に加えて《悪鬼》に使用。《ストロボ》をドローして《悪鬼》を大きくしてぴったり20点攻撃して勝利。
○×○
3戦目は相手の土地がつまり気味だったのと最後の引きが良かったので勝てました。
比較的相性が悪い相手ですが、なぜか勝率はとても良いです。
なんでだろう。
Round3 赤単ゴブリン
1st game
後手。土地なしでマリガン。《悪鬼》2枚、《稲妻》、《ギルド門》、《島》2でキープ。
相手は1T目に《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》
2T目に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》を展開。
こちらも返しで《悪鬼》を展開。
3T目、《悪鬼》が《稲妻》で除去されつつさらに2体の《そり乗り》が出てくる。
返しで2枚目の《悪鬼》を展開するが、4T目に再び《稲妻》で除去される。
さらにゴブリンたちの攻撃を受けて残りライフ11点に。
返しでは後続が引けなかったものの《稲妻》2発で《そり乗り》2体を除去。
手札は《シャドーの裂け目》と《ストロボ》で一発は狙えそう。
5T目のドローは《祝福》。
残りライフ5点まで削られて6T目に《悪鬼》をトップデッキ。
7T目、相手は《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar(M10)》を展開するのみ。
返しで《ギタクシア》をドロー。手札を覗くと《山》のみのブラフ!
《シャドーの裂け目》と《ストロボ》を繋げて20点で一撃!
相手のクリーチャーが1/1ばかりだったので助かった。
2nd game
土地が《山》のみでマリガン。クリーチャーはいないが土地と呪文の揃った手札でキープ。
相手は淀みなく《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》や《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》を並べる。
こちらもクリーチャーを探しに行き、4T目にようやく《デルバー》を展開するもチャンプブロックしかできず。
手札には《祝福》と《ストロボ》が溜まって動きようがない。
ライフを3点まで削られたところで《噴出》から《悪鬼》を引くも返しのターンの総攻撃を防げず負け。
相手は土地1枚しか引かなかったようだけど負けたー。
3rd game
土地と《デルバー》と火力が揃った手札をキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手は《モグの徴集兵部隊》を展開。
2T目、《デルバー》が変身。《定業》で《悪鬼》を確保しつつ《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《モグの徴集兵部隊》を落として攻撃。
返しで再び《モグの徴集兵部隊》が出てくる。
3T目、《悪鬼》を展開。相手は2枚目の土地が出ず。《ジャッカルの使い魔》を展開するのみ。
4T目、《定業》で《シャドーの裂け目》、《ストロボ》がめくれるも唱えるマナがない。これらをトップに残しつつ、《モグの徴集兵部隊》を《静電気の稲妻》で除去しつつ10点攻撃。
これで相手は残りライフ4点。返しでは《モグの略奪者》を2体展開することしかできず。
5T目、《悪鬼》に《シャドーの裂け目》を撃ったところで相手が投了。
○×○
かなり苦手な相手でしたが勝てました。
勝てたゲームは引きに助けられた感があります。
《電謀》を抜いて《静電気の稲妻》をサイドインしたんですが正解だったと思います。
Round4 緑単感染
1st game
後手。《竜装者》、《悪鬼》、《ギタクシア》、《稲妻》、《島》3でキープ。《山》が引けないと厳しい。
1T目、相手は《力の印章/Seal of Strength(NEM)》をセット。こちらは《ギタクシア》で《イゼットのギルド門》を引き当ててセット。
相手のクリーチャーは《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》のみで3T目までは安心していられそう。
2T目、《悪鬼》を展開。
3T目、相手は3枚目の土地が引けず動きなし。こちらは《悪鬼》で攻撃しつつ《竜装者》を展開。
4T目も土地が引けないようで動きなし。返しで《稲妻》を本体に撃ちつつ7点攻撃。
ここで相手が投了。
どちらもぬるいキープでしたがこちらの引きが上回りました。
2nd game
除去もクリーチャーも無くマリガン。土地が《ギルド門》のみだが除去とドロー呪文のある手札をキープ。
1T目、2T目と相手は展開なし。
3T目に1マナを構えつつ《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》が展開される。これにすぐ《稲妻》を撃つと《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守られるが、《払拭》で弾いて除去する。
返しのターンに《デルバー》を展開。
4T目に《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》が展開される。
返しのターン。《マンバ》に《稲妻》、《静電気の稲妻》を打ち込むも《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で守られてしまう。
その後、マナを構えられた状態でこの《マンバ》を除去できず。《悪鬼》や《竜装者》を引くことも出来ず負け。
3rd game
《悪鬼》、《デルバー》、《ギタクシア》2、《思案》、《島》、《山》。除去は無いけど先手だしキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手は動きなし。
2T目、《静電気の稲妻》をめくって《デルバー》が変身。《悪鬼》を展開しつつ攻撃。返しで《マイア》が展開される。
3T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《激励/Invigorate(MMQ)》が見える。
何とか《マイア》を除去したくて《思案》を撃つと《海賊の魔除け》を発見。これと《静電気の稲妻》で《マイア》を除去。さらに《ギタクシア》を撃って19点攻撃して勝利。
結局ぶん回りの3Tキル。
○×○
結果3-1
Round1を落とし、苦手な相手に当たりつつもここぞという所で引きが噛み合って何とか勝てました。しかも全マッチ3ゲーム目までもつれ込んだので気が気じゃなかったです。
それだけに嬉しいですけどね。
ここのところストームと当たっていないのですが、リプレイを見るとちゃんと相当数いるようです。ストームへの勝率はかなり良いのでもっと当たりたいなあ。
いつものウィー=ゼロックスでDEに出ました。
《Force of Will》効果もあってかPauperDEにも人が沢山います。
リストは変更なし。
最近青単が多いので《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》の採用も検討中。
#4843790
Round1 緑単ストンピィ
1st game
先手。
3T目、4T目と2体の《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を展開。
その間、相手は《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《若き狼/Young Wolf(DKA)》や《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》で殴ってくる。
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》も装備されてライフに余裕が無い。
5T目、相手のライフ19点の場面で《思案/Ponder(M12)》、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》。何か呪文が引ければ決まっていたが引けたのは土地とクリーチャーのみ。手札のカードではどうしてもあと1点が足りなくて負け。
2nd game
1T目、2T目と続けて《デルバー》を展開。
これらが変身してビートしていく。
相手もクリーチャーを出すが《怨恨》などは付かず、こちらのクロックが上回る。
最後は《稲妻》で止め。
3rd game
《島》が無くマリガンして《島》1枚の手札をキープ。
しかし5T目まで土地が引けず、相手に淀みなく攻められて負け。
×○×
Round2 親和
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った良い手札。
2T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開。
3T目に《竜装者》を展開。
相手は色マナ供給がもたつき、3T目に《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を展開。
4T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》、《ギタクシア》、《稲妻》で勝利。
2nd game
3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
1T目に《デルバー》を引いて展開。
2T目、相手は《エイトグ/Atog(MRD)》を展開。返しのターンに《稲妻》を撃つと素直に焼かれてくれる。《デルバー》はしっかり変身して殴っていく。
3T目、相手は動きなし。こちらは《竜装者》を展開。
4T目、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が展開される。
返しのターンに《噴出/Gush(MMQ)》をドロー。《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《処罰者》を焼きつつ《噴出》、《ストロボ》と繋げて勝利。
○○
Round3 青赤ポスト
1st game
後手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
2T目に《ギタクシア》で手札を覗くとすぐに除去がないので《悪鬼》を展開。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が展開される。
3T目、手札には《思案》と《シャドーの裂け目》があったが決めに行かず、《竜装者》を展開しておく。しかし返しで《静電気の稲妻》によって《悪鬼》が落とされてしまう。
その後、相手は土地が3枚で止まって《竜装者》を除去することも出来ない。
こちらは2体目の《竜装者》を追加し、《噴出》や《ストロボ》で一撃を決めた。
2nd game
土地が《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》のみの遅めの手札をキープ。
2T目に《デルバー》を展開。これで殴っていく。
相手は順調に《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を3枚揃えて4T目に《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を展開。
4T目には《竜装者》を展開。返しで《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去される。
5T目には《悪鬼》を展開。これも返しで除去され、《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》が展開されてしまう。
一発逆転の目もなく投了。
3rd game
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、これが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》をめくって変身する。このままコイツを守って決めたい。
《払拭/Dispel(WWK)》と《祝福》で除去を躱して3回の攻撃を通すも結局除去される。
4T目に《竜装者》を展開。しかし《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》から《稲妻》を持ってこられて落とされる。
5T目には《払拭》をかまえつつ《悪鬼》を展開。しかし《熟考漂い》から《炎の斬りつけ》を引かれてしまう。
6T目に《思案》から《竜装者》を引いて展開するも、タップアウトになったところで《紅蓮破》を躱せず。
その後《熟考漂い》が2体追加されて逆転できず。
やることが全部裏目に出てしまった感じ、
○××
1-2でDrop
くやしい~
#4843818
Round1 緑単感染
1st game
先手。クリーチャーはいないが除去どドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目に《定業》から《デルバー》を引く。相手は返しで《森》をセットするのみ。なので感染と判断。(ストンピィなら1マナで展開がないってことはまず無いので)
2T目、除去を構えつつ《デルバー》を展開。返しで出てきた《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》を即除去。
3T目、《定業》から《悪鬼》を引いて展開。返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》が展開される。
4T目、《シャドーの裂け目》と《ストロボ》、さらに《思案》と《ギタクシア》2発で35点というオーバーキル。
2nd game
1T目、相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》を展開。返しで除去を撃つも《激励/Invigorate(CMD)》で守られる。
2T目に《デルバー》を展開するが《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》で落とされる。
3T目に《エルフ》に除去を撃たずに《竜装者》を展開。返しの攻撃をスルーすると《激励》、《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》で負け。
不用意過ぎた・・・。
3rd game
除去も《デルバー》も土地もある手札をキープ。
1T目、《デルバー》を展開するが返しで《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》。
2T目、相手の展開した《エルフ》を《電謀/Electrickery(RTR)》で対処するが、3T目にはさらに《マイア》と《エルフ》が展開されてしまう。《電謀》をとっておくべきだった。
一応除去を引いてトップ勝負になるが相手の強化呪文が1枚多く負け。
○××
Round2 青単コントロール
1st game
後手。
《竜装者》を展開するも《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》に阻まれる。
《使徒の祝福》で剥がしても2枚目を張られる。
《デルバー》を展開するも相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開し、一方的に殴られる展開。
肝心なところで相手の《払拭》が刺さってしまい、じわじわと削られて負け。
2nd game
3T目に《払拭》を構えて《悪鬼》を展開。《誤算/Miscalculation(ULG)》を撃たれるが計算済み。しかし返しで《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》が付いてしまう。
5T目に《竜装者》を展開するも《鎖の呪い》。相手は《ゴーレム》や《神官》を展開して殴ってくる。
その後《ギタクシア》で手札を覗くと《鎖の呪い》が2枚・・・。
ドローも振るわず、相手の《ゴーレム》にコツコツ殴られて負け。
××
コントロールは苦手だ・・・。とはいえサイドボードを間違えたかな
0-2Drop!
ま、まあこういう時もあるって!
#4843862
Round1 青単テンポ
1st game
後手。《悪鬼》、《思案》、《祝福》、《電謀》、《島》2、《山》とバランスのいい手札。
1T目、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》を展開。これは返しに《電謀》で除去。
2T目、相手は土地を置かずに《デルバー》を展開。こちらは返しに《悪鬼》を展開。
3T目、相手は2枚目の土地が引けず。返しで《デルバー》を《稲妻》除去しつつ《思案》を唱えて7点攻撃。
4T目、相手はようやく2枚目の島をセットするが動きなし。
返しに悪鬼に《ストロボ》を使って攻撃。ここで相手が《断絶/Snap(ULG)》を撃ってきたので《祝福》で躱して14点攻撃して勝利。
こちらがタップアウトしている隙に《断絶》を撃たなかった相手のミス。
2nd game
土地が《山》のみでマリガン。2T目に《悪鬼》が出せる手札でキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。返しに《海賊の魔除け》をトップしてこれを除去。
2T目、相手は《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》、《幻影の熊》と唱えてタップアウト。
《ギタクシア》で手札を覗くと《目くらまし/Daze(NEM)》が見えたので《悪鬼》展開できず。
3T目、相手は《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を展開。
4T目、《フロストバーン》がパンプアップしたところに《稲妻》を撃つと《水流破》でカウンターしてくれる。《熊》は《魔除け》で除去。
返しで1マナ残して《悪鬼》を展開するが《鎖の呪い》が付けられてしまう。
続くターン、4枚目の土地が引けたので《竜装者》を展開するが2発の《断絶》に時間を稼がれ《フロストバーン》に殴られてしまう。さらに相手は《ゴーレム》を展開。
《竜装者》を出し直すもさらに《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で時間を稼がれて残りライフ3点まで削られてしまう。何とか《静電気の稲妻》を引いて《ゴーレム》を除去するが、やっと出せた《竜装者》には《鎖の呪い》が付けられる。ブロッカーか除去を引かなければ負けるという状況。ここで《竜装者》をトップデッキして、《フロストバーン》と相打ちになる。
その後《デルバー》を展開。相手が息切れしている間に殴っていく。
しばらくして相手も《デルバー》を展開し、睨み合いになるが《思案》、《定業》から《悪鬼》を2枚引き当てて展開。相手のブロッカーが足りず勝利。
○○
2戦目が長くて疲れた。《フロストバーン》が固いくせに打点高くて厄介だった。マジで1枚で勝負を決められかねない。《紅蓮破》欲しくなっちゃうな
Round2 黒タッチ赤コントロール
1st game
先手。《悪鬼》2、《ギタクシア》2、《シャドーの裂け目》、《島》、《山》と良い手札。
1T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》が2枚。これは躱しようがない。
2T目、《悪鬼》を展開。返しですぐには除去されず。
3T目、《ギタクシア》を撃って《デルバー》を展開。《悪鬼》の攻撃に対応して《ゲスの評決》を撃たれるが当然《デルバー》を生け贄。さらに2体目の《悪鬼》を追加。
返しで再び《ゲスの評決》。《悪鬼》が1体墓地へ落ちる。
4T目、《思案》しつつ攻撃して《竜装者》を展開。相手は返しで《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》を展開し、《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》をプレイ。
5T目、《シャドーの裂け目》と《稲妻》で一撃。
2nd game
《竜装者》が2枚と土地の揃った手札。
2T目に《悪鬼》を引くが《ギタクシア》で相手の手札に除去が2枚見えたので展開せず。
3T目、相手が《憤怒鬼》を展開。返しに2枚目の《悪鬼》を引いたのでこれを展開。
4T目、《ゲスの評決》で《悪鬼》が落とされる。続けて《竜装者》を展開。
5T目、これも《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で除去される。返しで本命の《悪鬼》を展開。
6T目、今度は除去が飛んでこず、2体目の《憤怒鬼》が展開されるのみ。
返しで《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で一撃。
相手の除去以上にクリーチャーが引けて良かった。
○○
赤は《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》でも入っていたのだろうか、結局解らず仕舞いだった。
全体的にPauper初心者っぽさを感じる相手だった。
Round3 黒単ゾンビアグロ
1st game
先手。《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文の揃った手札でキープ。
相手は1T目に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》を展開。
2T目、《デルバー》を展開するが《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》で即除去される。
3T目にやっと《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を引き当ててこれを展開。返しで《カーノファージ/Carnophage(EXO)》が展開される。
4T目、ここで《悪鬼》は展開せず、返しで《裂断者》を除去。相手は《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》を展開。
5T目、《ギタクシア》、《デルバー》、《悪鬼》と続けて《盲目の忍び寄るもの》を除去。
返しのターンに《悪鬼》は《名も無き転置》される。
さらに次のターン、《デルバー》にも《名も無き転置》。
その後《竜装者》2体を続けて展開するも《ゲスの評決》2枚でさばかれ殴り切られて負け。
除去ひきすぎー。
2nd game
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、これが《払拭》をめくって変身。返しで《名も無き転置》が飛んできて《払拭》で回避する。
3T目、《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》によって《デルバー》が除去される。
4T目、相手は《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》を展開。
こちらは5T目に《竜装者》を展開するが返しで《ゲスの評決》。
6T目に2体目の《竜装者》を展開してもまた《ゲスの評決》。返しで《盲目の忍び寄るもの》が出てくる。
7T目、3枚目の《竜装者》をトップデッキしてこれを展開。《盲目の忍び寄るもの》を《静電気の稲妻》で除去しておく。相手は除去が切れたようでクリーチャーを並べる。
この時点で《死の歓楽者》にライフを9まで削られる。
8T目、《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《稲妻》、《使徒の祝福》を《払拭》してぴったり14点与えて勝利。手札使い切ってギリギリの勝利!
3rd game
土地とクリーチャーは居るが呪文の少ない手札。
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、相手は《カーノファージ》と《裂断者》を展開。返しで《悪鬼》を展開。
3T目、2体に殴られ、《ゲスの評決》によって《デルバー》が生け贄に。返しで《ギタクシア》を撃って4点攻撃しつつ《デルバー》を展開。
4T目、さらに攻撃を食らってこちらの残りライフ9点。相手も9点。さらに2体の《カーノファージ》が出てくる。
返しのターン、手札は《使徒の祝福》2枚と《竜装者》で場には4マナ。
しばらく悩むが《使徒の祝福》1枚で《悪鬼》の攻撃4点を通して《竜装者》を展開。
5T目、相手は《カーノファージ》を3体ともアンタップして総攻撃をかけてくる。
《デルバー》と《竜装者》でブロックして残りライフ3点まで削られるが相手も残りライフ2点。
返しのターン、《使徒の祝福》でライフ1点を残して勝ちだったが《稲妻》をトップデッキ。これを本体に撃って勝利。
×○○
いやー緊張感のあるいい試合だった。
Round4 白単ウィニー
1st game
土地が《島》1枚のみだがドロー呪文が豊富な手札をキープ。
1T目に《思案》から《山》を確保。相手は《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を展開。
2T目、《定業》から《電謀》を確保。返しで《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》が展開される。こいつがメインから入っているとは厄介。
3T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《Holy Light(DRK)》までメインから入っている。
返しで《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》と展開されたところで《電謀》オーバーロード。1対3交換を獲る。
4T目、《空漁師》も《稲妻》で落とす。
5T目に《竜装者》を展開すると返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》。
そこから、どちらもクリーチャーが引けない病に陥る。
相手が先に《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》を待機させる。
そして13T目、ようやく《悪鬼》を引いて展開。返しでちょうど《トロウケアの影》の待機が明け、相手が《未達への旅》を撃ってくる。これに対応して《使徒の祝福》で《悪鬼》を守ろうとする。相手はそれを阻止しようと《光の護法印/Ward of Lights(MIR)》で《悪鬼》にプロテクションを付けるというミス。結局1対3交換が獲れた。
手札に7枚も呪文が溜まっていたのでこれらを繋げて唱えて勝利。
2nd game
早めに勝負をかけすぎてダメージが足りなくて負け。
《シャドーの裂け目》を大事にとっておくべきだった。
キャントリップに希望を抱きすぎるといけない。
3rd game
土地はあるがクリーチャーもドロー呪文も無いのでマリガン。さらに土地なしでマリガン。
結局、《定業》、《シャドーの裂け目》、《海賊の魔除け》、《島》、《山》でキープ。
1T目、《定業》から3枚目の土地と《竜装者》を見つけて希望が見える。相手は《トロウケアの影》を待機させる。
2T目、何もできずにターンを返すと、なんと相手は2枚目の土地が引けない模様。
3T目、《竜装者》を展開。相手はまだ土地が引けず。
4T目、《思案》から《使徒の祝福》を確保。《ギタクシア》で《未達への旅》が見えたので《使徒の祝福》を構えたまま5点攻撃。返しで《トロウケアの影》の待機が明け、攻撃をうける。
相手はようやく2枚目の土地を引いて《未達への旅》を撃ってくるが《使徒の祝福》で守って《トロウケアの影》が犠牲になる。
5T目、《シャドーの裂け目》2、《ギタクシア》、《海賊の魔除け》で強化、本体に《稲妻》と繋げて1撃。
○×○
自分のミスで負けて相手のミスで勝ったって感じ。
大事なところでマリガンしないやつには負けてやんない。
結果4-0!
っしゃキターーー!!
なかなか安定しないですね。もう一皮剥けたい今日この頃
現在7QP
《Force of Will》効果もあってかPauperDEにも人が沢山います。
リストは変更なし。
最近青単が多いので《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》の採用も検討中。
#4843790
Round1 緑単ストンピィ
1st game
先手。
3T目、4T目と2体の《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を展開。
その間、相手は《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《若き狼/Young Wolf(DKA)》や《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》で殴ってくる。
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》も装備されてライフに余裕が無い。
5T目、相手のライフ19点の場面で《思案/Ponder(M12)》、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》。何か呪文が引ければ決まっていたが引けたのは土地とクリーチャーのみ。手札のカードではどうしてもあと1点が足りなくて負け。
2nd game
1T目、2T目と続けて《デルバー》を展開。
これらが変身してビートしていく。
相手もクリーチャーを出すが《怨恨》などは付かず、こちらのクロックが上回る。
最後は《稲妻》で止め。
3rd game
《島》が無くマリガンして《島》1枚の手札をキープ。
しかし5T目まで土地が引けず、相手に淀みなく攻められて負け。
×○×
Round2 親和
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った良い手札。
2T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開。
3T目に《竜装者》を展開。
相手は色マナ供給がもたつき、3T目に《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》を展開。
4T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》、《ギタクシア》、《稲妻》で勝利。
2nd game
3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
1T目に《デルバー》を引いて展開。
2T目、相手は《エイトグ/Atog(MRD)》を展開。返しのターンに《稲妻》を撃つと素直に焼かれてくれる。《デルバー》はしっかり変身して殴っていく。
3T目、相手は動きなし。こちらは《竜装者》を展開。
4T目、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が展開される。
返しのターンに《噴出/Gush(MMQ)》をドロー。《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《処罰者》を焼きつつ《噴出》、《ストロボ》と繋げて勝利。
○○
Round3 青赤ポスト
1st game
後手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
2T目に《ギタクシア》で手札を覗くとすぐに除去がないので《悪鬼》を展開。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が展開される。
3T目、手札には《思案》と《シャドーの裂け目》があったが決めに行かず、《竜装者》を展開しておく。しかし返しで《静電気の稲妻》によって《悪鬼》が落とされてしまう。
その後、相手は土地が3枚で止まって《竜装者》を除去することも出来ない。
こちらは2体目の《竜装者》を追加し、《噴出》や《ストロボ》で一撃を決めた。
2nd game
土地が《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》のみの遅めの手札をキープ。
2T目に《デルバー》を展開。これで殴っていく。
相手は順調に《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を3枚揃えて4T目に《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を展開。
4T目には《竜装者》を展開。返しで《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去される。
5T目には《悪鬼》を展開。これも返しで除去され、《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》が展開されてしまう。
一発逆転の目もなく投了。
3rd game
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、これが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》をめくって変身する。このままコイツを守って決めたい。
《払拭/Dispel(WWK)》と《祝福》で除去を躱して3回の攻撃を通すも結局除去される。
4T目に《竜装者》を展開。しかし《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》から《稲妻》を持ってこられて落とされる。
5T目には《払拭》をかまえつつ《悪鬼》を展開。しかし《熟考漂い》から《炎の斬りつけ》を引かれてしまう。
6T目に《思案》から《竜装者》を引いて展開するも、タップアウトになったところで《紅蓮破》を躱せず。
その後《熟考漂い》が2体追加されて逆転できず。
やることが全部裏目に出てしまった感じ、
○××
1-2でDrop
くやしい~
#4843818
Round1 緑単感染
1st game
先手。クリーチャーはいないが除去どドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目に《定業》から《デルバー》を引く。相手は返しで《森》をセットするのみ。なので感染と判断。(ストンピィなら1マナで展開がないってことはまず無いので)
2T目、除去を構えつつ《デルバー》を展開。返しで出てきた《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》を即除去。
3T目、《定業》から《悪鬼》を引いて展開。返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》が展開される。
4T目、《シャドーの裂け目》と《ストロボ》、さらに《思案》と《ギタクシア》2発で35点というオーバーキル。
2nd game
1T目、相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》を展開。返しで除去を撃つも《激励/Invigorate(CMD)》で守られる。
2T目に《デルバー》を展開するが《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》で落とされる。
3T目に《エルフ》に除去を撃たずに《竜装者》を展開。返しの攻撃をスルーすると《激励》、《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》で負け。
不用意過ぎた・・・。
3rd game
除去も《デルバー》も土地もある手札をキープ。
1T目、《デルバー》を展開するが返しで《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》。
2T目、相手の展開した《エルフ》を《電謀/Electrickery(RTR)》で対処するが、3T目にはさらに《マイア》と《エルフ》が展開されてしまう。《電謀》をとっておくべきだった。
一応除去を引いてトップ勝負になるが相手の強化呪文が1枚多く負け。
○××
Round2 青単コントロール
1st game
後手。
《竜装者》を展開するも《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》に阻まれる。
《使徒の祝福》で剥がしても2枚目を張られる。
《デルバー》を展開するも相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開し、一方的に殴られる展開。
肝心なところで相手の《払拭》が刺さってしまい、じわじわと削られて負け。
2nd game
3T目に《払拭》を構えて《悪鬼》を展開。《誤算/Miscalculation(ULG)》を撃たれるが計算済み。しかし返しで《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》が付いてしまう。
5T目に《竜装者》を展開するも《鎖の呪い》。相手は《ゴーレム》や《神官》を展開して殴ってくる。
その後《ギタクシア》で手札を覗くと《鎖の呪い》が2枚・・・。
ドローも振るわず、相手の《ゴーレム》にコツコツ殴られて負け。
××
コントロールは苦手だ・・・。とはいえサイドボードを間違えたかな
0-2Drop!
