やっぱり電謀強いな Pauper DE レポ #4453161
2012年10月22日 対戦記録前回と同じリストでDE参戦。
そういえば最近サイドボードのIN/OUT明記してないな。
でも大体デッキタイプによってすることは決まっているし良いかな。
Round1 緑単ストンピィ ××
1st game
先手３T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》をプレイ。
その間に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》と《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor》2枚をつけて殴られる。
４T目にノーガードで14点の攻撃をする。何も引かれなければ逆転の目もあったがキッチリ強化呪文を引かれていて殴り負ける。
2nd game
再び３T目に竜装者。
返しのターンに《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》の攻撃を通すとこれに《地うねり/Groundswell(WWK)》2枚が付いて9点ライフゲインをされてしまう。
その後竜装者でなんとか大ダメージを狙いに行くが引きが振るわずライフが危険水域にまで減ってしまい防御に回る展開に。結局攻めに転じること無く負け。
1戦目は竜装者が《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》であれば削り切れたし、2戦目も悪鬼であればスカージを対処するマナが残った。ストンピィとライフレースするつもりなら竜装者1体では不十分ということだから、今後は悪鬼寄りのキープを心がけることにしよう。
Round2 白単ウィニー ○○
1st game
後手、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からスタート。
３T目には竜装者が着地。
４T目には相手の場に《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard(JUD)》を含めて4体の1/1クリーチャーがいたのでここぞとばかりに《電謀/Electrickery(RTR)》を超過モードでプレイ。《戦隊の鷹／Squadron Hawk》が1体生き残るかと思いきや、ボディーガードでプロテクション（白）を付与するというプレイミス。これで飛行クリーチャーが一掃できたので一気に12点ダメージ。
その後鷹にチャンプブロックされつつ《剃刀のゴーレム/Razor Golem(DST)》に殴られる。
こちらのライフが無くなる前に相手の飛行クリーチャーが尽き、残りライフを削って勝利。
2nd game
１T目デルバー、２T目悪鬼と順調な滑り出し。
悪鬼は《損ない/Unmake(EVE)》されてしまうが３T目に竜装者をプレイ。
４T目にアタックしたところ、竜装者が鷹と《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》にブロックされる。
2体を討ち取るために《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》を唱えると、相手はなぜかボディーガードで空漁師にプロテクション（赤）を付与。当然プロテクションによるダメージ軽減はされず都合２対３交換ができた。
悪鬼を追加するが再び《損ない/Unmake(EVE)》。
２体目の竜装者をプレイするとこれは除去されなかった。
次ターン、相手に1/1が４体並んだところで電謀の超過が決まる。
飛行クリーチャーが追加されるが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でブロック回避して大き目のダメージを与える。相手はじり貧になり残りを竜装者で削って勝利。
もともと有利なマッチアップな上にプレイミスまでやらかされては負ける気がしない。
そして電謀が刺さる。もう鷹なんて怖くない。
その分、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を抜いてゴーレムが除去できないんですがこちらのクリーチャーの方がパンチ力があるので大丈夫そうです。
Round3 青単テンポ ○×○
1st game
先手２T目に悪鬼が着地。
返しのターンにクリーチャーが出てくるが、３T目にこれを電謀と稲妻で除去しながらアタックで7点。
続いて《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が出てきて攻めあぐねるが《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を引いて残りのライフを一気に削って勝利。
2nd game
１T目に相手に出されたデルバーを電謀で即除去するが、続くターンに《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》２体と《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》が出てきてちょっと後悔。
悪鬼を出すも《水流破/Hydroblast(ICE)》に阻まれ、しばらくこれらの４点クロックに殴られる。
ここから土地を引きまくってしまいクロックに対処できず負け。
3rd game
２T目に悪鬼が着地。
しかし相手の手札には《水流破/Hydroblast(ICE)》があったので手札は温存してコツコツ殴る。
相手はメインに《渦まく知識／Brainstorm(CMD)》を撃ってくるが3枚目の土地が引けない様なので、カウンターを構えられる前に竜装者をプレイ。
相手は《水流破/Hydroblast(ICE)》で打ち消すか悩むが結局悪鬼の除去を選んで竜装者は着地。
続くターンに、相手のデルバーに電謀。シャドーの裂け目。海賊の魔除けで+2/-1。ストロボと続けて２２点。
やはり電謀が使いやすかった。結局超過では撃っていないが１点ダメージでも青単テンポには十分である。しかし青単のゴーレムは飛行を持っているのでこれが除去できないのはちょっと苦しかったりする。それでも電謀で序盤を有利に運べることを考えれば良しかな。
３戦目はシャドーの裂け目でストロボを引き当て手札を全て使い切って勝利というラッキー。この勝ち方大好きである。
Round4 緑単感染 ○○
1st game
先手、１T目の《ラノワールの占い師/Llanowar Augur(FUT)》を稲妻で即除去。
２T目に悪鬼を展開。相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を出してくる。
３T目にマンバに除去。《激励/Invigorate(CMD)》されるが２枚目の除去で討ち取って悪鬼で７点。
相手は後続のクリーチャーがいないようでそのまま悪鬼で殴って勝利。
2nd game
相手は序盤にクリーチャーを展開してこない。
３T目に竜装者をだすと、返しのターンでマンバ。
どうやらマンバの再生コスト確保を待っていた様。
４T目にマンバに海賊の魔除け。これをΦマナの《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で躱されるが《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で手札に返し即死の心配なく竜装者で攻撃。この時ストロボも使って14点。Φマナ、絡みつきとあわせて相手のライフ３。
続くターンに稲妻を撃って勝利。
相手の引きが振るわなかった印象。
除去は撃てるときに撃っていくの正しいなと再確認。
ギリギリまで取っておいてもマナが足りず撃てなかったりする。
結果３－１出来ました。連勝だ！嬉しい！
初戦でストンピィに瞬殺されたときはどうなることかと思いましたが良かった。
いやーストンピィ強かったなー。ある程度引きが良かったとは思いますが、1マナで+4/+4って修正値はすごいですよね。これからPauper始めようかなって方には緑単ストンピィが安くて強くてオススメだと思いますね。もちろんウィー＝ゼロックスの次にですよ。
今回は色んなデッキに当たることが出来て楽しかったです。
そしてビート系の環境にはメインからの電謀は正しい選択だと感じました。
イベントのリプレイを見たところストームは相変わらず多いですがポストが減って、白単、親和、緑単が多くなっていました。ちなみに優勝は黒単でした。
そういえば最近サイドボードのIN/OUT明記してないな。
でも大体デッキタイプによってすることは決まっているし良いかな。
Round1 緑単ストンピィ ××
1st game
先手３T目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》をプレイ。
その間に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》と《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor》2枚をつけて殴られる。
４T目にノーガードで14点の攻撃をする。何も引かれなければ逆転の目もあったがキッチリ強化呪文を引かれていて殴り負ける。
2nd game
再び３T目に竜装者。
返しのターンに《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》の攻撃を通すとこれに《地うねり/Groundswell(WWK)》2枚が付いて9点ライフゲインをされてしまう。
その後竜装者でなんとか大ダメージを狙いに行くが引きが振るわずライフが危険水域にまで減ってしまい防御に回る展開に。結局攻めに転じること無く負け。
1戦目は竜装者が《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》であれば削り切れたし、2戦目も悪鬼であればスカージを対処するマナが残った。ストンピィとライフレースするつもりなら竜装者1体では不十分ということだから、今後は悪鬼寄りのキープを心がけることにしよう。
Round2 白単ウィニー ○○
1st game
後手、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からスタート。
３T目には竜装者が着地。
４T目には相手の場に《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard(JUD)》を含めて4体の1/1クリーチャーがいたのでここぞとばかりに《電謀/Electrickery(RTR)》を超過モードでプレイ。《戦隊の鷹／Squadron Hawk》が1体生き残るかと思いきや、ボディーガードでプロテクション（白）を付与するというプレイミス。これで飛行クリーチャーが一掃できたので一気に12点ダメージ。
その後鷹にチャンプブロックされつつ《剃刀のゴーレム/Razor Golem(DST)》に殴られる。
こちらのライフが無くなる前に相手の飛行クリーチャーが尽き、残りライフを削って勝利。
2nd game
１T目デルバー、２T目悪鬼と順調な滑り出し。
悪鬼は《損ない/Unmake(EVE)》されてしまうが３T目に竜装者をプレイ。
４T目にアタックしたところ、竜装者が鷹と《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》にブロックされる。
2体を討ち取るために《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》を唱えると、相手はなぜかボディーガードで空漁師にプロテクション（赤）を付与。当然プロテクションによるダメージ軽減はされず都合２対３交換ができた。
悪鬼を追加するが再び《損ない/Unmake(EVE)》。
２体目の竜装者をプレイするとこれは除去されなかった。
次ターン、相手に1/1が４体並んだところで電謀の超過が決まる。
飛行クリーチャーが追加されるが《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でブロック回避して大き目のダメージを与える。相手はじり貧になり残りを竜装者で削って勝利。
もともと有利なマッチアップな上にプレイミスまでやらかされては負ける気がしない。
そして電謀が刺さる。もう鷹なんて怖くない。
その分、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》を抜いてゴーレムが除去できないんですがこちらのクリーチャーの方がパンチ力があるので大丈夫そうです。
Round3 青単テンポ ○×○
1st game
先手２T目に悪鬼が着地。
返しのターンにクリーチャーが出てくるが、３T目にこれを電謀と稲妻で除去しながらアタックで7点。
続いて《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が出てきて攻めあぐねるが《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》を引いて残りのライフを一気に削って勝利。
2nd game
１T目に相手に出されたデルバーを電謀で即除去するが、続くターンに《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》２体と《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》が出てきてちょっと後悔。
悪鬼を出すも《水流破/Hydroblast(ICE)》に阻まれ、しばらくこれらの４点クロックに殴られる。
ここから土地を引きまくってしまいクロックに対処できず負け。
3rd game
２T目に悪鬼が着地。
しかし相手の手札には《水流破/Hydroblast(ICE)》があったので手札は温存してコツコツ殴る。
相手はメインに《渦まく知識／Brainstorm(CMD)》を撃ってくるが3枚目の土地が引けない様なので、カウンターを構えられる前に竜装者をプレイ。
相手は《水流破/Hydroblast(ICE)》で打ち消すか悩むが結局悪鬼の除去を選んで竜装者は着地。
続くターンに、相手のデルバーに電謀。シャドーの裂け目。海賊の魔除けで+2/-1。ストロボと続けて２２点。
やはり電謀が使いやすかった。結局超過では撃っていないが１点ダメージでも青単テンポには十分である。しかし青単のゴーレムは飛行を持っているのでこれが除去できないのはちょっと苦しかったりする。それでも電謀で序盤を有利に運べることを考えれば良しかな。
３戦目はシャドーの裂け目でストロボを引き当て手札を全て使い切って勝利というラッキー。この勝ち方大好きである。
Round4 緑単感染 ○○
1st game
先手、１T目の《ラノワールの占い師/Llanowar Augur(FUT)》を稲妻で即除去。
２T目に悪鬼を展開。相手は《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》を出してくる。
３T目にマンバに除去。《激励/Invigorate(CMD)》されるが２枚目の除去で討ち取って悪鬼で７点。
相手は後続のクリーチャーがいないようでそのまま悪鬼で殴って勝利。
2nd game
相手は序盤にクリーチャーを展開してこない。
３T目に竜装者をだすと、返しのターンでマンバ。
どうやらマンバの再生コスト確保を待っていた様。
４T目にマンバに海賊の魔除け。これをΦマナの《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で躱されるが《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で手札に返し即死の心配なく竜装者で攻撃。この時ストロボも使って14点。Φマナ、絡みつきとあわせて相手のライフ３。
続くターンに稲妻を撃って勝利。
相手の引きが振るわなかった印象。
除去は撃てるときに撃っていくの正しいなと再確認。
ギリギリまで取っておいてもマナが足りず撃てなかったりする。
結果３－１出来ました。連勝だ！嬉しい！
初戦でストンピィに瞬殺されたときはどうなることかと思いましたが良かった。
いやーストンピィ強かったなー。ある程度引きが良かったとは思いますが、1マナで+4/+4って修正値はすごいですよね。これからPauper始めようかなって方には緑単ストンピィが安くて強くてオススメだと思いますね。もちろんウィー＝ゼロックスの次にですよ。
今回は色んなデッキに当たることが出来て楽しかったです。
そしてビート系の環境にはメインからの電謀は正しい選択だと感じました。
イベントのリプレイを見たところストームは相変わらず多いですがポストが減って、白単、親和、緑単が多くなっていました。ちなみに優勝は黒単でした。
新環境1発目 Pauper DE レポ #4453117
2012年10月21日 対戦記録正直サイドボードの調整は不十分でしたが折角の週末ということでDEに参加。
ラヴニカへの回帰のカードを仕入れてチケットを消費していたので是非とも勝ちたいところ。
でもM13の売値がガンガン下がってるんだよなーと思っていたら、なんと
Pauperの賞品がラヴニカへの回帰になっている！！
これは嬉しい！
基本セットの入れ替わりの時期にはDEに勝っても資産が減るという異常事態が起きていたPauper。
信じていいんですよね・・・？急にまた賞品がM13にもどったりしないよね・・・？
え・・・？どうなの・・・？
まぁ戻っても出るんだけどさ。
