Finding The Way With Satyr Wayfinder(http://www.starcitygames.com/article/27886_Finding-The-Way-With-Satyr-Wayfinder.html)
ALEX ULLMAN
2/10/14
僕の神々の軍勢のレビュー記事(http://p.tl/T3rK)の途中で、僕は《サテュロスの道探し》へのラブレターを書き始めた。悲しいことにこの手紙は急いで書かれた、そして僕がこのカードをどう感じたかを完全に解説することが出来なかった。ウィザーズの誰かが僕の為にインビテーショナルカードをデザインしてくれたみたいだ、そして僕が依頼する必要もなかった!《サテュロスの道探し》は僕がマジックのカードでやりたいことを全てしてくれる。それは墓地を満たしてくれるし、僕に土地を探してきてくれるし、《怨恨》を付けることだって出来るんだ!
もし《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》にオーラが付いたらなあ。
僕はPauperでいつも墓地主体の戦略を押し通してきた、それは一部には束を捨てるということがフォーマットで比較的未開発のリソースだと僕が感じているからだ。いくつかPauperで使える明らかに強力なカードはあるが―ちょっと例を挙げるなら《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》、そして《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》―コモンの特性からパワーレベルは概ね一定だ。もしデッキが墓地のカードを利用することが出来るなら、それは比較的公平なフォーマットに更なる補足をしてくる。これらの増加分のアドバンテージはゲームが進むことで追加されていき、カードの無駄の無さによりこのようなデッキにどんな相手をも打ち倒させてくれるんだ。そしてこのようなデッキでは、《サテュロスの道探し》は1枚より4枚ドローしているのに近い。
《サテュロスの道探し》は最終的に僕らをデッキ構築へと導く。このカードを生かしたデッキ構築は難しくはないが、サテュロスの道にはいくつか要求がある。《サテュロスの道探し》デッキに必要なのは:
・《サテュロスの道探し》が最適なターンにプレイ出来る事
・墓地を活用する能力を持っていること
・《サテュロスの道探し》で得た土地を利用すること
最後のものは、《野生の雑種犬》のようなカードの燃料にしたり、土地を使うことなら何でもいい。真ん中のポイントは、過ぎ行くフォーマットから僕らがどこに必需品となる呪文を探すかだ。フラッシュバックから活用、スレッショルドから発掘、回顧から《グレイブディガー》たち、墓地に価値を見いだせるPauperで使える呪文は沢山ある。これらを念頭に置いて、いくつかの潜在的なデッキを見始める時だと思う。
カラーホイールの最後から始めるとしよう、真っ直ぐに緑だ。緑は墓地を利用するのが好きな色だが、それ自体では全てのことをやってのける訳ではない。それはより重たい最先端の活用である《蠢く甲虫》と《のたうつ苔犬》や印象が弱い発掘クリーチャー(《ゴルガリの茶鱗》、他にいるか?)にアクセス出来るが、《腐れ蔦の外套》も手に入れた。緑は《熊人間》、《吠え裂きアヌーリッド》そして《飛びかかる虎》により、スレッショルドでの最高の殴り手でもある。
テーマに沿いながらも、このリストはおそらく本当に使えるデッキに必要な相互作用の部品が欠けている。これは幾つか素敵な相互作用を見せてくれる、すなわち《腐れ蔦の外套》を《クローサの報復者》に付けて君だけの《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》が作れる。
緑には《グレイブディガー/Gravedigger(TMP)》が欠けており、《地図作り》が精一杯だ。もしかしたら《サテュロスの道探し》を動作させるための方法は、この属性に焦点を当てることかもしれない:
嘘じゃない―緑は単独の色としては多くのものを持っている。《サテュロスの道探し》デッキは複数の道へと下って行ける。そして墓地へ行きたがるカードのまあまあの(素晴らしいほどではない)選択肢の豊富さのお蔭で、森をさまようサテュロスは間違いなく自分自身にお茶を入れてやることが出来るんだ。
ギルドに沿った魔法使いたちはどうだ?ありがたい事に、他の色へ分岐するといくつか異なる選択肢が出てくる。
誰も「グルール、それは墓地を利用するものだ。」とは考えない。ああ、これらの人々はほとんど正しい。赤はリソースを2度利用できる色ではない。それはマローの「今を生きる」哲学でいつも話していること全体からちょっと反する。しかしながら、墓地のブロックが集まってくれば、赤はいくつかの脅威を得られる。もっとも留意すべきカードは《炎の稲妻》だ。1枚のカードで2体のクリーチャーを除去できる能力は強力だ、そして《サテュロスの道探し》でめくられた場合、5マナは唱えることが出来ないものではない。
