【MO】Pauper DE #5527383
2013年6月6日 対戦記録ウィー=ゼロックスでPauperDE参戦。木曜の19:30って一番出やすい時間帯ですよね。
今回は《ひずみの一撃》を1枚抜いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》1枚を入れてみました。これは青赤ポストが少し盛り返してきたので、回避能力付与よりクリーチャーの頭数の方が重要かなあという判断。
さて、今回もお馴染みのデッキと当たりました。緑単ストンピィのブン回り怖いですね。この中では青単テンポが一番楽で(長引くので精神的にはきついけど)青赤ポストが相性悪いです。親和は回り次第で全然強さが違うので何とも言えないですがサイドボードに《水流破/Hydroblast(ICE)》を4枚積んだので耐性は上がっていると思います。何だかんだで緑単ストンピィは単純で安定したデッキで、明確な対策は乏しく苦手意識があります。《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》ほどタフネスがあればブロックに行けなくもないので相性は改善されてますけどね。
そんなわけでDE連勝。この調子この調子。
今回は《ひずみの一撃》を1枚抜いて《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》1枚を入れてみました。これは青赤ポストが少し盛り返してきたので、回避能力付与よりクリーチャーの頭数の方が重要かなあという判断。
#5527383
Round1 緑単ストンピィ①後手。土地無しでマリガン。《島》1枚とドローと《悪鬼》。××
4T目まで《山》が引けず。《デルバー》で頑張るが《悪鬼》を展開するのが間に合わず。5Tキルされる。
②《島》3とドローと《サイクロプス》とコンボパーツ。3T目に《山》を引いて《サイクロプス》。返しで《木化/Lignify(LRW)》でツリーフォークにされて4T目に決められず、4T目は2体目の《サイクロプス》を展開。返しで《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》に《地うねり》、《巨森の蔦》で+8されて4Tキルで負け。
どちらも一応1ターン差で勝てるかどうかという所だった。相手の回りが上回ったということでしょう。
Round2 青単テンポ①後手。土地とドローと《ストロボ》。○○
1T目にドロー呪文から《悪鬼》確保。2T目にカウンターを恐れずに展開。3T目に《尖塔のゴーレム》が出てくるが《使徒の祝福》で躱して3Tキル 。
②土地と《デルバー》と《紅蓮破》。
《悪鬼》を引いたが、まずは《紅蓮破》を構えつつ《デルバー》を展開していく。これで殴るが《尖塔のゴーレム》が出てきて止まる。2枚目の《山》を引いて《紅蓮破》を構えつつ《悪鬼》を展開。カウンターを阻止していく。《断絶》されるも出し直してまたカウンターを阻止。相手は土地を引きすぎて息切れ。《尖塔のゴーレム》と1/1の《デルバー》を《電謀》と《稲妻》できれいにして16点。残りライフ1点で場が空の相手は投了。
引きが噛み合ってかなり楽に勝てました。相手は《除外》が入っていたりパーミッションよりだったのかな。
Round3 青赤ポスト①先手。《島》と《デルバー》とドローでキープ。○○
《デルバー》2体が早々に変身して殴って行く。相手は除去が乏しくてこれを守っていき、最後はフルタップでの《熟考漂い》の返しに《海賊の魔除け》の島渡りで回避して勝ち。
②土地無し。土地無しとダブルマリガン。土地と《デルバー》と《サイクロプス》でキープ。
相手は土地を沢山引き手数がすくなめ。ただし《雲上の座》は引けない模様。《デルバー》、《サイクロプス》2体、《悪鬼》と展開して相手の除去は追いつかず。しかしこちらも呪文が無く《サイクロプス》が殴りにいけない。《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》で《サイクロプス》1体と《悪鬼》が落とされる。《竜装者》はカウンターされるが再び後続の《悪鬼》を展開。ようやく《定業》が引けてここから一撃。
一応《竜装者》への変更が効きはしたのかな。とはいえ厳しい相性の割には相手が除去を引けないおかげで大分楽でした。
Round4 親和①後手。《島》と《デルバー》、《悪鬼》、《サイクロプス》とドローでキープ。×○○
《デルバー》で少し殴るが、《エイトグ》、《甲殻の鍛冶工》、《マイアの処罰者》2体に並ばれる。こちらもクリーチャーを展開するが呪文が引けず負け。
②土地と《悪鬼》と《サイクロプス》と回避。
2T目《悪鬼》。3T目の《サイクロプス》は《感電破》で除去されるが4T目にも《悪鬼》を展開。返しの《大霊堂の信奉者》を《シャドーの裂け目》でどかしてこれで5Tキル。
③土地4と《定業》と《水流破》と《使徒の祝福》。《定業》の力を信じてキープ。
そこから《デルバー》と《悪鬼》、《サイクロプス》2体としっかりクリーチャーを引いていく。《デルバー》は殴ってきた《大霊堂の信奉者》と相打ち。《悪鬼》を展開すると相手は《金属カエル》と《マイアの処罰者》を展開してくる。《サイクロプス》を展開すると1体目は《感電破》されるが2体目は生き残る。これで相手は《金属カエル》だけ残して殴ってくる。手札を覗くと《感電破》が2枚あるが赤マナは《バネ葉の太鼓》による1つだけ。《金属カエル》を《稲妻》でどけて、対応して飛んできた《感電破》を《水流破》して《悪鬼》と《サイクロプス》で一撃。
結果3-1
さて、今回もお馴染みのデッキと当たりました。緑単ストンピィのブン回り怖いですね。この中では青単テンポが一番楽で(長引くので精神的にはきついけど)青赤ポストが相性悪いです。親和は回り次第で全然強さが違うので何とも言えないですがサイドボードに《水流破/Hydroblast(ICE)》を4枚積んだので耐性は上がっていると思います。何だかんだで緑単ストンピィは単純で安定したデッキで、明確な対策は乏しく苦手意識があります。《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》ほどタフネスがあればブロックに行けなくもないので相性は改善されてますけどね。
そんなわけでDE連勝。この調子この調子。
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