にわかにモチベーションが上がったところでDEレポ。
Round1 青赤ストーム ○○
1st game
先手《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からのスタート。
３T目には《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を引きプレイ。
返しのターンで相手が見切り発車をして投了。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》捨ててたけどミスだったのか・・・？
2nd game
再びデルバーからスタート。
手札に《電謀/Electrickery(RTR)》2枚を構えつつ殴っていく。
相手は土地が振るわないようで何枚かディスカードする羽目に。
3枚目の土地を引いたところでコンボスタートされるが《煮えたぎる歌/Seething Song》をピンポイントで《払拭/Dispel》してコンボを阻止。これで相手は投了。
《電謀/Electrickery(RTR)》打ちたかったけどまぁいいか。
Round2 青黒赤ストーム ○×○
1st game
先手ダブルマリガン。
デルバーを2体並べるがストーム小さ目の《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》で除去される。しかしすぐに3体目のデルバーがカマキリに変身してこれで少し殴る。
相手が溜まらず見切り発車をして失敗。投了。
2nd game
クリーチャーがデルバーのみの手札をキープしたが４T目にコンボスタートされてぶどう弾2発で負け。
3rd game
3連続でのデルバースタート。
これがすぐに《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》で落とされる。
続いて竜装者もすぐに《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》されて、相手のコンボを阻止しなければいけない展開。
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》2枚で相手の手札を攻めて時間を稼ぎ、2体目のデルバーを引いて殴り始めると相手はコンボスタートさせて１１点分のぶどう弾を撃ってくる。これでデルバーも焼かれ、残りライフ10点となったがコンボの過程で相手のライフも6にまで減っており、手札にあった稲妻とトップデッキしたもう1枚の稲妻で勝利。
Round3 青黒赤ストーム ○×○
1st game
先手２T目に悪鬼。返しのターンに《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を見られる。このとき手札にはストロボと稲妻があり大ダメージが狙える状態。相手はコンボスタートできずターンを返してくる。返しのターンでトップデッキした《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を撃ったところで３Tキルを察知したようで投了。
2nd game
先手４T目にコンボスタートされる。
連鎖がキレイにつながりぶどう弾1発で26点分くらって負け。
そこまで連鎖されたら逆に感動する。
3rd game
ダブルマリガン。クリーチャー無しの手札をキープ。
《定業/Preordain》を撃つと悪鬼が2枚めくれる。これをそのままライブラリートップに残す。
1体目は無垢の血されるが、４T目に2体目が着地。
手札も申し分なく次ターンに1撃で決められる内容。
相手は返しでギタクシア派の調査から見切り発車せざるを得ず失敗して投了。
Round4 青赤ポスト ××
1st game
先手《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》から《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ竜装者を出す。しかし4マナ揃うまでに時間がかかってしまい対処される。
その間に《熟考漂い/Mulldrifter》、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》でアドを取られ後続も除去を躱せず削られて負け。
2nd game
３T目から竜装者を続けて3体プレイするも全て対処されてしまう。
後に引いた4体目も打ち消され、再び熟考漂いからアド差をつけられ負け。
序盤に悪鬼とデルバーを引けず3マナの竜装者からしか展開できなかったのが痛かった。
相手が土地や手札を整えているうちにクリーチャーを展開し、それを守っていく流れにしなければ厳しい。
結果３−１となりました。
ストーム多いな！そしてポストに勝てない！
ストームもポストも、対戦記録を書こうとするとどうも単調になってしまいます。
まあそれも大好きなマジックの一部なので嫌いになれないんですけどね。
とりあえず新環境で勝利。デッキはまだまだ弄る余地がありそうです。
ラヴニカへの回帰のカードを仕入れてチケットを消費していたので是非とも勝ちたいところ。
でもM13の売値がガンガン下がってるんだよなーと思っていたら、なんと
Pauperの賞品がラヴニカへの回帰になっている！！
これは嬉しい！
基本セットの入れ替わりの時期にはDEに勝っても資産が減るという異常事態が起きていたPauper。
信じていいんですよね・・・？急にまた賞品がM13にもどったりしないよね・・・？
え・・・？どうなの・・・？
まぁ戻っても出るんだけどさ。
にわかにモチベーションが上がったところでDEレポ。
Round1 青赤ストーム ○○
1st game
先手《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からのスタート。
３T目には《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を引きプレイ。
返しのターンで相手が見切り発車をして投了。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》捨ててたけどミスだったのか・・・？
2nd game
再びデルバーからスタート。
手札に《電謀/Electrickery(RTR)》2枚を構えつつ殴っていく。
相手は土地が振るわないようで何枚かディスカードする羽目に。
3枚目の土地を引いたところでコンボスタートされるが《煮えたぎる歌/Seething Song》をピンポイントで《払拭/Dispel》してコンボを阻止。これで相手は投了。
《電謀/Electrickery(RTR)》打ちたかったけどまぁいいか。
Round2 青黒赤ストーム ○×○
1st game
先手ダブルマリガン。
デルバーを2体並べるがストーム小さ目の《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》で除去される。しかしすぐに3体目のデルバーがカマキリに変身してこれで少し殴る。
相手が溜まらず見切り発車をして失敗。投了。
2nd game
クリーチャーがデルバーのみの手札をキープしたが４T目にコンボスタートされてぶどう弾2発で負け。
3rd game
3連続でのデルバースタート。
これがすぐに《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》で落とされる。
続いて竜装者もすぐに《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》されて、相手のコンボを阻止しなければいけない展開。
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》2枚で相手の手札を攻めて時間を稼ぎ、2体目のデルバーを引いて殴り始めると相手はコンボスタートさせて１１点分のぶどう弾を撃ってくる。これでデルバーも焼かれ、残りライフ10点となったがコンボの過程で相手のライフも6にまで減っており、手札にあった稲妻とトップデッキしたもう1枚の稲妻で勝利。
Round3 青黒赤ストーム ○×○
1st game
先手２T目に悪鬼。返しのターンに《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札を見られる。このとき手札にはストロボと稲妻があり大ダメージが狙える状態。相手はコンボスタートできずターンを返してくる。返しのターンでトップデッキした《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を撃ったところで３Tキルを察知したようで投了。
2nd game
先手４T目にコンボスタートされる。
連鎖がキレイにつながりぶどう弾1発で26点分くらって負け。
そこまで連鎖されたら逆に感動する。
3rd game
ダブルマリガン。クリーチャー無しの手札をキープ。
《定業/Preordain》を撃つと悪鬼が2枚めくれる。これをそのままライブラリートップに残す。
1体目は無垢の血されるが、４T目に2体目が着地。
手札も申し分なく次ターンに1撃で決められる内容。
相手は返しでギタクシア派の調査から見切り発車せざるを得ず失敗して投了。
Round4 青赤ポスト ××
1st game
先手《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》から《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を構えつつ竜装者を出す。しかし4マナ揃うまでに時間がかかってしまい対処される。
その間に《熟考漂い/Mulldrifter》、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》でアドを取られ後続も除去を躱せず削られて負け。
2nd game
３T目から竜装者を続けて3体プレイするも全て対処されてしまう。
後に引いた4体目も打ち消され、再び熟考漂いからアド差をつけられ負け。
序盤に悪鬼とデルバーを引けず3マナの竜装者からしか展開できなかったのが痛かった。
相手が土地や手札を整えているうちにクリーチャーを展開し、それを守っていく流れにしなければ厳しい。
結果３−１となりました。
ストーム多いな！そしてポストに勝てない！
ストームもポストも、対戦記録を書こうとするとどうも単調になってしまいます。
まあそれも大好きなマジックの一部なので嫌いになれないんですけどね。
とりあえず新環境で勝利。デッキはまだまだ弄る余地がありそうです。
Pauper ラヴニカの回帰入りウィー＝ゼロックス
2012年10月21日 デッキラヴニカの回帰はウィーゼロ的にはもう一つ物足りない感じでしたが収穫もありました。
最近のメタも踏まえて新生ウィー＝ゼロックスを組んでみました。
このリストでDEにも出ましたが結果は別記。
赤字がラヴニカの回帰のカードです。
このデッキは基本的に初手に島が無いとキープしてはいけません。
島があればドロー呪文から山を引きこむことが出来ますが山だけではそれができない。
（山２枚でキープして島もクリーチャーも引けないという負け方を繰り返して学びました。）
ただ、初手に山2枚、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》、《突撃のストロボ/Assault Strobe》、加えてΦマナ呪文がそろっている場合はキープしてます。
「初手に島が1枚も来ない確率」はそんなに高くないですが、他の呪文の良し悪しを鑑みると結構な確率でマリガンが必要になってきます。ダブルマリガンも珍しくは無い。
何が言いたいかというと、
青マナソースが増えるとマリガンの頻度が減って嬉しい！
↓
でも赤マナソースを減らすとクリーチャー出せない！
↓
門だ！やった！
ということです。でも序盤に引きすぎるともたもたするので《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》２枚と山１枚のスロットに変えて３枚投入。
そして《電謀/Electrickery》。
《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》にとって代わるゴブリントークン対策ですが、通常モードで唱えれば１マナの除去として使えるのと、相手にクリーチャーがいなくてもとりあえず超過モードで唱えれば悪鬼と竜装者を育てることができるので無駄になりにくいのが偉いです。
加えて、青単テンポには刺さりますしね。（下手したら青単テンポはメタから駆逐されてしまわないかと心配。そんなに脆くはないか？）
電謀のおかげでメインからゴブリンストーム対策ができるようになったのはもちろん、その分サイドボードにスペースが生まれたので除去対策に《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》を積んでます。といっても付けるクリーチャーがいないことには腐ってしまうので２枚までです。
それとリストに残り続けている《噴出/Gush(MMQ)》。
これは正直趣味枠の意味合いが強いですが、使ってみるとこんなにこのデッキに合ったカードも無いかなと思います。今回ギルド門が入ったことでピッチコストを支払い辛くなり、抜くか迷いましたが結局残りました。ゼロマナで手札増えるってやっぱりすごいと思います。
ところで、先日スタンのどぶ潜みデッキを弄っている最中にチャットが飛んできてました。
「Pauperについて意見を聞きたいな。君の青赤デッキを使っているんだ」とのこと。
どうやら最近ウィー＝ゼロックスでDEに出ている方のようでした。
後で調べたら入賞もしているみたいです。
その後、
「《焼身の魂喰い／Immolating Souleater(NPH)》はどうだ？」
「ポスト相手はキツイよねー」
「もちろん門はそろえたぜ」
「電謀やばいｗ」
みたいな話で盛り上がりました。
いやー自分のデッキを参考にDEに出てくれる方がいるなんてこんなに嬉しいことは無いですね。とはいえ負けてはいられません。Pauper熱を再燃させてもらいました。
最近のメタも踏まえて新生ウィー＝ゼロックスを組んでみました。
このリストでDEにも出ましたが結果は別記。
メイン
クリーチャー１２
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
呪文３１
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《電謀／Electrickery》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
3《突撃のストロボ/Assault Strobe》
1《噴出/Gush》
土地１７
8《島/Island》
6《山/Mountain》
3《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
サイド
4《払拭/Dispel》
2《電謀/Electrickery》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
2《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
赤字がラヴニカの回帰のカードです。
このデッキは基本的に初手に島が無いとキープしてはいけません。
島があればドロー呪文から山を引きこむことが出来ますが山だけではそれができない。
（山２枚でキープして島もクリーチャーも引けないという負け方を繰り返して学びました。）
ただ、初手に山2枚、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》、《突撃のストロボ/Assault Strobe》、加えてΦマナ呪文がそろっている場合はキープしてます。
「初手に島が1枚も来ない確率」はそんなに高くないですが、他の呪文の良し悪しを鑑みると結構な確率でマリガンが必要になってきます。ダブルマリガンも珍しくは無い。
何が言いたいかというと、
青マナソースが増えるとマリガンの頻度が減って嬉しい！
↓
でも赤マナソースを減らすとクリーチャー出せない！
↓
門だ！やった！
ということです。でも序盤に引きすぎるともたもたするので《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》２枚と山１枚のスロットに変えて３枚投入。
そして《電謀/Electrickery》。
《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》にとって代わるゴブリントークン対策ですが、通常モードで唱えれば１マナの除去として使えるのと、相手にクリーチャーがいなくてもとりあえず超過モードで唱えれば悪鬼と竜装者を育てることができるので無駄になりにくいのが偉いです。
加えて、青単テンポには刺さりますしね。（下手したら青単テンポはメタから駆逐されてしまわないかと心配。そんなに脆くはないか？）
電謀のおかげでメインからゴブリンストーム対策ができるようになったのはもちろん、その分サイドボードにスペースが生まれたので除去対策に《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》を積んでます。といっても付けるクリーチャーがいないことには腐ってしまうので２枚までです。
それとリストに残り続けている《噴出/Gush(MMQ)》。
