【MO】アグロ・ドメインでPauperリーグ#3
2015年12月17日 対戦記録ちょっと白単トークンになす術がなさ過ぎたので《夢で忍び寄るもの》2枚を抜いて《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》を挿してみた。最初は2枚入れていたものの、バーンが増えている気がしたので《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》と一枚ずつに散らすことに。
トナプラでは実際に白単トークンに何度か勝てたので満足。デルバーとかエルフに対しても劇的に効く。バーンには勝てたり勝てなかったり。
全体的に土地の引きムラに泣いて2敗。
マナスク、マナフラを受けられるカードが欲しくなる。となると《渦まく知識》、《定業》とかかなあ。
アシッドトリップには1戦目のようにナカティルのような軽いクロックでガンガン攻めて部族の炎で止めを刺すのが良いのだと思う。アシッドトリップとも競り勝てるくらいに長期戦を意識しだすと別のデッキになってしまいそうなので。
カルドーサジェスカイは熟考漂いだけ紅蓮破で対処できれば他の部分ではそれほどアドバンテージ差はつかないと思っているんだけれど、このデッキとの勝率を上げるのにアグロに寄せるべきか長期戦を意識すべきか良く分からない。
ともかく、今回負けたのはどちらも《コーの空漁師》と《熟考漂い》の入った長期戦が得意なデッキだった。この2枚がもう・・・強くて・・・勘弁して。
Pauperに《倦怠の宝珠》みたいなカードがあろうものなら引っ張りダコだろうなと思う日だった。
トナプラでは実際に白単トークンに何度か勝てたので満足。デルバーとかエルフに対しても劇的に効く。バーンには勝てたり勝てなかったり。
リーグ
Round1 カウンターリベリオンに深夜の護衛とゴンドの存在のコンボ入れたやつ①後手。1ターン目に《レイモス教の兵長》。そこから《レイモス教の副長》が2体出てくる。運良く《稲妻》2枚を引いたことで戦闘と合わせてこれらのリクルーターを全部除去することができる。あとは地道に殴って勝ち。○○
②ナカティル、マトカの暴動者を出して殴る。相手は《副長》からのリクルートモードに入ったものの、もって来たクリーチャーをチャンプブロックに回してくれるのでこっちは心置きなく殴っていける。火力で《副長》を除去したらあとは殴って勝ち。
このデッキが5-0したのは知っているので結構ビビって戦っていた。
《エイヴンの裂け目追い》を乗り越えられるサイズを用意できればリクルートモードに入られても攻め手行けるのかな。相性はよくわからん
Round2 カルドーサ・ジェスカイ①先手。土地が2枚で止まって何枚かディスカードする羽目に。その間に相手は土地を伸ばして熟考や空漁師でアドを稼がれる。その差を挽回することができずに負け。×○×
②ナカティル、QPM、マトカ2体と展開する。マトカ2体が除去されずに生き残り、最後は部族の炎で止め。
③序盤に土地が詰まって展開が滞る。こちらのクリーチャーは1マナ火力で除去され、地上はカルドーサの再誕で減速させられる。しばらく拮抗していたが熟考と《亡骸のぬかるみ》あたりのカードでアドバンテージ差が付いていきこちらのクリーチャーを除去しきられた末に殴り負け。
Round3 黒単信心①後手。クリーチャーが引けずに相手に時間を与えてしまうが、相手はマナフラッドでほとんどクリーチャーを出してこない。遅れて引いてきたマトカ2体を並べて殴って勝ち。○○
②1ターン目に森を置いてナカティルを出し忘れるミス。相手の土地が3枚で止まっているうちにナカティル、マトカを並べて殴り、最後は部族の炎2枚で一気にとどめ。
相手の引きがちょっと悪かったり、カードが噛み合わなかったりしたおかげで危なげなく勝つことができた。現在のリストだと魔女はそんなに邪魔にならない
Round4 ティムール・トロン①先手。ナカティル、QPMで殴っていく。熟考と神官がブロッカーに立つものの、農芸師が睨みを利かせて一方的に殴っていける。ウラモグの破壊者をしっかり未達できて部族の炎で止め。○×○
②ウラモグの破壊者を未達してから大きくなったナーリッドで殴っていく。ファングレンが出てきた返しに未達をトップしたが、さらなウラモグの破壊者が怖くて未達を温存する。結局このファングレンのゲインで猶予を与えすぎて轟く雷鳴で壊滅的な打撃を受けて負け。
③豊かな成長を貼った土地を1枚壊されたが、ナカティルやナーリッド、空漁師でテンポ良く殴って勝ち。相手は火力くらいしかカードを引かず、頼みの轟く雷鳴もトロンが揃わず打てなかったみたい。
Round5 アシッドトリップ①後手。2/2のナカティルを3体並べてブロッカーは火力で除去しながら殴っていく。相手のライフを5まで追い詰めたところで《ナイレアの存在》→《部族の炎》と都合の良すぎるドローをして勝ち。○××
②土地なしマリガンからクリーチャーのないハンドをキープ。もたもたしているうちに《現実の酸》で土地を壊され始めてナカティルとマトカが小さくなる。空漁師や熟考に殴られて負け。
③マナフィルターが無くて動きの悪いハンドをマリガン。クリーチャー2体が除去されてすぐに息切れ。熟考漂いでなんとか巻き返すが相手の方がたくさん熟考漂いを引く。《現実の酸》は紅蓮破で対処するもののマナフラッドで大した抵抗ができず。結局相手には熟考を4体出されてアドバンテージさがついて負け。
3戦目は、デッキを半分引いても頼みの空漁師が1枚も引けずに土地を15枚引いてしまったのでさすがに運を嘆いていいかな。
結果3-2
全体的に土地の引きムラに泣いて2敗。
マナスク、マナフラを受けられるカードが欲しくなる。となると《渦まく知識》、《定業》とかかなあ。
アシッドトリップには1戦目のようにナカティルのような軽いクロックでガンガン攻めて部族の炎で止めを刺すのが良いのだと思う。アシッドトリップとも競り勝てるくらいに長期戦を意識しだすと別のデッキになってしまいそうなので。
カルドーサジェスカイは熟考漂いだけ紅蓮破で対処できれば他の部分ではそれほどアドバンテージ差はつかないと思っているんだけれど、このデッキとの勝率を上げるのにアグロに寄せるべきか長期戦を意識すべきか良く分からない。
ともかく、今回負けたのはどちらも《コーの空漁師》と《熟考漂い》の入った長期戦が得意なデッキだった。この2枚がもう・・・強くて・・・勘弁して。
Pauperに《倦怠の宝珠》みたいなカードがあろうものなら引っ張りダコだろうなと思う日だった。
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