ほぼMO専門でリアルのカード資産がない自分としてはリミテッドの時くらいしかGPに出ることができません。名古屋を逃すとしばらくは国内のリミテッドグランプリがないということで行ってきました。
まずは土曜日、久しぶりの紙でのシールド戦に慣れるためにLCTシールドへ。
そういえばシールド戦は自分が使うプールを自分で開封するルールに変わったんでしたね。以前は開封したパックをチェックシートに登録した後、アナウンスに従って隣の人や向かいの人に回していく作業がありました。
プールを回すのは持ち込みを防ぐためだったわけで、今回のルールでも持ち込みを防ぐために自分が開封するところを向かいの人に確認してもらう作業があります。
まあ普通にバリバリ剥いて、
「トークンカードと土地カードをどけて・・・」
「1、2、3、4、・・・・・・・はい、14枚ですね~」
みたいな感じ。やっぱり剥いたカードがもらえるのは良い。
MM2のグランプリはチェックパックドロップする人がちょこちょこいたからね・・・。
そうやって開封しているとエクスペディションの《マナの合流点/Mana Confluence》が出てきてくれてほくほく。いかにも5色のマナが出そうな綺麗な光りっぷりでした。
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim》
《鏡の池/Mirrorpool》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
などのレアが入った白青タッチ黒を構築。
Round1 青黒
1本目は普通にとって、2本目、相手のデカブツに殴られるんだけど《次元潜入者》が上手に土地をめくってブロックし続けてくれる。さらに戦僧侶でライフ回復して・・・ってしてたら時間が無くなってExtra5ターン終わってライフの多かったこちらの勝ち。
Round2 黒赤欠色
1、序盤の動きは良かったけど《コジレックの叫び手》とか《荒地を歩くもの》とかに押されて普通に負けた。
2、早いうちに《破滅の伝道者》から《不死のビヒモス》と出せたけど相手の接死とか《惨状蒔き》とかに相打ちを取られざるを得ずに相手のペースに。黒マナでないのに《完全無視》を構えるミスしたりして負け。
結果2没。
いよいよ本戦。もらったレアは・・・・
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork(OGW)》
《隊長の鉤爪/Captain’s Claws(OGW)》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim(OGW)》
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator(OGW)》
《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
《天使の隊長/Angelic Captain(BFZ)》
う~ん?
レア装備品2枚を入れて緑白の支援ビートみたいなものを組むが軽いところがちょっと足りない。
重いところは《回生の天使/Angel of Renewal(BFZ)》、《産み落とす巨体/Birthing Hulk(OGW)》、《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies(BFZ)》。これより強いカード出されちゃうと困る。
Ronud1 白黒 ○××
①ダブマリしたけど1/3飛行に隊長の鉤爪つけて2点クロックにしてちまちま殴って勝ち。
②土地が詰まって好きなように殴られる。
③全然クリーチャーが引けなくて負け。
1戦目に《隊長の鉤爪》のトークンをアンタップ状態で出すっていうルールの間違いをしてしまい、次のターンにそのことに気付いてジャッジを呼ぶことに。時間が経ってしまって巻き戻せないのでそのままゲームを進行、ルールの間違いにその場で気づかなかったお互いのプレイヤーに警告、ということになりました・・・。
カードはよく読め。鉤爪強くないじゃん。対戦相手にもちょっと申し訳ない。
Round2 白青 ○○
相手のデッキの強いところがほとんど見えず、《同盟者の援軍》のトークンに《戮力協心》とかしてたら勝った。
Round3 黒緑タッチ青 ××
①序盤殴っていたけどちょっとデカいところを出されると殴れなくなり、相手の飛行が止まらず負け。
②土地が3枚で止まってしばらく動けず、相手は2、3、4マナあたりをテンポよく並べてきて負け。
この相手に確かキオーラが入っていた。
ここらでアドバイスをもらい、たいして強くない装備品2種をサイドインしてマナが伸びるように《予見者のランタン》を入れるようにする。
Round4 白赤 ○×○
①たまたま同盟者が並んで《タジュールの道守》が《石鍛冶の傑作》で8/7になって勝ち。
②序盤に押されるがようやく土地が伸びてデカブツで相手の攻撃を止める。次のターン回生の天使で安全圏に・・・と思ったが《とどろく雷鳴》本体で焼かれる。