《サテュロスの道探し》と連携しながらグルールの攻撃的な特性をも生かす方法があるだろうか?おそらくね。《炎の稲妻》は最も攻撃的なカードという訳ではないが、ダメージを与えてくれる。《野生の飢え》と《死の火花》はどちらもクリーチャーを使うことを推奨し、ゲームの過程でかなりのダメージ源になることが出来る。《サテュロスの道探し》とその最高の友である《熊人間》を使うということは、緑と赤で単にビートダウンすることなのかもしれない。
だから、グルールに行こうとすることは拡大解釈かもしれない。選択肢は存在するが、このデッキは動き方がちょっと狭すぎるかもしれないね。緑の他の協力者はどうだろう、白は?白の《憑依された沼墓/Haunted Fengraf(DKA)》への旅は大抵《オーラ術師》と《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder(BNG)》のようなカードと一緒にエンチャントを使わせる。平地使いは《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》や《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》と一緒にアーティファクトを回収するのにも長けている。最後に、このコンボは《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》や《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》系のいくつかの優れたフラッシュバックカードを持っている。実際、これら最後の数枚は英雄的に寄せたデッキでかなり上手く働く。
これは《オーラ術師》にとって間違った方向性かもしれない。おそらく取るべき方法は白のすばらしいエンチャント主体の除去を、もっとコントロールよりのデッキの一部として使っていくことだ。
《コーの空漁師》はここでは重大な役割を果たす。《オーラ術師》を再利用させてくれるし《信仰の足枷》で更にライフを得る事も出来る。クリーチャーとしてプレイされた《ニクス生まれの狼》をオーラとして再利用することだって出来るんだ。全部が全部、これは今日見せたリストのどれよりも興味深いものの1つだ。
白には確かに調査が必要ないくつかの選択肢が用意されている。《旅の準備)》単体ではカードを墓地に送ることが魅力的な見通しに見える。セレズニアはこのようなデッキを動かすことからは離れた安い《死者再生》効果なんだ。
もしゴルガリの他に僕のギルドがあるとしたら?シミックだ。僕は緑と青の相互作用が好きで、僕の最初期のPauperデッキの1つは《野生の雑種犬》、《熊人間》、《日を浴びるルートワラ》そして《綿密な分析》を基にしていた。君はこんなデッキがどれだけ素晴らしく動くか知ってるかい?
ある意味で墓地に居て欲しい別のカードが《蓄積した知識》だ。それ自体が強力なドローエンジンである《蓄積した知識》はカード不足に準備していない対戦相手を葬り去ることが出来る。青と緑はPauperでは普通の組み合わせではないが、《サテュロスの道探し》によってその時が近づいているのかもしれない。
よし、僕はこれを1つのデッキの拡張として認めさえする。僕に何が言える?《サテュロスの道探し》で《綿密な分析》をめくるというアイディアは単純に魅力的だ。無視できないものが何だか知っているかい?《秘密を掘り下げる者》を組み込むことを試さずに青いデッキについて語ることさ。
最後に、僕らはゴルガリにやって来る、僕が最も関連していると思っているギルドだ。黒は、《グレイブディガー》系と《墓暴き》系の豊富さから《サテュロスの道探し》を取り上げたデッキに打って付けの居場所になる。ゴルガリデッキは《カラスの罪》にアクセルすることも出来る、《サテュロスの道探し》と《根囲い》のようなカードと一緒だと特に素晴らしいものだ。だが、まずは若干攻撃的なものを見てみよう。
このデッキも《サテュロスの道探し》、《朽ちゆくネズミ》、そして《カラスの罪》の面白いパッケージを持っている。同時に、これらのカードは《小悪疫》気分の信頼できるリソース否定デッキの骨子を提供してくれる。すなわち:
もし他の方向へ向かったらどうなるだろう?妨害する要素で枠を埋める代わりに、使用可能な最高の殴り手で枠を埋めたらどうなるだろうか。
そして、今日の最後のデッキにやって来た。僕の前の記事(http://www.starcitygames.com/article/27824_The-Pauper-Take-On-Born-Of-The-Gods.html)で、僕は《サテュロスの道探し》がゴルガリ拷問生活に居場所を見つけるのではないかとほのめかした。それがこの完全版のラブレターを書き始めた時であったから、このデッキで締めくくることだけが理に適っているだろう。
16の異なる選択肢は、全て単一のカードに刺激されたものだ。シャッフルロード画面を減らそうという願望はウィザーズオブザコーストに別の方法で土地を探すことを検討させる。その結果が《サテュロスの道探し》だ。示したように、このコモンの企画はアグロからコントロール、そしてリソース否定のリアニメイターまで幅広いデッキを刺激することが出来る。
僕はシミックデルバーとゴルガリ拷問生活を試したくてしょうがない。そして《オーラ術師》コントロールがセイレーンの歌声で呼びかけてくる。これらのデッキのどれが君のお気に入りかな?《サテュロスの道探し》を使うための君の計画とは?
