やっぱりスポイラーは小出しの方がいい
2015年12月15日 Magic: The Gathering「ゲートウォッチの誓い」のカードがずいぶん大量にリークされてしまったみたいですね・・。
エクスペディションに《不毛の大地》、《露天鉱床》、《古えの墳墓》、《黄塵地帯》、《禁忌の果樹園》、《コーの安息所》、《マナの合流点》、《ウギンの目》、《地平線の梢》、《地盤の際》、フィルターランド各種が収録されるらしく、需要があってただでさえ高額なカードのエクスペディションを揃えなければならない人は大変だなあと思うばかり。
スポイラーの目玉であったであろうニッサ・チャンドラなどの神話レアもリークされてしまって、情報量が多すぎて頭が追いついていかない感じがする。やっぱりスポイラーは小出しの方がいいや。
◇マナ(無色でしか払えないマナ)が導入されるということで、Pauperでは無色マナを自由に生み出せるデッキはトロンくらいしかないので◇コストを持った面白いカードが出てもインパクトは薄いかなーと思ってたんですが、ちゃんと《Crumbling Vestige》、《Holdout Settlement》という2種類の◇マナを出せる5色地形が登場しましたね。
僕が最近ドメインを使っているからというのもありますが、いかにも《豊かな成長》や《ナイレアの存在》を貼りたくなるデザイン。基本土地タイプを稼いでくれないカードをドメインに入れるのは抵抗がありますが、序盤のテンポを良くさせてくれそうな気がします。まあターンによっては全く仕事をしないこともありそうだし、4枚積み得のカードってわけではないですね。
いわゆるバネ葉土地。これを使うのであれば無色マナだけで出せるクリーチャーが欲しいところ。
《皮剝ぎの鞘》、《大霊堂のスカージ》あたりが適任かな?それでどういうデッキになるのはあまり想像がつかないけれども・・・。
とにかく、どちらも今までのPauperではできなかったことができるカードなのでデッキ構築に影響を与えてくれることを期待します。
加えて、「ゲートウォッチの誓い」は双頭巨人戦を意識したセットだそうで、新キーワードの怒涛/Surgeが用意されています。
簡単に怒涛を達成しようと思うなら《ギタクシア派の調査》が思い浮かぶし、そこまでしなくとも《思案》、《定業》なんかとは相性が良さそうな能力。というか青か赤に良い怒涛呪文が出ようものならウィーゼロがまた強化されてしまったりしない?大丈夫?
マジック・オリジンの魔巧は青赤向けの能力のわりに期待外れなところがあったので、今回の怒涛もそのくらいのカードパワーに調整されるのかな、怒涛して《稲妻》以下みたいな。
大量にリークが来てしまってスポイラーのモチベーションを保つのが大変だけれど、コモンはこれからっぽいのでそれを楽しみにしよう
エクスペディションに《不毛の大地》、《露天鉱床》、《古えの墳墓》、《黄塵地帯》、《禁忌の果樹園》、《コーの安息所》、《マナの合流点》、《ウギンの目》、《地平線の梢》、《地盤の際》、フィルターランド各種が収録されるらしく、需要があってただでさえ高額なカードのエクスペディションを揃えなければならない人は大変だなあと思うばかり。
スポイラーの目玉であったであろうニッサ・チャンドラなどの神話レアもリークされてしまって、情報量が多すぎて頭が追いついていかない感じがする。やっぱりスポイラーは小出しの方がいいや。
◇マナ(無色でしか払えないマナ)が導入されるということで、Pauperでは無色マナを自由に生み出せるデッキはトロンくらいしかないので◇コストを持った面白いカードが出てもインパクトは薄いかなーと思ってたんですが、ちゃんと《Crumbling Vestige》、《Holdout Settlement》という2種類の◇マナを出せる5色地形が登場しましたね。
《Crumbling Vestige》
土地
Crumbling Vestigeはタップ状態で場に出る。
Crumbling Vestigeが場に出たときあなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
T:あなたのマナ・プールに◇を加える。
僕が最近ドメインを使っているからというのもありますが、いかにも《豊かな成長》や《ナイレアの存在》を貼りたくなるデザイン。基本土地タイプを稼いでくれないカードをドメインに入れるのは抵抗がありますが、序盤のテンポを良くさせてくれそうな気がします。まあターンによっては全く仕事をしないこともありそうだし、4枚積み得のカードってわけではないですね。
《Holdout Settlement》
土地
T:あなたのマナ・プールに◇を加える。
T、あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。
いわゆるバネ葉土地。これを使うのであれば無色マナだけで出せるクリーチャーが欲しいところ。
《皮剝ぎの鞘》、《大霊堂のスカージ》あたりが適任かな?それでどういうデッキになるのはあまり想像がつかないけれども・・・。
とにかく、どちらも今までのPauperではできなかったことができるカードなのでデッキ構築に影響を与えてくれることを期待します。
加えて、「ゲートウォッチの誓い」は双頭巨人戦を意識したセットだそうで、新キーワードの怒涛/Surgeが用意されています。
《押し潰す触手》 4青青
ソーサリー
怒涛3青青(あなたかあなたのチームメイトがこのターンに他の呪文を唱えていた場なら、あなたはこの呪文を怒涛コストで唱えてもよい。)
すべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。押し潰す触手の怒涛コストが支払われていたなら、青の8/8のタコ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
簡単に怒涛を達成しようと思うなら《ギタクシア派の調査》が思い浮かぶし、そこまでしなくとも《思案》、《定業》なんかとは相性が良さそうな能力。というか青か赤に良い怒涛呪文が出ようものならウィーゼロがまた強化されてしまったりしない?大丈夫?
マジック・オリジンの魔巧は青赤向けの能力のわりに期待外れなところがあったので、今回の怒涛もそのくらいのカードパワーに調整されるのかな、怒涛して《稲妻》以下みたいな。
大量にリークが来てしまってスポイラーのモチベーションを保つのが大変だけれど、コモンはこれからっぽいのでそれを楽しみにしよう
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