【MO】Pauper DE 3つ
2013年9月9日 対戦記録 コメント (4)週末にPauperDEに3つ参戦。
デッキはオリジナルの接死ティムステロイドです。
と、いうわけでDE3連敗!全部2-2!
んんんん、まあ。まあ、初のDEだったんでこんなもんかと思う反面1回くらい3-1しても良いじゃんという思いもある。手応えはそれなりにあったと思うし、課題も見えてきました。
忘れない内にまとめておこう。
課題はコントロールに弱いこと。
そしてコントロールに強いのは早期の打点と除去耐性。
そこで入れたいカードの候補がいくつか出てくる。
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》と《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》のコンビとか《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》とか、まあ緑単ストンピィを参考にして考えています。あと《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》が若干怪しいと思えてきている。
あんまり根を詰めると迷走しそうなので必要以上に今回の負けを意識せず、かつ参考にして・・・
デッキ構築って難しいですね
デッキはオリジナルの接死ティムステロイドです。
#5936672
Round1 呪禁オーラ①先手。土地無し。山1でキープ。土地引かず負け。×○○
②《倒壊》から《オーラのナーリッド》とダメージレースして勝ち。《アルマジロの外套》や《天上の鎧》引かれなかったのが助かった。
③《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》が刺さって相手は土地を引きすぎる。2/2をテンポ良く展開して勝ち。
Round2 親和①先手。相手1マリ。○○
《怨恨》3枚はってガンガン殴って火力で押し込んで勝ち。
②《甲殻の鍛冶工》に攻められ、《クラーク族のシャーマン》に1度流されるが並べ直す。相手の4/4を《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》と《炎の斬りつけ》でどかして赤マナも潰す。これが生きて相手の赤いカードが腐ってその差で殴り勝ち。
2戦目は相手が赤マナを引かなったラッキー
Round3 黒単コントロール①先手。《森》、《山》クリーチャー。××
《墓所のネズミ》で2回流されて《堕落》。さらに《発掘》された《墓所のネズミ》で本体に喰らって負け。
②《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》を入れるのを忘れる。丁寧に捌かれて《墓所のネズミ》でライフ攻められて負け。
一番苦手な相手かも知れません。
Round4 青赤ポスト①先手。フェッチのみでマリガン。○××
序盤に削る。《転覆》モードに入られるが最後を《稲妻》で詰めて勝ち。
②《鋸歯の矢》で捌かれて《ウラモグの破壊者》が出てきてフィニッシュされる。
③序盤《リバー・ボア》などで攻める。隙を見て《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》を出して殴り勝てるかと思ったが《ウラモグの破壊者》が早めに登場。これとライフレースになる。相手の《転覆》で滅殺が効いてしまってギリギリ負け。
3戦目は1ターン差でギリギリの負け。
結果2-2
初DEで後一歩まで行ければ上々だろうか。苦手なコントロールにあたってしまったのが悔やまれる。
#5936700
Round1 青赤ポスト①先手。土地無しダブマリ。そっから捌かれ続けて《熟考漂い》3体出されてマウント取られて負け。×○×
②《若き狼》で殴っていって最後火力で勝ち。
③序盤にクリーチャーを並べられず《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》がカウンターされて攻められず。最後は《ウラモグの破壊者》で負け。
1本は取れるんだけど中々勝てない。
Round2 青単テンポ①先手。早々に接死ティムを決めると、3T目に相手の心が折れて投了してくれた。○○
②ティムは《珊瑚の網》に捉えられるものの《リバー・ボア》で攻める。相手と消耗戦になるが、上手いことアドを獲られずに戦えて《リバー・ボア》で勝ち。
ようやく当たった青単。当然の勝利といったところ
Round3 白青現実の酸①後手。土地ティムキープ。××
《広がりゆく海》でマナを制限されて《未達への旅》や《忘却の輪》などで捌かれて負け。
②《広がりゆく海》を4枚引かれてマナを拘束されて動きが止まる。そのまま《夢で忍び寄るもの》を4枚引かれて《海》を戻したり貼ったり繰り返されてアドを獲られまくって負け。
2戦目は相手の回り方がおかしかった。残念
Round4 スリヴァー①後手。土地無し。フェッチのみでキープ。×○○
接死ティムが《未達への旅》で妨害される。序盤に結構ダメージを食らってティムを生かせず、消耗戦に負ける。
②序盤から淀みなくクリーチャーを展開。ヤバいスリヴァーを焼いて押し勝つ。
③ティムと火力でクリーチャーを捌いたのち接死ティムを決めて勝ち。
単純なビートには接死ティムがやはり強い
結果2-2