ひとつ確かなのは、ニューワールドオーダーはコモンを弱くはしなかったということだ。単純さの追求が意味するのは、Pauperが受け取った強力なカード達はさらにより洗練されているものだということだ。そしてそれは良いことなんだ。
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とまあ《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》という今までに無かったクリーチャーに焦点を中てたコラムとなりました。たかが1体のクリーチャーでも沢山ギミックを利用して様々な色、様々なゲームプランに組む込んだり、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》の底知れない利便性には驚きましたね
やはり墓地主体の活躍が望まれているんでしょうが、リアニ的なことをしなくとも十分遊べそうなのでそっちにいくのも面白そう。なんにしろ、何をしようと思っても大体ここにあるデッキの組み合わせか改良になりそうなので、有益な記事だと思いますね。
ここからは私事です、
この元記事が2/10掲載で今日は4/26なので・・・まあ2ヶ月半ほど翻訳に時間がかかってしまいました。いろいろ忙しかったというのはあるんですが、もっと全力でPauperに向かって行かないといけませんね。
ただし、面白い記事を探していって、皆にも読んでほしいなと思ったら翻訳開始するってスタンスになると思うのでマイペースな更新になるかもしれません。
それでもメインのコンテンツとしてはAlexさんの記事は外しませんよ、次に挙げるのはまたAlexさんの良さげな記事になりそうです。
ALEX ULLMAN
2/10/14
僕の神々の軍勢のレビュー記事(http://p.tl/T3rK)の途中で、僕は《サテュロスの道探し》へのラブレターを書き始めた。悲しいことにこの手紙は急いで書かれた、そして僕がこのカードをどう感じたかを完全に解説することが出来なかった。ウィザーズの誰かが僕の為にインビテーショナルカードをデザインしてくれたみたいだ、そして僕が依頼する必要もなかった!《サテュロスの道探し》は僕がマジックのカードでやりたいことを全てしてくれる。それは墓地を満たしてくれるし、僕に土地を探してきてくれるし、《怨恨》を付けることだって出来るんだ!
もし《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》にオーラが付いたらなあ。
僕はPauperでいつも墓地主体の戦略を押し通してきた、それは一部には束を捨てるということがフォーマットで比較的未開発のリソースだと僕が感じているからだ。いくつかPauperで使える明らかに強力なカードはあるが―ちょっと例を挙げるなら《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》、そして《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》―コモンの特性からパワーレベルは概ね一定だ。もしデッキが墓地のカードを利用することが出来るなら、それは比較的公平なフォーマットに更なる補足をしてくる。これらの増加分のアドバンテージはゲームが進むことで追加されていき、カードの無駄の無さによりこのようなデッキにどんな相手をも打ち倒させてくれるんだ。そしてこのようなデッキでは、《サテュロスの道探し》は1枚より4枚ドローしているのに近い。
《サテュロスの道探し》は最終的に僕らをデッキ構築へと導く。このカードを生かしたデッキ構築は難しくはないが、サテュロスの道にはいくつか要求がある。《サテュロスの道探し》デッキに必要なのは:
・《サテュロスの道探し》が最適なターンにプレイ出来る事
・墓地を活用する能力を持っていること
・《サテュロスの道探し》で得た土地を利用すること
最後のものは、《野生の雑種犬》のようなカードの燃料にしたり、土地を使うことなら何でもいい。真ん中のポイントは、過ぎ行くフォーマットから僕らがどこに必需品となる呪文を探すかだ。フラッシュバックから活用、スレッショルドから発掘、回顧から《グレイブディガー》たち、墓地に価値を見いだせるPauperで使える呪文は沢山ある。これらを念頭に置いて、いくつかの潜在的なデッキを見始める時だと思う。
カラーホイールの最後から始めるとしよう、真っ直ぐに緑だ。緑は墓地を利用するのが好きな色だが、それ自体では全てのことをやってのける訳ではない。それはより重たい最先端の活用である《蠢く甲虫》と《のたうつ苔犬》や印象が弱い発掘クリーチャー(《ゴルガリの茶鱗》、他にいるか?)にアクセス出来るが、《腐れ蔦の外套》も手に入れた。緑は《熊人間》、《吠え裂きアヌーリッド》そして《飛びかかる虎》により、スレッショルドでの最高の殴り手でもある。
Mono-Green Thresholdこれは信じられないくらい素直なデッキだ。《サテュロスの道探し》はこのデッキにより早く墓地を満たさせてくれて、スレッショルドで大きくなるクリーチャー一式のスイッチをオンにしてくれる。《腐れ蔦の外套》はどんなクリーチャーも実際の脅威に変えてくれる、《巨森の蔦》で君の投資を保護しながらね。本物の《グレイブディガー/Gravedigger(TMP)》はこのようなデッキでは非常に素晴らしい、しかし悲しいかな、緑単は過剰に不安定な《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》しかいない。
Alex Ullman
Creatures (30)
4 《吠え裂きアヌーリッド》
4 《蠢く甲虫》
4 《エルフの神秘家》
2 《コロズダの監視者》
4 《クローサの報復者》
4 《サテュロスの道探し》
4 《飛びかかる虎》
4 《熊人間》
Lands (22)
