タイミングがタイミングだったんで最後にMM2のコモン落ちもまとめておきました。
拙訳ですがよろしければどうぞ
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Exploring the Landscape of Dragons(http://puremtgo.com/articles/exploring-landscape-dragons)
By: SpikeBoyM, Alex Ullman
May 04 2015 12:00pm
今日は今は亡きカードの話から始めるとしよう:《宝船の巡航》だ。確かに、リアルとデジタルの《宝船》は厳密には使用可能だが、Pauperでは全く意味がないのが現実だ。《宝船の巡航》の禁止はフォーマットにちょっとした余裕をもたらし、タルキール龍紀伝の登場でそれはより大きくなった。フォーマットは、出来るだけ早くに最大限の力を発揮しようとすることをやめ、完全に異なる様相を呈している。
この新しい環境を分析する前に、僕らはまず《宝船の巡航》が何をしたのかを完全に理解しなければならない。そのボートが使えていた頃、それはプレイヤーが唱えられる呪文の中で圧倒的に最高のものだった。《巡航》を解決することがとても重要で、以前に過小評価されていた《留意》や《思考掃き》のようなカードが直ぐに必需品になるほどだった。速度―ライブラリーや手札からカードを墓地に送る速度は、時には文字通りの効果でしかないが、ゲームを壊す呪文の解決に向かう行動であるために極めて重要だった。1マナで3枚引いて盤面に干渉し続けるためのマナが残るというのは、たった1枚の《宝船の巡航》が多くの場合致命傷になってしまうということなんだ。もちろん、君自身が《巡航》を唱えない限りはね。
その結果、Pauperはトップ勝負になった。もしそのデッキが《宝船の巡航》を積んでいないのであれば、ゲームを終わらせるようなコンボを決めようとしていた。《宝船の巡航》が使えた間の最もフェアなデッキは白単トークンだった―《宝船の巡航》の純粋なカードアドバンテージにトークンの軍隊で対抗しようとしたんだ。親和は最高の《巡航》無しデッキだった。そのデッキ名の由来となった能力は《物読み》と強固な4/4クリーチャーだけが持っていて、《投げ飛ばし》と《エイトグ》もかなり役立っていた。
《宝船の巡航》がフォーマットを去った時、各デッキは素早く適応した。再び盤面を構築する時間が与えられ、黒単コントロールのようなデッキがメタゲーム上の地位を回復した。実際、黒単コンは最も数の多いデッキになった―頂点にいたデルバーを上回ってね。これはある程度理に適っている。《宝船の巡航》がお払い箱になってから現れた幅広いデッキと戦うには、黒単コンはデルバーよりも優れたものを持っている。それらのデッキの多くは勝つためにクリーチャー主体の戦略を頼りにしていて、そして1つだけ言えるのは、黒単コンはクリーチャーを殺すのが大得意だということだ。
奇妙なことに、黒単コンは黒単コンをやっつけるために最適なデッキの1つでもある。今のところ、ミラーマッチは《アスフォデルの灰色商人》や《堕落》を左右のフックにして強烈な打撃を与え合うものになっている。僕が良くバカにしている《Oubliette》というカードがここでは重要だ。テンポを獲るだけでなく黒マナシンボルを稼ぐからね―相手から2つ取り除き、自分に2つ追加する。ミラーマッチを消耗戦略で戦うことは不可能ではないかもしれないが、トップ勝負の際に切り札を引いた方が勝ちやすいという問題がある。
デルバーは第2勢力の地位についている。これは部分的には反動なのかもしれない―このデッキは《宝船の巡航》無しでは明確に力不足だし、一部の使い手は同等の強さの極みを模索して他のデッキに移ってしまったのかもしれない。デルバーは盤面に恒久的な影響を及ぼすことができないことで苦しんでもいる。《海賊の魔除け》は小さな脅威を摘み取るのに最適ではあるが、デルバーは解決されてしまった《騒がしいネズミ》と《アスフォデルの灰色商人》への対応が苦手なんだ(《グルマグのアンコウ》は言うまでもない)。黒単コンがOne Directionの新曲みたいに人気を爆発させたことで、パーマネントを除去することが苦手なデッキは一歩下がらざるを得なかった。デルバーが強力な選択であり続けているのは、それが最高の初動を決めることができるからだ―《秘密を掘り下げる者》から《呪文づまりのスプライト》を構えながら《フェアリーの大群》ってね。
