【MO】Pauper DE #5712046,#5712116
2013年7月20日 対戦記録ウィー=ゼロックスでPauperDEでっせー。
連勝です!うれしいね!
2月に禁止改訂があって赤系ストームと緑単感染が消え、その後しばらくして青系ストームがトップメタになりました。そして「ドラゴンの迷路」で《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》が登場してウィー=ゼロックスが勢力を伸ばしました。その間、常に緑単ストンピィと親和が安定して結果を残していた訳ですが、若干押され気味であった青単テンポが再三トップメタの座に君臨しましたね。
やっぱりカウンターでリアクティブに動けるデッキというのはどんなデッキにも強く、メタの理解が進むと結局一番強いのはコイツなんですかね。自分で使っていてなんですが、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》の性能は正直アンコモンレベルな気がしますね。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》と似たようなヤバさを感じます。
青単テンポが増えるなら、再び《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》をメインに入れる選択肢もあるかなあ。もしくは《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》の増量か。
#5712046
Round1 白単ウィニー①後手。土地とドローと《サイクロプス》。○○
《サイクロプス》で4T目に20点。1点ゲインされて凌がれるが《稲妻》でとどめ。
②島とドローと《悪鬼》。こちらは《悪鬼》2体を展開。《魂の管理人》、《魂の従者》など4人に並ばれるも《電謀》で一掃。《虹色の断片》も《鋭い痛み》でかき消して大ダメージ。次ターンにクリーチャーが出てきたが《鋭い痛み》のフラッシュバックと《稲妻》でとどめ。
ライフゲイン多目で《レイモス教の再興/Ramosian Rally(MMQ)》が入ったタイプだった。全体強化はあるだろうと思ってケアしつつ動けたので楽に勝てました。
Round2 青単テンポ①先手。《山》2と《悪鬼》2と《サイクロプス》とドローでキープしてみる。○×○
1体目の《悪鬼》は《流砂》に飲まれる。運良く《広漠なる変幻地》から《島》を引ける。2体目の《悪鬼》を展開。相手の《幻影の熊》に忍術されるも返しでこれを除去しつつ7点攻撃。さらにこちらの《デルバー》も変身してこれで殴って行って勝利。
②《島》1とドロー無しでマリガン。土地とドローと除去。
《呪文づまりのスプライト》に出鼻をくじかれこれが忍術。相手の《デルバー》も変身してクロックに太刀打ちできず。《ストロボ》を2枚引いてしまったのが痛かった。
③土地と《悪鬼》とドローと除去。相手が3マリガンしてくれる。
相手は土地1枚で止まり動けず。《悪鬼》で3Tキル。
久々に青単テンポに勝利。とはいえ3マリガンしてくれたラッキーがらみ。まーだ苦手意識がぬぐえない
Round3 神秘の指導コントロール①後手。《島》と《デルバー》とドローと《サイクロプス》。カウンターを構えられてクリ―チャーを出せず。《悪鬼》は《流砂》で封じられて《サイクロプス》はカウンターされてしまい《デルバー》に殴られて負け。××
②土地と《悪鬼》とドローと除去。
序盤に悪鬼が《水流破》されて攻められず。その後は土地を引きすぎて相手のペース。最後は土地と《ストロボ》を抱えたまま《デルバー》と《尖塔のゴーレム》に殴られて負け。
基本は青単のパーミッションで、《神秘の指導》をタッチした形の物でした。そんなに苦手な相手じゃないはずだけど上手く捌かれちゃいましたね。
Round4 白青ポストストーム①先手。土地と《サイクロプス》。×○○
《サイクロプス》で追い詰めるも《微光地》と《幽霊のゆらめき》で逃げられる。返しでこっちだけ《激動》を食らって負け。
②《広漠なる変幻地》1と《デルバー》と《悪鬼》とドロー。
クリーチャーばかり7体も引いて殴れず。しかし相手もバウンスを小出しにしてコンボには至らず。長引いたがこちらの引きが上回り、相手が《ウラモグの破壊者》を出した返しに一撃。
③島無し。土地4と《デルバー》とドロー。
