Bloodbriar Patch(http://www.gatheringmagic.com/alexullman-08022016-bloodbriar-patch/)
by Alex Ullman, August 2, 2016
Magic Onlineに異界月がやってきた。最新のセットがデジタルの店頭に並び、今や誰でも新カードの可能性を目にすることができる。異界月はコモンのパワーレベルも異常なほど高い、そして僕はこれがリミテッドのお陰だと考えている。
リミテッドがPauperに影響を与えるからという理由で、Pauper界ではリミテッドに不満を言う人はそう珍しくない。彼らの意見は、現在のデザインとデベロップのモデルでは強いコモンが存在する余地がない。それどころか、Pauperのカードプールを形成するようなカードは、ドラフトのテーマを供給する代わりにPauperの要求に答えなければならないと言うんだ。個人的にはこの考えにはいくつかの理由から賛同しかねる。第一に、Pauperはある意味ではレイアリティの限界によって制限され、定義されている。第二に、このような認識に関わらず、強いコモンには事欠かない。それは時として異界月の場合のように、部分的にはリミテッドでの需要によるものだ。
この点を確かめるために《血茨》を見てみよう。テキスト欄そのものは非常にシンプルでこのカードはコントローラーが何を生贄に捧げてもサイズアップするというだけだ。しかしリミテッドの文脈において、このカードは見る角度によって絵が変わるレンチキュラーみたいなものになる。これはイニストラードを覆う影にからの緑青調査デッキと、異界月で加わった緑ベースの現出戦略との橋渡しをするようデザインされている。2/3というのはシールドやドラフトでカーブを埋めるために十分使われるサイズだし、大きくなれる能力は実に素晴らしい。Sam Stoddardは彼のセット開発総括においてこのカードのリミテッドでの役割を論じている(http://goo.gl/tdslo9)。
Pauperのカードプールの文脈で評価すると《血茨》はあっという間に深部へと到達しそうだ。Pauperは自らを生贄に捧げて利益を生み出すカードにあふれていて、使われる一歩手前のものがたくさんある。《進化する未開地》と《広漠なる変幻地》の後半での価値が若干高まる一方で《桜族の長老》が再び使われ始める。エコーや想起を持つクリーチャーはすでに使われているが《血茨》デッキでは《モグの戦争司令官》や《熟考漂い》の《予言》ルートでの即時の生贄の価値を高めることができる。
では、このリミテッドの歯車がどのようにPauperに適合するだろうか?今のところ、完全にはっきりしているわけではない。世の中には何かが死亡することを活かそうとするデッキがたくさんある。最初に思い浮かぶのは僕がゴブリンポックスと呼びたいデッキだ。
それはそれとして、《大地割り》は《血茨》とぴったりペアになっているようだ。緑には《膨れ鞘》や《若き狼》など、序盤に出せて死ぬことに意味があるクリーチャーがたくさんいる。《巣の侵略者》と《末裔招き》もマナ加速をしながら《血茨》を自ら誘発させる能力を兼ね備えている。緑と赤は最も土地破壊が得意な色だから《石の雨》や《刈り取りと種まき》によって《大地割り》からの追い打ちをかけやすい。
マナ拘束の流れで言えば《ステンシアの亭主》がとても強力なカードに見える。Pauperの土地破壊デッキにおける最大の問題は、土地を吹き飛ばした後に手頃な脅威を準備するのが難しいという点だ。《亭主》の3/3の体はフォーマットで最大というには程遠いがクロックとしては十分な大きさだ。《血茨》が大きくなるゲーム後半へのつなぎをしつつ同等のプレッシャーをかけられることを併せて考えると、このカードが使える兆しが見えてくる。
《亭主》には現在一つの大きな問題がある、《流浪のドレイク》だ。ゲームの後半に土地を1枚ロックしても、《流浪のドレイク》がこれを解除してしまって能力が何の意味も持たない可能性がある。これは覚えておくべきことではあるが《ステンシアの亭主》が使えないと断ずるほどのことではない。
《血茨》を使った《大地割り》デッキはこんな感じになるかもしれない:
赤と緑には他にも《血茨》を強化する手段がある。《血茨》はアグロデッキのマナカーブの頂点らしく《怨恨》を貼ると素晴らしい仕事をする。赤には《傲慢な新生子》や《モグの狂信者》のような死にたがりの1マナ域がたくさんいる。緑の攻撃的な選択肢と《硫黄の流弾》のような陰鬱呪文を併せて考えるとなかなか粘り強いビートダウンデッキの叩き台ができる。