ま、まあこういう時もあるって!
#4843862
Round1 青単テンポ
1st game
後手。《悪鬼》、《思案》、《祝福》、《電謀》、《島》2、《山》とバランスのいい手札。
1T目、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》を展開。これは返しに《電謀》で除去。
2T目、相手は土地を置かずに《デルバー》を展開。こちらは返しに《悪鬼》を展開。
3T目、相手は2枚目の土地が引けず。返しで《デルバー》を《稲妻》除去しつつ《思案》を唱えて7点攻撃。
4T目、相手はようやく2枚目の島をセットするが動きなし。
返しに悪鬼に《ストロボ》を使って攻撃。ここで相手が《断絶/Snap(ULG)》を撃ってきたので《祝福》で躱して14点攻撃して勝利。
こちらがタップアウトしている隙に《断絶》を撃たなかった相手のミス。
2nd game
土地が《山》のみでマリガン。2T目に《悪鬼》が出せる手札でキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。返しに《海賊の魔除け》をトップしてこれを除去。
2T目、相手は《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》、《幻影の熊》と唱えてタップアウト。
《ギタクシア》で手札を覗くと《目くらまし/Daze(NEM)》が見えたので《悪鬼》展開できず。
3T目、相手は《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を展開。
4T目、《フロストバーン》がパンプアップしたところに《稲妻》を撃つと《水流破》でカウンターしてくれる。《熊》は《魔除け》で除去。
返しで1マナ残して《悪鬼》を展開するが《鎖の呪い》が付けられてしまう。
続くターン、4枚目の土地が引けたので《竜装者》を展開するが2発の《断絶》に時間を稼がれ《フロストバーン》に殴られてしまう。さらに相手は《ゴーレム》を展開。
《竜装者》を出し直すもさらに《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で時間を稼がれて残りライフ3点まで削られてしまう。何とか《静電気の稲妻》を引いて《ゴーレム》を除去するが、やっと出せた《竜装者》には《鎖の呪い》が付けられる。ブロッカーか除去を引かなければ負けるという状況。ここで《竜装者》をトップデッキして、《フロストバーン》と相打ちになる。
その後《デルバー》を展開。相手が息切れしている間に殴っていく。
しばらくして相手も《デルバー》を展開し、睨み合いになるが《思案》、《定業》から《悪鬼》を2枚引き当てて展開。相手のブロッカーが足りず勝利。
○○
2戦目が長くて疲れた。《フロストバーン》が固いくせに打点高くて厄介だった。マジで1枚で勝負を決められかねない。《紅蓮破》欲しくなっちゃうな
Round2 黒タッチ赤コントロール
1st game
先手。《悪鬼》2、《ギタクシア》2、《シャドーの裂け目》、《島》、《山》と良い手札。
1T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》が2枚。これは躱しようがない。
2T目、《悪鬼》を展開。返しですぐには除去されず。
3T目、《ギタクシア》を撃って《デルバー》を展開。《悪鬼》の攻撃に対応して《ゲスの評決》を撃たれるが当然《デルバー》を生け贄。さらに2体目の《悪鬼》を追加。
返しで再び《ゲスの評決》。《悪鬼》が1体墓地へ落ちる。
4T目、《思案》しつつ攻撃して《竜装者》を展開。相手は返しで《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》を展開し、《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》をプレイ。
5T目、《シャドーの裂け目》と《稲妻》で一撃。
2nd game
《竜装者》が2枚と土地の揃った手札。
2T目に《悪鬼》を引くが《ギタクシア》で相手の手札に除去が2枚見えたので展開せず。
3T目、相手が《憤怒鬼》を展開。返しに2枚目の《悪鬼》を引いたのでこれを展開。
4T目、《ゲスの評決》で《悪鬼》が落とされる。続けて《竜装者》を展開。
5T目、これも《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で除去される。返しで本命の《悪鬼》を展開。
6T目、今度は除去が飛んでこず、2体目の《憤怒鬼》が展開されるのみ。
返しで《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《ストロボ》で一撃。
相手の除去以上にクリーチャーが引けて良かった。
○○
赤は《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》でも入っていたのだろうか、結局解らず仕舞いだった。
全体的にPauper初心者っぽさを感じる相手だった。
Round3 黒単ゾンビアグロ
1st game
先手。《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文の揃った手札でキープ。
相手は1T目に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》を展開。
2T目、《デルバー》を展開するが《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》で即除去される。
3T目にやっと《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を引き当ててこれを展開。返しで《カーノファージ/Carnophage(EXO)》が展開される。
4T目、ここで《悪鬼》は展開せず、返しで《裂断者》を除去。相手は《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》を展開。
5T目、《ギタクシア》、《デルバー》、《悪鬼》と続けて《盲目の忍び寄るもの》を除去。
返しのターンに《悪鬼》は《名も無き転置》される。
さらに次のターン、《デルバー》にも《名も無き転置》。
その後《竜装者》2体を続けて展開するも《ゲスの評決》2枚でさばかれ殴り切られて負け。
除去ひきすぎー。
2nd game
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、これが《払拭》をめくって変身。返しで《名も無き転置》が飛んできて《払拭》で回避する。
3T目、《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》によって《デルバー》が除去される。
4T目、相手は《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》を展開。
こちらは5T目に《竜装者》を展開するが返しで《ゲスの評決》。
6T目に2体目の《竜装者》を展開してもまた《ゲスの評決》。返しで《盲目の忍び寄るもの》が出てくる。
7T目、3枚目の《竜装者》をトップデッキしてこれを展開。《盲目の忍び寄るもの》を《静電気の稲妻》で除去しておく。相手は除去が切れたようでクリーチャーを並べる。
この時点で《死の歓楽者》にライフを9まで削られる。
8T目、《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《稲妻》、《使徒の祝福》を《払拭》してぴったり14点与えて勝利。手札使い切ってギリギリの勝利!
3rd game
土地とクリーチャーは居るが呪文の少ない手札。
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、相手は《カーノファージ》と《裂断者》を展開。返しで《悪鬼》を展開。
3T目、2体に殴られ、《ゲスの評決》によって《デルバー》が生け贄に。返しで《ギタクシア》を撃って4点攻撃しつつ《デルバー》を展開。
4T目、さらに攻撃を食らってこちらの残りライフ9点。相手も9点。さらに2体の《カーノファージ》が出てくる。
返しのターン、手札は《使徒の祝福》2枚と《竜装者》で場には4マナ。
しばらく悩むが《使徒の祝福》1枚で《悪鬼》の攻撃4点を通して《竜装者》を展開。
5T目、相手は《カーノファージ》を3体ともアンタップして総攻撃をかけてくる。
《デルバー》と《竜装者》でブロックして残りライフ3点まで削られるが相手も残りライフ2点。
返しのターン、《使徒の祝福》でライフ1点を残して勝ちだったが《稲妻》をトップデッキ。これを本体に撃って勝利。
×○○
いやー緊張感のあるいい試合だった。
Round4 白単ウィニー
1st game
土地が《島》1枚のみだがドロー呪文が豊富な手札をキープ。
1T目に《思案》から《山》を確保。相手は《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を展開。
2T目、《定業》から《電謀》を確保。返しで《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》が展開される。こいつがメインから入っているとは厄介。
3T目、《ギタクシア》で手札を覗くと《Holy Light(DRK)》までメインから入っている。
返しで《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、《魂の管理人/Soul Warden(EXO)》と展開されたところで《電謀》オーバーロード。1対3交換を獲る。
4T目、《空漁師》も《稲妻》で落とす。
5T目に《竜装者》を展開すると返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》。
そこから、どちらもクリーチャーが引けない病に陥る。
相手が先に《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》を待機させる。
そして13T目、ようやく《悪鬼》を引いて展開。返しでちょうど《トロウケアの影》の待機が明け、相手が《未達への旅》を撃ってくる。これに対応して《使徒の祝福》で《悪鬼》を守ろうとする。相手はそれを阻止しようと《光の護法印/Ward of Lights(MIR)》で《悪鬼》にプロテクションを付けるというミス。結局1対3交換が獲れた。
手札に7枚も呪文が溜まっていたのでこれらを繋げて唱えて勝利。
2nd game
早めに勝負をかけすぎてダメージが足りなくて負け。
《シャドーの裂け目》を大事にとっておくべきだった。
キャントリップに希望を抱きすぎるといけない。
3rd game
土地はあるがクリーチャーもドロー呪文も無いのでマリガン。さらに土地なしでマリガン。
結局、《定業》、《シャドーの裂け目》、《海賊の魔除け》、《島》、《山》でキープ。
1T目、《定業》から3枚目の土地と《竜装者》を見つけて希望が見える。相手は《トロウケアの影》を待機させる。
2T目、何もできずにターンを返すと、なんと相手は2枚目の土地が引けない模様。
3T目、《竜装者》を展開。相手はまだ土地が引けず。
4T目、《思案》から《使徒の祝福》を確保。《ギタクシア》で《未達への旅》が見えたので《使徒の祝福》を構えたまま5点攻撃。返しで《トロウケアの影》の待機が明け、攻撃をうける。
相手はようやく2枚目の土地を引いて《未達への旅》を撃ってくるが《使徒の祝福》で守って《トロウケアの影》が犠牲になる。
5T目、《シャドーの裂け目》2、《ギタクシア》、《海賊の魔除け》で強化、本体に《稲妻》と繋げて1撃。
○×○
自分のミスで負けて相手のミスで勝ったって感じ。
大事なところでマリガンしないやつには負けてやんない。
結果4-0!
っしゃキターーー!!
なかなか安定しないですね。もう一皮剥けたい今日この頃
現在7QP
【Pauper デッキ】 緑青マッドネス・スレッショルド
2013年1月5日 デッキ コメント (2)
懐かしい話になりますが、僕はオデッセイ当時のスタン環境で緑青マッドネスを愛用していました。
ビート寄りかコントロール寄りか構築段階での自由度も高く、ギミックも満載で回すのも面白いデッキでした。
そんな昔の思い出を振り返りつつ作ったのがこのリスト。
マッドネス・スレッショルドデッキと銘打ってはいますが、どうにもしっくりこない。
というのも、このデッキには
・マッドネス 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》
・スレッショルド 《熊人間/Werebear(ODY)》
・フラッシュバック 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
・発掘 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
と、4つのキーワード能力(スレッショルドは現在は能力語)が各1種ずつ入っているからです。
これらのキーワード能力がそれぞれ噛み合っているのが、回していて非常に楽しいところ。
様々なギミックを詰め込んであるので全部説明するのは難しいですが、簡単にまとめてみます。
解り易いのは、《物あさり》や《強迫的な研究》で《日を浴びるルートワラ》をマッドネスしたり、《綿密な分析》、《茶鱗》など墓地に行ってほしいカードを捨てる動き。当然、墓地に送るだけなら《思考掃き》でもいいですし、スレッショルド達成にも貢献します。
特に相性がいいなーと感じるのが《茶鱗》と《綿密な分析》。《茶鱗》を発掘してライフを回復しつつ《綿密な分析》を落としてドローする動きが強いです。ここら辺のカードは最序盤に手札に来ると腐ることもあるわけですが、そこは《渦巻く知識》で何とかすることが出来ます。
《渦巻く知識》は、《思考掃き》を撃つ前に墓地に落ちるカードを操作したり、いらないカードを《広漠なる変幻地》で回したり、《秘密を掘り下げる者》を裏返したり、ホントに便利なカードですねぇ。
回していて気付いたのが、《秘密を掘り下げる者》と発掘との微妙なシナジー。
アップキープに次引くカードを確認してから発掘するかどうかを決められるのがちょっとだけ嬉しいです。
実際にトナプラで回してみた感じでは、《綿密な分析》や《強迫的な研究》でアドバンテージが取れるのでコントロールとやっても息切れせずに攻めていけます。
ただし黒系には《ボジューカの沼/Bojuka Bog(CMD)》が入っていることがあるので、いいタイミングで出されると悶絶しますね。
中速のビートであれば、《熊人間》でサイズ負けしないのと《コー追われの物あさり》の回避能力が生きるので戦えますが、感染やゴブリンくらいスピードがあると結構キビシイです。メインは今のところほとんど無理そうです。
そしてストームにはこれといった対策がありません・・・。緑青って色はこれがネックだなぁ。
というわけでジワジワ公開されてきているシミックのカードに期待!
ビート寄りかコントロール寄りか構築段階での自由度も高く、ギミックも満載で回すのも面白いデッキでした。
そんな昔の思い出を振り返りつつ作ったのがこのリスト。
緑青マッドネス・スレッショルド
クリーチャー(17)
4 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
4 《熊人間/Werebear(ODY)》
4 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》
3 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
2 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
呪文(24)
4 《怨恨/Rancor(ULG)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
3 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
3 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
土地(19)
3 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
9 《島/Island(USG)》
7 《森/Forest(USG)》
サイドボード(15)
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer(MMQ)》
2 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《濃霧/Fog(M12)》
3 《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》
3 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
3 《帰化/Naturalize(ONS)》
マッドネス・スレッショルドデッキと銘打ってはいますが、どうにもしっくりこない。
というのも、このデッキには
・マッドネス 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TOR)》
・スレッショルド 《熊人間/Werebear(ODY)》
・フラッシュバック 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
・発掘 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
と、4つのキーワード能力(スレッショルドは現在は能力語)が各1種ずつ入っているからです。
これらのキーワード能力がそれぞれ噛み合っているのが、回していて非常に楽しいところ。
様々なギミックを詰め込んであるので全部説明するのは難しいですが、簡単にまとめてみます。
解り易いのは、《物あさり》や《強迫的な研究》で《日を浴びるルートワラ》をマッドネスしたり、《綿密な分析》、《茶鱗》など墓地に行ってほしいカードを捨てる動き。当然、墓地に送るだけなら《思考掃き》でもいいですし、スレッショルド達成にも貢献します。
特に相性がいいなーと感じるのが《茶鱗》と《綿密な分析》。《茶鱗》を発掘してライフを回復しつつ《綿密な分析》を落としてドローする動きが強いです。ここら辺のカードは最序盤に手札に来ると腐ることもあるわけですが、そこは《渦巻く知識》で何とかすることが出来ます。
《渦巻く知識》は、《思考掃き》を撃つ前に墓地に落ちるカードを操作したり、いらないカードを《広漠なる変幻地》で回したり、《秘密を掘り下げる者》を裏返したり、ホントに便利なカードですねぇ。
回していて気付いたのが、《秘密を掘り下げる者》と発掘との微妙なシナジー。
アップキープに次引くカードを確認してから発掘するかどうかを決められるのがちょっとだけ嬉しいです。
実際にトナプラで回してみた感じでは、《綿密な分析》や《強迫的な研究》でアドバンテージが取れるのでコントロールとやっても息切れせずに攻めていけます。
ただし黒系には《ボジューカの沼/Bojuka Bog(CMD)》が入っていることがあるので、いいタイミングで出されると悶絶しますね。
中速のビートであれば、《熊人間》でサイズ負けしないのと《コー追われの物あさり》の回避能力が生きるので戦えますが、感染やゴブリンくらいスピードがあると結構キビシイです。メインは今のところほとんど無理そうです。
そしてストームにはこれといった対策がありません・・・。緑青って色はこれがネックだなぁ。
というわけでジワジワ公開されてきているシミックのカードに期待!