これは正直趣味枠の意味合いが強いですが、使ってみるとこんなにこのデッキに合ったカードも無いかなと思います。今回ギルド門が入ったことでピッチコストを支払い辛くなり、抜くか迷いましたが結局残りました。ゼロマナで手札増えるってやっぱりすごいと思います。
ところで、先日スタンのどぶ潜みデッキを弄っている最中にチャットが飛んできてました。
「Pauperについて意見を聞きたいな。君の青赤デッキを使っているんだ」とのこと。
どうやら最近ウィー＝ゼロックスでDEに出ている方のようでした。
後で調べたら入賞もしているみたいです。
その後、
「《焼身の魂喰い／Immolating Souleater(NPH)》はどうだ？」
「ポスト相手はキツイよねー」
「もちろん門はそろえたぜ」
「電謀やばいｗ」
みたいな話で盛り上がりました。
いやー自分のデッキを参考にDEに出てくれる方がいるなんてこんなに嬉しいことは無いですね。とはいえ負けてはいられません。Pauper熱を再燃させてもらいました。
スタン どぶ潜みが大笑いするデッキ
2012年10月18日 デッキ コメント (1)
早速新カードを調達してPauperウィー=ゼロックスを調整といきたいところですが、スタンで構想してたデッキを試したくてしょうがなかった。
というか周りの方もいつも以上にスタン嗜好になっていてトナプラでもなかなか対戦相手がこない。
さて、タイトルにもありますが《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》です。
相手のライフみながら手札の呪文を２，４，６と数えていく感じ。こいつが自分には新時代の《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》に見えました。
そして《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》。
《熟慮/Think Twice》が裏表3マナで唱えられるなんて楽しすぎる！どぶ潜みがいればそれだけで4点ダメージですよ。
というわけでこの2体のゴブリンを軸に適当に青赤デッキを組んでしばらく回してみることに。
数回戦ってみて思ったことは、どぶ潜みも電術師も複数でるとスゴい。
特にどぶ潜みは2体並ぶと次のターンに勝てるくらいやばい。
そこで思い付いたのが《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
これでどぶ潜みを水増ししたらイケるのではないか。いやきっとイケるに違いない。
まぁAA氏の公式記事（http://mtg-jp.com/reading/gekijo/003850/）に触発されたというのもあるのですが。
クリーチャー１２
4《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
呪文２６
4《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
4《熟慮/Think Twice(TSP)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
3《雲散霧消/Dissipate(MIR)》
3《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
2《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
土地２２
4《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
5《島/Island》
5《山/Mountain》
黒字はほぼ確定ですが青字は変える可能性大です。
とりあえずどぶ潜みが増えたら大体勝てます。それが出来るのが精々5ターン目くらいなのでそれまで生き延びなきゃいけません。序盤のクリーチャー除去のために火力を少し。火力で焼き切れないデカブツはカウンターで対処していきたい。どぶ潜み、電術師を引いてくるために《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》を4積みしてみました。アド失うのは嫌いですが安定性に貢献してくれてます。
ただし、どぶ潜み引かないと勝てないので別の勝手段も必要そう。ガンガン墓地が肥えるので《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を刺してもいいかな。
・検討してるカード
《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
クリーチャーの戦闘を2回分封じることが出来ます。横に並べるデッキだと効果が薄いですが《怨恨/Rancor》の付いてる《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》とか、除去したくないクリーチャーには打って付けだと思います。
《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
こちらは1ターンしか止められませんが電術師がいると1マナになるのが面白そう。
《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》・《否認/Negate(M13)》
メタに合わせてメインから、またはサイドインして使っていきたい。
《マナ漏出/Mana Leak(M12)》が有ったらそっちを使うんですけどね。
《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
4枚引くのはめちゃくちゃ楽しい。が、やや重い。今のところ入れるスペースがないけど使ってみたいな。
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
電術師を出しても軽くならないのがやや不満。でも基本的には無駄にならなくてホントに良いカード。
《中略/Syncopate(RTR)》
この日記書いてて思い出した。雲散霧消よりこっちじゃないか。揃えて使おう。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
使ったことないけど強そう。《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》のフラッシュバックは電術師がいるとたまに使うことがあるので、これの超過も打てるんじゃないかと思う。
今のところはこんぐらいですかね。
どぶ潜みはホントにガンガンライフを削ってくれます。
下の環境での活躍もけっこう期待しています。
対策考えてたら一周
2012年10月12日 Magic: The Gathering コメント (4)最近のPauper環境で《雲上の座/Cloudpost(MRD)》と《微光地/Glimmerpost(SOM)》をつかったコントロールデッキが増えてきているので、ウィー＝ゼロックスでそいつに勝つにはどうしたらいいか考えてみる。
こちらのフィニッシャーはパンチ力がデカい分、数は限られています。これを除去されると勝ち目がなくなってしまうので除去満載のコントロールは相性が悪い！
今のところ《払拭/Dispel》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でクリーチャーを守ることで無理やり攻撃を通していますが、これらの回避とクリーチャーを上手く引きこめないと厳しい。なにか別の対策はないものか・・・
除去が痛いならいっその事クリーチャー以外の勝筋をつくるか？
火力増やしてバーンにする？
しかし《微光地/Glimmerpost(SOM)》のライフ回復もかなりのもんだし削り切れなそうだな。
ライフが駄目なら
作戦１ ライブラリーアウト
ポストはガンガンドローしてくる。自分で自分の首をしめさせてやる。
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》と《渦まく知識/Brainstorm》を入れればもともと入っているドロー呪文と合わせて結構ライブラリーを削れるのではないか。クリーチャー除去こそたくさん持っているポストだが、エンチャントに対処する手段は少ないはず！
というわけでトナプラで回してみると・・・
《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で割られる。
《転覆/Capsize》でもどされカウンターされる。
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に滅殺される。
破壊者が墓地におちても《熟考漂い/Mulldrifter》に削られる。
いやーポストは良くできたデッキだなあ。長期戦を挑もうというのが間違っていたようです。
ゲームの終盤ともなると8個の神座から36マナが出ますからね。そんなマナ基盤と豊富なドロー呪文によるアドバンテージに支えられた相手と呪文の応酬をして生き延びるというのは存外しんどかったです。
というわけでライブラリ―アウト却下
やるならもっと特化したデッキを組まないと無理ですね。
青黒ポストにはあと数枚のところまで削れたんですがそこまで効果的かとういうとどうも・・・
作戦２ 土地破壊
ポストを壊してしまえばそれはもはやポストではない。
《地の裂け目/Earth Rift》は重くて打てないので、《石の雨/Stone Rain》と《広がりゆく海/Spreading Seas》をフル投入してみることに。
再びトナプラで回してみると・・・
たしかにちょっとは効く。それでも、ポストなしでも結構5マナくらいは普通にでて《熟考漂い/Mulldrifter》がでてくる。むしろ基本土地を壊して色事故を狙おうにも《予言のプリズム/Prophetic Prism》があれば意味をなさない。
そもそも土地破壊呪文がウィー＝ゼロックスには重すぎた。
それどころか土地を壊すより先にクリーチャーを出した方が、相手の引き次第で勝てる確率が高かったという本末転倒。
結局、《窯の悪鬼／Kiln Fiend(ROE)》と《小柄な竜装者／Wee Dragonauts(GPT)》で殴るのが一番強い。
こいつらを守るのが一番みたいです。
ただ、今まで試してなかった装備品やオーラによる除去対策もアリなのかな？
具体的には《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》や《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak(PCY)》、《ニューロックの忍び衣/Neurok Stealthsuit》辺り。被覆を付与してしまうと自分でも対象にとってやれなくなるわけなんですが、ウィー＝ゼロックスは感染とは違ってクリーチャー自身が自分で大きくなる能力を持っているので《突撃のストロボ／Assault Strobe(SOM)》が使えないのは許容範囲です。《シャドーの裂け目／Shadow Rift(TMP)》も相手クリーチャーに撃つことでブロック出来なくすることは一応できる。《使徒の祝福／Apostle’s Blessing(NPH)》は撃ちようがないですけどね。
追記 : 《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》では悪鬼に被覆が付かなかったですね。速攻だけなら他の選択肢の方が良い
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》と《防護の泡/Protective Bubble(LRW)》は回避能力も一緒につくけど重いんだよなー。
うーんコントロール相手に能動的に動いていける対策カードが欲しい。
こちらのフィニッシャーはパンチ力がデカい分、数は限られています。これを除去されると勝ち目がなくなってしまうので除去満載のコントロールは相性が悪い！
今のところ《払拭/Dispel》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でクリーチャーを守ることで無理やり攻撃を通していますが、これらの回避とクリーチャーを上手く引きこめないと厳しい。なにか別の対策はないものか・・・
除去が痛いならいっその事クリーチャー以外の勝筋をつくるか？
火力増やしてバーンにする？
しかし《微光地/Glimmerpost(SOM)》のライフ回復もかなりのもんだし削り切れなそうだな。
ライフが駄目なら
作戦１ ライブラリーアウト
ポストはガンガンドローしてくる。自分で自分の首をしめさせてやる。
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》と《渦まく知識/Brainstorm》を入れればもともと入っているドロー呪文と合わせて結構ライブラリーを削れるのではないか。クリーチャー除去こそたくさん持っているポストだが、エンチャントに対処する手段は少ないはず！
というわけでトナプラで回してみると・・・
《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》で割られる。
《転覆/Capsize》でもどされカウンターされる。
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に滅殺される。
破壊者が墓地におちても《熟考漂い/Mulldrifter》に削られる。
いやーポストは良くできたデッキだなあ。長期戦を挑もうというのが間違っていたようです。
ゲームの終盤ともなると8個の神座から36マナが出ますからね。そんなマナ基盤と豊富なドロー呪文によるアドバンテージに支えられた相手と呪文の応酬をして生き延びるというのは存外しんどかったです。
というわけでライブラリ―アウト却下
やるならもっと特化したデッキを組まないと無理ですね。
青黒ポストにはあと数枚のところまで削れたんですがそこまで効果的かとういうとどうも・・・
作戦２ 土地破壊
ポストを壊してしまえばそれはもはやポストではない。
《地の裂け目/Earth Rift》は重くて打てないので、《石の雨/Stone Rain》と《広がりゆく海/Spreading Seas》をフル投入してみることに。
再びトナプラで回してみると・・・
たしかにちょっとは効く。それでも、ポストなしでも結構5マナくらいは普通にでて《熟考漂い/Mulldrifter》がでてくる。むしろ基本土地を壊して色事故を狙おうにも《予言のプリズム/Prophetic Prism》があれば意味をなさない。
そもそも土地破壊呪文がウィー＝ゼロックスには重すぎた。
それどころか土地を壊すより先にクリーチャーを出した方が、相手の引き次第で勝てる確率が高かったという本末転倒。
結局、《窯の悪鬼／Kiln Fiend(ROE)》と《小柄な竜装者／Wee Dragonauts(GPT)》で殴るのが一番強い。
こいつらを守るのが一番みたいです。
ただ、今まで試してなかった装備品やオーラによる除去対策もアリなのかな？
具体的には《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》や《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak(PCY)》、《ニューロックの忍び衣/Neurok Stealthsuit》辺り。被覆を付与してしまうと自分でも対象にとってやれなくなるわけなんですが、ウィー＝ゼロックスは感染とは違ってクリーチャー自身が自分で大きくなる能力を持っているので《突撃のストロボ／Assault Strobe(SOM)》が使えないのは許容範囲です。《シャドーの裂け目／Shadow Rift(TMP)》も相手クリーチャーに撃つことでブロック出来なくすることは一応できる。《使徒の祝福／Apostle’s Blessing(NPH)》は撃ちようがないですけどね。
追記 : 《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》では悪鬼に被覆が付かなかったですね。速攻だけなら他の選択肢の方が良い
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》と《防護の泡/Protective Bubble(LRW)》は回避能力も一緒につくけど重いんだよなー。
うーんコントロール相手に能動的に動いていける対策カードが欲しい。
Pauper DE レポ #4413769
2012年10月6日 対戦記録今回はサイドボードを少し調整しました。
あまり活躍していなかった《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》と、ゴブリントークンに撃ってもフィズらされることのある《残響する真実/Echoing Truth》を抜いてクリーチャー除去対策に《呪文貫き/Spell Pierce》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth》を入れてみました。
《溶解/Smelt》は少しだけトナプラで試してみたのですが思ったより面白くなかったです・・・
Round1 青赤ストーム ×○×
1st game
２T目にゴブリントークン×１０、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》を決められて何もしない内に負け。
in 《払拭/Dispel》４、《呪文貫き/Spell Pierce》２、《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》２
