5時からDEがあることを知らずにこれに出そびれ、早朝から2人構築に励む。
ペイ率が悪いとはいえ2人構築は手早く経験値を稼ぐには最高の場。



デッキは青信心タッチ赤


コロッサルグルール 負け

若干引きが噛み合わず、相手には素晴らしい回りをされての負け。
《一族の誇示/Clan Defiance(GTC)》で10点くらい削られて参った。



赤単信心 勝ち

《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》連打で1本落としたが基本的には構成上《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》や《波使い/Master of Waves(THS)》で自然と対策できているので勝てる。



赤白フェニックスバーン 負け

《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》をカウンターしてタップアウトになったところで飛んできた《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》で捲られてしまった。手札には《変化/点火/Turn/Burn(DGM)》を構えていたので《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》をスルーすべきたったのか・・・。
多分相性は良い。



青黒ライブラリーアウト 勝ち

《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》、《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》などが入っていてカウンターには《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》。アタッカーとして《ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind(GTC)》と《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》という変わったデッキ。

《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》に言わされて1本落とすも力押しで勝利。まあ相手のデッキの完成度が低かった。



白タッチ赤ウィニー 負け

お互いクリーチャーを展開し合って膠着状態かと思いきや《精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)》で一撃死。



このマッチアップを経てもの凄く《電謀/Electrickery(RTR)》が欲しくなったので1枚だけサイドに忍ばせることにする。



ゴルガリアグロ 負け

《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》に除去されたり、《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》されて信心が消えたりして負け。



ゴルガリアグロ 勝ち

上のマッチと同じ対戦相手。今度は《変化/点火/Turn/Burn(DGM)》が生きて勝てた。
1本は《点火/Burn(DGM)》の2点が止めとなった。もう1本は《変化/TurnDGM)》によってデカブツを討ち取ることが出来たのが決め手となった。
《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》がいい仕事をするので若干有利だと思われる。







とまあ7戦して3勝4敗。トップメタである青単信心をコピーしておいてこの体たらくは芳しくない。それでも経験値は得られたはず。







現在《蒸気の精/Vaporkin(THS)》を抜いて《変化/点火/Turn/Burn(DGM)》の枚数を3枚に増やしている。これが強い。
《変化/Turn(DGM)》の効果については散々書いたけれど、この効果が生きる場面では素晴らしい活躍をしてくれる。《変化/Turn(DGM)》が生きないマッチアップでも本体火力として最低限の役割を果たしてくれるのは偉い。

《電謀/Electrickery(RTR)》を積んではみたものの、実際それが生きるマッチアップは限られている。《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》とどちらが良いだろうか?むしろメインの《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》を《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》と変えてみるのもアリかもしれない。

《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》であったら赤単や青単に対してアドバンテージを獲れる場面もあるだろうし、一番生かしておきたくない《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》には3マナでも間に合っているので許容範囲の重さと言えるのではないか。


うーん・・・。



とにかくもっとまわそう。100回まわそう

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