《硫黄の流弾》は陰鬱呪文としてだけでなく《血茨》と一緒に使うこともできる。《悲劇的な過ち》は現在たくさん使われているしたまたま《覚醒舞い》と同じ色にいる。《覚醒舞い》は未だ居場所の見つかっていないかなりの潜在能力を持ったカードだ。黒は《血茨》と合わせて使えるカードがたくさんあり、それらの多くは手札を攻めることで現環境でかなりの役に立ってくれる。《髑髏の占い師》と《嘆きウェルク》はどちらも自爆ボタンが付いている、《スラルの外科医》はもう少し準備が必要だね。《煙霧吐き》は黒いデッキの常連だが《破滅の印章》は《血茨》を大きくするのにいくらか貢献しつつ、場に出たり戻ったりするような厄介なクリーチャーを処理することもできる。《処刑人の薬包》は《印章》と同じマナを必要とするが複数のターンに分けて払うことができる。これらの異なるカードタイプは都合よく全て《発生の器》で探してくることができる。緑の《衝動》のソックリさんと、その黒い親戚である《悪意の器》はどちらも《血茨》を誘発させることができる。現在の墓地の重要さを考えると、《悪意の器》が手札を追放させることが重要となることもある。さらに、これら全ての異なるカードタイプは《黴墓のゴミあさり》も手頃なカードにしてくれる。全てをまとめ上げるのが《桜族の長老》と数枚の《ヤヴィマヤの古老》だ、なぜなら土地が欲しいときだけでなく自軍を増強するときにも使えるからね。
異界月にはPauperにおいて大いに潜在能力をもった面白いカードが詰まっている。今日分析したデッキ全てでさえかろうじて《血茨》の表面をさらっただけだ。《スレイベンの検査官》からの手がかりと組み合わせたり、それを《異世界の発露》や《死せざる邪悪》で再利用するのを想像してみてくれ。そして、そう遠くない将来に「生贄に捧げる」と書かれたカードが増えるんじゃないかって気がするんだ。それらが印刷される時、《血茨》はその死を食らうのを待ちわびているだろう。事態はすぐに取り返しのつかないものになる。一番良いのは君がその主導権を握ることだ。
by Alex Ullman, August 2, 2016
Magic Onlineに異界月がやってきた。最新のセットがデジタルの店頭に並び、今や誰でも新カードの可能性を目にすることができる。異界月はコモンのパワーレベルも異常なほど高い、そして僕はこれがリミテッドのお陰だと考えている。
リミテッドがPauperに影響を与えるからという理由で、Pauper界ではリミテッドに不満を言う人はそう珍しくない。彼らの意見は、現在のデザインとデベロップのモデルでは強いコモンが存在する余地がない。それどころか、Pauperのカードプールを形成するようなカードは、ドラフトのテーマを供給する代わりにPauperの要求に答えなければならないと言うんだ。個人的にはこの考えにはいくつかの理由から賛同しかねる。第一に、Pauperはある意味ではレイアリティの限界によって制限され、定義されている。第二に、このような認識に関わらず、強いコモンには事欠かない。それは時として異界月の場合のように、部分的にはリミテッドでの需要によるものだ。
この点を確かめるために《血茨》を見てみよう。テキスト欄そのものは非常にシンプルでこのカードはコントローラーが何を生贄に捧げてもサイズアップするというだけだ。しかしリミテッドの文脈において、このカードは見る角度によって絵が変わるレンチキュラーみたいなものになる。これはイニストラードを覆う影にからの緑青調査デッキと、異界月で加わった緑ベースの現出戦略との橋渡しをするようデザインされている。2/3というのはシールドやドラフトでカーブを埋めるために十分使われるサイズだし、大きくなれる能力は実に素晴らしい。Sam Stoddardは彼のセット開発総括においてこのカードのリミテッドでの役割を論じている(http://goo.gl/tdslo9)。
Pauperのカードプールの文脈で評価すると《血茨》はあっという間に深部へと到達しそうだ。Pauperは自らを生贄に捧げて利益を生み出すカードにあふれていて、使われる一歩手前のものがたくさんある。《進化する未開地》と《広漠なる変幻地》の後半での価値が若干高まる一方で《桜族の長老》が再び使われ始める。エコーや想起を持つクリーチャーはすでに使われているが《血茨》デッキでは《モグの戦争司令官》や《熟考漂い》の《予言》ルートでの即時の生贄の価値を高めることができる。
では、このリミテッドの歯車がどのようにPauperに適合するだろうか?今のところ、完全にはっきりしているわけではない。世の中には何かが死亡することを活かそうとするデッキがたくさんある。最初に思い浮かぶのは僕がゴブリンポックスと呼びたいデッキだ。
Goblin Pox - AOKIS | 5-0 Pauper League, July 7 2016ゴブリンポックスはたった一人の使い手でしか成功していないが、過去1、2ヶ月に渡って数回5-0している。キーカードは《大地割り》で、序盤に唱えることで特殊な土地に頼ったデッキの立ち上がりを台無しにすることができる。僕がこのデッキをテストしたところ、相手の展開を阻んでからの早期の《グルマグのアンコウ》に頼った構築が不安定だと分かった。ゲーム後半に息切れを起こしてしまうのも問題だ。ここでの黒はメインの《アンコウ》と《終止》、サイドボードの《毒塗り》と《奇怪な突然変異》数枚のためだけにタッチされている。これらのカードは《火花鍛冶》と《クラーク族のシャーマン》と組み合わせて能力を増強するために使われているのだと思われる、僕も過去にそこそこの効果のために《悪意の幻霊》と《墓所のネズミ》を組み合わせようとしたことがあったね。もし《シャーマン》に毒を塗れたなら、なるほど、《滅び》のできあがりだ。
クリーチャー (11)
1 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1 《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