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》４、《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
先手２T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を出し一発殴る。後手３T目にゴブリントークンが１０体並び攻撃できず。その後悪鬼を２体追加するが結局睨み合い。続いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を引いて上から殴って勝利。
3rd game
１T目カマキリスタート。３T目にタップアウトで竜装者を出すと、返しのターンに《紅蓮破/Pyroblast》で除去されつつゴブリントークンを１２体出される。続くターンで奇襲隊が出てきてブロックしきれず負け。この時《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》により相手が《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》を持っているは分かっていた。さらに《払拭/Dispel》を抱えていたので無理に決めに行こうとせず、カマキリで殴り続けるのが正解であったと思う。（それでもコンボ阻止できたかは怪しいが）
あまり対戦経験がなかったが青赤ストームはTPPSと比べてストーム数こそ少ないですが、安定して１０体以上のゴブリントークンを出してきますね。しかもそのコンボを決めた後でも土地と手札がある程度残っている。なのでTPPSのように悪鬼でプレッシャーをかけて見切り発車させて失敗させるというのはあまり効果が無い（プレッシャーかけてもきっちりコンボ決めてくる）。その代わり、勝手段はストーム数が少なくて済む《巣穴からの総出/Empty the Warrens》しかないのでこれの対策を引いておくことが重要そうです。
今回は《残響する真実/Echoing Truth》２枚を抜いて《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》２枚のみに頼らざるを得なかったので厳しかったですね。ラヴニカに回帰してしまえば《電謀/Electrickery》があるから余裕ですね！
Round2 青単テンポ ○――
1st game
後手１T目カマキリを出すがすぐに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を撃たれる。相手が《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》でカマキリを待ち構えていた（ギタクシアで確認）ので２マナの窯の悪鬼を出すとこれもすぐに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》。返しのターンで《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を出されるが今度は３マナの《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を出してこれも通る。相手はさらに大群を追加。相手は窯の悪鬼をスプライトで打ち消したいらしく、カマキリを出し直してもこれをスルー。竜装者で殴ってみるとスプライト、大群×２でブロックをしてきたのでこれに対応し《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を竜装者へ。さらなるスプライトを抱えているはずの相手はなぜかこれをスルーし、フェアリー３体が死亡。戦闘後に窯の悪鬼を出したところで相手が投了。しかもマッチを投了。
なんだか訳が解らなかったが、プレイングミスをしてしまいゲームを投了しようとしたら間違ってマッチを投了しちゃった説が自分の中で一番有力。まぁ考えても仕方ない。ラッキーで１勝拾いました。
Round3 白単ウィニー ○×○
1st game
相手の手札に《未達への旅/Journey to Nowhere》があるのを確認して３T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を構えた状態で悪鬼を展開。計画通りに相手は自分のクリーチャーを旅させる。４T目に上手いこと《突撃のストロボ/Assault Strobe》を引くことができ他の呪文と合わせて一撃２０点。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１、《鋭い痛み/Flaring Pain》１
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》２
2nd game
カマキリで序盤から殴る。１戦目同様《未達への旅/Journey to Nowhere》、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》の友情コンボを決めるが《コーの空漁師/Kor Skyfisher》に再利用される。さらに《戦隊の鷹/Squadron Hawk》に《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》で殴られ、後続のクリーチャーを引けず負け。
in 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》１
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１
相手の《未達への旅/Journey to Nowhere》が多いなと感じたので
3rd game
１T目にカマキリを展開。これはすぐ《未達への旅/Journey to Nowhere》されるが続いて悪鬼を展開。相手は《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》をブロッカーに立たせるが《シャドーの裂け目/Shadow Rift》で回避し、ストロボで20点。
Round４ 緑単感染 ○×○
1st game
最速でカマキリが変身。相手クリーチャー2体をきっちり除去し、後続が来ない内に悪鬼を展開して一撃で勝利。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２、《海賊の魔除け/Piracy Charm》２、《払拭/Dispel》２
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》４、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》１、《シャドーの裂け目/Shadow Rift》１
2nd game
《激励/Invigorate》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth》で除去を躱されクリーチャーを追加されつつ殴られる。こちらの速度も追いつかず負け。
3rd game
先手にカマキリが即変身。相手も《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》を展開。これへの除去が《変異原性の成長/Mutagenic Growth》で躱される。さらに《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でカマキリのブッロクを躱して《激励/Invigorate》、《地うねり/Groundswell》で9個の毒カウンターをもらう。ここで相手は手札が《巨森の蔦/Vines of Vastwood》一枚に。こちらは竜装者を追加し上から殴り始める。相手は《怨恨/Rancor》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を引けず、上から殴り切って勝ち。
緑単感染は初手に《激励/Invigorate》や《変異原性の成長/Mutagenic Growth》を持っていられるとマナ的に除去が追いつかなくなり厳しくなる。そういうときはバウンスが効くんだけど抜いちゃったし。3戦目は相手に回避能力付与を引かれたら負けという状態でトップデッキ勝負になった。心臓に悪い。楽しかったけど
結果３−１
コントロール増えてきたかな？と思ってちょっとサイド弄りましたが今回当たった相手をみると杞憂でしたかね。まだしばらくビート中心のメタで行ってくれると嬉しいな。
サイドボード
4《払拭/Dispel》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
2《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
あまり活躍していなかった《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》と、ゴブリントークンに撃ってもフィズらされることのある《残響する真実/Echoing Truth》を抜いてクリーチャー除去対策に《呪文貫き/Spell Pierce》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth》を入れてみました。
《溶解/Smelt》は少しだけトナプラで試してみたのですが思ったより面白くなかったです・・・
Round1 青赤ストーム ×○×
1st game
２T目にゴブリントークン×１０、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》を決められて何もしない内に負け。
in 《払拭/Dispel》４、《呪文貫き/Spell Pierce》２、《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》２
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》４、《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
先手２T目に《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を出し一発殴る。後手３T目にゴブリントークンが１０体並び攻撃できず。その後悪鬼を２体追加するが結局睨み合い。続いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を引いて上から殴って勝利。
3rd game
１T目カマキリスタート。３T目にタップアウトで竜装者を出すと、返しのターンに《紅蓮破/Pyroblast》で除去されつつゴブリントークンを１２体出される。続くターンで奇襲隊が出てきてブロックしきれず負け。この時《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》により相手が《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》を持っているは分かっていた。さらに《払拭/Dispel》を抱えていたので無理に決めに行こうとせず、カマキリで殴り続けるのが正解であったと思う。（それでもコンボ阻止できたかは怪しいが）
あまり対戦経験がなかったが青赤ストームはTPPSと比べてストーム数こそ少ないですが、安定して１０体以上のゴブリントークンを出してきますね。しかもそのコンボを決めた後でも土地と手札がある程度残っている。なのでTPPSのように悪鬼でプレッシャーをかけて見切り発車させて失敗させるというのはあまり効果が無い（プレッシャーかけてもきっちりコンボ決めてくる）。その代わり、勝手段はストーム数が少なくて済む《巣穴からの総出/Empty the Warrens》しかないのでこれの対策を引いておくことが重要そうです。
今回は《残響する真実/Echoing Truth》２枚を抜いて《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》２枚のみに頼らざるを得なかったので厳しかったですね。ラヴニカに回帰してしまえば《電謀/Electrickery》があるから余裕ですね！
Round2 青単テンポ ○――
1st game
後手１T目カマキリを出すがすぐに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を撃たれる。相手が《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》でカマキリを待ち構えていた（ギタクシアで確認）ので２マナの窯の悪鬼を出すとこれもすぐに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》。返しのターンで《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を出されるが今度は３マナの《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を出してこれも通る。相手はさらに大群を追加。相手は窯の悪鬼をスプライトで打ち消したいらしく、カマキリを出し直してもこれをスルー。竜装者で殴ってみるとスプライト、大群×２でブロックをしてきたのでこれに対応し《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を竜装者へ。さらなるスプライトを抱えているはずの相手はなぜかこれをスルーし、フェアリー３体が死亡。戦闘後に窯の悪鬼を出したところで相手が投了。しかもマッチを投了。
なんだか訳が解らなかったが、プレイングミスをしてしまいゲームを投了しようとしたら間違ってマッチを投了しちゃった説が自分の中で一番有力。まぁ考えても仕方ない。ラッキーで１勝拾いました。
Round3 白単ウィニー ○×○
1st game
相手の手札に《未達への旅/Journey to Nowhere》があるのを確認して３T目に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を構えた状態で悪鬼を展開。計画通りに相手は自分のクリーチャーを旅させる。４T目に上手いこと《突撃のストロボ/Assault Strobe》を引くことができ他の呪文と合わせて一撃２０点。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１、《鋭い痛み/Flaring Pain》１
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》２
2nd game
カマキリで序盤から殴る。１戦目同様《未達への旅/Journey to Nowhere》、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》の友情コンボを決めるが《コーの空漁師/Kor Skyfisher》に再利用される。さらに《戦隊の鷹/Squadron Hawk》に《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》で殴られ、後続のクリーチャーを引けず負け。
in 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》１
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１
相手の《未達への旅/Journey to Nowhere》が多いなと感じたので
3rd game
１T目にカマキリを展開。これはすぐ《未達への旅/Journey to Nowhere》されるが続いて悪鬼を展開。相手は《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》をブロッカーに立たせるが《シャドーの裂け目/Shadow Rift》で回避し、ストロボで20点。
Round４ 緑単感染 ○×○
1st game
最速でカマキリが変身。相手クリーチャー2体をきっちり除去し、後続が来ない内に悪鬼を展開して一撃で勝利。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２、《海賊の魔除け/Piracy Charm》２、《払拭/Dispel》２
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》４、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》１、《シャドーの裂け目/Shadow Rift》１
2nd game
《激励/Invigorate》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth》で除去を躱されクリーチャーを追加されつつ殴られる。こちらの速度も追いつかず負け。
3rd game
先手にカマキリが即変身。相手も《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》を展開。これへの除去が《変異原性の成長/Mutagenic Growth》で躱される。さらに《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でカマキリのブッロクを躱して《激励/Invigorate》、《地うねり/Groundswell》で9個の毒カウンターをもらう。ここで相手は手札が《巨森の蔦/Vines of Vastwood》一枚に。こちらは竜装者を追加し上から殴り始める。相手は《怨恨/Rancor》や《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》を引けず、上から殴り切って勝ち。