去年の内に書いてしまいたかったけれど結局2013年にずれ込んでしまいました。
2012年ラストのDEのレポです。
久しぶりなのでリストを追記
長いことこのリストて落ち着いていますが、コントロール系に対する尖ったサイドを思案中。
「ギルド門侵犯」のカード達も非常に楽しみ。
#4776248
Round1 緑単感染
1st game
先手。土地とドロー呪文のみの手札でキープ。
1T目、2T目とクリーチャーを探しに行くが見つからず。
相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》と展開してくる。
3T目に《デルバー》を展開しつつ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で《マイア》を除去。
返しで《エルフ》をブロックするも《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》で討ち取られつつ毒カウンターを受ける。
その後、《竜装者》、《デルバー》を展開するもブロッカーに回さざるを得ず、じり貧になってしまい負け。
2nd game
除去の無い手札をマリガン。除去があり、3Tキルも狙える手札でキープ。
1T目に《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を展開。相手は展開なし。
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《マイア》が出てくる。
3T目、《思案》2発から《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を引いて相手の手札を確認。そこには2枚の《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》と《濃霧》。
そこでまず《悪鬼》で攻撃すると、相手は《マイア》でブロックして《変異原性》を使ってくる。これに対応して《稲妻》を撃って《マイア》を除去。
相手は後続を引けず。
4T目、運良く《払拭/Dispel(WWK)》を引きこむ。
《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》、《電謀/Electrickery(RTR)》の空撃ちをして攻撃すると狙い通りに《濃霧》を使ってくれたのでこれに《払拭》を撃って20点与えて勝利。
3rd game
除去とドロー呪文、土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手は動きなし。こちらは上手いこと《悪鬼》をトップデッキ。《ギタクシア》で相手の手札を確認しておくと《激励/Invigorate(CMD)》2枚がみえる。
2T目、相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。これに即《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を打ち込んで《激励》を使わせておく。
返しで《悪鬼》を展開。
3T目、即死は無いと判断して《マンバ》の攻撃をスルー。《エルフ》を展開される。
こちらは返しで《悪鬼》で攻撃。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でプロテクション(赤)を持った《エルフ》にブロックされるがこの隙に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《マンバ》の方を除去。相手は《激励》を使ってこず。その後《デルバー》を追加。
4T目、《エルフ》の攻撃を《デルバー》でブロックして相打ち。相手の《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》によって《悪鬼》が除去されてしまう。
これで戦場は一旦空になる。
こちらは返しで《竜装者》を展開するが相手は展開なし。
5T目に《思案》2発から《噴出/Gush(MMQ)》、《ストロボ》と繋げて18点攻撃して勝利。
×○○
Round2 青単テンポ
1st game
先手。土地と《悪鬼》、《竜装者》、《デルバー》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手も返しで《デルバー》を展開。
2T目に《悪鬼》。3T目に《竜装者》と展開できたがドローが土地のみで決めに行けない。
4T目、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をドローし、相手が《島》2枚と《流砂/Quicksand(VIS)》を立たせているところへ総攻撃を仕掛けると《やっかい児/Pestermite(LRW)》が出てくる。こいつに起こされた《流砂》に《悪鬼》が飲まれてしまうがすぐに《やっかい児》を除去して6点を通す。
その後、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》、2枚目の《デルバー》を追加。こちらの《デルバー》は相手の1枚目の《デルバー》と相打ちになる。
この間に《稲妻》2枚を引きこみ、《竜装者》で攻撃を仕掛けるとスルーされ、《デルバー》、《熊》を除去しつつ5点。
その後しばらく睨み合いになり、相手の場には《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》、《ゴーレム》2体が並ぶ。
こちらは土地を引きすぎたものの《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》で一撃は狙える手札。
相手が展開してきた隙を狙って《ギタクシア》を唱えると颯爽と《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が登場。これを《電謀》で打ち落とし、《祝福》でブロックを回避してぴったり7点を削り切って勝利。
手札も使い切ったギリギリの勝利。
2nd game
土地5枚、クリーチャー無しでマリガン。《島》1枚と《デルバー》でキープ。
1T目、相手は《熊》を展開。《ギタクシア》で除くと直接的な脅威が無かったので、《デルバー》を出さずにまず《熊》を除去。
2T目、相手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》を待機させる。
待機しているうちに削りたかったが、《デルバー》がバウンスされ、運良く引いた《悪鬼》もカウンターされてしまう。
《遍歴のカゲロウ獣》の待機が解けてから《デルバー》を出し直すも《呪文づまりのスプライト》に阻まれてしまう。
結局《遍歴のカゲロウ獣》が止まらず負け。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
1T目に《デルバー》を展開。相手は返しで《熊》。
2T目には《悪鬼》を展開。返しで《熊》の攻撃をスルーすると忍術して《深き刻の忍者》が登場。これで相手はフルタップ。
3T目に《忍者》を除去しつつ《定業》を重ねて10点攻撃。返しでさっきの《熊》が出し直される。
4T目に《熊》を除去しつつ攻撃すると《悪鬼》がバウンスされてしまう。が、決めに行かずにマナを取っておいたのですぐに《悪鬼》を出し直すことが出来た。
相手はクリーチャーしか引けないようで、返しで《ゴーレム》と《デルバー》2体を展開してフルタップ。
5T目に《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》、《魔除け》でディスカードをさせて7点攻撃して勝利。
○×○
Round3 青黒コントロール
1st game
後手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目に《ギタクシア》で手札を覗くと《殺し/Snuff Out(MMQ)》を含めて除去が3枚とうんざりする手札。
《竜装者》、《悪鬼》と展開して《祝福》を駆使するも除去を躱せず。相手は土地が詰まっていたようだがこちらも後続が引けない。
その後《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》、《調査/Probe(INV)》でアドバンテージを獲られ除去を掻い潜る望みが無くなってしまい投了。
2nd game
土地が無くマリガン。《島》と《デルバー》、《祝福》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。
これがすぐに変身するも2枚目の土地が引けない。
2体目の《デルバー》を展開するも《破滅の刃/Doom Blade(M12)》、《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》で除去されてしまう。
その後《騒がしいネズミ》でドローを遅らされ、ほとんど動くことが出来ないまま殴り切られてしまう。
××
Round4 青黒ポスト
1st game
後手。土地はあるがクリーチャーの無い手札をマリガン。《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》と《デルバー》と除去のある手札をキープ。
2T目に《定業》から《島》を引いて《デルバー》を展開。これは返しで除去される。
2体目の《デルバー》を展開して1度攻撃するが除去されてしまう。
相手はキレイに土地を揃えてくるが呪文が少な目の様子。
《竜装者》を展開するも《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》で除去される。これで残り1枚になった相手に《魔除け》でディスカードさせてトップ勝負に。
2枚目の《竜装者》を唱えるが《対抗呪文/Counterspell(TMP)》。
続けて《デルバー》を唱えると打ち消されず、これで殴っていくが《微光地/Glimmerpost(SOM)》によって相手のライフは29点に。
相手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を展開してカードを引くが《デルバー》に除去は飛んでこない。
その後《悪鬼》を展開するとここに除去が飛んでる。が、《祝福》で回避。
返しで《ストロボ》、《稲妻》。飛んできた除去を2枚目の《祝福》で躱して23点攻撃して勝利。
2nd game
《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文、《ストロボ》、《シャドーの裂け目》の揃った手札をキープ。
1T目、《ギタクシア》で手札を覗くと除去が1枚見えるが黒マナソースが無い模様。更に都合よく《山》をドロー。
2T目に《悪鬼》を展開するとやはり除去はされず。
3T目、再び《ギタクシア》で安全確認をして《思案》、《ストロボ》で20点与えて勝利。
○○
結果3-1
今シーズン初QP。これで《Force of Will》1/15枚分。
#4776276
Round1 青赤ポスト
1st game
後手。《山》は無いものの《悪鬼》2枚と《定業》、《魔除け》、《噴出》、《島》2枚でキープ。
2T目に《山》を引きつつ《デルバー》を展開。これは《稲妻》で即除去されてしまう。
3T目に《悪鬼》を唱えるも《禁制/Prohibit(INV)》に阻まれる。返しで相手が《熟考漂い》を想起してきたところに使い道のない《魔除け》でディスカードさせておく。
4T目、《ギタクシア》で手札を確認すると《電謀》、《対抗呪文》、《卑下》、《禁制》。これを見て土地が寝ている隙に《悪鬼》を展開。返しで相手は土地を置いたので手札は丸見えの状態。
5T目、《魔除け》でディスカードをさせると《電謀》が落ちる。さらに《思案》を唱えると《禁制》に打ち消される。これでX=1の《卑下》しか撃てなくなったところにピッチコストで《噴出》、《ギタクシア》と重ねて13点攻撃。
ここで2マナ余ったので追加の《悪鬼》を唱えて《卑下》を使わせる。
その後《悪鬼》は除去されたが《竜装者》、《デルバー》を追加。とはいえ呪文が引けずちょこちょこ殴るだけ。
《竜装者》を追加しようとするが《除外》によってアドバンテージを獲られてしまう。さらに《熟考漂い》2体に《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》も出てきてしまい、相手のライフを8点残したところでこちらのクリーチャーが居なくなってしまう。
そこから《悪鬼》を引くも、《転覆/Capsize(TMP)》のバイバックモードに入ってしまい負け。
《微光地》3枚のゲインが効いた。
2nd game
《山》は無いがドロー呪文から3T目に《竜装者》を出せそうな手札。
1T目に《思案》から《山》を確保。2T目に《ギタクシア》で覗くと相手は除去が無く、カウンターも《禁制》のみ。
3T目に《竜装者》を展開。相手は返しで動き無し。
4T目に《噴出》、《思案》、《ストロボ》と繋げて攻撃すると《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》が飛んでくる。《祝福》で守るも《禁制》で敵わず。
しかし《悪鬼》2体を引きこむことが出来、これらを展開する。
相手もクリーチャーを展開し、《熟考》、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》と《悪鬼》2体、変身した《デルバー》とで睨み合いになる。
相手が手札を溜めこんで行くが、こちらも《シャドーの裂け目》2枚、《ストロボ》、《払拭》と手札が整ったので勝負に出る。
まず《悪鬼》1体に《シャドーの裂け目》を撃つと、対応して《水流破》が飛んできたのでこれを《払拭》する。
相手は更に対応して《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》から《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》を持ってきて1体目の《悪鬼》除去される。
残った《悪鬼》に《シャドーの裂け目》と《ストロボ》を使って26点攻撃して勝利。
相手は手札4枚と2マナ余っていたが何も持っていなかったようで助かった。
3rd game
《悪鬼》2枚、《祝福》、《払拭》、《稲妻》、《島》、《山》と素晴らしい手札。
2T目に《悪鬼》を展開するが返しで《稲妻》。
3T目に1マナを構えてまた《悪鬼》を展開。相手は何もせずターンを返してくる。
2枚目の《払拭》を引くがドロー呪文がなく《悪鬼》で1点攻撃。さらに1マナ構えて《竜装者》を展開。相手がターンエンドに唱えた《神秘の指導》を《払拭》しておく。
相手は返しで《定業》を撃つのみ。どうやら除去もクリーチャーも引けていない模様。
こちらもドロー呪文が引けないので素のまま攻撃することしかできない。
相手は《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《定業》でドローを進めるが動きなし。
6T目、2体目の《悪鬼》を追加。しかし1体が《水流破》で除去される。
7T目に《デルバー》を追加。手札には受動的なカードしかなく、《悪鬼》と《竜装者》で1点ずつの攻撃を続ける。
8T目、相手の残りライフが14点になったところで、相手本体に《稲妻》を撃ちつつ攻撃。《悪鬼》に除去が飛んで来るが《払拭》で躱す。さらに飛んできた《水流破》も《祝福》で回避。相手はこれに対応して《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》2つを明滅させて解答を引きに行くが見つからず。18点の攻撃が通って勝利。手札を使い切っていたのでギリギリだった。
×○○
相手はこちらのパンプアップに対応して除去を撃ってアドバンテージを獲りたかったのだろうが、除去を凌がれた場合のリスクの大きさ解っていない。撃てる時にドンドン除去を撃ってこられるのが一番嫌。
Round2 青単テンポ
1st game
後手。土地が無くマリガン。《竜装者》2枚と《デルバー》、《思案》、《島》2枚でキープ。
相手は1T目に《デルバー》を展開。こちらも《デルバー》を展開し返す。
相手はさらに《デルバー》を追加。1体は相打ちになるがもう1体にライフを削られる。
こちらは《竜装者》を2体展開するもブロッカーのせいで一撃必殺とまではいかない。
《祝福》と《ギタクシア》のペイライフが響き、総攻撃を受けてライフを削り切られて負け。
ちょっと不用意に攻めすぎた。
2nd game
クリーチャーもドロー呪文も無い手札をマリガン。土地が《門》のみだが除去多目の手札でキープ。
1T目に《門》をセット。相手は返しで《熊》。
2T目、2枚目の土地を探しに行きたかったがクロックを刻まれたくなかったのでまず《熊》を《魔除け》で除去。
その後、《デルバー》を引いて展開する。相手は《熊》、《ゴーレム》、《忍者》などを展開してきて対応が追いつかない。
手札も、土地とこの場では効果のない《電謀》のみと厳しい状況。
しかし、ここで相手の接続が途切れ、そのまま10分が経過してマッチに勝利。
×―
年末だったし急な予定でも入ったんですかね。
Round3 緑単ストンピィ
1st game
先手。《山》は無いが《悪鬼》に《ストロボ》、《思案》がそろった良い手札。
1T目、相手は《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》を展開。
2T目に《門》を引きこみこれをセットしつつ《デルバー》を展開。返しで2体目の《歩哨》と《若き狼/Young Wolf(DKA)》が登場。
3T目、《思案》がめくれて《デルバー》が裏返る。これで攻撃しつつ《悪鬼》を展開。返しで相手の攻撃をスルーして残りライフは11点。
4T目、《悪鬼》に《ストロボ》、《祝福》、《思案》と重ねて20点攻撃して勝利。
2nd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
2T目から続けて3体の《悪鬼》展開するが、ブロック回避が引けず《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《狼》や《歩哨》に殴られる。
ブロッカーを除去しようとするも強化呪文に阻まれてしまい《悪鬼》はブロッカーに回らざるを得ない。
ようやく《シャドーの裂け目》を引いたときには、こちらのクリーチャーはチャンプブロックで全滅しており負け。
もう1T早ければなー。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。相手はダブルマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。相手は何と土地も出さず全く動きなし。
2T目、《デルバー》が変身して攻撃。相手は再び何もできず。
3T目には《竜装者》を展開。相手は何もできずにディスカード。
4T目、《ギタクシア》2発に《ストロボ》を撃って17点攻撃して勝利。
手札を覗いたら《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》を含む1マナクリーチャーが3枚いて《森》さえ引ければ手強そうだったが、流石にノーランドでキープは相手のミス。
○×○
Round4 青赤ポスト
実は同じDEに出ている方のニコ生配信を見ながらプレイしていたんですが、ここでその生主の方と遭遇。
さすがに手札が見えちゃうので観戦は中断。
1st game
先手。《竜装者》2、《デルバー》、《魔除け》、《電謀》、《島》、《門》とまずまずの手札。
1T目に《デルバー》を展開するが返しに《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去される。
2T目、《ギタクシア》で手札を覗くと除去が3枚も残っている。他に使い道のない《魔除け》でディスカードをさせると《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を捨ててくれる。
3T目にぴったり《島》を引くが《竜装者》はまだ展開せず。
4T目に《噴出》を引いたので《竜装者》唱えて《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を使わせつつ《噴出》でドローしておく。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が出てくる。
5T目に《竜装者》を展開するが返しでまた《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。
6T目に《悪鬼》をトップデッキして《祝福》を構えつつ展開。返しの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》をしっかり回避。
相手は土地が3枚で止まっている様子。
7T目、《思案》、《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《稲妻》2と重ねて22点攻撃して勝利。
2nd game
土地が《門》1枚のみだがドロー呪文とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目は《門》をセット。
2T目に《思案》で2枚目の土地を探しに行くが《否認/Negate(M13)》されてしまう。
しかし3T目に《島》を引いて《悪鬼》を展開。相手は再び土地が2枚で止まってしまう。
4T目、《払拭》を構えつつドロー呪文を1つ唱えて4点攻撃。
5T目、《定業》、《思案》、《噴出》、《稲妻》と続けて16点与えて勝利。
○○
いやーラッキーラッキー。
土地が詰まるとポストは脆いですね。
というわけで結果4-0!
QP3点うれしー
相手のロスコネやら土地事故やらで4-0してしまいました。ちょっと運が良すぎて実力で勝った気がしないですね。青単戦はプレイングも怪しかった気がします。
2013年もこの調子で勝っていきたいところです。
2012年ラストのDEのレポです。
久しぶりなのでリストを追記
青赤ウィー=ゼロックス
クリーチャー(12)
4 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
呪文(31)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
3 《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》
3 《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1 《噴出/Gush(MMQ)》
土地(17)
3 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
8 《島/Island(USG)》
6 《山/Mountain(USG)》
サイドボード(15)
4 《倒壊/Raze(USG)》
4 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
長いことこのリストて落ち着いていますが、コントロール系に対する尖ったサイドを思案中。
「ギルド門侵犯」のカード達も非常に楽しみ。
#4776248
Round1 緑単感染
1st game
先手。土地とドロー呪文のみの手札でキープ。
1T目、2T目とクリーチャーを探しに行くが見つからず。
相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》と展開してくる。
3T目に《デルバー》を展開しつつ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で《マイア》を除去。
返しで《エルフ》をブロックするも《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》で討ち取られつつ毒カウンターを受ける。
その後、《竜装者》、《デルバー》を展開するもブロッカーに回さざるを得ず、じり貧になってしまい負け。
2nd game
除去の無い手札をマリガン。除去があり、3Tキルも狙える手札でキープ。
1T目に《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を展開。相手は展開なし。
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《マイア》が出てくる。
3T目、《思案》2発から《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を引いて相手の手札を確認。そこには2枚の《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》と《濃霧》。
そこでまず《悪鬼》で攻撃すると、相手は《マイア》でブロックして《変異原性》を使ってくる。これに対応して《稲妻》を撃って《マイア》を除去。
相手は後続を引けず。
4T目、運良く《払拭/Dispel(WWK)》を引きこむ。
《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》、《電謀/Electrickery(RTR)》の空撃ちをして攻撃すると狙い通りに《濃霧》を使ってくれたのでこれに《払拭》を撃って20点与えて勝利。
3rd game
除去とドロー呪文、土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手は動きなし。こちらは上手いこと《悪鬼》をトップデッキ。《ギタクシア》で相手の手札を確認しておくと《激励/Invigorate(CMD)》2枚がみえる。
2T目、相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。これに即《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を打ち込んで《激励》を使わせておく。
返しで《悪鬼》を展開。
3T目、即死は無いと判断して《マンバ》の攻撃をスルー。《エルフ》を展開される。
こちらは返しで《悪鬼》で攻撃。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でプロテクション(赤)を持った《エルフ》にブロックされるがこの隙に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で《マンバ》の方を除去。相手は《激励》を使ってこず。その後《デルバー》を追加。
4T目、《エルフ》の攻撃を《デルバー》でブロックして相打ち。相手の《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》によって《悪鬼》が除去されてしまう。
これで戦場は一旦空になる。
こちらは返しで《竜装者》を展開するが相手は展開なし。
5T目に《思案》2発から《噴出/Gush(MMQ)》、《ストロボ》と繋げて18点攻撃して勝利。
×○○
Round2 青単テンポ
1st game
先手。土地と《悪鬼》、《竜装者》、《デルバー》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。相手も返しで《デルバー》を展開。
2T目に《悪鬼》。3T目に《竜装者》と展開できたがドローが土地のみで決めに行けない。
4T目、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をドローし、相手が《島》2枚と《流砂/Quicksand(VIS)》を立たせているところへ総攻撃を仕掛けると《やっかい児/Pestermite(LRW)》が出てくる。こいつに起こされた《流砂》に《悪鬼》が飲まれてしまうがすぐに《やっかい児》を除去して6点を通す。
その後、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》、2枚目の《デルバー》を追加。こちらの《デルバー》は相手の1枚目の《デルバー》と相打ちになる。
この間に《稲妻》2枚を引きこみ、《竜装者》で攻撃を仕掛けるとスルーされ、《デルバー》、《熊》を除去しつつ5点。
その後しばらく睨み合いになり、相手の場には《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》、《ゴーレム》2体が並ぶ。
こちらは土地を引きすぎたものの《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》で一撃は狙える手札。
相手が展開してきた隙を狙って《ギタクシア》を唱えると颯爽と《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が登場。これを《電謀》で打ち落とし、《祝福》でブロックを回避してぴったり7点を削り切って勝利。
手札も使い切ったギリギリの勝利。
2nd game
土地5枚、クリーチャー無しでマリガン。《島》1枚と《デルバー》でキープ。
1T目、相手は《熊》を展開。《ギタクシア》で除くと直接的な脅威が無かったので、《デルバー》を出さずにまず《熊》を除去。
2T目、相手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》を待機させる。
待機しているうちに削りたかったが、《デルバー》がバウンスされ、運良く引いた《悪鬼》もカウンターされてしまう。
《遍歴のカゲロウ獣》の待機が解けてから《デルバー》を出し直すも《呪文づまりのスプライト》に阻まれてしまう。
結局《遍歴のカゲロウ獣》が止まらず負け。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
1T目に《デルバー》を展開。相手は返しで《熊》。
2T目には《悪鬼》を展開。返しで《熊》の攻撃をスルーすると忍術して《深き刻の忍者》が登場。これで相手はフルタップ。
3T目に《忍者》を除去しつつ《定業》を重ねて10点攻撃。返しでさっきの《熊》が出し直される。
4T目に《熊》を除去しつつ攻撃すると《悪鬼》がバウンスされてしまう。が、決めに行かずにマナを取っておいたのですぐに《悪鬼》を出し直すことが出来た。
相手はクリーチャーしか引けないようで、返しで《ゴーレム》と《デルバー》2体を展開してフルタップ。
5T目に《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》、《魔除け》でディスカードをさせて7点攻撃して勝利。
○×○
Round3 青黒コントロール
1st game
後手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目に《ギタクシア》で手札を覗くと《殺し/Snuff Out(MMQ)》を含めて除去が3枚とうんざりする手札。
《竜装者》、《悪鬼》と展開して《祝福》を駆使するも除去を躱せず。相手は土地が詰まっていたようだがこちらも後続が引けない。
その後《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》、《調査/Probe(INV)》でアドバンテージを獲られ除去を掻い潜る望みが無くなってしまい投了。
2nd game
土地が無くマリガン。《島》と《デルバー》、《祝福》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。
これがすぐに変身するも2枚目の土地が引けない。
2体目の《デルバー》を展開するも《破滅の刃/Doom Blade(M12)》、《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》で除去されてしまう。
その後《騒がしいネズミ》でドローを遅らされ、ほとんど動くことが出来ないまま殴り切られてしまう。
××
Round4 青黒ポスト
1st game
後手。土地はあるがクリーチャーの無い手札をマリガン。《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》と《デルバー》と除去のある手札をキープ。
2T目に《定業》から《島》を引いて《デルバー》を展開。これは返しで除去される。
2体目の《デルバー》を展開して1度攻撃するが除去されてしまう。
相手はキレイに土地を揃えてくるが呪文が少な目の様子。
《竜装者》を展開するも《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》で除去される。これで残り1枚になった相手に《魔除け》でディスカードさせてトップ勝負に。
2枚目の《竜装者》を唱えるが《対抗呪文/Counterspell(TMP)》。
続けて《デルバー》を唱えると打ち消されず、これで殴っていくが《微光地/Glimmerpost(SOM)》によって相手のライフは29点に。
相手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を展開してカードを引くが《デルバー》に除去は飛んでこない。
その後《悪鬼》を展開するとここに除去が飛んでる。が、《祝福》で回避。
返しで《ストロボ》、《稲妻》。飛んできた除去を2枚目の《祝福》で躱して23点攻撃して勝利。
2nd game
《山》は無いが《悪鬼》とドロー呪文、《ストロボ》、《シャドーの裂け目》の揃った手札をキープ。
1T目、《ギタクシア》で手札を覗くと除去が1枚見えるが黒マナソースが無い模様。更に都合よく《山》をドロー。
2T目に《悪鬼》を展開するとやはり除去はされず。
3T目、再び《ギタクシア》で安全確認をして《思案》、《ストロボ》で20点与えて勝利。
○○
結果3-1
今シーズン初QP。これで《Force of Will》1/15枚分。
#4776276
Round1 青赤ポスト
1st game
後手。《山》は無いものの《悪鬼》2枚と《定業》、《魔除け》、《噴出》、《島》2枚でキープ。
2T目に《山》を引きつつ《デルバー》を展開。これは《稲妻》で即除去されてしまう。
3T目に《悪鬼》を唱えるも《禁制/Prohibit(INV)》に阻まれる。返しで相手が《熟考漂い》を想起してきたところに使い道のない《魔除け》でディスカードさせておく。
4T目、《ギタクシア》で手札を確認すると《電謀》、《対抗呪文》、《卑下》、《禁制》。これを見て土地が寝ている隙に《悪鬼》を展開。返しで相手は土地を置いたので手札は丸見えの状態。
5T目、《魔除け》でディスカードをさせると《電謀》が落ちる。さらに《思案》を唱えると《禁制》に打ち消される。これでX=1の《卑下》しか撃てなくなったところにピッチコストで《噴出》、《ギタクシア》と重ねて13点攻撃。
ここで2マナ余ったので追加の《悪鬼》を唱えて《卑下》を使わせる。
その後《悪鬼》は除去されたが《竜装者》、《デルバー》を追加。とはいえ呪文が引けずちょこちょこ殴るだけ。
《竜装者》を追加しようとするが《除外》によってアドバンテージを獲られてしまう。さらに《熟考漂い》2体に《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》も出てきてしまい、相手のライフを8点残したところでこちらのクリーチャーが居なくなってしまう。
そこから《悪鬼》を引くも、《転覆/Capsize(TMP)》のバイバックモードに入ってしまい負け。
《微光地》3枚のゲインが効いた。
2nd game
《山》は無いがドロー呪文から3T目に《竜装者》を出せそうな手札。
1T目に《思案》から《山》を確保。2T目に《ギタクシア》で覗くと相手は除去が無く、カウンターも《禁制》のみ。
3T目に《竜装者》を展開。相手は返しで動き無し。
4T目に《噴出》、《思案》、《ストロボ》と繋げて攻撃すると《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》が飛んでくる。《祝福》で守るも《禁制》で敵わず。
しかし《悪鬼》2体を引きこむことが出来、これらを展開する。
相手もクリーチャーを展開し、《熟考》、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》と《悪鬼》2体、変身した《デルバー》とで睨み合いになる。
相手が手札を溜めこんで行くが、こちらも《シャドーの裂け目》2枚、《ストロボ》、《払拭》と手札が整ったので勝負に出る。
まず《悪鬼》1体に《シャドーの裂け目》を撃つと、対応して《水流破》が飛んできたのでこれを《払拭》する。
相手は更に対応して《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》から《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》を持ってきて1体目の《悪鬼》除去される。
残った《悪鬼》に《シャドーの裂け目》と《ストロボ》を使って26点攻撃して勝利。
相手は手札4枚と2マナ余っていたが何も持っていなかったようで助かった。
3rd game
《悪鬼》2枚、《祝福》、《払拭》、《稲妻》、《島》、《山》と素晴らしい手札。
2T目に《悪鬼》を展開するが返しで《稲妻》。
3T目に1マナを構えてまた《悪鬼》を展開。相手は何もせずターンを返してくる。
2枚目の《払拭》を引くがドロー呪文がなく《悪鬼》で1点攻撃。さらに1マナ構えて《竜装者》を展開。相手がターンエンドに唱えた《神秘の指導》を《払拭》しておく。
相手は返しで《定業》を撃つのみ。どうやら除去もクリーチャーも引けていない模様。
こちらもドロー呪文が引けないので素のまま攻撃することしかできない。
相手は《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《定業》でドローを進めるが動きなし。
6T目、2体目の《悪鬼》を追加。しかし1体が《水流破》で除去される。
7T目に《デルバー》を追加。手札には受動的なカードしかなく、《悪鬼》と《竜装者》で1点ずつの攻撃を続ける。
8T目、相手の残りライフが14点になったところで、相手本体に《稲妻》を撃ちつつ攻撃。《悪鬼》に除去が飛んで来るが《払拭》で躱す。さらに飛んできた《水流破》も《祝福》で回避。相手はこれに対応して《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》2つを明滅させて解答を引きに行くが見つからず。18点の攻撃が通って勝利。手札を使い切っていたのでギリギリだった。
×○○
相手はこちらのパンプアップに対応して除去を撃ってアドバンテージを獲りたかったのだろうが、除去を凌がれた場合のリスクの大きさ解っていない。撃てる時にドンドン除去を撃ってこられるのが一番嫌。
Round2 青単テンポ
1st game
後手。土地が無くマリガン。《竜装者》2枚と《デルバー》、《思案》、《島》2枚でキープ。
相手は1T目に《デルバー》を展開。こちらも《デルバー》を展開し返す。
相手はさらに《デルバー》を追加。1体は相打ちになるがもう1体にライフを削られる。
こちらは《竜装者》を2体展開するもブロッカーのせいで一撃必殺とまではいかない。
《祝福》と《ギタクシア》のペイライフが響き、総攻撃を受けてライフを削り切られて負け。
ちょっと不用意に攻めすぎた。
2nd game
クリーチャーもドロー呪文も無い手札をマリガン。土地が《門》のみだが除去多目の手札でキープ。
1T目に《門》をセット。相手は返しで《熊》。
2T目、2枚目の土地を探しに行きたかったがクロックを刻まれたくなかったのでまず《熊》を《魔除け》で除去。
その後、《デルバー》を引いて展開する。相手は《熊》、《ゴーレム》、《忍者》などを展開してきて対応が追いつかない。
手札も、土地とこの場では効果のない《電謀》のみと厳しい状況。
しかし、ここで相手の接続が途切れ、そのまま10分が経過してマッチに勝利。
×―
年末だったし急な予定でも入ったんですかね。
Round3 緑単ストンピィ
1st game
先手。《山》は無いが《悪鬼》に《ストロボ》、《思案》がそろった良い手札。
1T目、相手は《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》を展開。
2T目に《門》を引きこみこれをセットしつつ《デルバー》を展開。返しで2体目の《歩哨》と《若き狼/Young Wolf(DKA)》が登場。
3T目、《思案》がめくれて《デルバー》が裏返る。これで攻撃しつつ《悪鬼》を展開。返しで相手の攻撃をスルーして残りライフは11点。
4T目、《悪鬼》に《ストロボ》、《祝福》、《思案》と重ねて20点攻撃して勝利。
2nd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
2T目から続けて3体の《悪鬼》展開するが、ブロック回避が引けず《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《狼》や《歩哨》に殴られる。
ブロッカーを除去しようとするも強化呪文に阻まれてしまい《悪鬼》はブロッカーに回らざるを得ない。
ようやく《シャドーの裂け目》を引いたときには、こちらのクリーチャーはチャンプブロックで全滅しており負け。
もう1T早ければなー。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。相手はダブルマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。相手は何と土地も出さず全く動きなし。
2T目、《デルバー》が変身して攻撃。相手は再び何もできず。
3T目には《竜装者》を展開。相手は何もできずにディスカード。
4T目、《ギタクシア》2発に《ストロボ》を撃って17点攻撃して勝利。
手札を覗いたら《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》を含む1マナクリーチャーが3枚いて《森》さえ引ければ手強そうだったが、流石にノーランドでキープは相手のミス。
○×○
Round4 青赤ポスト
実は同じDEに出ている方のニコ生配信を見ながらプレイしていたんですが、ここでその生主の方と遭遇。
さすがに手札が見えちゃうので観戦は中断。
1st game
先手。《竜装者》2、《デルバー》、《魔除け》、《電謀》、《島》、《門》とまずまずの手札。
1T目に《デルバー》を展開するが返しに《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去される。
2T目、《ギタクシア》で手札を覗くと除去が3枚も残っている。他に使い道のない《魔除け》でディスカードをさせると《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を捨ててくれる。
3T目にぴったり《島》を引くが《竜装者》はまだ展開せず。
4T目に《噴出》を引いたので《竜装者》唱えて《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を使わせつつ《噴出》でドローしておく。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が出てくる。
5T目に《竜装者》を展開するが返しでまた《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。
6T目に《悪鬼》をトップデッキして《祝福》を構えつつ展開。返しの《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》をしっかり回避。
相手は土地が3枚で止まっている様子。
7T目、《思案》、《ギタクシア》、《シャドーの裂け目》、《稲妻》2と重ねて22点攻撃して勝利。
2nd game
土地が《門》1枚のみだがドロー呪文とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目は《門》をセット。
2T目に《思案》で2枚目の土地を探しに行くが《否認/Negate(M13)》されてしまう。
しかし3T目に《島》を引いて《悪鬼》を展開。相手は再び土地が2枚で止まってしまう。
4T目、《払拭》を構えつつドロー呪文を1つ唱えて4点攻撃。
5T目、《定業》、《思案》、《噴出》、《稲妻》と続けて16点与えて勝利。
○○
いやーラッキーラッキー。
土地が詰まるとポストは脆いですね。
というわけで結果4-0!