素晴らしい初動と言えば、今までのところ最高のデッキは親和だった。親和はヤバい初動でデルバーに対抗できる、時として2ターン目に複数の4/4を吐き出すこともある。それだけじゃない―親和は《エイトグ》と《投げ飛ばし》で勝利に至ることもできる。《宝船の巡航》が除かれたことで、親和は最も純粋なパワーを持ったデッキと言えるようになった。
親和はある重大な弱点を持っている。アーティファクト対策に非常に脆いんだ。少なくとも聞いた話では、ゴブリンが良く使われた時には親和は減っていたようだ。ゴブリンは《ゴリラのシャーマン》にとっての最高の居場所であり、それはアーティファクト土地に依存した全てデッキと戦う上でのキーカードだ。
以前と比べて程度の差はあるが、Pauperの新しい環境はほとんど同じカードから成っている。それでも、いくつかの要となるカードは変化している。
《炎の斬りつけ》の需要は落ち込んでいる。タルキール龍紀伝以前はクリーチャーを除去することだけが重要であったが、黒単コントロールの再浮上によって除去をするタイミングも重要になった。《炎の斬りつけ》は1マナでほとんど全てのものを殺せて本当に素晴らしかった。より多くの《騒がしいネズミ》や《アスフォデルの灰色商人》が蔓延ってくると、相手のターンエンドにそれらのクリーチャーを除去しつつ自分のターンに脅威を展開する能力が重要になってくる。《感電破》や《闇の掌握》のようなカードの評価は上がっているようだね。
1対1交換の除去が注目されることは、白ウィニートークンをメタゲームに復権させることにもなった。今のところ、白ウィニートークンはデルバーでも黒単コンでも無いデッキで最高の週間成績を上げている。《金切るときの声》と《三つぞろいの霊魂》によってトークンデッキは一瞬の内に軍隊を集めることができ、《護衛の制約》は若干頼りない軍隊を直ぐに致命的なものにしてくれる。そこで問題だ:大量の黒単コンがいる環境でトークンデッキはどうやって生き残っているのだろうか?
その答えは、皆が《墓所のネズミ》をケチっているからだ。現在、最も長く君臨しているPauperの全体除去は、このフォーマットで一番重要なカードなのかもしれない。多くの黒単コンが他の妨害手段の枠のために《墓所のネズミ》の枚数を抑えている。僕はこれが間違いだと思っている、メインデッキに3枚が正解だ。単純に盤面を一掃できる能力から《灰色商人》に繋がるのは無視できないほど強力だ。
同じように、僕はもっと多くのデッキが《双雷弾》を採用すべきだと思っている。《電謀》ほどの露骨な強さはないものの、タフネス2を1体、もしくはタフネス1を2体殺すことのできる《双雷弾》の柔軟性は軽視できない。もしデルバーと戦うためのカードがあるとするなら、こいつがそれだね。このカードをためらう唯一の理由は、見たところ、どうしてもインスタントスピードでゲームをコントロールしたいような赤いデッキがいないことだ。イゼットコントロールは環境の隅で生き残ってはいるが、最高の赤デッキは《窯の悪鬼》を軸にしていて、それはつまりソーサリースピードで動くということだ。もし僕がこのフォーマットに独自の角度で当たるとしたら、60枚の中に迷わず4枚の《双雷弾》を投入したいね。
この記事を書く時点で、僕はタルキール龍紀伝シーズンにおける26のデイリーイベントの結果を記録している。僕の算出によると、これが現在のPauperのトップ10だ:
10. エルフ/カルドーサ・ボロス
9. エスパーファミリア
7. バーン/ストンピィ
6. ゴブリン
5. 白ウィニートークン
4. イゼットブリッツ*
3. デルバー
2. 親和
1. 黒単コントロール
ついに、青は明確にフォーマット最高の色とは言えなくなったようだ。
Keep slingin’ commons-
-Alex
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*イゼットブリッツってのはいわゆるウィー=ゼロックスというかDelver Fiendっていうか、僕がいつも使っているデッキのことです。