緑単感染は初手に《激励/Invigorate》や《変異原性の成長/Mutagenic Growth》を持っていられるとマナ的に除去が追いつかなくなり厳しくなる。そういうときはバウンスが効くんだけど抜いちゃったし。3戦目は相手に回避能力付与を引かれたら負けという状態でトップデッキ勝負になった。心臓に悪い。楽しかったけど
結果３−１
コントロール増えてきたかな？と思ってちょっとサイド弄りましたが今回当たった相手をみると杞憂でしたかね。まだしばらくビート中心のメタで行ってくれると嬉しいな。
Pauper DE レポ #4413752
2012年10月6日 対戦記録週末はなるべくDEに出たい。
レシピは前回と変更なし。
でもそろそろメタが微動してきて変更の必要があるかな？
Round1 エイトグ親和 ○○
1st game
後攻マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が最速で変身。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》が出て来たが2/2の内に即除去。カマキリを《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で《感電破/Galvanic Blast》から守りつつ殴っていく。《マイアの処罰者/Myr Enforcer》はタイミング良く《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》で処理。２体目のカマキリと《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を追加。相手も《エイトグ/Atog》を追加してくるが先にカマキリが殴り切った。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１ 《払拭/Dispel》２ 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》１
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
再びカマキリが最速で変身。２体目もすぐ変身してビートダウン。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を撃ってみると相手は手札に《水流破/Hydroblast》を抱えているよう。エイトグ、処罰者が出てくるが《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を出さずにカマキリで殴り続けて、最後は《稲妻/Lightning Bolt》を払拭で押し通して勝利。
Round2 青赤ポスト ××
1st game
後攻ダブルマリガン。序盤クリーチャーを展開できずにもたつくとアドバンテージを取られ出し、こちらのクリーチャーをことごとく除去されて最後はX火力で敗北。
in 《払拭/Dispel》４
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
マリガン。カマキリを展開するが即除去。払拭を３枚引くがそれを構えながらクリーチャーを展開できるほど土地が伸びずもたつく。その間にアドバンテージを取られ《水流破/Hydroblast》、《紅蓮破/Pyroblast》でクリーチャーを除去される。終盤にようやく悪鬼で殴るチャンスが来たが一撃必殺には届かず《熟考漂い/Mulldrifter》に殴られてしまい負け。
除去満載の相手はやはりキツイ。序盤にクリーチャーを展開してそれを守る流れにしないと相当不利。赤青ブラストが両方効くのも痛い。
Round3 青黒赤ポスト ××
1st game
土地が１枚で止まり出遅れる。２枚目の土地を引いたときに相手は６マナに到達して《転覆/Capsize》のバイバックモード。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でフィズらせたかったがそれを引けず。クリーチャーを展開できずにしばらくしのがれX火力で一撃死。
in 《払拭/Dispel》４
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
マリガンからカマキリを展開。今度も除去とカウンターを掻い潜れず。最後は《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に決められました。
Round4 相手来なかった
２敗したらクライアント落としたくなるのは分かりますが、せめてDropしてからにすれば？と思うんですがどうなんですかね。でないと不戦敗したことになってレーティング下がって損じゃないかなーと
まぁMOのレーティングなんて気にしてもしょうがないかもしれませんが、上がったら嬉しいじゃないですか。単純にね
結果１−２
ぐぬぬ、青赤ポストやっぱりきついなぁ。ちょっと引きも振るわなかったが相性最悪であることを改めて実感しました。
緑単ストンピィが頑張ってコントロールを駆逐してくれればいいんですが、ラヴニカへの回帰でむしろポストが強化されそうなので心配です。また対コントロールよりに改良する必要があるかもしれない。緑単感染を意識して入れていた《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》は抜いて《変異原性の成長/Mutagenic Growth》にしてみようかな。
あと前々から気になっていた《溶解/Smelt》の４積みも試してみたい。
ポストではアドバンテージを意識して《古えの遺恨/Ancient Grudge》、《破壊的脈動/Shattering Pulse》が採用されていて、赤単ではダメージを優先して《粉々/Smash to Smithereens》が使われていますが、ウィー＝ゼッロクスでは軽さを優先して《溶解/Smelt》がベストかなと思います。
各種ゴーレムとアーティファクト・土地、《鋸刃の矢/Serrated Arrows》やポストの《予言のプリズム/Prophetic Prism》など対象は沢山あるので相性の改善にならないかな。あと《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》もいますね。ストームの《彩色の星/Chromatic Star》を壊すのは効果薄いかな？
追記：トナプラで試してみたらあんまり面白くなかった。アーティファクトは並べられる前に殴り倒すのが自分の性に合っているみたい
青赤という色は様々な呪文を持っているのでメタに合わせてカスタマイズしやすいのもこのデッキの面白いところです。変える余地があり過ぎて迷走してしまうこともあるんですけどね
レシピは前回と変更なし。
でもそろそろメタが微動してきて変更の必要があるかな？
Round1 エイトグ親和 ○○
1st game
後攻マリガン。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が最速で変身。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》が出て来たが2/2の内に即除去。カマキリを《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で《感電破/Galvanic Blast》から守りつつ殴っていく。《マイアの処罰者/Myr Enforcer》はタイミング良く《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》で処理。２体目のカマキリと《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を追加。相手も《エイトグ/Atog》を追加してくるが先にカマキリが殴り切った。
in 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》１ 《払拭/Dispel》２ 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》１
out 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
再びカマキリが最速で変身。２体目もすぐ変身してビートダウン。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を撃ってみると相手は手札に《水流破/Hydroblast》を抱えているよう。エイトグ、処罰者が出てくるが《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を出さずにカマキリで殴り続けて、最後は《稲妻/Lightning Bolt》を払拭で押し通して勝利。
Round2 青赤ポスト ××
1st game
後攻ダブルマリガン。序盤クリーチャーを展開できずにもたつくとアドバンテージを取られ出し、こちらのクリーチャーをことごとく除去されて最後はX火力で敗北。
in 《払拭/Dispel》４
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
マリガン。カマキリを展開するが即除去。払拭を３枚引くがそれを構えながらクリーチャーを展開できるほど土地が伸びずもたつく。その間にアドバンテージを取られ《水流破/Hydroblast》、《紅蓮破/Pyroblast》でクリーチャーを除去される。終盤にようやく悪鬼で殴るチャンスが来たが一撃必殺には届かず《熟考漂い/Mulldrifter》に殴られてしまい負け。
除去満載の相手はやはりキツイ。序盤にクリーチャーを展開してそれを守る流れにしないと相当不利。赤青ブラストが両方効くのも痛い。
Round3 青黒赤ポスト ××
1st game
土地が１枚で止まり出遅れる。２枚目の土地を引いたときに相手は６マナに到達して《転覆/Capsize》のバイバックモード。《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でフィズらせたかったがそれを引けず。クリーチャーを展開できずにしばらくしのがれX火力で一撃死。
in 《払拭/Dispel》４
out 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》２ 《海賊の魔除け/Piracy Charm》２
2nd game
マリガンからカマキリを展開。今度も除去とカウンターを掻い潜れず。最後は《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に決められました。
Round4 相手来なかった
２敗したらクライアント落としたくなるのは分かりますが、せめてDropしてからにすれば？と思うんですがどうなんですかね。でないと不戦敗したことになってレーティング下がって損じゃないかなーと
まぁMOのレーティングなんて気にしてもしょうがないかもしれませんが、上がったら嬉しいじゃないですか。単純にね
結果１−２
ぐぬぬ、青赤ポストやっぱりきついなぁ。ちょっと引きも振るわなかったが相性最悪であることを改めて実感しました。
緑単ストンピィが頑張ってコントロールを駆逐してくれればいいんですが、ラヴニカへの回帰でむしろポストが強化されそうなので心配です。また対コントロールよりに改良する必要があるかもしれない。緑単感染を意識して入れていた《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》は抜いて《変異原性の成長/Mutagenic Growth》にしてみようかな。
あと前々から気になっていた《溶解/Smelt》の４積みも試してみたい。
ポストではアドバンテージを意識して《古えの遺恨/Ancient Grudge》、《破壊的脈動/Shattering Pulse》が採用されていて、赤単ではダメージを優先して《粉々/Smash to Smithereens》が使われていますが、ウィー＝ゼッロクスでは軽さを優先して《溶解/Smelt》がベストかなと思います。
各種ゴーレムとアーティファクト・土地、《鋸刃の矢/Serrated Arrows》やポストの《予言のプリズム/Prophetic Prism》など対象は沢山あるので相性の改善にならないかな。あと《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》もいますね。ストームの《彩色の星/Chromatic Star》を壊すのは効果薄いかな？
追記：トナプラで試してみたらあんまり面白くなかった。アーティファクトは並べられる前に殴り倒すのが自分の性に合っているみたい
青赤という色は様々な呪文を持っているのでメタに合わせてカスタマイズしやすいのもこのデッキの面白いところです。変える余地があり過ぎて迷走してしまうこともあるんですけどね
最近公式と縁がある
2012年10月5日 Magic: The Gathering毎週更新されるMOのDEのメタ分析のコラムで
この間4-0した時のデッキリストを取り上げてもらいました。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/pr/215
このコラムは普段はスタンダートやモダンについての分析が主で、
パウパーやレガシーなどの比較的マイナーなフォーマットは月に１回程度しか取り上げてくれません。
で、どうやらそのタイミングに合わせて上手いこと４-０することができたようです。
これは《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》がPauperの空を支配する日も近いぞ・・・！
この間4-0した時のデッキリストを取り上げてもらいました。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/pr/215
このコラムは普段はスタンダートやモダンについての分析が主で、
パウパーやレガシーなどの比較的マイナーなフォーマットは月に１回程度しか取り上げてくれません。
で、どうやらそのタイミングに合わせて上手いこと４-０することができたようです。
これは《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》がPauperの空を支配する日も近いぞ・・・！
Pauper DE レポ #4392602
2012年9月30日 対戦記録３連敗はしたくないぞ。
サイドを調整しようか悩んだ結局前回と同じリストでＤＥチャレンジ。
Round1 青単テンポ ○○
1st game
２ターン目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を出される。これがいると除去によって《呪文づまりのスプライト/Ｓｐｅｌｌｓｔｕｔｔｅｒ Ｓｐｒｉｔｅ》の打消しを阻止というのがし難くなって非常に困る。ドロー呪文をスプライトに阻まれつつクリーチャーを展開。しかしバウンスに時間を稼がれライフをちょこちょこ削られてしまう。相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem》をブロッカーに残してフェアリーたちの総攻撃をしてくる。ゴーレムに《シャドーの裂け目/Shadow Rift》するもスプライトに阻まれる。このスプライトを除去して《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》アーティファクト指定で悪鬼の攻撃を押し通して一発逆転！
こちらは手札全て使い切った。ギリギリの勝利
2nd game
同様に大群からスプライトの打消しを許してアドバンテージを取られる展開。フェアリーたちに削られていく中、《対抗呪文/Counterspell》も撃たれつつ中盤にようやく《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が着地。相手は呪文を使い切りクリーチャーしか引かないようで《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》を出して手札が１枚に。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でそれが島であることを確認！溜まった土地で呪文ガンガン唱えて２１点分攻撃して勝利！
《突撃のストロボ/Assault Strobe》が無くても《噴出/Gush》の爆発力で決められました。
相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が裏返らなかったことや《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を通常マナで撃っていったのが延命に繋がり細い勝ち筋をものにできましたね。《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》が出てこなくてアドを取られなかったのも良かった
Round2 緑単感染 ○○
1st game
相手がクリーチャーを出してくる前に先手３Tキルを決める。