22 《森》
Spells (8)
4 《腐れ蔦の外套》
4 《巨森の蔦》
テーマに沿いながらも、このリストはおそらく本当に使えるデッキに必要な相互作用の部品が欠けている。これは幾つか素敵な相互作用を見せてくれる、すなわち《腐れ蔦の外套》を《クローサの報復者》に付けて君だけの《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》が作れる。
緑には《グレイブディガー/Gravedigger(TMP)》が欠けており、《地図作り》が精一杯だ。もしかしたら《サテュロスの道探し》を動作させるための方法は、この属性に焦点を当てることかもしれない:
Cartographers半分は呪禁で半分は発掘だ、このデッキは相当やってみたい。理想的には、君のデッキは速いペースで削られていき、《怪物化》と《腐れ蔦の外套》が使えるようになるだろう。《シラナの岩礁渡り》を《進化の魔除け》で回収して、全ての強化で速やかにゲームを終わらせる。上記のように、このデッキは有意義なやり方で相互作用することが出来なくて苦しんでいる。それでも《腐れ蔦の外套》と《シラナの岩礁渡り》の組み合わせは盤面上のいくらかの手間に値するかもしれない。これらを方向性を見ると、おそらくこれらを合わせたものはその部品の寄せ集め以上のものになる:
Alex Ullman
Creatures (28)
4 《地図作り》
4 《林間隠れの斥候》
4 《収穫のワーム》
4 《サテュロスの道探し》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《ぬめるボーグル》
4 《耕すツリーフォーク》
Lands (18)
18 《森》
Spells (14)
4 《腐れ蔦の外套》
4 《進化の魔除け》
2 《怪物化》
4 《根囲い》
Mono-Green Mechanicsこのデッキはおそらくテストの準備が出来ている状態に最も近い。全てのピースが上手く組み合わさっていて、対処しづらいアタッカーを作るという明確ゲームプランを持っている。《怨恨》が入っていないのは奇妙に思えるが、そのカードを得るための信頼できる方法が無ければ、その思いは間違いだ。それはそれとして、僕が《サテュロスの道探し》をもっと自然な居場所で使いたいのだとしたら・・・
Alex Ullman
Creatures (34)
4 《蠢く甲虫》
4 《クローサの報復者》
4 《サテュロスの道探し》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《スカルガンの穴潜み》
2 《のたうつ苔犬》
4 《さまよう狼》
4 《熊人間》
4 《野生の雑種犬》
Lands (21)
21 《森》
Spells (5)
4 《腐れ蔦の外套》
1 《怪物化》
Wayfinder Auras少なくともこのデッキでは《怨恨》を見ることが出来る!この多大なポテンシャルを秘めたオーラをめくってしまうことは「悪く感じる」かもしれない、しかしこのデッキは《腐れ蔦の外套》と《スカルガンの穴潜み》、《オーラのナーリッド》でブロックするのが難しい巨体を作り出す。
Alex Ullman
Creatures (28)
4 《オーラのナーリッド》
4 《クローサの報復者》
4 《サテュロスの道探し》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《熊人間》
4 《葉冠のドライアド》
4 《ニクス生まれの狼》
Lands (20)
20 《森》
Spells (12)
4 《腐れ蔦の外套》
4 《怨恨》
4 《神々との融和》
嘘じゃない―緑は単独の色としては多くのものを持っている。《サテュロスの道探し》デッキは複数の道へと下って行ける。そして墓地へ行きたがるカードのまあまあの(素晴らしいほどではない)選択肢の豊富さのお蔭で、森をさまようサテュロスは間違いなく自分自身にお茶を入れてやることが出来るんだ。
ギルドに沿った魔法使いたちはどうだ?ありがたい事に、他の色へ分岐するといくつか異なる選択肢が出てくる。
誰も「グルール、それは墓地を利用するものだ。」とは考えない。ああ、これらの人々はほとんど正しい。赤はリソースを2度利用できる色ではない。それはマローの「今を生きる」哲学でいつも話していること全体からちょっと反する。しかしながら、墓地のブロックが集まってくれば、赤はいくつかの脅威を得られる。もっとも留意すべきカードは《炎の稲妻》だ。1枚のカードで2体のクリーチャーを除去できる能力は強力だ、そして《サテュロスの道探し》でめくられた場合、5マナは唱えることが出来ないものではない。
Gruul Wayfinderこのデッキは非常に基本土地を拒絶するデッキで、自分自身の脅威で加速をして早期に相手の土地の動きを悪くさせる。《耕すツリーフォーク》は《喰らうワーム》(《炎の斬りつけ》を躱せるぐらい大きいね)の準備もしながら《倒壊》で失った土地を回収してくれる。《氷落とし》は相手の土地を壊し続けてくれる素晴らしいカードだ。これでこのデッキには十分だろうか?多分、今のところ《ウルザの鉱山)》、《ウルザの魔力炉)》そして《ウルザの塔》を利用するデッキがメタゲームに存在していてさらにいくつかのデッキが《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》を使っている。その数字は多くないかもしれないが、これは間違いなく土地破壊のためのまともな出発点だ。
Alex Ullman
Creatures (20)
4 《エルフの神秘家》
4 《喰らうワーム》
4 《サテュロスの道探し》
4 《耕すツリーフォーク》
4 《熊人間》
Lands (24)
10 《森》
10 《山》
4 《グルールのギルド門》
Spells (16)
4 《炎の稲妻》
