お久しぶりです。気づいたら2週間ほど間が開いてしまいました。
しばらくメインに《ドラゴンの餌》を試してみたものの、その後で以前の型のウィーゼロを回したところこれが実にしっくり来る。環境に引きずられてメインデッキを変に歪めさせずにやりたいことをする構成にして戻してみました。
メインに《炎の斬りつけ》が1枚入っています。これは主に親和を意識したもの。次にゴブリン、ウィーゼロ、青単デルバーを意識しています。
コントロール相手にはそもそも打つ対象が無い場合もあるのでちょっとメインのコンセプトを歪めてはいます・・・。
ミラーマッチは勝ったり負けたり。デッキの性格上しかたがないのかな。
2月前半のリストと比べてメインでは《斬りつけ》が1枚、サイドでは《水流破》が1枚増量してあるので相性は良くなっているはず。
話は変わって「イニストラードを覆う影」の話。
今のところPauper的に気になるのは《スレイベンの検査官》くらい。コイツは今までの白の1マナ生物と比べると破格の性能に見える。
カルドーサ系では場に出たときの能力を使いまわせるのでパッとみ相性が良さそう。
ただ、今のカルドーサ系に足りないものはこういう潤滑油的なカードよりも1枚で勝てるカードパワーな気もするのでデッキに入るかは微妙かな。
サイボーグ(白系の金属術デッキ)ではアーティファクト数を稼ぎながら息切れ防止にもなって流石に活躍するんじゃないかな。パワー1がだけど装備品をつければ気にならないよね多分。
白ウィニー、トークンではすでに替えの効かない1マナ域がいるのですんなり採用とはいかない気がする。でも1枚で手札を補充できる白いカードも今までなかったものだし、それが1マナ1/2で、空漁師と組めばさらなるアドバンテージも期待できるとなれば投槍兵なんかと入れ替えてもいいのかな・・・?
しばらくメインに《ドラゴンの餌》を試してみたものの、その後で以前の型のウィーゼロを回したところこれが実にしっくり来る。環境に引きずられてメインデッキを変に歪めさせずにやりたいことをする構成にして戻してみました。
クリーチャー(12)
4 《窯の悪鬼》
4 《ニヴィックスのサイクロプス》
4 《秘密を掘り下げる者》
呪文(31)
4 《思案》
4 《定業》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《稲妻》
3 《ティムールの激闘》
3 《噴出》
3 《使徒の祝福》
2 《払拭》
2 《変異原性の成長》
1 《海賊の魔除け》
1 《炎の斬りつけ》
土地(17)
3 《広漠なる変幻地》
9 《島》
5 《山》
サイドボード
3 《紅蓮破》
3 《水流破》
2 《電謀》
2 《炎の斬りつけ》
1 《払拭》
1 《嵐縛りの霊》
1 《空中生成エルドラージ》
1 《残響する真実》
1 《鋭い痛み》
メインに《炎の斬りつけ》が1枚入っています。これは主に親和を意識したもの。次にゴブリン、ウィーゼロ、青単デルバーを意識しています。
コントロール相手にはそもそも打つ対象が無い場合もあるのでちょっとメインのコンセプトを歪めてはいます・・・。
リーグ 2016 Mar 8
Round1 青赤ゼロックス①後手。土地2・デルバー・思案・払拭・変異原性・ギタクシア。○×○
変異原性を持たれていたが斬りつけが活きて相手の悪鬼を除去できる。こちらはデルバーとサイクロプスで殴って勝ち。
②土地3・デルバー・悪鬼・定業・払拭。
序盤に相手のデルバー2体に殴られたがこれを除去。こちらはクリーチャーを並べたがちょっと土地を引きすぎて手数が足りず相手の悪鬼にとどめを刺される。
③島なし。フェッチ1・思案・稲妻・サイクロプス2・ギタクシア。
相手が赤マナの出ない事故。デルバーを除去すると相手は何もできず、こちらはサイクロプス2体を並べて勝ち。