たまには感染より速いこともある。
2nd game
除去と土地をしっかり引けて相手クリーチャーを除去しきる。
パンプ呪文を抱えた相手を悪鬼で数点ずつ殴り勝利。
正直運の要素の強いマッチアップだと思います。前回のDEでボロクソにやられた分、今回は危なげなく勝てたのかな。
Round3 緑単ストンピィ ○○
1st game
序盤にデルバー2体と悪鬼を展開するもなかなか変身しないのと3体の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》が邪魔で殴れず。その後《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を追加。相手のアタックをスルーして残り６点まで削られるが次ターンカマキリに変身。更に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で悪鬼の攻撃も通してドロー呪文、火力を合わせて23点で勝利。
緑単には飛行が強力な回避能力になるなーと改めて実感。
2nd game
後手２T目に悪鬼が着地。
返しのターンに《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》に《地うねり/Groundswell》２枚＋《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》で１０点持って行かれるが、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でブロック回避してドロー呪文とストロボで２０点！
除去が効きにくい生物が多いので除去を入れるより回避（《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》と《シャドーの裂け目/Shadow Rift》）を抜かずに殴り勝つ方針にしましたが上手くいきました。
このマッチアップはさながらチキンレースみたいな様相を呈する。
駆け引きがあって非常におもしろい
Round4 白青黒ストーム ○○
1st game
先手悪鬼で４Tキル。《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》を《シャドーの裂け目/Shadow Rift》で躱して勝利。
2nd game
土地１枚でキープしたがドロー呪文でちゃんと山も引けて竜装者が着地。バウンスランドのある状態で《断絶/Snap》２枚が飛んで来るもどちらも《払拭/Dispel》する。相手が《時間の亀裂/Temporal Fissure》をもっているのは確認していたので通っていたらコンボスタートしたので危なかった。返しのターンの攻撃では決められなかったが（相手ライフ３点）後続の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を展開。ここで《熟考漂い/Mulldrifter》を出され、時間稼がれたらやばいな思うもどうやら想起コストで唱えたらしい。《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》や《断絶/Snap》の引きに賭けたのかもしれないが普通に唱えてブロッカー残したほうが良かったような気もする。
結局相手は何も引けなかったらしく投了。
やったあ４－０したぞ！
実は以前DEで優勝したときは１戦目Byeというラッキーがあってのこと
それ以来４－０したことがなかったので自力で４勝したのは今回が初。
しかも全勝した。ちょっと出来過ぎじゃないか？
次ぼろ負けしそうで不安になってしまう
ところで早くもM13の売値が落ち始めました。
普段PackBoosterBotというところでブースターをチケに変換していますが
先日までM13を3.4チケで買ってくれていたのが今日は3.01チケになっていましたね。
初期投資が少なくて済む分、パックの儲けが少ないってのは諦めるべき？
どこかいい買い取りBotがあったら教えて欲しいな！
サイドを調整しようか悩んだ結局前回と同じリストでＤＥチャレンジ。
メイン
クリーチャー１２
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
呪文３１
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
3《突撃のストロボ/Assault Strobe》
1《噴出/Gush》
土地１７
8《島/Island》
7《山/Mountain》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
サイド
4《払拭/Dispel》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
2《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
Round1 青単テンポ ○○
1st game
２ターン目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を出される。これがいると除去によって《呪文づまりのスプライト/Ｓｐｅｌｌｓｔｕｔｔｅｒ Ｓｐｒｉｔｅ》の打消しを阻止というのがし難くなって非常に困る。ドロー呪文をスプライトに阻まれつつクリーチャーを展開。しかしバウンスに時間を稼がれライフをちょこちょこ削られてしまう。相手は《尖塔のゴーレム/Spire Golem》をブロッカーに残してフェアリーたちの総攻撃をしてくる。ゴーレムに《シャドーの裂け目/Shadow Rift》するもスプライトに阻まれる。このスプライトを除去して《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》アーティファクト指定で悪鬼の攻撃を押し通して一発逆転！
こちらは手札全て使い切った。ギリギリの勝利
2nd game
同様に大群からスプライトの打消しを許してアドバンテージを取られる展開。フェアリーたちに削られていく中、《対抗呪文/Counterspell》も撃たれつつ中盤にようやく《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が着地。相手は呪文を使い切りクリーチャーしか引かないようで《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》を出して手札が１枚に。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でそれが島であることを確認！溜まった土地で呪文ガンガン唱えて２１点分攻撃して勝利！
《突撃のストロボ/Assault Strobe》が無くても《噴出/Gush》の爆発力で決められました。
相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が裏返らなかったことや《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を通常マナで撃っていったのが延命に繋がり細い勝ち筋をものにできましたね。《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》が出てこなくてアドを取られなかったのも良かった
Round2 緑単感染 ○○
1st game
相手がクリーチャーを出してくる前に先手３Tキルを決める。
たまには感染より速いこともある。
2nd game
除去と土地をしっかり引けて相手クリーチャーを除去しきる。
パンプ呪文を抱えた相手を悪鬼で数点ずつ殴り勝利。
正直運の要素の強いマッチアップだと思います。前回のDEでボロクソにやられた分、今回は危なげなく勝てたのかな。
Round3 緑単ストンピィ ○○
1st game
序盤にデルバー2体と悪鬼を展開するもなかなか変身しないのと3体の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》が邪魔で殴れず。その後《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を追加。相手のアタックをスルーして残り６点まで削られるが次ターンカマキリに変身。更に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で悪鬼の攻撃も通してドロー呪文、火力を合わせて23点で勝利。
緑単には飛行が強力な回避能力になるなーと改めて実感。
2nd game
後手２T目に悪鬼が着地。
返しのターンに《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》に《地うねり/Groundswell》２枚＋《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》で１０点持って行かれるが、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でブロック回避してドロー呪文とストロボで２０点！
除去が効きにくい生物が多いので除去を入れるより回避（《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》と《シャドーの裂け目/Shadow Rift》）を抜かずに殴り勝つ方針にしましたが上手くいきました。
このマッチアップはさながらチキンレースみたいな様相を呈する。
駆け引きがあって非常におもしろい
Round4 白青黒ストーム ○○
1st game
先手悪鬼で４Tキル。《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》を《シャドーの裂け目/Shadow Rift》で躱して勝利。
2nd game
土地１枚でキープしたがドロー呪文でちゃんと山も引けて竜装者が着地。バウンスランドのある状態で《断絶/Snap》２枚が飛んで来るもどちらも《払拭/Dispel》する。相手が《時間の亀裂/Temporal Fissure》をもっているのは確認していたので通っていたらコンボスタートしたので危なかった。返しのターンの攻撃では決められなかったが（相手ライフ３点）後続の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を展開。ここで《熟考漂い/Mulldrifter》を出され、時間稼がれたらやばいな思うもどうやら想起コストで唱えたらしい。《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》や《断絶/Snap》の引きに賭けたのかもしれないが普通に唱えてブロッカー残したほうが良かったような気もする。
結局相手は何も引けなかったらしく投了。
やったあ４－０したぞ！
実は以前DEで優勝したときは１戦目Byeというラッキーがあってのこと
それ以来４－０したことがなかったので自力で４勝したのは今回が初。
しかも全勝した。ちょっと出来過ぎじゃないか？
次ぼろ負けしそうで不安になってしまう
ところで早くもM13の売値が落ち始めました。
普段PackBoosterBotというところでブースターをチケに変換していますが
先日までM13を3.4チケで買ってくれていたのが今日は3.01チケになっていましたね。
初期投資が少なくて済む分、パックの儲けが少ないってのは諦めるべき？
どこかいい買い取りBotがあったら教えて欲しいな！
Pauper DE レポ #4392569 , #4392584
2012年9月30日 対戦記録前回のDEとレシピを変えずウィーゼロでチャレンジ。
まずは#4392569
Round1 緑単ストンピィ ×○×
1st game
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でダメージレースするも後続がでなくて負け。
2nd game
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》の飛行が生きて勝利。
3rd game
《窯の悪鬼/Kiln Fiend》の攻撃をなかなか通せず負け。引きが噛み合わなかった印象
Round2 エイトグ親和 ××
1st game
土地が２枚でストップし折角の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》も大して大きくできず負け。
2nd game
クリーチャーぼこぼこ出てきてカードガンガン引かれて何もできずに負け。
０－２でDrop！！駄目だコリャ
負けたままじゃ寝つきが悪い。リベンジ#4392584
Round1 白青ポストストーム？ ○○
《雲上の座/Cloudpost》を使って使い魔ストーム的な動きをしてくるデッキだと思う（多分）。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》なんかも入ってました。
展開がゆっくりだし除去も薄いデッキだったので危なげなく勝つことができました。
相手がこちらのデッキを良く知らないというアドバンテージもあった。
（ブロッカー置いとけば大丈夫だと思ったのか、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を放置してタップアウトしてきたので《シャドーの裂け目/Shadow Rift》から一撃で決めた。）
Round2 青黒赤ストーム ×○○
1st game
先手デルバーが裏返ったが４Tキルされる。
2nd game
1T目デルバー、２Ｔ目悪鬼。３Ｔ目アタックで相手ライフ４。相手は後手３Ｔ目に見切り発車せざるを得ず、失敗して投了。
3rd game
２Ｔ目悪鬼。2nd gameの記憶からか相手は先手３Ｔ目に見切り発車。失敗！投了。
こちらはたまたま３Ｔキル出来る手札でしたが、一般的にいえば相手はビビり過ぎでしたね。
ＴＰＰＳに勝ったのは本当に久しぶりな気がする。２Ｔ目に悪鬼を出してプレッシャー（精神的に）をかけることが割と重要なのだろうか。
Round3 緑単感染 ××
1st game
除去を《激励/Ｉｎｖｉｇｏｒａｔｅ》で躱され、結局３Ｔキルされる。
2nd game
《窯の悪鬼/Ｋｉｌｎ Ｆｉｅｎｄ》×３、島、山、除去のある手札をキープ。
が、土地が２枚で止まり除去も引きこめず負け。
手札の悪鬼２枚が何と邪魔に感じたことか・・・
Round4 緑単感染 ××
1st game
マリガン。土地４、ドロー呪文２枚でキープ。
引けども引けども土地！場と手札が全て土地の状態で毒殺されてしまった。
ドロー呪文２枚あれば火力ぐらい引けると思ったんですがキープミスですかね・・・。
2nd game
マリガン。島とドロー呪文、火力３枚の手札をキープ。
今度は山引かない！島しか来ない！
結局火力計５枚を抱えて毒殺される。
結果２－２
感染は決して相性悪くないはずなんだけど今回はボロ負け。
引きが悪かったからというのはあるが、やはりキープミスだったってことですね。
次は勝とう。
まずは#4392569
Round1 緑単ストンピィ ×○×
1st game
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でダメージレースするも後続がでなくて負け。
2nd game
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》の飛行が生きて勝利。
3rd game
《窯の悪鬼/Kiln Fiend》の攻撃をなかなか通せず負け。引きが噛み合わなかった印象
Round2 エイトグ親和 ××
1st game
土地が２枚でストップし折角の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》も大して大きくできず負け。
2nd game
クリーチャーぼこぼこ出てきてカードガンガン引かれて何もできずに負け。
０－２でDrop！！駄目だコリャ
負けたままじゃ寝つきが悪い。リベンジ#4392584
Round1 白青ポストストーム？ ○○
《雲上の座/Cloudpost》を使って使い魔ストーム的な動きをしてくるデッキだと思う（多分）。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》なんかも入ってました。
展開がゆっくりだし除去も薄いデッキだったので危なげなく勝つことができました。
相手がこちらのデッキを良く知らないというアドバンテージもあった。
（ブロッカー置いとけば大丈夫だと思ったのか、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を放置してタップアウトしてきたので《シャドーの裂け目/Shadow Rift》から一撃で決めた。）
Round2 青黒赤ストーム ×○○
1st game
先手デルバーが裏返ったが４Tキルされる。
2nd game
1T目デルバー、２Ｔ目悪鬼。３Ｔ目アタックで相手ライフ４。相手は後手３Ｔ目に見切り発車せざるを得ず、失敗して投了。
3rd game
２Ｔ目悪鬼。2nd gameの記憶からか相手は先手３Ｔ目に見切り発車。失敗！投了。
こちらはたまたま３Ｔキル出来る手札でしたが、一般的にいえば相手はビビり過ぎでしたね。
ＴＰＰＳに勝ったのは本当に久しぶりな気がする。２Ｔ目に悪鬼を出してプレッシャー（精神的に）をかけることが割と重要なのだろうか。
Round3 緑単感染 ××
1st game
除去を《激励/Ｉｎｖｉｇｏｒａｔｅ》で躱され、結局３Ｔキルされる。