2 《炎の突き》
2 《氷落とし》
4 《倒壊》
4 《石の雨》
《サテュロスの道探し》と連携しながらグルールの攻撃的な特性をも生かす方法があるだろうか?おそらくね。《炎の稲妻》は最も攻撃的なカードという訳ではないが、ダメージを与えてくれる。《野生の飢え》と《死の火花》はどちらもクリーチャーを使うことを推奨し、ゲームの過程でかなりのダメージ源になることが出来る。《サテュロスの道探し》とその最高の友である《熊人間》を使うということは、緑と赤で単にビートダウンすることなのかもしれない。
Wayfinder Beats《モグの戦争司令官》と《腐れ蔦の外套》は良い相互作用を生み出してくれる。《怨恨》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》そして《炎の稲妻》が無いことは一目瞭然だが、テスト構築においてはむしろよりテーマに沿って限界を求めるんだ。このリストでは数が足りないかもしれないが攻撃の主な核となるコンセプトは実績のある戦略だ。
Alex Ullman
Creatures (30)
4 《日を浴びるルートワラ》
4 《クローサの報復者》
4 《モグの狂信者》
4 《モグの戦争司令官》
4 《サテュロスの道探し》
2 《ヴィティアのとげ刺し》
4 《熊人間》
4 《野生の雑種犬》
Lands (22)
9 《森》
9 《山》
4 《グルールのギルド門》
Spells (8)
2 《腐れ蔦の外套》
2 《死の火花》
4 《野生の飢え》
だから、グルールに行こうとすることは拡大解釈かもしれない。選択肢は存在するが、このデッキは動き方がちょっと狭すぎるかもしれないね。緑の他の協力者はどうだろう、白は?白の《憑依された沼墓/Haunted Fengraf(DKA)》への旅は大抵《オーラ術師》と《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder(BNG)》のようなカードと一緒にエンチャントを使わせる。平地使いは《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》や《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》と一緒にアーティファクトを回収するのにも長けている。最後に、このコンボは《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》や《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》系のいくつかの優れたフラッシュバックカードを持っている。実際、これら最後の数枚は英雄的に寄せたデッキでかなり上手く働く。
Satyr’s Heroesこのデッキは強烈に殴ることが出来る。呪禁と英雄的の組み合わさりはかなり美味しいスタートを切らせてくれる。このリストはマナに関してはやや欲張りかもしれない、何枚かの《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》と《エルフの神秘家》から恩恵を受けられるだろうね。テストすることで何枚が適切か解るだろう。呪禁に寄せることで《オーラ術師》を、失ったオモチャを再生する道具としてもっと上手く利用できるだろう。
Alex Ullman
Creatures (24)
4 《アクロスの空護衛》
4 《サテュロスの道探し》
4 《セテッサの誓約者》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《天馬の乗り手》
4 《希望の幻霊》
Lands (22)
9 《森》
9 《平地》
4 《セレズニアのギルド門》
Spells (14)
2 《腐れ蔦の外套》
4 《怨恨》
4 《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》
4 《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
Satyr Aurasこのデッキは非常に欲張りで、伝統的な呪禁戦略ほど合理的なものでもない。それはわずかに後半に強いが、いくつかの除去耐性を犠牲にしていてオーラデッキを魅力的なものにしている。呪禁戦略が成功するためにこの方向へ動くことは可能だが、これらのデッキは今の作用が良いようなのでピンポイントに焦点を絞っている。
Alex Ullman
Creatures (22)
2 《オーラのナーリッド》
4 《オーラ術師》
4 《地図作り》《林間隠れの斥候》
4 《サテュロスの道探し》
4 《シラナの岩礁渡り》
4 《ぬめるボーグル》
Lands (18)
10 《森》
6 《平地》
2 《セレズニアのギルド門》
Spells (20)
4 《豊かな成長》
2 《祖先の仮面》
4 《天上の鎧》
2 《腐れ蔦の外套》
4 《怨恨》
4 《楽園の拡散》
これは《オーラ術師》にとって間違った方向性かもしれない。おそらく取るべき方法は白のすばらしいエンチャント主体の除去を、もっとコントロールよりのデッキの一部として使っていくことだ。
Auramancer Controlこのデッキには興奮させられた。「全ての怪物を破壊する」という視点からのアプローチしている、実際に怪物を破壊してはいないけれどね。代わりに、彼らは何処ともしれない場所へと旅に出て、その間に《ニクス生まれの狼》のようなカードが殴るスキが出来るんだ。《葉冠のドライアド》も長期的には良いかもしれない、けれど《ニクス生まれの狼》は遅いデッキにとってのより良いフィニッシャーなんだ。それに、《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》が《狼》によって強化さてるのを想像するのは楽しいよね!