翻訳が終わったタイミングでMM2のフルスポイラーが出たのでコモン落ちをまとめておきます。
白
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher(5DN)》
青
《時間の把握/Telling Time(RAV)》
《かき鳴らし鳥/Thrummingbird(SOM)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
黒
《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》
赤
《竜魂の騎士/Dragonsoul Knight(CON)》
《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster(CON)》
緑
《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》
無色
《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》
《陰極器/Cathodion(MRD)》
《ルーンの苦役者/Runed Servitor(ROE)》
《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
《鎌切り/Sickleslicer(NPH)》
《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
19枚!思ったより多い、そしてPauperに影響を与えそうなものも思ったより多い。
翻訳記事ではAlexさんが《双雷弾》を対デルバーのためのカードと評してますが、《はらわた撃ち》もまたデルバーへのキラーカードたり得るかも。
《野生の末裔》のレアからのコモン落ちには驚き。
アーティファクト6枚も落ちたけどどうしたのこれ、MMAの時は《電結の放浪者》だけだったくせに!
色々考えたい事があるけれどまた後日。
拙訳ですがよろしければどうぞ
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Exploring the Landscape of Dragons(http://puremtgo.com/articles/exploring-landscape-dragons)
By: SpikeBoyM, Alex Ullman
May 04 2015 12:00pm
今日は今は亡きカードの話から始めるとしよう:《宝船の巡航》だ。確かに、リアルとデジタルの《宝船》は厳密には使用可能だが、Pauperでは全く意味がないのが現実だ。《宝船の巡航》の禁止はフォーマットにちょっとした余裕をもたらし、タルキール龍紀伝の登場でそれはより大きくなった。フォーマットは、出来るだけ早くに最大限の力を発揮しようとすることをやめ、完全に異なる様相を呈している。
この新しい環境を分析する前に、僕らはまず《宝船の巡航》が何をしたのかを完全に理解しなければならない。そのボートが使えていた頃、それはプレイヤーが唱えられる呪文の中で圧倒的に最高のものだった。《巡航》を解決することがとても重要で、以前に過小評価されていた《留意》や《思考掃き》のようなカードが直ぐに必需品になるほどだった。速度―ライブラリーや手札からカードを墓地に送る速度は、時には文字通りの効果でしかないが、ゲームを壊す呪文の解決に向かう行動であるために極めて重要だった。1マナで3枚引いて盤面に干渉し続けるためのマナが残るというのは、たった1枚の《宝船の巡航》が多くの場合致命傷になってしまうということなんだ。もちろん、君自身が《巡航》を唱えない限りはね。
その結果、Pauperはトップ勝負になった。もしそのデッキが《宝船の巡航》を積んでいないのであれば、ゲームを終わらせるようなコンボを決めようとしていた。《宝船の巡航》が使えた間の最もフェアなデッキは白単トークンだった―《宝船の巡航》の純粋なカードアドバンテージにトークンの軍隊で対抗しようとしたんだ。親和は最高の《巡航》無しデッキだった。そのデッキ名の由来となった能力は《物読み》と強固な4/4クリーチャーだけが持っていて、《投げ飛ばし》と《エイトグ》もかなり役立っていた。