2nd game
《窯の悪鬼/Ｋｉｌｎ Ｆｉｅｎｄ》×３、島、山、除去のある手札をキープ。
が、土地が２枚で止まり除去も引きこめず負け。
手札の悪鬼２枚が何と邪魔に感じたことか・・・
Round4 緑単感染 ××
1st game
マリガン。土地４、ドロー呪文２枚でキープ。
引けども引けども土地！場と手札が全て土地の状態で毒殺されてしまった。
ドロー呪文２枚あれば火力ぐらい引けると思ったんですがキープミスですかね・・・。
2nd game
マリガン。島とドロー呪文、火力３枚の手札をキープ。
今度は山引かない！島しか来ない！
結局火力計５枚を抱えて毒殺される。
結果２－２
感染は決して相性悪くないはずなんだけど今回はボロ負け。
引きが悪かったからというのはあるが、やはりキープミスだったってことですね。
次は勝とう。
イゼットのギルド門/Izzet Guildegate
土地-門
イゼットのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
T:あなたのマナプールにUかRを加える。
ついに来たコモンの２色地形。
以前のラヴニカの「バウンスランド」（《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》とか）に比べて格段に使いやすい。フリースペルとかとの相性はバウンスランドの方がいいですけどね。
青赤ポストの序盤が安定してしまいそうなのが凄く不安ではある・・・
ミジウムの外皮/Mizzium Skin U
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+0/+1の修整を受けるとともに呪禁を得る。
超過 1U
汎用的な除去回避。といっても《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》には及ばないですね。
ゴブリンストームに使われたら厄介かもしれません。
電謀/Electrickery R
インスタント
あなたがコントロールしていないクリーチャー１体を対象とする。電謀はそれに１点のダメージを与える。
超過 １R
これはスゴイなー。
飛行クリーチャーにもダメージが入る。
自分のクリーチャーにはダメージが入らない。
単体除去としても使える。
《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》は完全に引退ですね。
これならメインからゴブリンストームをメタっていける。やった！
青単テンポにも効きそうですしメイン、サイド合わせて４枚入れよう！
Electric（電気的な）＋Trickery（策略を使う）で電謀ですか。なかなか名前も面白い。
もうちょっとイゼット的な翻訳でも良かったかなー。
ラヴニカへの回帰の日本語訳で一番面白いのは《打ち上げ/Launch Party》ですけどね。
ラヴニカの回帰のコモンの中では《電謀/Electrickery》が群を抜いている感じ。
多色のカードでは良さそうなのもあるんですがそもそもその色のデッキが現状活躍してないんですよね。白緑のビートなんかは悪くなさそうですがさて。
門によって今後２色以上のデッキが増えてくれればおもしろいですね。
実のところ、ラヴニカへの回帰では《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend》に並ぶ第３のアタッカーが手に入らないかと期待していたんですが流石になかったですね。《膨れコイルの奇魔/Blistercoil Weird》と《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》には近いものを感じますが、タフネスはいいからパワーを上げてくれ！
＜ウィーゼロックスのサイドボード＞
環境の各デッキにどうサイドボーディングするのかまとめてみます。
・青単テンポ
除去をフル投入します。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》の誘発能力に対応して除去を撃って打消しを回避できるとだいぶ楽になります。
抜くのは、《海賊の魔除け/Piracy Charm》の島渡モードがある分《シャドーの裂け目/Shadow Rift》を減らします。それと《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》も減らします。
・感染
これも除去をフル投入。さらに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》も入れます。
更に強化呪文や《濃霧/Fog》なんかに対して《払拭/Dispel》を２枚くらいいれます。
やはり《シャドーの裂け目/Shadow Rift》、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》が抜けます。
・緑単非感染
除去を少し増やして《払拭/Dispel》を２枚ほど入れます。
クリーチャー１体の危険度が感染ほど高くないので片っ端から除去するのではなく、《シャドーの裂け目/Shadow Rift》でブロック回避をして相手より早く勝ちに行きます。
《胞子カエル/Spore Frog》や《濃霧/Fog》が多い相手には《鋭い痛み/Flaring Pain》を入れる場合もあります。
・白単ウィニー
《虹色の断片/Prismatic Strands》で時間を稼がれると厄介なので《鋭い痛み/Flaring Pain》を入れる。
基本的に除去が薄いので得意な相手です。
・ゴブリン
除去を少し増やします。
クロックのデカいクリーチャーを除去して相手より速く殴り勝つ。
といっても結構キビシイ相手ですね。
・バーン
めったに見ませんが、《海賊の魔除け/Piracy Charm》で手札を攻め、《払拭/Dispel》で時間を稼ぎます。
除去は減らしますが相手の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》はキッチリ除去しないとやばいです。
・青赤ポスト
クリーチャー除去を抜いて《払拭/Dispel》を入れます。
それでも《稲妻/Lightning Bolt》は残します。
《変異原性の成長/Mutagenic Growth》も火力回避のために有効です。
・青黒コン
青赤ポストとほぼ同様。
手札破壊が多いときは《噴出/Gush》を増やしたくなる・・・
・黒単
除去回避のために《払拭/Dispel》。
クリーチャー除去減らします。
手札破壊は苦手です。《綿密な分析/Deep Analysis》って手もあるかな？
・ゴブリンストーム
除去、除去回避、ブロック回避を抜いて《残響する真実/Echoing Truth》、《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》を入れていました。が、これからは《電謀/Electrickery》ですね。
コンボつぶしのために《払拭/Dispel》も入れますが使いどころが難しいですね。
《海賊の魔除け/Piracy Charm》は抜かずに手札破壊モードで使います。
・ぶどう弾ストーム
青黒赤のストームはストーム数を大量に稼げるので対策しにくい《ぶどう弾/Grapeshot》しか使ってこないやつもいます。そうするとトークン対策は意味をなさないので入れず、《払拭/Dispel》と《海賊の魔除け/Piracy Charm》でなんとかしようと試みます。それでも明確な対策は少ないですね、《妨害の接触/Hindering Touch》は重いしなぁ・・・
・親和
現在のリストではほぼ対策できてません。パンプした《エイトグ/Atog》に対処するために《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を入れるくらい。
《電謀/Electrickery》でサイドボードにスペースができれば《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》入れてもいいかな。
ちなみにサイドカードとしてお馴染みの《紅蓮破/Pyroblast》、《水流破/Hydroblast》は使ってません。このデッキは青赤なので相手の《紅蓮破/Pyroblast》、《水流破/Hydroblast》両方に対処しなければならないので《払拭/Dispel》の方が便利なんです。黒い除去や緑のパンプにも対応できますしね。
思ったより長くなってしまった。Pauperにはデッキがたくさんありますね。
しかもそれぞれ軸が違うから対策しきれないんだよな。
Pauper ウィー＝ゼロックス デッキ解説と公式自慢
2012年9月28日 デッキ コメント (2)
・基本コンセプト
インスタント、ソーサリーをたくさん唱えて《窯の悪鬼/Kiln Fiend》と《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を大きくし、大ダメージを与える。
《シャドーの裂け目/Shadow Rift》でブロックを回避し、《突撃のストロボ/Assault Strobe》でパンチ力を上げるのが主な勝ち筋で、これらのキーカードを各種ドロー呪文で探します。キーカードを探す動作がそのままパワーの強化に繋がるのがこのデッキの強み！
では個別のカードの説明をしてみます。
・《窯の悪鬼/Kiln Fiend》、《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
メインアタッカー。
竜装者は重く感じることもあるが飛行が役立つ場面が結構ある。紅蓮破、水流破でボコボコにされるのはご愛嬌。
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
コンセプトと関係ないじゃんと思うかもしれませんが、このデッキはインスタント、ソーサリーがとても多く（３０枚前後）なるので実はこのデッキによくマッチしているクリーチャーです。
ライブラリー操作もあるので50%以上の確率で変身してくれることになります。こいつに除去を消費してくれれば御の字だし、こいつを守っているだけで勝ててしまうこともある。
・《突撃のストロボ/Assault Strobe》
このカードの有無で一撃必殺率が大きく変わると思います。ただし自軍がいなければ手札で邪魔になるし１枚引ければ十分なカードなので３枚で落ち着きました。
・《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
このデッキ一押しのカードです。
《ひずみの一撃/Distortion Strike》や《巧みな回避/Artful Dodge》と比べて、カードが引けるというのがこのデッキにぴったり。こちらにクリーチャーがいない場合でも、とりあえず相手のクリーチャーに撃ってサイクリング的なことが出来たりもするので腐りにくいです。あと、クリーチャーが相手に１体、こちらに２体以上並んでいるときに自軍の攻撃を全て通すこともできます。これもストロボと同様に３枚。
・《思案/Ponder》、《定業/Preordain》
優良ドロー呪文。４枚固定です。
《渦まく知識/Brainstorm》もあるけど「必要なカードを探し当てる」ことに関しては《思案/Ponder》、《定業/Preordain》が優るので使ってません。シャッフル要素もそんなに多くないし、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》が勝手に変身してくれるというのも不採用の理由。
・《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
コンボデッキにとって相手の手札確認は重要。その動作がコンボを助長するとあっては使わない手はない。
・《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
除去回避、ブロック回避のどちらにも使える便利な呪文。なるべくこれを構えながらクリーチャーを出したいので４枚いれていますが３枚でもいいかな。でもホント便利。自軍が１体のときに《未達への旅/Journey to Nowhere》の返しに使ってやるのが楽しくてしょうがない。
・《稲妻/Lightning Bolt》
ブロッカー排除はもちろん、本体に撃って悪鬼で殴ればかなりのダメージ効率。決して必須カードではないんだけど感染や各種ビートのいる環境では４枚固定。
・《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、《海賊の魔除け/Piracy Charm》
ビート環境を意識していれています。前者は《尖塔のゴーレム/Spire Golem》を焼けるのが重要。後者は、このデッキは赤マナ捻出が滞ることがあるので撃ちやすい除去として。加えてブロッカーがいなければ自軍のパワーアップ。青いデッキに対して島渡りモード。ストームに対して手札を攻めたりと色んなところで役立っています。
・《噴出/Gush》
これは元々黒単等の手札を攻めてくるデッキがあまりにも痛いので入れたカードでした。入れてみたら爆発力が上がっていい感じになりましたが１、２枚が限界ですね。噴出を何枚積むかを悩めるのはヴィンテージとPauperくらいなもんだ。
土地は17枚。
多くのドロー呪文で少ない土地でデッキを回し、無駄ドローを少なくすることがゼロックスのコンセプトですが、これ以上は減らせませんでした。
こうして見るとクリーチャー以外は見事に１マナばっかりですね。噴出はゼロマナだし。そのおかげで島が1枚、と後何かドロー呪文があれば一応キープできます。しかしキークリーチャー達は赤いので山も引けないと勝てません。やはり2色はなかなか安定しません。島と山をきれいに引き込めればあとは比較的に安定して回るんですけどね。
キープ基準が結構難しくて未だに良く解りません。もっと積極的にマリガンしていった方がいいのだろうか。。。
除去や戦闘での駆け引きが必要だったり一発逆転があったりと、とにかく回していて楽しいデッキなので皆さん使ってみて下さい。おそらく６〜７チケで組めると思います。（噴出、渦巻く知識を増やすと急に高くなる）
実は以前DEで優勝したときに公式に取り上げてもらったことがあって
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/pr/203
（MOのメタ分析みたいなコラム。一番下にPauperについて）
その後このデッキをDEで見る機会がちょっとだけ増えたんですが、皆なかなか勝てなかったのか最近またあまり見なくなってしまった・・・。
またDEで結果だすしかあるまい
Pauper DE レポ #4368261
2012年9月23日 対戦記録夜中に目が覚めたらあと２０分でDEが始まるようだ。
なんだか目も冴えちゃったし参戦しよう。
ということで今週３つ目のDE。デッキは前回と変更無し。
Round1 親和 ○○
相手にアーティファクトランド置かれると思わず顔がゆがむくらい苦手なデッキですが、１戦目は《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が、２戦目は《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》が４T目に相手を倒してくれました。
ブン回りという奴ですね。それでも相手だって《マイアの処罰者/Myr Enforcer》３体並んでましたからね。怖いデッキです。
Round2 緑単ストンピィ ×○○
1st game
竜装者でパンプアタックして次ターンに勝てるとこまで持っていくが相手に強化呪文を引かれて負け。賭けにでるしかない展開でしたがそりゃあ引かれるよね。
2nd game
悪鬼で殴って勝ち。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》で１ターン稼げたのが良かったかも。
3rd game
序盤は相手クリーチャーを除去してから《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を３体出す。これが５T目に裏返り２回殴って勝ち。うちのカマキリはそんじょそこらのエルフの３倍は強かった。
Round3 青単テンポ ×○○
1st game
序盤に削られた後竜装者が着地。ライフ残りわずかで起死回生の《突撃のストロボ/Assault Strobe》が《目くらまし/Daze》２発で打ち消されて負け。目くらましはケアしない方が悪い。でも２枚は・・・ねぇ・・・
2nd game
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》の誘発能力に対応して除去を打ち、打消しを躱してクリーチャーを出す。それらでちまちま殴っていたら勝てた。
3rd game
2ndと似たような展開。基本的にスプライトと《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》をケアすればアドバンテージを取られない。忍者は忍術の種になるクリーチャーがいないとまず出てこないので、片っ端から除去撃ってればなんとかなることは多い。
Round4 青黒赤ストーム ××
いわゆるTPPS（The Pauper Perfect Storm）と呼ばれている奴。
２戦とも４Tキルされてしまった。相手ライフを１０くらいは削ることができたが、キープが甘かったか。
結果3-1できました！
親和に勝てたのは完全にラッキー。ラッキーついでにストームにも勝ちたかったが4-0は遠かったです。