③殴りあって消耗戦。回生の天使をムラーサの胎動で回収してライフ差をつけて上から殴って勝ち。
Round5 緑白黒 ×○×
①盤面が膠着してから《ドラーナの使者》に吸われ、《終末を招くもの》が除去できなくて負け。
②相手がめっちゃフラッドして大きいところ出して殴って勝ち。
③3/5とかでこちらの地上がとめられて、《ドラーナの使者》と《本質を蝕むもの》にドレインされる。こっちは《回生の天使》、《荒廃した草原》、《ムラーサの胎動》で大量にゲインして頑張る。その後カリタスとか終末を招くものとか出てきてそんなもん全部対処しきれない。
Round6 黒緑 ××
①《同盟者の援軍》でトークンだしてからの《石鍛冶の傑作》と《隊長の鉤爪》のコンボ。と言ってもこれが全然強くなく、末裔トークンから《ズーラポートの殺し屋》で負け。
②飛行でちまちま殴っていたが末裔トークンでマナ加速してからの《大いなる歪み、コジレック》。《鑽火の輝き》してみるもコジレックの能力で打ち消されて負け。回生の天使であと1回殴れば勝ちだっただけに悔しい。
Round7 青黒赤 ××
①地上を止められて上から殴られる。膠着してからまたコジレック出されて負け。
②微妙に土地が伸びずにもたもたしているうちに《コジレックの叫び手》と《コジレックの先駆者》にドカドカ殴られて負け。
Round8 白黒緑 ×○○
①3マリガンで何もできず。
②、③記録忘れたけど勝ち。
この時点で3-5
最後は仲間のバブルマッチの観戦をすることにしてドロップ。
その後、会場が名古屋市街から遠いもんで時間が遅くなってしまったけれど10人くらいでオフ会。2回目進出者の健闘を祈ってビール。初めて会う人もいて楽しかったなあ。
自分のプールはあんまり強くなかったけれどそもそもカードの強さの評価がちゃんと出来てなかったし、いくつかプレイミスもあった。他の選手があんまり強くないプールで6-3していたのを見ると自分のプールでももうギリギリ2日目に届いたのではないかという思いがこみ上げてきて強くなりたい以外の感情がなくなる。
勝ちたいならちゃんと練習しないとダメですね。
まずは土曜日、久しぶりの紙でのシールド戦に慣れるためにLCTシールドへ。
そういえばシールド戦は自分が使うプールを自分で開封するルールに変わったんでしたね。以前は開封したパックをチェックシートに登録した後、アナウンスに従って隣の人や向かいの人に回していく作業がありました。
プールを回すのは持ち込みを防ぐためだったわけで、今回のルールでも持ち込みを防ぐために自分が開封するところを向かいの人に確認してもらう作業があります。
まあ普通にバリバリ剥いて、
「トークンカードと土地カードをどけて・・・」
「1、2、3、4、・・・・・・・はい、14枚ですね~」
みたいな感じ。やっぱり剥いたカードがもらえるのは良い。
MM2のグランプリはチェックパックドロップする人がちょこちょこいたからね・・・。
そうやって開封しているとエクスペディションの《マナの合流点/Mana Confluence》が出てきてくれてほくほく。いかにも5色のマナが出そうな綺麗な光りっぷりでした。
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim》
《鏡の池/Mirrorpool》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
などのレアが入った白青タッチ黒を構築。
Round1 青黒
1本目は普通にとって、2本目、相手のデカブツに殴られるんだけど《次元潜入者》が上手に土地をめくってブロックし続けてくれる。さらに戦僧侶でライフ回復して・・・ってしてたら時間が無くなってExtra5ターン終わってライフの多かったこちらの勝ち。
Round2 黒赤欠色
1、序盤の動きは良かったけど《コジレックの叫び手》とか《荒地を歩くもの》とかに押されて普通に負けた。
2、早いうちに《破滅の伝道者》から《不死のビヒモス》と出せたけど相手の接死とか《惨状蒔き》とかに相打ちを取られざるを得ずに相手のペースに。黒マナでないのに《完全無視》を構えるミスしたりして負け。
結果2没。
いよいよ本戦。もらったレアは・・・・
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork(OGW)》
《隊長の鉤爪/Captain’s Claws(OGW)》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim(OGW)》
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator(OGW)》
《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
《天使の隊長/Angelic Captain(BFZ)》
う~ん?
