【MO生主対抗ドラフト】一番乗り杯!
2014年1月11日 Magic: The Gathering コメント (3)おだんごさん主催の生主企画「一番乗り杯」に参加してきました!
昼の部、夜の部に分かれてTHS8-4ドラフトに生主8人で乗り込むという面白企画。
これをMTG総合コミュで解説したりしつつ、リスナーさんたちはまるで実際に8人ドラフトしている様子を卓の周りから眺るように、8人全ての生主の後ろからピックや対戦の様子を覗きながらコメントして楽しめるという訳ですね。
第1回は無界さんが企画して、「天狗杯」という名前で開催されました。
これを僕はリスナーとして見ていたんですが、もう楽しくて楽しくて仕方がなかったんです。
今回は生主の1人として参加することになったのでテンションマックスでした。
まずは昼の部、参加者は
feathさん
ニルさん
Vermmerさん
蓮さん
おだんごさん
アルノーさん
モアイさん
するくく
の8名。全員がきちんと卓について8人でドラフトを始めることに成功しました。
8人それぞれが生放送枠を取って放送することになるんですが、何を隠そう僕はドラフトの様子を放送をするのが初めてでした。というかTHSドラフト自体が初めて!右も左もわからん状態!
それでも、心優しきリスナーさんたちの助言もありつつなんとか卓を無駄に荒らすことなく1パック目から空いている色を決めて青緑のデッキを組むことができました。
《捕海/Griptide(THS)》が2枚入ってあとは《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》や《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》など優良コモンも完備。マナカーブもしっかりしていたし、ボムには《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》と《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》というなかなかのデッキに仕上がりました。
1回戦の相手はVermeerさん!
Vermeerさん自身も言っていましたがかなりキレイに回ってくれたとのこと。うーん回り方次第では決して不利ではなかったのだが悔しい。
昼の部は1没に終わってしまったわけですが。
その後、総合コミュニティでアルノーさんと一緒に解説役に回って観戦を楽しみました。
優勝したおだんごさんを始め参加者の方々へのインタビューをしたりして、なんだかんだいって面白い役回りを体験できました。
腹ごしらえをして7時から夜の部!
参加者は、
無界さん
feathさん
Gloryさん
しきみさん
灰汁さん
蓮さん
おだんごさん
するくく
の8名。だったはずなのですが、灰汁さんが同卓し損ねてしまうという事件発生。
それ以外の7名と謎の外人Xという構図になりました。
今回は序盤やや迷走しつつも青黒に色を絞りました。たまたま《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel(THS)》がピック出来ていい感じに。ただし序盤の2マナ域が乏しいという不安があり、かなりもっさりしたデッキになってしまいました。デッキパワーは中々なのですが速いデッキにはちょっと厳しそう。
1回戦の相手はfeathさん!
デッキは赤白の英雄的ウィニー。このアーキタイプ一番当たりたくなかった奴だ!
またも1没。しかも1ゲームも取れていないという悲しさよ。
うーん残念。デッキ的には結構紙一重であったと思うけれど、何をケアするか、コンバットの練度の差などが出ましたね。決まったデッキを使い込んで練度上げる構築と、組んだデッキをすぐに使いこなす必要があるリミテッドとの差が出た気がします。
というか、環境そのものを使い込んで練度を上げると言った方が適切か。
結局夜の部の優勝はGloryさんでした。おめでとうございます。
ちなみに謎の外人Xはキレイに1没してくれていました。
そんなこんなで昼と夜あわせて6,7時間もの間MOとニコ生に噛り付いて色んな人とワイワイMTGを楽しむことができました。いや~楽しかった。
何が面白いかと言いますとね、そもそもMTGがコミュニケーションゲームだということに理由があると思うんです。
MTGは対戦相手があって初めて成立するゲーム。相手と色々とコミュニケーションを取りながら対戦することが宇宙一楽しいMTGというゲームを生み出しているのだと思います。それだけに、リアルのMTGとMOとの間にはかなりの差があると言えます。MOは確かに勝敗を賭けたゲームとしての面白さを再現出来てはいますが、コミュニケーションゲームとしての魅力はというと半減していると言わざるを得ないと思います。これは仕方のないことです。
しかし今回のような企画では、ニコニコ生放送というコンテンツを通して、リアルに近いような和気あいあいとしたコミュニケーションをしながらのMTGがMOで実現出来るわけですね。そういうMTGの一番楽しいところを味わえたことはもちろん、それをリスナーの方や他の生主の方々と共有出来たということが嬉しくてしょうがない。生主としてそういう楽しさを提供する側に回れたということが幸せでしょうがないというわけです。
今回は特に主催者であるおだんごさんが滞りの無い運営のために尽力してくださったのが非常に有難かったですね。
そして参加した生主の皆さん。コメントで大いに盛り上げて下さったリスナーの皆さんに感謝です。楽しかった!
昼の部、夜の部に分かれてTHS8-4ドラフトに生主8人で乗り込むという面白企画。
これをMTG総合コミュで解説したりしつつ、リスナーさんたちはまるで実際に8人ドラフトしている様子を卓の周りから眺るように、8人全ての生主の後ろからピックや対戦の様子を覗きながらコメントして楽しめるという訳ですね。
第1回は無界さんが企画して、「天狗杯」という名前で開催されました。
これを僕はリスナーとして見ていたんですが、もう楽しくて楽しくて仕方がなかったんです。
今回は生主の1人として参加することになったのでテンションマックスでした。
まずは昼の部、参加者は
feathさん
ニルさん
Vermmerさん
蓮さん
おだんごさん
アルノーさん
モアイさん
するくく
の8名。全員がきちんと卓について8人でドラフトを始めることに成功しました。
8人それぞれが生放送枠を取って放送することになるんですが、何を隠そう僕はドラフトの様子を放送をするのが初めてでした。というかTHSドラフト自体が初めて!右も左もわからん状態!