《水流破》で出鼻をくじかれるが相手が土地を引きすぎる。その後いい感じにクリーチャーを引き、地上は睨み合い。上から《デルバー》で殴る形でお互い手札を使い切ってのトップ勝負になる。それでも相手は土地を引いてくれて勝ち。
《水流破》を引かれると結構キツイ相手。たまに4ターン目とかにフリースペル経由で《ウラモグの破壊者》だしてくるから怖い
結果3-1
#5712116
Round1 ウィー=ゼロックス①先手。《島》1とドローと《悪鬼》と《サイクロプス》。×○○
相手は2T目に《悪鬼》。返しでこれに《稲妻》を撃つも《変異原性の成長》で躱されて3Tキルされる。
②相手のクリーチャーを大体捌いてコツコツ殴って勝ち。
③土地と《デルバー》と《サイクロプス》。
相手の《悪鬼》を《水流破》して残るクリーチャーは《デルバー》のみ。だが、相手はこれと《稲妻》と《ストロボ》で急激に攻めてくる。こちらは3T目に《サイクロプス》。返しで負けられる手札だったが《稲妻》をトップして《サイクロプス》の4Tキルが決まった。
2戦目は上手くクリーチャーを展開させずに相手の《使徒の祝福》や《巧みな回避》を腐らせれる、狙い通りの立ち回りが出来た。
Round2 青単テンポ①先手。《島》無し。《島》とドローと《サイクロプス》。××
2T目に《フェアリーの大群》2体から《呪文づまりのスプライト》構えでそれが忍術の完璧な回りをされて負け。やっぱつえー
②《島》無し。土地無し。土地無し。
こちらはクリーチャーが引けず、やっと引いた《サイクロプス》は対抗呪文される。そうしているうちに《尖塔のゴーレム》にコツコツ殴られて負け。
んんー1戦目も2戦目も運に負けた部分が強かったか。
Round3 青赤ポスト①後手。土地と《デルバー》と《サイクロプス》とドロー。○○
相手に火力を3度もトップされて3体のクリーチャーを失うも6T目に《悪鬼》を引いて展開。7T目に一撃。除去ばかりでアドバンテージを獲られなかったが良かったか
②土地と《サイクロプス》と除去回避。
相手が1マリガンで土地が2枚でストップ。こちらは2マナ構えて4T目に《悪鬼》。相手は《炎の斬りつけ》を3枚持っていたが《使徒の祝福》とハイドロで躱す。返しに一撃。
Round4 親和①後手。《島》とドローと。相手がダブルマリガン。○×○
《大霊堂の信奉者》2体と《エイトグ》でアーティファクトをあと1つ出されると負けだったが何とか呪文が足りて5T目に一撃。
②島無し。土地4とドローと除去。
4/4が次々に4体展開されて、こちらの展開は遅く、間に合わず。
③土地とドロー。相手が土地ばっかり引いてくれて《金属ガエル》を2体展開。こちらは2T目に《悪鬼》を出したあとは常に《水流破》を構える。《甲殻の鍛冶工》を出されるが《悪鬼》で殴ってブロックさせて《使徒の祝福》で討ち取る。その後も相手は土地を引いてくれて最後は《シャドーの裂け目》でブロックを躱してストロボで一撃。
結果3-1
連勝です!うれしいね!
2月に禁止改訂があって赤系ストームと緑単感染が消え、その後しばらくして青系ストームがトップメタになりました。そして「ドラゴンの迷路」で《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》が登場してウィー=ゼロックスが勢力を伸ばしました。その間、常に緑単ストンピィと親和が安定して結果を残していた訳ですが、若干押され気味であった青単テンポが再三トップメタの座に君臨しましたね。
やっぱりカウンターでリアクティブに動けるデッキというのはどんなデッキにも強く、メタの理解が進むと結局一番強いのはコイツなんですかね。自分で使っていてなんですが、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》の性能は正直アンコモンレベルな気がしますね。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》と似たようなヤバさを感じます。
青単テンポが増えるなら、再び《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》をメインに入れる選択肢もあるかなあ。もしくは《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》の増量か。
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