【MO】アグロ・ドメインでPauperリーグ
2015年12月2日 対戦記録こないだ激闘ゼロックスでリーグに出たらストレートで5-0してリストも公式に載ってとりあえず満足してしまったのでアグロ・ドメインの方をもうちょっと頑張っていこうと思います。
以前のリストから《熟考漂い》と《夢で忍び寄るもの》を抜いて怨恨、狼、ナーリッドに変えてみた。アドバンテージを取るより先に殴り切りたい意思があったのだけれど、いざリストに起こしてみたらクリーチャー18枚は少ない気がした。
よおおおおし!意外と何とかなるもんだ
自分の中では3-2できるか怪しいくらいに思っていたので4-1はかなり嬉しい。それだけに初戦に不屈の部族裏返しっていうローグデッキに負けたのが悔しくなってくる。自分のミスのせいだから仕方がないんだけど。
前回と比べてアドバンテージを取る要素を減らしてライフを削る要素を増やしたのだけれど、今回はコントロールに3つ当たったのでもっとカードが引きたいと思うことが多かった。でもオーラのナーリッドの決定力は頼もしかったし、若き狼も十分に仕事はしてくれたかな。
もうちょっとクリーチャーを増やす方向で調整してみようか。
それと、他のデッキのサイドボードに墓地対策と土地破壊が積まれることが多くなっていると感じるので、アグロ・ドメインもそれに倣ってみようかな~とも思う。
他のデッキに入っているカードが羨ましく見えたらとりあえず自分も試すことができるっていうのは5色デッキの良さですね
アグロ・ドメイン
クリーチャー(18)
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《マトカの暴動者/Matca Rioters(CON)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
1 《若き狼/Young Wolf(DKA)》
1 《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》
その他の呪文(22)
4 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
4 《ナイレアの存在/Nylea’s Presence(THS)》
4 《部族の炎/Tribal Flames(INV)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《発掘/Unearth(ULG)》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1 《怨恨/Rancor(ULG)》
土地(20)
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
8 《森/Forest(USG)》
2 《平地/Plains(USG)》
2 《山/Mountain(USG)》
1 《沼/Swamp(USG)》
1 《島/Island(USG)》
サイドボード
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TMP)》
1 《緑の防御円/Circle of Protection: Green(TMP)》
2 《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
1 《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(ME)》
2 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
1 《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》
以前のリストから《熟考漂い》と《夢で忍び寄るもの》を抜いて怨恨、狼、ナーリッドに変えてみた。アドバンテージを取るより先に殴り切りたい意思があったのだけれど、いざリストに起こしてみたらクリーチャー18枚は少ない気がした。
リーグ
Round1 《不屈の部族》+《裏返し》
戦隊の鷹や噴出で手札の枚数を確保し、ブレストやデルバーなど相性の良さそうなカードも入っている①先手。相手1T目にデルバー。その後青白土地が置かれて何のデッキかわからなくなってデルバー2体を未達2枚で除去。こちらも殴っていくが不屈の部族が出てきたところで相手のデッキを確認する。大き目のクリーチャーで一方的に殴っていく。心優しきボディーガードがいる状態で不屈の部族に裏返しが唱えられる。ここで稲妻を部族に撃っていれば良かったのだが思い違いしてスルー。シャドーの裂け目でブロックできずに一撃を決められる。×○×