《宝船の巡航》がフォーマットを去った時、各デッキは素早く適応した。再び盤面を構築する時間が与えられ、黒単コントロールのようなデッキがメタゲーム上の地位を回復した。実際、黒単コンは最も数の多いデッキになった―頂点にいたデルバーを上回ってね。これはある程度理に適っている。《宝船の巡航》がお払い箱になってから現れた幅広いデッキと戦うには、黒単コンはデルバーよりも優れたものを持っている。それらのデッキの多くは勝つためにクリーチャー主体の戦略を頼りにしていて、そして1つだけ言えるのは、黒単コンはクリーチャーを殺すのが大得意だということだ。
奇妙なことに、黒単コンは黒単コンをやっつけるために最適なデッキの1つでもある。今のところ、ミラーマッチは《アスフォデルの灰色商人》や《堕落》を左右のフックにして強烈な打撃を与え合うものになっている。僕が良くバカにしている《Oubliette》というカードがここでは重要だ。テンポを獲るだけでなく黒マナシンボルを稼ぐからね―相手から2つ取り除き、自分に2つ追加する。ミラーマッチを消耗戦略で戦うことは不可能ではないかもしれないが、トップ勝負の際に切り札を引いた方が勝ちやすいという問題がある。
デルバーは第2勢力の地位についている。これは部分的には反動なのかもしれない―このデッキは《宝船の巡航》無しでは明確に力不足だし、一部の使い手は同等の強さの極みを模索して他のデッキに移ってしまったのかもしれない。デルバーは盤面に恒久的な影響を及ぼすことができないことで苦しんでもいる。《海賊の魔除け》は小さな脅威を摘み取るのに最適ではあるが、デルバーは解決されてしまった《騒がしいネズミ》と《アスフォデルの灰色商人》への対応が苦手なんだ(《グルマグのアンコウ》は言うまでもない)。黒単コンがOne Directionの新曲みたいに人気を爆発させたことで、パーマネントを除去することが苦手なデッキは一歩下がらざるを得なかった。デルバーが強力な選択であり続けているのは、それが最高の初動を決めることができるからだ―《秘密を掘り下げる者》から《呪文づまりのスプライト》を構えながら《フェアリーの大群》ってね。
素晴らしい初動と言えば、今までのところ最高のデッキは親和だった。親和はヤバい初動でデルバーに対抗できる、時として2ターン目に複数の4/4を吐き出すこともある。それだけじゃない―親和は《エイトグ》と《投げ飛ばし》で勝利に至ることもできる。《宝船の巡航》が除かれたことで、親和は最も純粋なパワーを持ったデッキと言えるようになった。
親和はある重大な弱点を持っている。アーティファクト対策に非常に脆いんだ。少なくとも聞いた話では、ゴブリンが良く使われた時には親和は減っていたようだ。ゴブリンは《ゴリラのシャーマン》にとっての最高の居場所であり、それはアーティファクト土地に依存した全てデッキと戦う上でのキーカードだ。
以前と比べて程度の差はあるが、Pauperの新しい環境はほとんど同じカードから成っている。それでも、いくつかの要となるカードは変化している。
《炎の斬りつけ》の需要は落ち込んでいる。タルキール龍紀伝以前はクリーチャーを除去することだけが重要であったが、黒単コントロールの再浮上によって除去をするタイミングも重要になった。《炎の斬りつけ》は1マナでほとんど全てのものを殺せて本当に素晴らしかった。より多くの《騒がしいネズミ》や《アスフォデルの灰色商人》が蔓延ってくると、相手のターンエンドにそれらのクリーチャーを除去しつつ自分のターンに脅威を展開する能力が重要になってくる。《感電破》や《闇の掌握》のようなカードの評価は上がっているようだね。
1対1交換の除去が注目されることは、白ウィニートークンをメタゲームに復権させることにもなった。今のところ、白ウィニートークンはデルバーでも黒単コンでも無いデッキで最高の週間成績を上げている。《金切るときの声》と《三つぞろいの霊魂》によってトークンデッキは一瞬の内に軍隊を集めることができ、《護衛の制約》は若干頼りない軍隊を直ぐに致命的なものにしてくれる。そこで問題だ:大量の黒単コンがいる環境でトークンデッキはどうやって生き残っているのだろうか?