レア装備品2枚を入れて緑白の支援ビートみたいなものを組むが軽いところがちょっと足りない。
重いところは《回生の天使/Angel of Renewal(BFZ)》、《産み落とす巨体/Birthing Hulk(OGW)》、《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies(BFZ)》。これより強いカード出されちゃうと困る。
Ronud1 白黒 ○××
①ダブマリしたけど1/3飛行に隊長の鉤爪つけて2点クロックにしてちまちま殴って勝ち。
②土地が詰まって好きなように殴られる。
③全然クリーチャーが引けなくて負け。
1戦目に《隊長の鉤爪》のトークンをアンタップ状態で出すっていうルールの間違いをしてしまい、次のターンにそのことに気付いてジャッジを呼ぶことに。時間が経ってしまって巻き戻せないのでそのままゲームを進行、ルールの間違いにその場で気づかなかったお互いのプレイヤーに警告、ということになりました・・・。
カードはよく読め。鉤爪強くないじゃん。対戦相手にもちょっと申し訳ない。
Round2 白青 ○○
相手のデッキの強いところがほとんど見えず、《同盟者の援軍》のトークンに《戮力協心》とかしてたら勝った。
Round3 黒緑タッチ青 ××
①序盤殴っていたけどちょっとデカいところを出されると殴れなくなり、相手の飛行が止まらず負け。
②土地が3枚で止まってしばらく動けず、相手は2、3、4マナあたりをテンポよく並べてきて負け。
この相手に確かキオーラが入っていた。
ここらでアドバイスをもらい、たいして強くない装備品2種をサイドインしてマナが伸びるように《予見者のランタン》を入れるようにする。
Round4 白赤 ○×○
①たまたま同盟者が並んで《タジュールの道守》が《石鍛冶の傑作》で8/7になって勝ち。
②序盤に押されるがようやく土地が伸びてデカブツで相手の攻撃を止める。次のターン回生の天使で安全圏に・・・と思ったが《とどろく雷鳴》本体で焼かれる。
③殴りあって消耗戦。回生の天使をムラーサの胎動で回収してライフ差をつけて上から殴って勝ち。
Round5 緑白黒 ×○×
①盤面が膠着してから《ドラーナの使者》に吸われ、《終末を招くもの》が除去できなくて負け。
②相手がめっちゃフラッドして大きいところ出して殴って勝ち。
③3/5とかでこちらの地上がとめられて、《ドラーナの使者》と《本質を蝕むもの》にドレインされる。こっちは《回生の天使》、《荒廃した草原》、《ムラーサの胎動》で大量にゲインして頑張る。その後カリタスとか終末を招くものとか出てきてそんなもん全部対処しきれない。
Round6 黒緑 ××
①《同盟者の援軍》でトークンだしてからの《石鍛冶の傑作》と《隊長の鉤爪》のコンボ。と言ってもこれが全然強くなく、末裔トークンから《ズーラポートの殺し屋》で負け。
②飛行でちまちま殴っていたが末裔トークンでマナ加速してからの《大いなる歪み、コジレック》。《鑽火の輝き》してみるもコジレックの能力で打ち消されて負け。回生の天使であと1回殴れば勝ちだっただけに悔しい。
Round7 青黒赤 ××
①地上を止められて上から殴られる。膠着してからまたコジレック出されて負け。
②微妙に土地が伸びずにもたもたしているうちに《コジレックの叫び手》と《コジレックの先駆者》にドカドカ殴られて負け。
Round8 白黒緑 ×○○
①3マリガンで何もできず。
②、③記録忘れたけど勝ち。
この時点で3-5
最後は仲間のバブルマッチの観戦をすることにしてドロップ。
その後、会場が名古屋市街から遠いもんで時間が遅くなってしまったけれど10人くらいでオフ会。2回目進出者の健闘を祈ってビール。初めて会う人もいて楽しかったなあ。
自分のプールはあんまり強くなかったけれどそもそもカードの強さの評価がちゃんと出来てなかったし、いくつかプレイミスもあった。他の選手があんまり強くないプールで6-3していたのを見ると自分のプールでももうギリギリ2日目に届いたのではないかという思いがこみ上げてきて強くなりたい以外の感情がなくなる。
勝ちたいならちゃんと練習しないとダメですね。
コメント