Alex Ullman
Creatures (20)
4 《オーラ術師》
4 《コーの空漁師》
4 《サテュロスの道探し》
4 《戦隊の鷹》
4 《ニクス生まれの狼》
Lands (24)
10 《森》
10 《平地》
4 《セレズニアの聖域》
Spells (16)
4 《信仰の足枷》
4 《未達への旅》
2 《腐れ蔦の外套》
2 《忘却の輪》
4 《太陽の槍》
《コーの空漁師》はここでは重大な役割を果たす。《オーラ術師》を再利用させてくれるし《信仰の足枷》で更にライフを得る事も出来る。クリーチャーとしてプレイされた《ニクス生まれの狼》をオーラとして再利用することだって出来るんだ。全部が全部、これは今日見せたリストのどれよりも興味深いものの1つだ。
白には確かに調査が必要ないくつかの選択肢が用意されている。《旅の準備)》単体ではカードを墓地に送ることが魅力的な見通しに見える。セレズニアはこのようなデッキを動かすことからは離れた安い《死者再生》効果なんだ。
もしゴルガリの他に僕のギルドがあるとしたら?シミックだ。僕は緑と青の相互作用が好きで、僕の最初期のPauperデッキの1つは《野生の雑種犬》、《熊人間》、《日を浴びるルートワラ》そして《綿密な分析》を基にしていた。君はこんなデッキがどれだけ素晴らしく動くか知ってるかい?
Deep Dogオデッセイブロック構築のファンにとっては、このデッキはいくつかの過去最高にシナジー主導な2マナ域を利用する。Pauperには《堂々巡り》が欠けているが、《ルーンのほつれ》も有している。最初の1枚はいつも《マナ漏出》より悪いが、2枚目から4枚目は遥かに良い。《霊気の噴出》は素晴らしいカードだが、大量のクリーチャーを展開するデッキが現在どれだけ少ないかを考慮すれば《静かな旅立ち》の方が良いだろう。《熟慮》と《綿密な分析》の構造は《サテュロスの道探し》と連繋することを考えなくても恐るべきカードアドバンテージエンジンだ。
Alex Ullman
Creatures (18)
4 《日を浴びるルートワラ》
4 《サテュロスの道探し》
2 《縫い合わせのドレイク》
4 《熊人間》
4 《野生の雑種犬》
Lands (23)
9 《森》
10 《島》
4 《シミックのギルド門》
Spells (19)
4 《霊気の噴出》
4 《対抗呪文》
4 《ルーンのほつれ》
4 《熟慮》
3 《綿密な分析》
ある意味で墓地に居て欲しい別のカードが《蓄積した知識》だ。それ自体が強力なドローエンジンである《蓄積した知識》はカード不足に準備していない対戦相手を葬り去ることが出来る。青と緑はPauperでは普通の組み合わせではないが、《サテュロスの道探し》によってその時が近づいているのかもしれない。
Satyr Simic Control上記のデッキは、青のカードアドバンテージを赤の除去で援護する現在のイゼットコントロールの顔ぶれからインスピレーションを得たものだ。このデッキは青の除去と《ネシアンのアスプ》というゲームを決める脅威のための緑にと依っている。メインデッキがほとんど全て青だが、緑は《一瞬の平和》や《枝細工下げの古老》のようなサイドボードのカードでデッキに必要な助力をしている。
Alex Ullman
Creatures (14)
2 《遍歴のカゲロウ獣》
4 《熟考漂い》
2 《ネシアンのアスプ》
4 《サテュロスの道探し》
2 《海門の神官》
Lands (23)
7 《森》
10 《島》
2 《シミックの成長室》
4 《シミックのギルド門》
Spells (23)
4 《閉所恐怖症》
4 《蓄積した知識》
4 《対抗呪文》
4 《除外》
1 《ウーナの寵愛》
4 《綿密な分析》
2 《静かな旅立ち)》
よし、僕はこれを1つのデッキの拡張として認めさえする。僕に何が言える?《サテュロスの道探し》で《綿密な分析》をめくるというアイディアは単純に魅力的だ。無視できないものが何だか知っているかい?《秘密を掘り下げる者》を組み込むことを試さずに青いデッキについて語ることさ。
Simic Delver《血清の幻視》は、特に《定業》のあるフォーマットでは場違いに見える。このデッキでは《サテュロスの道探し》への準備を助けるだけでなく、《秘密を掘り下げる者》の変身も謀ることが出来る。客観的に《思案》と《定業》の方がより強力だと考えるのは簡単だが、僕は長い間《血清の幻視》が《昆虫の逸脱者》と上手くかみ合うことに興味を持っていて、このデッキはそれを試す良い機会だったんだ。その他の点では、このデッキは脅威を展開して守ろうとすることで、典型的なアグロコントロールのリストのような多くの事をやってのけている。《巨森の蔦》はここでは素晴らしい選択で、クリーチャーを守るカウンターとゲームを決める手助けの両方として振舞う。これは神々の軍勢が実装されてから僕が試してみようと思っているトップ付近のデッキリストだ。
Alex Ullman
Creatures (14)
4 《秘密を掘り下げる者》