それでも青単テンポ、緑単ストンピィとメタっているデッキにはちゃんと勝てているのでひとまず良しでしょうか。
ストームも出来ればメインからメタって行きたいのですが現状は厳しい。
ただ、どうやらラヴニカへの回帰にはメインから詰めるストーム対策がある模様。
とてもとても楽しみです。
なんだか目も冴えちゃったし参戦しよう。
ということで今週３つ目のDE。デッキは前回と変更無し。
Round1 親和 ○○
相手にアーティファクトランド置かれると思わず顔がゆがむくらい苦手なデッキですが、１戦目は《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が、２戦目は《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》が４T目に相手を倒してくれました。
ブン回りという奴ですね。それでも相手だって《マイアの処罰者/Myr Enforcer》３体並んでましたからね。怖いデッキです。
Round2 緑単ストンピィ ×○○
1st game
竜装者でパンプアタックして次ターンに勝てるとこまで持っていくが相手に強化呪文を引かれて負け。賭けにでるしかない展開でしたがそりゃあ引かれるよね。
2nd game
悪鬼で殴って勝ち。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》で１ターン稼げたのが良かったかも。
3rd game
序盤は相手クリーチャーを除去してから《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を３体出す。これが５T目に裏返り２回殴って勝ち。うちのカマキリはそんじょそこらのエルフの３倍は強かった。
Round3 青単テンポ ×○○
1st game
序盤に削られた後竜装者が着地。ライフ残りわずかで起死回生の《突撃のストロボ/Assault Strobe》が《目くらまし/Daze》２発で打ち消されて負け。目くらましはケアしない方が悪い。でも２枚は・・・ねぇ・・・
2nd game
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》の誘発能力に対応して除去を打ち、打消しを躱してクリーチャーを出す。それらでちまちま殴っていたら勝てた。
3rd game
2ndと似たような展開。基本的にスプライトと《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》をケアすればアドバンテージを取られない。忍者は忍術の種になるクリーチャーがいないとまず出てこないので、片っ端から除去撃ってればなんとかなることは多い。
Round4 青黒赤ストーム ××
いわゆるTPPS（The Pauper Perfect Storm）と呼ばれている奴。
２戦とも４Tキルされてしまった。相手ライフを１０くらいは削ることができたが、キープが甘かったか。
結果3-1できました！
親和に勝てたのは完全にラッキー。ラッキーついでにストームにも勝ちたかったが4-0は遠かったです。
それでも青単テンポ、緑単ストンピィとメタっているデッキにはちゃんと勝てているのでひとまず良しでしょうか。
ストームも出来ればメインからメタって行きたいのですが現状は厳しい。
ただ、どうやらラヴニカへの回帰にはメインから詰めるストーム対策がある模様。
とてもとても楽しみです。
Pauper DE レポ #4368246
2012年9月23日 対戦記録昼間に負けたのでリベンジということで、
夜のDEにも参戦しました。
それと、日記一発目は何も考えずにタイトルつけちゃいましたが
DEレポにはMOでのイベントナンバーを付けようかと思います。
使用したデッキは前回と同様でした。
以下戦績
Round1 青赤ポスト ○○
1st game
マリガン。２ターン目《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》から続けてクリーチャーを展開するが稲妻で除去される。２体目の竜装者の返しに《鋸歯の矢/Serrated Arrows》をタップアウトでだされその隙に《突撃のストロボ/Assault Strobe》と合わせて１６点パンチを決める。デルバーの１点パンチとあわせて相手のライフ３点。次ターンに竜装者は除去されるが稲妻をトップデッキして勝利。
2nd game
ダブルマリガン。《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が着地したが相手の手札にバウンスがあるのを確認していたので手札が整うまで１点ずつ殴る。こちらがドロースペルを使ってパワーが４点になった悪鬼にバウンスを打たれて《払拭/Dispel》、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》などのスペルの打ち合いをして悪鬼は手札に戻る。この際あいてが４枚手札を消費してくれたので後続を展開して勝てるかと思ったが《熟考漂い/Mulldrifter》から火力をひかれてこちらは竜装者のみに。さらに《微光地/Glimmerpost》で回復されてライフ２７。しかし、熟考漂いに稲妻、ドロースペル４回、本体に稲妻、ストロボで３３点与えて勝ち。
これがあるから面白いんだよなぁこのデッキ。
Round2 緑単感染 ○○
1st game
相手が森一枚でもたついていたところ、先手３ターン目に竜装者。４ターン目に定業、シャドーの裂け目、稲妻本体、ストロボで勝ち。
2nd game
《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》に除去を打って強化呪文を使わせておく。３ターン目に悪鬼。いくつか毒カウンターをもらうも４ターン目に思案、シャドーの裂け目、ストロボで勝ち。
若干運が良かった。
Round3 青赤ストーム ○○
1st game
相手のコンボスタートが遅く、悪鬼で２回殴ったら４ターン目で投了。
2nd game
先手２ターン目に土地１枚からコンボスタートされる。ゴブリン計１４体。一度１４点の攻撃を受けるが次のターンに手札にあった残響する真実で場を一掃。相手は後続が無く。こちらは悪鬼２体が着地。そのままパンプして勝ち。
Round4 白単ウィニー ×○×
1st game
土地過多気味で悪鬼も竜装者も引かず、押し切られて負け。
2nd game
デルバーを除去されるが悪鬼、竜装者を通して勝ち。
3rd game
除去が見えて悪鬼を出し渋っている内に削られる。悪鬼を出すも３枚目の土地を引けず１４点どまりで負け。
３戦目は最後土地を引ければ勝てた。とはいえプレイングもすこし悪かった。
結果、ひさびさの3-1でした。
このところDEでは連敗していたのでホントに良かった。
んーしかしやはりここまで来ると4-0したい。
まだストロボの使いどころや思案、定業での選択が完璧にできていないし、キープ基準ももっと改善すべき。
ウィーゼロはまだまだこんなもんじゃないはずだ。
夜のDEにも参戦しました。
それと、日記一発目は何も考えずにタイトルつけちゃいましたが
DEレポにはMOでのイベントナンバーを付けようかと思います。
使用したデッキは前回と同様でした。
以下戦績
Round1 青赤ポスト ○○
1st game
マリガン。２ターン目《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》から続けてクリーチャーを展開するが稲妻で除去される。２体目の竜装者の返しに《鋸歯の矢/Serrated Arrows》をタップアウトでだされその隙に《突撃のストロボ/Assault Strobe》と合わせて１６点パンチを決める。デルバーの１点パンチとあわせて相手のライフ３点。次ターンに竜装者は除去されるが稲妻をトップデッキして勝利。
2nd game
ダブルマリガン。《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が着地したが相手の手札にバウンスがあるのを確認していたので手札が整うまで１点ずつ殴る。こちらがドロースペルを使ってパワーが４点になった悪鬼にバウンスを打たれて《払拭/Dispel》、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》などのスペルの打ち合いをして悪鬼は手札に戻る。この際あいてが４枚手札を消費してくれたので後続を展開して勝てるかと思ったが《熟考漂い/Mulldrifter》から火力をひかれてこちらは竜装者のみに。さらに《微光地/Glimmerpost》で回復されてライフ２７。しかし、熟考漂いに稲妻、ドロースペル４回、本体に稲妻、ストロボで３３点与えて勝ち。
これがあるから面白いんだよなぁこのデッキ。
Round2 緑単感染 ○○
1st game
相手が森一枚でもたついていたところ、先手３ターン目に竜装者。４ターン目に定業、シャドーの裂け目、稲妻本体、ストロボで勝ち。
2nd game
《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》に除去を打って強化呪文を使わせておく。３ターン目に悪鬼。いくつか毒カウンターをもらうも４ターン目に思案、シャドーの裂け目、ストロボで勝ち。
若干運が良かった。
Round3 青赤ストーム ○○
1st game
相手のコンボスタートが遅く、悪鬼で２回殴ったら４ターン目で投了。
2nd game
先手２ターン目に土地１枚からコンボスタートされる。ゴブリン計１４体。一度１４点の攻撃を受けるが次のターンに手札にあった残響する真実で場を一掃。相手は後続が無く。こちらは悪鬼２体が着地。そのままパンプして勝ち。
Round4 白単ウィニー ×○×
1st game
土地過多気味で悪鬼も竜装者も引かず、押し切られて負け。
2nd game
デルバーを除去されるが悪鬼、竜装者を通して勝ち。
3rd game
除去が見えて悪鬼を出し渋っている内に削られる。悪鬼を出すも３枚目の土地を引けず１４点どまりで負け。
３戦目は最後土地を引ければ勝てた。とはいえプレイングもすこし悪かった。
結果、ひさびさの3-1でした。
このところDEでは連敗していたのでホントに良かった。
んーしかしやはりここまで来ると4-0したい。
まだストロボの使いどころや思案、定業での選択が完璧にできていないし、キープ基準ももっと改善すべき。
ウィーゼロはまだまだこんなもんじゃないはずだ。
Pauper DE レポ
2012年9月22日 対戦記録戦績を記録してプレイングの改善等につながったら良いなと思い
今日から日記をつけ始めます。
PauperのDE、とても不甲斐無い結果でしたが自戒の意味もこめてメモ。
使用したデッキはウィーゼロックス。
今年3月ごろにPauperを始めてからこのデッキしか使ってません。如何にウィーゼロをメタの上位に押し上げるか試行錯誤する日々です。
《怨恨/Rancor》のM13収録を受けてか感染と緑単ストンピィが増えたので、除去を多目にしてビートメタな構成になってます。除去を多目にするのはトップメタの青単テンポにも効き目大なので最近はこの構成で落ち着いています。
早速戦績
Round1 エイトグ親和 ××
1st game
相手がもたついたけどこっちももたついた。遅れて出てきた《エイトグ/Atog》に殴られて負け。
2nd game
窯の悪鬼に《感電破/Galvanic Blast》が飛んできて躱しきれず。相手マナフラッド気味っぽかったがエイトグと《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が出てきて負け。
Round2 青単テンポ ○○
1st game
土地が島1枚で止まってしまったが海賊の魔除けでちょっと粘る。やっと山引いてクリーチャー３体だしたところで投了された。相手は手札いっぱいあったがブラフでマナフラッドだったのか？
2nd game
お互いカマキリだして海賊の魔除けで除去したりして手札を消耗。あいてがタップアウトで《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》出してきた返しに窯の悪鬼を通す。こちらの呪文に対応して唱えてきた《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を即除去して打消しを阻止。その隙にシャドーの裂け目で窯の悪鬼の攻撃を通して勝ち。
Round3 黒単スーサイドウィニー ○××
1st game
カーノファージなどで相手がどんどんライフを失ってゆく。小柄な竜装者をパンプして一発殴ったら勝てた。
2nd game
初手に窯の悪鬼がいたが島2枚で土地が止まってしまう。《腐敗を導く者/Shepherd of Rot》に削られて負け。このとき相手ライフ１
3rd game
今度もなかなか山を引けずにもたつく。窯の悪鬼も《血の復讐/Vendetta》されて同様に負け。このとき相手ライフ３
というわけで1-2でドロップという酷い結果でした。
親和はほとんどメタっていない苦手デッキなので仕方ないかなという気はしましたが、黒単スーサイドウィニーは多分お客さんであったと思うので後悔が残る。悪鬼か竜装者が一発殴れれば勝てたと思うのですが、反省点は速度の有るデッキに中途半端なキープするなってことですね。
親和相手には《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》詰めばだいぶ楽なんでしょうがそのためだけにサイドのスペースを３，４枚割こうという気になれません。ゴリラが微妙に高いのも理由の1つですね。
あとでウィーゼロのデッキの説明でも別に書こうと思います。
今日から日記をつけ始めます。
PauperのDE、とても不甲斐無い結果でしたが自戒の意味もこめてメモ。
使用したデッキはウィーゼロックス。
メイン
クリーチャー１２
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
呪文３１
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
3《突撃のストロボ/Assault Strobe》
1《噴出/Gush》
土地１７
8《島/Island》
7《山/Mountain》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
サイド
4《払拭/Dispel》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
2《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
今年3月ごろにPauperを始めてからこのデッキしか使ってません。如何にウィーゼロをメタの上位に押し上げるか試行錯誤する日々です。
《怨恨/Rancor》のM13収録を受けてか感染と緑単ストンピィが増えたので、除去を多目にしてビートメタな構成になってます。除去を多目にするのはトップメタの青単テンポにも効き目大なので最近はこの構成で落ち着いています。
早速戦績
Round1 エイトグ親和 ××
1st game
相手がもたついたけどこっちももたついた。遅れて出てきた《エイトグ/Atog》に殴られて負け。
2nd game
窯の悪鬼に《感電破/Galvanic Blast》が飛んできて躱しきれず。相手マナフラッド気味っぽかったがエイトグと《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が出てきて負け。
Round2 青単テンポ ○○
1st game
土地が島1枚で止まってしまったが海賊の魔除けでちょっと粘る。やっと山引いてクリーチャー３体だしたところで投了された。相手は手札いっぱいあったがブラフでマナフラッドだったのか？
2nd game
お互いカマキリだして海賊の魔除けで除去したりして手札を消耗。あいてがタップアウトで《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》出してきた返しに窯の悪鬼を通す。こちらの呪文に対応して唱えてきた《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を即除去して打消しを阻止。その隙にシャドーの裂け目で窯の悪鬼の攻撃を通して勝ち。
Round3 黒単スーサイドウィニー ○××
1st game
カーノファージなどで相手がどんどんライフを失ってゆく。小柄な竜装者をパンプして一発殴ったら勝てた。
2nd game
初手に窯の悪鬼がいたが島2枚で土地が止まってしまう。《腐敗を導く者/Shepherd of Rot》に削られて負け。このとき相手ライフ１
3rd game
今度もなかなか山を引けずにもたつく。窯の悪鬼も《血の復讐/Vendetta》されて同様に負け。このとき相手ライフ３
というわけで1-2でドロップという酷い結果でした。
親和はほとんどメタっていない苦手デッキなので仕方ないかなという気はしましたが、黒単スーサイドウィニーは多分お客さんであったと思うので後悔が残る。悪鬼か竜装者が一発殴れれば勝てたと思うのですが、反省点は速度の有るデッキに中途半端なキープするなってことですね。
親和相手には《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》詰めばだいぶ楽なんでしょうがそのためだけにサイドのスペースを３，４枚割こうという気になれません。ゴリラが微妙に高いのも理由の1つですね。
あとでウィーゼロのデッキの説明でも別に書こうと思います。