現実の酸というローグデッキに負けたのが悔しい。正直軸が違い過ぎて対策が出来ないデッキだった
#5936709
Round1 親和①後手。土地6でマリガン。土地が《森》1止まってその間に殴られて《エイトグ》《投げ飛ばし》で負け。××
②序盤に接死ティムが決まって相手を捌く。それを《電謀》で除去されるが《上機嫌の破壊》で攻勢にでる。しかし相手の《物読み》3枚からのトップが強く、《エイトグ》《投げ飛ばし》で負け。
相手の引きが強かったと考えるしかないか。うーん悔しい
Round2 黒単コントロール①先手。土地5と《スカルガンの穴潜み》と《怨恨》で怪しいキープ。○○
何とかクリーチャーを引けて最後は火力で押し込めた。
②クリーチャーと土地の揃った良いハンド。テンポよくクリーチャーを展開してライフを詰める《生命吸収》などされるが焼け石に水。最後火力で詰めて勝ち。
相手のデッキのカードのチョイスがかなり独特で弱かったです。リスナーさんからも「なんだこの変な黒単は」とか言われてた
Round3 青単テンポ①先手。土地とティムと《若き狼》と《怨恨》。○××
早々にティムが2体着地してマウントとって勝ち。
②《鎖の呪い》と《鋸刃の矢》2枚で場を封じられて負け。
③《上機嫌の破壊》をサイドインして挑む。《鋸歯の矢》を1つ壊すも2つ目が出てくる。土地を引きすぎて相手のクロックに対抗できず負け。
悔しい悔しい青単への負け。対抗しづらいサイドカード、《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》、《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》、《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》が全部入っていて全部引かれた。んー簡単じゃないなあ
Round4 親和①後手。○×○
序盤からクリーチャーを展開していく。接死で《エイトグ》を討ち取り消耗戦。最後は相手が若干土地を引きすぎてクリーチャーで押し勝つ。
②森無しマリガン。《森》のみキープ。
《山》が引けないなりに《リバー・ボア》と《怨恨》で追い詰めるも《流れ込む知識》で7枚引かれたのちに《大霊堂の信奉者》3体と《エイトグ》が一気着地して20点削られて負け。
③《森》が無くダブマリで《森》無しキープ。
そこから《森》を引いて展開。相手が土地ばかり引いている隙に《スカルガンの穴潜み》などで攻めて最後は火力で押し切った。
3戦目はよくダブマリで勝てたなー。自分でもビックリ
結果2-2
と、いうわけでDE3連敗!全部2-2!
んんんん、まあ。まあ、初のDEだったんでこんなもんかと思う反面1回くらい3-1しても良いじゃんという思いもある。手応えはそれなりにあったと思うし、課題も見えてきました。
忘れない内にまとめておこう。
課題はコントロールに弱いこと。
そしてコントロールに強いのは早期の打点と除去耐性。
そこで入れたいカードの候補がいくつか出てくる。
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》と《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》のコンビとか《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》とか、まあ緑単ストンピィを参考にして考えています。あと《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》が若干怪しいと思えてきている。
あんまり根を詰めると迷走しそうなので必要以上に今回の負けを意識せず、かつ参考にして・・・
デッキ構築って難しいですね
コメント
シラナは対コントロールで是非お勧めしたいですが、強化は必須ですね。こちらは採用してからコントロール相手の勝率が上がってます。あと確かにナカティルは腐りやすくてブロッカーになることが増えてきてるので、枚数を検討してます。
ポストストームにトナプラも含めて1度も当たっていないのが不安ですね。おそらく苦手な相手なはずです。
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》は微妙な枠なんですが、代わりもいないんですよねえ。やっぱり各デッキへのゲームプランを練らないと厳しそうです
ランカー付きで殴られたときはもうマジ糞ゲー、って思いました。
実際負けましたし。
《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》が強力なのは間違いないですね。ただ、相手が十分なブロッカーを用意できない内に展開できてこそ真価を発揮するでしょうから、このデッキの場合マナカーブ的に4マナがすんなり出ないことがあるので考え物ですね。マナクリから3T目《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》という流れを狙おうとするとかなりの改変が必要になりそうです。
コントロール相手にごり押せるカードとしては《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》なんかも考えてみたり。これには《怨恨/Rancor(ULG)》もつけられますしね