QP3点うれしー
相手のロスコネやら土地事故やらで4-0してしまいました。ちょっと運が良すぎて実力で勝った気がしないですね。青単戦はプレイングも怪しかった気がします。
2013年もこの調子で勝っていきたいところです。
新シーズン1発目のPauperDEに参戦しました。
今シーズンのMOCSプロモカードはなんたってあの《Force of Will》である。
これは頑張るしかない。
しかも、このプロモカード、
・15QPでまず通常版1枚。
各シーズン中に4回設けられるシーズン・プレリミナリー(要15QP、スイス6回戦)で
・6勝でFoil版1枚。
・6勝できなくても4勝以上で通常版1枚。
さらに各シーズンの最後に設けられるシーズン・ファイナルス(要35QP、人数に応じたスイスラウンド)で
・Top64に残ればFoil1枚。
ということで、最大で「通常版1枚、Foil版5枚」が入手できるようです。
今シーズンのMOCSのフォーマットはレガシーなのですが、このフォーマットで青を使うなら必須と言っていいのが《Force of Will》。これは、プレリミナリーで勝ちながらデッキのパーツを集めて本戦に挑めってことなのでしょうか?
いや、プロモカードの配布のタイミングが解らないので何とも言えないですけど。
そう言った理由でいつもより気合を入れてレポ
詳しくは後日リプレイを見ながら追記!追記しました。負けたリプレイ見返すのは辛い
なんとPauperDEに109人も人が集まった。みんなふぉーすおぶうぃる大好きである。
デッキはひそかに環境最強とも噂されるウィー=ゼロックス。
前回のリストから変更なし。
Round1 青黒赤ストーム
1st game
先手。
《島》の無い手札をマリガン。《島》と《デルバー》でキープ。
1T目、《デルバー》展開からスタート。返しで《泥炭の沼地/Peat Bog(MMQ)》が出てきて焦る。
2T目に《デルバー》が変身。早速《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を使ってライフを削っていく。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》も使ってライフを6点まで削るが3T目にコンボスタートされて《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》2発で負け。
2nd game
1T目に《思案/Ponder(M12)》で《倒壊/Raze(USG)》を手に入れる。
2T目に《デルバー》を展開しつつ《山》を生け贄にして《倒壊》。
すぐに《デルバー》が変身してライフを削っていくがすぐに土地を展開されてしまう。
相手のライフが6点になったところでコンボスタートされる。少な目のストームから《ぶどう弾》が2枚飛んできて残りライフ3点まで削られるが、止めの3枚目の《ぶどう弾》を《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》でディスカードさせて生き残る。
手札が0枚になって相手は投了。
3rd game
土地なしでマリガン。3T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を出せる手札でキープ。
1T目に《思案》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を確保。
2T目にこれを展開する。相手は返しで土地を置きつつマナ・フィルターを展開するのみ。
3T目に《定業/Preordain(M11)》、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》2、《噴出/Gush(MMQ)》、《稲妻》、《定業》、《思案》と呪文を重ねて1撃。
×○○
まず1勝
Round2 青赤ポスト
1st game
後手。3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
運良く《悪鬼》を引いて2T目にこれを展開。
3T目に《竜装者》を唱えるが《卑下/Condescend(5DN)》される。
さらに返しで《悪鬼》が《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去されてしまう。
そこから後続を引くまでにもたついてしまい、《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》などで体制を整えられてしまう。
《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》も出てきてしまって、もはや除去を掻い潜る望みがないので投了。
2nd game
1T目に《デルバー》からスタート。返しで除去。
2T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ2体目の《デルバー》を展開して相手の《炎の斬りつけ》を弾く。
3T目には《払拭/Dispel(WWK)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
なかなかの展開だがドロー呪文が無く、コツコツ殴ることしかできない。
その代りに2枚目、3枚目の《悪鬼》を引いて展開する。
相手の《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を前にもじもじしているうちに除去を引かれてこちらのクリーチャーは全て除去されてしまう。
相手は《神秘の指導》、《熟考》、《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で手札を整えて最後は《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で負け。
××
辛い負け方だ。
Round3 青単テンポ
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った手札。
1T目に《デルバー》からスタート。相手も返しで《デルバー》を展開。
2T目に《稲妻》で相手の《デルバー》を除去しつつ攻撃。
3T目には《デルバー》が変身。《竜装者》を唱えるとこれが通る。相手は返しで《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出してフルタップ。
4T目、《定業/Preordain(M11)》から《使徒の祝福》を見つけて《ゴーレム》のブロックを躱しつつ《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》、《ストロボ》と重ねて勝利。
2nd game
《島》が無くてマリガン。土地が《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》のみだが除去の豊富な手札をキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。
2T目にこれが《水流破/Hydroblast(ICE)》を見せつけつつ変身。
こちらも《デルバー》を展開するがバウンスされる。
相手の《デルバー》に除去を撃つも《水流破》2枚で阻まれる。
ライフを8点まで削られたところで《電謀/Electrickery(RTR)》、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で《デルバー》を除去。こちらの《デルバー》を展開し直そうとするがこれに《除外/Exclude(INV)》を合わせられてしまう。
《竜装者》を展開するがバウンスされ、出し直したところでカウンターを食らう。そうしているうちに《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》、《ゴーレム》と展開されてライフを削り切られて負け。
3rd game
土地5枚でマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。
2T目に変身して殴っていく。あいては動きなし。
3T目に攻撃に行くと《断絶/Snap(ULG)》を食らう。この隙に《噴出/Gush(MMQ)》を撃ってアドを稼いでおく。しかし《デルバー》を展開し直そうとしたところに《除外》が飛んで来る。
相手は返しで《デルバー》を展開。次ターンには《ゴーレム》が追加される。
こちらのターンで《ゴーレム》に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を撃つとそれに合わせて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てくる。これに《電謀》の超過を合わせて相手クリーチャーを全て除去する。
しかし返しで《深き刻の忍者》を素出しされ、こちらの《竜装者》は《水流破》でカウンターされてしまう。
続けて《デルバー》を展開するものの《忍者》でアドバンテージを取られてしまい、土地を引きすぎたのもあってどんどん不利になっていき負け。
○××
《除外》が刺さってしまった。除去よりも《払拭》をサイドインすべきだったかな。
早くも2013シーズン黒星スタート!
果たして、surucucuは無事に《Force of Will(PRM)》を手に入れることができるのかッッ!!
Round4 親和
1st game
後手。《島》が無くマリガン。
1T目、相手は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を展開。これはこちらの《デルバー》と相打ち。
2体目の《デルバー》を展開するが2枚目の土地が引けない。
相手は3T目に《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と展開。
《処罰者》はなんとか討ち取るがさらなる《カエル》と《エイトグ/Atog(MRD)》が展開され、次ターンも土地が引けず負け。
2nd game
再び《島》が無くマリガン。土地4枚の手札でキープ。
《思案》、《定業》を撃つがクリーチャーが引けず、相手の《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》にしばし殴られる。
相手もマナフラッドのようで後続は出てこず、こちらは《デルバー》と《竜装者》を展開。
こちらの残りライフ4点で《竜装者》で攻撃するチャンスが巡って来るが《定業》からのドローは土地。
返しで《物読み/Thoughtcast(MRD)》から《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を引かれて負け。
××
キープミスだったか?でも2マリガンは厳しいから仕方ないよね。
結果1-3
なんだこれは・・・。まるでTier3以下のローグデッキのようじゃないか。
最近他のデッキに感け過ぎていたツケかな。精進が足りない
今シーズンのMOCSプロモカードはなんたってあの《Force of Will》である。
これは頑張るしかない。
しかも、このプロモカード、
・15QPでまず通常版1枚。
各シーズン中に4回設けられるシーズン・プレリミナリー(要15QP、スイス6回戦)で
・6勝でFoil版1枚。
・6勝できなくても4勝以上で通常版1枚。
さらに各シーズンの最後に設けられるシーズン・ファイナルス(要35QP、人数に応じたスイスラウンド)で
・Top64に残ればFoil1枚。
ということで、最大で「通常版1枚、Foil版5枚」が入手できるようです。
今シーズンのMOCSのフォーマットはレガシーなのですが、このフォーマットで青を使うなら必須と言っていいのが《Force of Will》。これは、プレリミナリーで勝ちながらデッキのパーツを集めて本戦に挑めってことなのでしょうか?
いや、プロモカードの配布のタイミングが解らないので何とも言えないですけど。
そう言った理由でいつもより気合を入れてレポ
なんとPauperDEに109人も人が集まった。みんなふぉーすおぶうぃる大好きである。
デッキはひそかに環境最強とも噂されるウィー=ゼロックス。
前回のリストから変更なし。
Round1 青黒赤ストーム
1st game
先手。
《島》の無い手札をマリガン。《島》と《デルバー》でキープ。
1T目、《デルバー》展開からスタート。返しで《泥炭の沼地/Peat Bog(MMQ)》が出てきて焦る。
2T目に《デルバー》が変身。早速《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を使ってライフを削っていく。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》も使ってライフを6点まで削るが3T目にコンボスタートされて《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》2発で負け。
2nd game
1T目に《思案/Ponder(M12)》で《倒壊/Raze(USG)》を手に入れる。
2T目に《デルバー》を展開しつつ《山》を生け贄にして《倒壊》。
すぐに《デルバー》が変身してライフを削っていくがすぐに土地を展開されてしまう。
相手のライフが6点になったところでコンボスタートされる。少な目のストームから《ぶどう弾》が2枚飛んできて残りライフ3点まで削られるが、止めの3枚目の《ぶどう弾》を《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》でディスカードさせて生き残る。
手札が0枚になって相手は投了。
3rd game
土地なしでマリガン。3T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を出せる手札でキープ。
1T目に《思案》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を確保。
2T目にこれを展開する。相手は返しで土地を置きつつマナ・フィルターを展開するのみ。
3T目に《定業/Preordain(M11)》、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》2、《噴出/Gush(MMQ)》、《稲妻》、《定業》、《思案》と呪文を重ねて1撃。
×○○
まず1勝
Round2 青赤ポスト
1st game
後手。3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
運良く《悪鬼》を引いて2T目にこれを展開。
3T目に《竜装者》を唱えるが《卑下/Condescend(5DN)》される。
さらに返しで《悪鬼》が《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で除去されてしまう。
そこから後続を引くまでにもたついてしまい、《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》などで体制を整えられてしまう。
《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》も出てきてしまって、もはや除去を掻い潜る望みがないので投了。
2nd game
1T目に《デルバー》からスタート。返しで除去。
2T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ2体目の《デルバー》を展開して相手の《炎の斬りつけ》を弾く。
3T目には《払拭/Dispel(WWK)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
なかなかの展開だがドロー呪文が無く、コツコツ殴ることしかできない。
その代りに2枚目、3枚目の《悪鬼》を引いて展開する。
相手の《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を前にもじもじしているうちに除去を引かれてこちらのクリーチャーは全て除去されてしまう。
相手は《神秘の指導》、《熟考》、《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で手札を整えて最後は《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で負け。
××
辛い負け方だ。
Round3 青単テンポ
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った手札。
1T目に《デルバー》からスタート。相手も返しで《デルバー》を展開。
2T目に《稲妻》で相手の《デルバー》を除去しつつ攻撃。
3T目には《デルバー》が変身。《竜装者》を唱えるとこれが通る。相手は返しで《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出してフルタップ。
4T目、《定業/Preordain(M11)》から《使徒の祝福》を見つけて《ゴーレム》のブロックを躱しつつ《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》、《ストロボ》と重ねて勝利。
2nd game
《島》が無くてマリガン。土地が《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》のみだが除去の豊富な手札をキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。
2T目にこれが《水流破/Hydroblast(ICE)》を見せつけつつ変身。
こちらも《デルバー》を展開するがバウンスされる。
相手の《デルバー》に除去を撃つも《水流破》2枚で阻まれる。
ライフを8点まで削られたところで《電謀/Electrickery(RTR)》、《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で《デルバー》を除去。こちらの《デルバー》を展開し直そうとするがこれに《除外/Exclude(INV)》を合わせられてしまう。
《竜装者》を展開するがバウンスされ、出し直したところでカウンターを食らう。そうしているうちに《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》、《ゴーレム》と展開されてライフを削り切られて負け。
3rd game
土地5枚でマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。
2T目に変身して殴っていく。あいては動きなし。
3T目に攻撃に行くと《断絶/Snap(ULG)》を食らう。この隙に《噴出/Gush(MMQ)》を撃ってアドを稼いでおく。しかし《デルバー》を展開し直そうとしたところに《除外》が飛んで来る。
相手は返しで《デルバー》を展開。次ターンには《ゴーレム》が追加される。
こちらのターンで《ゴーレム》に《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を撃つとそれに合わせて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てくる。これに《電謀》の超過を合わせて相手クリーチャーを全て除去する。
しかし返しで《深き刻の忍者》を素出しされ、こちらの《竜装者》は《水流破》でカウンターされてしまう。
続けて《デルバー》を展開するものの《忍者》でアドバンテージを取られてしまい、土地を引きすぎたのもあってどんどん不利になっていき負け。
○××
《除外》が刺さってしまった。除去よりも《払拭》をサイドインすべきだったかな。
早くも2013シーズン黒星スタート!
果たして、surucucuは無事に《Force of Will(PRM)》を手に入れることができるのかッッ!!
Round4 親和
1st game
後手。《島》が無くマリガン。
1T目、相手は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を展開。これはこちらの《デルバー》と相打ち。
2体目の《デルバー》を展開するが2枚目の土地が引けない。
相手は3T目に《金属ガエル/Frogmite(MRD)》2、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と展開。
《処罰者》はなんとか討ち取るがさらなる《カエル》と《エイトグ/Atog(MRD)》が展開され、次ターンも土地が引けず負け。
2nd game
再び《島》が無くマリガン。土地4枚の手札でキープ。
《思案》、《定業》を撃つがクリーチャーが引けず、相手の《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》にしばし殴られる。
相手もマナフラッドのようで後続は出てこず、こちらは《デルバー》と《竜装者》を展開。
こちらの残りライフ4点で《竜装者》で攻撃するチャンスが巡って来るが《定業》からのドローは土地。
返しで《物読み/Thoughtcast(MRD)》から《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を引かれて負け。
××
キープミスだったか?でも2マリガンは厳しいから仕方ないよね。
結果1-3
なんだこれは・・・。まるでTier3以下のローグデッキのようじゃないか。
最近他のデッキに感け過ぎていたツケかな。精進が足りない
TNMO RTRシールド
2012年12月21日 対戦記録 コメント (2)
TNMO RTRシールドNight Magic Onlineの参加者用のプロモーショナルカードが《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》だというので、どーしてもこれが欲しくなり参加。
参加費5チケのRTRファントムシールドをしてみました。
実はMOでリミテッドをするのはこれが初。
リアルでの経験もほとんどありません。かなり行き当たりばったりな感じでの挑戦です。
それでまあカードプールはセレズニアに《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》とかレアが揃っていて《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》3、《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》2と除去も豊富。
イゼット、ラクドスも《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》3とか除去は多いけどクリーチャーがほとんどいない感じ。
全体的にクリーチャー少な目で除去多目な感じ。
オーラが全くなかったので線の細い色は辞めて、セレズニアタッチ《空印のロック/Skymark Roc(RTR)》というデッキになりました。
Round1 セレズニアタッチ《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》 ○×○
2戦目に2T目《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》を出されて負けたが、他は相手の事故とこちらのブン回りで勝ち。
Roun2 ジャンド ×○×
1戦はとったものの、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》、《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》、《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》あたりのカードパワーに押されて負け。
Round3 セレズニアタッチ黒 ○○
1戦目はよどみなく攻めることが出来てライフレースに勝利。
2戦目は相手の緑マナが出なくて勝ち。
というわけで2-1で2パックゲット。
参加費ペイできたし初めてにしては満足。
ほとんど2色で組めたので事故らなかったのがよかったかな?
それにしても、慣れないフォーマットだからかかなーり怪しいプレイミスを連発しました。
リミテはリミテで経験積まないとだめですねー。
参加費5チケのRTRファントムシールドをしてみました。
実はMOでリミテッドをするのはこれが初。
リアルでの経験もほとんどありません。かなり行き当たりばったりな感じでの挑戦です。
それでまあカードプールはセレズニアに《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》とかレアが揃っていて《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》3、《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》2と除去も豊富。
イゼット、ラクドスも《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》3とか除去は多いけどクリーチャーがほとんどいない感じ。
全体的にクリーチャー少な目で除去多目な感じ。
オーラが全くなかったので線の細い色は辞めて、セレズニアタッチ《空印のロック/Skymark Roc(RTR)》というデッキになりました。
Round1 セレズニアタッチ《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》 ○×○
2戦目に2T目《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》を出されて負けたが、他は相手の事故とこちらのブン回りで勝ち。
Roun2 ジャンド ×○×
1戦はとったものの、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》、《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》、《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》あたりのカードパワーに押されて負け。
Round3 セレズニアタッチ黒 ○○
1戦目はよどみなく攻めることが出来てライフレースに勝利。
2戦目は相手の緑マナが出なくて勝ち。
というわけで2-1で2パックゲット。
参加費ペイできたし初めてにしては満足。
ほとんど2色で組めたので事故らなかったのがよかったかな?