1 《モグの略奪者/Mogg Raider》
1 《火花鍛冶/Sparksmith》
2 《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
2 《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
3 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
呪文 (30)
1 《終止/Terminate》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《大地割り/Crack the Earth》
4 《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain》
1 《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
4 《テラリオン/Terrarion》
土地 (19)
2 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
8 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4 《大焼炉/Great Furnace》
サイドボード (15)
2 《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
1 《終止/Terminate》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《毒塗り/Coat with Venom》
1 《電謀/Electrickery》
1 《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
2 《奇怪な突然変異/Grotesque Mutation》
3 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
それはそれとして、《大地割り》は《血茨》とぴったりペアになっているようだ。緑には《膨れ鞘》や《若き狼》など、序盤に出せて死ぬことに意味があるクリーチャーがたくさんいる。《巣の侵略者》と《末裔招き》もマナ加速をしながら《血茨》を自ら誘発させる能力を兼ね備えている。緑と赤は最も土地破壊が得意な色だから《石の雨》や《刈り取りと種まき》によって《大地割り》からの追い打ちをかけやすい。
マナ拘束の流れで言えば《ステンシアの亭主》がとても強力なカードに見える。Pauperの土地破壊デッキにおける最大の問題は、土地を吹き飛ばした後に手頃な脅威を準備するのが難しいという点だ。《亭主》の3/3の体はフォーマットで最大というには程遠いがクロックとしては十分な大きさだ。《血茨》が大きくなるゲーム後半へのつなぎをしつつ同等のプレッシャーをかけられることを併せて考えると、このカードが使える兆しが見えてくる。
《亭主》には現在一つの大きな問題がある、《流浪のドレイク》だ。ゲームの後半に土地を1枚ロックしても、《流浪のドレイク》がこれを解除してしまって能力が何の意味も持たない可能性がある。これは覚えておくべきことではあるが《ステンシアの亭主》が使えないと断ずるほどのことではない。
《血茨》を使った《大地割り》デッキはこんな感じになるかもしれない:
R/G Bloodbriar - Pauper | Alex Ullmanこの構築の競技的な強さについては自信がないが、ゴブリンポックスが複数回5-0できるのならば似たようなデッキも同じことができると信じている。末裔や落とし子を割って相手を妨害しながら巨大な《血茨》を残すことができたなら、すぐに手に負えないものになるんじゃないかな。
クリーチャー (20)
2 《末裔招き/Scion Summoner》
3 《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
3 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《血茨/Bloodbriar》
4 《巣の侵略者/Nest Invader》
呪文 (18)
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4 《大地割り/Crack the Earth》
4 《石の雨/Stone Rain》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
土地 (22)
7 《山/Mountain》
9 《森/Forest》
2 《ジャンドの全景/Jund Panorama》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
赤と緑には他にも《血茨》を強化する手段がある。《血茨》はアグロデッキのマナカーブの頂点らしく《怨恨》を貼ると素晴らしい仕事をする。赤には《傲慢な新生子》や《モグの狂信者》のような死にたがりの1マナ域がたくさんいる。緑の攻撃的な選択肢と《硫黄の流弾》のような陰鬱呪文を併せて考えるとなかなか粘り強いビートダウンデッキの叩き台ができる。
