【MO】PauperPE 今回もそれなりに頑張った
2014年1月20日 対戦記録今日は午後4:30からのPE。
日本人にとって無理なく出られるのは唯一この時間帯だけである。
しかし、最少人数である33人が時間になっても集まらない事態。
15分ほど待って、ようやく33人目が入ってくれて最少人数での開催となった。
今回は優勝が白単ウィニー。他にもトップ8に白単金属術が姿を見せていた。終わったかと思われた白系が息を吹き返してきたようである。ちなみにウィー=ゼロックスもトップ8に2人送り出している。あとはデルバーが2つ。そして黒単1つと親和1つであった。
今回は日本人が参加しやすい時間帯であったので、生放送でのリスナーさんの話を聞く限り、最低でも6人くらいは日本人が参加していたらしい。放送中に「僕もPauper始めます」というリスナーさんが居たので嬉しい限り。PEのような規模の大きい大会が定期的にあるとやはり盛り上がりますね。
ちなみに、MTGプレイヤーによるMTGプレイヤーのためのPauperサイト、「Casting Commons」でPauperPEのリーダーボードなるものが纏められている(http://www.castingcommons.com/pauper-premier-event/leaderboard/)。PauperPEの入賞回数や順位によってプレイヤーのランク付けを行うというものである。
このリーダーボードでのトップを狙ってまた頑張ろう。
日本人にとって無理なく出られるのは唯一この時間帯だけである。
しかし、最少人数である33人が時間になっても集まらない事態。
15分ほど待って、ようやく33人目が入ってくれて最少人数での開催となった。
#6622218
Round1 黒単コントロール①先手。土地とドローと《使徒の祝福》と《ストロボ》。○××
《サイクロプス》で1撃。
②土地とドローと除去回避。
《思案》でトップに3枚土地送ったのが響く。手札のカードで除去を躱しきれず負け。
③土地と《悪鬼》とドロー。
引きはまあまあだったが除去を躱しきれず負け。
強い相手だった。結局この相手は全勝してトップ抜けを果たす。
Round2 青単デルバー①後手。土地無し。《島》とドロー。○○
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をドロー呪文2回釣って何とか《悪鬼》で4キルの手札が足りた。
②《島》無し。《山》1。《島》無し《紅蓮破》。
相手が《島》1でしばらく止まってお互い《デルバー》展開。相手の《デルバー》を焼いてもたついているうちに《悪鬼》着地して殴り切る。
1戦目の引きの良さ、2戦目の相手の温いキープで勝ち。
Round3 青単コントロール①後手。土地と《サイクロプス》。○×○
3T目に《サイクロプス》着地。これで2回殴って勝ち。
②《島》と《デルバー》とドロー無しと《紅蓮破》。
カウンターが決まって相手のペース。ガンガン殴られて負け。
③土地と《悪鬼》とドローと除去。
相手が《島》ばかり引いて手数が足りず《デルバー》2体と悪鬼で殴って勝ち。
この相手には優勝したときのPEと8構とで2度負けている。苦手な相手だったが3戦目は相手の引きが悪く助かった。
Round4 ファミリア①後手。《島》1と《デルバー》と除去とドロー。○○
旨いこと2T目に《山》が引けて《悪鬼》展開。3T目に《《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar(PLS)》を除去しつつ13点。4T目にも《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》を除去しつつ止め。
②《変幻地》2とドローと《紅蓮破》。
《悪鬼》が着地。しかし《赤の防御円》を出されてしまう。《鋭い痛み》をサイドインしておらず頼みは《デルバー》だけ。しかし相手の引きが悪く、《熟考漂い》を上手く《紅蓮破》したおかげで《デルバー》2体でのビートが間に合った。
サイドミスはいけませんね。
Round5 黒単コントロール①後手。土地と《悪鬼》とドロー。×○○
ギリギリまで追い詰めるも《堕落の触手》2、《堕落》で大量ゲインされて長期戦になって相手のペースで負け。
②《デルバー》と《島》とクリーチャー。
相手ワンマリガン。除去が《堕落の触手》しかなく《デルバー》と《悪鬼》で殴り切った。
③土地とドロー。
ディスカード連打されるも《思案》から最高のめくれ方をして32点叩き込んで勝ち。相手が重とこを固めて引いててくれていたのが助かった。
3戦目は相手が最善のプレイをしていたら負けていた。とはいえこちらの手札が見えるわけでもないので仕方のないところ。上手くミスの隙に付け込むことが出来た。
Round6 青単デルバー①先手。《変幻地》1と《デルバー》とドローと《サイクロプス》。○××
クリーチャーを大量展開されるがその分カウンターが乏しかったようで隙を突いて一撃。
②《島》とドローとクリーチャー。
土地が一向に引けず殴られ、《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を許して負け。
③《島》1とドローと《悪鬼》と除去。
最後の最後で《電謀》を相手のターンに撃ったために呪文が足りず一撃が決まらず。トップ勝負になるが《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を続けて引かれて負け。
ミスで勝ちを逃してしまった。これは良くない。
とはいえ、1戦目の相手が全勝してくれたおかげでオポが良く、結果3位抜けすることが出来てトップ8勝ち抜き戦へ。
準々決勝 親和①先手。《島》と《サイクロプス》とドロー無し。土地と《悪鬼》と《サイクロプス》とドロー。××
展開するもブロック回避が引けず、《エイトグ》と4/4に殴られて負け。
②土地無し。《島》1とドローと《サイクロプス》と除去。
土地を引きすぎて《エイトグ》2体並べられて負け。
エイトグ対処できないと駄目ですね。もしくは先に殴り切らないとね。
結果
予選スイス4-2 3位抜け
準々決勝敗退で7位
今回は優勝が白単ウィニー。他にもトップ8に白単金属術が姿を見せていた。終わったかと思われた白系が息を吹き返してきたようである。ちなみにウィー=ゼロックスもトップ8に2人送り出している。あとはデルバーが2つ。そして黒単1つと親和1つであった。
今回は日本人が参加しやすい時間帯であったので、生放送でのリスナーさんの話を聞く限り、最低でも6人くらいは日本人が参加していたらしい。放送中に「僕もPauper始めます」というリスナーさんが居たので嬉しい限り。PEのような規模の大きい大会が定期的にあるとやはり盛り上がりますね。
ちなみに、MTGプレイヤーによるMTGプレイヤーのためのPauperサイト、「Casting Commons」でPauperPEのリーダーボードなるものが纏められている(http://www.castingcommons.com/pauper-premier-event/leaderboard/)。PauperPEの入賞回数や順位によってプレイヤーのランク付けを行うというものである。
このリーダーボードでのトップを狙ってまた頑張ろう。
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