それにしても、慣れないフォーマットだからかかなーり怪しいプレイミスを連発しました。
リミテはリミテで経験積まないとだめですねー。
新クライアントでイベントに出るとキューブチケットが貰えるってことなので、今回は新クライアントでDEに参戦。
(https://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/other/12112012d)
まあ自分はドラフトする予定はないんですが、せっかくだし、ということで。
デッキはいつものウィー=ゼロックス。リストは変更なしです。
#4736970
Round1 黒単コントロール
1st game
先手。
2T目、3T目と《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開するもキッチリ除去される。
その後3枚目の土地が引けずにもたついているうちに《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》、《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》などにアドバンテージを獲られる。
7T目にやっと土地を引いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を展開するも即除去。
そのまま殴られて負け。
2nd game
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開。
これが即変身して殴っていく。
その後インスタント除去を《払拭/Dispel(WWK)》で回避しつつライフを9点まで削る。
《闇の旋動/Spinning Darkness(WTH)》が《デルバー》に飛んできたが自分で《デルバー》を除去して回復させない。
こちらはさらに《デルバー》と《竜装者》を展開。
相手は除去がないのか《血の署名/Sign in Blood(CMD)》、《憤怒鬼》2体でドローしにいく。
これで相手のライフが5点になったので《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を撃ちつつ変身した《デルバー》と《竜装者》で殴って勝利。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
1T目に《デルバー》を展開。返しで《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches(CHR)》が出てくるがしっかり変身する。
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》が出てくるが、3T目に《祝福》でブロック回避しつつ《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を《悪鬼》つかい、《デルバー》と合わせて17点与えて勝利。
×○○
Round2 青黒赤ストーム
1st game
後手。
2T目に《悪鬼》を展開。相手は返しで小さ目のコンボから《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》を撃ってきて《悪鬼》が除去される。
3T目にさらに《悪鬼》を展開。相手は返しで少ない手札からコンボスタート。これがキレイに繋がりゴブリントークンが24体でてくる。
しかし、返しに《思案/Ponder(M12)》から《電謀/Electrickery(RTR)》を見つけてゴブリントークンを処理。
《噴出/Gush(MMQ)》や《ストロボ》を重ねて32点攻撃して勝利。
2nd game
《電謀》と《悪鬼》に土地もそろった手札。
2T目に《悪鬼》を展開。
返しにコンボスタートされて《ぶどう弾》が飛んで来るが8点どまり。しかも《悪鬼》は除去されず。
3T目に《悪鬼》で10点攻撃。4T目に残りを削って勝ち。
○○
Round3 青単パーミッション
1st game
先手。
1T目に《デルバー》を展開。返しで相手も《デルバー》。
こちらの《デルバー》は《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で除去されてしまうが3T目に《竜装者》を展開。
《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》でブロックを躱して攻撃するも7点どまり。
その後、相手の《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》と《デルバー》と睨み合いになっているうちに手札を整えられてしまう。こちらは土地を引きすぎてしまい畳み掛けられず。
《ゴーレム》にコツコツ殴られて負け。
2nd game
2T目に《思案》から《悪鬼》を確保。
3T目にこれを唱えるが《対抗呪文/Counterspell(TMP)》される。
4T目に2体目の《悪鬼》を展開。さらに《デルバー》も展開。
返しで《ゴーレム》を出されるが、5T目にこれに《シャドーの裂け目》を撃って《ストロボ》と《稲妻》を重ねて勝利。
3rd game
《竜装者》、《ストロボ》、あとは土地という手札をマリガン。
1T目、相手は《デルバー》を展開。
こちらも2T目に《デルバー》を展開するが《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》をつけられてしまう。
さらに《竜装者》を展開するも《水流破/Hydroblast(ICE)》。2体目の《竜装者》には《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》と対処されてしまう。
相手の《デルバー》に殴られ続けて挽回できず。
×○×
Round4 青赤ポスト
1st game
先手。土地とクリ―チャーの揃った良い手札。
3T目に《祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。
返しに《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》に対応して《祝福》を撃つも《対抗呪文》される。
4T目に《竜装者》を展開するも返しで《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。
この序盤の攻防でほとんど勝負あり。
その後、《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》や《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を展開される。
後続を展開するもきっちり除去されて負け。
2nd game
クリーチャーは居るが《山》のない手札でキープ。
ドロー呪文は《ギタクシア》のみ。
その後《定業》を引いたが《山》にたどり着けず。
《竜装者》3枚、《悪鬼》2枚を手札に抱えつつディスカードモードに。
9T目に《山》を引いて《竜装者》から展開していくが当然除去されていく。
やっと《悪鬼》を展開するも相手の《熟考漂い》3体に殴られてライフが危うい。
返しで逆転の手札が引けず負け。
××
結果2-2
2勝してからの2敗は非常に残念。
#4737016
リプレイ残ってなかったんで適当に。
Round1 赤単バーン
1st game
ほとんど成す術なし。
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をサイドイン。これで手札破壊して息切れを狙う。
2nd game
1T目に《デルバー》で殴っていく。
相手は土地が《山》1枚で止まっている模様。
結局《デルバー》で残り8点くらい削ったところで火力でライフを削られて負け。
相手の土地が止まっていたので、《魔除け》は手札に撃っても効果が無かった。
むしろ《デルバー》のパワーアップに使えば勝ちの目があった。
××
Round2 青赤ストーム
しっかりクリーチャーを展開しつつ、相手のゴブリントークンに対してきっちり《電謀》で対処が出来て勝利。
○○
Round3 緑単感染
1st game
2Tキルか3Tキルされた。
2nd game
今度はこちらが3Tキルを決める。
3rd game
土地0枚でマリガン×4回。
《電謀》でクリーチャー2体を除去したり、《デルバー》で削ったりでいいところまで行くがやはり手札が足りず負け。
×○×
Round4 相手来ず
結果1-2
#4737036
Round1 青赤ポスト
1st game
先手。マリガン。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目に《ギルド門》をセット。
2T目に相手の手札を確認すると除去が1枚あったので、まずは《デルバー》を展開。ここに《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》を使わせる。
3T目に《悪鬼》を展開。これは除去されず。
4T目に13点攻撃。
《微光地/Glimmerpost(SOM)》3枚でライフゲインされるが相手は除去が引けない模様。
5T目、6T目に残りを削って勝利。
相手は青マナも引けず、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》や《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》も撃たれなかったのが良かった。
2nd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
3T目に《祝福》と《払拭》を構えつつ《悪鬼》を展開。返しの《稲妻》を《払拭》で躱す。
4T目に《思案》、《ストロボ》、《祝福》と重ねて20点攻撃して勝利。
○○
やったーポストに勝てた。
相手は事故というほどではなかったが引きが悪かった模様。その隙にこちらの引きが噛み合った。
Round2 赤単バーン
1st game
3T目に《祝福》を構えて《悪鬼》を出すも火力2発で除去される。
その後は本体に火力を重ねられて結局5Tキル。
2nd game
《デルバー》2枚の手札をキープ。これを《払拭》で守っていきたい。
1体目の《デルバー》が即変身してビートしていく。2体目は1点火力で即除去。
相手に《悪鬼》、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》を出されるがこちらは赤マナが引けない。
《悪鬼》1発殴られた後で赤マナを引いてこれを除去。
しかし既にライフは致死域で、火力から《火炎破/Fireblast(VIS)》で負け
××
Round3 緑単感染
1st game
先手。クリーチャーはいないが除去多目の手札をキープ。
2T目に《思案》から《悪鬼》を確保。
相手は返しに《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。これを即除去。
3T目に《悪鬼》を展開。
返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》が出てくる。
4T目に《定業》から《祝福》を引き、これでブロックを回避して《ストロボ》で一撃。
2nd game
土地が山3枚のみでマリガン。土地なしでマリガン。山1枚マリガン。
《山》、《ギルド門》、《デルバー》、《払拭》でキープ。
2T目に《マイア》が出てくる。こちらは返しで《悪鬼》を引いてこれを展開。
3T目にチャンプブロックしてても勝てないなーと思ってスルー。
しかし、《激励》、《地うねり》。《変異原性》で負け。
3rd game
《デルバー》、《稲妻》、《払拭》、《ギタクシア》、《山》2、《島》でキープ。
今度は相手がダブルマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。
相手は《エルフ》を展開。
2T目に《エルフ》を除去しつつ変身した《デルバー》で殴っていく。
その後、《マイア》除去できずこれに《怨恨》がついてしまうが相手の手札が乏しく一撃死は無さそうなので《デルバー》で殴り続ける。
最後は《デルバー》に《ストロボ》を撃ってとどめ。
○×○
Round4 緑単感染
1st game
クリーチャーはいないが除去の揃った手札でキープ。
2T目に《デルバー》を引いて展開。これはすぐ変身。
相手クリーチャーを除去しつつ、4T目に《竜装者》を展開。
5T目に《シャドーの裂け目》、《稲妻》、《魔除け》の+2/-1修整で15点与えて勝利。
2nd game
相手が1マリガン。
1T目に相手の手札を覗くと《巨森の蔦》2枚以外は《森》4枚。
2T目に《デルバー》を展開。
3T目に相手が《マンバ》を出してくる。こちらは返しで《竜装者》を展開。《デルバー》はブロッカーに残す。
4T目、《デルバー》で《マンバ》をブロックすると《巨森の蔦》キッカー込みで討ち取られる。さらに2体目の《マンバ》が出てくる。
返しで《電謀》を超過すると1体の《マンバ》が《激励》で生き残る。
しかしさらに《思案》、《噴出》、《ストロボ》と重ねて18点攻撃して勝利。
○○
結果3-1
なんとか勝てて良かったー。
今回初めて新クライアントでDEに出てみましたが、リプレイが他の野良デュエルと違ってイベント毎に一纏めになっているので良いなと思いました。
しかし#4737016に関しては最終戦が終わったところでクライアントが落ちてしまってリプレイも全部残っていないという始末。そりゃないよー
各ゲームIDをメモっておけばリプレイに関しては安心なんですけど流石に面倒なので、きっちりやって欲しいところです。
今週は2度、赤単のバーンデッキに当たりましたがきっつい相手です。トナプラでは何度か当たったことはあったんですがイベントで当たるのは初めて。基本的に除去満載でよっぽど隙を突かないと勝てません。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》と《払拭/Dispel(WWK)》で手札を使い切らせてトップデッキ勝負に持ち込むっていうのが1つの手なんですがそんなに勝率は良くないですね。
これ以上増えてくれるなよー。
(https://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/other/12112012d)
まあ自分はドラフトする予定はないんですが、せっかくだし、ということで。
デッキはいつものウィー=ゼロックス。リストは変更なしです。
#4736970
Round1 黒単コントロール
1st game
先手。
2T目、3T目と《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開するもキッチリ除去される。
その後3枚目の土地が引けずにもたついているうちに《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(APC)》、《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》などにアドバンテージを獲られる。
7T目にやっと土地を引いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を展開するも即除去。
そのまま殴られて負け。
2nd game
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開。
これが即変身して殴っていく。
その後インスタント除去を《払拭/Dispel(WWK)》で回避しつつライフを9点まで削る。
《闇の旋動/Spinning Darkness(WTH)》が《デルバー》に飛んできたが自分で《デルバー》を除去して回復させない。
こちらはさらに《デルバー》と《竜装者》を展開。
相手は除去がないのか《血の署名/Sign in Blood(CMD)》、《憤怒鬼》2体でドローしにいく。
これで相手のライフが5点になったので《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を撃ちつつ変身した《デルバー》と《竜装者》で殴って勝利。
3rd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
1T目に《デルバー》を展開。返しで《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches(CHR)》が出てくるがしっかり変身する。
2T目に《悪鬼》を展開。返しで《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》が出てくるが、3T目に《祝福》でブロック回避しつつ《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を《悪鬼》つかい、《デルバー》と合わせて17点与えて勝利。
×○○
Round2 青黒赤ストーム
1st game
後手。
2T目に《悪鬼》を展開。相手は返しで小さ目のコンボから《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》を撃ってきて《悪鬼》が除去される。
3T目にさらに《悪鬼》を展開。相手は返しで少ない手札からコンボスタート。これがキレイに繋がりゴブリントークンが24体でてくる。
しかし、返しに《思案/Ponder(M12)》から《電謀/Electrickery(RTR)》を見つけてゴブリントークンを処理。
《噴出/Gush(MMQ)》や《ストロボ》を重ねて32点攻撃して勝利。
2nd game
《電謀》と《悪鬼》に土地もそろった手札。
2T目に《悪鬼》を展開。
返しにコンボスタートされて《ぶどう弾》が飛んで来るが8点どまり。しかも《悪鬼》は除去されず。
3T目に《悪鬼》で10点攻撃。4T目に残りを削って勝ち。
○○
Round3 青単パーミッション
1st game
先手。
1T目に《デルバー》を展開。返しで相手も《デルバー》。
こちらの《デルバー》は《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で除去されてしまうが3T目に《竜装者》を展開。
《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》でブロックを躱して攻撃するも7点どまり。
その後、相手の《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》と《デルバー》と睨み合いになっているうちに手札を整えられてしまう。こちらは土地を引きすぎてしまい畳み掛けられず。
《ゴーレム》にコツコツ殴られて負け。
2nd game
2T目に《思案》から《悪鬼》を確保。
3T目にこれを唱えるが《対抗呪文/Counterspell(TMP)》される。
4T目に2体目の《悪鬼》を展開。さらに《デルバー》も展開。
返しで《ゴーレム》を出されるが、5T目にこれに《シャドーの裂け目》を撃って《ストロボ》と《稲妻》を重ねて勝利。
3rd game
《竜装者》、《ストロボ》、あとは土地という手札をマリガン。
1T目、相手は《デルバー》を展開。
こちらも2T目に《デルバー》を展開するが《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》をつけられてしまう。
さらに《竜装者》を展開するも《水流破/Hydroblast(ICE)》。2体目の《竜装者》には《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》と対処されてしまう。
相手の《デルバー》に殴られ続けて挽回できず。
×○×
Round4 青赤ポスト
1st game
先手。土地とクリ―チャーの揃った良い手札。
3T目に《祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。
返しに《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》に対応して《祝福》を撃つも《対抗呪文》される。
4T目に《竜装者》を展開するも返しで《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》。
この序盤の攻防でほとんど勝負あり。
その後、《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》や《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を展開される。
後続を展開するもきっちり除去されて負け。
2nd game
クリーチャーは居るが《山》のない手札でキープ。
ドロー呪文は《ギタクシア》のみ。
その後《定業》を引いたが《山》にたどり着けず。
《竜装者》3枚、《悪鬼》2枚を手札に抱えつつディスカードモードに。
9T目に《山》を引いて《竜装者》から展開していくが当然除去されていく。
やっと《悪鬼》を展開するも相手の《熟考漂い》3体に殴られてライフが危うい。
返しで逆転の手札が引けず負け。
××
結果2-2
2勝してからの2敗は非常に残念。
#4737016
リプレイ残ってなかったんで適当に。
Round1 赤単バーン
1st game
ほとんど成す術なし。
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》をサイドイン。これで手札破壊して息切れを狙う。
2nd game
1T目に《デルバー》で殴っていく。
相手は土地が《山》1枚で止まっている模様。
結局《デルバー》で残り8点くらい削ったところで火力でライフを削られて負け。
相手の土地が止まっていたので、《魔除け》は手札に撃っても効果が無かった。
むしろ《デルバー》のパワーアップに使えば勝ちの目があった。
××
Round2 青赤ストーム
しっかりクリーチャーを展開しつつ、相手のゴブリントークンに対してきっちり《電謀》で対処が出来て勝利。
○○
Round3 緑単感染
1st game
2Tキルか3Tキルされた。
2nd game
今度はこちらが3Tキルを決める。
3rd game
土地0枚でマリガン×4回。
《電謀》でクリーチャー2体を除去したり、《デルバー》で削ったりでいいところまで行くがやはり手札が足りず負け。
×○×
Round4 相手来ず
結果1-2
#4737036
Round1 青赤ポスト
1st game
先手。マリガン。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目に《ギルド門》をセット。
2T目に相手の手札を確認すると除去が1枚あったので、まずは《デルバー》を展開。ここに《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》を使わせる。
3T目に《悪鬼》を展開。これは除去されず。
4T目に13点攻撃。
《微光地/Glimmerpost(SOM)》3枚でライフゲインされるが相手は除去が引けない模様。
5T目、6T目に残りを削って勝利。
相手は青マナも引けず、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》や《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》も撃たれなかったのが良かった。
2nd game
土地とクリーチャーの揃った良い手札。
3T目に《祝福》と《払拭》を構えつつ《悪鬼》を展開。返しの《稲妻》を《払拭》で躱す。
4T目に《思案》、《ストロボ》、《祝福》と重ねて20点攻撃して勝利。
○○
やったーポストに勝てた。
相手は事故というほどではなかったが引きが悪かった模様。その隙にこちらの引きが噛み合った。
Round2 赤単バーン
1st game
3T目に《祝福》を構えて《悪鬼》を出すも火力2発で除去される。
その後は本体に火力を重ねられて結局5Tキル。
2nd game
《デルバー》2枚の手札をキープ。これを《払拭》で守っていきたい。
1体目の《デルバー》が即変身してビートしていく。2体目は1点火力で即除去。
相手に《悪鬼》、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》を出されるがこちらは赤マナが引けない。
《悪鬼》1発殴られた後で赤マナを引いてこれを除去。
しかし既にライフは致死域で、火力から《火炎破/Fireblast(VIS)》で負け
××
Round3 緑単感染
1st game
先手。クリーチャーはいないが除去多目の手札をキープ。
2T目に《思案》から《悪鬼》を確保。
相手は返しに《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。これを即除去。
3T目に《悪鬼》を展開。
返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》が出てくる。
4T目に《定業》から《祝福》を引き、これでブロックを回避して《ストロボ》で一撃。
2nd game
土地が山3枚のみでマリガン。土地なしでマリガン。山1枚マリガン。
《山》、《ギルド門》、《デルバー》、《払拭》でキープ。
2T目に《マイア》が出てくる。こちらは返しで《悪鬼》を引いてこれを展開。
3T目にチャンプブロックしてても勝てないなーと思ってスルー。
しかし、《激励》、《地うねり》。《変異原性》で負け。
3rd game
《デルバー》、《稲妻》、《払拭》、《ギタクシア》、《山》2、《島》でキープ。
今度は相手がダブルマリガン。
1T目に《デルバー》を展開。
相手は《エルフ》を展開。
2T目に《エルフ》を除去しつつ変身した《デルバー》で殴っていく。
その後、《マイア》除去できずこれに《怨恨》がついてしまうが相手の手札が乏しく一撃死は無さそうなので《デルバー》で殴り続ける。
最後は《デルバー》に《ストロボ》を撃ってとどめ。
○×○
Round4 緑単感染
1st game
クリーチャーはいないが除去の揃った手札でキープ。
2T目に《デルバー》を引いて展開。これはすぐ変身。
相手クリーチャーを除去しつつ、4T目に《竜装者》を展開。
5T目に《シャドーの裂け目》、《稲妻》、《魔除け》の+2/-1修整で15点与えて勝利。
2nd game
相手が1マリガン。
1T目に相手の手札を覗くと《巨森の蔦》2枚以外は《森》4枚。
2T目に《デルバー》を展開。
3T目に相手が《マンバ》を出してくる。こちらは返しで《竜装者》を展開。《デルバー》はブロッカーに残す。
4T目、《デルバー》で《マンバ》をブロックすると《巨森の蔦》キッカー込みで討ち取られる。さらに2体目の《マンバ》が出てくる。
返しで《電謀》を超過すると1体の《マンバ》が《激励》で生き残る。
しかしさらに《思案》、《噴出》、《ストロボ》と重ねて18点攻撃して勝利。
○○
結果3-1
なんとか勝てて良かったー。
今回初めて新クライアントでDEに出てみましたが、リプレイが他の野良デュエルと違ってイベント毎に一纏めになっているので良いなと思いました。
しかし#4737016に関しては最終戦が終わったところでクライアントが落ちてしまってリプレイも全部残っていないという始末。そりゃないよー
各ゲームIDをメモっておけばリプレイに関しては安心なんですけど流石に面倒なので、きっちりやって欲しいところです。
今週は2度、赤単のバーンデッキに当たりましたがきっつい相手です。トナプラでは何度か当たったことはあったんですがイベントで当たるのは初めて。基本的に除去満載でよっぽど隙を突かないと勝てません。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》と《払拭/Dispel(WWK)》で手札を使い切らせてトップデッキ勝負に持ち込むっていうのが1つの手なんですがそんなに勝率は良くないですね。
これ以上増えてくれるなよー。
Pauper ウィー=ゼロックス 戦績・相性まとめ
2012年12月15日 Magic: The Gathering見返してみるとDEのレポートも溜まって来たのでこの辺でちょっとまとめてみます。
非常にニッチなまとめになりますが、これからウィー=ゼロックスを使うって方は参考にしてみて下さいね。
集計結果は、DEと2人構築の結果を合わせたものです。
集計期間 : 2012/08/21~2012/12/15
マッチ数 : 216戦
使用デッキ : 青赤ウィー=ゼロックス
対戦数で並べるとこんな感じ
主要なデッキタイプだけを勝率順に並べたのが以下
んー。こうしてみるとあんまり強くないなあ。
8月から9月にかけてDE9連敗したのが響いている。
まー最近に絞ればもっと勝ってるんじゃないの?と、思って
「ラヴニカへの回帰」以後のDEの結果に絞ってみると以下の通り
集計期間 : 2012/10/20~2012/12/15
マッチ数 : 90戦
使用デッキ : 青赤ウィー=ゼロックス
4-0 : 1回
3-1 : 9回
2-2以下 : 13回
勝率58%かあ~。もうちょっと勝っている気でいたけどこんなもんですかねえ。
DEも負け越しているしなー。
・雑感
赤系のストームに対してここ最近の勝率が上がったのは、メインの《電謀/Electrickery(RTR)》とサイドの《倒壊/Raze(USG)》によるものでしょうね。もともと、キルターン数ではやや向こうに分があるものの明確にスピード負けするということはありませんし、相手がほとんど盤面に触れてこないの対して、こちらは対策となるカードを持っている分だけ有利です。ウィー=ゼロックスはストームのように「コンボ失敗によって多大なリソースを失ってしまう」ということも無いですしね。
黒系のコントロールは、除去と手札破壊というウィー=ゼロックスが苦手とする要素が詰まっていてあまり戦いたくない相手ですが、ここ最近の成績を見るとむしろ相性がいいです。
まず黒単コントロールによる手札破壊はそこまで徹底したものではありません。ウィー=ゼロックスは《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》1枚から連鎖的に呪文を唱えることもできるので、1・2枚のディスカードならば持ちこたえれることが多いです。加えて、黒単の搭載している除去はほとんどがインスタントなので《払拭/Dispel(WWK)》で弾くことができます。実は採用されている除去がほとんど2マナ以上なのでテンポ的に対応が楽なのも勝てている理由の一つだと思います。
青黒コントロールは決して有利と言うわけではありませんが、青赤ポストと比べてみるとやはり除去が微妙に重く、色拘束が強めなために初動が安定しない場合があるのでその隙をついて勝つことが出来ます。ただし「ギルド門侵犯」でどう進化するか、不安です。
青赤ポストへの勝率は改めて見ると愕然としますね。こんなに勝てていないとは・・・。
やはりこの相手への勝率を上げることが急務な気がします。他の相手には大体勝ち越せているし、多少思い切ったサイドボードプランを用意してもいいのかな。
それなりに沢山対戦したつもりでいましたがデッキタイプ別にしてみると大した統計数にならないものですねー。得意だとか苦手だとかっていう意識は、印象的な負け方だとか1枚の苦手なカードだとか、結構適当な先入観で思ってるだけなのかな~と思った今日この頃。
非常にニッチなまとめになりますが、これからウィー=ゼロックスを使うって方は参考にしてみて下さいね。
集計結果は、DEと2人構築の結果を合わせたものです。
集計期間 : 2012/08/21~2012/12/15
マッチ数 : 216戦
使用デッキ : 青赤ウィー=ゼロックス
対戦数で並べるとこんな感じ
ランク 対戦数 勝ち 負け 勝率 デッキタイプ
01 31 17 14 55% 青単テンポ
02 28 16 12 57% 青黒赤ストーム
03 25 11 14 44% 青赤ポスト
04 22 14 08 63% 緑単感染
05 18 09 09 50% 緑単ストンピィ
06 12 08 04 67% 白単ウィニー
07 11 06 05 55% 青赤ストーム
08 10 06 04 60% 親和
09 08 03 05 38% 青黒コントロール
10 07 03 04 43% 赤単ゴブリン
11 06 03 03 50% 青黒ポスト
12 05 04 01 80% 黒単コントロール
12 05 02 03 40% 青単ポスト
12 05 02 03 40% 同系
15 04 01 03 25% 青単パーミッション
15 04 02 02 50% 白青黒ストーム
17 03 02 01 67% 黒単ビート
18 02 01 01 50% 赤黒拷問生活
18 02 02 00 99% 白緑呪禁ビート
18 02 01 01 50% 青緑ポスト
21 01 01 00 99% 青緑ストーム
21 01 01 00 99% 青黒緑呪禁ビート
21 01 01 00 99% 白青ブリンク
21 01 01 00 99% 白青ポストストーム
21 01 00 01 00% 白青黒コントロール
21 01 01 00 99% 青赤ビート
21 01 00 01 00% 緑白感染
計 216 118 98 54%
主要なデッキタイプだけを勝率順に並べたのが以下
ランク 対戦数 勝ち 負け 勝率 デッキタイプ
01 12 08 04 67% 白単ウィニー
02 22 14 08 63% 緑単感染
03 10 06 04 60% 親和
04 28 16 12 57% 青黒赤ストーム
05 31 17 14 55% 青単テンポ
05 11 06 05 55% 青赤ストーム ↑ 得意
07 18 09 09 50% 緑単ストンピィ
08 25 11 14 44% 青赤ポスト ↓ 苦手
09 07 03 04 43% 赤単ゴブリン
10 08 03 05 38% 青黒コントロール
んー。こうしてみるとあんまり強くないなあ。
8月から9月にかけてDE9連敗したのが響いている。
まー最近に絞ればもっと勝ってるんじゃないの?と、思って
「ラヴニカへの回帰」以後のDEの結果に絞ってみると以下の通り
集計期間 : 2012/10/20~2012/12/15
マッチ数 : 90戦
使用デッキ : 青赤ウィー=ゼロックス
4-0 : 1回
3-1 : 9回
2-2以下 : 13回
ランク 対戦数 勝ち 負け 勝率 デッキタイプ
