ぱうぱーでポンザ作ってみた
2012年12月2日 デッキ知ってる人も多いでしょうが一応MTGWikiに聞いてみると、
あれ、赤単じゃないからこれはポンザじゃ無いのか。まあでも土地破壊をメインとしたコントロール系のデッキです。
もともとの動機は、《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》が居るときに《魔力変/Manamorphose(SHM)》打つとマナ増えちゃうスゴイ!
↓
《荊景学院の使い魔/Thornscape Familiar(PLS)》、《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar(TSB)》でも同じこと出来るし色が合っていて素敵
↓
こいつらがいると土地破壊呪文が軽くなってガンガン打てそうだ!
ってな感じで作り始めたものです。
しかし、調整しているうちに《使い魔》たちが抜けていき、いま《魔力変》もいらないかなあと思い始めているところ。
デッキ構築にはよくあるところですよね^^
基本的な動きは2T目に《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》か《悪忌の吹雪集め/Akki Blizzard-Herder(BOK)》を展開し、3T目には《大地割り/Crack the Earth(BOK)》や《石の雨/Stone Rain(MMQ)》で土地破壊をしていきます。
《吹雪集め》を《大地割り》で生贄に捧げて相手に土地2つを生け贄に捧げさせる動きはかなり強烈。
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》で土地を手札にため、《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で他の呪文に入れ替えすることで後半も息切れし難くしたつもりです。
フィニッシャーの《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》は当時のスタンダードにおいて良く苦しめられたカードで思い入れが深いです。味方になると被覆が心強い。
今後試したいカードとしては、
・《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》
緑ビッグ・マナ系のフィニッシャーとしてはお馴染みのクリーチャー。
後続を呼べるし、サイズも申し分ない。
・《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
キッカーを払うことでクリーチャー以外のパーマネントを破壊出来るクリーチャー。
ちょっとオーバーキルかも。
・《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
緑色の《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》こと樹木読みさん。
息切れ防止には良さそう。
見れば見るほど《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》の強さが分かる。
・《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》、《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》のために緑2マナを出さないといけないため、赤2マナが必要になるこのカードはサイドに下がってもらっています。でも3マナ土地破壊はやっぱり使いたいなあ。
親和相手には《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》が強烈な土地破壊として機能するのでボッコボコにできますね。
ポストにも有利が付きますが《ブラストダーム》が居ないとゲームが長引いてしまうのでちょっと面倒です。
ストームは引き次第ですが比較的有利。
そしてビート系がかなりキツイです。こちらのクリーチャーのサイズが心もとないのと、除去が不足していますね。
相性差はハッキリしていますが、それ以上に先攻後攻での差が大きい。
なので、1セット目に先攻を取ることが一番重要だったりします。
相手のパーマネント全部除去するとしばしば文句を言われるので注意。
ポンザ (Ponza)は、赤単色土地破壊デッキの総称/俗称。
(中略)
いろいろな定義があるものの、赤単色での土地破壊デッキ全般をポンザと呼ぶが、主にウルザ・ブロック時代に流行した物がこう呼ばれる場合が多く、近年でも思い入れがある古参プレイヤーがこの名前を使っている。ただし、ゴブリンランデスやRDWがポンザと呼ばれることは少ない。これらのデッキは、あくまでもビートダウンの補助として土地破壊カードが投入されているだけに過ぎず、土地破壊を主軸に作られたデッキではないため。
土地破壊も含めある程度コントロール要素が強く、基本的には、スライのように20点のライフを速攻で削ることに特化したデッキではない。いわゆる赤コントロールに分類される。
ちなみに、デッキ名の由来は、構築した人がよく行くファーストフード店のメニュー(ピザ系)からだそうだ。
あれ、赤単じゃないからこれはポンザじゃ無いのか。まあでも土地破壊をメインとしたコントロール系のデッキです。
クリーチャー(15)
4 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
4 《悪忌の吹雪集め/Akki Blizzard-Herder(BOK)》
3 《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》
4 《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》
呪文(24)
4 《石の雨/Stone Rain(MMQ)》
3 《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
4 《大地割り/Crack the Earth(BOK)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4 《魔力変/Manamorphose(SHM)》
1 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
1 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
土地(21)
3 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
11 《森/Forest(USG)》
7 《山/Mountain(USG)》
サイドボード(15)
3 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
2 《濃霧/Fog(M12)》
2 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
3 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
もともとの動機は、《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》が居るときに《魔力変/Manamorphose(SHM)》打つとマナ増えちゃうスゴイ!
↓
《荊景学院の使い魔/Thornscape Familiar(PLS)》、《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar(TSB)》でも同じこと出来るし色が合っていて素敵
↓
こいつらがいると土地破壊呪文が軽くなってガンガン打てそうだ!
ってな感じで作り始めたものです。
しかし、調整しているうちに《使い魔》たちが抜けていき、いま《魔力変》もいらないかなあと思い始めているところ。
デッキ構築にはよくあるところですよね^^
基本的な動きは2T目に《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》か《悪忌の吹雪集め/Akki Blizzard-Herder(BOK)》を展開し、3T目には《大地割り/Crack the Earth(BOK)》や《石の雨/Stone Rain(MMQ)》で土地破壊をしていきます。
《吹雪集め》を《大地割り》で生贄に捧げて相手に土地2つを生け贄に捧げさせる動きはかなり強烈。
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》で土地を手札にため、《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で他の呪文に入れ替えすることで後半も息切れし難くしたつもりです。
フィニッシャーの《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》は当時のスタンダードにおいて良く苦しめられたカードで思い入れが深いです。味方になると被覆が心強い。
今後試したいカードとしては、
・《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》
緑ビッグ・マナ系のフィニッシャーとしてはお馴染みのクリーチャー。
後続を呼べるし、サイズも申し分ない。
・《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
キッカーを払うことでクリーチャー以外のパーマネントを破壊出来るクリーチャー。
ちょっとオーバーキルかも。
・《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
緑色の《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》こと樹木読みさん。
息切れ防止には良さそう。
見れば見るほど《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》の強さが分かる。
・《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》、《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》のために緑2マナを出さないといけないため、赤2マナが必要になるこのカードはサイドに下がってもらっています。でも3マナ土地破壊はやっぱり使いたいなあ。
親和相手には《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》が強烈な土地破壊として機能するのでボッコボコにできますね。
ポストにも有利が付きますが《ブラストダーム》が居ないとゲームが長引いてしまうのでちょっと面倒です。
ストームは引き次第ですが比較的有利。
そしてビート系がかなりキツイです。こちらのクリーチャーのサイズが心もとないのと、除去が不足していますね。
相性差はハッキリしていますが、それ以上に先攻後攻での差が大きい。
なので、1セット目に先攻を取ることが一番重要だったりします。
相手のパーマネント全部除去するとしばしば文句を言われるので注意。
コメント