その答えは、皆が《墓所のネズミ》をケチっているからだ。現在、最も長く君臨しているPauperの全体除去は、このフォーマットで一番重要なカードなのかもしれない。多くの黒単コンが他の妨害手段の枠のために《墓所のネズミ》の枚数を抑えている。僕はこれが間違いだと思っている、メインデッキに3枚が正解だ。単純に盤面を一掃できる能力から《灰色商人》に繋がるのは無視できないほど強力だ。
同じように、僕はもっと多くのデッキが《双雷弾》を採用すべきだと思っている。《電謀》ほどの露骨な強さはないものの、タフネス2を1体、もしくはタフネス1を2体殺すことのできる《双雷弾》の柔軟性は軽視できない。もしデルバーと戦うためのカードがあるとするなら、こいつがそれだね。このカードをためらう唯一の理由は、見たところ、どうしてもインスタントスピードでゲームをコントロールしたいような赤いデッキがいないことだ。イゼットコントロールは環境の隅で生き残ってはいるが、最高の赤デッキは《窯の悪鬼》を軸にしていて、それはつまりソーサリースピードで動くということだ。もし僕がこのフォーマットに独自の角度で当たるとしたら、60枚の中に迷わず4枚の《双雷弾》を投入したいね。
この記事を書く時点で、僕はタルキール龍紀伝シーズンにおける26のデイリーイベントの結果を記録している。僕の算出によると、これが現在のPauperのトップ10だ:
10. エルフ/カルドーサ・ボロス
9. エスパーファミリア
7. バーン/ストンピィ
6. ゴブリン
5. 白ウィニートークン
4. イゼットブリッツ*
3. デルバー
2. 親和
1. 黒単コントロール
ついに、青は明確にフォーマット最高の色とは言えなくなったようだ。
Keep slingin’ commons-
-Alex
=================================================
*イゼットブリッツってのはいわゆるウィー=ゼロックスというかDelver Fiendっていうか、僕がいつも使っているデッキのことです。
翻訳が終わったタイミングでMM2のフルスポイラーが出たのでコモン落ちをまとめておきます。
白
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher(5DN)》
青
《時間の把握/Telling Time(RAV)》
《かき鳴らし鳥/Thrummingbird(SOM)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
黒
《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》
赤
《竜魂の騎士/Dragonsoul Knight(CON)》
《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster(CON)》
緑
《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》
無色
《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》
《陰極器/Cathodion(MRD)》
《ルーンの苦役者/Runed Servitor(ROE)》
《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
《鎌切り/Sickleslicer(NPH)》
《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
19枚!思ったより多い、そしてPauperに影響を与えそうなものも思ったより多い。
翻訳記事ではAlexさんが《双雷弾》を対デルバーのためのカードと評してますが、《はらわた撃ち》もまたデルバーへのキラーカードたり得るかも。
《野生の末裔》のレアからのコモン落ちには驚き。
アーティファクト6枚も落ちたけどどうしたのこれ、MMAの時は《電結の放浪者》だけだったくせに!
色々考えたい事があるけれどまた後日。
コメント
白単トークンに関しては自分も同意ですね
メインから積んで違和感ない《墓所のネズミ》や《黒死病》
さらに青がサイドから《溶暗》を入れれば今の立場でいられないでしょう
いつも翻訳おつかされさまです&ありがとうございます
環境末期は親和、トロン、カルドーサボロス、たまに黒単までもが巡航してたもんですねえw
トークンも、親和と同じように「対策を取れば大人しくなるけれど、対策を怠ると暴れ出す」タイプのデッキとしてメタを回してくれる存在になるんですかね