それでも、心優しきリスナーさんたちの助言もありつつなんとか卓を無駄に荒らすことなく1パック目から空いている色を決めて青緑のデッキを組むことができました。
《捕海/Griptide(THS)》が2枚入ってあとは《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》や《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》など優良コモンも完備。マナカーブもしっかりしていたし、ボムには《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》と《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》というなかなかのデッキに仕上がりました。
1回戦の相手はVermeerさん!
相手はボロスウィニータッチ青。青には《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless(THS)》、《捕海/Griptide(THS)》、《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》などカードパワーの高いところが充実していました。
1戦目はこちらの《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》に《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad(THS)》を授与して殴り切ろうと思いきや、《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless(THS)》が降臨して、《捕海/Griptide(THS)》でブロックを空けられて追加ターンを得られてしまって負けてしまいました。
2戦目。今度はこちらの土地が島2で少しストップ。そうしているうちに向こうの軍勢がテンポよく展開されてしまいます。《捕海/Griptide(THS)》も良いところで刺さってしまってても足も出ずに負けてしまいました。
Vermeerさん自身も言っていましたがかなりキレイに回ってくれたとのこと。うーん回り方次第では決して不利ではなかったのだが悔しい。
昼の部は1没に終わってしまったわけですが。
その後、総合コミュニティでアルノーさんと一緒に解説役に回って観戦を楽しみました。
優勝したおだんごさんを始め参加者の方々へのインタビューをしたりして、なんだかんだいって面白い役回りを体験できました。
腹ごしらえをして7時から夜の部!
参加者は、
無界さん
feathさん
Gloryさん
しきみさん
灰汁さん
蓮さん
おだんごさん
するくく
の8名。だったはずなのですが、灰汁さんが同卓し損ねてしまうという事件発生。
それ以外の7名と謎の外人Xという構図になりました。
今回は序盤やや迷走しつつも青黒に色を絞りました。たまたま《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel(THS)》がピック出来ていい感じに。ただし序盤の2マナ域が乏しいという不安があり、かなりもっさりしたデッキになってしまいました。デッキパワーは中々なのですが速いデッキにはちょっと厳しそう。
1回戦の相手はfeathさん!
デッキは赤白の英雄的ウィニー。このアーキタイプ一番当たりたくなかった奴だ!
1戦目。相手の《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》にオーラが付いてビートされます。こちらは《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》で下を止めつつ殴り合いをします。バットリを打ち合う攻防があってこの攻防で《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》が相当に大きくなります。これを《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》の怪物化で落とせるかどうかが勝負だったのですが7マナ目の土地が来ない!結局コイツだけに殴り切られてしまいました。
2戦目。序盤からこちらが2マナ、3マナ域のクリーチャーを展開してビートしていきます。上手くバットリも決まって優勢に持ち込んだところで再び《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》が登場。またもコイツにオーラが付けられていきます。こちらは《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel(THS)》を叩きつけて残りのライフを削りに行きますが、ここにピッタリ合わせられたのが《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》!その後やはり大きくなった《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》が止まらずに殴り切られてしまいました。
またも1没。しかも1ゲームも取れていないという悲しさよ。
うーん残念。デッキ的には結構紙一重であったと思うけれど、何をケアするか、コンバットの練度の差などが出ましたね。決まったデッキを使い込んで練度上げる構築と、組んだデッキをすぐに使いこなす必要があるリミテッドとの差が出た気がします。
というか、環境そのものを使い込んで練度を上げると言った方が適切か。
結局夜の部の優勝はGloryさんでした。おめでとうございます。
ちなみに謎の外人Xはキレイに1没してくれていました。
そんなこんなで昼と夜あわせて6,7時間もの間MOとニコ生に噛り付いて色んな人とワイワイMTGを楽しむことができました。いや~楽しかった。
何が面白いかと言いますとね、そもそもMTGがコミュニケーションゲームだということに理由があると思うんです。
MTGは対戦相手があって初めて成立するゲーム。相手と色々とコミュニケーションを取りながら対戦することが宇宙一楽しいMTGというゲームを生み出しているのだと思います。それだけに、リアルのMTGとMOとの間にはかなりの差があると言えます。MOは確かに勝敗を賭けたゲームとしての面白さを再現出来てはいますが、コミュニケーションゲームとしての魅力はというと半減していると言わざるを得ないと思います。これは仕方のないことです。
しかし今回のような企画では、ニコニコ生放送というコンテンツを通して、リアルに近いような和気あいあいとしたコミュニケーションをしながらのMTGがMOで実現出来るわけですね。そういうMTGの一番楽しいところを味わえたことはもちろん、それをリスナーの方や他の生主の方々と共有出来たということが嬉しくてしょうがない。生主としてそういう楽しさを提供する側に回れたということが幸せでしょうがないというわけです。
今回は特に主催者であるおだんごさんが滞りの無い運営のために尽力してくださったのが非常に有難かったですね。
そして参加した生主の皆さん。コメントで大いに盛り上げて下さったリスナーの皆さんに感謝です。楽しかった!
コメント
青緑は(僕の好みなのもあって)強そうなデッキに見えたので、
1没は残念でしたね。
リミテッダー(自称)として負けられない戦いでしたw
まあまあのデッキがピックできたとは思いますが相手の回りが良かったですかね
こればっかりはしょうがない
>>vermeerさん
1ゲームくらいは取りたかったんですけどねーw
対戦ありがとう。楽しかったです