01 21 13(2) 06(2) 73% 青黒赤ストーム(青赤ストーム)
02 15 10 07 59% 青単テンポ
03 09 05 04(1) 63% 緑単感染(白緑感染)
04 07 02 05 29% 青赤ポスト
04 07 03 04 43% 緑単ストンピィ
06 06 04 02 67% 白単ウィニー
07 05 03(1) 02 60% 青黒コントロール(青黒ポスト)
08 04 04 00 99% 黒単コントロール
10 03 01 02 33% 白青黒ストーム
10 03 01 02 33% 赤単ゴブリン
10 03 01 02 33% 青単パーミッション
13 02 02 00 99% 緑白呪禁オーラビート
13 02 01 01 50% 赤黒拷問生活
15 01 01 00 99% 親和
15 01 01 00 99% 黒単ビート
15 01 01 00 99% 青赤ビート
15 01 00 01 00% 同系
計 93 54 37 58%
※括弧内の数字は括弧内のデッキタイプによる寄与です。
勝率58%かあ~。もうちょっと勝っている気でいたけどこんなもんですかねえ。
DEも負け越しているしなー。
・雑感
赤系のストームに対してここ最近の勝率が上がったのは、メインの《電謀/Electrickery(RTR)》とサイドの《倒壊/Raze(USG)》によるものでしょうね。もともと、キルターン数ではやや向こうに分があるものの明確にスピード負けするということはありませんし、相手がほとんど盤面に触れてこないの対して、こちらは対策となるカードを持っている分だけ有利です。ウィー=ゼロックスはストームのように「コンボ失敗によって多大なリソースを失ってしまう」ということも無いですしね。
黒系のコントロールは、除去と手札破壊というウィー=ゼロックスが苦手とする要素が詰まっていてあまり戦いたくない相手ですが、ここ最近の成績を見るとむしろ相性がいいです。
まず黒単コントロールによる手札破壊はそこまで徹底したものではありません。ウィー=ゼロックスは《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》1枚から連鎖的に呪文を唱えることもできるので、1・2枚のディスカードならば持ちこたえれることが多いです。加えて、黒単の搭載している除去はほとんどがインスタントなので《払拭/Dispel(WWK)》で弾くことができます。実は採用されている除去がほとんど2マナ以上なのでテンポ的に対応が楽なのも勝てている理由の一つだと思います。
青黒コントロールは決して有利と言うわけではありませんが、青赤ポストと比べてみるとやはり除去が微妙に重く、色拘束が強めなために初動が安定しない場合があるのでその隙をついて勝つことが出来ます。ただし「ギルド門侵犯」でどう進化するか、不安です。
青赤ポストへの勝率は改めて見ると愕然としますね。こんなに勝てていないとは・・・。
やはりこの相手への勝率を上げることが急務な気がします。他の相手には大体勝ち越せているし、多少思い切ったサイドボードプランを用意してもいいのかな。
それなりに沢山対戦したつもりでいましたがデッキタイプ別にしてみると大した統計数にならないものですねー。得意だとか苦手だとかっていう意識は、印象的な負け方だとか1枚の苦手なカードだとか、結構適当な先入観で思ってるだけなのかな~と思った今日この頃。
Pauper DE レポ #4703716
2012年12月10日 対戦記録サイドボードをちょっとだけ変更。
青単の《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を除去したくなったので《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を再び採用。代わりに、感染用のカードであった《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》に抜けてもらいました。サイド後に赤が濃くなりすぎてしまうのがちょっと悩みどころかもしれない。
Round1 白単ウィニー
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開。
2T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開するが返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》される。
すぐに、2枚目の《悪鬼》を探し出して展開。
5T目、相手の場に1体のみの《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》を《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》でどかして《悪鬼》に《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を使って攻撃。
しかし《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》で阻まれてしまう。
その後、相手の《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を《電謀/Electrickery(RTR)》で一掃して攻撃して優位に立つが2枚目の《断片》を引かれてしまい殴り切れず。
その間に《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》などに殴られて負け。
2nd game
土地が《山》1枚のみでマリガン。《悪鬼》と土地の揃った手札でキープ。
2T目に《悪鬼》を展開。相手は返しで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を展開。
3T目、《定業/Preordain(M11)》から《ストロボ》を見つけ、持っていた《シャドーの裂け目》と合わせて20点攻撃して勝利。
3rd game
《悪鬼》と土地の揃った手札をキープ。
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》が引けたので、これを構えつつ3T目に《悪鬼》を展開。
それまでに、相手は《聖戦士》と《軍用隼/War Falcon(M13)》、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》2つを展開。
《矛槍》のついた《隼》と《聖戦士》に殴られる。
これを《祝福》を受けた《悪鬼》でブロック。返しのターンに《聖戦士》の裏面を除去しつつ攻撃して《隼》を動けなくする。
しかしすぐに《レオニンの空狩人》が出てきて《矛槍》の2つ付いた《隼》に殴られる。
こちらは2体目、3体目の《悪鬼》展開し、《空狩人》を除去しつつ殴っていくが相手は後続の《隼》と《空狩人》を展開。
残りライフ2点まで追い込まれた状態で相手はブロッカーに《空狩人》1体を残してターンを返してくる。こちらの場には《悪鬼》2体が居て相手の残りライフは14点。
ここで《シャドーの裂け目》を引き、《空狩人》をどかして次のドローに賭けるも土地。
何か引ければ勝っていたがそんなに甘くなかった。
×○×
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》2つによる打点が凄まじかった。
相性いい相手を落とすのは悔しい。相手が平地を置いた時点で油断していたなあ。
Round2 白単ウィニー
1st game
後手。土地が《山》のみでマリガン。再び《山》のみ。しかし《悪鬼》と《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》があるのでキープしてみる。
相手は、1T目に《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》、2T目に《軍用隼/War Falcon(M13)》を展開。
こちらは2T目に運良く《島》を引き当て《電謀》で2体を除去する。本当に運良く引けた。
3T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目に《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》を出されるが《祝福》で回避。
その返しのターン。《思案》、《祝福》、《ストロボ》と重ねて勝利。
2nd game
《島》、《山》、《デルバー》2、《竜装者》と揃った手札をキープ。
1T目、相手は《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》を待機させる。
こちらは《デルバー》を展開。
2T目、相手は《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を展開。返しで《デルバー》が変身。これで殴りつつ2体目の《デルバー》を展開
3T目には飛行持ちの《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》が登場。これに構わず2体の《カマキリ》で攻撃。1体は相打ちとなる。さらに《竜装者》を展開。
4T目、《サーシ》と《聖戦士》に殴られ、再び飛行もちの《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が登場。なんとかこいつを躱して1撃を与えたい。
返しで《思案》、《定業》と唱えて《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を発見。これで《空漁師》を除去し、《竜装者》に《ストロボ》を使って21点攻撃して勝利。
○○
やっぱり白単とは相性いいなと実感。
Round3 緑単感染
1st game
後手。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》2枚と《ギタクシア》と土地のみの手札をマリガン。《島》と《デルバー》と《竜装者》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。
相手は2T目に《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》からスタート。
返しで《魔除け》で除去しようとするも《激励/Invigorate(CMD)》で躱される。《デルバー》は変身したがブロッカーに残す。
3T目、《マイア》を《カマキリ》でブロックして相打ちを狙うも相手の《使徒の祝福》で一方的に打ち取られてしまう。さらに《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》が展開される。
しかし返しに《定業》から《山》を引きこんでの《電謀》オーバーロード!これで相手のクリーチャーが止まってくれる。
4T目には《竜装者》を展開。
5T目に再び《ぎらつかせのエルフ》が展開されるが、返しに《稲妻》2発でこれを除去しつつ9点の攻撃。
ここから相手は後続を引けず、2体目の《竜装者》を展開して殴って勝利。
2nd game
土地が無くマリガン。次は《島》1枚と赤いカード5枚でマリガン。《思案》、《ギタクシア》、《魔除け》、《島》、《山》でキープ。
1T目、《ぎらつかせのエルフ》。返しで《魔除け》を撃つが《激励》で躱される。
2T目にはこれに《怨恨/Rancor(ULG)》が付き、さらに《激励》で7個の毒カウンターをもらう。
返しに《エルフ》を《電謀》で除去しつつ《デルバー》を展開。
3T目、相手は2枚目の土地が引けないようで動きなし。こちらは変身した《カマキリ》で殴っていく。
4T目に2枚目の土地から《マイア》が登場。返しにこれを《電謀》で捌きつつ攻撃。
5T目には《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》。これは《魔除け》で即除去。返しに《竜装者》を展開。しかしダブルマリガンも響いて手札は《払拭/Dispel(WWK)》の1枚のみ。
6T目にはさらなる《マイア》が登場。一発を決める手札が除去が欲しかったがドローは土地。ブロックされると大きくなる能力と《怨恨》のトランプルが噛み合ってじり貧になって負け。
3rd game
クリーチャーはいないが除去と土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手が展開した《エルフ》を《魔除け》で即除去。
2T目も《マイア》を《電謀》で即除去。
3T目に《定業》から《悪鬼》を確保。相手は返しで動きなし。
4T目に《思案》1発を唱えて4点の攻撃。さらに呪文を重ねることも出来たが手札に《払拭》があったので《濃霧》をケア。相手は返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》を展開。これに《茨の盾/Briar Shield(WTH)》をつけようとしたところを《稲妻》で除去。しかし《激励》で躱しに来たので《払拭》を使って弾く。
5T目、このターンに決めることも出来たが相手が緑1マナを残しているので《ストロボ》は使わずに7点の攻撃。これで相手の残りライフ7点。
返しで《マンバ》が登場。相手がこれに《怨恨》付けようとしたところに《電謀》を撃ってやると当然再生してくる。
6T目、これで相手がフルタップになったので相手本体に《稲妻》を撃ちつつ攻撃して勝利。
○×○
どうやら相手は濃霧を持っていなかったようだし、5T目にはストロボを使って決めるべきだったのかなあ。それでも相手が濃霧を持っている場合は《払拭》を探し当ててから決めに行った方が良い気もする。
まだ毒カウンターを1つも貰っていなかったのと相手の手札が少ないことを考えれば多少のリスク覚悟で決めに行くのが正解か。
Round4 青単テンポ
1st game
後手。《山》2、《ギルド門》、《稲妻》、《電謀》、《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》
んーマリガン。《島》、《デルバー》、《竜装者》、《思案》、《稲妻》、《ストロボ》でキープ。
1T目、相手は動きなし。こちらは《デルバー》を展開。
2T目、《海賊の魔除け》によって《デルバー》が除去される。返しで《思案》から《ギルド門》を確保。
3T目に《竜装者》を唱えるも《対抗呪文/Counterspell(TMP)》される。
4T目に相手の4つ目の《島》から《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が登場。
5T目にこれが忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》になるも《稲妻》で除去。《ゴーレム》が出し直される。
返しのターンに《シャドーの裂け目》、《思案》、《定業》と使って《悪鬼》を引き当てる。が、すぐには展開せず。
6T目に《デルバー》を引いたので先ずこれを展開。これは打ち消されず。続いて《悪鬼》を唱えるが《対抗呪文》されてしまう。
7T目にはこちらの《デルバー》が《魔除け》で除去され、相手が《デルバー》を展開。
返しのターンに《悪鬼》をトップデッキして展開するも、8T目には《デルバー》が変身して5点クロックに。このまま殴られると危ない。
8T目、《思案》をトップデッキしてこれを唱えると《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てきて打ち消されてしまう。しかし、手札の《使徒の祝福》でブロックを躱し、《ストロボ》を使って20点攻撃して勝利。
ぴったり手札を使い切った。あぶないあぶない。
2nd game
3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
1T目に《ギタクシア》で手札を覗くと《対抗呪文》が2枚見える。
2T目に《悪鬼》引けたが展開せず。《定業》で2枚目の《悪鬼》を確保しておく。
3T目、まずは《竜装者》から唱えて《対抗呪文》を使わせる。相手は返しで《デルバー》を展開。
4T目に《悪鬼》を唱えるも再び《対抗呪文》。とりあえず《デルバー》は《魔除け》で除去。
5T目に本命の《悪鬼》を唱えるが《水流破/Hydroblast(ICE)》されてしまう。
6T目、クリーチャーを探しに《思案》を唱えたところで《スプライト》登場。これに《電謀》を撃つと《払拭》。こちらはさらに《稲妻》を使って何とか《思案》を通す。この攻防で相手の手札は《忍者》1枚に。こちらは上手い具合に《デルバー》と《竜装者》を確保し、さらに《噴出/Gush(MMQ)》でアドを獲りつつ《デルバー》を展開。
7T目、《デルバー》は《魔除け》で除去されてしまうが、返しで《竜装者》を展開。
相手はライフが10点にまで減ったところで《忍者》を普通に展開。
返しのターンで《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》、《魔除け》、《電謀》を使って9点攻撃。さらに《デルバー》を展開。
次のターン。《忍者》が殴って来るがドローをさせたくないので《デルバー》でチャンプブロック。しかし相手のトップデッキは《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》。
返しで《竜装者》で攻撃して《大群》が墓地へ。相手は《忍者》で攻撃をしてきて解答を引きに行く。
14T目。《竜装者》で攻撃すると相手は解答が引けなかったようでそのまま勝利。
○○
2戦目は有利な展開に持って行ってからが長くて辛かった。《水流破》でも引かれれば一気に不利になるので気が気じゃなかった。
結果3-1
よしよし。この調子。
今回は相性のいい相手で助かりました。まあRound1の白単に負けたのは悔しいですが、メインで《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》を2枚引かれちゃったから仕方ないですかね。それでも全体的にプレイングがぬるかった。
なんかね、晩飯に大盛りのお店にいって満腹で頭回らなかったんですよね。そこで1戦目白単で、もらったじゃーんと思って油断しました。感染には逆に慎重になり過ぎました。
なかなか上達しないもんだ
4 《倒壊/Raze(USG)》
4 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》
青単の《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を除去したくなったので《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を再び採用。代わりに、感染用のカードであった《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》に抜けてもらいました。サイド後に赤が濃くなりすぎてしまうのがちょっと悩みどころかもしれない。
Round1 白単ウィニー
1st game
先手。土地とクリーチャーの揃った手札をキープ。
1T目、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開。
2T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を展開するが返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》される。
すぐに、2枚目の《悪鬼》を探し出して展開。
5T目、相手の場に1体のみの《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》を《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》でどかして《悪鬼》に《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》を使って攻撃。
しかし《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》で阻まれてしまう。
その後、相手の《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を《電謀/Electrickery(RTR)》で一掃して攻撃して優位に立つが2枚目の《断片》を引かれてしまい殴り切れず。
その間に《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》などに殴られて負け。
2nd game
土地が《山》1枚のみでマリガン。《悪鬼》と土地の揃った手札でキープ。
2T目に《悪鬼》を展開。相手は返しで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を展開。
3T目、《定業/Preordain(M11)》から《ストロボ》を見つけ、持っていた《シャドーの裂け目》と合わせて20点攻撃して勝利。
3rd game
《悪鬼》と土地の揃った手札をキープ。
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》が引けたので、これを構えつつ3T目に《悪鬼》を展開。
それまでに、相手は《聖戦士》と《軍用隼/War Falcon(M13)》、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》2つを展開。
《矛槍》のついた《隼》と《聖戦士》に殴られる。
これを《祝福》を受けた《悪鬼》でブロック。返しのターンに《聖戦士》の裏面を除去しつつ攻撃して《隼》を動けなくする。
しかしすぐに《レオニンの空狩人》が出てきて《矛槍》の2つ付いた《隼》に殴られる。
こちらは2体目、3体目の《悪鬼》展開し、《空狩人》を除去しつつ殴っていくが相手は後続の《隼》と《空狩人》を展開。
残りライフ2点まで追い込まれた状態で相手はブロッカーに《空狩人》1体を残してターンを返してくる。こちらの場には《悪鬼》2体が居て相手の残りライフは14点。
ここで《シャドーの裂け目》を引き、《空狩人》をどかして次のドローに賭けるも土地。
何か引ければ勝っていたがそんなに甘くなかった。
×○×
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》2つによる打点が凄まじかった。
相性いい相手を落とすのは悔しい。相手が平地を置いた時点で油断していたなあ。
Round2 白単ウィニー
1st game
後手。土地が《山》のみでマリガン。再び《山》のみ。しかし《悪鬼》と《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》があるのでキープしてみる。
相手は、1T目に《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》、2T目に《軍用隼/War Falcon(M13)》を展開。
こちらは2T目に運良く《島》を引き当て《電謀》で2体を除去する。本当に運良く引けた。
3T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目に《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》を出されるが《祝福》で回避。
その返しのターン。《思案》、《祝福》、《ストロボ》と重ねて勝利。
2nd game
《島》、《山》、《デルバー》2、《竜装者》と揃った手札をキープ。
1T目、相手は《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》を待機させる。
こちらは《デルバー》を展開。
2T目、相手は《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を展開。返しで《デルバー》が変身。これで殴りつつ2体目の《デルバー》を展開
3T目には飛行持ちの《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》が登場。これに構わず2体の《カマキリ》で攻撃。1体は相打ちとなる。さらに《竜装者》を展開。
4T目、《サーシ》と《聖戦士》に殴られ、再び飛行もちの《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が登場。なんとかこいつを躱して1撃を与えたい。
返しで《思案》、《定業》と唱えて《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を発見。これで《空漁師》を除去し、《竜装者》に《ストロボ》を使って21点攻撃して勝利。
○○
やっぱり白単とは相性いいなと実感。
Round3 緑単感染
1st game
後手。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》2枚と《ギタクシア》と土地のみの手札をマリガン。《島》と《デルバー》と《竜装者》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。
相手は2T目に《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》からスタート。
返しで《魔除け》で除去しようとするも《激励/Invigorate(CMD)》で躱される。《デルバー》は変身したがブロッカーに残す。
3T目、《マイア》を《カマキリ》でブロックして相打ちを狙うも相手の《使徒の祝福》で一方的に打ち取られてしまう。さらに《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》が展開される。
しかし返しに《定業》から《山》を引きこんでの《電謀》オーバーロード!これで相手のクリーチャーが止まってくれる。
4T目には《竜装者》を展開。
5T目に再び《ぎらつかせのエルフ》が展開されるが、返しに《稲妻》2発でこれを除去しつつ9点の攻撃。
ここから相手は後続を引けず、2体目の《竜装者》を展開して殴って勝利。
2nd game
土地が無くマリガン。次は《島》1枚と赤いカード5枚でマリガン。《思案》、《ギタクシア》、《魔除け》、《島》、《山》でキープ。
1T目、《ぎらつかせのエルフ》。返しで《魔除け》を撃つが《激励》で躱される。
2T目にはこれに《怨恨/Rancor(ULG)》が付き、さらに《激励》で7個の毒カウンターをもらう。
返しに《エルフ》を《電謀》で除去しつつ《デルバー》を展開。
3T目、相手は2枚目の土地が引けないようで動きなし。こちらは変身した《カマキリ》で殴っていく。
4T目に2枚目の土地から《マイア》が登場。返しにこれを《電謀》で捌きつつ攻撃。
5T目には《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》。これは《魔除け》で即除去。返しに《竜装者》を展開。しかしダブルマリガンも響いて手札は《払拭/Dispel(WWK)》の1枚のみ。
6T目にはさらなる《マイア》が登場。一発を決める手札が除去が欲しかったがドローは土地。ブロックされると大きくなる能力と《怨恨》のトランプルが噛み合ってじり貧になって負け。
3rd game
クリーチャーはいないが除去と土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手が展開した《エルフ》を《魔除け》で即除去。
2T目も《マイア》を《電謀》で即除去。
3T目に《定業》から《悪鬼》を確保。相手は返しで動きなし。
4T目に《思案》1発を唱えて4点の攻撃。さらに呪文を重ねることも出来たが手札に《払拭》があったので《濃霧》をケア。相手は返しで《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》を展開。これに《茨の盾/Briar Shield(WTH)》をつけようとしたところを《稲妻》で除去。しかし《激励》で躱しに来たので《払拭》を使って弾く。
5T目、このターンに決めることも出来たが相手が緑1マナを残しているので《ストロボ》は使わずに7点の攻撃。これで相手の残りライフ7点。
返しで《マンバ》が登場。相手がこれに《怨恨》付けようとしたところに《電謀》を撃ってやると当然再生してくる。
6T目、これで相手がフルタップになったので相手本体に《稲妻》を撃ちつつ攻撃して勝利。
○×○
どうやら相手は濃霧を持っていなかったようだし、5T目にはストロボを使って決めるべきだったのかなあ。それでも相手が濃霧を持っている場合は《払拭》を探し当ててから決めに行った方が良い気もする。
まだ毒カウンターを1つも貰っていなかったのと相手の手札が少ないことを考えれば多少のリスク覚悟で決めに行くのが正解か。
Round4 青単テンポ
1st game
後手。《山》2、《ギルド門》、《稲妻》、《電謀》、《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》
んーマリガン。《島》、《デルバー》、《竜装者》、《思案》、《稲妻》、《ストロボ》でキープ。
1T目、相手は動きなし。こちらは《デルバー》を展開。
2T目、《海賊の魔除け》によって《デルバー》が除去される。返しで《思案》から《ギルド門》を確保。
3T目に《竜装者》を唱えるも《対抗呪文/Counterspell(TMP)》される。
4T目に相手の4つ目の《島》から《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が登場。
5T目にこれが忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》になるも《稲妻》で除去。《ゴーレム》が出し直される。
返しのターンに《シャドーの裂け目》、《思案》、《定業》と使って《悪鬼》を引き当てる。が、すぐには展開せず。
6T目に《デルバー》を引いたので先ずこれを展開。これは打ち消されず。続いて《悪鬼》を唱えるが《対抗呪文》されてしまう。
7T目にはこちらの《デルバー》が《魔除け》で除去され、相手が《デルバー》を展開。
返しのターンに《悪鬼》をトップデッキして展開するも、8T目には《デルバー》が変身して5点クロックに。このまま殴られると危ない。
8T目、《思案》をトップデッキしてこれを唱えると《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が出てきて打ち消されてしまう。しかし、手札の《使徒の祝福》でブロックを躱し、《ストロボ》を使って20点攻撃して勝利。
ぴったり手札を使い切った。あぶないあぶない。
2nd game
3T目に《竜装者》を出せる手札をキープ。
1T目に《ギタクシア》で手札を覗くと《対抗呪文》が2枚見える。
2T目に《悪鬼》引けたが展開せず。《定業》で2枚目の《悪鬼》を確保しておく。
3T目、まずは《竜装者》から唱えて《対抗呪文》を使わせる。相手は返しで《デルバー》を展開。
4T目に《悪鬼》を唱えるも再び《対抗呪文》。とりあえず《デルバー》は《魔除け》で除去。
5T目に本命の《悪鬼》を唱えるが《水流破/Hydroblast(ICE)》されてしまう。
6T目、クリーチャーを探しに《思案》を唱えたところで《スプライト》登場。これに《電謀》を撃つと《払拭》。こちらはさらに《稲妻》を使って何とか《思案》を通す。この攻防で相手の手札は《忍者》1枚に。こちらは上手い具合に《デルバー》と《竜装者》を確保し、さらに《噴出/Gush(MMQ)》でアドを獲りつつ《デルバー》を展開。
7T目、《デルバー》は《魔除け》で除去されてしまうが、返しで《竜装者》を展開。
相手はライフが10点にまで減ったところで《忍者》を普通に展開。
返しのターンで《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》、《魔除け》、《電謀》を使って9点攻撃。さらに《デルバー》を展開。
次のターン。《忍者》が殴って来るがドローをさせたくないので《デルバー》でチャンプブロック。しかし相手のトップデッキは《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》。
返しで《竜装者》で攻撃して《大群》が墓地へ。相手は《忍者》で攻撃をしてきて解答を引きに行く。
14T目。《竜装者》で攻撃すると相手は解答が引けなかったようでそのまま勝利。
○○
2戦目は有利な展開に持って行ってからが長くて辛かった。《水流破》でも引かれれば一気に不利になるので気が気じゃなかった。
結果3-1
よしよし。この調子。
今回は相性のいい相手で助かりました。まあRound1の白単に負けたのは悔しいですが、メインで《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》を2枚引かれちゃったから仕方ないですかね。それでも全体的にプレイングがぬるかった。
なんかね、晩飯に大盛りのお店にいって満腹で頭回らなかったんですよね。そこで1戦目白単で、もらったじゃーんと思って油断しました。感染には逆に慎重になり過ぎました。
なかなか上達しないもんだ
Pauper DE レポ #4703681
2012年12月9日 対戦記録 コメント (2)今日も今日とてウィー=ゼロックスでPauperDE参戦。
Round1 黒単コントロール
1st game
後手。クリーチャーはいないが土地とドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《沼》をセット。うげげ
2T目、相手は《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開。これは返しに《電謀/Electrickery(RTR)》で除去。
3T目、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》でディスカードさせられる。
返しで《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》を唱えるも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》しかクリーチャーが見つからない。
さらに、《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》、《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》で手札を攻められる。