Round2 青赤トロン+ムラーサの胎動①後手。島3・デルバー・ギタクシア・祝福・激闘。島2・デルバー・サイクロプス・思案・変異原性。相手1マリガン。×○○
デルバーを守りながら追い詰めるが神官、熟考漂いのアドバンテージに負け。
②土地3・紅蓮破・水流破・払拭・思案。
除去をたくさん持たれていたが相手の色マナが1つしかないのでテンポで勝って悪鬼が殴るチャンスをもらえて自分の稲妻を払拭して激闘で一撃。
③島なし。土地2・思案・紅蓮破・変異原性・激闘。
斬りつけを何度も打たれるがこちらも噴出で引き増し、相手のフラッドも手伝ってクリーチャーが生き残る。神官、時術師の上からデルバーで何度か殴って激闘を引いて勝ち。
このデッキに関してはこちらに詳しい記事がある(mtg.mn/6a45)。青赤のURとかけてMURasa Tronと呼ばれているらしい。
基本的に青赤コンなので相性は悪い。サイド後は紅蓮破・水流破が入ってなおさらキツイ。
Round3 親和①先手。土地3・悪鬼・サイクロプス・祝福・ギタクシア。○×○
2T目悪鬼、3T目にサイクロプスと展開。相手はエイトグ、カエル、処罰者をだしてくる。4T目に激闘を引き当てて変異原性と合わせて一撃。
②フェッチ1・思案・ギタクシア2・払拭・稲妻・サイクロプス。土地なし。土地なし。フェッチ1・悪鬼・思案・定業。
4T目までに鍛冶工3体、処罰者、カエルと並べられて負け。
③山2・悪鬼・変異原性・激闘・払拭・思案。
2T目に悪鬼。返しに相手はエイトグを出すのみ。3T目にギタクシアと島を引いて30点殴って勝ち。
回ったほうが勝った
Round4 青赤ゼロックス①後手。島2・稲妻2・デルバー・悪鬼・定業・ギタクシア。××
相手の悪鬼はしっかり除去できたがサイクロプスが除去できず、デルバーで追い詰めるも一撃が間に合って負け。
②島なし。土地4・サイクロプス・定業。
手札が足りず祝福や激闘を使われて負け。
2戦目は仕方がないかな。
Round5 青赤ゼロックス①先手。土地2・悪鬼・サイクロプス・変異原性・稲妻・思案。○○
相手の赤マナが4T目まで出ない。こちらは悪鬼、デルバー、サイクロプスが着地。4T目にサイクロプスを出されたが返しで呪文を重ねて押し切った。
②土地4・サイクロプス・紅蓮破・ギタクシア。
相手の土地が詰まり気味。2T目の悪鬼は水流破されたが3T目にサイクロプスを展開。4T目、フルタップで出てきた悪鬼を除去しながら呪文を重ねて一撃。
結果4-1
ミラーマッチは勝ったり負けたり。デッキの性格上しかたがないのかな。
2月前半のリストと比べてメインでは《斬りつけ》が1枚、サイドでは《水流破》が1枚増量してあるので相性は良くなっているはず。
話は変わって「イニストラードを覆う影」の話。
今のところPauper的に気になるのは《スレイベンの検査官》くらい。コイツは今までの白の1マナ生物と比べると破格の性能に見える。
カルドーサ系では場に出たときの能力を使いまわせるのでパッとみ相性が良さそう。
ただ、今のカルドーサ系に足りないものはこういう潤滑油的なカードよりも1枚で勝てるカードパワーな気もするのでデッキに入るかは微妙かな。
サイボーグ(白系の金属術デッキ)ではアーティファクト数を稼ぎながら息切れ防止にもなって流石に活躍するんじゃないかな。パワー1がだけど装備品をつければ気にならないよね多分。
白ウィニー、トークンではすでに替えの効かない1マナ域がいるのですんなり採用とはいかない気がする。でも1枚で手札を補充できる白いカードも今までなかったものだし、それが1マナ1/2で、空漁師と組めばさらなるアドバンテージも期待できるとなれば投槍兵なんかと入れ替えてもいいのかな・・・?
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