4 《サテュロスの道探し》
2 《縫い合わせのドレイク》
4 《熊人間》
Lands (20)
8 《森》
10 《島》
2 《シミックのギルド門》
Spells (26)
2 《腐れ蔦の外套》
4 《対抗呪文》
2 《除外》
4 《マナ漏出》
4 《熟慮》
2 《巨森の蔦》
2 《思案》
4 《血清の幻視》
2 《静かな旅立ち》
最後に、僕らはゴルガリにやって来る、僕が最も関連していると思っているギルドだ。黒は、《グレイブディガー》系と《墓暴き》系の豊富さから《サテュロスの道探し》を取り上げたデッキに打って付けの居場所になる。ゴルガリデッキは《カラスの罪》にアクセルすることも出来る、《サテュロスの道探し》と《根囲い》のようなカードと一緒だと特に素晴らしいものだ。だが、まずは若干攻撃的なものを見てみよう。
Graveyard Blitz上記の事に加えて、このデッキはある印象的な初動をすることが出来る。《サテュロスの道探し》も《忌まわしい回収》も複数のクリーチャーをめくることが出来て、墓地燃料の攻撃の準備が出来る。攻撃を通すためには《怨恨》の方が良い仕事をするとしても、《腐れ蔦の外套》は再び居場所を見つけることが出来る。これは明らかに一歩目のデッキだが、僕らが《サテュロスの道探し》を墓地利用ビートにもたらして欲しいなら、これはスタート地点になるだろうね。
Alex Ullman
Creatures (23)
4 《屑肉の地のゾンビ》
1 《ゴルガリの茶鱗》
4 《朽ちゆくヒル》
4 《朽ちゆくネズミ》
4 《サテュロスの道探し》
2 《よろめく殻》
4 《臓物を引きずる者》
Lands (23)
10 《森》
9 《沼》
4 《ゴルガリのギルド門》
Spells (14)
2 《腐れ蔦の外套》
4 《忌まわしい回収》
3 《ひどい憔悴》
2 《汚濁まみれ》
1 《カラスの罪》
2 《発掘》
このデッキも《サテュロスの道探し》、《朽ちゆくネズミ》、そして《カラスの罪》の面白いパッケージを持っている。同時に、これらのカードは《小悪疫》気分の信頼できるリソース否定デッキの骨子を提供してくれる。すなわち:
Ratyrsビートダウンを最初に試す代わりに、Ratyrはゲームを停止させようとする。《臭い草のインプ》はどんな潜在的アタッカーも止めることが出来るし、《無垢の血》とも上手くかみ合う。《ヤヴィマヤの古老》と《耕すツリーフォーク》は《カラスの罪》のための有り余る燃料を提供してくれて、相手の手札を剥ぎ取る援助になる、《よろめく殻》と《腐れ蔦の外套》はゲームを決めるための増強剤になってくれる。どちらかといえば、このデッキはクリーチャーが多すぎるかもしれない。
Alex Ullman
Creatures (22)
4 《騒がしいネズミ》
4 《朽ちゆくネズミ》
4 《サテュロスの道探し》
1 《よろめく殻》
4 《臭い草のインプ》
3 《耕すツリーフォーク》
2 《ヤヴィマヤの古老》
Lands (24)
6 《森》
6 《沼》
4 《やせた原野》
4 《ゴルガリのギルド門》
4 《平穏な茂み》
Spells (14)
2 《腐れ蔦の外套》
1 《無残な収穫/)》
4 《ひどい憔悴)》
4 《無垢の血》
2 《カラスの罪》
1 《骨読み》
もし他の方向へ向かったらどうなるだろう?妨害する要素で枠を埋める代わりに、使用可能な最高の殴り手で枠を埋めたらどうなるだろうか。
Reanimatorリアニメイト戦略はコモンの分野ではいくつかの負担がついてくる。《死体発掘》が唯一自由に使える呪文で、いつもカードが正しい順番で引けない可能性がある。その上、唯一《ウラモグの破壊者》だけが「止めなければならない」類の脅威であり、それでも《破滅の刃》で死ぬ運命にある。《走り回る怪物》や《朽ちゆくヒル》への《発掘》はいくらか助長的だが、僕のこのスタイルのデッキに対する希望ってのはそんなに高くない。
Alex Ullman
Creatures (30)
4 《クローサの大牙獣》
4 《朽ちゆくインプ》
4 《朽ちゆくヒル》
4 《サテュロスの)》
2 《よじれた嫌悪者)》
4 《ウラモグの破壊者》
4 《野生の雑種犬》
Lands (18)
9 《森》
9 《沼》
Spells (12)
4 《忌まわしい回収》
4 《死体発掘/Exhume(USG)》
4 《発掘/》
そして、今日の最後のデッキにやって来た。僕の前の記事(http://www.starcitygames.com/article/27824_The-Pauper-Take-On-Born-Of-The-Gods.html)で、僕は《サテュロスの道探し》がゴルガリ拷問生活に居場所を見つけるのではないかとほのめかした。それがこの完全版のラブレターを書き始めた時であったから、このデッキで締めくくることだけが理に適っているだろう。