何とか《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を引いたがキッチリ除去されてしまい逆転できず。負け。
2nd game
《デルバー》2、《島》、《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》とドロー呪文の手札をキープ。
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、《カマキリ》に変身して攻撃。《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》を警戒して2枚目の《デルバー》は展開せず。《思案》から《山》を確保。相手は返しで《やせた原野/Barren Moor(ONS)》2枚をサイクリングするのみ。
3T目、《竜装者》を展開。返しで《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》が展開される。
4T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》2発から《竜装者》に《ストロボ》。《カマキリ》と合わせて相手ライフを削り切った。
3rd game
《悪鬼》2枚、《島》、《山》と揃った手札をキープ。
2T目、相手が《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》を展開。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》をディスカード。
返しで《悪鬼》を展開。
3T目、相手は《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開するのみ。
返しのターン。手札には《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》があるところに《ストロボ》をトップデッキ。この3つを使って3Tキル。
×○○
苦手なデッキでしたが除去を引かれる前に勝てました。
除去よりハンデス多目のタイプだったので速度で分があったかな。
Round2 青単パーミッション
1st game
後手。《竜装者》2、《悪鬼》、《島》、《山》と揃った手札をキープ。
2T目、《悪鬼》を唱えるが《剥奪/Deprive(ROE)》される。
3T目、3枚目の土地は引けたが《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》。セットしてターンを返す。
4T目、《竜装者》は《マナ漏出/Mana Leak(STH)》で打ち消される。
5T目、2枚目の《竜装者》は打ち消されず。
6T目、相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。返しでさらに《竜装者》を展開。
7T目、相手の手札に《払拭/Dispel(WWK)》3枚。《残響する真実/Echoing Truth(DST)》があることを確認。残りは3マナのみ。
《ゴーレム》に《シャドーの裂け目》2発、これは《払拭》2発で打ち消される。これで5/3になった《竜装者》2体で攻撃。相手は自分の《ゴーレム》に《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で+2/-1修整を与えて《竜装者》を討ち取りに来る。ここに《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を撃って《ゴーレム》を除去。これは相手のミス。
これで7点ダメージを与え、《デルバー》を展開。
8T目、《定業》、《思案》と続けて《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を手札に加える。これでちょうど13点攻撃。相手は何も対策が無く勝利。
2nd game
《デルバー》、《竜装者》、《払拭》2、《祝福》、《定業》、《島》でキープ。
《デルバー》を守り切って勝つプランを考える。
1T目、《デルバー》を展開するが返しで《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で除去される。
2T目、《定業》から土地を確保。
3T目に《竜装者》を展開。これには返しで《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》が付けられてしまう。
5T目、相手のターンエンドに《祝福》によって《呪い》をはずしにかかる。すると相手は《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で自分の《呪い》を回収。返しでうまいこと《悪鬼》をトップデッキしてこれを展開しながら攻撃。
6T目、《悪鬼》に《呪い》が付け直される。返しで《デルバー》を引き展開。
7T目、再び《悪鬼》引きこれを展開。《竜装者》は《蒸気の絡みつき》で戻されてしまう。
8T目、《思案》から3枚目の《悪鬼》を引いてこれを展開。飛んできた《蒸気の絡みつき》を《払拭》で躱しつつ《カマキリ》と《悪鬼》で攻撃して相手の残りライフは5点に。
9T目、《シャドーの裂け目》を一発唱えて《悪鬼》2体と《カマキリ》で攻撃。相手は成す術なく勝ち。
○○
相手に《水流破/Hydroblast(ICE)》のような除去を引かれなかったのが勝因だろうか。
Round3 青赤ポスト
後手。土地が《島》1枚。クリーチャーは《竜装者》のみの手札をマリガン。
《デルバー》、《ギタクシア》、《電謀》、《稲妻》、《島》、《山》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。すぐに変身して2回攻撃を通すが《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》によって除去される。
後続のクリーチャーを探しに行くがなかなか見つからない。
7T目に《竜装者》を展開したが《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で落とされてしまう。
相手は《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を2体だし手札があふれかえっている状態。
《稲妻》で除去して時間を稼ごうとするも《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》の一発で負け。
2nd game
土地が《山》2枚のみでマリガン。クリーチャーはいないが《島》とドロー呪文のある手札でキープ。
そこから《イゼットのギルド門》、《悪鬼》と引けたが相手の手札を覗くと除去が揃っている。
ひとまずクリーチャーを展開しようとするも《禁制/Prohibit(INV)》、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》で場に出させてもらえない。
その間に相手は《微光地/Glimmerpost(SOM)》を4枚揃えライフは32点に。さらに《雲上の座/Cloudpost(MRD)》のマナから《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》も2体出てくる。
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》で手札にカウンターを構えられて逆転の目が無くなり投了。
××
もたついちゃったなあ。相手にはしっかり除去とカウンター引かれちゃったししょうがない。
Round4 青黒赤ストーム
1st game
後手。《悪鬼》、《デルバー》、《噴出/Gush(MMQ)》、《島》3、《山》という悪くない手札。
1T目は《デルバー》を展開。2T目にすぐ変身して攻撃。さらに《悪鬼》を展開。
相手は返しで土地2枚からコンボスタート。失敗して投了。
2nd game
《悪鬼》、《倒壊/Raze(USG)》、《思案》、《ギタクシア》、《噴出》、《島》、《山》でキープ。
1T目、相手は《硫黄孔/Sulfur Vent(INV)》をセット。こちらは返しで《思案》を使って3枚目の土地を確保。
2T目はランドセットせず《彩色の星/Chromatic Star(10E)》を展開。
返しで《ギタクシア》を使うと後続の土地が無いようなので《倒壊》で《硫黄孔》を破壊しておく。
3T目、相手は後続の土地が引けずターンを返してくる。
返しで《定業》、《噴出》、また《定業》と唱えたところで相手が投了。
○○
結果3-1
よかったー連敗脱出!
黒単コントロールも青単パーミッションもどちらかというと苦手な相手でしたが、どちらも除去が薄目のタイプだったので助かりました。ウィー=ゼロックスは何がキツイってクリーチャー除去が一番きついですからね。
見返してみると、全Round後手スタートとは運が悪い。基本的に先手有利なのでとっても重要です。青黒赤ストーム何かは特に。
まあ勝った試合は引きが良かった。
Round1 黒単コントロール
1st game
後手。クリーチャーはいないが土地とドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《沼》をセット。うげげ
2T目、相手は《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開。これは返しに《電謀/Electrickery(RTR)》で除去。
3T目、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》でディスカードさせられる。
返しで《思案/Ponder(M12)》、《定業/Preordain(M11)》を唱えるも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》しかクリーチャーが見つからない。
さらに、《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》、《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》で手札を攻められる。
何とか《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を引いたがキッチリ除去されてしまい逆転できず。負け。
2nd game
《デルバー》2、《島》、《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》とドロー呪文の手札をキープ。
1T目、《デルバー》を展開。
2T目、《カマキリ》に変身して攻撃。《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》を警戒して2枚目の《デルバー》は展開せず。《思案》から《山》を確保。相手は返しで《やせた原野/Barren Moor(ONS)》2枚をサイクリングするのみ。
3T目、《竜装者》を展開。返しで《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》が展開される。
4T目、《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》2発から《竜装者》に《ストロボ》。《カマキリ》と合わせて相手ライフを削り切った。
3rd game
《悪鬼》2枚、《島》、《山》と揃った手札をキープ。
2T目、相手が《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》を展開。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》をディスカード。
返しで《悪鬼》を展開。
3T目、相手は《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》を展開するのみ。
返しのターン。手札には《シャドーの裂け目》、《ギタクシア》があるところに《ストロボ》をトップデッキ。この3つを使って3Tキル。
×○○
苦手なデッキでしたが除去を引かれる前に勝てました。
除去よりハンデス多目のタイプだったので速度で分があったかな。
Round2 青単パーミッション
1st game
後手。《竜装者》2、《悪鬼》、《島》、《山》と揃った手札をキープ。
2T目、《悪鬼》を唱えるが《剥奪/Deprive(ROE)》される。
3T目、3枚目の土地は引けたが《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》。セットしてターンを返す。
4T目、《竜装者》は《マナ漏出/Mana Leak(STH)》で打ち消される。
5T目、2枚目の《竜装者》は打ち消されず。
6T目、相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。返しでさらに《竜装者》を展開。
7T目、相手の手札に《払拭/Dispel(WWK)》3枚。《残響する真実/Echoing Truth(DST)》があることを確認。残りは3マナのみ。
《ゴーレム》に《シャドーの裂け目》2発、これは《払拭》2発で打ち消される。これで5/3になった《竜装者》2体で攻撃。相手は自分の《ゴーレム》に《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で+2/-1修整を与えて《竜装者》を討ち取りに来る。ここに《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を撃って《ゴーレム》を除去。これは相手のミス。
これで7点ダメージを与え、《デルバー》を展開。
8T目、《定業》、《思案》と続けて《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を手札に加える。これでちょうど13点攻撃。相手は何も対策が無く勝利。
2nd game
《デルバー》、《竜装者》、《払拭》2、《祝福》、《定業》、《島》でキープ。
《デルバー》を守り切って勝つプランを考える。
1T目、《デルバー》を展開するが返しで《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で除去される。
2T目、《定業》から土地を確保。
3T目に《竜装者》を展開。これには返しで《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》が付けられてしまう。
5T目、相手のターンエンドに《祝福》によって《呪い》をはずしにかかる。すると相手は《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で自分の《呪い》を回収。返しでうまいこと《悪鬼》をトップデッキしてこれを展開しながら攻撃。
6T目、《悪鬼》に《呪い》が付け直される。返しで《デルバー》を引き展開。
7T目、再び《悪鬼》引きこれを展開。《竜装者》は《蒸気の絡みつき》で戻されてしまう。
8T目、《思案》から3枚目の《悪鬼》を引いてこれを展開。飛んできた《蒸気の絡みつき》を《払拭》で躱しつつ《カマキリ》と《悪鬼》で攻撃して相手の残りライフは5点に。
9T目、《シャドーの裂け目》を一発唱えて《悪鬼》2体と《カマキリ》で攻撃。相手は成す術なく勝ち。
○○
相手に《水流破/Hydroblast(ICE)》のような除去を引かれなかったのが勝因だろうか。
Round3 青赤ポスト
後手。土地が《島》1枚。クリーチャーは《竜装者》のみの手札をマリガン。
《デルバー》、《ギタクシア》、《電謀》、《稲妻》、《島》、《山》でキープ。
1T目に《デルバー》を展開。すぐに変身して2回攻撃を通すが《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》によって除去される。
後続のクリーチャーを探しに行くがなかなか見つからない。
7T目に《竜装者》を展開したが《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》で落とされてしまう。
相手は《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を2体だし手札があふれかえっている状態。
《稲妻》で除去して時間を稼ごうとするも《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》の一発で負け。
2nd game
土地が《山》2枚のみでマリガン。クリーチャーはいないが《島》とドロー呪文のある手札でキープ。
そこから《イゼットのギルド門》、《悪鬼》と引けたが相手の手札を覗くと除去が揃っている。
ひとまずクリーチャーを展開しようとするも《禁制/Prohibit(INV)》、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》で場に出させてもらえない。
その間に相手は《微光地/Glimmerpost(SOM)》を4枚揃えライフは32点に。さらに《雲上の座/Cloudpost(MRD)》のマナから《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》も2体出てくる。
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》で手札にカウンターを構えられて逆転の目が無くなり投了。
××
もたついちゃったなあ。相手にはしっかり除去とカウンター引かれちゃったししょうがない。
Round4 青黒赤ストーム
1st game
後手。《悪鬼》、《デルバー》、《噴出/Gush(MMQ)》、《島》3、《山》という悪くない手札。
1T目は《デルバー》を展開。2T目にすぐ変身して攻撃。さらに《悪鬼》を展開。
相手は返しで土地2枚からコンボスタート。失敗して投了。
2nd game
《悪鬼》、《倒壊/Raze(USG)》、《思案》、《ギタクシア》、《噴出》、《島》、《山》でキープ。
1T目、相手は《硫黄孔/Sulfur Vent(INV)》をセット。こちらは返しで《思案》を使って3枚目の土地を確保。
2T目はランドセットせず《彩色の星/Chromatic Star(10E)》を展開。
返しで《ギタクシア》を使うと後続の土地が無いようなので《倒壊》で《硫黄孔》を破壊しておく。
3T目、相手は後続の土地が引けずターンを返してくる。
返しで《定業》、《噴出》、また《定業》と唱えたところで相手が投了。
○○
結果3-1
よかったー連敗脱出!
黒単コントロールも青単パーミッションもどちらかというと苦手な相手でしたが、どちらも除去が薄目のタイプだったので助かりました。ウィー=ゼロックスは何がキツイってクリーチャー除去が一番きついですからね。
見返してみると、全Round後手スタートとは運が悪い。基本的に先手有利なのでとっても重要です。青黒赤ストーム何かは特に。
まあ勝った試合は引きが良かった。
49 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/10/06(土) 18:26:21.44 ID:ETaTaGBU0
窯の悪鬼「引くの!?カード引くの!?ねぇ!カード!カード引く!?」
相手「あぁ、思案だよ」
窯の悪鬼「本当!?大丈夫なの!?サイクリングじゃない!?」
相手「あぁ、青だから大丈夫だよ」
窯の悪鬼「そうかぁ!僕犬だから!犬だから色わかんないから!」
相手「そうだね。わからないね」
窯の悪鬼「うん!でも青なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ大きくなっていいんだよね!」
相手「そうだよ。シャドーの裂け目と突撃のストロボもだよ」
窯の悪鬼「よかったぁ!じゃぁ殴ろうね!対戦相手殴ろう!」
相手「うん、殴ろうね」
窯の悪鬼「あぁ!シャドーだからブロックされないね!ね、ご主人様!」
相手「うん。二段攻撃もしていいよ」
窯の悪鬼「あぁーご主人様と僕は今攻撃宣言しているよー!気をつけようねぇー!」
相手がせこせこ+2/+0を積んでる間、俺はこんなことを考えている
2chのコモンデッキ・Pauperスレで以前見つけたレスをコピペ
めちゃくちゃ気に入ってしまったw
修正値がミスってるのはご愛嬌。
うちの犬を散歩するときに後ろから《思案/Ponder(M12)》を唱えてやりたくなってくる。
この前《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》2枚で自滅させてしまった時はごめんね。
多分《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》の場合は、
4ターンキルの原理は単純ですよ、本当に ― 思案と定業とギタクシア派の調査をストロボの媒体に応用するだけですから。
とか言ってそう。
まあこれはこれで悪くない
このところデッキのリストを全く変更していない。
それなりに試行錯誤して今の形になっていて、自分なりに手応えを感じているので変更することに臆病になっているかもしれない。
そんな感じでいつものウィー=ゼロックスでDE参戦。
※タイトルの真偽については保証しませんので悪しからず
Round1 緑白感染
白を加えて色んなデッキへの対策を積んだ感染だった。
1st game
後手。マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》とあるが《山》の無い手札。
1T目、《デルバー》からスタート。
2T目、相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。
返しで《デルバー》が変身。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で《マンバ》を除去しつつ攻撃。
3T目、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》が展開される。返しで《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を引き、これをセット。
4T目、《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《狼》をブロックするが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を使われて一方的に討ち取られる。返しで《悪鬼》を展開。
5T目、《狼》から攻撃を受けて毒カウンターが6個溜まる。次の攻撃が通ると負ける。
返しで《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を2発。そこから引いた《思案/Ponder(M12)》を2発。さらに手札にあった《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を相手本体に撃ちこみ、19点与えて一撃。
と、思ったがここで《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》で赤指定されてしまい完全に裏をかかれてしまう。
《悪鬼》をブロッカーに残して1ターン凌ぐも対処しきれず負け。
2nd game
《島》1枚とクリーチャー4体の手札をマリガン。
次は土地が《山》のみでマリガン。その次は土地なし。
結局、《悪鬼》、《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》、《定業/Preordain(M11)》、《島》でキープ。
1T目、《定業》から《山》を確保。《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》も見つけたが打点が足りないだろうと下へ送る。
2T目に《悪鬼》を展開するが返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》。これは予想外。
さらに《流砂/Quicksand(VIS)》まで出てきた。これでは《悪鬼》が生きないので《竜装者》を切ったのが完全に裏目。
そこからクリーチャーを展開され、対処が間に合わず負け。
××
初めて見たデッキなのでサイドボードを間違えたと思う。相手は多色化して色んなものを詰め込んでいるために安定性を犠牲にしているはず。つまり、感染にしては「殺意が足りない」ので除去より回避呪文を優先して先に殴り勝つプランの方が正解だったと思う。
その割には上手く回られてしまった気もするが引きに関してはしょうがない。
きっと次やるときは負けない。
Round2 緑単感染
今度は普通の感染。こいつになら負けないはず(フラグ)
1st game
先手。土地は揃っているがクリーチャー無しの手札をキープ。
1T目、《定業》から《竜装者》を確保。返しで相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》。
2T目、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を覗くと《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》に《激励/Invigorate(CMD)》と良い呪文が揃っている。ひとまず《デルバー》を展開してエンド。
返しで《エルフ》をブロック。《変異原性》が使われて《デルバー》が討ち取られ、《マンバ》が展開される。
3T目、《竜装者》を展開。返しの攻撃はスルー。相手は《激励/Invigorate(CMD)》を使ってこず毒カウンターを2つもらう。
4T目、2体目の《竜装者》を展開するか《噴出/Gush(MMQ)》から一撃を狙うか悩んだすえ《噴出》を唱える。さらに《シャドーの裂け目》、《思案》と繋げて《電謀/Electrickery(RTR)》で《エルフ》を除去しつつ9点攻撃。
返しで《マンバ》に《激励》、《変異原性》2が重なって負け。
《怨恨》が無くてトランプルが付いていなかったからブロッカーを出しておくべきだったかなあ。
2nd game
《竜装者》2体、赤マナが《ギルド門》のみの遅い手札をマリガン。
《悪鬼》、《竜装者》、《定業》、《蒸気の絡みつき》、《ギルド門》、《島》でキープ。
相手は1T目に《エルフ》を展開。
2T目、《悪鬼》を展開。返しの攻撃はスルーして毒を1つもらう。
3T目、《エルフ》に《蒸気の絡みつき》を撃ち《定業》2発で10点攻撃。しかし《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》で阻まれる。
返しで《エルフ》が出し直され《怨恨》が付けられる。
4T目、こちらの手札は《竜装者》と《蒸気の絡みつき》に《海賊の魔除け》2枚。
まず《エルフ》に《蒸気の絡みつき》を撃つと《使徒の祝福》で守られる。重ねて《魔除け》で除去しにかかるが2発とも《変異原性》で阻まれて《エルフ》が11/3とかいうサイズになってしまう。
それでも相手の手札は残り1枚なので相打ち覚悟で攻撃。これがスルーされて相手は残りライフ3点に。
しかし返しで《激励》、《地うねり/Groundswell(WWK)》と重ねられて9個毒を受けて負け。
××
なんていうか、《激励/Invigorate(CMD)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》にやられたという感じ。決して相性は悪くない。
0-2でDrop!
Dropは嫌いなんだけどゲーム4連敗してちょっとこたえた。
対戦相手さん、オポ下がっちゃってごめんよ。
なんだか勝率が下がってきてる。再びのDE3連敗。
ちょっとメイン・サイド含めてデッキリスト練り直す必要があるのかな。
それなりに試行錯誤して今の形になっていて、自分なりに手応えを感じているので変更することに臆病になっているかもしれない。
そんな感じでいつものウィー=ゼロックスでDE参戦。
※タイトルの真偽については保証しませんので悪しからず
Round1 緑白感染
白を加えて色んなデッキへの対策を積んだ感染だった。
1st game
後手。マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》とあるが《山》の無い手札。
1T目、《デルバー》からスタート。
2T目、相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を展開。
返しで《デルバー》が変身。《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で《マンバ》を除去しつつ攻撃。
3T目、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》が展開される。返しで《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》を引き、これをセット。
4T目、《怨恨/Rancor(ULG)》の付いた《狼》をブロックするが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を使われて一方的に討ち取られる。返しで《悪鬼》を展開。
5T目、《狼》から攻撃を受けて毒カウンターが6個溜まる。次の攻撃が通ると負ける。
返しで《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を2発。そこから引いた《思案/Ponder(M12)》を2発。さらに手札にあった《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を相手本体に撃ちこみ、19点与えて一撃。
と、思ったがここで《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》で赤指定されてしまい完全に裏をかかれてしまう。
《悪鬼》をブロッカーに残して1ターン凌ぐも対処しきれず負け。
2nd game
《島》1枚とクリーチャー4体の手札をマリガン。
次は土地が《山》のみでマリガン。その次は土地なし。
結局、《悪鬼》、《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》、《定業/Preordain(M11)》、《島》でキープ。
1T目、《定業》から《山》を確保。《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》も見つけたが打点が足りないだろうと下へ送る。
2T目に《悪鬼》を展開するが返しで《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》。これは予想外。
さらに《流砂/Quicksand(VIS)》まで出てきた。これでは《悪鬼》が生きないので《竜装者》を切ったのが完全に裏目。
そこからクリーチャーを展開され、対処が間に合わず負け。
××
初めて見たデッキなのでサイドボードを間違えたと思う。相手は多色化して色んなものを詰め込んでいるために安定性を犠牲にしているはず。つまり、感染にしては「殺意が足りない」ので除去より回避呪文を優先して先に殴り勝つプランの方が正解だったと思う。
その割には上手く回られてしまった気もするが引きに関してはしょうがない。
きっと次やるときは負けない。
Round2 緑単感染
今度は普通の感染。こいつになら負けないはず(フラグ)
1st game
先手。土地は揃っているがクリーチャー無しの手札をキープ。
1T目、《定業》から《竜装者》を確保。返しで相手は《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》。
2T目、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を覗くと《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》に《激励/Invigorate(CMD)》と良い呪文が揃っている。ひとまず《デルバー》を展開してエンド。
返しで《エルフ》をブロック。《変異原性》が使われて《デルバー》が討ち取られ、《マンバ》が展開される。
3T目、《竜装者》を展開。返しの攻撃はスルー。相手は《激励/Invigorate(CMD)》を使ってこず毒カウンターを2つもらう。
4T目、2体目の《竜装者》を展開するか《噴出/Gush(MMQ)》から一撃を狙うか悩んだすえ《噴出》を唱える。さらに《シャドーの裂け目》、《思案》と繋げて《電謀/Electrickery(RTR)》で《エルフ》を除去しつつ9点攻撃。
返しで《マンバ》に《激励》、《変異原性》2が重なって負け。
《怨恨》が無くてトランプルが付いていなかったからブロッカーを出しておくべきだったかなあ。
2nd game
《竜装者》2体、赤マナが《ギルド門》のみの遅い手札をマリガン。
《悪鬼》、《竜装者》、《定業》、《蒸気の絡みつき》、《ギルド門》、《島》でキープ。
相手は1T目に《エルフ》を展開。
2T目、《悪鬼》を展開。返しの攻撃はスルーして毒を1つもらう。
3T目、《エルフ》に《蒸気の絡みつき》を撃ち《定業》2発で10点攻撃。しかし《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》で阻まれる。
返しで《エルフ》が出し直され《怨恨》が付けられる。
4T目、こちらの手札は《竜装者》と《蒸気の絡みつき》に《海賊の魔除け》2枚。
まず《エルフ》に《蒸気の絡みつき》を撃つと《使徒の祝福》で守られる。重ねて《魔除け》で除去しにかかるが2発とも《変異原性》で阻まれて《エルフ》が11/3とかいうサイズになってしまう。
それでも相手の手札は残り1枚なので相打ち覚悟で攻撃。これがスルーされて相手は残りライフ3点に。
しかし返しで《激励》、《地うねり/Groundswell(WWK)》と重ねられて9個毒を受けて負け。
××
なんていうか、《激励/Invigorate(CMD)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》にやられたという感じ。決して相性は悪くない。
0-2でDrop!