②相手のクリーチャーは基本的に小さいので普通に殴っていれば勝つ。
③1マリガン。こちらの立ち上がりが若干遅い。2T目に不屈の部族が出てくる。紅蓮破は持っていたが構えず動いたら3T目に裏返しで手札全部捨てられて負け。
3戦目は持たれていたら仕方がないと思って動いたからいいが、1戦目はミスで負けたから良くない。
Round2 親和①後手。序盤は押し込まれたが若き狼を発掘してエイトグをチャンプしながらマトカ、ナカティルで殴る展開に。幸い投げ飛ばしを引かれることなく押し切る。○○
②3T目に5/5のマトカを展開。相手は遅い立ち上がりからエイトグや処罰者を展開。赤の防御円を置いてエイトグの攻撃に備える。返しのターンに相手が何故かエイトグを大きくし始める。投げ飛ばしを打ちたかったのだろうが途中でこちらのマナが立っていることに気づいて何やかんやで投了。
4/4や4点火力はそんなに怖くなく、エイトグを未達なり防御円なりで抑えてしまえば楽に戦える。
Round3 青黒コントロール①後手。除去とカウンターを打たれつつもナカティルの軽さ等が生きてコツコツ殴っていける。ナイレアの存在を貼った土地を転覆され、ナカティル2体とQPMがエヴィンカーの正義で流されたが火力を本体に撃って何とか間に合った。○×○カウンターのケアの仕方とか、もうちょっと楽に勝てたのではないかと思った。
②ナイレアの存在が引けず、基本地形が4種類しか揃わない。部族の炎とマトカがいたがアンコウが止まらず、その後フラッドして負け。
③1T目豊かな成長。2T目コーの空漁師でアドを獲る。相手の土地がちょっと止まってしばらく殴らせてもらえる。フルタップで熟考を出してきた返しに部族の炎を本体に撃ちクリーチャーを追加する。相手は手札を抱えていたが噛み合っていなかったようでそのまま押し切れた。
Round4 青赤コントロール①先手。コーの空漁師を2回発掘して良いようにアドを獲る。しかし後が続かず、こちらのクリーチャーが除去され切って海門の神官にちくちく殴られる展開に。たくさん土地を引いているうちに結構押されたが相手もまあまあ土地を引いていてくれる。その後マトカを3枚引いてこれが通って押し切ることができた。○○
②お互いに1マリガン。相手が土地を引いているうちに空漁師でアドを獲りながらナカティルで殴る。相手のライフを10まで減らしたところで手札が部族の炎2と紅蓮破2になり、カウンターの上から10点火力で勝ち。
2戦目は相手の土地破壊をケアせずにナイレアの存在を貼ってしまって赤マナが足りなくなった。フィルターオーラの対象をもっと考えよう。
Round5 黒単信心①先手。3T目、4T目にマトカを出したがどちらもOublietteされる。その後QPMを出したらここに除去を打ってくれたので対応して能力を起動してマトカを救助。さらにQPMを発掘し、空漁師でアドを獲ったりしてサラッと勝ち。○○
②ナイレアの存在と空漁師でカードを引き、これが除去されてまた発掘でカードを引く。堕落の触手2回で10点ほど回復されたが手札も場も上回り、アンコウはしっかり未達して殴り続ける。最後にアンコウを出されたがオーラをトップしてナーリッドが6/6になってすんなり勝ち。
空漁師が非常に輝く。土地破壊をされたが《押し寄せる砂》(沼が破壊できない)だったのでナイレアの存在のついた土地が犠牲にならなくて良かった。腐臭の地だったりすると大変困る。
結果4-1
よおおおおし!意外と何とかなるもんだ
自分の中では3-2できるか怪しいくらいに思っていたので4-1はかなり嬉しい。それだけに初戦に不屈の部族裏返しっていうローグデッキに負けたのが悔しくなってくる。自分のミスのせいだから仕方がないんだけど。
前回と比べてアドバンテージを取る要素を減らしてライフを削る要素を増やしたのだけれど、今回はコントロールに3つ当たったのでもっとカードが引きたいと思うことが多かった。でもオーラのナーリッドの決定力は頼もしかったし、若き狼も十分に仕事はしてくれたかな。
もうちょっとクリーチャーを増やす方向で調整してみようか。
それと、他のデッキのサイドボードに墓地対策と土地破壊が積まれることが多くなっていると感じるので、アグロ・ドメインもそれに倣ってみようかな~とも思う。
他のデッキに入っているカードが羨ましく見えたらとりあえず自分も試すことができるっていうのは5色デッキの良さですね
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