力が抜ける・・・　Pauper DE レポ　#4633331

飽きもせずにウィー=ゼロックスを回し続けています。
黒系への対策はまだ保留。（《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》って2tixとかするんですね）

青赤ポストとはこのところトナプラで何度もやりましたが、ギリギリ勝てることが多くて何だかいい感じ。
前回と同じリストでＤＥに参戦。





Round1　青単テンポ
もはや完全なお客さんと化した青単。連勝はどこまで続くのか！（フラグ）

1st game
後手スタート。
相手は２Ｔ目に《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》３体というスタート。
こちらも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が変身して応戦。
大群の１匹から忍者が出てきてカマキリはこれと相打ちになります。
クリーチャーを引きすぎて手薄になった相手の手札を覗くと《目くらまし/Daze(NEM)》２枚のみ。
１マナ余裕をもって《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》をプレイすると相手はその２枚を使ってきて手札がゼロ。こちらの手札にはさらに《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》も《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》も揃っていて押し込めそうな予感。
しかし、ここから相手が《噴出/Gush(MMQ)》によりドロー。そう上手いことカウンターが引けてたまるか！と次々にクリーチャーを唱えていくが次々に打ち消されてしまう。
「妖怪カウンター持ってる」である。

こちらのクリーチャーが尽きた頃に手札を覗くとそこには島しかなく、キッチリ必要十分なタイミングでカウンターを引かれてしまったという感じ。
そのままフェアリーたちにちまちま殴られて負け。

2nd game
相手の土地がなかなか伸びない展開。
序盤に相手のデルバーと大群を《電謀/Electrickery(RTR)》で流してアドをとる。
こちらの悪鬼が相手の《流砂/Quicksand(VIS)》に捕まってしまうもそれはそれで相手もマナが出なくて厳しい様子。
相手は《定業/Preordain(M１１)》等で土地を探しに行くが、その隙にクリーチャーを続けて出して一気に殴って勝利。

3rd game
非常に緊迫した良い戦いが繰り広げられ、ゲーム終盤。
こちらの場には悪鬼１体デルバー１体、相手の場は空。
しかし相手の手札に《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が居るのは分かっているのでこのターン中に大ダメージを与えたいところ。
相手のライフが１３の場面で呪文を一つ唱えて悪鬼が4/2となる。
さらに手札の《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》の+2/-1修整モードを使って悪鬼のパワーを９まで上げる。もう一枚魔除けを使って１４点だ！

と思ったら+4/-2の修整を受けた悪鬼は見事に死んでしまいました！
そりゃそうだよ何考えてんだオレえええ

次のドローは《シャドーの裂け目/Shadow Rift(TMP)》だったので勝ち確定場面だったのに！

×○×
というわけで青単への連勝はストップ。
何だろう・・・勝ち急ぎ過ぎたってことなのだろうか。








Round2　青赤ポスト
1st game
デルバーが即変身。
さらに《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》を展開。相手は除去が引けずもたついている。
タップアウトして《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》を出してきた隙に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でブロック回避して一撃。

2nd game
3rd game
クリーチャー除去を躱せなかった。ただそれだけ。
《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》がかなり痛かったかもしれない。
それと相手がポスト揃えすぎていて１０点以上ライフゲインされてしまった。
キレイに回られると太刀打ちできないなあ。

○××




０－２しちゃったけどめげない！残りのマッチは落とさないぞ！








Round3　Bye
うう、力が抜ける・・・。






Round4　青単テンポ
1st game
先手、デルバーを３枚引く。
１体は除去されるが２体はカマキリに変身して殴っていく。
相手も《幻影の熊/Phantasmal Bear(M１２)》を出して応戦するもクロック差は大きい。
相手残りライフ８のところで《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》が登場。
これ１体を前にカマキリ２体はモジモジしてしまう。
相手もカマキリを出して１体がこれと相打ち。熊は適当な呪文でかき消す。
場は《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》とカマキリとの睨み合いに。
相手がピッチコストで《噴出/Gush(MMQ)》をプレイ。さらに《定業/Preordain(M１１)》をプレイして出せる青マナが３つになる。
この隙に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》（２発撃って一方は《対抗呪文/Counterspell(TMP)》された）でブロックを回避し、ストロボと合わせて６点。さらに《稲妻/Lightning Bolt(M１０)》を撃って勝利。


2nd game
お互いマリガン。１T目にデルバーからスタート。
こちらのデルバーが先に変身して殴り始める。相手のデルバーは稲妻で除去。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》をプレイするとこれは《目くらまし/Daze(NEM)》されてしまう。
相手は《流砂/Quicksand(VIS)》をコントロールしていたので勿体なかった様な気もする。
その後お互いにクリーチャーを展開していき、相手の場にはゴーレム、《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake(ARB)》、デルバー。こちらには竜装者２体とカマキリという状態で膠着する。
相手のデルバーが変身しない内に回避呪文を引きたいところだが今一手札がそろわない。
相手の手札が空になったところで《定業/Preordain(M１１)》２発、ギタクシアから総攻撃。
相手は一方的に打ち取られるのを嫌がってゴーレムでカマキリをブロック。ドレイクで竜装者をブロックし、１体の竜装者がスルーされる。定業で稲妻を引けていたのでこれで１２点ダメージを与えて勝利。
○○
青単なんかウィーゼロの敵じゃないんだよ！
まあ相手のプレイングが甘めだったというのもあります。















というわけで結果１－２

















このプレイングミスはしばらく忘れられないなあ・・・・。