Bloodbriar Aggro - Pauper | Alex Ullmanこういったデッキの問題点は中盤から終盤にかけて追い打ちをかけるのに失敗してしまうことだった。《血茨》は3ターン目では手頃なカードで、ゲームが進むほどに強くなるのでこの役割を果たしてくれる。さらに、後半しか使い物にならないクリーチャーがこいつのおかげでそれほど悪くないものになるんだ。
クリーチャー (28)
4 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4 《血茨/Bloodbriar》
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4 《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
4 《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
呪文 (10)
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《怨恨/Rancor》
土地 (22)
8 《森/Forest》
8 《山/Mountain》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
《硫黄の流弾》は陰鬱呪文としてだけでなく《血茨》と一緒に使うこともできる。《悲劇的な過ち》は現在たくさん使われているしたまたま《覚醒舞い》と同じ色にいる。《覚醒舞い》は未だ居場所の見つかっていないかなりの潜在能力を持ったカードだ。黒は《血茨》と合わせて使えるカードがたくさんあり、それらの多くは手札を攻めることで現環境でかなりの役に立ってくれる。《髑髏の占い師》と《嘆きウェルク》はどちらも自爆ボタンが付いている、《スラルの外科医》はもう少し準備が必要だね。《煙霧吐き》は黒いデッキの常連だが《破滅の印章》は《血茨》を大きくするのにいくらか貢献しつつ、場に出たり戻ったりするような厄介なクリーチャーを処理することもできる。《処刑人の薬包》は《印章》と同じマナを必要とするが複数のターンに分けて払うことができる。これらの異なるカードタイプは都合よく全て《発生の器》で探してくることができる。緑の《衝動》のソックリさんと、その黒い親戚である《悪意の器》はどちらも《血茨》を誘発させることができる。現在の墓地の重要さを考えると、《悪意の器》が手札を追放させることが重要となることもある。さらに、これら全ての異なるカードタイプは《黴墓のゴミあさり》も手頃なカードにしてくれる。全てをまとめ上げるのが《桜族の長老》と数枚の《ヤヴィマヤの古老》だ、なぜなら土地が欲しいときだけでなく自軍を増強するときにも使えるからね。
Bloodbriar Delirium - Pauper | Alex Ullman
クリーチャー (22)
2 《覚醒舞い/Wakedancer》
2 《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
3 《髑髏の占い師/Augur of Skulls》
3 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血茨/Bloodbriar》
4 《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
呪文 (15)
2 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2 《殺し/Snuff Out》
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《破滅の印章/Seal of Doom》
2 《悪意の器/Vessel of Malignity》
3 《発生の器/Vessel of Nascency》
1 《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
土地 (23)
7 《森/Forest》
7 《沼/Swamp》
1 《ジャンドの全景/Jund Panorama》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow
異界月にはPauperにおいて大いに潜在能力をもった面白いカードが詰まっている。今日分析したデッキ全てでさえかろうじて《血茨》の表面をさらっただけだ。《スレイベンの検査官》からの手がかりと組み合わせたり、それを《異世界の発露》や《死せざる邪悪》で再利用するのを想像してみてくれ。そして、そう遠くない将来に「生贄に捧げる」と書かれたカードが増えるんじゃないかって気がするんだ。それらが印刷される時、《血茨》はその死を食らうのを待ちわびているだろう。事態はすぐに取り返しのつかないものになる。一番良いのは君がその主導権を握ることだ。
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