Golgari Tortured Existence《拷問生活》はゲームを長引かせようとする。これらのデッキは全ての脅威に対する敵を浪費させ、巨大な《屍肉喰らい》、《野生の雑種犬》もしくは《吸血犬》によって決めるという伝統的な勝ち手段を持っている。《墓を掻き回すもの》と《日を浴びるルートワラ》は名前の由来のエンチャントと組み合わさってカードアドバンテージを生み出す、2枚の《ゴルガリの茶鱗》が居れば黒マナの限り2点のライフを得る事が出来る。《サテュロスの道探し》と《神々との融和》は《拷問生活》を探しながら墓地を肥やすのを加速することが出来る。他のPauperデッキよりも、拷問生活は予測されるメタゲームに対して調整する必要がある。このデッキはトーナメントへの準備は出来ていないが、僕の旅の出発点になるだろうね。
Alex Ullman
Creatures (28)
4 《日を浴びるルートワラ》
4 《屍肉喰らい》
3 《顔なしの解体者》
2 《ゴルガリの茶鱗》
3 《墓を掻き回すも》
4 《サテュロスの道探し》
4 《臭い草のインプ》
1 《吸血犬》
3 《野生の雑種犬》
Lands (23)
7 《森》
6 《沼》
2 《やせた原野》
4 《ゴルガリのギルド門》
2 《ゴルガリの腐敗農場》
2 《平穏な茂み》
Spells (9)
4 《拷問生活》
3 《神々との融和》
1 《ひどい憔悴》
1 《カラスの罪》
16の異なる選択肢は、全て単一のカードに刺激されたものだ。シャッフルロード画面を減らそうという願望はウィザーズオブザコーストに別の方法で土地を探すことを検討させる。その結果が《サテュロスの道探し》だ。示したように、このコモンの企画はアグロからコントロール、そしてリソース否定のリアニメイターまで幅広いデッキを刺激することが出来る。
僕はシミックデルバーとゴルガリ拷問生活を試したくてしょうがない。そして《オーラ術師》コントロールがセイレーンの歌声で呼びかけてくる。これらのデッキのどれが君のお気に入りかな?《サテュロスの道探し》を使うための君の計画とは?
ひとつ確かなのは、ニューワールドオーダーはコモンを弱くはしなかったということだ。単純さの追求が意味するのは、Pauperが受け取った強力なカード達はさらにより洗練されているものだということだ。そしてそれは良いことなんだ。
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とまあ《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》という今までに無かったクリーチャーに焦点を中てたコラムとなりました。たかが1体のクリーチャーでも沢山ギミックを利用して様々な色、様々なゲームプランに組む込んだり、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》の底知れない利便性には驚きましたね
やはり墓地主体の活躍が望まれているんでしょうが、リアニ的なことをしなくとも十分遊べそうなのでそっちにいくのも面白そう。なんにしろ、何をしようと思っても大体ここにあるデッキの組み合わせか改良になりそうなので、有益な記事だと思いますね。
ここからは私事です、
この元記事が2/10掲載で今日は4/26なので・・・まあ2ヶ月半ほど翻訳に時間がかかってしまいました。いろいろ忙しかったというのはあるんですが、もっと全力でPauperに向かって行かないといけませんね。
ただし、面白い記事を探していって、皆にも読んでほしいなと思ったら翻訳開始するってスタンスになると思うのでマイペースな更新になるかもしれません。
それでもメインのコンテンツとしてはAlexさんの記事は外しませんよ、次に挙げるのはまたAlexさんの良さげな記事になりそうです。
コメント
その《根囲い/Mulch(ISD)》ですらPauperではお呼びがかかっていないって言う・・・。
それでもクリーチャーであるって言うのは《道探し》の大きな強みだと思うので期待はしています。
墓地対策カードはコモンでも充分強いものが多くて墓地主体の構成はなかなかきびしいですよね
今のところPauperは墓地を使うデッキが少なくて、墓地対策が甘い環境だとは思います。
それでも《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》、《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》なんかは無理なく投入できる良カードなので、ひとたび墓地主体デッキが流行れば簡単に対策さてしまうってのは弱みですね
スマートフォンからガラケーに機種変更したら、ニコニコプレミアムが解約できなくなっちゃった。
払い続けるしかないな。
スマフォ→ガラケーっていうのは珍しいですね。これからも放送楽しみにしてるんで頑張ってください
あと放送も自分の手には余ります。
最近デジタルから遠ざかっています。というより、そうしたいのです。
でも、こうやって人のブログで近況を確かめてしまう。あと、ブログを更新してしまう。
何だかなって感じ。