Dropは嫌いなんだけどゲーム4連敗してちょっとこたえた。
対戦相手さん、オポ下がっちゃってごめんよ。
なんだか勝率が下がってきてる。再びのDE3連敗。
ちょっとメイン・サイド含めてデッキリスト練り直す必要があるのかな。
青単が増えたなー Pauper DE レポ #4703610
2012年12月7日 対戦記録はやくも土地破壊デッキに限界を感じてきたのでウィー=ゼロックスに戻ってきました。
比べてみるとやぱっり強くていいですねえ。
Round1 青赤ポスト
1st game
先手。《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》と《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》、《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》、土地の揃った手札でキープ。
2T目に《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で相手の手札を確認。《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》が見えたが2点ダメージなので安心。
3T目に《竜装者》を展開。しかしちょうど《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を引かれてしまい除去される。
4T目に2枚目の《竜装者》を展開。相手は返しで《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》から《山》をもってくるのみ。
5T目、《定業/Preordain(M11)》、《思案/Ponder(M12)》、《ストロボ》と唱えて14点。1マナ残して《祝福》を構えておく。
返しで《炎を稲妻》が2発飛んで来るが一方を《祝福》で躱す。
6T目、相手本体に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を撃ちつつ攻撃して勝利。
タフネス3って地味に偉い。
2nd game
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と除去回避、土地の揃った手札をキープ。
1T目、《ギタクシア》で相手の手札に《炎の稲妻》が見えたので《デルバー》は展開せず。
2T目に《デルバー》を展開したが変身せず。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が出てきて殴れない。
さらに4T目には《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》が出てきてしまい除去される。
この間に《竜装者》を2枚引いたが3枚目の土地が引けない。
ようやく展開するも打ち消され、後続を探しているうちに《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》が展開される。
これで《水流破/Hydroblast(ICE)》を引かれてほとんど打つ術なし。
逆転の目が消えたところで投了。
3rd game
土地4枚。《払拭/Dispel(WWK)》、《稲妻》、《定業》でキープ。
1T目に《定業》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を手札に加える。
3T目に《払拭》を構えつつ《悪鬼》を展開するも、返しで《炎の稲妻》を撃たれて回避できず。
4T目、《島》2枚を手札に戻して《噴出/Gush(MMQ)》を唱える。これで引いた《ギタクシア》で相手の手札を見ると《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》と《消灯/Curfew(USG)》。4マナ目が確保できていないが《矢》も見える。この《ギタクシア》で《竜装者》を引いたので《払拭》を構えつつ展開。
返しで《紅蓮破》が飛んで来るも《払拭》。さらに《消灯》されて手札に戻る。
5T目、ここで上手いぐあいに《悪鬼》を引き当ててこれを展開。ちょうど1マナ余って《払拭》が構えられる。
相手は4マナ目が引けない模様で《熟考》を想起コストで唱えてくる。
6T目には再び《竜装者》を展開。返しで《悪鬼》に《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》が飛んで来るが《払拭》。
7T目、2体で決めに行きたいところだがドローは土地。手札の呪文は《祝福》と《稲妻》のみ。2点攻撃してターンを返す。
返しで《炎の稲妻》がフラッシュバックされて《悪鬼》に飛んで来るが《祝福》で回避。
しかし次のドローも土地。ここで相手に時間を与えてしまうのはとても苦しい。
8T目、相手は《矢》を展開し《悪鬼》に-1/-1カウンターが乗る。
ここでようやく《定業》を引いて唱える。そこから《思案》につなげると《祝福》と《稲妻》が見える。
この内《祝福》を手札に加え、もともと手札にあった《稲妻》を相手本体に撃ちつつ攻撃。
この攻撃に相手は何もできず。19点与えて勝利!
○×○
最後は冷や冷やしたけれど、相手がもたついている隙に決めることが出来た。
《矢》は先に出されると本当に邪魔だが後だしされる分には即除去が出来ないカードなのでそこまで怖くないぞ!
Round2 青単パーミッション
1st game
後手。《デルバー》と除去回避、《稲妻》の手札をキープ。《山》を探しに行きたい。
1T目に《デルバー》を展開するも《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で即除去される。
その後ドロー呪文から《山》を確保。しかしクリーチャーが引けない。
相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。しばらくこれに殴られる展開が続く。
《悪鬼》、《竜装者》が共に《対抗呪文/Counterspell(TMP)》で落とされ、《ゴーレム》に残りライフ8点まで殴られたところで《電謀/Electrickery(RTR)》と《稲妻》を重ねてこれを除去する。
しかしすぐに後続の《ゴーレム》が出てくる。相手の場には《流砂/Quicksand(VIS)》が2枚並び、《熟慮/Think Twice(TSP)》によってアドバンテージも取られて厳しい。
ようやく《竜装者》を展開できたが返しで《撤廃/Repeal(GPT)》。
再び出し直すもまた《撤廃/Repeal(GPT)》。この間にライフを削られて負け。
2nd game
《デルバー》と土地の揃った手札をキープ。
1T目に《デルバー》を展開。しかし返しでまた《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》。
2T目に《定業》から《竜装者》を確保。
3T目は待って、4T目に《払拭》を構えつつ《竜装者》唱える。
しかし《水流破》と《禁制/Prohibit(INV)》によって打ち消されてしまう。
5T目、《ギタクシア》で手札を覗くとなんと《島》4枚のみ。この隙に決めてしまいたいところだが後続が引けない。
そうしている内に《熟慮》、《ウーナの寵愛/Oona’s Grace(EVE)》によって手札が整えられてしまう。
《カマキリ》を展開するも《ゴーレム》を出されて睨み合いに。
その後《竜装者》を展開できたが、《ギタクシア》で手札を覗くと《払拭》2、《水流破》、《撤廃》と準備万端な様子。
何とか攻防して手札を使い切らせ、《竜装者》を場に残したが起死回生の手札が引けず。
相手の場には《デルバー》が3体並び《対抗呪文》を見せつけつつ変身されてしまい負け。
××
そこまで不利なマッチアップでもなかったはずだが、上手いことあしらわれてしまった。
最序盤に展開できずに《撤廃》が機能するまで長引かせてしまったのが敗因かなあ。
Round3 黒赤ドレッジ
1st game
後手。3T目に《竜装者》の出せる手札。《祝福》もあり文句なし。
1T目、相手は《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を展開。こちらは《定業》から《悪鬼》を確保。
2T目、《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》と《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が展開される。どちらも嫌らしいクリーチャーである。返しで《煙霧吐き》を《海賊の魔除け》で除去しておく。
3T目、相手は《屍肉喰らい/Carrion Feeder(SCG)》を展開。生け贄エンジンは邪魔なので《稲妻》で即除去。返しで《祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目、《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》と《ストロボ》を使って14点攻撃。《祝福》を重ねることもできたがここは決めに行かずに構える。
返しで《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》が出てきて手札の《電謀》が取り除かれる。
5T目に《稲妻》を引き、これで《催眠の悪鬼》を除去。さらに《祝福》で《マイア》を回避して攻撃して勝利。
2nd game
土地が《山》1枚のみでマリガン。次は土地なしでダブルマリガン。
結局、土地3枚、《悪鬼》、《定業》でキープ。
相手は2T目に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》を展開。返しでこちらは《悪鬼》を展開。
除去が飛んでこないか不安だったが何も来ず。3T目に《定業》から《祝福》を見つけて一安心。
4T目、相手は《拷問生活/Tortured Existence(STH)》から《戦争司令官》を回収してフルタップで再び展開。
返しで《思案》から《ストロボ》を引き当て、《ギタクシア》で手札確認、《シャドーの裂け目》で回避しつつ攻撃して26点で勝利。
○○
2戦目、相手は《終止/Terminate(PLS)》を持っていたがクリーチャーの展開を優先した模様。どちらにしろ《祝福》で回避できていたが、《窯の悪鬼》の危険性をわかっていない。
Round4 青単テンポ
1st game
後手。《デルバー》と土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。こちらは返しで《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》をセット。
2T目、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》が2体展開され、殴ってきた《デルバー》が忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》と入れ替わる。これはキツイ。
こちらは返しで何もできず。
3T目に《竜装者》を唱えると《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》で打ち消されてしまう。
4T目、相手の《デルバー》が《剥奪/Deprive(ROE)》を見せつけつつ変身して8点クロックが完成。
流石にどうすることも出来ず負け。
これは相手の回りが良かった。
2nd game
《竜装者》2枚、《島》、《山》の揃った手札をキープ。
1T目、《定業》から《悪鬼》を引きこむ。返しの相手の展開はなし。
2T目、《悪鬼》を唱えるが《水流破》で打ち消される。返しで相手は《大群》を展開。
3T目、《思案》から3枚目の土地を確保。
4T目、《竜装者》を唱えるが《対抗呪文》。5T目に2枚目の《竜装者》を唱えるが《噴出》から《水流破》を引かれてやはりカウンターされる。
6T目、3枚目の《竜装者》はようやく展開できる。
相手は2体目の《大群》を展開。これと睨み合う展開になるが、8T目の相手のターンエンドに《電謀》を超過。これに合わせて《スプライト》が出てきたのでさらに《電謀》を超過。しかしこれも2枚目の《スプライト》で阻まれる。しかしこれで相手はタップアウト。
返しのターンに《定業》から3枚目の《電謀》が手に入り、これでフェアリー4体を一掃。
《竜装者》に《ストロボ》を使って一気に14点ダメージを与える。これで相手は残りライフ5点。
返しで《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》、《デルバー》と展開されるもこれで相手は再びタップアウト。
《シャドーの裂け目》、《稲妻》と重ねて攻撃して勝利。
3rd game
クリーチャーはいないが土地とドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》を展開。いつでも除去出来るのでそんなに怖くは無い。
こちらは《熊》を放置してクリーチャーを探しに行く。
2T目、《熊》が忍術して《深き刻の忍者》が出てきてドローされてしまう。
返しで《思案》から《悪鬼》を確保、3T目に唱えるが《剥奪》。
その後、《忍者》と《熊》を除去するが《大群》から再び《忍者》が出てくる。
《悪鬼》を展開するも《断絶/Snap(ULG)》されてその間に《熊》、《忍者》、《大群》になぐられる。
ライフが1点残った状態で《悪鬼》が攻撃するチャンスが巡って来るが手札が整わず。相手の場には5体のクリーチャーが並び負け。
×○×
最初の《幻影の熊》を真っ先に除去すべきだった。
青単テンポとの勝負は、とにかくクロックを刻ませないこととアドバンテージを獲らせないことが大切だと解っていたのに・・・。これはミス。
結果2-2
最後の試合が悔やまれるなあー。
せっかくポストに勝てたのに青単テンポに上手く回られてしまった。
敗戦のレポートをつけるのは悔しいですが、まあその分ミスも見えてくるもんですね。
今週はパウパーで土地破壊コンセプトのデッキで遊んでましたが、やっぱりウィー=ゼロックスの方が回していて楽しいですね。多少不利な場でも一発で逆転を狙えるパワーがあるので、ギリギリまで勝ちを狙ってプレイできるってのがいいです。
比べてみるとやぱっり強くていいですねえ。
Round1 青赤ポスト
1st game
先手。《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》と《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》、《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》、土地の揃った手札でキープ。
2T目に《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で相手の手札を確認。《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》が見えたが2点ダメージなので安心。
3T目に《竜装者》を展開。しかしちょうど《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》を引かれてしまい除去される。
4T目に2枚目の《竜装者》を展開。相手は返しで《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》から《山》をもってくるのみ。
5T目、《定業/Preordain(M11)》、《思案/Ponder(M12)》、《ストロボ》と唱えて14点。1マナ残して《祝福》を構えておく。
返しで《炎を稲妻》が2発飛んで来るが一方を《祝福》で躱す。
6T目、相手本体に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を撃ちつつ攻撃して勝利。
タフネス3って地味に偉い。
2nd game
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と除去回避、土地の揃った手札をキープ。
1T目、《ギタクシア》で相手の手札に《炎の稲妻》が見えたので《デルバー》は展開せず。
2T目に《デルバー》を展開したが変身せず。返しで《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》が出てきて殴れない。
さらに4T目には《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》が出てきてしまい除去される。
この間に《竜装者》を2枚引いたが3枚目の土地が引けない。
ようやく展開するも打ち消され、後続を探しているうちに《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》が展開される。
これで《水流破/Hydroblast(ICE)》を引かれてほとんど打つ術なし。
逆転の目が消えたところで投了。
3rd game
土地4枚。《払拭/Dispel(WWK)》、《稲妻》、《定業》でキープ。
1T目に《定業》から《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を手札に加える。
3T目に《払拭》を構えつつ《悪鬼》を展開するも、返しで《炎の稲妻》を撃たれて回避できず。
4T目、《島》2枚を手札に戻して《噴出/Gush(MMQ)》を唱える。これで引いた《ギタクシア》で相手の手札を見ると《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》と《消灯/Curfew(USG)》。4マナ目が確保できていないが《矢》も見える。この《ギタクシア》で《竜装者》を引いたので《払拭》を構えつつ展開。
返しで《紅蓮破》が飛んで来るも《払拭》。さらに《消灯》されて手札に戻る。
5T目、ここで上手いぐあいに《悪鬼》を引き当ててこれを展開。ちょうど1マナ余って《払拭》が構えられる。
相手は4マナ目が引けない模様で《熟考》を想起コストで唱えてくる。
6T目には再び《竜装者》を展開。返しで《悪鬼》に《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》が飛んで来るが《払拭》。
7T目、2体で決めに行きたいところだがドローは土地。手札の呪文は《祝福》と《稲妻》のみ。2点攻撃してターンを返す。
返しで《炎の稲妻》がフラッシュバックされて《悪鬼》に飛んで来るが《祝福》で回避。
しかし次のドローも土地。ここで相手に時間を与えてしまうのはとても苦しい。
8T目、相手は《矢》を展開し《悪鬼》に-1/-1カウンターが乗る。
ここでようやく《定業》を引いて唱える。そこから《思案》につなげると《祝福》と《稲妻》が見える。
この内《祝福》を手札に加え、もともと手札にあった《稲妻》を相手本体に撃ちつつ攻撃。
この攻撃に相手は何もできず。19点与えて勝利!
○×○
最後は冷や冷やしたけれど、相手がもたついている隙に決めることが出来た。
《矢》は先に出されると本当に邪魔だが後だしされる分には即除去が出来ないカードなのでそこまで怖くないぞ!
Round2 青単パーミッション
1st game
後手。《デルバー》と除去回避、《稲妻》の手札をキープ。《山》を探しに行きたい。
1T目に《デルバー》を展開するも《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》で即除去される。
その後ドロー呪文から《山》を確保。しかしクリーチャーが引けない。
相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を展開。しばらくこれに殴られる展開が続く。
《悪鬼》、《竜装者》が共に《対抗呪文/Counterspell(TMP)》で落とされ、《ゴーレム》に残りライフ8点まで殴られたところで《電謀/Electrickery(RTR)》と《稲妻》を重ねてこれを除去する。
しかしすぐに後続の《ゴーレム》が出てくる。相手の場には《流砂/Quicksand(VIS)》が2枚並び、《熟慮/Think Twice(TSP)》によってアドバンテージも取られて厳しい。
ようやく《竜装者》を展開できたが返しで《撤廃/Repeal(GPT)》。
再び出し直すもまた《撤廃/Repeal(GPT)》。この間にライフを削られて負け。
2nd game
《デルバー》と土地の揃った手札をキープ。
1T目に《デルバー》を展開。しかし返しでまた《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》。
2T目に《定業》から《竜装者》を確保。
3T目は待って、4T目に《払拭》を構えつつ《竜装者》唱える。
しかし《水流破》と《禁制/Prohibit(INV)》によって打ち消されてしまう。
5T目、《ギタクシア》で手札を覗くとなんと《島》4枚のみ。この隙に決めてしまいたいところだが後続が引けない。
そうしている内に《熟慮》、《ウーナの寵愛/Oona’s Grace(EVE)》によって手札が整えられてしまう。
《カマキリ》を展開するも《ゴーレム》を出されて睨み合いに。
その後《竜装者》を展開できたが、《ギタクシア》で手札を覗くと《払拭》2、《水流破》、《撤廃》と準備万端な様子。
何とか攻防して手札を使い切らせ、《竜装者》を場に残したが起死回生の手札が引けず。
相手の場には《デルバー》が3体並び《対抗呪文》を見せつけつつ変身されてしまい負け。
××
そこまで不利なマッチアップでもなかったはずだが、上手いことあしらわれてしまった。
最序盤に展開できずに《撤廃》が機能するまで長引かせてしまったのが敗因かなあ。
Round3 黒赤ドレッジ
1st game
後手。3T目に《竜装者》の出せる手札。《祝福》もあり文句なし。
1T目、相手は《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を展開。こちらは《定業》から《悪鬼》を確保。
2T目、《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》と《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が展開される。どちらも嫌らしいクリーチャーである。返しで《煙霧吐き》を《海賊の魔除け》で除去しておく。
3T目、相手は《屍肉喰らい/Carrion Feeder(SCG)》を展開。生け贄エンジンは邪魔なので《稲妻》で即除去。返しで《祝福》を構えつつ《悪鬼》を展開。
4T目、《悪鬼》に《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》と《ストロボ》を使って14点攻撃。《祝福》を重ねることもできたがここは決めに行かずに構える。
返しで《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》が出てきて手札の《電謀》が取り除かれる。
5T目に《稲妻》を引き、これで《催眠の悪鬼》を除去。さらに《祝福》で《マイア》を回避して攻撃して勝利。
2nd game
土地が《山》1枚のみでマリガン。次は土地なしでダブルマリガン。
結局、土地3枚、《悪鬼》、《定業》でキープ。
相手は2T目に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》を展開。返しでこちらは《悪鬼》を展開。
除去が飛んでこないか不安だったが何も来ず。3T目に《定業》から《祝福》を見つけて一安心。
4T目、相手は《拷問生活/Tortured Existence(STH)》から《戦争司令官》を回収してフルタップで再び展開。
返しで《思案》から《ストロボ》を引き当て、《ギタクシア》で手札確認、《シャドーの裂け目》で回避しつつ攻撃して26点で勝利。
○○
2戦目、相手は《終止/Terminate(PLS)》を持っていたがクリーチャーの展開を優先した模様。どちらにしろ《祝福》で回避できていたが、《窯の悪鬼》の危険性をわかっていない。
Round4 青単テンポ
1st game
後手。《デルバー》と土地の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《デルバー》を展開。こちらは返しで《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》をセット。
2T目、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》が2体展開され、殴ってきた《デルバー》が忍術して《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》と入れ替わる。これはキツイ。
こちらは返しで何もできず。
3T目に《竜装者》を唱えると《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》で打ち消されてしまう。
4T目、相手の《デルバー》が《剥奪/Deprive(ROE)》を見せつけつつ変身して8点クロックが完成。
流石にどうすることも出来ず負け。
これは相手の回りが良かった。
2nd game
《竜装者》2枚、《島》、《山》の揃った手札をキープ。
1T目、《定業》から《悪鬼》を引きこむ。返しの相手の展開はなし。
2T目、《悪鬼》を唱えるが《水流破》で打ち消される。返しで相手は《大群》を展開。
3T目、《思案》から3枚目の土地を確保。
4T目、《竜装者》を唱えるが《対抗呪文》。5T目に2枚目の《竜装者》を唱えるが《噴出》から《水流破》を引かれてやはりカウンターされる。
6T目、3枚目の《竜装者》はようやく展開できる。
相手は2体目の《大群》を展開。これと睨み合う展開になるが、8T目の相手のターンエンドに《電謀》を超過。これに合わせて《スプライト》が出てきたのでさらに《電謀》を超過。しかしこれも2枚目の《スプライト》で阻まれる。しかしこれで相手はタップアウト。
返しのターンに《定業》から3枚目の《電謀》が手に入り、これでフェアリー4体を一掃。
《竜装者》に《ストロボ》を使って一気に14点ダメージを与える。これで相手は残りライフ5点。
返しで《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》、《デルバー》と展開されるもこれで相手は再びタップアウト。
《シャドーの裂け目》、《稲妻》と重ねて攻撃して勝利。
3rd game
クリーチャーはいないが土地とドロー呪文の揃った手札をキープ。
1T目、相手は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》を展開。いつでも除去出来るのでそんなに怖くは無い。
こちらは《熊》を放置してクリーチャーを探しに行く。
2T目、《熊》が忍術して《深き刻の忍者》が出てきてドローされてしまう。
返しで《思案》から《悪鬼》を確保、3T目に唱えるが《剥奪》。
その後、《忍者》と《熊》を除去するが《大群》から再び《忍者》が出てくる。
《悪鬼》を展開するも《断絶/Snap(ULG)》されてその間に《熊》、《忍者》、《大群》になぐられる。
ライフが1点残った状態で《悪鬼》が攻撃するチャンスが巡って来るが手札が整わず。相手の場には5体のクリーチャーが並び負け。
×○×
最初の《幻影の熊》を真っ先に除去すべきだった。
青単テンポとの勝負は、とにかくクロックを刻ませないこととアドバンテージを獲らせないことが大切だと解っていたのに・・・。これはミス。
結果2-2
最後の試合が悔やまれるなあー。
せっかくポストに勝てたのに青単テンポに上手く回られてしまった。
敗戦のレポートをつけるのは悔しいですが、まあその分ミスも見えてくるもんですね。
今週はパウパーで土地破壊コンセプトのデッキで遊んでましたが、やっぱりウィー=ゼロックスの方が回していて楽しいですね。多少不利な場でも一発で逆転を狙えるパワーがあるので、ギリギリまで勝ちを狙ってプレイできるってのがいいです。