Pauper DE レポ

2012年9月22日 対戦記録
戦績を記録してプレイングの改善等につながったら良いなと思い
今日から日記をつけ始めます。


PauperのDE、とても不甲斐無い結果でしたが自戒の意味もこめてメモ。

使用したデッキはウィーゼロックス。

メイン
クリーチャー12
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》

呪文31
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
3《突撃のストロボ/Assault Strobe》
1《噴出/Gush》

土地17
8《島/Island》
7《山/Mountain》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

サイド
4《払拭/Dispel》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
2《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》


今年3月ごろにPauperを始めてからこのデッキしか使ってません。如何にウィーゼロをメタの上位に押し上げるか試行錯誤する日々です。
《怨恨/Rancor》のM13収録を受けてか感染と緑単ストンピィが増えたので、除去を多目にしてビートメタな構成になってます。除去を多目にするのはトップメタの青単テンポにも効き目大なので最近はこの構成で落ち着いています。


早速戦績

Round1 エイトグ親和 ××
1st game
相手がもたついたけどこっちももたついた。遅れて出てきた《エイトグ/Atog》に殴られて負け。

2nd game
窯の悪鬼に《感電破/Galvanic Blast》が飛んできて躱しきれず。相手マナフラッド気味っぽかったがエイトグと《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が出てきて負け。

Round2 青単テンポ ○○
1st game
土地が島1枚で止まってしまったが海賊の魔除けでちょっと粘る。やっと山引いてクリーチャー3体だしたところで投了された。相手は手札いっぱいあったがブラフでマナフラッドだったのか?

2nd game
お互いカマキリだして海賊の魔除けで除去したりして手札を消耗。あいてがタップアウトで《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》出してきた返しに窯の悪鬼を通す。こちらの呪文に対応して唱えてきた《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を即除去して打消しを阻止。その隙にシャドーの裂け目で窯の悪鬼の攻撃を通して勝ち。

Round3 黒単スーサイドウィニー ○××
1st game
カーノファージなどで相手がどんどんライフを失ってゆく。小柄な竜装者をパンプして一発殴ったら勝てた。

2nd game
初手に窯の悪鬼がいたが島2枚で土地が止まってしまう。《腐敗を導く者/Shepherd of Rot》に削られて負け。このとき相手ライフ1

3rd game
今度もなかなか山を引けずにもたつく。窯の悪鬼も《血の復讐/Vendetta》されて同様に負け。このとき相手ライフ3


というわけで1-2でドロップという酷い結果でした。

親和はほとんどメタっていない苦手デッキなので仕方ないかなという気はしましたが、黒単スーサイドウィニーは多分お客さんであったと思うので後悔が残る。悪鬼か竜装者が一発殴れれば勝てたと思うのですが、反省点は速度の有るデッキに中途半端なキープするなってことですね。

親和相手には《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》詰めばだいぶ楽なんでしょうがそのためだけにサイドのスペースを3,4枚割こうという気になれません。ゴリラが微妙に高いのも理由の1つですね。

あとでウィーゼロのデッキの説明でも別に書こうと思います。

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